各務原市

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各務原市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 韓国の某所と姉妹都市で「冬のソナタ風公園」がある。そこに移設されたベンチは韓国から取り寄せた本物だが、撮影時に使われた物が老朽化で撤去されて現存しなかった為、あくまで「韓国から来たベンチ」である。
  2. ファッションセンスは関東で言う普通の格好と妙にダサい格好の二つに分かれる。
  3. 名鉄(名古屋鉄道)も各務原線という特急の無い路線なのが悔しい。
    • 以前は「新鵜沼行」とか「犬山回り岐阜行」の特急があったのにね
      • 新鵜沼行は今もあります。
        • 一部特別車もここ最近から増発して、名古屋に速く行きやすくなった。
          • さらにいうと朝に一本だけ三柿野駅始発の特急がある。 あそこにミュースカイがとまってるのはシュールである。
    • 昔は三柿野や新那加からだと名古屋へは岐阜経由の方が早く、岐阜・三柿野間の普通がラッシュ時にはあった。今は犬山線における一部特別特急の設定と名古屋本線における特急停車駅増加の影響で鵜沼経由の方が早い。
  4. 航空自衛隊が市のど真ん中にあってじゃまだけど、街が出来る前から居座っているので文句言えない。
    • 自衛官は転勤が多いので転校生が多い。誰かしら遠方に友達を持っていたりする。
      • 静岡を除く東海・近畿・北陸の航空自衛隊の統括拠点。
    • 航空自衛隊の前身は陸軍航空隊なので、全国どこに行っても70歳以上のおっちゃんは各務原という地名を解ってくれる。
    • 零戦が初めて飛んだのは各務原。
      • 実験機試験場なので零戦以外でも初飛行の機体は多い。
    • 一日のうちに釧路ナンバーと沖縄ナンバーの車を見たりする。
    • 草しか生えない荒野だった場所に基地ができたことで、はじめてそこに人が集まってきたというまさに基地のおかげで発展したという街なので、自衛隊に対する好感度はおそらく日本有数。
      • 同感。自衛隊と川崎重工で持っている街だしね。最近は岐阜や名古屋の衛星都市の一面も大きいけど。
    • 戦前戦中、川崎重工が規模拡張した時に、神戸の工場から転勤してきた人が多いので、家の出は関西という人が結構身近にたくさんいます。といっても関西弁が聞かれる事はありませんが。自衛隊員の転勤者も多いので、岐阜県で一番他都道府県出身者が多いのかもしれません。国際度では大垣に負けるけどw
      • 各務原航空自衛隊の自衛官は東海・近畿・北陸出身者が多いのも。
    • 現存する日本で最古の飛行場だからね。
    • なおどのくらいど真ん中にあるかというとこのくらい。 ちょっと左下に見えるが、北東方向は全て山なので、平地部分の本当にど真ん中、しかも合併前の各務原市で考えると平地の9分の一近くが基地である。 その上市の北(役所や鉄道路線等がある)と南が基地で分断される形になっており南北ですごい発展具合に差がある
  5. そもそも他地域の人は「各務原」って読めないし。
    • 「かかみがはら」「かがみがはら」どっちが正しいの?
    • 「各務原(かかみがはら)」→名鉄、「各務ヶ原(かがみがはら)」→JR高山線。自治体名は「各務原市(かかみがはらし)」……これで合ってるんでしょうか?
      • ちなみに各務原市の中心駅はと言うと結局名鉄の各務原でもJRの各務ヶ原でもなく、名鉄の新那加駅。
        • 飛行場前じゃないの?
          • 飛行場前は市役所前に改名されました。
    • 名鉄と自治体名の「かかみがはら」が主流
    • 各務原高校は「かかみはら高校」である。これはその昔、市の読み方がはっきりしてなかったときに高校が出来て、当時は4種類の読み方があったのだが、一番市民に愛着があった「かかみはら」を学校名にしたためである。ちなみに「かかみがはら」と確定されてから出来た各務原西高校と(今はないけど)各務原東高校は「かかみがはら西(東)高校」と読む。
