佐賀の交通
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道路[編集 | ソースを編集]
佐賀の道路の噂[編集 | ソースを編集]
- 主な道路の大半が1車線か2車線。3車線の道路はごく稀で、見つけられたら奇跡中の奇跡としか言いようがない。
- 3号線から鳥栖ICに入って熊本方面に行く時の合流・分離は、首都高の環状線の合流より怖い。
- バイパスを造るのが大好き。
- 佐賀市は360度バイパスに囲まれている。
- 佐賀市は道路の東西、南北を出来るだけ揃えようとしている。
- アスファルトの舗装率が著しく低かった。 今ではインフラもわりと整備されてきているが、一般道の舗装率もかなり低かったのと、九州自動車道も佐賀県に入るとアスファルト道路からいきなりコンクリ舗装に変わるぐらい酷かった為、佐賀にはアスファルト道路が無いとまで言われていた。
- 建築費をケチるためと、アスファルト舗装に比べて寿命が長いためにコンクリ舗装をつかっているそうです。
- 水はけを良くする為にコンクリート路面に溝が切ってあるが、溝を切る方向を間違え、これが騒音地獄の原因になっている。アメリカのフリーウェイみたいに進行方向に溝を切っていれば問題は発生しなかった。
- 信号機は鳥栖方面と唐津方面がコイト電工、県南部の大半は三協高分子OEM樹脂・京三製作所・信号電材が主力となっている。長崎県や鹿児島県にも言えるが日本信号は少ない。
- 音響信号機は昭和時代から擬音式で、京三やコイトが多い。
- 県道番号は大分県同様に県内完結路線は全て21以降となっている(1~20は全て越境路線)。
航空[編集 | ソースを編集]
佐賀空港[編集 | ソースを編集]
→佐賀空港の項を参照。
鉄道[編集 | ソースを編集]
JR九州[編集 | ソースを編集]
- 博多(福岡)発長崎・佐世保行特急かもめ・みどりは満員だった筈の乗客が佐賀駅で半減する。
- それは新幹線接続特急の使命を帯びているから。
- 佐賀駅で乗降する乗客の半数近くは博多乗り継ぎで新幹線+在来線特急で移動する客だから。
- 2枚きっぷで福岡に買い物とか遊びに行ってる人が多いんじゃないの?あと通勤とか。
- 佐賀から(というか長崎とか熊本からでもだが、)新幹線使って本州に行く用事ってあまりないでしょ。
- 指定席ではそれほど減らない。博多⇔佐賀の割引きっぷで乗れる自由席限定の現象
- 4枚組回数券だと片道当たり特急料金コミで900円!
- ちなみに普通料金は1080円。普通を使った方が高い。
- 今は値上げになった。
- ちなみに普通料金は1080円。普通を使った方が高い。
- エクセルパス(特急定期)利用者も多いから。
- 他の福岡50km圏と違って一般列車の直通がほとんどないため。特急定期買えないなら福岡に一人暮らしの一択しかない。
- 一応新幹線が通っている。
- たぶん博多に行くのに新鳥栖で乗り換える人はいない。
松浦鉄道[編集 | ソースを編集]
→長崎の交通#松浦鉄道を参照。
佐賀のバスの噂[編集 | ソースを編集]
- 佐賀市中心部は、市営、西鉄、昭和、祐徳4社が入り乱れて運行し複雑な路線展開になっている。ほぼ一社独占の福岡県とは対照的。
- 実は県内のみ回数券が共通。祐徳とかJRバスの回数券(紙のやつ)が西鉄バスで使えたり。
- 長崎からの直通高速バスがない唯一の九州の県庁所在地である。
- 言うまでもなく、かもめで需要の殆どが賄われているからである。
- 2023年1月から2か月間、週二日県内高速バスを除くほぼすべてのバスを無料にするという無茶な利用喚起策に打って出た。吉と出るか凶と出るか。
佐賀市営バス[編集 | ソースを編集]
- たまに何もペイントしてない真っ白いバスが走っている。
- 真っ赤なバスも走っていた。
- 昔、車内でNBCラジオ佐賀が流れていた。
- 昔、柳川までバスを走らせていたとか……
- ラッピング車多すぎワロタ
- 元都営以外はLED式表示機に改造されている
- 公営では珍しく空港のリムジンバスを走らせている。
- 川副町の時代から乗り入れていたことも理由にある。
