攻撃機

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攻撃機の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 最近はほとんど爆撃機と区別されない。
    • 戦闘爆撃機という便利な言葉もできたしね。
    • 戦略爆撃機>戦術爆撃機=攻撃機≧戦闘爆撃機≒戦闘攻撃機>軽攻撃機(COIN機)…かな。似たような用語が多すぎ。
  2. 「艦艇は全て戦艦」、「戦闘車両は全て戦車「ゲーム機は全部ファミコン」と同じく、一般人アバウト理論にかかれば攻撃機も戦闘機扱いされる。

アメリカの攻撃機の噂[編集 | ソースを編集]

  1. F-16(アメリカの戦闘機#F-16)やF/A-18(アメリカの戦闘機#F/A-18)など近頃は戦闘機と兼任のも多い
  2. 最近は複座機の規模でB-17並の搭載量が実現できるようになった。
    • 重量の点から言えばF-15の段階で既にペイロード許容重量はB-29に迫っている。
      • 良い時代になりましたなぁ。
  3. 急降下爆撃の生みの親。

A-10サンダーボルトII[編集 | ソースを編集]

  1. ある意味史上最強の攻撃機。見た目の威圧感すごすぎ。
    • これぞまさしく空飛ぶ戦車。
  2. 結構古いため、何度も引退の話があるが、いろいろと便利なため未だに現役でたまに戦争に行ってる。
    • 導入当時でさえ設計は古かった。
      • よく言えば枯れた設計。
      • しかも「有視界戦闘でしか使わない」という割り切りからレーダーすら搭載していない。
        • そのせいでエスコン5でチョッパーが死ぬ面、チョッパーをこいつに乗せておくと「レーダーが消えた!」で吹く、元々搭載されて無いっての。
    • 湾岸戦争での活躍により、近代化改修と2028年までの運用延長がめでたく決定。
      • 改修によって夜戦能力を獲得。
    • 最低でも2018年にターミネーター軍と戦っている。
    • 同じ2018年なら月のナチスとも戦ってる。何故か空対空戦闘なのにF-22とともに登場。後述するあの人を意識したため。
  3. 生身の自分がこれに追いかけられたら本気で死ぬと思う。
    • 大丈夫、追いかけられる前の最初の30mmガトリング掃射で即死。
      • 生身の人間なら直撃しなくても、3m横を弾丸が通過しただけで衝撃波で死ねるとか。
    • 実際に食らったイラク軍の兵士が、20秒で「蒸発」したらしい……。
    • 弾丸は超音速だから音を聞く前に死んでる。
    • それ以前に、どうやったら飛ばずに生き残れるかが思い浮かばない。
      • 飛んでも、ヘリだったら追いつかれて火力負けしてしまう。固定翼機でなければ話にならない。
      • レーダーが利かないようなので、目立つオトリと入れ替わってガン隠れが現実的。もちろん、囮の半径50Mからは物陰伝いに素早く離れるべきである。
  4. 遅い、でもそのかわり超頑丈。
    • 制空権確保が必須要件なので米軍くらいしか使えない。
      • 某所において再三に亘りF-16を罵っているが、その実態は(頭上的な意味で)F-16には負んぶに抱っこである。
      • Su-24の輸出実績を見る限り、「絶対的な制空権」など甘えに過ぎないという意見もある。
      • ぶっちゃけ地上で制空権を取るのは楽な話。海と違って墜落しても足が付くから。
    • 積載量も多い。
      • 7t!
  5. いろいろな能力を追求するよりも、徹底的に一芸に秀でた方が重宝がられるという見本みたいな航空機。
  6. 人気者のため、いろいろな作品に登場。
  7. 湾岸戦争では30mmガトリング砲でイラク軍車両を解体して回っていた。
    • 攻撃ヘリが砂漠で故障続出なのを尻目に連日出撃し、車輌といわず地上施設といわず破壊しまくり。
      • 映画「ジャーヘッド」では味方の海兵隊も攻撃して罵詈雑言を浴びせられた。
    • こいつの30mmガトリング砲は劣化ウラン弾仕様。
    • 30mmガトリング砲をバルカン砲と呼ぶとパイロットに鉄拳制裁されるらしい。正式名称はAvenger(復讐者)。
      • 攻撃機(アベンジャー艦上攻撃機、アベンジャーⅡ以下同文)があるのに?
    • 発射速度、毎分3900発。肉食獣のうなり声のような発射音は威圧感ありすぎ。[1]
    • 抜身でVWビートルと並んだ写真があるのだがビートルのあまりの小ささに笑う[2]
      • 取り出してみると自動車より大きいのが分かる。有り得ねえ。
    • 飛行機雑誌の特集記事よるとガトリング砲発射時の反動は5トンにも達するとか…
      • そのため水平飛行で発射すると反動で速度が落ちるんだとか。
    • ちなみに某傭兵漫画に出てきた奴はガトリング砲を40mmのものに換装している。頼むから「知識不足」か「間違い」、或いは「誤植」の類であって欲しい。
      • 初登場時は「30mm砲すげー」とか言われてたので、後で無茶な改造をしたんだろう。
    • 火薬の量が半端無い故に、撃った日には妻に「火薬臭い」と言われるそうな。
  8. 名前はサンダーボルトII
    • 先代(?)のサンダーボルトはP-47サンダーボルトだがこの機体も頑丈なことで知られていた。
    • 別名ウォートホッグ(イボイノシシ)。ひどいけどイメージは合っているな。
      • 自分だけだと思うけど、コイツに関してはイボイノシシよりアリクイの方がしっくりくる。ノロノロ飛びながらチロチロ舌(30mmガトリング)を出し、蟻(戦車)を食いまくる・・・
  9. パイロットはガテン系マッチョ中年がイメージ。間違いなく某傭兵漫画のおかげ。
    • が、実際の湾岸戦争でも、本当にそっち系のパイロットが多かったそうな(主な所属が州軍だったので年季の入ったパイロットが多かった)。
  10. 旧ドイツ軍の戦車撃破王、ハンス・ウルリッヒ・ルーデルの衣鉢を受け継いだ機体(開発にあたってルーデルを顧問に招いた)。
    • だから今でも使われる名機になった。
  11. 車輪が完全に格納されないのは仕様。理由は損害が大きいことが予想されていたので、もし油圧系統がダウンして車輪が下りなくても、胴体着陸させたときにそれ以上のダメージを与えないため。
    • 主輪のロックが外れれば油圧ダウン状態でも風圧で足が飛び出る。
  12. 双垂直尾翼は背中の眼鏡型エンジン側面をカバーしている。赤外線誘導ミサイル対策らしい。
  13. 湾岸戦争でA-10と空中給油機の間で交わされた通信。
    • 「不時着したパイロットを護衛中。迎えが来るまで留まるから、燃料の宅配求む」「そこは戦闘空域だからノー」「ほう……何ならそっちへ行って、そっちも戦闘空域にしてやろうか?」「サー、イエッサー!」
  14. 某戦域でのA-10搭乗員の死者1名
    • 原因:食中毒
  15. アニメ版の「G.I.ジョー」に登場した、悪の組織・「コブラ」軍団の戦闘攻撃機のモデルにもなった。
    • でも、あの機体は、A-10とは違って、なぜか、ハリアーみたいに垂直離着陸が可能であった。
      • ちなみに、その「コブラ」軍団の主力戦闘攻撃機の名称は、「コブラ・ラトラー」である。
    • 最近トランスフォーマーにもなった。元からA-10に変形するTFがいたので実質的に色替えキャラ扱い。
  16. 航空自衛隊もコイツを導入していれば長い目で見ればお得だったかもなぁ、AH-64があんなにお値段高く(F-15の2機分‼︎)なるとは思わんかった。