    • 日立のワープロ専用機は、「かがみはら」でないと変換してくれなかった。
    • 音的になんとなく、神奈川県相模原市と紛らわしい。
    • 一部の若者は「みっぱら」と呼んでいる(笑)
    • 各だけに「読み方は自にお任せします」ということなのでは?
  6. 昭和30年代に「那加」「蘇原」「鵜沼」「稲羽」の4町が合併して出来たのだが、古くから住んでいる人は未だにお互い何かと比較する。
  7. 東海北陸自動車道の岐阜インター(仮称)が各務原市域に出来ると知って猛烈に抗議したため、岐阜各務原インターが正式名称となりました。
  8. 実は全国有数のスーパー激戦区だったりする。
    • もうすぐ、岐阜県最大級のSC「イオン各務原SC」がオープンするよ。
      • オープンしたね。ただ、午後4~6時頃の光景は大型スーパーじゃない。地元民は未だに別のスーパーで買っているし、『火曜市は高い』扱い。
    • かなり久々に帰省したら新那加駅の名鉄SCがなくなっていました。那加の市街地も随分寂れた様な・・・。
      • かわりに郊外のほうが田畑に建物が増えて発展している。
  9. 川島町とくっついて何か変わった事ってある?
    • 旧川島町には某大手製薬メーカーの工場があり税金を落としているので(自衛隊の街)各務原とは金持ち結婚な気がする。
    • 間違い無く岐阜市はそれが羨ましい。
    • 余談ですが川島町の辺りは戦国時代くらいまでは尾張の国でした。今の境川(旧)辺りを流れていた木曽川が洪水によって流れが変わり、川島町辺りは美濃国となりました。
    • 旧川島町は市外局番が「0586」で愛知県一宮市と同じ。で、それ以外の各務原市内は「058」で岐阜市や羽島市などと同じ。
      • これにより、他の岐阜県内(川島地区を除く各務原市内を含む)にかけるときは県外通話となるが、川島地区から名古屋市内へは県内通話となる。
    • 旧川島町は郵便局は笠松町。約30年前は愛知県江南市の郵便局。
  10. 口裂け女発祥の地(寒洞池)
  11. 各務原の名物を聞かれると、皆が皆、ニンジンと自衛隊と答える。
    • 最近「各務原キムチ」を新名物にしようと躍起になっている人たちがいる。
      • 「各務原キムチ」は地元産のニンジンと松の実を使うのが特徴。
      • ようはニンジンを使えばいいのだからなにもキムチでなくていいんじゃないかと思うんだが。韓国との姉妹都市なんて昔から住んでる世代にとっては印象にないわけだし。
  12. 航空宇宙博物館は、運がよければ自衛隊や航空企業のOBが展示品の説明をしてくれる。
    • 箱(建物)だけ作ってそれで終わりという施設が多い中、展示品の定期的なメンテナンス、ボランティア(地元航空企業のOB)による解説、ワークショップの実施など、中身と企画で勝負している貴重な博物館。
    • 近々部分改装するって噂。しかし、もう少し便利な場所に作れなかったもんかね・・。
      • 裏手が自衛隊の基地なので引退した航空機を持ってくるには便利な場所だったりする。でもお金がない…。
    • もうそろそろ、H-IIロケットの展示を更新してもらえないでしょうか。せめてH-IIAのパネルくらいは……。
  13. かつて川崎のバス工場があった。
    • 元は航空機工場だったのを戦後転換した。
    • IKコーチに社名変更したときに栃木県宇都宮に移転。
    • 移転時に生産力が低下しいすゞシャーシに富士重工や北九州にある西日本車体のボディを架装ケースが続出。
    • 現在はJ-BUS宇都宮工場
      • ↑のためか、各務原の岐阜バスは岐阜市営の路線を引き受けてないのにやたら市営中古が多い。
    • バスのシートの天龍工業も忘れないで下さい。
      • 本社は富山。各務原には技術センターがある。
    • 昔いすゞ製のバスに乗った時、「GIFU JAPAN」と車内に書いてあったのを覚えている。
  14. 恐らく名鉄で一番長い駅名だろう「各務原市役所前」
    • 残念!瀬戸線の「大森・金城学院前」が最長です。
      • 犬山線の「徳重・名古屋芸大」(ry。
