仙台伊達共和国
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| 広域仙台及び伊達連合共和国 | |
| United Republic of Greater Sendai and Date territories | |
| 基本情報 | |
| 略称 | 仙台・伊達/URSD |
| 首都 | 行政府:仙台特別区 立法府:福島伊達市 司法府:宇和島市→仙台特別区 |
| 最大都市 | 仙台特別区 |
| 民族 | 日本人、アイヌ人 |
| 元首 | 伊達泰宗 |
| 大統領 | 伊達泰宗 |
| 公用語 | 仙台語・福島語・南予語・アイヌ語 |
| 通貨 | 仙台ドル |
| 国内総生産(GDP) | 1000兆仙台ドル |
| 時間帯 | 仙台時間 |
| 国歌 | 青葉城恋唄 |
| 国鳥 | ウミネコ |
| 国花 | ミヤギノハギ |
| 国魚 | サンマ |
| 国是 | 新しい杜、受け継がれる伝統 |
| 建国・独立 | ?? |
広域仙台及び伊達連合共和国(こういきせんだいおよびだてきょうわこく)とは、仙台広域圏と旧仙台藩知行地および伊達家関連地域が、日本国から分離・独立してできた国。国名が長いので一般的には仙台伊達共和国または仙台伊達と呼ばれる。奥州連合加盟国。
- 海外領土州都:札幌白石特別行政区
- 宗教(国教):なし(伊達家は臨済宗妙心寺派、現在は神道)
- 領土:旧仙台藩の旧宮城県と旧岩手県南、仙台広域圏の旧山形県最上・村山・置賜3支庁と旧福島県中通り北部・浜通り北部、旧伊達藩の旧愛媛県宇和島市、旧北海道の一部。
目次 |
[編集] 国家体制
南東北地方・宇和島を本土とし、海外領土州として北海道の3地域を持つ飛地国家。南東北は、仙台・山形・福島から1字ずつとって「台形島」と呼ばれ、宇和島、北海道(蝦夷が島)と共に「三島主義」という領土主義を持つ。いにしえの伊達政宗の精神に則り、常に最先端の流行・センスを身につけることを国策とする共和制の民主主義国家。
[編集] 閣僚
- 大統領:伊達泰宗
初代大統領は浅野史郎であったが国民の約90%がリコール請求したためたった1ヶ月で失脚。後任は伊達家当主の伊達泰宗に。
- 文部大臣:西澤潤一
- 科学技術大臣:田中耕一
- 外務合同大臣(大臣が複数居る場合、合同大臣と称す):MONKEY MAJIK
- 厚生健康大臣:川島隆太
- スポーツ大臣:Mr.カラスコ
- 環境大臣:荒川静香
- 農林水産大臣:伊奈かっぺい
- 放送大臣:さとう宗幸
- 防衛大臣:村井嘉浩
- 国土交通大臣:梅原克彦
- 少子化対策合同大臣:SPLASH
- 食糧大臣:森公美子
- 仙台伊達では学校給食のレベルが旧日本国のなかで最低水準であり、刑務所より不味い給食であることから、この問題を解決するために食糧省が設けられている。
- 経済産業大臣:小野寺正
[編集] 地方政府首長
- 仙台都政府主席:鈴木京香
- 村山道政府主席:ダニエル・カール
- 石巻道政府主席:本間秋彦
- 大崎道政府主席:大崎ナナ(中島美嘉)
- 栗米道政府主席:宮藤官九郎
- 気仙道政府主席:ザ・グレートサスケ
- 仙南道政府主席:仙台貨物
- 伊達府政府主席:西田敏行
- 相双道政府主席:DASH村アヒル村長
- 札幌白石特別行政区総督:白石美帆
[編集] 政党
[編集] 共和党(自民党系)
- 党首は浅野史郎。公共事業を起こしまくって財政を悪化させるの大好き!!
[編集] 民主平和党(民主党系)
- 党首は岡﨑トミ子。しかし、ルック韓国政策が支持されず、求心力は低下の一途である。
[編集] 伊達党
- 党首は伊達泰宗。現在の与党。
[編集] 各行政機関所在地
- 都庁・警視庁:仙台都上杉区本町3丁目(旧宮城県庁・県警本部)
- 大統領府(内閣府に相当):仙台都川内区伊達1丁目(旧川内26番地、仙台城本丸跡地)
- 国会議事堂:伊達府伊達市福島区信夫山(信夫山公園に新設)
- 最高裁判所:仙台都片平区片平1丁目(旧仙台高等・地方・簡易裁判所)
- 文部省:仙台都片平区片平2丁目(旧東北大学本部)
- 科学技術省:仙台都川内区青葉15丁目(旧荒巻字青葉、仙台CC)
- 外務省:仙台都上杉区上杉5丁目(旧韓国総領事館)
- 厚生健康省:仙台都八幡区星陵1丁目(旧星陵町南部、東北大学内)
- スポーツ省:仙台都榴岡区宮城野2丁目(旧JR宮城野貨物駅)
- 農林水産省:仙台都上杉区上杉1丁目(旧JAビル)
- 放送通信省:仙台都上杉区錦町1丁目(旧NHK仙台放送局)
- 防衛省:仙台都卸町区南目館(旧陸上自衛隊仙台駐屯地)
- 国土交通省:仙台都中央区五橋1丁目(旧JR東日本仙台支社)
- 少子化対策推進本部:仙台都台原区荒巻本沢
- 食糧省:仙台都上杉区柏木1丁目(旧フォレスト仙台)
- 経済産業省:仙台都上杉区花京院(旧花京院スクエア)
[編集] 行政区画
1都6道3府1州体制。
[編集] 仙台都
- 旧領土:仙台市・名取市・岩沼市・黒川郡・宮城郡・塩竃市・多賀城市・村田町・川崎町・鹿島台町・山形市・東根市・天童市
- 自治体:特別区(仙台23区)・山形市・東根市・天童市・秋保市(旧太白区秋保町地域)・面白市(旧青葉区作並新川地域+旧山形市山寺地域)・泉岳市(旧泉区根白石地域)
