地理ファン

ナビゲーションに移動 検索に移動
  1. 地図帳が愛読書。
    • 地図さえ見ていれば幸せ。
      • 小学校や中学校で貰った地図帳は、見過ぎでボロボロになってしまった。
        • 高校では地図帳が見たいから地理を選択した。
          • 地理を履修していないのにわざわざ地図帳を買った。
          • センターでわざわざ地理で受けられる大学を探した。
          • そもそも高校で地理選択すらできなかったが、しょっちゅう地図帳を見ていた。
        • 草津といえば、群馬ではなく滋賀を思い浮かべる。
          • むしろ全国の「草津」が付く地名を思い浮かべる事ができる。
          • そして「草津」とはどういう意味かも知っている。
      • Googleマップは何時間見ていても飽きない。
        • 初めてGoogleマップで航空写真を見た時は感動した。
        • 初めてストリートビューを見た時は感涙した。
          • ストリートビューにイチャモンを付けて来る良識ある人達がうっとおしい。
          • むしろストリートビューよりも前からあの手のものがあったのを知っている。どたいストリートビューの処理は手を抜きすぎで話にならない。
        • 鉄道ファンを兼ねているのなら線路を追う。
        • 「Googleマップ見てたら5時間経っちゃったよー(笑)」が、冗談にならない。
        • まだGoogleマップで対応していない韓国のストリートビューが見たい場合は、ダウムの地図から見れる事も知っている。
          • 現在は카카오맵(カカオマップ)の「로드뷰(ロードビュー)」機能。もっとも2020年現在では韓国もストリートビューに対応してるけど。
    • 本屋に行った時は、まず地図売り場へ足を運ぶ。
      • 子供の頃は、親に地図をねだって買ってもらっていた。
      • 古書店ではもちろん古地図ばかり探す。
        • 派生して古い地理の教科書などを探す人もいるはず。
        • 地図が入ってる引き出しがある本屋さんは大当たり。
    • 北海道の地図を見ても、距離感が狂わない。
    • かなりの割合で幼稚園時代に地図をもらっている。(自分も)
      • 地図を自室の壁に貼ってあったり。
    • 高速道路のSAでもらえる地図(SAやPAの案内の後ろに載っている地図)も愛読書の一つだ。そして、昔のものから残している。
    • 郵便番号帳を見ていてニヤニヤしていた…のはダメか。
    • 俺は市外局番表を見てにやにやしていた。
    • 俺は駅とかでもらえるバス路線図を「路線図」としてではなく「地図」として見ながらニヤニヤしていた。
  2. 小学校中学年位の時には既に、日本の全都道府県名と全県庁所在地名を暗記していた。
    • 中学校位からは世界の国名と首都名暗記にチャレンジ。
      • とりあえず東アジア、東南アジア、ヨーロッパ、北アメリカの国名・首都名位は全部言える様になる。
        • しかしアフリカの国名と首都名だけはなかなか覚えられなかったりする。
        • カリブ海やオセアニア方面の島国辺りも中々厳しい。
      • 歴史好きだと旧国名も覚え始める頃。
      • 同級生が国どころか県もロクに言えないことに唖然とした小学校高学年時代。
    • 正直、中学校の地理の授業は基本的過ぎてつまらなかった。
      • テストになると他の教科の点数はボロボロなのに、社会だけは高得点だった。
        • しかし、歴史に入ると・・・
          • あ、それ俺だw
            • 俺もだ。。。
              • 俺も…
              • すまん。こっちは地理好きだが歴史研究部に入ってる…
                • お前は俺か
          • 「北海道青森岩手宮城秋田山形福島」→「簡単すぎwとっくに知ってるしww」、「租調庸雑徭兵役出挙」→「ワケワカメ」
        • 私は公民・地理も常時90点突破してましたけどね。
      • 高校になって地理選択になると、さらにテストの点数が上がった。
        • 大して勉強もしていないのに地理は90点台が当たり前。
        • センター試験は地理で乗り切る。
          • 「地理が無ければ多分浪人していた」という人多数。
      • 地理が苦手とかいう人の気がしれない。「地理の勉強方法がわからない」とか言ってるヤツ(特に女子)を見ると、「もっと地図帳を見ろ!オマエの地図帳は新品同様だろーが!?」とツッコミたくなってしまう。
    • 都道府県名さえ言えない様な人は日本人として失格だと思っている。
      • 日本の位置さえ分からない奴は人間として失格だと思っている。
