南九州市

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南九州市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 12月1日に合併して「南九州市」となる。
    • 変更を望みたいものだ。
    • 合併前は3つの郡に跨っていたから命名も難しかったと思う。でも川辺郷があったから「川辺市」にしといた方が良かった。
    • 南薩三町合併協議会」の設置で、順当に「南薩市」と思ったけどなぁ…
    • 「薩南市」はラスト3、「南薩市」はラスト2まで残ったものの「南九州市」に敗れてしまった。
  2. 北九州市」をパクったとしか思えんなあ…。
    • 某協議委員の話によると「南九州市」が候補にあったので北九州市に対抗するためにつけたらしい。
    • 交流協定が結ばれている。
      • 宇城市が「中九州市」になっていれば…。
    • あらゆる面で、北九州市とは雲泥の差となると思われる。
    • その内、全方位揃いそうである。
      • ちなみに自動車専用道路は全方位揃っている(北九州高速、西九州道、東九州道、南九州道、中九州横断道路)。
    • 北九州市と姉妹都市だったりする。
  3. 自然の南、工業の北。
    • 農業の南。
  4. いくらなんでも南九州市章(リンク先左上参照)は酷すぎる。
  5. なお、南九州自動車道は通っていない模様。
    • 南薩縦貫道は通ってる。なんとも紛らわしい。
  6. やっぱりと言っていいのか、南九州市のことを指して「南九州」と呼ぶことはほとんどない。
    • それどころか、従来どおり合併前の3町で呼ぶことのほうが多い(他の市町にもいえることだが)
    • 逆に「北九州」というと北九州市のことを指すことが多く、九州北部を指すことはあまりない。これは北九州にも言えるが、「南(北)九州で事件発生」と聞いたら北九州市であっても「九州南(北)部で事件が起きたか」と誤解されることがしばしばある。
  7. 南九州大学はここにはない。
    • 鹿児島県内にもない。
  8. 2007年12月1日、揖宿郡頴娃町・川辺郡知覧町・川辺町の2郡3町が新設合併し発足。福岡県北九州市に対する「南九州市」という名前はよくなかったのでは?(これを以って揖宿郡・川辺郡は消滅。)

川辺[編集 | ソースを編集]

  1. 最近、県北部から南薩地区初の大型商業施設:24時間営業のA-Zスーパーセンターが進出してきた。何でもあり車検やガソリン、熱帯魚まで夜中に買える為、週末ないは夜中には遠く鹿児島市からもドライブ客が来る場合がある。
  2. 昔は地域の中心だった影響で全町的に住民はプライドが高い傾向がある。隣接する知覧町、旧加世田市とはあまり仲が良くない。
    • 合併前は相手に避けられまくった。
  3. その割には取り残された片田舎…
  4. ゴミ資源サイクル率は全国一だとか。でも分母がちっちぇしなぁ…
  5. やっぱ仏壇。
    • 一向宗(浄土真宗)の禁制やら廃仏毀釈やらで隠れて信仰しなきゃいけなかった(隠れ念仏)ので、外側がたんすにしか見えない仏壇が作られてきた。
  6. 勝目は元々「山田」という地名だった。
    • 大隅国にも山田(現・姶良市)があったため「曖昧さ回避」の標的となり、改名させられた。
  7. 万之瀬川上流に川辺ダムがある。
    • 鹿児島市の平川浄水場に送水してるらしい。
    • ダムの名前がインターチェンジ名にもなっている。(南薩縦貫道の「南九州川辺ダムIC」)
      • 「ダム」が名前につくインター名は珍しいのでは。
  8. 川辺とは、万之瀬川(広瀬川)のほとりという由来らしい。
    • 万之瀬川は川辺ではよく広瀬川と呼ばれる。
  9. 川辺座頭(ザッツ)という言葉があるように、かつては琵琶弾きの盲目僧が多くいる座頭寺があったらしい。
  10. 国道225号の川辺峠の鹿児島市側は車酔いするようなヘアピンカーブが連続する区間だったが、線形改良されてスピードが出せるようになり便利になった。
  11. 地名の通り、川辺郡の由来にもなった川辺郷はこの地にある。

知覧[編集 | ソースを編集]