AC-130[編集 | ソースを編集]

  1. 元は輸送機の癖に重武装化。ここ10年くらいで一気に有名になった気がする。
  2. ガンシップというのは昔からあったけど、こいつが有名過ぎる
    • AC-47とかは地味だねぇ。
    • 対テロ戦争のお陰でAC-235とか追随者が出てきている。
  3. 105mm砲搭載は反則過ぎる
    • 105mm砲を撃つと機体が右に揺れるそうな。
  4. やっぱりこいつに追いかけられたら本気で死ぬと思う
    • コイツは人間をチマチマ追いかけたりしない
      • あたり一面掃射で吹き飛ばすだけだからなぁ!
  5. 武装は全て左向きに搭載した割り切り仕様。
    • あまりにも割り切りすぎなので絶対的に制空権が確保されていないと使えない
      • MANPADSの費用対効果の良さが実証される可能性も高いんだよなァ。。。
      • なので米軍が弱い国をいたぶるときにしか使えない
  6. 目標の周囲を左旋回しながら火力を叩き込むのが基本的な戦術。
    • この戦術は「ワゴンホイール」とか「メリーゴーランド」と呼ばれているらしい。キン肉マンの必殺技みたいだな。
      • 邦題「死の左旋回」
  7. ソマリアの「ブラックシーの戦い」では出撃を要請したものの目立ちすぎると言う理由から却下されたらしい。
  8. そのあまりの攻撃力は地球外金属生命体にすら有効である
  9. 最新型は移動目標への攻撃が可能に。
  10. 機体が特殊すぎるので"第1特殊作戦航空団第1特殊作戦群第4特殊作戦飛行隊"が専門で扱う。
    • 特殊が多い上、読み難いorz
  11. 凄まじい量の弾薬を積んでいるので、被弾すると一瞬で爆散する。搭乗者の身元確認には「足形」を使うらしい
  12. 見ろ、人がゴミの様だ!
  13. CoD4に登場し榴弾無双で人気?

