御殿場市

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御殿場市の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 自衛隊の街。
    • ジープやタイヤ付きの装甲車が普通に国道や住宅街を走ってる。
    • コンビニには演習に向かう迷彩服の人間がいるのに違和感が無い。(日常に溶け込んでいる)
    • 戦車の爆音に慣れてるけど、早朝はちょっとうるさいと思う。
      • 20km離れた沼津でも偶に聞こえる。
    • 自衛隊だけじゃなく米軍までいる。
    • 玉穂地区の少し富士山寄りの地域は飲食店が多く、意外と栄えている。自衛隊と米軍のおかげ?
    • 各家庭に有線放送が毎日流れているが、そこで流されるのは行政情報、お悔やみのお知らせ、行方不明のお知らせ、演習場の立ち入り情報。
    • 中学卒業後、少年工科学校へ進学する者もいる。
    • 年に一度、「富士総合火力演習」として一般公開される。倍率はとても高い。
    • 後述の「矢場居」「竈」「俎村」などの地名は源頼朝が富士の巻狩りという軍事演習を行ったことに由来するもので、軍都の歴史は鎌倉時代からと言えよう。
  2. 工業生産額の伸びがいい
    • それと自衛隊のおかげで比較的裕福な自治体。まあ隣の裾野市には負けるけれど。
  3. キャシー中島が住んでいるらしい
    • 今はいない。
    • 落語家の柳家花緑師匠がセカンドハウスとして居住。
  4. アウトレットモールなんぞ洒落たモノができたが、元は小田急ファミリーランド跡地。
    • 観覧車はファミリーランドだった頃の名残。
      • アウトレットの中にある小田急山のホテルのレストランもファミリーランドだった頃の名残…??
      • ファミリーランドが無くなっても小田急はずっとこの土地を所有している。2019年のホテルクラッド(小田急系)オープンは返り咲きとも言える。
    • むしろ地元人にとってはタダの地元商店街。
    • 混みあうシャトルバスや、離れた駐車場から歩く人の群れを見ては、「そんな大層な所じゃないのに・・・」と思ってしまう。
      • 猫に小判だもの・・・分からないよね・・・
        • 小判は褒めすぎ。一流ブランドだか知らんがアウトレット品だろ?500円玉くらいだら?
    • 何度も拡幅し、ついに世界第二位の規模に。買い物していて方向感覚が狂わされる。
    • ライバルは入間、佐野、軽井沢あたり?
      • 関西だと神戸三田。
    • 地元民は朝から行っても混雑することを知っているので夕方近くに訪れて目的の店でさっと買い物を済ませていく。
  5. 地図を書くときは富士山を上にしないと落ち着かない。
  6. ここだけ豪雪地帯。雪が降ると孤立する。
    • 静岡県唯一の寒冷地帯。御殿場に勤務する場合は寒冷地手当を支給する企業が多い。
    • あまりの寒さに、冬はかまくらを作り、冬眠している。
      • 冗談にしてはつまらなすぎる。もっとがんばれ。
    • 夏も涼しい。夜になると富士颪が吹くため、熱帯夜になったことがない。
      • 気温は静岡市の天気予報における気温から3度引いたくらいとなる。静岡より東京の天気を見たほうが良い時期もある(冬とか)
    • 海からの湿った空気がまっすぐ御殿場方面に駆け上がり、山(富士山・愛鷹山・箱根外輪山・丹沢山地など)にぶつかって市内に雪や大雨をもたらす。「御厨の私雨」という現代で言うゲリラ豪雨も古くからの言葉としてあるほど。
      • ただし、市内に平地がなく、谷も深いので水害は少ない。下流の沼津あたりにそのとばっちりが行く。
  7. 御殿場高原ビール「時之栖(ときのすみか)」は、ビールもさることながらメシも安くて美味。
    • でも車じゃないと行きづらい。道交法改正後も、盛況してるのだろうか。
    • 三島駅や御殿場駅から無料バスが運行してるが、ダイヤがイマイチ良くない。