        • ひらがななら蒲郡線の「蒲郡競艇場前」(ry
  15. おそらく各務原市は結構金持ち。とある中学校のチャイム(喉自慢とかで出てくる楽器)を市で購入したらしい。恐るべし、各務原。
    • 自衛隊および重工業があるため財政が潤っている。
      • そのくせ市債とか結構発行してるけどね。毎年赤字決算だよ。さすがお役所。
        • むしろ入る金が多く、余裕が有るために簡単に市債を発行してしまうのだと思われる。
    • ヤマハの安い奴ならまぁ5~60万。そんなに無茶な話ではないな、と思ってしまうのは吹奏楽やってたからだろうか…?
    • それは真ん中にある中学校
  16. 鵜沼辺りはときおり愛知県犬山市の一部だと間違える。
    • 犬山線と各務原線の境は新鵜沼だし……
    • 一方で、犬山を岐阜県と間違える人もいるようで。
  17. 最近、音楽の街かかみがはらとして売り出し中。
    • 市長がテナーサックスを吹いたりする
  18. 新那加と各務原市役所前、どっちが中心なんだ?
  19. 市立学校の給食にはにんじんジュースでご飯を炊いた「にんじんごはん」が出ていた。
  20. 16m道路がある。長さではない幅のこと。
  21. 岐阜県で岐阜市、大垣市に次いで第3位の人口を有する。
  22. 郵便番号は大半が〒504だが、川島は〒501、鵜沼は〒509。不明の場合は〒504-0000。
  23. 市街地は国道21号沿いに広がる。
  24. 信号機はコイト電工と三協高分子が多い。
  25. 岐阜市に合併して政令指定都市に移行したら「各務原区」だろうか?(それでも読み方で揉める可能性がありそうだが。)
  26. 蛯原友里(エビちゃん)はここ出身の方が良かった。
  27. 各務原市の書き方・読み方は、市発足から50年以上を経た現在でも、難読市名であると同時に、この地の表記・発音は一貫していない。
    • 市名としては「各務原」(かかみがはら)を採用し、各務原市はこの表記・発音の使用を公共機関・市内企業・市内進出の企業に要請している。名古屋鉄道は各務原線の発音をそれまでの「各務原」(かがみはら)から変更してこれに準じたが、JR東海は現在も「各務ヶ原」(かがみがはら)を使用している。一方で、岐阜県立各務原高校は「各務原」(かかみはら)としているなど、公共機関ですら一貫していない。
      • 各務原市民や近隣市町の住民の間でも「かかみはら」「かがみはら」「かかみがはら」「かがみがはら」の呼称が使われており、一貫性は無い。
        • 2022年3月7日の岐阜新聞では、発音の詳細な分析が紹介されており、市内の南北で発音が異なるとしている。江戸時代、中山道の交通を通じて外部との接触が盛んだった各務原市南部では関西の濁音文化が反映されて「かがみ」と発音するようになった一方で、北部の集落は「各務村(かかみむら)」という呼称が定着したとしており、南部に位置する「各務ヶ原駅」と北部に位置する「各務原高校」の呼称について整合性がとれるとしている。
  28. 各務原の地名の由来は、古代に鏡作部(かがみつくりべ、銅鏡などの鏡を作る特殊技能集団)がいたことからと言い伝えられている(『各務村史』)。また、別の説では、各務地域のほぼ中央にある村国真墨田神社に鏡作部の祖神である天糠戸命(伊斯許理度売命の父神)が祀られているからとも言われている。いずれにしても、鏡が「かかみ・かかむ」から「各務」となったと言うことである。律令の時代には、「各牟」(この場合は発音は、かかむ)とも書いた。
    • 2022年3月7日の岐阜新聞では、「各牟」を名乗った渡来系の豪族を由来としており、鏡作部を由来とする説は「鏡」を当て字にした俗説に過ぎないとしている一方で、日本地名研究所の所長を務めた谷川彰英は、鏡作部を由来とする説は「ほぼ定説になっている」と主張している。
  29. 1963年4月1日、 稲葉郡那加町・稲羽町・鵜沼町・蘇原町が合併し発足。さらに2004年11月1日に羽島郡川島町を編入合併し現在の姿になった。
  30. 2007年7月21日にイオンが進出。それ以前からあったイトーヨーカドーは2011年1月16日に閉店し、イズミヤもそれより早く消えていた。