A-1スカイレーダー[編集 | ソースを編集]

  1. 第二次世界大戦中に設計の行われたレシプロ単発機でありながらベトナム戦争で大活躍。
    • ジェット戦闘機Mig-17を撃墜したらしい
  2. 傑作機。だけど地味。
  3. 現役の国ってまだあるの?
    • 1970年台にアフリカのチャドで実線投入されたらしいが…
      • 物持ちのよいフランスから譲られた分らしい
  4. ペイロードは3t超とB-17などの爆撃機に迫る
    • 核搭載可能
    • 流し台や便器さえも武装として搭載可能
      • 「A-1に付いていないのはトイレだけだ」と言われるほどだったのでトイレを積んだ、その後「A-1についていないのはキッチンだけだ」とか言われたのでキッチンも積んでやった。なんというジョーク魂。
        • さらにその後「バスタブは?」と言われたため「やってやろーじゃん」ってなったらしいが、上官に「いい加減にしろ」と言われ断念したとか…どこまで笑わせるんだ。
          • バスタブを積めたら次はベッドでも積んだのかな?
  5. レーダーはradar(電探)ではなくraider(襲撃者)
    • なので発音的には「レーダー」よりも「レイダー」のほうが近い。
    • 『殺人タイムだぁ!』とか言わない。
  6. 改装すればまだまだ使い物になる気がする。
  7. ブラジルのツカノやアルゼンチンのプカラと比べればずっと強そう。

A-4スカイホーク[編集 | ソースを編集]

  1. 小型軽量高性能。
    • 羽根を畳まずに空母のエレベーターに載せられる。
    • ブルーエンジェルスで採用されて曲技飛行もしてた
    • トップガンで仮想敵機としても活躍。
  2. スカイレーダーの設計者が再び放つベストセラー
    • ドーントレスも入れたら3度目の傑作機。
  3. ブラジルなどではいまだ現役
  4. グレッグの愛機(初期)
    • 初期は色々なキャラクターが乗っていた。彼らは地上空母戦で悉く散っていったが・・・
  5. 現在でも中古機を購入したタイ海軍が陸上基地より運用しているらしい

A-6イントルーダー[編集 | ソースを編集]

  1. 全天候対応しました
  2. 横並び2人乗りでパートナーとロマンチックな空の旅をお楽しみいただけます
  3. 電子装備充実、電子戦用機としてもオススメです。
    • こっちのバージョンは4人乗りで快適な空の旅…だな。
  4. 軍用機の割にはどことなく長閑なデザイン
  5. 何故か映画の主人公になったりもした。
    • ベトナム戦争末期を舞台にした「イントルーダー 怒りの翼」でしたね。
  6. こいつのエアインテークに整備員が吸い込まれた事故映像がある。本当にあっさりスポッっと吸い込まれた。
    • 幸いミンチにはならず、軽傷で済んだそうだが。
    • ヘルメットのおかげで助かったらしい
  7. 爆撃の精度は異常に高く、無誘導爆弾の水平爆撃で8~9割の命中率を出した事がある。
  8. これの電子戦型がイタリアでケーブルカーのワイヤーを切って落としたことがある

A-7コルセア[編集 | ソースを編集]

  1. F-8クルセイダー(アメリカの戦闘機#F-8)をベースに手早く設計
    • ただし主翼の仰角を変更するF-8のあの有名ギミックは省略
  2. 元は海軍機だが性能に目を付けた空軍も採用した。
    • ちなみにコルセアとは海賊の意味。「空軍の海賊」では具合が悪いからか、空軍ではコルセアの名前は使わず。
      • んで、パイロットが付けた名前は「チビで不細工な相棒(Short Little Ugly Fellow)」、略してSLUF(すらふ)である。
        • 軍人が「相棒」って呼ぶくらいに愛された、って事。
      • それが今では何の因果か、輸出先のタイで名前通りの「海賊」を狩っているのだという・・・どうしてこうなった!
        • 財政悪化で現在は退役。

ドーントレス[編集 | ソースを編集]

