軍隊の食事

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普段の食事[編集 | ソースを編集]

全般の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 味より衛生とカロリーに気を使っていそう(特にアメリカ)
  2. 日本海軍の肉じゃが等、民間に広まった物も多い。
  3. 海上自衛隊のカレーは有名である。

日本軍・自衛隊の食事の噂[編集 | ソースを編集]

陸軍
  1. とにかく米が腹一杯食べれるので農家出身者は大喜び。
    • 思うに、お米が腹いっぱい食えるというフレーズは、今で言うならば「ネット使い放題無制限、なおかつ無料」くらいのインパクトがあったのではないか?
    • それは軍隊だけじゃなかったもんな。「女工哀史」でも米のメシ食い放題が最大の売りで。
    • しかしそれが原因で大陸で無駄な死者を大量生産してしまう。
      • "脚気細菌説"を信じていた某作家先生の仕業。
        • 走行中に電気でご飯が炊ける炊飯自動車を持っていた。
          • 扱いを間違えると感電する代物だけどね。
            • 専門の兵種が扱うから問題ないし単純な構造故に実用性も良好。しかもガソリンバーナー付の鍋で汁物まで作れる優れものが九七式炊事自動車、そのDNAは空自・陸自の炊事車・野外炊具へ。
  2. 兵卒から連隊長まで同じ釜の飯を食べる。
    • 平時や後方だと将校准士官は材料持参の出入り業者の料理や仕出し弁当を集会所で、または外出してレストランで食す場合も。
      • 零戦のエースパイロットである坂井三郎氏は、どの階級でも同内容の食事を摂っている陸軍航空隊に比べ(同じ爆撃機に乗っていても階級によって弁当の内容に差があった)海軍航空隊には不満があった、という趣旨のコメントを残している。
    • それが徹底されていたのは戦場での話。日本海軍が「士官=貴族」の考えが徹底されたイギリス流で、戦場であっても士官と下士官兵で食事に差をつけるのに対し、日本陸軍はプロシア流を取り入れていたため、このような違いが出たと思われる。
  3. 平時はカレーなども出たそうだが、戦記を読むとオオトカゲなどのゲテモノの話がほとんどである。
    • 『日本からシェフを呼んだ』、『大量に羊羹を作って隊員同士早食い大会をした』とは、大戦時満州にて従軍した祖父の談。日本軍は兵站に苦しんだ話をよく耳にしただけに、話を聞いたときは衝撃的だったなw
  4. 班長が箸をつけてから食べ始め、班長より早く食べ終わらなければならない。班長が早食いだと大変。
  5. 飯盒を使う軍隊は数あれど、真ん中が屈曲しているのは日本だけ。美味い飯を炊く工夫なんだとか。
    • んなことない。人民解放軍の飯盒は水筒のカバー兼用となってて屈曲してる。人民解放軍の水筒は水筒と飯盒が一体化した感動のシロモノ。
    • 飯盒の件は誤り。日本の飯盒はキドニー(腎臓型)飯盒といってもともと一次戦の前にプロシア(ドイツの前の国)から出てきたもので日本独自のものではない。真ん中が湾曲しているのは装備した時に人体に沿って装着できるようにしている。キドニー型を採用していたのは第二次世界大戦時でドイツ、日本、大戦前半のソ連。この中で調理用具として毎食に近い形でコメを炊いていたのは日本だけ。ドイツはすでに調理器具から再加熱可能な配膳用具として役割が変わっていた。その証拠に日本の飯盒はほとんどのものが底が焦げているが、ドイツは調理に使用された形跡のないものもたくさん出ている。
  6. よく戦記物なんかで『散っていった戦友たちの声なき声…』なんて書いてあるけど、実際のところ皆さん「腹が減った!飯よこせ!!」の大合唱なんだろうなぁ。戦争行ってそれじゃぁ辛すぎるよ。
  7. レシピ集『軍隊調理法』に則って調理される立派な兵食(給食)は当然ちゃんとある。メニューは多彩で有名なカツレツ・カレー・おでん・けんちん汁だけでなく、シチュー・オムレツ・玉子サンドウヰッチ・ドーナツ・ココア牛乳・果物ゼリー・マヨネーズなんて大多数の兵隊は入営までその存在を知らないハイカラなものまでざっと二、三百種類。
    • どうしても補給の途絶えた苦戦時や末期の惨状ばかりクローズアップされやすいが、これらが帝国陸軍の真の食事であって戦時の野戦でも出来る限りこれらを後方で調理し前線に配ってる。出来る限りは…。
    • 大正時代中期には組織的にパン食を取り入れ以降は週一の割合で「今日はパンの日」。嘗物としてジャムやクリームもあり、牛乳クリームにレモン果汁を混ぜたものは「くりいむレモン」と称され兵隊さんの人気者。
    • 「陸軍よもやま物語」で有名な棟田博氏の著書でも、兵営で供される食事は、当時の庶民の食事より上の内容で、面会に来た家族に「家より美味しいものを食べているから安心してくれ」と話し、驚かれるという描写がある。ただし日中戦争勃発以後は、内容は明らかに劣化していたようだ。
    • ハイカラな食事は徴兵で集められた人々に西欧文化を広めるのにも一役買ったらしい
海軍
  1. カレーと肉じゃがの二品が海軍食の双璧。
    • どちらも英海軍の看板メニュー『ビーフシチュー』を提供しようと奮闘した結果の産物である
      • んなわけない。肉じゃがはともかくカレーはイギリス海軍の時点ですでにカレーである。
  2. 特に肉じゃがはその発祥をめぐって議論が起こっている。