    • 親会社が米久のときは美味かったが、キリンに変わってから味が落ちた。
    • イルミネーションが有名になってクリスマスシーズンを中心に大混雑。ここ10年で神山平の住宅開発&駐車場の増設で景色が大きく変わってしまった。
  8. 偶にサッカー日本代表が練習しに来る。(上記「時之栖」と同じ敷地内に立派なグラウンドがある為)
    • これらを含めた施設の名前は「富士牧場公園」。昔は巨大迷路とかがあった。
    • ローラースケート場もあった。
    • ウォータースライダー付プールもあった。しかし、入場料が高く、地元(主に神山地区)の子供は裾野市の市営プールに行っていた。
    • 「御殿場高原ホテル」とはいうものの、所在地は「御殿場のハワイ」といわれる市内でも標高の低い地域。(標高300m位)
      • 地元民は「高原」と呼ぶ。
    • 福島のJヴィレッジにあったサッカーアカデミーもここに移転してきた。
  9. 駅前が寂れすぎ。マックが7時で閉まる。9時には飲み屋以外の明かりが無くなる。
    • 地方都市の宿命。ロードサイドは充実しつつあるじゃない。
    • 駅前マックのテーブル配置がおかしすぎだ。
    • 駅の1Fにあるのが理髪店、飲み屋、立ち食い蕎麦屋。
    • 最近は8時に閉まるようになった。
      • と思ったら、いつの間にか24時間営業になってた。
        • 駅前のマクドナルドは2010年に閉店し、代わりにサブウェイができるみたいです。
    • 人口・都市規模の割にはマックがやたらある。(萩原のR246、鮎沢のR138、駅前、二枚橋、足柄SA、アウトレット)隣の裾野には最近まで1店舗も無かったのにね。
      • 米軍とかも多いしその関係じゃあ。
        • マックの例の閉店ラッシュで駅前と二枚橋のは閉店した。4店舗でも十分多いが。
  10. 南御殿場駅周辺に住む子供は、漢字レベルが高い。
    • 駅周辺が「竈(かまど)」という地名のため、ひたすらこの字を書く練習をするらしい
      • 御殿場市竈に実家があるが普段は「かまど」とひらがなで表記することがほとんど(「御殿場市」と併せて画数が多いから面倒)。ただし字は書ける(中学時代に年賀状のために冬休み前に国語の授業で教わった)。
    • ココは諦めたのに。でも交差点の名前は平仮名じゃなかったっけ?
    • 茱萸沢(ぐみさわ)も難読地名だがこっちは「ぐみ沢」と表記されることがほとんど。ちなみに「かまど」交差点は「南御殿場駅前」交差点に変更。
  11. 「かつまた」だらけ。
    • 勝又、勝俣、勝亦、勝間田・・・と、バリエーションも豊富。
      • 「また」の字が沢山あるので、それぞれ、「ぬまた」「にんべんまた」「あかまた」「あいだにた」「おまたのまた」と区別する。
        • 「そうろうまた」・・・・上記「にんべんまた」の別名。
      • 勝田は「間抜けのかつまた」と言う。
      • 勝又・・・「ひっかけまた」、勝間田・・・「かつかんでん」とも言うことがある
    • 自分のアドレス帳には「かつまた」さんが20人近くいる
    • かつまた姓で一番有名であろう、州和も御殿場人
    • 2021年の市長選も「かつまた」対決だった。(ひっかけまたVSかつかんでん)結果はひっかけまたの勝ち。
  12. さっきまで神奈川県にあるとおもってた
    • 熱海はそう思われるフシが多いけど、御殿場は東名の都夫良野トンネルのお陰かそう思われる事は少ないかも。でも昔は忠実屋もあったからなァ。
      • その忠実屋はダイエーになり、本社の店舗リストラ後も健在。駅前唯一の大手スーパーだったのが幸いしたか。
        • そのダイエーは2010年に閉店し、「サンサンプラザ」になりました。
      • オギノやセルバなど、山梨資本のかほりも漂う。
    • 昔とある公共放送の園芸番組のテキストに「神奈川県御殿場市」と書かれていたことがある。
    • 熱海ほど神奈川っぽい雰囲気はないが、さりとてバリバリ静岡県のイメージがあるかというと、これもまた違う。