  1. 空母艦載機のためか、アメリカ機にしてはやけに小型。持ち前の急降下爆撃で、日本軍の空母加賀、赤城、飛燕を撃沈する。
    • 飛燕じゃなくて、飛龍です。それと、蒼龍は?
      • 蒼龍は爆撃で航行不能になり、駆逐艦「磯風」の雷撃で自沈処分。撃沈されたのではない。
        • 赤城も自沈処分ですが。
  2. イージス艦と1対40で戦った。
    • あの時はTBFやF4Fも含んで40やった気がする。
      • はっ,そういえば・・・・・。
  3. しかし、最高速度が低く、九七式艦攻にも追いつけなかった。(防弾は良かったが・・・。)
    • 対地攻撃を専門とする航空機はむしろ遅いほうが有利だったりもする。コンピュータやミサイルが発達した現代では違うが。
    • ドーントレスって400km以上出た様な……デバステイターと間違えてないか? そもそも、ドーントレスって爆撃機だし。
      • 項目を立てる場所を間違えたのです。(項目立てた人)

TBF/TBMアヴェンジャー[編集 | ソースを編集]

  1. 大戦中期からの主力艦攻。頑丈な構造と旋回銃塔などを持つ豪華な機体だった
  2. 銃塔は電動で腹部にも機銃を装備している上に爆弾や魚雷は機体内部に収納…ここまでくると雷撃機というより爆撃機だ。
    • 爆撃機ですが何か?ちなみに急降下爆撃もある程度ならやれますよ。
      • 急降下爆撃できるのは主翼を改良したTBM-4だけ。しかも量産前に終戦したので実機は造られなかった。
        • その前の型でも主脚をエアブレーキ代わりに使用することで急降下爆撃ができるんだな
    • 後継機は更にバケモノのA-1スカイレイダーだったが、部隊配備が1946年と大戦に間に合わず。
  3. でかい図体と鳥の翼のような主翼の折りたたみ機構から、ついたあだ名が「妊娠した七面鳥」
    • 索敵レーダー搭載で機体下部が出っ張っているTBM-3Wはまさに妊婦って感じだ。
  4. 128ミリ砲で撃墜されてしまった。
    • かわぐちかいじ「ジパング」のこと。
  5. 制式名はTBFとTBMの2つあるが、TBFはグラマン社、TBMはゼネラル・モーターズ社の製造機体。
    • 最初はグラマン社が製造していたもののF6Fの量産に追われたため、替わってゼネラル・モーターズが製造することになった。
  6. 1941年12月7日に、グラマン社は新しく建てた工場の式典でTBFをお披露目したが、日本海軍が真珠湾攻撃を行って日米開戦した日でもあった。
    • 真珠湾攻撃から「アヴェンジャー(復讐者)」との愛称が付けられたと言われるが、実際は開戦2ヶ月前の10月に公式決定していた。
  7. 航続距離が先代機種のTBDデヴァステーターより伸びたため、大戦末期には空母から日本本土空襲を行った。
  8. イギリス海軍の艦隊航空隊にも供与され、「アヴェンジャー」の制式名で運用。愛称は「ターポン」。
    • 元々イギリス海軍はバラクーダを採用していたが、あまりにアレな出来だったため、アヴェンジャーに機種更新した部隊もあった。
  9. デカい機体で拡張性があるため派生型が多い。
    • 対潜攻撃型のTBM-3S、索敵レーダーを積んだTBM-3Wのペアで対潜任務に運用され、日独の多くの潜水艦を葬った。
      • 戦後はかつての敵だった日本にTBM-3SとTBM-3Wが10機ずつ供与され、海上自衛隊が対潜哨戒機として運用したことがある。
    • 後部機銃を撤去して座席を追加、爆弾倉を貨物スペースにした、7人乗りの輸送型TBM-3Rもある。
      • 戦後は海上自衛隊が「整備機材」として配備していたことがあった。

TBU/TBYシーウルフ[編集 | ソースを編集]