  3. 士官はコーヒーを飲んだりフランス料理を食べる事ができる。
    • 将官ともなると、自前でコックを雇って赴任先に連れてきたりしたらしい。
  4. 士官の食費は給料から天引き。なので上司が食道楽だったりすると、下っ端士官はえらい目に遭ったとか。
    • 叩き上げと学校出で士官室が分かれていた。食事を巡る争いを避ける為らしい。
      • 艦によっては食事を摂る部屋まで別だったとか。ちなみに大和の叩き上げ組はオムライスでランチタイムを過ごすことが多かったそうで。
  5. 海軍の贅沢ぶりは、我らが辻ーんがブチ切れる程。
    • しかしそれは辻ーんの身勝手な理屈。根拠地で補給して調理室を載せた軍艦ならば戦地でも普通の食事を出せる。戦場で薪を拾って煙を出さないように米を炊く陸軍とは立脚点が違う。陸上輸送と海上輸送とでコストが100倍違うのだから、費用が同じなら海軍が100倍ぜいたく「に見える」モノを食っていて「当然」むしろ、海軍が贅沢に見えるような補給しかできないところに気づけない、直せないのが利敵参謀辻ーんの真骨頂である。
  6. 名物ラムネ。
    • 奥宮少佐は捕虜になった折に米士官に「若手士官の巡察における役得」として「ラムネの出来栄えの確認」と挙げてうらやましがられたw
  7. 下士官兵の食事は軍が支給。ご飯山盛り1杯+味噌汁+オカズ1皿が基本メニュー。
    • 給料に余裕の出来た下士官あたりになると、ちょっとしたオカズ(納豆とか海苔とか)を自腹で用意したりもした。
    • なので、軍港の周辺では早朝に露天でオカズを売る、「納豆屋」という商売があった。
      • 佐世保では「おきゅうと」売りや、大湊ではホヤも売ってたという話。
    • 陸海軍の黎明期は士官同様に食費を支給していた。が、食うや食わずで実家に仕送りして栄養失調になるものが多数。ガタイを維持するのも任務であるとして軍が飯を作って食わせることになった。
  8. 主食は白米と麦を混ぜたものだが、やはり白い飯が食いたかったようで、麦が大量に余るのが普通だった。で、余った麦は海中へ投棄。勿体無い。
    • 大量の餓死者を出した陸軍と比べたら天と地の差だわな。
      • 陸にあがった海軍の陸戦隊も負けず劣らず大量の餓死者を出してるんだがな。
        • 孤島の根拠地隊となって補給が寸断されると悲惨。
  9. 左党(酒好き)も多いが甘党も多い。洋菓子屋のお得意さんだったり、会議の時に饅頭を用意して振舞ったりしたらしい。
  10. 出撃後、日数が経過すると、特に小型艦艇では食料も不足しがちだったので、船の上から釣りをして調達した魚や海藻を食べる描写が戦記にはよく出てくる。南方海域で釣った魚(名前もわからないような)は、炊事担当者や軍医が食用に適するかどうか事前にチェックをしていた。
    • 現地調達の食材は原則として生食が禁じられていたため、一斗缶で水炊き等を作って食べる事もあったようだ。
  11. 食品そのものの他、艦内の工房で原料の食品を加工しながら兵站設備の整っていない泊地へ送るための「給糧艦」と呼ばれる艦があった。
陸上自衛隊
  1. 野外炊具シリーズには密かなファンが多い。
    • 牽引車両の一号と携帯式の二号の二つがある。仮に三号が開発されるとしたら、自走式になるのだろうか?
  2. 部隊毎のコンテスト?演習?があって野外炊具の設置、偽装、衛生、調理の手際、盛り付け、味を審査するそうな。
  3. 空挺レンジャーの講習では鶏と蛇の捌き方を教わる。
    • 虫の食べ方も教わると聞いた事があるが真偽は不明。
      • イナゴや蜂の子ならまだなんとかなりそうだが…。
        • いや、蜘蛛とか…
          • 蜘蛛とか栄養無さそう。爬虫類の方がまだ良い気がする。
  4. 出来た性格の指揮官は一緒に食べる部下達全員に食事が行き渡るかどうかを確認してから食べ始めるらしい。
    • 万が一足りなかった場合に「それじゃ少しずつ分けて皆で食べられるようにしよう」という配慮だそうな。
      • 人望は指揮能力よりそういった時に見せる性格、とは現職自衛官から聞いた話。
        • 勿論そんな指揮官は滅多にいないそうな。
    • 「食い物の恨み」を知っている幹部に違いない。
海上自衛隊
  1. 海軍以来のカレー文化を守っている。ただし、カレーの日は土曜から金曜になった。
    • 長期航海で外部との接触が少なく、曜日の感覚が鈍くなることへの対策として週に1回カレーを出すようにしたのがカレーの日の発端と言われる。
    • 月月火水木金金の海軍と、週休二日の海自の違いであるw
  2. 小型艦では調理するスペースが無いので冷蔵庫に弁当の形でしまっておいてレンジでチンらしい。
    • 決して不味くは無いが味気無いのは否めない為、ちゃんとした金曜カレーが食べたいと思っている隊員もいるそうな。
  3. 一時期Webサイトの更新履歴を大侵食した。
  4. 質の良い食材は潜水艦に優先して配分されるらしい。
    • 嘘か本当か知らないが、潜水艦は帰港前にビフテキが出るらしい。
      • 陸上の舌に戻すために帰港前にビフテキを食うって聞いたことあるな・・・。うそかほんとかはちとわからんが。
    • 1人辺りの食費は潜水艦が最も高額なため、ある意味本当。
航空自衛隊
  1. 何故か陸自を差し置いて、旧陸軍に続いて炊飯自動車を所有。もちろん冷蔵庫付き。