那加[編集 | ソースを編集]

  1. とりあえずここが各務原の中心
  2. 新境川の桜はちょっとした名所。
  3. 新境川は境川放水路。元祖・境川は那加東野町で地味に分水している。
  4. 手力雄神社がある。岐阜市の手力雄神社とは別のもので手筒花火はしない。
  5. 学校の校章には勾玉があしらわれている。手力雄神社本殿裏の古墳から勾玉が出土したことに因むらしい。
  6. 自由書房(現カッパ寿司)建設の際に縦穴式住居跡が発掘されたが保存されなかった。自由書房時代、復元された縦穴式住居がしばらく店外に設置されていたが、風雨で傷んでくると撤去された。
  7. 一人で那加第三小学校と各務原西高、那加中学校の校長職が兼任されていた時期がある。

稲羽[編集 | ソースを編集]

  1. 「稲葉」と「羽島」の合成
    • 「稲葉」と「羽栗」やと思ってたけど、違うのか。
  2. 三井山に戦争時に飛行機を隠しておいたという防空壕跡があった。
  3. ここだけ各務原市合併後の住所に出てこない。

蘇原[編集 | ソースを編集]

  1. 軍需産業で栄えた。
  2. 蘇我石川麻呂の領地だったらしい。蘇我氏の土地だったので蘇原。

鵜沼[編集 | ソースを編集]

  1. 鵜沼駅を大幅に改装中、駅前を綺麗にしたばかりなのに。
  2. ついでに新鵜沼駅のホームも工事が始まってます。
  3. 無人駅が全部綺麗になりました。名鉄のみだけど。なんか国鉄のほうが名鉄より寂れちゃってます。by鵜沼住民
    • 名古屋都市圏と岐阜都市圏の大きさを考えれば至極当然かと…JRは岐阜にしか通じていないが名鉄は両方に通じる。
    • 以前は名鉄からJRに乗り換える際、無人改札を通らず名鉄料金をごまかせる構造だったのに驚き。
  4. 苧ヶ瀬(おがせ)の「八大白龍大神」は地元にとってのパワースポット。
    • 苧ヶ瀬池の鯉は「神の使い」とされている。
    • 近くの寺院が管理しているときいたことがる。
  5. なにかと有名な鵜沼城跡。公園化すると市が購入したけどいまだにアンタッチャブルな場所のまま。

川島[編集 | ソースを編集]

  1. 川島には田んぼがない。砂地だから。川島は大昔は川だったがいくつもの中洲をくっつけて大きくした。今はその「元川」に1万人くらい人が住んでいる。小網にあった通称「思いやり橋」は一方通行でどちらかが向こうで待つか、真ん中の膨らんでいる箇所ですれ違う。初めて渡る人は注意。しかし新しい橋がもうすぐできるので「思いやり橋」もじきなくなるのが惜しいことである。
    • 新しい橋も通称「思いやり橋」。
  2. 川島PAで酒を売る。大丈夫なのか?
    • 酒を売っているのは、河川環境楽園。よく見るとPAと河川環境楽園の境がある。地域振興で岐阜の地酒を売っている。
  3. 世界最大規模の水族館がある。ただし淡水限定。
  4. 川に分断されてなんか不憫だ。
    • 明治時代くらいまではの地名は、今の地名+島。昔は、今で言う川島の中も、川に分断されていた。
  5. 古い家は敷地全体が、石垣の上にある。新しい家は、建物だけ高くなっている。治水工事のおかげだ。
  6. 岐阜県側への橋(通称もぐり橋)は、年に数回、大雨で通行止めに。
    • 河川環境楽園が出来たさいに、少し橋の高さが高くなったのでこの程度。以前は梅雨の時期と台風シーズンは通行止め多発。
    • 1988年まで郵便番号は483だった。
  7. 市外局番は合併前より愛知県一宮市と同じ0586(一宮MA。市内局番は89) である。合併後もそのままとなっており各務原市の058(岐阜MA)に統合されていない。かつては郵便番号も483であり江南郵便局の番号であった。
    • 現在も、電話番号の市外局番が愛知県一宮市等と同じである為、合併以前の各務原市から川島町に固定電話より通話を行うと県外料金が発生する。また同様に、隣接する岐阜県側の会社や商店などで、フリーダイヤルの様な通話料受信者側負担の契約を利用する場合には、この川島町の存在の為に県外からの通話も受ける設定にする必要があるので、地域密着型の狭い範囲の客を対象にする理美容店や八百屋などの場合でも愛知県全域からの通話を受ける契約の形を取らざるを得ない(契約会社による)ことになってしまう。過去には岐阜県でありながら郵便配達は江南市の江南郵便局が行っていたが、現在も郵便配達担当は各務原市郵便局ではなく、羽島郡笠松町の笠松郵便局が担当している。