  1. アヴェンジャーのライバル機種だが、あまり製造されなかったため、マイナーな機種になってしまった。
    • 航続距離や速度などの性能はアヴェンジャーより優れていた。
      • 反面、従来型の折り畳み方式の主翼や高い垂直尾翼のおかげで広い艦内スペースが必要で、重い機体のために離着陸距離が長かったことから、運用できる空母が限られていた。
    • シーウルフとアヴェンジャーは、F4UとF6F、B-32とB-29に似た関係。
  2. TBUはヴォード社、TBYはコンベア社(1943年にコンソリデーテッド社とバルティ社が合併)の機体。
  3. 進まん!とにかく量産が進まん!
    • 試作機は1941年12月22日に初飛行したものの、制式採用後の量産化改良に時間がかかり、アメリカ海軍から発注を受けたのは1943年9月。
      • その当時、既にヴォード社はF4Uの量産に追われたので、コンベア社に製造を丸投げ移管した。
        • そのコンベア社も、旧コンソリデーテッド社の工場がB-24やらの量産でいっぱいいっぱいなので、旧バルティ社の工場で生産することに。
          • 旧バルティ工場も「こんなゴツいもん造ったことねぇよ!」と量産に手間取ったので、1号機の海軍への引き渡しはなんと1944年11月。
            • その後、1945年9月までに180機しか造られず、挙げ句の果てに同年4月から部隊配備後も慣熟訓練をしている間に終戦を迎えるというグダグダぶり。
    • 積んでるエンジンが、当時の主力艦上戦闘機だったF6FやF4Uと同じだったため、そちらへ優先的に供給されてしまったことも、シーウルフの量産が進まなかった原因でもある。

SB2Cヘルダイバー[編集 | ソースを編集]

  1. 太平洋戦争後期に登場したヘルダイバーは、実は2代目か3代目だった。
    • 1930年代前半の複葉機時代にも、ヘルダイバーという愛称の艦上爆撃機が存在したため。
      • ちなみにメーカーまで同じ。カーチスSBC。
  2. 彗星と違い、両主翼には、20㎜機銃を装備していた。
  3. 太平洋戦争後期から末期にかけて、アベンジャーとともに、戦艦大和・武蔵、空母瑞鶴などの日本海軍の主力艦艇の撃沈に貢献した。
  4. かなり無理をして小型化したため安定性に難あり。
    • パイロットからは「サノバビッチ・セカンドクラス(二流のロクデナシ)」と陰口をたたかれた。

A-26 インベーダー[編集 | ソースを編集]

  1. 機種によっては12,7mm機銃を機首や主翼に合計10門以上積んでドイツ軍を穴だらけにしていたらしい。
  2. ベトナム戦争でも出撃した30年選手。
    • いろいろな理由で攻撃機不足になったので引っ張り出された。
      • パイロットは当初古臭い機体を嫌がったが、抜群の安定性と信頼性で手のひら返し。
  3. 最初のゲームとは関係ない。
    • エクストリームとも関係ない。
      • ゲットイーブンともやっぱり関係ない。

A-12アヴェンジャーⅡ[編集 | ソースを編集]

  1. 全身翼の艦上攻撃機。
  2. なんかドラえもんの映画に出てきそうな形。
  3. 開発のための予算が掛かりすぎて結局ポシャった。

旧日本海軍の攻撃機(雷撃機)[編集 | ソースを編集]

九七式艦攻[編集 | ソースを編集]

  1. 九九式艦爆と共に真珠湾攻撃や南太平洋海戦などで活躍した。
    • 天山などの配備が遅れたため終戦まで使われた。最後は特攻機に…。
  2. あまり知られていないが、中島製・引込脚の九七式一号/三号艦攻と三菱製・固定脚の九七式二号艦攻の二種類があり、設計・構造が全く別の二機種が同時採用された。中島製の一号艦攻が改良されて三号艦攻の生産配備が始まると、三菱製の二号艦攻は地上基地の訓練・哨戒などで使われて、空母艦載機としての実戦経験はない。
    • 二号のマイナーっぷりは異常。知ってたら評価してもいいかも。

天山[編集 | ソースを編集]

  1. 九七式艦攻の後継機。当機の後継機の流星には敵わないものの米アベンジャーとほぼ互角の性能。
    • 飛行性能は良かったが、防御力は弱かった。雷撃機は敵艦への突撃中に狙われる時間が長く被弾しやすいので大問題であった。
  2. 当時は大型空母が少なかったため、あまり活躍できなかった。
  3. 電探(レーダー)を搭載した機体は、沖縄戦などで夜間雷撃隊の主力機として使用された。
    • 終戦の3日前の1945年8月12日の夜半、沖縄・中城湾に停泊していた戦艦ペンシルバニアを夜間雷撃で大破させたのも、天山による数少ない戦果の一つである。

流星[編集 | ソースを編集]

爆撃機

晴嵐[編集 | ソースを編集]