収容所の食事[編集 | ソースを編集]

  1. 戦時中でも異国の食文化に触れる機会は多々ある。特にエピソードが多いのが俘虜収容所。
  2. ゴボウで戦犯は有名なエピソード。体にいいのに……。
    • 文句出たのは確かだが、ゴボウが原因での戦犯ではないらしい。

携帯口糧の噂[編集 | ソースを編集]

携帯口糧全般の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 俗にミリメシとか軍用食と呼ばれる物の内、缶詰やレトルトパックの製品の事である。
  2. お国によってかなり味が異なるようだ。つまりまぁ…その……何だ………
    • お国柄が表れる、と言っておけば角が立たん。
    • イギリスの携帯食料は本国食文化に反してそこまで悪くないらしいが。
  3. 軍用食が不味ければ不味いほど、それに比例して軍隊は強くなるというジョークがあるんだとか。
    • 自国の飯が不味ければどんな所の料理でも口に入れられるからだろうな。なんたる皮肉。
      • 旧陸軍も大阪出身の部隊は弱かったとか
  4. 日本海軍の戦闘食はおにぎり系だったそうだ。陸軍涙目。
    • 戦艦大和の最後の食事はおにぎりとゆで卵と漬物だったらしい。
  5. 北欧のメニューは高カロリーなので一般人が食べると体に悪い。
  6. 「携帯口糧あるならば遠く離れて三日四日」とあるようにとにかく飯は大事。
  7. 古い時代だと忍者の兵糧丸とか…。
  8. 爆弾になる粉末(火薬?)で食べられるのがあったって、ホントでしょうか?ある軍隊がパンケーキにして食べたら中毒者が出たって話を聞いたような気がします。
    • 工兵用の爆薬は食べられるらしい。甘いけど胸焼けや下痢になるからお奨めできない。
      • C4が食べれると自衛隊では教わった
        • ダイナマイト羊羹?
    • 逆に、小麦粉を上手に使うと爆弾の威力を増強できる。
    • 最近陸自で爆薬食べて中毒者が出たそうだ。
    • 「食べられる」のではなく「食べると甘い」が正解。 どういうことかというと、甘いだけで人体には有毒である。

日本軍の携帯口糧[編集 | ソースを編集]