- 仙台23区:紫山区、泉中央区、松森区、中山区、台原区、西南光区、八幡区、川内区、上杉区、一番区、片平区、中央区、榴岡区、東区、卸町区、岡田区、太白区、鈎取区、富沢区、八木山区、長町区、愛子区、臨空区
- 首都:仙台都
- 備考:名勝松島とともに有名な天橋立のあるはしだての国をガラシャ王国とともに管理していた時期もあった。クーデターによってガラシャ王国が舞鶴国となり、はしだての国はその保護国となったが、その際に舞鶴国と通商友好条約を締結。この条約は現在、かにかに連邦国に継承されており、交流が続いている。
[編集] 村山道
- 旧領土:寒河江市・上山市・村山市・尾花沢市・東村山郡・西村山郡・北村山郡
- 道都:寒河江市
[編集] 石巻道
- 旧領土:石巻市・東松島市・牡鹿郡
- 道都:石巻市
[編集] 大崎道
- 旧領土:大崎市(鹿島台を除く)・加美郡・遠田郡
- 道都:古川市(大崎市から分離独立)
[編集] 栗米道
- 旧領土:栗原市・登米市
- 道都:築館市(栗原市から築館地域を分離独立)
[編集] 気仙道
- 旧領土:気仙沼市・本吉郡
- 道都:気仙沼市
[編集] 仙南道
- 旧領土:白石市・角田市・刈田郡・柴田郡(南部)・伊具郡・亘理郡
- 道都:柴田市(柴田町・大河原町を合併)
[編集] 伊達府
- 旧領土:福島市・伊達市・伊達郡
- 府都兼副首都:伊達市
- 自治体:伊達市(庭坂区、飯坂区、信夫区、中央区(旧伊達町)、霊山区、梁川区)、桑折町、国見町
- 伊達市役所所在地:梁川区
- 府都:伊達市中央区
- 副首都:伊達市信夫区
[編集] 相双道
- 旧領土:相馬市・南相馬市・相馬郡・双葉郡(浪江町以北)
- 道都:南相馬市
[編集] 札幌白石特別行政区(海外領土)
北海道共和国の圧政に苦しむ旧仙台藩7地域は、2006年、道共和国からの離脱・本国への編入を最終目標とした「SLO:仙台系北海道人居住地域政治機構」を設立。幾十にも渡る協議により、2007年・2008年の2回に分けてSLO統治地域の本国編入を決議する。
- 第一次編入領土:札幌市白石区・(北海道)伊達市・白老町
- 第二次編入領土:札幌市厚別区・当別町・栗山町角田・登別市
- 区都:札幌白石市(白石区+厚別区)
- 自治特例:かつて北海道共和国の統治下にあり、編入直前までSLOが実効統治していた経緯により、自治領として他都道府よりも自治権を認めている。その自治権は中華人民共和国における香港並で、札幌白石にも香港に類似する政治機構が存在する。この政治機構こそSLOの後進である。胆振伊達市(伊達市より改称)・白老町には白老支庁、当別町には当別支庁、栗山町には栗山支庁、登別市には登別支庁を設置し、特別行政区政府が支庁を通じて管理する。
- 北海道共和国との国境管理
- 一部政府機能を同共和国領の札幌市に置き、更に本土との連絡のためには新千歳空港の利用が必須であることから、「エルムゲン協定」により道共和国と仙台伊達領特別行政区との間の国境管理は廃止されている。ただし国籍確認は仙台空港で行う。
[編集] 宇和島府
- 旧領土:宇和島市
- 四国共和国の軍事ライセンス料の10年間無料と仙台伊達共和国で起こっているテロ鎮圧を条件に四国への割譲が決定しており、現在四国共和国側が「宇和島特別行政区準備委員会」を設置してその準備を進めている。
[編集] 歴史
[編集] 仙台の膨張
[編集] 「仙台経済圏」の拡大
日本国時代、1989年に仙台市が政令指定都市となり、1991年に「南東北中枢広域都市圏構想推進協議会」が南東北3県(宮城県・山形県・福島県)・3県都(仙台市・山形市・福島市)・東北7県経済団体(東経連)・3県都経済団体で結成された。
当初は緩やかな経済交流を企図していたが、バブル崩壊と郊外化で中心商業地からデパートが次々なくなって商業機能が低下した山形と福島から仙台へ買出しに来る者が急増。その足として、仙台発着の都市間高速バスが2000年前後から急速に発達。県境を越えて仙台市の衛星都市化する地域が次々現れ、仙台2時間圏に人口500万を数える経済的な「仙台経済圏」が生まれた。
[編集] 広域自治体「仙台広域圏」の登場
自信を深めた仙台市長は、都市外交名目で日本国の外交が手薄なヨーロッパの小国、中東、および、ASEAN各国に飛び、独立の模索を始める。平行して、山形市長と福島市長を引き連れて「仙台・東北ジャパンフェア」を各国で開催し、仙台市長の政治的プレゼンスを確立。機が熟した2007年3月末、3県都横並びな「南東北中枢広域都市圏構想推進協議会」を解散させた。
次に仙台市は、仙台経済圏の自治体に交付金を交付することを提案。国からの地方交付税交付金や補助金のカットで疲弊していた各自治体はこれを歓迎し、仙台市からの財政援助を受け入れる条例を次々可決した。これにより、経済的な繋がりだった仙台経済圏は、行財政的に統合され、仙台市は直轄の市域を持ちながらも、県境を超えた県レベルの広域自治体でもあるという特殊な自治体となった。既存の県の領域とオーバーラップするこの広域自治体は「仙台広域圏」と名付けられ、仙台広域圏下の基礎自治体は、既存の広域自治体である県との二重支配がなされるようになった。
