アンドラ

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  1. フランススペインの国境をたどっていくとある。
  2. ピレネー山脈に存在
  3. フランスとスペインに税金を払っている。
  4. 免税国でスペイン・フランス両国から家電品を買いに来る人でにぎわっており、それを両国に税金として納めているらしい。
    • でも、今ではスペイン並みに物価高。ガソリンに至ってはスペインより高い。
    • そのため、2mの長さの葉巻と2mの高さのウィスキー瓶がある(故景山民夫談)。多分ウソだろう。
      • それと、フランス・スペイン両国からカーマニアが集まってバリバリに改造して帰っていくらしい(故景山民夫談)。これもウソだろう。
  5. 名前が似たような国がアフリカにある。
  6. ドラ焼きはもともとこの国のお菓子。
    • それはガセネタ。
  7. フランスの元首とスペインの大司教が共同で元首を務めるという風変わりな体制。
    • 大司教じゃなくてスペインのウルヘル司教。
    • 元々はウルヘル司教と、彼から条件付きで領主に任じられたフランスのフォワ伯爵家との争いが原因。
      • フォワ伯の領主権はその後ナバラ王(フランス人王朝)からフランス王を経てフランス大統領に。
    • ちなみに元首の称号は「アンドラ大公」。
  8. ガムの消費量が世界一。
  9. 観光の目玉が2,3個しかないのにその中の目玉であるマリア像のある教会が火事で炭になっている。
  10. ヨーロッパ一標高の高い国である。
  11. ヨーロッパ一の長寿国である。
  12. 人口の3分の2は外国人である
  13. 第一次世界大戦を終戦を迎えることなく第二次世界大戦に突入した国
  14. 亡命したキューバ人のメジャーリーガーがこの国の国籍を取った。
  15. 郵便は自前のものはなく、フランス・スペイン双方の郵政が独自に事業を展開している。
    アンドラ2004年発行記念切手・郵便番号制定・フランス郵政(左)、スペイン郵政(右)
    • 郵便局も、投函するポストも、切手もそれぞれ別にあり、どちらにすればいいか迷う。
    • ある意味、競争原理が働いて、いいのではないかと思う。
    • 右の切手で見る限り、フランス郵政の方が若干料金が安い。もっともサービス全体での評価はまた別かもしれないが。
  16. EU加盟国ではないのに、ユーロが流通している。
    • ユーロ導入以前は、フランスのフラン、スペインのペセタの両方が使用されていた。
  17. ピート・シーガーがこの国の事を歌った「I want to go to Andorra」は高石ともやの「自衛隊に入ろう」の元歌である。