  1. 補給軽視とか言われつつ食品の開発には熱心だった。
  2. とはいえ品数は寂しい限り。
乾麺麭
  1. パンというよりはビスケットの仲間。シベリアでも凍らない物を作ったらこうなったらしい。
    • 海軍には遭難時の保存食バージョンもあった。文字通り歯が立たないくらいに硬く焼き固められていた。
      • 陸軍の乾パンは例の小さくてコロコロしてるやつだけど、海軍のは角形ビスケットサイズの大型で薄いシロモノ(最初は陸軍も大型だったが、徒歩行軍で割れるので小型厚型化)。これは今の陸自と海自にも引き継がれている。
  2. 「乾麺麭」と言うより、「乾パン」って言った方が通じる。
    • カンメンボウとも呼ばれた。
  3. パサパサしてて水無しでは食べられないようなイメージもあるが、食ってみれば意外に悪くなかったりする。
  4. 意外と腹持ちが良い上に保存が利くので非常食の定番。
  5. 乾パンと金平糖のセットは自衛隊でも健在。ただしオレンジの水飴が新たに仲間入りしている。
    • 乾パンにつけて食うのだが、行軍中はチューブから直接吸って食べ、口内調味するのが普通。
  6. 余裕があるときは水っ気の物でふやかして食べるとまた別の味わい。コーヒー紅茶ミルクあたりは定番として、白湯麦茶玄米茶もそれなりに行けてしまう。
  7. 起源は帆船時代のハードビスケット。これに虫がわくような長期航海に艦長の横暴が加わるとイギリス海軍でさえ反乱を起こす。
  8. あまり知られていないが水分を取らずに食べると胃の中で胃酸を吸収して膨張するため、胸やけや嘔吐等を起こすことが有る。
    • まぁ水飲むとか増加食のカップ麺に浮かべてクルトンっぽく食べれば問題ない。
  9. 海水につけて食べると美味い(マジ)
    • え、そんなシチュエーションがあるかって?それがあるんだよね…。
    • 生出寿著の海軍兵学校よもやま話の中で、遠泳訓練の際、教官が乾パンをパッと海中に撒いてそれを食べたら美味だったというのが書いてありました。
  10. 陸軍の乾パンはドイツのツウィーバックを日本風にアレンジしたもの。小型なのはそのため、海軍はドイツ軍のものではないので大型の乾パンなのである。
金平糖
  1. 雪の中で白い物はどうよ?と、いうことで色付き金平糖だったそうだ。
    • 当初は氷砂糖だったらしいが寒すぎてこんなもの見たくないという理由で金平糖に。色で白が当初なかったのは↑の通り、今は白色も付随してる。
白米
  1. 日本人たる者、米無しでは戦えない。
  2. 新品の軍足に入れて携帯する。
各種おにぎり
  1. 主に海軍の水兵が戦闘中に食べる。
  2. 梅干、おかか、五目など。
  3. 一人あたり240g(一合半)の米をおにぎり2,3個にして配布。大きかったんだろうなあ。
  4. ご飯が炊きたてなので、塩水で濡らした軍手をして握ったとか。
  5. 漬物とセットの場合もある。
  6. 海軍は三角むすび。一人前三個を竹の皮に包んで配布。
  7. 陸軍は一食あたり二合で、ソフトボール大の丸い握り飯を二個作る。飯盒にちょうど収まるサイズになるらしい。
各種缶詰
  1. 戦前の日本は缶詰が大好きだったようで、いろいろな保存食を生み出した。
    • 缶詰の需要が軍需中心で民間への普及が遅れていたのと、保存のため味付けを濃くしていたので、缶詰=珍しい御馳走の感覚だった。
  2. 牛肉の大和煮が有名。
    • 日露戦争のとき、缶詰にするため全国の農家から牛が徴発された。
  3. 海軍では特に潜水艦用として重宝されたとか。当時の潜水艦は全域蒸し風呂で空気も淀みっぱなしだったので生鮮食品はそれほど積めなかったらしい。
インスタント食品
  1. 主に乾燥野菜や調味料(粉味噌・醤油エキス)。
  2. 珍しいものには固形ケチャップなんてのがある。海軍が潜水艦用に開発した。

自衛隊の携帯口糧[編集 | ソースを編集]

戦闘糧食I型[編集 | ソースを編集]

  1. おなじみ(?)の缶詰タイプ。最近はレトルトもあるが、頑丈なのでまだまだ現役。
    • いちばん評判がいいのが、厚く切られたタクアンの缶詰。
  2. 自衛隊用らしくオリーブドラブ色で塗装されているが、缶のふちだけは塗られていない。缶切りで開けるとき塗装がはがれて中身にかかるのを防ぐため。実にきめ細かい。
赤飯
  1. 初めて缶を開けた時、ロウソクの様にカチカチになった姿に絶句。
    • 一般的な赤飯と違い、ほぼ糯米で作られている。なので腹持ちのよさが異常。
    • カチカチなのは加熱から時間が経ったためと思われる。食べる前には湯煎などで暖めてから開けるべし。
  2. 御祝い用なので災害派遣には使わないようにしてるとか。
    • なので、訓練などで優先的に消費される。
    • 栄養的には非常に優秀なのだが、不遇である。
    • 以前災害派遣時に配ったら「こんな時に何故赤飯なんだ」と不評であったため、災害派遣には使わないように注意されている。
      • 実際には「生き延びることができてよかった」と被災者には喜ばれたのだが一部マスコミが上記のような記事を書いたとの噂も…
  3. ごま塩をかけなくても食べられるようにとの配慮? なのか塩味が濃い。
    • 赤飯に砂糖をかける某市の人には評判が良くない。
とり飯
  1. ご飯系の人気者
    • 場合によっては奪い合いさえ起きる(マジ)。
白米
  1. 赤飯と同様に、調理前はロウソクの様な状態。
    • 食感と保存上の問題から糯米が混ぜてある。
    • そのため腹持ちは異様にいい。
しいたけ飯
  1. その名の通り細い椎茸が入っている。
  2. ちゃんとご飯にも出汁がしみている。
五目飯
  1. くどくない味付けで美味。
たくあん漬
  1. 上でも紹介されたが、本当に分厚い。"枚"ではなく"個"と数えるべき。
  2. 残念ながら納入メーカーが2007年に倒産。たくあん缶も消滅の運命にある。
    • 備蓄は2010年度まで。2011年以降どうしているのかはわからない。
      • 新たに製造してくれるメーカーが見つかったそうです。
  3. 白米に乗せて良し、酒のつまみにも良しと、
  4. ウコンで色鮮やかに染められて、昆布と唐辛子までついた中々の逸品だが、実は糠を使っていない。
    • ゆえに糠独特の臭みがないので、案外こちらの方が食べやすいという人もいるかもしれない。