仙台市は、交付金の財源を得るため、一方的に東北電力を接収する条例を制定し、仙台の公営企業とした。これにより、仙台市は東北各県の2倍を超える圧倒的な予算規模(約2兆円)の自治体となり、力の政治を始めた。まず、仙台広域圏以外の電力料金を20%アップし、新潟県に対しては30%アップをすることを通達。すると、ライフラインの安全保障のために、仙台経済圏外からも仙台広域圏に編入を希望する自治体が相次ぐ事態となった。
[編集] 宮城県知事の奥羽軍事政権
[編集] 軍事蜂起
仙台広域圏は、県境を超えてどんどん広がり続け、このままでは東北地方が全て仙台広域圏の下に統一されてしまうと東北各県の知事は危機感を持ち始めた。そこに、道州制での「東北州」初代州知事への野心を抱いていた宮城県知事(自衛隊出身)が、なかなか進まない道州制論議に業を煮やし、一気に東北6県の統一をしようと画策する。
まず宮城県知事は、仙台市・苦竹の陸上自衛隊東北方面隊総監部に赴き、東北方面総監との協議を開始した。東北方面総監は、日本が政治・軍事的に「普通の国」になるためには、核保有とアメリカの核の傘からの離脱が必要、との私見を持っていたため、1.「奥羽独立」を実現 → 2.日本の非核三原則から脱した奥羽で、核開発を実施する → 3. 奥羽が開発した核の傘に残りの日本を編入 → 4.アメリカの核の傘からの完全離脱、というロードマップを提示した。宮城県知事は、自身の初代東北州知事の野心を超えて、日本国首相に上り詰める可能性があるこのロードマップに同意する。
宮城県知事と東北方面総監は、各々の野心の下、核開発の意図を隠蔽したまま、東北方面隊隷下の全部隊を以って「奥羽独立」を旗印に軍事蜂起した。これが、有史以来続く関西人から受ける蔑視、戊辰戦争敗戦以来続く経済後進地の烙印、高度経済成長期から続く東北弁に対する嘲笑など、東北人の心の底に鬱屈した被差別意識を刺激し、東北地方各地で民衆が軍事蜂起を歓迎した。そして、青森県むつ市の海上自衛隊・大湊地方隊、同県三沢市の航空自衛隊・北部航空方面隊、および、宮城県塩釜市の第二管区海上保安本部も「奥羽独立」に同調。これにより、東北の陸海空の自衛隊および二管は、「奥羽陸軍」「奥羽海軍」「奥羽空軍」「奥羽沿岸警備隊」と名称を変更し、宮城県知事が統帥権を掌握した。
[編集] 核開発
米軍は、主力が韓国・沖縄・首都圏にあり、手薄だった東北での大規模な軍事蜂起に対抗できず、三沢基地で時間稼ぎの裏交渉を始めた。この間に奥羽空軍は、北部航空方面隊隷下の第2航空団(北海道・千歳基地)を仙台空港に移し、三沢と仙台の2基地により東北の制空権を得た。これにより、日本の自衛隊は奥羽軍支配下地域に侵入することが極めて困難になった。
ミリタリーバランスが均衡する中、奥羽陸軍は青森の第9師団司令部隷下の第5普通科連隊にいる精鋭部隊を青森県六ヶ所村に派遣し、核燃料リサイクル施設を占領。次に、山形県東根市・神町駐屯地から第6師団司令部隷下の第20普通科連隊の精鋭を、宮城県柴田町・船岡駐屯地に派遣し、隣町の角田市にあるJAXA宇宙センター(ロケットエンジンの研究・開発施設)を占領して、一部の科学者を八戸市の第4地対艦ミサイル連隊に連れて行った。そして、東北大学の核研究者と航空工学研究者もこれら3つの施設に派遣した。すなわち、地対艦ミサイルを宇宙ロケットエンジン技術で改造し、核弾頭を搭載しようとするものである。これらは、民衆や米軍・日本に知られぬよう、秘密裏に実行された。
[編集] 極東戦争の危機
日本国は、国内問題に留めるため米軍の裏交渉打ち切りを要求。宮城県知事は、米軍カードを失う危機を感じ、「奥羽独立」のためには国際問題化する必要があると判断して、奥羽海軍・大湊地方隊を動かして特定海域である宗谷海峡と津軽海峡を封鎖した。これにより、釜山トランシップ航路とロシア極東航路が断絶したのみならず、各国の核搭載の可能性がある潜水艦が通る国際海峡が封鎖され、日本海に一気に軍事的緊張状態が発生した。すると、ロシアと韓国は、奥羽に宣戦布告しかねない状態となり、また、混乱に乗じて北朝鮮が東京・大阪・名古屋にミサイルを発射しかねない状態になった。
米軍は無秩序な多国間戦争に陥る危険を回避するため、奥羽との相互不可侵条約を締結する代わりに2海峡の封鎖を解くバーターを提案。宮城県知事もこれを受け入れた。結果、財政中心の仙台市と軍事中心の宮城県が、各々広域政治勢力を敷くいびつな支配体制が東北地方に確立した。
[編集] 日本による切り崩し
米軍からフリーハンドの軍事独立状態を得た奥羽に対し、日本国首相は政治的な内部崩壊を企図して、宮城県知事以外の東北各県知事との裏交渉を開始した。
青森県と秋田県には一国二制度の関税および税制導入を密約、岩手県知事には『「東北州」の州都を盛岡にする』と密約して北東北3県の切り崩しを図った。また、福島県知事には『県庁所在地を郡山市に移転し、福島県を首都圏に編入する』と密約。さらに山形県知事には『上越新幹線をフル規格で庄内に延長する』と密約した。
[編集] 奥羽独立戦争
