サッカースペイン代表

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スペイン代表の噂[編集 | ソースを編集]

  1. リーガエスパニョーラは世界最高峰といわれている。でも代表チームは…(以下略
    • スペイン代表はカタルーニャバスクの地方を始めとする民族対立が根深く、今一国を挙げての応援にならない事も原因ではないか?と兼ねてから言われている。
      • カタルーニャのバルセロナに本拠地を置く「とあるチーム」と、首都マドリードに本拠地を置く「とあるチーム」の対戦が殺伐とするのもそのせいとか何とか。直接対決はもちろん、間を置かない直接の移籍は禁断中の禁断。
        • かつてスペインの代表選手でもあったルイス・エンリケがそれをやったのは記憶に新し・・・くもないか、もう。
      • あとバスクにはアスレティック・ビルバオがある。
  2. 通称「無敵艦隊」。「弱いハズが無い!」のだが、W杯での成績は実力の割りにイマイチパッとしない。
    • 欧州選手権2008でついに優勝。ヨーロッパでは正真正銘の「無敵艦隊」に。
      • 代表のFWが「俺、この大会で優勝したら結婚するんだ」と死亡フラグを立てていたが、見事に優勝。
        • FIFAランキングはしばらく1位。
        • オランダのスナイデルがW杯南ア大会で同じ様な状況で、ここスペインに決勝でやられてしまいました。
    • そもそも元祖の「無敵艦隊」自体、イギリス人が、自国にボロ負けしたスペイン艦隊に付けた皮肉たっぷりの俗称だった気が…。
      • スペイン人の前では「無敵艦隊」と言ってはいけないらしい。
    • 「無敵艦隊」もいよいよ返上か。
  3. ワールドカップでも毎回優勝候補の一角になるのに・・・。
    • 「予選リーグまでは順調なのに・・・」なイメージが。
    • 2010年は優勝候補筆頭っていう扱い。実際、このチームで優勝できなかったら、おそらく永遠に無理。そのくらい充実している。
      • 一番怖いのは主力のコンディションと、W杯は前評判の高いチームがイマイチというジンクス。
      • ブジョル、シャビといった大黒柱や、シャビ・アロンソ、カシージャス、フェルナンド・トーレス、セスク・ファブレガス、ビジャなんてお馴染みの面々はもちろん、セルヒオ・ラモスやピケを始めとする活きの良い若い選手も多くバランスが良い。長年チームを支えた何人かのベテランの名前が無いのは寂しいけど。個人的に(ミチェル・)サルガドとか。
      • EURO2008で優勝、W杯欧州予選では10戦全勝。これで本大会も優勝とかいったら、話しがウマすぎる。なんかイヤな予感が。。。
        • 的中してしまいましたね…。
  4. 強い今だから語れる、イマイチ期(90年代後半~00年代半ば)のネタは豊富。
    • キーパー(アンドーニ・スビサレッタ)が相手のクロスボールをポロリしてゴールを許す。(98年W杯ナイジェリア戦。ちなみにその後ナイジェリアのサンディー・オリセーの弾丸シュートで逆転負け、そのまま予選リーグ敗退)
    • 正キーパー確実と言われた選手(サンチャゴ・カニサレス)が、W杯直前合宿で風呂で香水のビンを落とした際に、足でビンをトラップしてしまい、怪我。そのまま大会を欠場。(02日韓W杯)
      • その2002年大会では、いい感じで勝ち進んでたんだが、準々決勝で某開催国陰謀による審判のヒドすぎる判定で勝たせてもらえず、PK戦で敗退。運もなかった。
    • 大事な場面でいっつもPKを外すエース、ラウル・ゴンザレス。
      • 代表じゃ結局パッとしないまま終わったなぁ。白い虚人巨人じゃレジェンドなのに。
        • とうとうドイツ行きに。
    • イマイチ期から応援しているファンは、おそらく南ア大会で優勝を逃したとしても、「まあ、スペインだからな」と冷静になれるかも…しれない。
