ドイツ語
出典: Chakuwiki
- 詳しくはドイツ語(Wikipedia)
目次 |
[編集] ドイツ語の方言
- 北部と南部の方言差が激しく、北部ドイツ人と南部ドイツ人との間では話が通じない。
- おなじドイツ語でも、スイス人はスイスなまりのドイツ語よりもドイツなまりのドイツ語のほうがかっこいいと思っている。
- スイス訛りはドイツでは字幕が出る。スイス訛りは地方毎で異なるのでベルンの議会ではドイツ訛りのドイツ語を喋る。
- 日本の訛りでも最近はよく字幕を出してくれる。同じ県内でも方言差が大きく、字幕が出るとありがたいと思うことは少なくない。
- 新橋で酔っ払いのおじさんを取材している時は、訛りとは別の理由で字幕が出る場合もある。
- 新橋で時々明らかに東京と違う方言を話すおじさんの一群が映るが、大体通じるので字幕は出ない。
- 新橋で酔っ払いのおじさんを取材している時は、訛りとは別の理由で字幕が出る場合もある。
- 日本の訛りでも最近はよく字幕を出してくれる。同じ県内でも方言差が大きく、字幕が出るとありがたいと思うことは少なくない。
- スイス訛りはドイツでは字幕が出る。スイス訛りは地方毎で異なるのでベルンの議会ではドイツ訛りのドイツ語を喋る。
- ドイツ南部とオーストリア、スイスでは、「Guten Tag.」より「Grüß Gott.」のほうがよく使われる。
- "grüßen"は英語の"greet"。「神に挨拶しましょう」ってところか?結構いろんな場面で使える便利な挨拶言葉だ。
- ちなみにオランダは「Goede(n) dag.」。北ゲルマンもそれぞれの訛りで同じ言い回し。オージー英語でも「Good day(グッダイ).」。
- 逆に北部では余り用いられない。北独と南独の宗教的差異を表す例として良く挙げられる。(北部は主にプロテスタント。南部は主にカトリック)
- ちなみに「Grüß Gott.」は昼夜を問わずいつでも使える。ちょっと便利。
- 中世では北部と南部で別の文章語を使用していた。現在の標準語は16世紀ごろ旧東独南部で後者をベースに前者の要素を盛り込んで形成されたものが元になっている。皮肉にもルターの聖書とともに北ドイツで先に普及した。
- 日本の文語が基本的に関西のものであり、標準語が必ずしも在来関東方言ではないのと似ている。
- 在来南関東方言は今の標準語の発音で文法・語彙は北関東風だったらしい。神奈川においても東京&横浜系、東海地方系とともに一部で残存しているらしい。
- 前記某社サラリーマンの方言に字幕が不要なのは、標準語の文法・語彙のかなりの部分が実はそっち起源だからである。むしろ北関東方言の方が通じにくい場合すらある。
- 日本の文語が基本的に関西のものであり、標準語が必ずしも在来関東方言ではないのと似ている。
- 「土曜日」も北ではSonnabend(日曜日の前夜:Abendは英語のeveningに対応)、南ではSamstagとなる。なおフランス語ではSamediであり、南の語形はおそらくそちら由来。
- さらに方言では、南部で「シャバット」など、安息日(英語の"sabath")に関連する語形が多く、南仏やイタリアに通じる。なおフランス語や南部標準形はおそらくこの変形。
- 北西部には"Saterdag"があり、オランダ語圏につながる。これは英語の"Saturday"に対応し、おそらくつながっていたと思われる。
- 紫キャベツも北部では「ロートコール(Rotkohl)」、南部では「ブラウクラウト(Blaukraut)」というように違う。
- KohlもKrautもキャベツの意味。前者は英語では青汁で有名なkale(ケール)やcoleslaw(コールスロー、但しオランダ語起源)に対応する。
- KrautはSauerkraut(ザウアークラウト、酢キャベツ、シュークルート(仏:Choucroute))としてもお馴染み。英語ではドイツ人の蔑称に用いることも。
- Rotは赤、Blauは青。色彩感覚が違うのだろうか?
- 「標準ドイツ語」自体が国によって違っている(あるいはいた)。
[編集] 近隣の親戚(ゲルマン諸語)
- 歴史的に近縁な「西ゲルマン語」と、やや異なる「北ゲルマン語」や現在は死語の「東ゲルマン語」に分けるのが一般的。但し学者によってはいろいろ異説もある。
[編集] オランダ語との関係
- 北部ドイツ人とオランダ人との間では話が通じるらしい。
- 実際、言語としては連続しています。子音推移がないのも同じだし。
- オランダ語からさらに南アの「アフリカーンス語」が派生しているが、実はこの両者よりもオランダ語と北ドイツ方言の方が近い。
- ベルギーは?
