戦車/ドイツ
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[編集] ドイツの戦車の噂
- 大戦中は無駄にデカい戦車が多かった。
- そのため、見た目はかっこいいが運用にかなり難があったらしく、兵士が死ぬほど苦労したらしい(宮崎駿の著書より)
- でもデカクて硬いだけに第二次世界大戦中の傑作戦車が多数存在
- 砲塔の回転しない駆逐戦車というジャンルの兵器が沢山作られた。
- その実体は自走砲。駆逐戦車という分類は機甲科に配備するための方便。砲兵科では突撃砲と呼ばれていた。
- パンサー、タイガー、レオパルドなど、名前がMacOSシリーズと相似している感じがする。
- 大戦中の戦車開発計画に、ヒトラー総統が口を出した記録が多数残っている。自分の仕事してください総統。
- IV号戦車とV号戦車の75ミリ砲弾は互換性が無かった。そしてⅥ号戦車、つまりタイガーとキングタイガーの88ミリ砲弾も互換性が無かった・・・
- 吸着地雷対策のツィンメリットコーティングが素敵。
- 連合軍は吸着地雷なんぞ使ってなかった事実が判明したので1944年には廃止されてしまった。
[編集] IV号戦車
- ドイツ戦車版カローラ。
- 緒戦から終戦まで数での主力はコイツだった。
- 緒戦の主力はIII号戦車。
- 大戦終了後、中東戦争でもちょっぴり使われた
- 特技はティーガーIの擬態。
- シュルツェン(対戦車小銃対策の追加装甲)を纏ったシルエットが似てたんだとか。
- おかげでシュルツェン付きのIV号を誤認し、「ティーガーだ! 逃げろ!」と逃げたり、「ティーガーをやったぞ!」と喜んでたら実はIV号だったとか、連合国には煙たがられたそうな。
- A型と最後期のJ型は同じIV号戦車に見えない。
- 初期型はシュルツェンを装備してないし、75ミリ砲は短砲身だったし・・・
- J型は砲塔を旋回させるのにえらく難儀したらしい。理由は砲塔旋回用のエンジンを撤去してしまった為だとか・・・
- 試作でV号戦車と同じ長砲身の75mm砲を搭載したが流石に無理があるので諦めた。
- 75mm砲が重すぎて、動くたびに前につんのめってしまったとか。
[編集] パンサー
- T34に対抗するためにあわてて作った戦車。
- 先に開発されたVI号戦車(ティーガーI)を差し置いてV号戦車の名を冠されるあたり、いかにこの戦車の開発が急がれていたかが窺われる。
- ヒトラーの「新兵器大好き病」によって、作戦開始を遅らせてまで前線に投入されたが、初期故障多すぎ。
- でもそれを差し引いても戦果は十分あった。コストパフォーマンスもよく、中戦車の代表となる。
- まあそれ以上に連合の物量の方が上だったんですがね。
- ベルゲパンターという戦車回収車があった。
- 傾斜装甲のお陰で砲塔の中は窮屈だったらしい。
[編集] タイガー
- ある意味世界でもっとも有名な戦車。田宮のおかげかも。
- ドイツの戦車が実体以上の伝説をまとうようになった元凶。
- タイガーを1台見たら10台で戦え。じゃなきゃ逃げろ。
- 一般の装甲部隊には配備されず、独立重戦車大隊にのみ配備され師団ではなく軍団直轄の切り札的な部隊として扱われた。
- タイガーの整備は専門の整備中隊が行った。見た目は無骨だが中身は繊細で一般の部隊では扱いきれなかった為である。
- なにしろ運用マニュアルにも、「女のように取り扱うこと」と書いてあるくらいである。
- ヴィットマンの軍馬。
- ハスキー作戦では米軍の駆逐艦と砲撃戦を行ったらしい。
- 両津家の家紋だそうです。
[編集] キングタイガー
- タイガーがさらにでかくなった。
- 試作車を見たヒトラー総統が、「なんと美しい戦車なんだ……」と感嘆したと言われている。
- 正に「王虎」の名に恥じぬ外見だったが運用の苦労は・・・w
- 砲塔が二種類ある。
- ケーニヒスティーガー、ケーニッヒスティーガー、ケーニクスティーガー・・・
- 最大の敵は燃料切れと故障。
[編集] ヤクトティーガー
- 128ミリ砲搭載、砲塔の正面装甲250ミリ、側面でも80ミリというとんでもない戦車。
- 建物に突っ込んで動けなくなった為に廃棄された同車を米軍がクレーンを使って撤去しようとしたら、重量に耐え切れずクレーンが壊れてしまった。
