タイ語
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- 実は未だにNHKの外国語講座に「タイ語講座」が存在していない。
- タイ国内に日本人もかなり滞在しているのだから、ある程度以上の需要はあると思うのだが・・・。
- 基本的な文法はそれほど難しくないが、タイ文字と発音・声調で挫折するもの多し。
- 美人を見かけたとしても、決して日本語で「綺麗」と言ってはいけない。
- 十中八九「キレー」(醜い、不細工)と真逆の意味に捉えられてしまうので要注意。
- どうしても声をかけたい場合は、「スワイ、ナ」(綺麗ですね)、または「ナーラック、ナ」(可愛いですね)と言ってあげましょう。
- 日本語の「コーヒー」もNG。
- 「コー」が「ください」、「ヒー」が「女性の×××××」という意味なので・・・。
- 男性は「カップ」、女性は「カー」
- 正確には男性は「クラッ(プ)」。もし男性で語尾に「カー」と付けている人がいたら、間違いなくその筋の方なのでご注意を。
- 日本人男性でその筋でない人が、「カー」と言ってたら、タイ語をタイ人女性に習った人だ。
- その場合、一人称の「私」も「ポム」(男性)ではなく「ディチャン」(女性)と言ってしまいがちになる。
- ちょっと崩れた言い方で「ハー」「チャー」ってのもある。
- 日本人男性でその筋でない人が、「カー」と言ってたら、タイ語をタイ人女性に習った人だ。
- 正確には男性は「クラッ(プ)」。もし男性で語尾に「カー」と付けている人がいたら、間違いなくその筋の方なのでご注意を。
- 「おはよう」から「おやすみ」まで、全部「サワッディー」で通じる。
- 電話を切るときや、目の前の人とその場で別れる際にも「サワッディー」。
- 「ありがとう」は「コー(プ)クン」と言うが、「サワッディー」同様、語尾に「クラップ」「カー」を付けないとえらくぶっきらぼうに聞こえるとの事。
- 「チンチン」は男性の×××××ではなく、「本当」「本当に」の意味。
- 若いタイ人女性が「チンチンカー」と言っているのを聞いても驚かないように。
- かぐや様は間違いなく噴き出すなw
- 若いタイ人女性が「チンチンカー」と言っているのを聞いても驚かないように。
- タイ東北方言のイーサーン語は、もはや別の言語。むしろラーオ語に近い。
- 例えば「おいしい」を意味する方言が北から南まで何種類もある。しかも音が全然違う。「アロイ(中部)」「ロイ(南部)」「セープ(東北部)」「ラム(北部)」
- なので、現地でタイ語を習った日本人の話す言葉をタイ人が聞くと「どこの地方で習ったか」が大体わかるらしい。
- 余談だが日本でも「疲れた」を意味する言葉が「えらい」(大阪)、「こわい」(宮城)、「たいそい」(金沢)、「くたびれた」(岡山)・・みたいなものか。
- 例えば「おいしい」を意味する方言が北から南まで何種類もある。しかも音が全然違う。「アロイ(中部)」「ロイ(南部)」「セープ(東北部)」「ラム(北部)」
- 観光地では英語もある程度通じるが、タイ語訛りがかなりきついので慣れないとつらい。
- タイ語に「Z」や「TS」の音が存在しないので「S」で代用される、語尾の「L」の発音が「N」になる、など。
- 例:「Diesel」=「ディーセン」、「Hotel」=「ホーテン」、「Apple」=「アープン」
- 日本の自動車メーカーも「ISUZU」=「イースースー」、「SUZUKI」=「スースーキー」、「MITSUBISHI」に至っては「ミツュビチ」といった感じ。
- 「SH」と「CH」の発音も区別が付かないらしい。なのでチェンマイは「シェンマイ」と発音する。
- タイ語に「Z」や「TS」の音が存在しないので「S」で代用される、語尾の「L」の発音が「N」になる、など。
- 「チュー・アライ」は故・荒井注氏のことではなく、「お名前は何ですか」という意味の語。
- 文頭に「クン(あなた)」、文末に「クラップ」「カー」を付ければベター。
- もしご存命中のうちにタイを訪れる機会があったら、自己紹介で混乱させること必至だっただろう。