モンテネグロ

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  1. 首都はポトゴリツァ。
    • 元ゴリラではない。(無理やり?)
    • 憲法上の首都はツェティニェ。
  2. 2006年6月3日にセルビアから分離した。
  3. 世界で二番目に新しい国。
    • え・・・1番じゃないの?
      • モンテネグロの独立宣言日は6月3日。セルビアの独立宣言日は6月5日。
      • でも結局は同時に分離したってことでどちらも世界で一番目じゃない?
        • というか、セルビアもモンテネグロも第一次世界大戦終結まで普通に独立国だったので、まったく新たに生まれた国というわけではない。ソ連が解体してロシアバルト三国が復活したようなもの。
    • セルビアはセルビア・モンテネグロの継承国家なので新しい独立国とは言えない気が。一番新しい国はここでいいんじゃないの?
    • コソボを承認したので二番目(日米その他では)
  4. 日本とは交戦中である。
    • 日露戦争のときにモンテネグロが日本に宣戦布告したが、うやむやのまま100年。
    • 昔はモンテネグロを意訳して黒山国とも呼んでいたので、さしずめ日黒百年戦争。
    • 2001年にモンテネグロ代表として元サッカー選手デヤン・サヴィチェヴィッチが来日したついでに、終戦に合意した。
    • 露の同盟国として参加し日本に宣戦布告したモンテネグロは講和会議のとき日露両国から会議に呼ばれるのを忘れられていた。
    • つか、露は黒の参戦を断っているので戦争状態になってない。(だからポーツマスにも呼ばれない)
    • 日本政府(外務省)は鈴木宗男のツッコミに対し「宣戦布告されたなんて知らないし、仮にされてたとしてもユーゴスラビアと国交樹立した時点で交戦状態は終了」と答えていた。
      • 2006年に日本は外務大臣と総理大臣特使を派遣してモンテネグロ独立承認と戦争終了宣言書を届けさせてやっとこさっとこ終戦にこぎつけた。
      • モンテネグロ人の感情もあってか日本と日本人の間では「東欧一の反日国」というレッテルを張られている。だが、2021年の「東京オリンピック」には対立関係にあるにも関わらず参加している。
      • 当然、日本の同盟国である英国、イスラエル(当時は未独立で、ユダヤ人団体が資金援助)の反感を買っている。
  5. 国旗アルバニアの国旗にそっくり。
    • 金の縁取りや金の鳥がゴージャスでカッコイイ。地の赤ともマッチしてグー。
  6. とりあえず名前の最後は「ヴィッチ」
  7. 直訳すると「黒い山」。
    • 北京五輪でもプラカードに「黒山」の文字が・・・。
    • アイスランドとかもそうだけど、原音に近い音を使った表記してやればよかったのにとは思う
      • 「蒙特内哥羅」という表記は実際にあるらしい。
  8. ほかの旧ユーゴ諸国はセルビアと仲悪いが、ここは比較的良好とされる。
  9. 携帯電話の普及率が世界一。一人当たり2.1台を所有。
  10. モンテッラやモンテ・コルビノとは無関係
  11. モンテカルロとも。というかツルナゴーラにしたら?
    • 切手には「Crna Gora」の表示が入っている。
      モンテネグロ2003年発行記念切手・郵便自動車100年
  12. EUに入ってないのに通貨はユーロらしい。
  13. 旧王室の家長が政府から大統領と同額の給与を支給されている。王政復古の世論も強い。
  14. 国別ドメインが「.me」なので、ツバルほどではないが結構な収入源となっているらしい。