戦闘糧食Ⅱ型[編集 | ソースを編集]

  1. 平成に入ってから採用されたレトルトタイプ。
  2. 和洋中を幅広く取り入れている。
  3. 何気に「最優秀コンバットレーション」(自衛隊以外の他国軍評価)という、名誉の勲章持ち。
    • 味はかなり良いのだが演習の時は邪魔になるのでこっそり荷物から抜いて装備を軽くしていく隊員もいるらしい。
      • その代わりにカロリーメイトとかウィダーインゼリーとか持っていくらしい。で、抜いた糧食は話のネタとして友人知人に「こっそり」配るらしい。
  4. 実物写真とメニューはこちらでどうぞ。
白米
  1. 日本の主食もバッチリとパック化。
    • 改良型は市販の米飯パックと同じ形に、「レンジで2分」なんて文字も
      • 前線でレンジが使えるのかというツッコミはなしで
赤飯
  1. 噛み応えがあり、腹持ちがいい。
  2. 缶タイプより食べやすい。
鮭塩焼
  1. 本当にイメージ通りの塩焼きが入っている。
  2. どちらかというと皿に盛って朝食として食べたい一品。
山菜飯
  1. 山菜おこわ、もちもちして普通にうまい。
鯖の味噌煮
  1. Ⅱ型になって味もスーパーの惣菜レベルに進化した。
豚の角煮
  1. こちらもなかなか美味。
チキンのトマト煮
  1. イタリア軍のレーションに入っていそうなメニューだが味も引けをとらない。

アメリカ軍の携帯口糧[編集 | ソースを編集]

  1. お口の敵"MRE"はあまりにも有名。
  2. 南北戦争の頃は塩漬け肉と硬すぎるクラッカーとラム酒(後にコーヒー(のような物)に切り替わった)が配給された。
    • ラム酒は給料の一部として支給されてたらしい。
    • コーヒーに切り替わった理由は兵士がアル中になるという理由だったらしい。あとコーヒーは豆で支給されて部隊毎に焙煎してたとか。
    • クラッカー(ハードタックと呼ばれたらしい)はそのままかじると歯が欠けそうなほど硬い、しかも虫に食われて穴だらけになってる事も多かったとか。
  3. 米軍のストライカー装甲兵員輸送車にはMRE加熱用のヒーターが装備されてると聞いたことがある。
    • MREに付随するヒーターを使うと発熱時の臭いに耐えられない為だとか。
      • 臭いと言うのはヒーターの発する臭いでMREの臭いではない。
  4. 某ゲームでマズいと評判だが、実際の味はほとんど誰も知らない。
    • いえいえ、本当に不味いので覚悟しておいてください。
      • とりあえず甘ければいい、とりあえず辛ければいい。とりあえず餓死しなきゃそれでいい。
  5. 多国籍軍の参加国同士のレーションの食べ比べが行われると、毎回この国のレーションが一番評判悪い。

Cレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 日本軍が乾パンかじってる時にビスケットやキャラメルって……。
    • 上でも出てるけど乾パンはビスケットに近いものだし、金平糖も付いてるからただの文化の違いな気がする。
      • 量と前線に届く率が……。
        • それは乾パン食べてる時にビスケット食ってるというのとは別の話。
          • それまで食べられていたハードタック(堅パン)は硬すぎるので食べやすく進化したのがビスケット。乾パンも堅パンから進化した小型の食べやすい携帯食なので、訳するのであれば乾パンもビスケットという言い方が正しい。ちなみに、英国はフランス語の二度焼きパンを語源とするビスケットが全般的な呼び方。米国ではクッキーとよび、塩味のものはクラッカーと呼ぶ。戦時中飯や非常食のイメージが強すぎるので印象が悪いけど、乾パンってそんなにまずくないと思うんですけどね。
  2. とにかく肉主体で栄養満点。味は知らない。

Kレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 紙箱入りの軽量飯。
  2. 何だこれは?ビスケットのフルコースか?
  3. メニューに必ずガムが入っている。
    • ガムのメーカーが、「ガムをかむことは戦闘のストレス軽減に有効である」という(少々怪しげな)研究結果を元に、軍に売り込んだ結果。
    • 現在、各国の戦闘糧食にガムが採用されるはしりとなった。
    • 砂糖が配給制になり、倒産の危機に陥ったガム会社の起死回生の一撃である。
  4. 米軍のレーションの例に漏れず(?)、「恐怖のKレーション」と呼ばれて不評。
    • だが、日本やドイツの捕虜には大好評。特に砂糖やチョコバーの甘みには涙する者もいたとか。
    • 補給状況が好転しない基地の食堂に「本日のメニュー 朝Kレーション、昼Kレーション、夜Kレーション」という張り紙をする兵士がいたそうな。
  5. 粉末レモンジュースが付属していたようだが、味は大丈夫なのだろうか?
    • 実際の話、兵士からは総スカンを喰らった代物らしい。

Dレーション[編集 | ソースを編集]

  1. 元祖カ○リーメイト
    • ス○ッカーズ
    • パッケージの方が急激な進化を辿っており、終いには耐毒ガス加工を施したのが出てきた。
  2. 結構堅いので食べるのに時間が掛かるらしい。
  3. 非常用であるため意図的にクソ不味く作られたにも拘らず、億単位で生産されたため通常時の食事にまで供された結果、兵士の士気に深刻な打撃を食らわせた。
    • 味の指定は「ふかしたジャガイモよりマシな程度」、嗜好品として食べるのを防ぐ為とは言えもはや想像が付かない。

MRE[編集 | ソースを編集]

  1. 通称"Meal Rejected by Ethiopian"(エチオピア人も拒否する飯)または"Materials Resembling Edibles"(食品みたいな物)
    • もっぱら米陸軍最大の敵である。
      • 最初のフィールドテスト(1ヶ月以上、3食MREという地獄の人体実験。勿論被験者は本物の陸軍兵士の皆さん)の際、カロリー換算で40%という有り得ない量の残飯が毎日出た。
  2. 最近はマシになっているようだが、日本人からすればまだまだ不味いらしい。
    • アメリカの一般人も兵士も不味いという、つまり誰が食べても不味い。
      • 謎の不味いゴムパッキンみたいな菓子を平気で食う人々がそこまで言うのだから間違いない。
        • 「家に帰ってまともな飯を食うまで死なないぞ!」と思わせる為にわざと不味くしてある…わけじゃない。
          • アフガニスタンの最前線では3食MREという悪夢のような状況が続いているらしい。
    • 一応ミルスペックをクリアしているので、安心と言えば安心のはずなのだが……。
  3. 臭いからして非食品。
    • 一週間以上食べるとお通じに影響するらしい。
  4. 食べまいと野生の調理法を身に付ける隊員多数。
  5. いくつか食べたことがあるがパスタが主食のパックの中身は何を食べても同じ歯ごたえだった…
  6. ご飯もメニューにあった。これは写真しか見たことが無いけど、サフランライスでもピラフでもないのにうっすらと黄色いかったのは何故だろう…
    • ビタミン添加の強化米かと思われる。
  7. メニューによる当たり外れが激しい
  8. 蓬莱学園の学食みたいな味、らしい
肉類
  1. とりあえず大きさはでかい。パックからゴロンと出てくる。
  2. MREのステーキ、実は肉をほぐして加熱調理した後で圧着している。
    • これをステーキと称するのは無理がある気がするけど兵士達は「ステーキの形をしているだけ他のメニューよりマシ」と思っているらしい。
    • どうせほぐすならハンバーグでいいと思うんだがどうだろう?
    • 食感的にはどう味わってもハム。まあ、圧縮されていて生半可には噛み切れないほどボリュームがあるため、腹が減っていればそれなりにも思える。
  3. 以前はハンバーガーもあった。ミートパテとパンが二枚、別々にパックから出して挟んで食べるのだが手間になるので評判はいまいちだったとか。
粉末飲料
  1. MRE名物のジュース。蛍光色ですよ奥さん。
    • ジュース(笑)
    • ドイツ軍やイタリア軍の飲料はまともなので、どう考えても手抜き。
    • ジュースとはどこにも書かれていない。アメリカでポピュラーなクールエイドと同じ種類の色付き砂糖水。
  2. そりゃ、こんなのばかり飲まされたらコーラが美味く感じるのも無理は無い。
タバスコ
  1. そういえばこいつを忘れていた。
    • 対人格闘時の目潰しとして使うと効果絶大。一撃で視力と共に戦意も奪える。
      • 少々狙いが外れても鼻や口にあたればそれなりの効果を発する。
      • しかも、明確に「食品」だからBC兵器扱いされることは絶対に無い。
      • だからと言って最後の武器として添付されているわけではない、筈だw
  2. 絶望的に不味い料理に当たった時の最終手段、これさえあれば大抵の物は食える。