        • 全都道府県の位置、県庁所在地分からない奴は日本人失格だと思っている。
        • ただ、このサイトに書き込めるのもこのような人間のおかげ…ということにはお口チャック。
      • 愛知と名古屋の区別がついていない人、群馬の県庁が高崎にあると思っている人、島根と鳥取の位置を間違えている人などを軽蔑する。
        • テレビでおバカな芸能人がトンチンカンなこと言っているのを見たときは失笑。
        • 鳥取と島根が紛らわしいという事が全くピンと来ない。
        • 自治体名の読みにもうるさい。
          • 「茨城」「茨木」を「いばらぎ」と読む人とはあまり関わりたくない。
      • 都道府県の県庁所在地が全てその都道府県で一番人口が多いと思っている人を軽蔑する。
    • 「バカ日本地図」を自分も書いてみようとしても、すんなりと正しい地図になってしまってつまらない。
      • なんとかバカっぽい地図を書こうと色々考えるも、如何にも「無理矢理バカっぽくしました」感の強い白々しい地図になる。
      • むしろほぼ完璧に近い都道府県境を地図に記入してしまう。
        • おまけに都道府県庁所在地の位置まで記入してしまう。
    • 日本の旧国名も暗記済み。
      • 現在の都道府県との対応や、例外的な地域(例えば備前だけど岡山県でなくて兵庫県になってる地域)の歴史的背景も。
        • 現兵庫県域を構成する旧国に備前や美作が入っていないと頭に来る。
      • 旧国名を知っているのでローカルなバス会社などでも社名でおおよその営業場所がわかる。
        • 例)江若交通 → 近江+若狭 = 滋賀・福井の会社
      • もちろん九州の「九」や四国の「四」の意味も分かっている。
        • 「7県しかないのになんで九州なの?」なんて言っている奴を見ると呆れてくる。
      • べつに歴史が好きだからじゃなくて、駅名に旧国名がついてることが多いから自然に覚えてる人の方が多い(と思う。だって自分がそうだから・・・)。
      • 明治に設置された北海道11国や奥羽7国ももちろん暗記。
    • テレビで天才国旗少年を見るとイラッとくる。
      • それくらい俺でも言えるわ~~~!
      • 「昔の俺のが詳しかった!絶対!」
      • その子が暗記した年齢と自分が暗記した年齢で張り合ってしまう。自分の方が早いと心の中でマウントを取る。
      • 非独立地域や旧国旗の問題を出してプライドをへし折りたくなる衝動に駆られる。
        • むしろユニオンジャックカントン(英領ないし旧英領・英連邦加盟国)国旗を全て答えられた時点で漸くスタートと思ってもらっていい。
    • このままでも問題ないと思う。
  3. 勿論GoogleEarthはダウンロード済み。
    • かつてはカシミールをダウンロード。
    • パソコンのブラウザにもGoogle mapを始め、複数の地図サイトをブックマーク済み。
    • 国土地理院のサイトもお気に入りに入っている。
  4. こちらとの兼業が結構多い。
    • その中でも仮想鉄だったら空想鉄道というサイトでニヤニヤすることも
    • 旅行好きな人が多いのも特徴の一つ。
      • 一人で出掛けても地理に詳しいので道に迷う事はまず無い。なので全国各地へと出掛ける。
    • そもそも借力の「ご当地の噂」に書き込んでいる人の大半は地理好きではないかと…。
    • 道路ファンも多いと思われる。
      • 国道の起終点に関心を持つ地理ファンも多い。
      • 高速道路でレアな形をしてるICやJCTを知ってて、ノートに描く。
      • 高速道路でアルファベットの読み方をする。例 IC(アイシー) SA(エスエー)
    • 登山ファンとの兼業も少なくない。
    • 鉄道から地理に興味を持ち、地理にとどまらず歴史・公民と社会全般が得意科目になる。
    • 海外の地下鉄も初見で行けたりする。
    • 地理から鉄道派もいる。
  5. 同じ社会科の「歴史」よりも地味なイメージで見られる事が多いのが悩みの種。
    • 実生活では地理の方が実用性があるのに…。
    • 受験で社会科の選択科目に地理を選ぶと変わり者扱いされる。
    • 「いつの間にか歴史にも興味を持つようになっていた」という人も少なくない。
    • 選ぶ生徒が余りにも少ないので選択講座が開かれすらしない場合も。
  6. 地名にやたら詳しい。地元民さえも知らない様な地名まで知っている。
    • 湾、半島、島、岬などの名前にも詳しい。
    • 市町村名だけ言われると、その市町村名がある都道府県だけではなく、その市町村のある位置や観光地、特産品までも答えてしまう。
    • 島にある市町村名にも詳しく、TVに島の名前だけ出ると「どこの市町村?」と言って調べてしまう。