次に日本国首相は、日本海と太平洋双方から海自の護衛艦を北上させ、奥羽海軍の部隊の分散を図った。また、メガフロートを三沢沖と男鹿半島沖に構築し、支援戦闘機を駐機させ空母化。空中給油機を使って大回りさせ、駐屯部隊がいなくなった千歳基地を占領し、支援戦闘機を配備した。北海道では陸自を渡島半島南部に集結させ、奥羽陸軍と津軽海峡を挟んで対峙させた。奥羽の周囲を完全に囲んだ日本国首相は、三沢の米軍との偶発的戦闘を回避するため青森への上陸作戦は却下し、南東北での局地戦を選択。関東から福島県浜通りと中通りに陸上自衛隊を進軍させた。奥羽陸軍は峠道である白河の関では戦線を膠着させたものの、浜通りでは広いいわきで敗戦を重ね、海沿い(国道6号沿い)では広野、磐越道沿い(国道49号沿い)では差塩まで撤退。
日本陸自の進軍を止めるべく、奥羽陸軍は東京電力・福島第一および第二原発を占領し、「日本陸自が進軍をやめないと、東京への送電を停止する」と発表した。東京では電力供給不安が発生すると同時に、追い詰め過ぎると奥羽軍が福島原発を爆破するという焦土作戦を実施するのではないかとの憶測が広がった。もし福島原発が爆破されれば、北風あるいは北東風に乗った放射性物質が関東平野を汚染し、首都圏がパニックに陥るとの不安から、日本国首相は進軍を停止。停戦交渉が開始された。
[編集] 「奥羽」の瓦解と「仙台」の復権
[編集] 「仙台広域圏」の枠組み確定
日本国首相と東北5県の知事との間の密約の内容を知った仙台市長は、奥羽軍事政権は遠からず破綻すると考え、仙台を中心とした「仙台広域圏」での独立を構想し、枠組み確定を急ぐこととなる。
まず福島市長に福島県庁の郡山移転の密約を知らせる。激怒した福島市長は、福島県北部の自治体とともに仙台側に付くことを宣言した。
次に仙台市長は、山形県内陸部の最上・村山・置賜の3支庁の各自治体首長を集め、『上越新幹線のフル規格庄内延長』という日本国と山形県知事との密約を告げる。ミニ新幹線の山形新幹線しかきていない3支庁の諸自治体首長は不満を募らせ、3支庁全域で仙台側に付くと宣言した。
さらに仙台市長は、岩手県奥州市長と秘密裏に会談。北上市周辺の工場・流通企業からの税収が入らず、北上盆地中部の中心地が北上市に奪われていた水沢では、仙台からの投資拡大と仙台藩時代の栄華再びとの運気が高まり、岩手県南の旧仙台藩地域と共に仙台側に付くことを宣言した。
[編集] 「仙台広域圏」の独立
この機を待ったかのように、北海道新聞の青森県内にいた記者が奥羽軍事政権の核ミサイル開発をスクープし、通信社を通じて世界に配信した。日本では禁じ手と考えられていた核開発を行っていたことにより、世論の大反発を受けて奥羽軍事政権は一気に瓦解。
権力基盤を失った宮城県知事は、「仙台広域圏」の行財政の枠組みを確定させた仙台市長に軍事統帥権を委譲。これにより仙台市長は、「仙台広域圏」の政治および軍事の権限を手に入れ、次に独立の手続き段階に入ることになる。
仙台市長は「奥羽防衛」から「仙台防衛」へ部隊配置を転換し、三沢の第3航空団を庄内空港に移動、奥羽海軍も酒田と大船渡に移動させ、北東北の陸自は横手盆地と北上盆地に集結させた。
次に、市長就任前の通産官僚時代に築いたジャパンハンドとのコネクションを使って米政府に接近し、日本政府の遅れが目立つ自由貿易協定をアメリカをはじめとする世界各国と結ぶことを確約。また、自身の核開発を否定し、アメリカの核の傘の下にいることを宣言。その証明と仙台広域圏の安全保障のため、米軍に対して、王城寺原演習場への陸軍駐留、山形空港への空軍駐留、大船渡港の海軍使用を許諾した。その代わり、アメリカに仙台広域圏の独立を要求した。
米政府は、アメリカの核の傘の下にいるなら、仙台が日本からの分離独立しても米国に損失はないこと、また、仙台との貿易を経由して、仙台広域圏・日本間の関税交渉と米日関税交渉の2チャンネルで日本での米企業の経済活動を自由化できると考え、仙台広域圏の独立を承認した。アメリカと対立出来ない日本国首相は、仙台広域圏の独立止む無しとの結論に至り、広域仙台共和国は独立。即日、アメリカ合衆国、ヨーロッパ、中東、ASEANなどの計35の国と地域から承認を得た。
これにより日本国の弱体ぶりが明らかになり、特に密約を反故にされた上、軍事的に見捨てられた北東北では次々と独立運動が起こった。
[編集] 「仙台広域圏」から「旧伊達藩連合」へ
[編集] 「広域仙台共和国」臨時政権
[編集] 宇和島フリートレードエリア
新国家では、第一回共和国臨時議会が開催され、旧仙台市長が臨時大統領に選出、旧山形市長が臨時第一首相、旧福島市長が臨時第二首相、旧奥州市長が臨時外務大臣に選出された。仙台藩時代の栄華の再興を目論む臨時外相は、すぐさま旧伊達藩の愛媛県宇和島市に飛んだ。
臨時外相は宇和島市長に対し、宇和島が新国家と飛び地合併すれば、宇和島港地区をフリートレードエリアにする用意があると告げる。瀬戸内海西部で大型船が通過できる関門海峡と豊後水道の内、関門海峡が飽和状態にある現状では、豊後水道の入り口の宇和島にフリートレードエリアが出来ると、広島港のプレゼンスが極端に低下すると、密約を聞きつけた広島市が反対の姿勢を明確にした。日本政府も宇和島から日本国内に入る物資への関税設定、および、宇和島入りした物資が本四架橋を通行する場合の通行料の倍加を発表した。現行で宇和島港から四国・本州への物流がほとんどない宇和島は、フリートレードエリア設定で、香港やシンガポールのような中継貿易都市国家となることを夢見、新国家への帰属と米海軍の寄港の許可を同時発表した。
