七尾線

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七尾線の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 津幡~和倉温泉間の路線。但し和倉温泉まで乗り入れるのは特急だけで普通列車は七尾止まり。
    • 七尾~和倉温泉間は青春18きっぷでのと鉄道の車両には乗れるが、JRの車両には乗れない。
    • 元々は津幡と輪島を結ぶ路線だったが、1991年の津幡~和倉温泉間の直流電化と引き換えに和倉温泉以北は第3セクター「のと鉄道」に移管。
    • 花火大会の時くらい415系を和倉まで延長運転すべき。
    • 大雪の日に一度だけ和倉~七尾間で415系に乗ったことがある。
      • 2012年8月4日に快速石崎奉燈号が415系(わくたま編成)で金沢~和倉温泉を往復した。オタで盛り上がっているかと思ったが、実際七尾~和倉は閑散としていた(涙)
    • 七尾~和倉温泉はのと鉄道の路線と認識されたようだ
  2. 北陸本線は交流電化なのになぜか直流電化された。
    • その直流電化の際に投入された普通電車は415系800番台で、元福知山線の113系に交流機器を搭載したもの。古い車両の寄せ集めで、同系の同時期に製造された車両は殆どが廃車されている。
      • まあ、今じゃ普通電車で運転されてるけど、過去には急行で運転されたこともある。あれで特別料金取るのはちょっと難があった。
        • せめて475系を急行に使うべきだったと思う。
          • そして、113系が行っているリニューアルは一切予定が無い。
    • 485系を183系化するときに抜いた交流機器をこっちに流用したが予想以上に経費が掛かり、以後は行わなくなった。
    • この車両の配色の趣味は悪いと思う
      • 俺は個性的で好き。しかし何であんな色なのかは気になる。
      • そんな415系800番台も西日本の単一カラー政策の餌食に。輪島塗にされるらしい。
        • 前向きに解釈すればシャア専用415系。北陸本線で走る真っ青な車両の3倍の性能を持つ…わけがないけどね。
        • ただ、輪島塗の415を見ると常磐線で走っていた赤電を髣髴とさせる。なので、単一カラー政策で登場した塗装の中では一番マシな気がする。
          • 赤い車両ならJR九州にも結構あるから違和感があまりないんだろう。播但線にもあるし。
          • うんうん、そう思う。輪島塗が一番マシ。そして521系の帯にも踏襲された。
    • 宝達駅の近くにある天井川(宝達川)をくぐるトンネルの高さの関係で直流電化したらしい。交流にすると直流以上の絶縁距離が必要。
    • 521系は来る気配ゼロ。
      • と思っていたら2020年秋ごろより521系の導入が正式に決定。さらにそのついでに2021年春よりICOCAが使えるようになるようだ。
  3. 津幡・中津幡・本津幡駅がある。どれが中心か分かりづらい。
    • 少なくとも中津幡ではなかった。
      • 位置的には中津幡が中心だけど、誰がどう見ても津幡駅近辺が一番都会。というか残りの2つは本当に要るのか?
      • 中津幡駅は、津幡高校の生徒のために作られたともっぱらの評判。
  4. 北陸新幹線開業後は七尾線も3セク化されるとか。
    • 七尾線はJRのままでの存続が決まっている。氷見線、城端線、高山本線も同様。並行在来線でないのが、大きな理由。しかし、18きっぷでのルールが難しくなりそう…。通過特例を設けるとしたら、津幡と高岡と富山になるかな。
      • 大糸線を忘れてた…。となると糸魚川も通過特例の対象になる可能性がある。
      • 結局通過特例は金沢~津幡、高岡~富山のみに…。新幹線開通後は北陸は18きっぷで行きにくい場所になりそう。
      • 大人の休日倶楽部会員限定で北陸フリーきっぷが復活してはいるが、そう言うケチ臭いことしないで全利用者に開放しろよ。どうせ会員は運賃割引だけが目的でそんなきっぷに関心ないだろ。(偏見)
    • 七尾線の輸送密度は意外と高い。
  5. 仮に能登線が早い段階で廃止されていたら、和倉温泉以北は三セク化されず、津幡~輪島間の全線でJR西日本運営で、しかも輪島まで電化されている可能性が高い。
    • ん?電化されていた可能性が高いのでは。仮定法過去完了。
      • 和倉温泉-穴水間の路線所有者はJR西日本であって、のと鉄道は路線保有をしていない第2種鉄道事業者だからね。
        • 石川県は、今だに穴水までの電化をJR西日本に対して要望している。
          • それはないはず。和倉温泉から先を電化しないことを条件に路線を引き取ったから。まあ、線路とかは未だにJR西日本の所有だけど。そもそも電車にしてしまうと、運転士の免許を一から取りなおす必要がある(気動車と電車は免許が異なるため)。
  6. 石川県なのに高松駅がある。
    • ここは「(七)高松」、香川は「(讃)高松」。
    • 宮崎県の南の端福島高松駅もあるよ!