  5. やはりスペインと言えば長らく至宝(「スペインの至宝」)と言われ続けたラウールだけど、個人的には何と言ってもフェルナンド・イエロ。
    • 長らく代表やレアルでカピタン(キャプテン)を務め続けた文字通りの大黒柱。ディフェンスはもちろん、あのフリーキックやロングフィードは何度振りかえってもグッと来る。
  6. リバプールはラファエル・ベニテス(スペイン人)が監督な為か、スペインの代表選手が多くいる。
    • シャビ・アロンソ、ルイス・ガルシア、モリエンテスなんて中心選手もいたし、今では代表のエースストライカーでもあるフェルナンド・トーレスまでいる。
      • ちなみにトーレスは自国でもアトレティコ時代からアイドル的な人気があって、広告などのモデルも多く務めているらしい。
    • ベニテスはW杯期間中にモウリーニョの後任としてインテルの監督に就任する事が決定した。トーレスを始めとしたスペイン人選手も恐らくは移籍が濃厚。
  7. 2010年、W杯南アフリカ大会で遂に栄冠を手にした。
    • 華麗なパスサッカーで世界を魅了、ノリにノっていたヤングドイツも退け、決勝では優勝に最も飢えているであろうオランダを延長の末に下して、念願のワールドカップを手にした。サッカー新時代の幕開けを告げる瞬間、だったと思う。
    • 決勝ゴールを決めたイニエスタがその興奮のままにユニフォームを脱ぐと、マジックか何かで文字を手書きしてあるアンダーシャツが見えた。当然イエローカードを喰らってしまった。
      • 「やったぜ!」とか「オレ達が1番だ!」的な事を書いてあるのかと思ったら実際は、「DANI JARQUE SIEMPRE CON NOSOTROS」(:Dani Jarque Always With Us)。昨年急逝したエスパニョールのキャプテンで親友のダニエル・ハルケに向けた「いつも共にある」と言う感動のメッセージだった。泣いた。
        • ハルケはあの俊サン(笑)のチームメイトとしてピッチに立つはずの選手でもあった。
    • この優勝はスペイン国内を一つにする切っ掛けになるかもしれない。
    • 「欧州以外で開催されるW杯では欧州勢は優勝できない」「グループリーグの初戦で敗れた国は優勝できない」というジンクスを打ち破った。
  8. 代表チームの9割は二強でできています。
    • 昔はそうでもなかったのだが、年々二強とそれ以外のチームの格差が広がってきたのが、そのまま代表チームにも反映されてきてしまった。
    • 中でもバルサの選手の浸透ぶりは凄まじい(優勝した2010年のレギュラー11人のうち7人が所属)。今や「スペイン代表=メッシのいないFCバルセロナ」である。
    • ビジャはバレンシアの選手だと思ってたら案の定バルサへの移籍が決まってたのね。結局「本大会には(怪我からの復帰が)間に合わなかった」と言う表現が適切だったであろろうF・トーレス位か。
  9. フランスイタリアと相性が悪い。
    • ついにユーロ2012で両チームに圧勝。独蘭葡には10年W杯で勝ってるので、ここ最近欧州で対戦のない強豪は強さが曖昧なイングランドだけ。
    • ブラジルとは86年W杯、アルゼンチンとは66年W杯を最後に対戦がないので、南米2強との対戦がぜひ見たい。
    • 13年コンフェデ杯決勝でついにブラジルとの夢の対決を迎えたが、(コンディションなどの問題もあったとはいえ)まさかの大敗…
  10. 実は初戦に滅法弱い。
    • 通算初戦成績は「4勝3引き分け7敗」。ここ最近敗れたチームだとナイジェリア、スイス、オランダ。
    • 日韓ワールドカップは52年ぶり初戦白星を挙げたが、その時も「初戦で勝てない」というジンクスが流れていた。

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