  13. 富士山が噴火したら、たぶん滅ぶ。
    • 因みに書いた人はカナダ滞在中にそんなテレビ番組を見た。
    • ただ御殿場の市街地自体富士山の岩屑なだれの上にできているわけではある。ま、火山麓の都市なんてどこもそんなもんか。
  14. なぜか「小田原ゴルフクラブ」がある。
    • 御殿場はゴルフ場が多い。太平洋クラブの試合で石川僚が来たこともあり、その時に焼き芋で一儲けしようとした業者もいたとか。
  15. 小田急御殿場ファミリーランドが「小田急(東京・神奈川の鉄道)」を名乗っているのは、小田急電鉄が経営しているからであって、詐称ではない。
    • 「あさぎり」だけじゃなくて、高速バスも走ってるし。(新宿~御殿場~箱根)
      • 「あさぎり」の本数(1日4本)が不満なら、ロマンスカー始発が多い箱根湯本駅までバスを乗り継いでいくことも可能だが、「いろは坂」を体験しなければならないので、車に酔いやすい人にはお勧めできない。
  16. トータルテンボスを輩出した。
    • 「ハンパねぇ」は、御殿場弁では「ハンパにゃあ」。
  17. 御殿場高と御殿場南高は公立だが、御殿場西高は私立だ。
    • 御西、甲子園にも出たよなァ。その時のエースが現・ロッテの小野。
  18. 首都圏人のドライブの目的地。
    • 東名で順調に来れれば用賀から60分・84kmの距離。
    • 夏は涼しさを求めて、冬は買い物をしにアウトレットに押しかける。
      • アウトレットに限らず、休日のスーパーやホームセンターでも山梨や湘南ナンバーを良く見かける。
        • 最近ではハンバーグレストランのさわやかの最東端店舗があり、首都圏民が大量に押し掛けるようになり、GWなどの大型連休に520分待ちという記録をたたき出した。普段でも3時間くらい待つのが普通。
          • インター店に加えてアウトレットにも店を出したが、案の定異常数値を連発して最繁忙期には測定不能となる有様。
    • 石原伸晃の嫁も来るらしい。演説でそう言ってたぞ。
    • 周辺自治体より他県ナンバーの比率が高い。冬の積雪時にはノーマルタイヤで来てスリップ・追突事故起こす車多数。立ち往生や乗り捨ても多数。勘弁してくれ。
      • 御殿場駅前のタイムズカーシェアスタッドレスタイヤ未装着なので冬場のレンタルには要注意。このあたりに御殿場=静岡県=温暖という間違った認識が伺える。
  19. ちょっと頑張れば、御殿場インターから御殿場駅まで歩いて行ける。
    • 個人差もあるけど、個人的には充分「徒歩圏内」だと思う(20分くらい)
    • キャンプ富士の米軍兵士は、犬をつれて徒歩で御殿場駅近くまで飲みに来る。ふつうは歩ける距離ではない。
  20. 「御胎内温泉」ができて、ついに印野地区にも2つ目の観光スポットができた。知った当初は「こんな田舎に作らなくても…」と思っていたが、前に行ってみたところ、結構客が入ってた。
    • 1つ目は「御胎内清宏園」。
    • ここの露天風呂は周囲がそのまま富士山麓の原野。このため湯船のところまでキツネがくることがある。(犬とは明らかに顔が異なる。)
    • 御胎内温泉の裏手に「富士山樹空の森」という公園も完成。
    • 至るところに胎内樹形の穴が空いている。まさに樹空。広場があり、見た目にはライブもできるようだが・・・
    • 御胎内の洞窟は子宝祈願のパワースポットとして有名。但し、中は狭い暗い上に泥だらけになるので注意。
      • 単に洞窟巡りをしたいなら駒門PA近くにある駒門風穴がオススメ。というか、住宅街にいきなり洞窟があるので初見ではびっくりするかも。
        • この2つは有料だが、富士山の麓だけあって無料で入れる洞窟も幾つかある。ただし、整備も何もないので自己責任で。(ガキの頃遊び場にしてた地元民)
  21. コンビニはセブンイレブンがやったら多い。それゆえ、御殿場で電子マネーといえば、Edyよりもnanacoがメジャー?
    看板にうっとり?