- 北部(フランドル・北ブラバント・リンブルク)ではオランダ語(フラマン語≒低地ドイツ語)、南東部のドイツ国境(ウペン(オイペン)・マルメディ)では中部ドイツ語方言と標準ドイツ語が話されている。元々第一次大戦で中立国ベルギーを侵略した罰としてわずかな国境地帯が割譲されたものである。なお、このドイツ語地域は言語共同体としては自治権があるが、経済圏はフランス語(ワロン)地域の扱いとなっている。
- 言い忘れたけど、低地ドイツ語=北ドイツ方言ね。第2次子音推移の影響のないものの総称で、広義にはオランダ語だけでなく「フリジア語」(オランダ北部や北ドイツ・デンマークに点在する別言語で、古英語に酷似)や古英語も入れる場合がある。この辺は専門家でも意見が分かれるところだ。
- ドイツ領内でもライン川下流(デュッセルドルフ以北)地域の方言はオランダ語の諸方言と同じ分類に入る。逆にオランダ北東部の方言は低地ザクセン方言で北ドイツの諸方言の方に近い。
[編集] 北欧語等との関係
- 北部ドイツ人の場合、あとデンマーク人とかも通じます。
- 子音推移がないなど、単語の形が似ているから。でも通じるのはカタコトの場合。まとまった文章にするとかなり違った言語になる。オランダと違い一応明確な言語境界が存在します。
- 最も、オランダ・デンマーク両語と、前記フリジア語は相互に理解可能と本家Wikipediaに書いてあった。
- 子音推移がないなど、単語の形が似ているから。でも通じるのはカタコトの場合。まとまった文章にするとかなり違った言語になる。オランダと違い一応明確な言語境界が存在します。
- ノルウェー語・スウェーデン語・アイスランド語もデンマーク語と同じサブグループ。ひっくるめて「北ゲルマン語」、「ノルド語」ともいう。
- 言語境界などの断絶があるとはいえデンマークがオランダ語を含む北ドイツ系の言葉と相互理解可能なのは、ドイツ語からの影響がかなりあるからと思われる。例えば"orm"という語は英語の"worm"、ドイツ語の"Wurm"に対応するが、スウェーデン・ノルウェーでは「蛇」の意味。これに対しデンマークでは英語やドイツ語の意味と同じ「芋虫、蛆虫、みみず」である。
[編集] 英語との関係
- 古代英語もオランダ語などに似た言語でした。しかし、フランス語の影響で全く別物になりました。
- そのため古英語の文章は、英語の古典ではなく、ドイツ語の方言として学んだほうが手っ取り早い。
- ドイツ語のネイティブスピーカーなら、ちょっと文法規則を教えてもらえれば、古英語の文章はすぐに読めるらしい。
- ちなみに日本語のネイティブスピーカーのほとんどは中学・高校で古文を学んでも「源氏物語」すらろくに読めない。
- 最近公開された映画「ベオウルフ」は、元々古英語で書かれた叙事詩である。原文の擬音語と思われる部分などイギリス人よりもドイツ人のほうが感覚的によく理解できる、とのこと。
- 古高地ドイツ語よりは幾分シンプル、現代標準ドイツ語よりはやや煩雑、しかしながら活用表をみると良く似ている。
- 韓国語も日本統治時代の影響で全く別物になりました。
- そのため韓国語の単語取得は、李朝時代からある単語ではなく、日本語で用いられる「漢語」の韓国語読みを理解したほうが手っ取り早い。
- 韓国人の日本語の単語取得も、韓国語で用いられる「漢語」の日本語読み(音読み)を理解したほうがいい、ただ、訓読みは奥が深い。例えば「田代」を「たしろ」と読むとわざわざ教えてくれる日本語教室は恐らく皆無。
- ドイツ語のネイティブスピーカーなら、ちょっと文法規則を教えてもらえれば、古英語の文章はすぐに読めるらしい。
- 実は下記ゴート語(滅亡した東ゲルマン)を除けば一番古いゲルマン語の文献は古英語のものらしい(ルーン/フサーク文字で書かれている)。なお、大陸のドイツ語(オランダ含む)は最初からラテン文字(普通のアルファベット)で書かれたものしか現存しない。
- 北ゲルマンに対して、ドイツ語・オランダ語圏と英語をひっくるめて「西ゲルマン語」という。但し英語には前記フランス語の影響が大きいだけでなく、ゲルマン語としてもドイツ系以外に北ゲルマン由来の要素も多い。
- 英語をフランス化した張本人もじつは北ゲルマン(ノルマン)が北仏に定住して同化した連中である。
- 前記フリジア語は上記項目にも書いてあるように英語から見て一番近い(系統上はほとんど同じ)言語。