- 運営状況が思わしくないので一時期は民営化の話もあったが、いつの間にかなかったことになっている。
- 佐大方面の路線を改善したため、2015年度はこの路線だけで7000人増を達成。経営状況が大きく改善した模様。そして遂に2017年春nimoca導入が決定した。
- 独自デザインのnimocaもあるみたいですね。
- 新型コロナウイルス流行後は見る影もないがLCC全盛期は空港連絡バスもドル箱路線だった。
- 佐大方面の路線を改善したため、2015年度はこの路線だけで7000人増を達成。経営状況が大きく改善した模様。そして遂に2017年春nimoca導入が決定した。
昭和自動車[編集 | ソースを編集]
- どちらかというと貸切観光バスの方が有名。
- ガイドさんはコロムビア・ローズ「東京のバスガール」の替え歌「昭和のバスガール」を唄ってくれる
- 西鉄の貸切が高くて借りれない団体がチャーターする。
- そして九州各地の観光地に押し寄せる。
- 「今は平成だぞ!」とツッコミ入れても、面白くない。
- 貸切観光バスはけばけばしいピンクの車両で、遠くからでも一目で分かる。
- 高速バスは緑色の車両で、遠くからも一目でわかる。
- 福岡都市圏では西鉄に脅えながら運行している。
- というか、福岡都市圏では殆ど乗る人がいない。
- 九大学研都市線は繁盛してるらしいよ。
- かつて博多駅からの路線は姪浜までは乗降が制限されていた。→今は福岡市内の路線はすべて撤退・廃止。
- いや、だから九大学研都市線を走ってますって・・・あそこも福岡市内ですよ。
- 九大学研都市には西鉄も乗り入れているが、便数は昭和のほうが断然多い。
- 昭和バスを福岡県から撤退させましょう。by西鉄バスファン
- 姪浜駅からマリノアシティまで行く路線がある。もちろん福岡市内。
- 昭和バスを福岡県から撤退させましょう。by西鉄バスファン
- 九大学研都市には西鉄も乗り入れているが、便数は昭和のほうが断然多い。
- いや、だから九大学研都市線を走ってますって・・・あそこも福岡市内ですよ。
- 福岡県内で西鉄じゃなくてこのバスが走ってる所は、他所の福岡県民から佐賀扱いされるらしい。
- 奈良交通が走っている京都府南部みたいなものか。
- 西区と糸島市。
- 佐賀ナンバーではなく福岡ナンバーである。西鉄も佐賀ナンバーで久留米市の路線バスの一部と小郡市コミュニティバスが走っている。
- トヨタのデイーラーをグループに持っているため。バスも系列の日野製が結構ある。
- コースターが路線バスとして走ってたのを見たときはびっくりした。あと「ネッツトヨタ前」バス停も。
- 福岡トヨタ、トヨタカローラ福岡、ネッツトヨタ福岡もグループ企業である。
- 長崎トヨタに至っては2022年現在福岡トヨタの一部門として運営されている。しかもその前は15年ほど西九州トヨタとして佐賀トヨタ(当然ながらこれもグループ企業)と合併していた時期もある。
- 九州西濃運輸の設立母体の1つ。
- KBC九州朝日放送の株主でもある。
- なんだかんだいって佐賀県のみならず福岡でもそこそこの力を持ってる有力企業らしい。
- かつては玄界灘の塩害対策でステンレスボデーのバスが多かった。
- かつては佐世保や平戸口にも乗り入れていた。(西肥バスと共同運行)
- 2009年4月、鷹島肥前大橋の開通にあわせて、唐津市肥前町入野から松浦市鷹島町へ路線を開設、久しぶりに長崎県に乗り入れることになった。(高速バスを除く)
- どうせなら唐津大手口から直通運転すればよさそうな気もするが、乗る人いないのか・・・
- 開通以来乗ってる人を見たことないのだが・・・
- 鷹島は肥前町あたりで生活が完結してるから、直通はいらない。
- っていうか、鷹島は意外と(長崎県なんだから当然なんだが)松浦市本土との船によるつながりの方が多いので、肥前町に行く用事はないらしい。
- どうせなら唐津大手口から直通運転すればよさそうな気もするが、乗る人いないのか・・・
- 高速バスは中型車
- え?「からつ号」とか「いまり号」は大型車だと思うんですけど・・?