[編集] 苫小牧での挫折
次に臨時外相は、旧仙台藩陣屋があった北海道共和国白老町に飛び、白老町長および隣接する苫小牧市の市長と三者会談を持った。新国家側は、この地をおさえることで、札幌経済圏の最重要外港である苫小牧港と、道央道と日高道を手に入れ、北海道の物流の根幹を握り、北海道の生殺与奪権を手中にしようとした。
新国家側は、新国家帰属と税制緩和のみの提案をしたが、苫小牧市長が苫小牧港の宇和島並みのフリートレードゾーンを要求し、交渉は暗礁に乗り上げた。宇和島は周囲を山地に囲まれているため、安い防衛費でフリートレードゾーンを維持できるものの、苫小牧は周囲が原野で、北海道陸自は日本最大の陸上軍事力を持つことから、フリートレードゾーンの維持費が尋常ではない。結果的に新国家と苫小牧との交渉は決裂した。
しかし、白老町長は、札幌圏ばかりに人口が集中していく北海道の現状や、札幌第一主義の北海道共和国政府の圧政を打破する必要があると判断したことによって「SLO」の設立構想を示唆。税制緩和が白老町への移住促進に繋がるとして新国家への帰属を承認。同じく仙台藩関連の伊達市長を呼んで、両者で新国家帰属を宣言した。これにより、少なくとも室蘭港を挟み込むことには成功した。
これ以降、北海道対策は、重要地の獲得から経済的な浸透へと転換されることになった。
[編集] 「仙台伊達共和国」の成立
[編集] 伊達の復権と山形民国の分離独立
苫小牧の飛び地合併失敗により、臨時大統領(旧仙台市長)の支持率が急落した。臨時大統領は、伊達家関連地(宇和島市と白老町・伊達市)の飛び地合併には成功したとして、国名を「広域仙台及び伊達連合共和国」に変更し、求心力回復を狙ったが、結局失脚。
そのため、空席の大統領職を埋めるべく、第一回大統領選が実施された。初代大統領は、圧倒的な支持で伊達泰宗が当選した。しかし、国名と大統領が「伊達」になったことで、伊達を敵視する旧山形県地域が猛烈に反発し、峠の封鎖をする構えを見せた。そのため伊達大統領は、住民の自決権を優先し、仙台都市圏と奥羽山脈を挟んで隣接する村山地方を除く最上・置賜の両地方の分立を承認する(両地方は、後に庄内地方とともに山形民国として独立)。
次に伊達大統領は、初代首相にマーティーキーナートを任命し、組閣を実施させた。キーナート首相は外交政策の重要性から、英語・フランス語・日本語・南部弁が話せるMONKEY MAJIKのメイナードプラントを外務大臣に任命した。また、金融大臣に七十七銀行頭取を任命した。
[編集] 北海道への経済侵略
金融大臣は、飛び地との金融取引、および、宇和島フリートレードエリアでの国際取引を専業とする新銀行「伊達銀行」を設立。新国家各地に支店網を築くと同時に、仙台藩入植地の札幌市白石区にも支店を設立した。
伊達銀行は、宇和島フリートレードエリアから上がる利益を元に、北海道の企業を次々買収。それらの企業の本社を白石区に移転させた。
[編集] 「SLO」の国際政治
長年の日本各地からの移住者で国民が形成されている北海道共和国では、首都争いが発生した。すると、自らの命と権利を守るため武装した国民が徐々に集団化し、各地に民兵組織が生まれた。そして、勢力拡大のため各組織は、隣接地のみならず飛び地同士でもグループ化し始めた。
このような中、札幌市白石区・厚別区・伊達市・白老町・当別町・栗山町角田・登別市の計7つの民兵組織が、「旧仙台藩士・集団入植地」という繋がりからグループ化し、「SLO:仙台系北海道人居住地域政治機構」を設立した。
SLO代表となった白石区長は、区内の伊達銀行白石区支店を秘密裏に訪問し、ホットラインでキーナート首相と電話会談を行った。白石区長は、SLOが旧仙台藩7入植地の仙台伊達共和国への完全編入を最終目標としていることを告げる。対してキーナート首相は、伊達銀行を経由して、SLOへの経済的バックアップを密約した。
財政的裏付けが出来たSLOは、国連に代表団を送り、交戦団体の認定を受けた。さらに交戦団体から民主的政治組織へと脱皮するため、外国人記者を集めて、旧仙台藩7入植地の帰属先を北海道共和国とするか、仙台伊達共和国とするかの住民投票を実施すると世界に向かって発表した。
北海道共和国は、SLOの住民投票を「法的根拠がない」として潰しにかかろうとした。しかし、EUを中心とした国連の選挙監視団の派遣まで手はずを整えていたSLOを軍事的に制圧することが出来ず、住民投票での北海道帰属を勝ち得るためのローラー作戦を始めた。
[編集] 北電買収と旧蝦夷地仙台藩領・警護地
首都争いやSLOの住民投票問題で経済政策が疎かになっていた北海道共和国政府を尻目に、伊達銀行は、北海道第2の企業である北海道電力の買収にも成功。その取得株式を仙台伊達政府に譲渡した。
仙台伊達政府は、北海道の電力インフラの安全保障とバーターで、旧蝦夷地仙台藩領・警護地だった白老町から北方領土までの北海道南岸の胆振支庁・日高支庁・十勝支庁・釧路支庁・根室支庁を新国家に割譲するよう北海道共和国政府に要求した。北海道政府は、札幌の最重要外港となっている苫小牧港を失う危機感から提案を拒否。妥協案として、札幌市白石区・伊達市・白老町の割譲を提案した。仙台伊達政府は、新国家との間の交通の自由、安全保障、関税障壁の撤廃を加えた上で、新国家に編入合併する案を提示し、交渉は妥結。編入が決定した。