- まとめて「アングロ・フリジア語」というサブグループを設定して「ドイツ・オランダ語」と対立させることも。実際古英語と古フリジア語の酷似ぶりには驚く。
- でも今は一般には相互理解不可能らしい。最も一部漁村方言同士で相互理解可能なものが現存するらしい。
- そのため、Linguasphereではフランス化・北欧化した12世紀以降の英語はこれら伝統分類(西・北・東)に匹敵する別のサブグループ扱い。
- ドイツ語の固有名詞には、英語読みの方が日本では広く知られているものが多い。
[編集] 東ゲルマン語(死語)
- 歴史的にはもう1つ、「東ゲルマン語」もあったが、大部分はゲルマン民族大移動で旧ローマ帝国領の奥深くへ移住、先住民に同化して消滅。
- わずかに近世までクリミア半島に化石のように残っていた(クリミア・ゴート語)が、ロシアのエカテリーナ2世(皮肉にもドイツ人!)による強制移住で四散し消滅した。
- 第二次大戦まであの界隈に点在していたゲルマン語はゴート語系ではなく、あくまで後世移住したドイツ人の言語。
- また、スウェーデン領ゴトランド(ゴート族)、デンマーク領ボルンホルム(ブルグント族=フランス・ブルゴーニュの起源)の両島も本来は東ゲルマンだったらしいが、今では北ゲルマンと区別できない。
[編集] ドイツ語の文法と表記の噂
- ドイツ語で関係代名詞文などの動詞は文の終わりにおかれるため、学習者はパニックに陥る。さらに名詞の性(名詞の種類)が三種類(男性名詞、女性名詞、中性名詞)とあるため、ドイツ人でさえよく間違える。
- しかし、ネイティブスピーカーも名詞の性をよく間違えるので、深刻に悩まなくてもよい。
- 方言で標準語とは異なった性にしている例もある。
- 「Das Mädchen」(少女)が生物学的には女性なのに中性で扱われるのは納得いかない。
- 縮小辞「-chen」がつくと「中性」になるお約束。しかし、なぜか「Das Weib」(女。英語のwifeと同源)も「中性」。まぁドイツ女はありや「中性」だよな(爆)。
- ドイツ人は太陽が恋しいので太陽は女性、月は冷たいので男性(これは古代英語も同じだった)。逆に、ラテン語(及びそれ由来の一部ロマンス語)ではギラつく太陽が男性で、クールな月は女性である。
- しかし、ネイティブスピーカーも名詞の性をよく間違えるので、深刻に悩まなくてもよい。
- 目下、ドイツ語で一番長い単語は「das Rindfleischetikettierungsueberwachungsaufgabenuebertragungsgesetz(牛肉・ラベリング・監督・業務委託法」。日本語と同じで単語を並べれば新しい単語になるが・・・。
- ちなみに固有名詞で一番長い単語は「Donaudampfschiffahrtselektrizitätenhauptbetriebswerkbauunterbeamtengesellschaft」(ドナウ汽船電気事業本工場工事部門下級官吏組合)
- 日本人がドイツ語の試験の直前に教科書にある語尾変化の表を見て「デアデスデムダス…」とつぶやくと、ネイティブスピーカーは「何の呪文だ」と言ってキモがる。
- 外国人が「書かない書きます書く書け書こう書いた」とつぶやくのと同じ。
- 実は、スイスでは「エスツェット(ß)」を使わない。「ss」を使う。
- 現行の正書法ではエスツェットは長音母音か二重母音の後ろに置かれ、短母音の後ろはssであるため、スイスのドイツ語を読むとエスツェットの所にssがあるため、頭の中で発音がおかしくなって気分が悪くなる(ドイツ人談)。
- いっそ本来の表記であるsz(そのものズバリ)で表記したらどうよ!と思う。そもそもはドイツ書体のs(但し細長い)とzが合体したものから発生しているのだから(ドイツ書体にはさらに「tz」の合字もある)
- えすとてんてん。
- 一番有名な言葉は「Heil Hitler!」
- 近年、インターネットに対応すべくウムラウトを使わなくなりつつある。
- 代わりに母音の後にeをつけるんだが、一見してドイツ語とは思えない。
- ドイツ人の友達から来た手紙が突然ウムラウト無しになっていて戸惑った人も。
- ドイツ系アメリカ人の使うドイツ語は英語のアルファベットに存在しないためウムラウトを使わない。
- ドイツ人の友達から来た手紙が突然ウムラウト無しになっていて戸惑った人も。
- エスツェットはssで対応するのかな?