    • 京都ファンを兼ねた地理ファンともなれば、「町名による住所⇔通り名による住所」を頭の中で相互変換できる。
    • 鉄道ファンを兼ねた地理ファンともなれば、市町村内にあるすべての駅を挙げることができる。ほかに、優等列車はどこに止まるか、役所・役場の最寄り駅はどこか、各路線の運転本数はどのくらいか、ということも。
    • 初対面の人につい出身地を聞いてしまう。地元民しかしらないような、○○があるよね?の会話で結構盛り上がる。
      • 県名だけじゃ満足しない。市町村まで聞かないとすっきりしない。
        • 下手をすると集落まで聞き始める。
      • むしろ地元民よりもその地域に詳しかったりする。
    • ダーツの旅でどんな地名が出てきても楽しめる。
    • 引っ越した人から年賀状が来るとどこなのか気になる。
    • 地名の中でも特に難読地名が好きである。
      • 河堀口、立売堀、茨田大宮、道祖本、私市等々…難読地名の多い大阪は覚えがいがある。
        • 喜連瓜破、吹田、四条畷も追加してでおくれやんし。
          • 放出は?
      • アイヌ語由来地名にメロメロです。
        • 稚咲内、重蘭窮、嬰寄別、美羽烏、鼈奴、花畔、飜木禽、舳堤辺、生剛、二風谷、浦雲泊 など・・・
    • 鉄道ファン兼任の場合は地図と時刻表がないと生きていけない…って俺だけだ。
      • 地図と時刻表があれば、どんだけヒマがあっても退屈しません(^^)。
        • 艫作、及位、左沢、中舟生、潮来、下総松崎、酒々井、求名、軍畑、石動、動橋、冠着、温田、為栗、水窪、膳所、太秦、朝来、土師、木次、三次、麻植塚、特牛、指宿・・・なんて平気で読める。
        • 向洋、六十谷、五十鈴川、末恒、柘植、加太、八橋、梁瀬、安栖里、八鹿、御来屋、来待、敬川、波子、府中、国府、国府津、下府、梅ケ峠、黄檗、五十猛、寒河…なんてのも勿論読める。
        • 鉄道ファンと兼任していなくても旧国名のつく駅ぐらいは平気で分かる。
        • 皆が思う鉄オタは車両形式や種類が一目でわかる、だと思うがこちらは駅名や路線に興味がある。
  7. 地理ファンが一人でも車に乗っていれば、カーナビは必要ない。
    • カーナビよりも詳しい説明で目的地まで案内してくれる。
    • 出掛ける時は、外出先の地図を脳内にある程度インプットしてから出掛ける。
      • 地理関係を把握しないまま出掛けると、なんかイライラする
    • 道に迷う人の気持ちが理解出来ない。何故道に迷うのかが分からない。
      • しかし稀に自分が道に迷うと、普段道に迷わない分めちゃめちゃ焦る。
    • 運転できない子供の頃から運転手の父親より道に詳しい。
  8. 旅行会社は彼らにとっての天職。
    • ゼンリン、昭文社などの地図出版会社も天職。
    • 測量会社の端くれにいますが、天職です。
    • 普通の事務職でも住所入力がある場合は誤字や区の記載漏れ、市制施行反映漏れなどに気付けるので役立つ。
  9. 平成の大合併にも屈せず、新しい市町村名を覚えることに燃えた。
    • しかしいくつかのDQN地名には苦笑。
      • これに逆切れして「地名原理主義者(合成・方角・瑞祥・ひらカナ地名は認めない!)」になる人も。
        • いわゆる「地名ファン」か。
        • JR西日本の愛称は使わない派と同じ類ね。万葉まほろば線・・・
    • 逆に、意地でも合併前の名前で通そうとする保守的な人もいる。
      • 合併して郡はとっくに消滅しているのに未だに「郡内」といってる
        • 市と市が合併して誕生した新市名で言わず、旧市名で言う場合もあれば、分割して生まれた新市名や新区名でも旧市名・旧区名にこだわる。
    • ニュースで「○○市で・・」と聞きなれない市名を耳にすると「何それ?どことどこが合併したんだ?」と、事件そのものより市名の方が気になってしまう。
    • 合併手前で棄却された市町村名も知ってる。
      • 太平洋市とかあっぷる市とか…
  10. 世界地理ファンの場合、最低限アメリカの50州は覚えていなければならない。
    • 制覇後はインドやブラジルの州、そして中国の省にも手を出す。
      • 当然場所も正確に覚えていなければならない。
    • さらには地名・国名にとどまらず、国旗を覚えることにも全力を注ぐ。
    • 「Statetris」というゲームでは、すべての面のハードレベルをクリアしたことがある。
    • 「日本全国地図ファイト」でもすべての面をノーミスでクリアしたことがある。
    • アメリカの州は自信ないが、ドイツの16州なら空で書けるぞ(笑)。
    • 東京の民なら23区は最低覚えていなければならない。
    • アメリカの州の下位にある郡(約3,000)も憶えるのは流石に無理か?