付属メニュー[編集 | ソースを編集]

  1. 飽食の国アメリカではおやつにまで気を遣わねばならないらしい。
インスタントコーヒー
  1. 昔はクリームと砂糖を全部入れなくては飲めない「インスタントコーヒーのような物」だったらしい。
    • 現在はインスタントコーヒーに格上げされてるらしい。
    • タンポポコーヒーとどっちが美味いんだろう?
  2. 「インスタントコーヒーのような物」から「インスタントコーヒー」に格上げされたのは民間にも普及して味が良くなったからだとか。
  3. とりあえず加藤悟博士に感謝してください。
コーラ飲料
  1. やっぱりこれがないと駄目らしい。
  2. 空母で缶ジュースが禁止された折に「紙コップのコークなんて飲めるか!!」と抗議が殺到。
  3. 補給基地などにはコカ社の社員が派遣されて供給状態をチェックするらしい。
飴、ガムの類
  1. インスタントコーヒー同様、市販品を使うことになっているらしい。
  2. 勿論毒々しい赤、青、緑をふんだんに使った甘ったるいだけの代物だった。
  3. 基本的に市販品を入れることになってるそうな。つまりアメリカ人は日常的にあんな物を…
ピーナッツバター
  1. コーラと同様に忘れてはいけないらしい。
  2. 発明者はケロッグ博士(兄)。ってかケロッグ社が無かったらアメリカ人何食べるんだろ?
    • 1943年、上陸作戦に備えてイギリスに駐屯した米兵は本国から届いたピーナッツバターとコーラを見て「生き返った気分になった」らしい。
      • イギリス料理に殺され続けてたわけか……。
        • それもあるかも知れないが当時はドイツ海軍の嫌がらせが続いていた為に米軍自身の食糧事情もよろしくなかったらしい。
  3. ちなみにアメリカのピーナッツバターは日本で良くあるものと違ってしょっぱい、そして喉が猛烈に渇く、暖かい物が無いと口の中がグリースのごとく・・・。
パンケーキ
  1. まぁ、まともな味だったが歯応えに違和感を感じた。僅かではあるが「しゃりっ」という感覚がした。あれははなんだったんだろう…
    • ワタシの記憶にある物と同じかどうかはわからないが、アレはおそらく砂糖そのものではなかろうかと思う。
      • そーいや、カステラ生地には「防腐剤」としてザラメ砂糖を混ぜているとか。
フルーツゼリー
  1. 果汁が入っているかどうか、かなり疑わしい。
クラッカー
  1. まともな味だった。
    • 嘘だっ!!と、言いたいが、クラッカーって不味く作るほうが難しいよね。
      • ・・・・年代によっては防腐剤のにおいやばくて食う気にならんが・・・・

イギリス軍の携帯口糧[編集 | ソースを編集]

  1. WW1の頃は機関銃の冷却水で紅茶を飲み、WW2では戦車のラジエーターで紅茶を保温した。
    • WW2以後のほとんどの戦闘車両には、紅茶を淹れるための湯沸し装置が標準装備。
  2. 紅茶に対する執念は並大抵では無い。
    • 多い時では、1日分の食料に10杯分くらいの紅茶が付いていたとか(マジ)
      • ちょw中毒になるww
  3. 現行の糧食にも無論コーヒーと共に紅茶が入っている。
    • 紅茶はティーバックではなく、ミルクティーの粉末紅茶。ミルク濃度調整用のパウダーミルクも完備と至れり尽くせり。
  4. 間食セットが主食とは別に用意されており、優雅にティータイムが可能。
    • 間食セットはビスケットとチョコレートセットの詰め合わせ。チョコはレーズン・ミルク・クランチの三種!
  5. お茶の時間になれば、砲兵は射撃を中止し、戦車隊は歩兵を放り出して後退する。
    • 歩兵もさっさと陣地に戻る。
      • もしくは、後方からお茶が配達される。
        • その際に敵の猛反撃を受けて全滅した部隊も。
          • ドイツ戦車隊の鉄則「お茶の時間の戦闘」とは無関係。
  6. ホスゲンという遅効性の毒ガスがあるのだが、これを食らった某英軍将校は病院でお茶をしている最中に毒が回って死亡。なんともイギリスらしい話だ。
    • 彼は死んでもティーカップを放しませんでした。

ドイツ軍の携帯口糧[編集 | ソースを編集]