[編集] 「旧仙台藩士・集団入植地」住民投票
翌月、旧仙台藩7入植地の残りの「4入植地」(当別町、栗山町角田、登別市、札幌市手稲区)で住民投票が実施された。北海道政府の経済政策の失敗から道内3地域の仙台への割譲が現実のものとなったことで、道経済に帰属することによる生活不安から、住民投票では圧倒的な差を以って仙台帰属が支持された。
北海道政府は、国際世論を敵に回してまで「4地域」の北海道帰属を維持することは困難と考え、仙台伊達への割譲を承認。ここに現在の仙台伊達の国土が確定した。
[編集] 産業
[編集] 第一次産業
[編集] 農業
主要輸出品目は米とさくらんぼ。
[編集] 水産業
気仙沼港・石巻港・塩釜港の3つの特定第三種漁港を抱えていたこともあり、独立後もこの国の主力産業となっている。 マグロ、サンマ、カツオ、フカヒレ、金華サバ、養殖カキ、ホヤ、ギンザケなど。
[編集] 第二次産業
他国に比べて工業の弱さが目立っていたが、現在「自動車工業5ヶ年計画」を実施しており、トヨタ王国の支援を受けて工業化を推し進めている。
[編集] 第三次産業
[編集] 観光業
仙台城(青葉城)等の城下町があり、また名勝松島も存在する。はしだての国の名勝天橋立とともに風光明媚な場所という事もあり、はしだての国を管理している舞鶴国との間で通商友好条約を結んでいる(現在はかにかに連邦国の間で)。
[編集] その他
[編集] 食料品など
水産練り製品の生産が多い。
[編集] 軍事
本土では旧自衛隊及び米軍の施設をそのまま転用しているが、宇和島および北海道には自衛隊施設がなかったため、北海道との間で「エルムゲン協定」四国共和国との間で「仙四議定書」を交わし、それぞれの国に安全保障を委託している。
- また、本土には海軍施設がなかったため、塩釜港の海上保安庁の施設を間借りしている。
陸軍に「高速バス旅団」が存在しており、有事の際には敵地へ向かう高速バスを増便・運賃値下げをし、経済的侵略を行う。福島事変の際には主力となった。
- 福島事変
旧福島県北部の領有を巡って福島連邦共和国との間で紛争が発生。福島市の松川を走行中の国際列車が脱線・転覆事故を起こし、これを理由に福島連邦軍が進軍を開始。仙台伊達側は高速バス旅団宮交隊、富士交隊を投入して応戦、有利に戦闘を進めたが、その後の原油高により松川にて休戦協定が結ばれた。
- のちに国連から調査団が派遣され、脱線事故は単なる整備不良のためであったと判明。直ちに講和条約が締結された。
[編集] 外交
- 気仙領土問題
イーハトーブとの間で気仙地方の領有権が課題となっている。 かつて、気仙郡及び気仙沼市は同一の地方として扱われていたものが、廃藩置県により岩手県と宮城県に分割。 仙台伊達及びイーハトーブが独立した際、旧県領土を基本として独立したために気仙郡がイーハトーブ、気仙沼市が仙台伊達の領土となった。 しかし、歴史的にみても気仙郡は陸奥国・陸前国時代より伊達藩の施政下にあるとの見解を仙台伊達が出しているため、現在同国はイーハトーブに気仙郡の返還を求めている。(返還されれば陸前国廃止以来約100年ぶりの復帰となる)
- 吉里吉里国独立過激派
我が国とイーハトーブとの国境付近に過激派が潜伏しているとの情報があり、国鉄仙台線車内で吉里吉里人と名乗るテロ集団がパスポートの提示を強要するという事件が相次いでいる模様。北方への国外渡航者は注意が必要である。(仙台伊達共和国外務省渡航関連情報より)
- 村山地域の領有について
山形民国から山形市を除く村山地方の割譲を望む声が上がっているが、仙台伊達側が黙殺したため、山形側はそれに対抗して蔵王の領有権を密やかにかつ大胆に主張し、警備と称し派兵、駐屯中。刈田岳付近で観光客に対しさくらんぼの種を噴出するという事件が発生している(蔵王問題)。
- 宇和島地域の領有について
四国の統一をめざす四国共和国との間で再三にわたって協議が続けられた結果、四国共和国の軍事ライセンス料の10年間無料および軍事同盟締結を条件に割譲が決定し、現在、その準備が進行している。なお、このウラには「四国情報局」(正式名称不明)の暗躍があったという噂が流れているが、あくまで噂である。
[編集] 宗教
主に神道・仏教・キリスト教。一部アニメ過激派もおり、石巻府で警察署を襲撃するテロ事件が起こった。
[編集] 交通
[編集] 鉄道
仙台伊達共和国では、鉄道国有法に基づき国内全路線が国鉄の運営となっている。これは西武共和国と小田急共和国の例に代表される大手私鉄系国家間での勢力抗争が絶えないことを憂慮したものである。
- なお、運行は近隣諸国と同じく首都帝國に本社を置く多国籍企業「東日本旅客鉄道」に委託している。
基幹路線は仙台伊達共和国、山形民国、青森津軽及び南部国、秋田人民共和国、イーハトーブ、福島連邦共和国、白河関国、栃木共和国、さいたま帝国、首都帝國及び日本国の10カ国で共同運営される国際高速特急の「はやて」「やまびこ」「つばさ」である。この路線は仙台伊達共和国のうち旧宮城・山形・福島領の主要都市と首都帝國を3時間以内で結ぶ。なお当路線は秋葉原主義帝國および茨城帝國を通過するが領地内に当路線の駅はない。北海道共和国との直通運転が計画されており、実現すれば北海道地区からの首都へのアクセスが飛躍的に向上する。
