大分の食文化

出典: Chakuwiki

[編集] 大分の食文化

  1. 「ザビエル」というお菓子がある。
    • 昔は長久堂という御菓子屋さんで作られていてお盆、お正月には必ずいただくお土産の定番のお菓子だった。長久堂がつぶれたが、その後 大分県民は「ザビエル」なしではさびしいと言い出し 長久堂のもと従業員が「ザビエル本舗」という会社を立ち上げ今でも大分の1番のお土産。大分県民はこれがないと生きていけない。(by マーリン)
    • うちは一族みな長久堂製品が嫌いでした。ご進物で戴いても持て余していました。
    • 子供の頃は「ロザリオ」「るいさ(漢字忘れた)」の方が好きだった。渋茶が飲めるようになってからは「ざびえる」も美味しい。
    • 「ザビエル」には「金」と「銀」の二種類あり味も違う。「金」は箱詰めの場合は少数しか入っていない。バラで買う時は選べる。
  2. 社交場はファミレスの「JOYFULL(ジョイフル)」である。
    • そしてジョイフルが全国区でないことに驚く。
    • もちろんスペルが英語と違っていることには誰も気づかない。
    • ちなみに関東では僻地に限りパイロット店舗が点在する。
    • 実は、意外と全国区。公式サイトでの店舗情報には「人々の暮らしにそっと溶け込むように建つ」と書いてある。なぜそっと・・・?
      • ↑冗談抜きで住宅街の一角に地味に建ってたりするからです。地元の人がスウェット姿で¥399ランチを食べてたりする(笑)
        • 大通りから少し奥に行った方が駐車場が用意できて土地が安いからと、ジョイフルの人事担当者に聞いた気がする。
    • 本州の人はメニューにある「とり天定食」を見て初めてここが大分の会社であることに気づく(それでも気づかない人も多い)。
    • 福岡でもガストらを駆逐し、ファミレスの覇者となっている。ことファミレスに関しては大分様々。
  3. 焼酎「いいちこ」が全国区になったことをひそかに喜んでいるが、大分で作られている事を知ってる人は少ない。
    • 「大分むぎ焼酎二階堂」も全国区に。
    • 「いいちこ」って鹿児島の日置あたりで作った焼酎をこっそり玖珠の工場に運び込んでなかったっけ?わざわざ遠回りしてまで、人目につかないように裏道を焼酎つんだタンクローリーが工場に向かうのを見た記憶が・・・
    • 「いいちこ」は、先行する二階堂の麦焼酎を研究しつくすことで生み出された、という噂をまことしやかに話す人に出くわすことがある。
  4. ふぐの肝を食うという命知らずの野蛮行為を高貴な食文化だと思っている。
    • マジうまいです。
    • きちんと処理していれば、危険でもなんでもない。県内で職人の調理による事故例はないはず。
    • 他県で食えば命知らずかも知れないが、大分県では安全な行為。職人の技量が違うし、信頼度も違う。
    • あれ本当に毒あるの?普通に洗えば食べられるんだけど。
  5. 西日本で唯一ホンコンヤキソバを店頭で買うことができる。
    • それは言いすぎ。噂がないだけで西日本他県でも置いてある店はある。
    • 10袋中、9袋は調理されずにベビースターラーメン/ソース味として消費されている。
  6. みそ、しょうゆはフンドーキン。異論なし。
    • ついでに、ドレッシングは「すてきサラダドレッシング」、ジャン・レノがCMしていた。
    • 東京在住ですが、帰省したときに大分でフンドーキンの醤油を買って帰ります。
    • フジジンのことも思い出してあげてください。
  7. 大分市では、夏になると「い〜しや〜きいも〜」と同じ拍子で「ソ〜フトクリ〜ィ〜ム〜」とアイスを売りにくる業者が出現する。
    • 見たこと聞いたこと無いです。焼き芋は多いですが。(大分市民)
    • 別府市にも来た。
  8. 大分では関サバ、関アジ、城下ガレイは、ここの話題にもならないほど見向きもされていないらしい。 (By関東在住者)
    • 関アジのりゅうきゅうとか、城下ガレイの刺身とか普通に食べてましたが?
    • 身近すぎて書かれてないだけですよ。でも、これがないと始まらない。美味い!
    • 城下ガレイはさすがに食べた事が無い(by日出町民)。
  9. 味噌汁みたいな汁にやせうまみたいなだんごを入れた「だんご汁」という汁物がある。