- 発破でバラそうとしたが、頑丈すぎて壊れない(火薬を増やすと周りが危ない)。
- 結局、バーナーで細断して片付けたそうだ。
[編集] エレファント(ティーガー駆逐戦車)
- 初期は機銃が無いため、歩兵に肉迫されて破壊されまくったと伝わっていたが、実際にはそうでもなかったらしい。
- 初期型はフェルディナントという。クルスク戦で生き残った車両を改修したのがエレファント。
- 電気式戦車。当時の技術だと何かと大変だったろうに。
- 電気駆動なのは、マウスと同じくポルシェ博士の道楽……もといこだわりによる。
- 重さが尋常じゃないので部品の損耗が早い為に半月に一度はオーバーホールが必要だったらしい。
- タイガー戦車になる予定だったが、没になった車台を流用
- 当時のモーターにはエレファント(フェルディナント)の重量は大変な負荷で丘を越えようとしただけでオーバーヒートを起こす。
- クラッチ操作が不要なので操縦は楽だったとか。
[編集] シュトルムティーガー
- 口径380mm、重量300kg超という戦艦の主砲ばりの砲弾を打ち出すデタラメっぷり。
- 初速を稼ぐ為に砲弾自体にも推進薬を備えたロケット砲弾だった。
- 車内には次弾装填用のクレーンがあったらしい。
[編集] マウス
- ポルシェ博士が無理やり作った188tの戦車。
- 主砲は128ミリ砲、副砲として75ミリ砲を装備していた。大戦後期に開発されたのに機銃では無く副砲を装備していた珍しい戦車。
- あまりにでかいので、乗員がよじ登るハシゴが標準装備。
[編集] レオパルド1
- 大戦後にドイツが生産した主力戦車。様々な国に輸出された。
- 2があるという事は1もあったんです。地味だけど忘れないであげてください。
[編集] レオパルド2
- 現地の発音は「レオパルト・ツヴォー」である。
- 西側諸国のスタンダード的存在。実戦経験こそないものの、その信頼感は揺るぎない。
- スウェーデン軍の主力戦車にもなっている。
- オランダにも輸出されていたような。
- 東京マルイのラジコンはリアルで安くてBB弾発射可能。
[編集] ゲパルト
- 対空自走砲というジャンルだが、戦車っぽい装甲でかっこいい。
- レーダーがかっこいい。
- あのレーダーの配置はドイツ軍の特許。なので日本の87式は別の場所に付けざるを得なかった。
- 大戦略で大量配備しておくと便利。
- 個人的感想だが、第二次世界大戦でドイツ人が夢見た兵器を完成させた感がある。他の国の対空自走砲に比べて気合いがなんか違う(旧ソ連の対空自走砲除く)。
- 制空権を握られる事がどれだけ辛いか西と東の戦線で思い知らされているから・・・
- 超神田寿司店主・・・って書いたら怒られるかな。
[編集] ヤクトパンター
- V号駆逐戦車。
- パンターの車体に88mm砲を搭載した待伏せ番長。
- 昔、田宮が発売したこいつの1/35プラモデルの商品名は「ロンメル」だった。
[編集] III号戦車
- 大戦初期から中期に投入された傑作中戦車。37mm砲を搭載した初期型から50mm60口径砲を搭載した最終型まで常に火力不足だった。
- 外見は小さめIV号戦車。
- 基本設計が優秀なので様々な派生車両がある。
- 堅実な設計のIV号戦車に対し、数々の新機軸を採用したため最初は数が揃わなかった。
[編集] II号戦車
- 本当は訓練用軽戦車として開発したけど、戦車が足りないので仕方なく実戦に投入。
- 主砲は20mm機関砲。
- 大戦中期からは自走砲の車台として生産が続いた。
[編集] I号戦車
- トラクターのふりした練習用戦車。
- 武装は7,92mm機銃が二丁。でも戦車。
- 練習用なのに実戦に投入した。
- 現場の将兵にも、「まさかこいつで戦争するとは思わなかった」と言われていた。
- 車体に150mm歩兵砲をそのまま乗せて簡単な装甲を施した自走砲もあった。
- 車体にチェコ製47mm対戦車砲乗せて簡単な装甲を施した対戦車自走砲もあった。
- ドイツの37mm対戦車砲よりはマシだと思うがT-34を相手にするには荷が重かったと思われる。
[編集] ブルムベア
- Ⅳ号戦車の車体に150mm歩兵砲を搭載した自走砲。
- 外見は小さめシュトゥルムティーガー。
- 他の自走砲と違って完全密閉型の戦闘室を持ち、主力戦車並みの防御力があるので市街戦にも投入できた。