  1. 現在まで世界唯一無二の、潜水艦から発進する攻撃機。
  2. トンネル状の格納庫に収納するため、アニメのロボットのような変形機構を備えている。
    • 組み立て機構も工夫され、作業開始から3分以内に発進が可能。
    • さらにこの機体の整備員は、暗闇でも組み立てられるように訓練したという。
      • ただし晴嵐が空前というわけではなく、その前に九六式小型水上機、零式小型水上機というものがあった。もっともその名の通り当時の単発機としては小柄な、自衛用の旋回機銃1基だけを備えた偵察機であり、艦上機(彗星)よりもでかい攻撃機というのは後にも先にも晴嵐だけだが。
  3. 米スミソニアン博物館に、1機のみレストアされて現存する。
  4. 両さんがこの機で空母に突っ込んだ。
    • 量産を前提としていないためか、異様な高性能を誇る。
  5. 機種は目的を隠匿する為「特殊攻撃機」とされたが、他の特攻機と違って体当たり攻撃を前提にしたものではない。
    • が、実は使い捨てだったりする
      • パナマ運河破壊作戦の際は発艦後フロートを捨て、帰還時は不時着水してパイロット回収というものだが、フロートを捨てずに普通の水上機として機体ごと回収することも出来る。
    • 特殊攻撃機と特別攻撃機(特攻機)は違う
  6. なおウルシー環礁への攻撃作戦へ出撃した伊400型に搭載されていた晴嵐は偽装効果を狙い米軍塗装され、更には米軍マークをつけていた。 前者はともかく後者はもし攻撃が実行されていれば完全な国際法違反である。

旧日本陸軍の攻撃機[編集 | ソースを編集]

九九式襲撃機[編集 | ソースを編集]

  1. 搭載火器がショボボンだが、機体は装甲板が空飛んでるような、日本軍にしては珍しい構造。
    • さすがにシュトルモビクには劣るが、12.7mmが標準の米軍はさぞ手を焼いたことだろう。

二式複座戦闘機[編集 | ソースを編集]

  1. もともとは双発ブームに乗っかった戦闘機。
    • 540km/hしか出ないとんでもない鈍足。
  2. 結局襲撃機扱いに。当時いなくなった九九式双発軽爆撃機の代用に。
    • これがかなり強かった。防弾性能も結構優秀。
      • もともと九九式双発軽爆撃機の設計も流用している。
  3. 終戦間近の時にはB29の迎撃に使われた。
    • 当然能力不足だった。高高度には届かないし夜間もレーダーがないため。
      • ただ、20m機関砲を斜め上に向けたいわゆる「上向き砲」をつむには適していたため海軍の月光共々ある程度活躍している。こいつや月光以上にB29迎撃に向いていて高高度に届いて夜間用のレーダーつんだ奴なんていなかったし。
        • B29が高高度から爆弾落としたのは、ごく初期だけの話で、殆どが中低高度からの爆撃。それでも効果的な迎撃ができなかったのは、昼間だと護衛にP-51がいて、夜間は索敵能力が不足していたから。

キ102乙襲撃機[編集 | ソースを編集]

  1. 57㎜機関砲を積んだ襲撃機。襲撃機扱いだが、防空戦闘機化してしまった。
    • 防空戦ですねわかります。
  2. 実は屠龍の性能向上型であるキ96から発展した。
  3. 襲撃機扱いなので、20㎜機関砲×2、57㎜機関砲×1、12.7㎜機関砲×1の固定武装に、50㎏爆弾×4、100㎏爆弾×4、250㎏爆弾×2、500㎏爆弾×1、800㎏爆弾×1のどれかを搭載可能。

旧ドイツ軍の攻撃機の噂[編集 | ソースを編集]

Ju87[編集 | ソースを編集]

  1. 急降下時の音が怖い
    • 通称「ジェリコのラッパ」。風切り音だとも、実際にサイレンが付けられていたとも言われている。
      • 急降下時の「サイレン」は風切板によるダイブブレーキを持つ急降下爆撃機全般で聞かれた(アメリカのSBDやSB2Cの方が顕著だったとも)。
      • その音に敵の恐怖を煽り萎縮させる効果があると気付いたドイツ空軍がJu87Bから固定脚のスパッツにサイレンを取り付けた。
        • が、空気抵抗になってただでさえ短い航続距離がさらに短くなることが判明。さらに英軍や米軍の戦闘機にバタバタ落とされて敵のスツーカに対する恐怖心が薄れて効果がなくなった為、Ju87Dの途中から取り付けを中止、既存機もほとんど取り外してしまった。
      • 城塞都市イェリコとラッパの話はユダヤの伝承。ドイツ式ジョークなのかな?
  2. 急降下爆撃機という今じゃ無くなってしまった攻撃機の代表的存在
    • 他には九九艦爆、彗星、SBD、SB2Cも有名だな。
  3. G型はA-10の祖先みたいなタンクキラー
    • 37㎜砲の大火力。
    • ただし片側6発なので必中を目指すべし。
  4. 大戦初期は大活躍したが、制空権が危うくなってきた大戦後半は役に立たなかった
  5. ドイツ軍のハンス・ルーデル大尉はスツーカで戦闘機も撃墜した(稀に)。
    • ルーデルの撃墜記録はFw190時代のじゃなかった?まぁペアのヘンチェルが落としてたりもするが…。
  6. Ju87と言えばハンス=ウルリッヒ・ルーデル。ハンス=ウルリッヒ・ルーデルと言えばJu87。
  7. 大戦時の戦車にとって最悪の組み合わせは、こいつとハンス=ウルリッヒ・ルーデル。
    • 大戦時のソ連地上軍にとって最悪の組み合わせも、こいつとハンス=ウルリッヒ・ルーデル。
      • スターリンに「ソ連人民最大の敵」と言わせ懸賞金がかけられた程。
  8. 海軍用雷撃モデルも有るが没った。
    • 流星じゃないんだから・・・どう考えても流星みたいに、最初からそう設計しないと。どう考えても向いてない。