なお、仙台地区では仙石線及び地下鉄と旧JR線の直通を図るため、仙台特別区近郊路線の直流電化を実施し、デットセクションを「白石駅」「小牛田駅」「山形駅」に設置する。
在来線及び地下鉄・私鉄の変遷は以下の通り
- JR東北本線→以下の各線に分割・国営化
- 松川~福島:国鉄松川線
- 福島~白石:国鉄伊達西線
- 白石~仙台:国鉄仙台中央線
- 仙台~小牛田:国鉄仙北線
- 小牛田~石越~細倉:国鉄栗原線
- JR常磐線→国鉄相馬線
- JR仙石線→国鉄仙石線
- JR仙山線→国鉄仙山線
- JR山形線(奥羽本線)→国鉄山形線
- JR左沢線→国鉄左沢線
- JR陸羽東線→国鉄鳴子線
- JR石巻線→国鉄石巻線
- JR気仙沼線→国鉄気仙沼線
- JR奥羽本線→国鉄山形線
- JR左沢線→国鉄左沢線
- 第三セクター阿武隈急行→国鉄伊達東線
- 第三セクター山形鉄道→国鉄長井線
- 第三セクターくりはら田園鉄道跡→復活して国鉄栗原線
- 第三セクター仙台空港鉄道→国鉄仙台空港線
- 福島交通飯坂線→国鉄飯坂線
- 秋保電気鉄道跡→国鉄秋保温泉線として復活
- 長町南~西多賀~鈎取~山田自由が丘~茂庭生出~赤石~秋保温泉
- ※地下鉄を延伸する形を取る。
- モノレール南西線計画→実行して国鉄茂庭軌道線
- 動物公園~八木山中央~八木山南~御堂平~ひより台~山田自由が丘(秋保温泉線と接続)~茂庭台
- 仙台市営地下鉄南北線→富沢~長町:国鉄富沢線、長町~仙台:国鉄仙台中央(緩行)線、仙台~北仙台:国鉄北仙台線、北仙台~泉中央:国鉄泉線
- 仙台鉄道跡→泉中央~吉岡間を吉岡線として復活
- 仙台市営地下鉄東西線→国鉄青葉線
備考:北仙台~仙台~長町間の扱いについて
- 仙台~長町間は仙台中央線として旧JR・地下鉄ともに運営するが、旧JRを快速線、旧地下鉄を緩行線として運営する。
- 仙台~北仙台間は旧JRを仙山線、旧地下鉄を北仙台線として運営すると同時に仙山線を直流電化に戻して北仙台線と相互直通運転する。
なお、松川駅(福島連邦共和国)、石越駅(イーハトーブ)、気仙沼駅(同左)、大石田駅(山形民国)、かみのやま温泉駅(同左)、中山平温泉駅(同左)、浪江駅(いわき国)において国境管理を行う。
[編集] 空港
仙台国際空港は仙台都臨空区に位置する第一種空港で、主に国外主要都市への国際線が発着する。当国最大の空港で24時間運用可能である。空港へは名取駅から国鉄仙台空港線が通じており、山形駅・仙台駅から中央快速線経由で直通運行される。所要時間は特急名取エクスプレス(Natori Express:愛称 N'EX)で17分。 この他に共用飛行場として、仙台都に霞目飛行場、仙台都西部の東根市に西仙台空港(旧山形空港)、石巻道に松島飛行場がある。 札幌白石特別行政区の住民は北海道共和国にある新千歳空港を、宇和島府の住民は四国共和国にある松山空港を利用することが多い。
[編集] 道路
日本国時代の国道は以下の10本を除き各地方政府管理の道路とする。市町村道についてはそのまま。
- 国道1号(松川国境検問所~仙台~有壁国境検問所)
- 国道2号(仙台~南相馬市~双葉国境検問所)
- 国道3号(中川国境検問所~山形市~袖崎国境検問所)
- 国道4号(仙台~石巻市~唐桑国境検問所)
- 国道5号(古川市~堺田国境検問所)
- 国道6号(大崎市鳴子~鬼首国境検問所)
- 国道7号(仙台~関山峠~天童市)
- 国道8号(仙台~山形市~月山国境検問所)
- 国道9号(相馬市~白石市~二井宿国境検問所)
- 国道10号(浪江町~福島市~板屋国境検問所)
高速道路は東日本高速道路(NEXCO)・宮城県道路公社を統合し、国土交通省管轄の公営企業「首都高速管理機構」「台形島高速管理機構」「海外領土道路機構」が運営。全路線無料。
- 首都高速
- 仙台放射状線
- M0 北山線(仙台北道路:北山トンネル~宮城学院~泉PA~C4)
- M1 泉線(県道仙台泉線を2層化:台原~将監トンネル~成田~C1)
- M2 若葉線(仙台東道路:仙台駅~仙台東~C2)
- M3 長町線(仙台南道路:五橋~広瀬橋~長町~C3)
- M4 折立線(仙台西道路:広瀬通~青葉山トンネル~C4)
- M00 七ツ森線(県道北四番丁大衡線:C4~泉パークタウン~大和町)
- M44 愛子線(愛子バイパス:C4~東根方面)
- 仙台環状線
- C1 利府線(仙台北部道路)
- C2 湾岸線(仙台東部道路:利府JCT~若林JCT)
- C3 名取線(仙台南部道路)
- C4 青葉山線(東北自動車道:富谷JCT~仙台南JCT)
- C11 泉塩線(泉IC~泉中央~岩切~利府塩釜ICに新設)
- C22 苦竹線(仙台バイパス)
- C44 愛泉線(愛島~仙台南~秋保~愛子~みやぎ台~泉)
- 山形環状線
- Y1 北線(山形自動車道 山形北JCT~山形JCT)
- Y2 東線(国道13号 山形JCT~山形上山JCT)
- Y3 西線(東北中央自動車道 山形JCT~山形上山JCT)
- 仙台放射状線
- 石巻都市高速
- 1号線(日和大橋)
- 2号線(牧山道路)
- イーハトープ自動車道(東北自動車道 泉IC~一関国境検問所)