  1. やはりソーセージ(Wurst)やジャガイモ料理が多い気がする。
  2. WW2では背負い式の容器で温かいスープを運んでいた。映画スターリングラード(1993年)で見ることが出来る。
軍用パン
  1. Kommissbrotと呼ばれるライ麦パン。日本の乾パン同様ドイツ軍の伝統食。
    • みっちりした食感らしい。味付けラードを塗ったりチーズやハムをのせて食べる。
    • 民間向け輸入品が非常食として売られているので買ってみるといいかも。
    • 一斤1200円くらいで買えた気がする。通販も可能。
    • 白パンに慣れている日本人には苦手な者も多い 独特の酸味・匂い・硬い歯ごたえ
各種ソーセージ
  1. 屠殺中隊を置いて新鮮なものを供給するようにしていた。
コーヒー
  1. イギリスと対照的にドイツにはコーヒー党が多いようだ。
  2. 戦時中の代用コーヒーは麦茶のような味らしい……。
    • 材料は大豆、ユリの球根、タンポポの根など。
ファンタ
  1. コーラ原液の輸入が止まったので開発。
    • 今や日本でも有名な炭酸飲料の一つ。
      • もっとも今じゃ発売元はコカ社だけど…。
        • …ドイツ発祥だったの!?
ショカコーラ
  1. ドイツ軍の糧食といえばこれ
  2. 名前こそコーラだけどチョコ
  3. チョコレート(Schokolade)、コーヒー(Kaffee)、コーラの実(Kolanuss)の三つが入ってScho-Ka-Kolaということらしい
  4. 実は今でも普通に買える

イタリア軍の携帯口糧[編集 | ソースを編集]

  1. 美食の国なのにWW2まで缶詰くらいしかなかった。よってフリーズドライを研究。
  2. 現在の口糧は大切な食品を汚染から守るべく強固に包装されている。
    • 真空無菌パックの厳重包装。しかも調理に使う(現地調達)水のph指数を計る薬品付き!食べ物の執着心はイタリア軍の伝統です。
  3. 現在のレーションは世界最高峰と絶賛される程美味いらしい(マジで)。軍事において、イタリア軍はこの分野だけは他国の追従を許さない。
    • フランス軍とスペイン軍のレーションも美味いらしい。
      • ようするにメシがうまい国の軍隊は弱いってことだな。日華事変の頃、中国国民党の兵士が温食じゃないと食べようとしないのを見て、冷えた握り飯を平気で食う日本兵を見習え! と蒋介石がブチ切れたとか。戦前の日本軍はマズいメシでも腹いっぱい食えれば文句言わなかったから強かった(補給が断たれて食えなくなったときに負けた)。すると今の飽食に馴れきった日本国自衛隊も押して知るべき...
        • 食い倒れの街大阪出身の部隊は弱かったとのうわさも…w
パスタ
  1. かつて砂漠でパスタが手に入らなかった恨みからか、現在はしっかりとメニュー入りしている。
    • WWⅡの北アフリカ戦線では貴重な水をふんだんに使いパスタを茹でて食っていた。友軍のはずのドイツ軍はそれを見て激怒したとかなんとか・・・
      • イタリア軍のよもやま話でおそらく一番有名な「この砂漠でパスタ調理」だが、どうやら都市伝説かジョークに類するもので、実際はそんな余裕はなかったそうな。
      • なお、当時もう茹でたパスタの缶詰が世界各地で市販され、とうぜん軍用にも採用されてた。
      • 実際に戦場でパスタは茹でられていはしたが、スパゲッティやフェットチーネのようなロングパスタではなく、ペンネやマカロニのようなショートパスタで大して水は要らなかったのだとか。(むしろ戦場で飯盒を使ってご飯を炊く本邦の軍隊の方が…)
  2. マカロニのトマトソース煮込みは美味い。
身だしなみ用品
  1. アクセサリーとして、歯ブラシやウェットティッシュ、つま楊枝等が標準で付属。たとえ戦場といえど、伊達な男はオシャレ心を忘れてはいけない。
    • しかも説明書に「使用後はゴミ箱へ」の語句が。粋な男は環境にも気を使い・・って、戦争する気さらさら無いだろ?
      • ヘタリー「戦争なんかしたら女の子と遊べないじゃないかw」
        • ごみの処理は防諜の意味もある。
酒類
  1. 弾薬の備蓄より多いとかw
  2. レーションに小瓶が入ってるんですけど、これって…??
    • ブランデーと書いてあります、しかも朝食です。戦争する気はあるのか?
  3. 現在は紙パック入りのワインが支給されるが、当人達曰く食事の一つであり「酔うためになんか飲まない」
    • 昔は「飲みすぎの」結果、立ったまま寝るほどの酩酊状態になる者が後を絶たず、士官が威嚇射撃(!)で叩き起こすのが当たり前だったとか。