Hs129[編集 | ソースを編集]

  1. 空飛ぶ缶切りの異名を持つ地上攻撃機。
  2. 初期型は450馬力のエンジン2基という何考えてるのか訳の分からない仕様。
    • 日本軍以下のエンジンで飛ぶわけがない。
    • つまり2線級のエンジンで実用化しようという魂胆だった。
      • 結局選ばれたエンジンはフランス製グノームエンジン。750hp。
  3. 総機体重量5tというとんでもない装甲。そのせいで運動性が悪い。
  4. 計器が変な位置にある。

Ar234[編集 | ソースを編集]

  1. これといって特筆すべき外観がない。世界初のジェット攻撃機にしてはどこにでもありそうな形をしている。
    • でも、このクラスの爆撃機で一人乗りなのは珍しい。
      • 確かに、これ以外にはA-10とワールウィンドしか知らない。
  2. 性能自体は良かったものの、それを有効に運用するだけの兵力が無かった。烈風や震電の未来を示しているorz
  3. どちらかというと偵察機として重宝された。

ソ連・ロシアの攻撃機の噂[編集 | ソースを編集]

Il-2[編集 | ソースを編集]

  1. 第二次大戦中にソ連で開発された攻撃機。
    • 軍用機としては世界一となる36000機あまりが生産された。
    • スターリン書記長曰く、「赤軍はパンのようにシュトルモビクを必要としている」
      • パンの如く生産されパンの如く消費された。
        • ↑上手い事を言いますなw
    • 設計コンセプトは「空中戦車」。
    • 初期は単座だったが「後ろにつかれたら死んじゃう」との苦情が相次ぎ複座に。
  2. エンジンやコクピットを装甲で防御しており、なかなか撃墜されなかった。
    • ドイツ軍からは、「空飛ぶコンクリートトーチカ(from 空軍)」「黒死病(from 陸軍)」のあだ名で恐れられた。
      • 初期型は操縦席周辺しか防弾しなかった為、帰還したものの後部座席に座っていた兵士は死亡・・・というあんまりな現象が多々見られたらしい。
        • なので、後部座席は「懲罰兵の指定席」だった。
          • 実際囚人兵が使われたとかなんとか。
        • 女性兵士が搭乗(後部座席が多かった)するようになると、後部座席も装甲を張るべしという要望が高まったらしい。
    • 撃墜するには20mm以上の機関砲が必須だったらしい。
  3. 上空から成型炸薬弾(100K爆弾)をばら撒いてドイツ軍の再生能力を上回る損害を与え続けた。
  4. 頑丈だけど結構撃墜されている。
    • T-34に引けを取らない生産性の高さのお陰で目立たないらしい。
    • Fw190に襲い掛かられてあっという間に1個中隊全滅、とかは日常茶飯事だったらしい。
    • 操縦性が悪すぎて、勝手に墜落ドイツ人唖然みたいなことがよくあったらしい。
  5. 後継機のIl-10は朝鮮戦争でも活躍。
  6. 機銃まで大口径主義である。
  7. 低空専用なのでちょっと高度を上げるとヨタヨタに……。
    • それはソ連機ほぼ全般に言えること。大戦末期のYak-9やMiG-7でようやく日本機程度高高度能力。それでもイタ公よりはマシだったろうが。
    • 中高度以上はMiG-3が守ってくれるもん。えっ、生産中止??