      • アメリカは州境もそうだが郡境も直線が多すぎ。
  11. 年代によってはこの番組この番組がきっかけだったりもする。
    • 「クワンガクッ」の「レシートすごろく」だったりもする。関西ローカルだっけ?
  12. 住居表示は悪。古くから残っていた小字が抹消されるため。
    • 丁目なんて認めないよ!丁目なんて!
      • 前の地名の方が書き順的にもよかったのに…(今でも分団に使われているけど)
    • 旧町名復活の金沢市はエライ。
    • 大字が抹消されることもあるが、やはり許せない。
  13. スリジャヤワルダナプラコッテなんぞ朝飯前である。朝飯前の牛乳である。
  14. センター試験の翌日に、新聞に載っている地理の問題をとりあえず解いてみる。
  15. 塵ファン、ではない。
    • チリファン、でもない(興味のある人はいそうだが)。
  16. BLは×××××ではなく、緯度経度。XYは染色体ではなく、平面直角。ごく一部の特殊な地図ファンにとっては。
  17. アニメや漫画好きな人は、作品の舞台調べに力を入れる。
    • 舞台が設定されていない様な作品でも、「この風景はあの町っぽいなぁ」等々…色々と想像を巡らせてみる。
    • ハルヒファンの俺の場合、舞台が西宮ということに感動した。
    • 最近の聖地巡礼の流れは高みの見物。
  18. アニマニアックスの「世界かぞえ歌」は日本語版も英語版もそらで歌える。
  19. 同じ地理好きの友人がいる場合、地名しりとりが成立する
    • しかも、一般人はついていけないマニアックな地名続出
  20. これまでの項目を見ても分かる通り、とにかく記憶力が凄い。
    • しかしその能力が生かされるのは地理関係のみ。数学の公式とかになると、とたんに記憶力が落ちる。
      • 数学と地理が得点源なのに…。英単語?知らない。
      • 理系は理系でも元素周期表なら暗記できる。
  21. 歴史ファンに比べると理系が多そうなイメージだが、こちらもファンの大半は文系である。
    • 地図を眺めたり、地名を覚えたりするのは大好きだが、「測量」や「縮尺」といった話題にはあまりついていけない。
      • いや、縮尺にもこだわりがあって「北海道や南西諸島の地図も同じ縮尺で載せろ!じゃないと買わないぞ」という輩もいる。あ、自分のことだった・・・
      • 俺は理系の地理ファン。
        • 同意。
    • 地誌ファンや人文地理ファンは文系が多いが、自然地理ファンは理系が多い。
      • 最も私は大学で日本政治史を専攻した文系にもかかわらず、地理で最も好きなのは気候分野。気候学は自然地理の一分野なので理系に入る。
  22. 地形図を見ているだけで旧街道などの位置がおおよそわかる場合がある。
    • 歴史ファン兼任は地形&地名を見ていると旧被差別部落が推定できる場合も。が、それに偏見を持つ者は地理ファン失格。と言うか人としてダメ。
  23. 伊能忠敬を崇拝。
    • 「彼の作った地図は地図ではなく一幅の絵画だ、芸術だ!」とほざくバカ一名。
  24. チリの地理」なんてしょうもないダジャレは許せない。
    • 海岸砂漠…、一部地中海性気候…。
    • 確か銅の産出量世界一だったよな?