    • お隣の県福岡駅もあるそうです。
    • 偶然にも1駅挟んだ津幡寄りには宇野気駅という、これまた宇野駅を思わせる駅名がある。宇野と高松は言うまでもなくかつては連絡船で結ばれていた。
  7. 津幡-中津幡間のデッドセクションは、知らない人が乗るとびっくりする。
  8. 快速は全滅した。おはようEXPも無くなった。
  9. サンダーバードが無駄に毎日6両編成G車付きになった。富山サンダーとの増解結も中止。金沢以南は雷鳥ダイヤを踏襲したため大阪までの所要時間は長くなった。
  10. 今でこそ「サンダーバード」「しらさぎ」「はくたか」など(681・683系)の特急の一部が和倉温泉まで乗り入れるけど、電化前には独特な気動車特急が乗り入れていた。
    • 「金沢までよろしくーねっ!」ってな具合に大阪から「雷鳥」(485系)に引っ張ってもらって、金沢からは単独で自走すると言うJRにしてはかなり珍しい運用だった。アレは好きだった。
    • 北陸新幹線開業後は直通する特急列車は1日1本のみに減便される予定。その他の本数はダイヤを踏襲してシャトル列車として金沢乗り換えを強いるつもりらしい。
      • おそらくその1本を除いて全便快速に格下げか?
  11. 単線の割に本数が多いのか、特急も2回ぐらい交換待ちの運転停車をさせられる。
  12. 2011年9月から気動車による金沢穴水直通便を試験的に走らせる予定。でもJR乗り入れを考慮して導入されたはずのNT200はやっぱり使わないそうだ
    • NT200は、安全基準を満たしてないから乗り入れれないらしい。現在5000万円を費やして、乗り入れれるように改造中。
    • のと里山里海号金沢乗り入れか花嫁のれん号穴水乗り入れを検討したほうが。
  13. 電化20周年のラッピング列車が登場した頃から、「モントレージャズ号」や「花嫁のれん号」など臨時快速列車が増える。
  14. 花嫁乗れん号花嫁のれん号が臨時快速からまさかの観光特急へ格上げされることが決定。ただし車両はキハ。
    • キハ40系の改造になるようだが、何かJR九州の「はやとの風」「指宿のたまて箱」みたい。
  15. 駅の入線メロディーが基本的に長い、ただピアノ音源なので綺麗。だいたい途中切りになるが、本津幡では3分も流れる。
    • 春夏秋冬で季節ごとにメロディーが変わるが、一部の駅では年間通じて「ハナミズキ」が流れる。
  16. 最後はJR西日本が敦賀開業を境に、IRいしかわ鉄道又はのと鉄道のどちらかに車両付きで無料譲渡しJR西日本は撤退してくると思われる。
    • 譲渡先の鉄道会社にもよるだろうけど、その後のダイヤ編成は自由なので割と快速列車復活やIRいしかわ鉄道とのと鉄道の連携で金沢駅からの能登方面の観光列車もありえそう。
    • ここがなくなったらいよいよJR西日本は石川県から撤退(福井は小浜線、富山には氷見線が残っている)。
  17. IRいしかわ鉄道の津幡金沢間を単線並列にして片方の線路を直流電化し、関西で余った221系あたりを持ってきて413・415系を置き換えればよかったと思うが。 
  18. 2010年くらいまで、681・683系使用の乗り得普通列車があった。

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