- 代わりに母音の後にeをつけるんだが、一見してドイツ語とは思えない。
[編集] 発音の噂
- gesagt(sagen(英語のsay)の過去分詞)の発音は標準語では「ゲザークト」だが、ベルリン訛りでは「イェザークト」、ウィーン訛りでは「クソークト」で全然違う。
- "ch"の音が馬の嘶きに似ているとして揶揄されている。
- 「ドイツ語は馬と語る時に使う」
- ガリバー旅行記第4篇、フウイヌム(Houyhnhnm)国の住民(他地域の人間並み以上の知性を備えた馬)の話す言葉は、ドイツ語に一番近かった。ちなみにこの国では人間は言葉を話さない下等な野獣に退化しており、某検索サイトの名前の元になった呼称で呼ばれていた。
- 英語でもスコットランド方言には今でも残っているし、中英語期までは一般的だった(英語では"gh"と綴る)。ゆえに英語話者がドイツ語を揶揄するのは天に唾する行為だったりする。
- laughやenoughの語尾[f]音はその名残り。元はドイツ語の「ch」音だった。
- 英語と比較するとウムラウト(変母音)の発音が特徴的だが、同系のオランダ語をはじめ、フランス語、さらにはハンガリーのマジャール語にも同じような母音がある。ちなみに日本語では名古屋弁に同じような変母音がある。「みゃーみゃーみゃー」(笑)「あおぇー(青い)」「うすゅー(薄い)」などなど・・・・・
- 但し現在の名古屋弁ではöやüの音は消滅寸前とも。
- こういう傾向は、例えば早期古英語にあった同様の音が1000年頃(一般的に古英語と呼ばれているもの)には消滅していた例などにも見られる。
- さらにオランダや北ドイツ(方言)でも唇を尖らせる発音は衰退傾向ともいう。
- さらに、韓国語でも方言にはあるが現在のソウル標準語では[we][wi]と発音するようになった。豊田有恒氏は変母音のある方言の方をマスターしたらしい。
- 例として、チェ・ジウの「チェ」の母音が変母音のある方言ではöになる。
- 2重母音はなぜか英語と同じ(アイ、アウ、オイ)
- 第九を「ホエーホエーホエー…」と歌うとドイツ語っぽく聞こえる
- チャップリンの「独裁者」では、トメニア国の言語として「ドイツ語風めちゃくちゃ喋り」(演説用。ハナモゲラ語のドイツ語風バージョン?)と、ドイツ語っぽい発音の英語が使用された。
- "forsake"(=見捨てる)などゲルマン系語彙の多用(普通の英語ではフランス系の"desert"を使う)もあった。
- エンディングの床屋の演説は普通の英語。
- フランス語を軟弱であるとバカにするが、実はひそかにコンプレックスをいだき、ちゃっかり発音を真似たりしている。
- 例:喉を鳴らすr音(バイエルン以外で広く分布)、フランス借用語における鼻母音など
- それどころか「ア=ラ=モード時代」といって、フランス語彙を大量借用している。ドイツ語の法則に合わない綴り(アクサンとかaiとかouとかi,eのウムラウト(トレマ))があれば判るけど"Ingenieur"の発音が「インジェニオェール」と聞いたときにはしばいたろかと。
- ワリと発音が英語に近いので第二外国語で「フランス語orドイツ語」を選ぶ時、ドイツ語の方をオススメする。(話者はヨーロッパの数国だけだけど。)
- Chakuwikiは「ヒャクヴィキ」になる。
- 日本人から言わせればなんであんな早口でも噛まないのかが不思議。
- 他の外国人(日本人など)にとっては発音が「ッ」や「ー」、濁音、半濁音が多くて唾がでそうになる。
- ドイツ語にするとどんな単語でもかっこよく聞こえるから不思議。(身近な物で言えばクーゲルシュライバー、ブライシュティフトシュピッツァー、シュピーゲルなどetc...)