- 中型車はレインボー壱岐号だけな。
- 大手口をまたいでいく本数が少なくて、唐津市内線は結構不便
- むかしは佐賀や伊万里などの路線と別に、大手口をまたぐ「市内バス」がけっこう運転されてて不便ではなかったんだが・・・
- 昔100円だった市内循環バスも、気がつけば160円に
- 片方向しかないのはご愛嬌。
- 東回りのバスに乗ると、「シーサイド前」の次は「シーサイドホテル」。
- 大手口から東唐津までは通常190円だが、東回りのバスに乗ると160円。
- 大手口から東松浦半島の向こう側へ行くのに結構な数の路線がある。経由と行先の組み合わせが豊富で、地味に路線が複雑。
- 基本は上場台地を突っ切って、半島の北側へ行く呼子線(菖蒲峠経由)。
- 大手口から乗ると、フリーパス区間は八床入口から終点まで。大手口行きは、呼子から岩野までがフリーパス区間。
- 呼子線の行先は4種類ある。呼子台場みなとプラザ行き、加部島杉村行き、そして波戸岬国民宿舎行き。途中の呼子で終点になるのは夕方のみ。
- 呼子行き以外は菖蒲峠経由と打上経由のどちらも存在する。
- 唐津市街地側も然り。大手口始発と唐津駅始発と宝当桟橋始発の3種類がある。更に宝当桟橋始発のうち一本は、宝当桟橋を出てすぐに右に曲がるため、唐津駅とアルピノ前に止まらない。
- 呼子側始発は基本的には大手口行きだが、唐津駅行きもちょっとだけある。宝当桟橋行きはなし。
- 高速バスのよぶこ号廃止にともなって、2011/4から打上経由が仲間入りした。
- 地味に一時間に一本走っている湊線。こっちは半島の東岸を回っていくので、車窓風景が綺麗。
- フリーパス区間設定なし。
- だいたい湊で終点になるのがほとんど。呼子まで行く便はあまりない。
- なぜか大手口行きのうち一本は波戸岬国民宿舎始発w
- 呼子線に次いでメジャーなのが有浦線か。
- 玄海町市街地を東西に突っ切って、東松浦半島の西岸に出る。
- 金の手で別れて北の原発方面に行くやつと、南の肥前町へ行くやつの二種類がある。
- 原発方面は仮屋を通るものと通らないものの二種類が存在。通常は玄海エネルギーパークで終点だが、手前の仮屋で終点になったり、何故か更に北上して呼子まで行くやつもいる。
- 肥前町方面は、星賀行き、納所行きの二種類と、両者の分岐点で、肥前支所がある入野行きがある。
- 入野の手前の古保志気で別れて、一度高串まで行ってから↑の三つの行先のどれかで終点になるものもある。なぜか、高串始発で入野を通ってから大手口へ向かうやつと、その反対も存在。
- 仮屋~高串という変態区間便まで存在する。
- 公式HP時刻表を見ると、スクールバスや区間便まで書かれていて、カオス状態。
- 何故か別路線の切木線や中浦線まで書かれている。
- 多分入野での乗り換えのためかと。
- 何故か別路線の切木線や中浦線まで書かれている。
- フリーパス区間は、唐津市街地始発が加倉から終点まで、唐津市街地方面は便にもよるがエネルギーパークまたは古保志気からだったはず。
- 地味に存在が薄い切木線。半島の付け根を横断するように走り、西岸へ出る。
- そしてもっと存在が薄く、一日四往復、土日祝日運休の中浦線。
- 地図を見ればわかるが、竹木場から切木小学校までかなり遠回り。切木線がまっすぐ走るのに対し、中浦線はV字に遠回り。しかも何故か1区間分だけ西肥バスと路線がかぶっている(上筒井~木場)。
- 二つまとめて「切木・中浦線」と呼ぶこともあり。
- 「きりご」と読みます
- 基本的に肥前町方面行きのみ。有浦線と同じく、納所・星賀・入野のどれかが終点。便によっては高串経由。
- 大手口を出たら坊主町交差点を直進せず、左折するので要注意。
- たまに中浦経由を有浦経由と間違えて乗ってくる人がいる。
- そしてもっと存在が薄く、一日四往復、土日祝日運休の中浦線。
- 東松浦半島北西部を、原発経由で循環する「値賀・名護屋線」。
- 循環線と言っても、路線の形はヒモの付いた風船状。なので、石原~大手口間を二度通る。
- 大手口発着の他に、唐津駅発着便も存在。
- 名護屋浜や玄海エネルギーパークを起点とした区間便もあって、循環する便よりも区間便のほうが若干多い。
- 唐津市内循環バスは片方向しか走っていないのに、こちらは両周りとも走っている。ただ、本数が少ない。
- 大手口発着の他に、唐津駅発着便も存在。
- 東松浦半島を時計の文字盤で考えると、呼子が12で有浦が9としたら、11と12の地区をまとめてカバーするための路線。
- 11が値賀、12が名護屋。値賀には有浦線の玄海エネルギーパークに行きが、名護屋には呼子線の波戸岬行きが来るが、その間を走るバスがこの路線である。
- すみません、時計の文字盤なら値賀=10時、名護屋=11時になるのでは?