  25. 芸能界の代表的な地理ファンはタモリ、石原良純など。
  26. ケッペンの気候区分が好き。
    • 実はケッペンの気候区分以外にも多くの気候区分があるが、地理の教科書に載っているのは大抵ケッペンの気候区分。
    • フュージョンファン兼任の地理ファンの場合、T-SQUAREの『いとしのうなじ』(アルバム『Stars and the Moon』の1曲目に収録)を聴くと熱帯雨林気候(Af)を思い浮かべる。
      • 『いとしのうなじ』の作曲者・久米大作(元スクェアのキーボーディスト)は熱帯地方(特に東南アジア)をイメージさせるエキゾチックな楽曲を作曲するのが得意な方。
      • 私自身中学時代地理の教科書に掲載されていたアマゾンの熱帯雨林の写真を見て当時校内放送でよく流れていた『いとしのうなじ』のイメージにぴったりだと思った。
  27. いつも文庫地図を持ち歩くようになった。
  28. オリンピックの開会式を見るのが大好き。それも各国の入場行進で、ふだんあまり馴染みのない国々をぜんぶ見るのが目的。聖火リレーやパフォーマンスはどうでもいい。
    • 「この国はどこらへんにあって、首都は・・」とか言っていちいち自慢したくなってしまう。詳しすぎて回りから引かれる。
      • 周り「この国どこ?」自分「えーっとアフリカの西部にあって…」
      • 見慣れない国旗が出てくると目を疑う。
    • 高校野球も新聞スポーツ欄の片隅に載る地域予選の時の方が面白い。公立高校の名前からいろんな地名を見れるから。本戦になると私立高校ばっかりで校名からはどこにあるのかよくわからないし、どうせ選手も他県出身者ばっかりだろうしどうでも良くなったりする。
  29. 地理学は文理じゃ語れない事を良く知っている。文系とか理系とかの区別自体を嫌う傾向に有る。
  30. ポケモンの地方のモデルがどこか分かる。
    • 特に第3世代と第5世代以降。第4世代は分かりやす過ぎてchakuwikiのあちこちのページでネタになってる。(そういう自分も色々書き込んでいる)
      • 第6世代の発売が公表されたとき、PVを解析して「フランス北部・パリ周辺」がモデルだろうと予測、見事的中した自分・・・。
      • ORASのすてられぶね→シーキンセツの改名&設定変更は納得。2002年と14年の環境もだいぶ違うけど。
      • 「さて第7世代は…?」と思っていたら
  31. スマートフォンが地図関連のアプリだらけ。王道を往くGoogleマップ以外にも複数使用。 
  32. ついには地図が好きすぎて自分で架空の地図を書いてしまう人も……chakuwikiだと僕だけか?
    • 北米の州境やアフリカの国境に代表されるような地形を無視した直線的な境界線を引き直したくなる。
      • 稜線か河川に沿って引かれていない境界線が気持ち悪い。線引きした西欧人が馬鹿に見えてくる。
  33. 飛行機は絶対窓側。通路側のビジネスよりも窓側のエコノミー。
    • 眼下に流れている川の形だけから、「今○○上空だね」と同行者に言ったらドン引きされた。
      • さらに帰路の夜便で、街や高速道路の明かりの位置だけから「今□□上空だね」と言ったら基地外扱いされた。
  34. マリオカートなどゲームの世界対戦で珍しい国や聞いたことない地域の人と当たると興奮する。エルサルバドルを引いたときは雄たけびを上げた。
  35. (私立とか限定で)学校の部は鉄研か社会科部(地理部)の人が多かったりする。
  36. 共産趣味者兼任の人は旧ソ連や旧東独などの地名を無意識のうちに冷戦期のものに変換してしまう。
    • 「サンクトペテルブルク→レニングラード」「ケムニッツ→カール・マルクス・シュタット」など。
  37. 現存しない国が記載されている世界地図を見るとテンションが上がる。
  38. 相撲では地名が入った四股名の力士を応援する。
  39. 測量士の資格を取ろうとするが、数学や物理があまり出来なくて挫折する…。
  40. 旗の部位の用語(旗章学)も覚えてる。(カントンとかフライとかホイストとか)
    • 「きしょう」と聞いて、気象でなく旗章と思い浮かぶ人はだいぶマイナー。
    • 苅安望先生を大尊敬する。
  41. 道の駅マニアも多い。
    • スタンプとか切符を集めて全国制覇を目指してる。