- カタカナ表記にするとpfの音は「プフ」派と「プ」派と「フ」派に分かれる。
[編集] ドイツ語圏の境界線
- ドイツ語圏は、あのバカな独裁者が拡大しようとして却って縮小した。
- ドイツを代表する哲学者の1人であるカントが一生のほとんどを過ごした地は今はロシアの飛び地。
- カリーニングラード州(旧称、ケーニヒスベルク)のことか。いい加減ポーランドかリトアニアに併合されないかな?
- ドイツの指揮者クレンペラーの生地は今はポーランド。
- シューベルトやウェルナーの歌曲で知られるゲーテの「野ばら」の元ネタが採取された地は、今なおドイツ系方言が残るものの公用語はフランス語(アルザス)。ちなみに古い民謡なのらしいが、ゲーテの詩に歌われている「ばら」は、実は地元の娘・フリーデリケのイメージが重なっているのだとか(さんざん弄んで捨てたのだとか。罪な野郎だ!)
- フリーデリケは「ファウスト」のヒロイン、Gretchen(グレートヘン)のモデルとも言われる。ファウストはゲーテ本人だったりする。
- 一方、ハンガリー出身とされる作曲家Liszt(リスト)の生地は今はオーストリア領で、リスト本人は民族的には全くのドイツ系。なおその地方の中心都市・ショプロンは住民投票の結果ハンガリーに留まった。(リストの生地はその郊外だが、その間に国境が引かれている)
- ドイツを代表する哲学者の1人であるカントが一生のほとんどを過ごした地は今はロシアの飛び地。
- アメリカはドイツ系移民が最も多いのだが、両大戦による反独感情のためその多くはドイツ語を捨てた。湾岸戦争で活躍したノーマン・シュワルツコフ(ネイティブ並みペラペラ)は例外に属する。
- 名前はバリバリのイタリア系である某イケメン俳優は母親がドイツ系で、Wilhelmというミドルネームを持ち、イタリア語だけでなくドイツ語もペラペラ。でも、あくまで例外的存在に変わりはない。
- 姓がバリバリのドイツ系である某イケメンタレントは、ドイツ語はおろか英語もダメ。日本語しか話せない。
- あの山形弁タレント、実はドイツ系。彼の場合は英・日の他、ドイツ語も話せる。
- しかも、日本語は二言語話せる。
- 実は四言語だという噂も。(東京・山形・津軽・関西)
- なお、Linguasphereでは互いに方言関係の近い言語を併用する場合は"Translingual"と言って区別している。ロマンス諸語(ルーマニア語を除く)、ドイツ諸方言+オランダ語+フリジア語、北欧語内部、スラブ諸語、中国語諸方言の場合が該当。いくら同系でもドイツ語などと英語や北欧語の場合は乖離しているので"Bilingual"になるらしい(でもデンマーク語とオランダ語+フリジア語+北ドイツ方言は"Trans…"でも良さそうなところだが。)
- しかも、日本語は二言語話せる。
- 実はアメリカ独立直後、公用語を決める時点ではイギリス系多数にもかかわらず、反英感情からすんでのところでドイツ語が採択されるところだった(既にアパラチア方面においてスコットランド系などと混住。余談だがスコットランド英語には部分的にドイツ語に近いところがある。)
- 最も、ペンシルベニア州のアーミッシュ(主にスイス移民)は英語交じりの特殊なドイツ方言を保持している。かつては「ペンシルベニア・ダッチ」と呼ばれたが、この「ダッチ」は「オランダ語」ではなく「大陸ゲルマン語」の意味(上位概念)で、「ドイッチュ」と同語源。最近は「ペンシルベニア・ジャーマン」と呼ぶことのほうが多い。
- 本家ディズニーランドのあるアナハイムも元はドイツ系移民の街。でも今はメキシコ系などヒスパニック系の住民が大半で、大リーグの地元球団エンジェルスもヒスパニック主導になっている。
- 名前はバリバリのイタリア系である某イケメン俳優は母親がドイツ系で、Wilhelmというミドルネームを持ち、イタリア語だけでなくドイツ語もペラペラ。でも、あくまで例外的存在に変わりはない。
- 今現在、多分ヨーロッパで母国語としている人、国家が一番多い言語。
- 南欧(ロマンス諸語圏)の現状を見れば、北独と南独が別の国家、別の公用語になってもおかしくなかったのだが、結局は北西部の低地帯のみ別の国家・言語になっただけ。内実バラバラだったとはいえ「神聖ローマ帝国」の名目のもとで統合されていたのが大きいかも知れない。
- 近世まではフランス語人口が多かったのだがフランス革命後の財産均等分割により出生率低下→人口逆転となったことも関係するかも知れない。