  1. 小泉前首相がいろいろインスパイヤーされて靖国参拝を決意した地。
    • 知覧特攻平和会館(?)
  2. いわゆる薩摩の小京都と言われる風光明媚な街。
    • 江戸時代そのままの、風流な武家屋敷がたくさんある。
  3. お茶畑だらけ。
    • ココのお茶を「静岡茶」と銘打って出荷しているという…。
      • それだと表示偽装になっちゃうんで、静岡茶に混ぜて売っている。いくら安くても静岡茶のネームバリューは強大で、そうでもしないと売れないそうだ。
    • 有名な伊藤園の「おーいお茶」には、ここのお茶が使われている。
    • 実は全国2位。(1位はもちろん静岡。)
      • 品質は日本一。生産量も市町村単位なら南九州市が日本一になるらしい。
    • 機械化が静岡より断然進んでいて、おかげで値段が安い。静岡茶危うしって記事を読んだ覚えがある。実態は上に書いた状態のようだけど。(by静岡県民)
    • 知覧茶は有名だと思う(少なくとも県内では有名)
      • 南九州市内のお茶ブランドは全て「知覧茶」に統一されるらしい。それだけのブランド力はあるのだろう。
        • 「川辺茶」も「頴娃茶」も「知覧茶」に統一。産地偽装!?
  4. 第二次大戦時は陸軍の特攻隊基地があった。今は知覧特攻平和会館がある。
    • その知覧特攻平和会館には、旧陸軍の三式戦闘機「飛燕」と四式戦闘機「疾風」の実機が展示されている。なお、ここに展示されている「疾風」は、かつて、1970年代にアメリカから里帰りし、実際に日本の空を飛んだことがある機体である。
    • 2007年5月には、知覧の陸軍航空特攻隊を題材にした、石原慎太郎東京都知事が製作総指揮と脚本を担当した東映映画「俺は、君のためにこそ死ににいく」が公開された。
      • その映画の撮影で使用した、一式戦闘機「隼」3型甲の実物大のレプリカ2機も、知覧特攻平和会館において展示されている。
    • 鹿屋の史料館と比べると「お涙頂戴」感が強い。関係者はそう思っていないだろうが、お土産コーナーまである分どうも「観光地」という感じ。
      • 鹿屋は自衛隊の敷地内にある施設なので、そういうことは出来ないし、しない。
  5. 知覧は、薩摩藩の重臣の領地だったため小さな片田舎に拘わらず明治以降は、法務局支所、簡易裁判所、地区警察署などが設置された。従って住民は異常にプライドが高く厭らしい。
    • 南九州市役所は知覧町役場に置くそうです。
    • 今でも年寄りは、知覧こそが真の南薩地域の中心と信じて疑わない。
    • 知覧警察署は南九州市になった後も「知覧」の名を維持。偉い。
      • 2008年10月から「南九州警察署」になるらしい。
      • 南九州3県(4県?)をカバーしているみたいな名前だ。
  6. これじゃ枕崎と合併して「ちらん枕崎市」になってる方がマシだった。
  7. モリサマーの中の人の出身地。
    • 南日本新聞にも掲載された。中学時代にも名前だけだが載っている。
    • 青色発光ダイオードの研究で知られる赤﨑教授も知覧出身。この辺には「赤﨑さん」が多いのだろうか。
  8. 内陸の高台っぽいイメージだが、海岸線もある。
    • 鉄道の駅もある。
  9. 漢字とひらがなを混ぜ書きしたら「知らん」になる(「知」は小2、「覧」は小6で習う)
  10. 上述の茶も有名であるが、知覧鶏も有名。

頴娃[編集 | ソースを編集]

  1. ここもお茶畑だらけ。
    • ココのお茶も「静岡茶」と・・・。
  2. これも読めない。
    • えいちょうと読みます。
    • 漢字(頴娃)でもひらがな(えい)でもカタカナ(エイ)でもローマ字(Ei)でも2文字。
    • 「娃」は読まない。
  3. 知らない人も多いけど、高田みずえの出身地です。
  4. 枕崎ほどではないが方言が強く、「エイ(頴娃)語」(勿論英語のもじり)と呼ばれている。
    • 昔、NHK鹿児島の鹿児島弁特集で取り上げられた。「あればー!!」という感嘆詞が特徴らしい。
  5. ここだけ指宿警察署管内だ。
    • 2008年10月1日の管轄見直しにより南九州警察署(旧知覧警察署)の管轄区域になった。
  6. 頴娃店に左遷
  7. 明治時代は県内では鹿児島市、谷山村に次ぐ人口の多い市町村だった。
    • 国道226号のことを「頴娃街道」と言ったりもするが、当時としては指宿より頴娃のほうが目的地となる町だったからかもしんない。
    • 明治の頴娃村は(今でいう)開聞の大半も含まれている。もっと昔は頴娃「郡」ですらあった。
  8. タツノオトシゴの養殖場がある。
    • 日本で唯一です。
  9. 釜蓋神社がちょっとした観光地になりつつある。
  10. 頴娃の語源は「江」で、平安時代あたりで「すごい美人」という意味の「頴娃」が当てられたらしい。
  11. ベタな開聞岳ビュースポットがある。
    • が、山頂まで雲が掛かっていないほうが珍しい。