- 沿岸部よりも、内陸部で、有浦線や呼子線が通らない野元や小加倉をカバーする路線といったほうが適切かも。エネルギーパークから名護屋城まで停留所は「串」の一つだけだし。
- 11が値賀、12が名護屋。値賀には有浦線の玄海エネルギーパークに行きが、名護屋には呼子線の波戸岬行きが来るが、その間を走るバスがこの路線である。
- 方向幕の表示は大手口からだと「石原・値賀」「石原・野元」で、途中で方向幕を変えていたが、変え損ねるトラブルが多発したため、最近は矢印で経由地が順番に全部書かれていることが多い。
- 幕が小さいバスは矢印表記になってない。
- 矢印幕の「玄海エネルギーパーク」の略し方は「玄発」。なかなかうまい。
- たまに「名護屋城博物館」だけ目立つように書かれている幕もある。
- 多分それ波戸岬行き
- LED車は「値賀(大手口)」「野元(唐津駅)」とかのような表記を使っている。
- ↑始発から終点まで同じ表記。大丈夫か?
- ↑バスを使うのは地元の人なので、どっちの方向に走っているかで行先がわかるので大丈夫。
- 西鉄バスと同じように、運賃表連動タイプの表示を導入すればいいのに。
- 割と適当なんだな。。
- ↑始発から終点まで同じ表記。大丈夫か?
- 循環線と言っても、路線の形はヒモの付いた風船状。なので、石原~大手口間を二度通る。
- こう書いても、地図を見ながらじゃないと(いや地図を見ても)よくわからないほど、あのへんの路線と運行系統はグチャグチャである。
- 大手口から玄海エネルギーパークまで行くと、有浦経由が950円、野元経由が970円、小加倉経由が860円w
- 基本は上場台地を突っ切って、半島の北側へ行く呼子線(菖蒲峠経由)。
- 昭和バス髄一のターミナルは「大手口」。
- 正式名称は「唐津大手口バスターミナル」。だけどバスの放送も、地元の人も「大手口」か「ターミナル」としか言わない。
- 大手口は唐津にしかなかろうもん、って言われる
- 大手口はバスターミナルじゃなくて「バスセンター」と呼ばれてるみたいですよ。
- ところがバスの方向幕には単に「唐津」とだけ書かれてることがある。それでみんなわかるのがすごい。
- 公式HPの時刻表もだいたい「唐津大手口」。
- 唐津駅から歩いて5分くらい。
- 正式名称は「唐津大手口バスターミナル」。だけどバスの放送も、地元の人も「大手口」か「ターミナル」としか言わない。
- いつのまにかnimocaが使えるようになった・・・と思ったら、福岡行きの高速バスと福岡県内の路線だけらしい。
- 佐賀でも使えるようになりました。
- 高速バス(特にからつ号)が生命線なのは今も変わらず…かな?
- 博多に行くバス路線があるが、唐津市の山奥に連れていかれる。
祐徳自動車[編集 | ソースを編集]
- かつて東京に東日本観光バスという子会社を持っていた。
- しかもカラーが共通で、最終代のカラーもパターンが似ていた。
- 現在は日の丸自動車興業に身売りした。
- かつてかしま号という高速バスを運行していた。
- 福岡~嬉野温泉間の「かささぎ号」という高速バスも運行していたが、西鉄も一時期北九州~佐賀市間に「かささぎ号」の名で高速バスを運行していて、紛らわしかった。
- 実は貸切専業である。
- …だったが2019年に乗合のほうを再度合併した。
- 子会社の祐徳バスは正月が稼ぎ時
- 一方祐徳自動車は観光シーズンが稼ぎ時。九州各地の観光地に大挙して押し寄せる。
- ついにnimoca導入。これで佐賀県のバスもほぼnimocaの手の中に?
- 2021年12月、佐賀-大阪便で28年ぶりとなる夜間高速バスへの再参入を果たした。
西鉄バス佐賀[編集 | ソースを編集]
→西鉄バスグループ#西鉄バス佐賀に参照。
JR九州バス[編集 | ソースを編集]
→JR九州バスに参照。
九州急行バス(福岡〜嬉野〜長崎)[編集 | ソースを編集]
→西鉄バスグループ#九州急行バスに参照。
西肥自動車[編集 | ソースを編集]
→長崎のバス#西肥自動車に参照。
ジョイックス交通[編集 | ソースを編集]
- 撤退した昭和バスに代わり神埼と三瀬を結ぶ路線を運行している。本業はトラック運送業者。
- よくある自治体運営のコミュニティバスを受託運行する、という形ではなく自社が事業主体となる形で参入した。なんでだろう。