[編集] かぼす

  1. 何にでもカボスをかけて食べる。
    • ↑本当にやるんですよね。大分県出身の男性と結婚した北東北の女ですが、結婚前に私が作ったお味噌汁にカボスを絞られたときには「美味しくないなら美味しくないと言って」とケンカしそうになりました。今では、私が作った料理に彼はカボスを絞り、彼が作った料理に私は塩と醤油を振りかけて「地域差ってすごい」と笑いながら暮らしています。
    • 大分県民はカボスがないと生きていけない。とり天にもカボス、そうめんを食べるにもカボス、だんご汁にもカボスである。最近ではカボスジュースまで売られている。
    • 商品名は「カボスドリンクCサワー」といい、30年ほど前からある。
      • カボスゼリーが給食で出てたけど、まだあるんですか?
    • 他県に出るとカボスがポピュラーでないことにショックを受ける。(カボスの99%は大分で作られている)
      • さらには、東京のすだちをライバル視する。
        • すだちは徳島。確かに東京ではカボスより遥かにメジャーだがw
        • 東京でのカボスのイメージは、スダチの高級バージョン。
      • カボスの消費量も大分で98%ぐらいなの?
    • 汁物、焼き物、揚げ物、鍋物全てにかける。ポン酢はカボスで割ったもの以外認めない。ゆずは風呂に入れるだけのもの。すだちはまず店で売ってない。
    • 大分でも田舎になると、カボスは「裏(庭のことをこういう)からとってくる」ものであり、買うものではない。なので、田舎育ちの人間がスーパーで売られているカボスを見ると、その値段の高さにビックリする。ちなみに私、豊後大野市三重町出身です。
    • 「ちょっと風邪をひいたかな?」と思ったときに、カボス果汁をたっぷり搾り、それに蜂蜜や砂糖などを加えてお湯で割る、風邪をひいた時には最強の飲み物を作る文化がある。


[編集] 大分の鶏肉文化

  1. 「鳥のてんぷら(とりてん)」というローカル店が全国区だと思っている。
    • 天ぷらのひとつのタネではなく、とりてんのみを食す。
    • 名古屋にいたときに、総菜屋に鳥天がないのを見て「品揃えの悪い店だな」と本気で思った。マジで全国区の食いもんだと思ってた。でもおいしいよね、他県の人にも食べてもらいたいなぁ。
  2. 「鳥のから揚げ屋」がある。しかもたくさん。それだけで商売が成り立つなんてすごい。
    • ちなみに鶏肉の消費量は全国一。
    • 中津・宇佐などの豊前地方に特に多い。中津は最近「唐揚げの街」で売り出し始めた。
    • ちなみに豊前地方の唐揚げはニンニクを利かせた漬け汁に肉を寝かせたかなり濃い目のもの。酒のつまみには最高。
    • 中津に進出したケンタッキーが尻尾を巻いて逃げ出した。
      • 2007年に再び出店してきたが、地元ではいつまで持つのか興味津々である。
    • 100グラム130~180円と値段は店によって差がある。
  3. 「とりてん文化圏」と「からあげ文化圏」に分かれると言われる。
    • 奥豊後で食される「とりてん」は他地域とはやや違う・・・ニンニクを利かせた濃目の味付けでほとんど「からあげ」である。
  4. とり天を知らない人に、大分県人が説明をしてもなかなか違いを分かってもらえないが、実際にモノを食べてもらうと明らかな違い(独特のおいしさ)を認識してくれる。

ツールボックス