    • 南御殿場駅近くのローソンは営業時間が8:00~17:00。コンビニを名乗ってはいけないと思われる。
      • 以前は24時間営業で店の大きさも今の倍ぐらいあったのに。
        • 2013年1月に閉店しました。
    • 最近出来たコンビニは景観配慮仕様になっている。
    • というのも、県内ではセブンイレブンの次にメジャーな存在であったサークルK(現ファミリーマート)の進出がかなり遅かったというのもある。
  22. 東京へ出るには鉄道より高速バスのほうが便数が多い。津山市と状況が非常に良く似ていると思う。
    • 駅から通りを一本東に行ったR138旧道(現在は県道降格)を南へ下ればすぐ高速出入口があるからねぇ。
      • 箱根方面の高速バスもどちらかというと箱根より御殿場市内からの利用が多い様子。ちなみに御殿場駅を経路に入れるためにインター前の交差点を2回通る。
  23. 富士急行の路線バスでPASMOが使えるが、御殿場線では鉄道系ICカードは一切使えない。
    • 2010年、TOICAが使えるようになりました。
  24. 2001年、アド街ック天国に取り上げられた。こんな田舎で30項目もないだろう・・・と思ってたら案の定、裾野市、小山町に所在するものがちらほらと紹介されていた。
  25. 箱根・富士五湖とドライブスポットに事欠かないせいか、沼津と並んでラブホの密集度が高い。
    • ???な看板もちらほら。
    • インター付近はともかく、山の中に突然あるところもある。森の中の狭くワイルドな砂利道を過ぎると、そこは・・・
  26. かつて、市営スキー場があったのだが、雪崩が発生し、つぶれてしまった。
    • 市営温泉は、結構オススメ。安いし、天気が良ければ富士山がデーンと見える。R138の旧道からちょっと裏に入ったトコにある穴場。
  27. 冬の風物詩として、お経を唱えて太鼓を鳴らす集団に出くわすが、これは東京のスーパー「三徳」の寒行研修である。ちなみにこのスーパーの創業者は御殿場出身。
  28. 御殿場駅は「御駅」。御殿場線は「ごて線」と略される。一部の年配者は御殿場線のことを「山線」と呼ぶ。
    • 実は中央本線の起点にする計画もあった。もし実現していたら、現在は国府津から名古屋までが「中央本線」、御殿場から沼津までが「御殿場線」となっていたかも。
  29. おてんばではない
  30. 小・中学校の給食には地元の牛乳「乳しぼり」が出される。以前は関東で栄華を極めていた「保証牛乳」だった(沼津に拠点があったため)
  31. サトーレッカーの社長は御殿場の杉原千畝といえるほど偉大。
    • あれ?どっかで見たことがあるような名前が・・・『ザ・スクープ』マニアなら心が温まる事実[1]・・・・・・・
    • アンチ警察も感動する。
    • ちなみにその御殿場の杉原千畝は最高栄誉代理店表彰を3回受賞。
  32. 富士山があまりに近すぎるのでいまいちありがたみがない。
    • 富士山があまりに近すぎる(杉林に隠れてしまう)ので見られない、というパターンもある。
    • 8時・17時の時報では「ふじの山」が流れるが、静岡でよく使われている「ふじの山」メロディの信号機は市内に存在しない。
  33. 霧が異常なまでに深い。
    • 黒澤明監督はこの霧と馬の調達がしやすかったことを理由に御殿場をロケ地によく使っていた。
  34. 海が近い!?
    • 御殿場は海が近いという地元人には信じられない認識をもつ新住民が増加している。首都圏でも海のない栃木や群馬からの移住者がこのような認識を吹聴して得意になることがあるらしい。
    • 移住者が移転通知を出すときに富士箱根など観光地が近いことを自慢し、つい海も近いと話に尾ひれがついたらしい。地元の者は例外なく「そんなばかなことはない」と思っている。
    • 場所によっては富士山や箱根に登らずとも駿河湾が見えるところもある。
  35. ランカ。と言ってもリーの方ではありませんのでお間違えなく。
  36. 御殿場JCTの少し北に矢場居(やばい)交差点がある。実際死亡事故も珍しくなく、ほんとうにヤバい。
    • 一応、源頼朝に由来する古い地名。
  37. 夏は涼しいので、静岡県の避暑地とも言える。
    • だが、冬は寒い。
  38. 年平均気温は13度前後である。
    • 裾野市は14.5度だ。
  39. ムーラン乙女、インターそばの廃ビル、ベルビュー富士ホテルなど、県外でもメジャーな廃墟スポットもいくつか。このうち、ムーラン乙女は観光レストランとして突如復活した。それどころか・・・
  40. RDFセンターの件はもう忘れたい。(所在は小山町だが)
  41. ようやく須走道路の延伸が決定したことで休日の市内における渋滞解消に光が差してきた。
  42. 県道736号は御殿場市域では何故か「401」と案内されており違和感が。「736」へ統一すべき。
    • 県道番号の振り方が神奈川と異なるので無理です。(神奈川・山梨は地域別番号、静岡は全県通し番号)
  43. 「とらや」と言えば、衣料品店ではない県内唯一の市。
  44. 北西部の柴怒田地区(+小山町の一部)は三菱村と言っても過言ではない。
    • リサーチパーク、富士国際、富士スピードウェイ、キリンディスティラリーetc
    • 東山地区なら御殿場アウトレット。
    • 御殿場線に直通する小田急ロマンスカー(MSE)も自販機の商品は大半が三菱系のキリンだったりする。
    • 雑誌も三菱系の講談社の牙城。沼津等の海や伊豆に行けばライライブなどの影響で多少はKADOKAWAやスクエニも強くなるが。