- 三陸自動車道(三陸自動車道 利府JCT~桃生津山IC)
- 浜通り自動車道(三陸自動車道・仙台東部道路・常磐自動車道 若林JCT~山元IC)
- SUGO自動車道(東北自動車道 仙台南JCT~村田JCT)
- 台形自動車道(山形自動車道 村田JCT~山形北JCT)
- 台形空港自動車道(宮城県横断自動車道 村田JCT~愛島~仙台空港IC)
- 中通り自動車道(東北自動車道 村田JCT~福島松川国境検問所)
- 月山自動車道(山形自動車道 山形JCT~月山IC)
- 神町空港自動車道(東北中央自動車道 山形JCT~東根IC)
- ドリフト族に夜間有料開放(保険料込み)
- 蔵王自動車道(蔵王エコーライン)
- 西蔵王高原自動車道(西蔵王高原ライン)
- 蔵王山頂自動車道(蔵王ハイライン)
[編集] 高等教育
国内最高学府であった東北大学は、当初宮城教育大学と合併した上で、「仙台大学」に改称される予定であったが、柴田町にある同名の体育系大学と被る上、東北大学内では「仙台大学」ではネームバリューが著しく下がる等の理由で猛烈な抗議運動が起こり、ついには学内全面封鎖に至ってしまった。このため、文部省は当初の方針を変更し、「伊達大学」に改称するよう勧告。しかしそれにも同様の理由で反対運動が起き、今度は市民を巻き込んだ暴動までもが発生。この間、東北大内でも「川内地域」「青葉山地域」「星陵地域」「雨宮地域」の4キャンパスで東北大からの分離独立運動が盛んになり、もはや内戦勃発直前の危機的状況となったため、文部省と東北大学・宮城教育大学は再三にわたる協議の上「独立大学院・教養課程は文部省直轄の独立行政法人に移行する代わりに東北大学4キャンパスの独立及び宮城教育大学と東北大教育学部の合併を承認」する形でまとまった。文部省は当初、東北大を国の最高学府として相応しい総合大学とするのを目的とし、東北大の分離独立は断固として認めたくない方針であったが、東北大・宮教大・一般市民の抗議運動に負け、折衷案を受け入れるに至ったのである。 <国立大学> 注意:【】は新設
- 国立大学共同研究センター(←東北大・片平地区)
- 金属材料研究所
- 川内大学(←東北大・文系学部)
- 文学部、法学部、経済学部、【教養学部】
- 青葉理科大学(←東北大・理工薬学部)
- 理学部、工学部、薬学部、【農学部、獣医学部】
- 青葉教育大学(←宮教大/東北大・教育学部)
- 教育学部、【学校教育学部、石巻校、栗原校、白石校、登米校、気仙沼校】
- 星陵医科歯科大学(←東北大・医歯学部)
- 医学部、歯学部、【看護学部、医療技術学部、獣医学部(八木山キャンパス)】
- 雨宮農科大学(←東北大・農学部)
- 農学部(平成24年に栗原市へ移転)
- 国立大学教養教育センター(←東北大及び宮教大の教養課程)
- 山形校(←山形大教養課程)
- 福島校(←福島大教養課程)
- 山形大学(←山形大の医学部以外)
- 蔵王医科大学(←山形大医学部)
- 医学部、看護学部
- 福島大学(←福島大学)
- 人文教育学群、理工学群
放送大学は、仙台都は川内大学、伊達府は福島大学、仙台都山形地区は山形大学の「放送教養学部」となる。
- 登米大学
- 栗原大学
- 気仙沼大学
- 仙台電波大学
- 名取大学
- 石巻大学
<公立大学>
- 仙台都立大学(←宮城大学)
- 看護学部、事業構想学部、食産業学部
- 伊達府立福島医科大学(←福島県立医科大学)
- 医学部、看護学部
<私立大学>
- 仙台学院大学(←東北学院大学)
- 文学部、教養学部、工学部、経済学部、法学部
[編集] 初等・中等教育
日本と仙台伊達では地方公共団体が異なるので、以下のように再編する。
- 進学校
- 宮城県仙台第一→第一国立連坊高校
- 宮城県宮城第一→第一国立青葉八幡高校
- 宮城県仙台第二→第二国立川内北陵高校
- 宮城県仙台二華→第二国立東華中等教育学校
- 宮城県仙台第三→第三国立安養寺高校
- 宮城県宮城三女→第三国立森山桜高校
- 山形県立山形東→第四国立山形東高校
- 福島県立福島→第五国立福島高校
- 福島県立橘→第五国立福島橘
- 旧宮城県高校→仙台都立、石巻道立、大崎道立、栗米道立、気仙道立、仙南道立高校に変更。
- 旧山形県立高校→村山府立、仙台都立高校に変更
- 旧福島県立高校→相双府立、伊達府立高校に変更
- 旧仙台市立高校→仙台都立高校に変更。但し仙台高校は「仙台都立国見高等学校」に改称。
- 旧市町村/組合立小学校・中学校→仙台特別区以外は基本的に新自治体立の学校となる。
- 仙台特別区内は原則として特別区立の学校となる。
- 例:仙台市立高森中学校→紫山区立高森中学校
- 仙台特別区内は原則として特別区立の学校となる。
[編集] マスメディア
- 日本放送協会仙台・福島・山形の各地方放送局が合併し、「伊達放送協会」(DHK)として公共放送を行う。
- 民放は以下のように再編
- 仙台放送(FNN系)
- 山形テレビ(ANN系)
- 福島テレビ(JNN系)
- 宮城テレビ放送(NNN系)
- 東日本放送(TXN系)→ 青葉テレビに名称変更
- 東北放送(JRN系のラジオ単営へ移行)→ 定禅寺ラジオに名称変更
- エフエム仙台(JFN系)→ 正式名称を伊達エフエムに