Il-10[編集 | ソースを編集]

  • Il-2の後継機で、戦闘機並の機動力を持っていた。

Il-40[編集 | ソースを編集]

  1. 上のシュトゥルモヴィークをまんまジェット化した試作機。
  2. 試作1号機は滑走時の操作性の悪く、スリップ時に射撃するとエンジンが止まるという欠陥があった。
    • そのため、改良型のIl-40Pは、機首にまで空気取り入れ口を持ってきた「豚鼻」になった。
  3. ソ連軍のお偉い方が、戦術核使った方が手っ取り早いことに気付いたため、開発中止にされる。

Il-102[編集 | ソースを編集]

  1. それでもあきらめきれなかったイリユーシン設計局が造った、(今のところ)最後のシュトゥルモヴィーク。
    • まさかの尾部銃塔装備。
  2. 結局、ライバルのSu-25に敗れて不採用。

Su-7[編集 | ソースを編集]

  1. 元々戦闘機として開発されたため、高速だが搭載量が少ない。
    • 翼以外は迎撃戦闘機のSu-9と同じように見える。

Su-17[編集 | ソースを編集]

  1. Su-7を可変翼にした発展型。
    • ソ連初の可変翼機。
      • MiG-23&MiG-27に対抗するために可変翼を付けた。
    • 西側に察知された当初は実験機扱いされていた。
  2. 実はソ連崩壊前の1990年まで生産されていた。
  3. 輸出向けにSu-20、Su-22と言う名前もある。

Su-24[編集 | ソースを編集]

  1. F-111のソ連版。
    • でもエンジンがターボジェットなので航続距離などがF-111より劣る。
  2. 尻餅をつきやすいのか、駐留中のロシア空軍の機体で、機体下の後部に、重ねたゴムタイヤを噛ましている画像を見たことがある。

Su-25[編集 | ソースを編集]

  1. アメリカのA-10を知ったソ連が、似たようなコンセプトで開発した近接支援攻撃機。NATOコードはフロッグフット。
    • なので、強力な固定武装、強固な装甲、大きな搭載量と、機体の構成要素もA-10とほぼ同じ。
    • ただし外見は似ていない。A-10が特殊すぎる。
      • むしろ試作競争機のYA-9に似ている。
    • 別名「ソ連版A-10」。
      • アフガニスタン侵攻の時に戦闘機が墜とされまくったため、「我々にもA-10のような攻撃機が必要だ」という思惑により生まれた。
  2. 頑丈で運用しやすく、値段も安いことから、旧ソ連各国や旧東側各国で現在も現役。
    • グルジアイスラエルと組んで改良型を開発。どんな魔改造なんだろう……。
    • ガソリンスタンドの軽油でも飛べちゃうぞ!
  3. ソ連のアフガニスタン侵攻に投入され、爆撃のほか、あまり公にできない任務を行ったらしい。
    • アフガンのムジャヒディーンに、アメリカ製のスティンガーミサイルをプレゼントされた。
    • 機関砲で撃たれまくっても無事帰還できるので大人気になった。
  4. 艦上練習機型もあるらしい。

Su-34[編集 | ソースを編集]

  1. ロシア空軍の新型攻撃機。NATOコードネームはフルバック(Fullback)。
    • Su-27を並列複座にしたその姿はカモノハシそのものである。
    • 簡易キッチンとトイレ付。
    • 左右の座席間でオネンネもできる様子。
      • 長距離爆撃でも想定してるんだろうか。
        • 同じ景色ばかり見てると飽きるし疲れるんだよ。
  2. いっぱしにカナード翼が付いているが空中戦をするにはバランスが悪すぎる。
  3. 登場は前輪部分のハシゴからどうぞ。

イギリス軍の攻撃機の噂[編集 | ソースを編集]

ソードフィッシュ[編集 | ソースを編集]

  1. 複葉機であるためか、遅すぎて戦闘機では逆に落とせない(笑)。でもAAMに狙われると撃墜されるんだろうね。
  2. 遅くて軽い為に旋回性能が妙に高く、たま~にBf-109を撃墜しちゃう事もあった
  3. 後継機がヘボばかりだったため、終戦まで使い続けられた。
    • そもそもドイツやイタリアが空母持っていなかったため、艦載機の性能を上げる必要があまり無かった。
    • 重要な局面では輸入のアヴェンジャー雷撃機を使った。
    • 大戦がなかったらシーグラディエーターとの複葉コンビがもう少し続いてたかも……。
  4. 発艦直後に上昇旋回に移れる、海が時化ても発着艦できるなど、特殊能力が多い。
    • たぶん第二次大戦の複葉機で最も優秀な機体。
      • 零観・・・
    • 対艦ロケットやセンチメートル波レーダーも運用可能。もはや意味不明。
    • 撃たれても銃弾が爆発せず突き抜ける、空いた穴は布を貼りかえれば直る、出火しても搭乗員が手で叩いて消せるという、アメリカ機とは別の方向性で撃たれ強い。
  5. 何でもこなすところが、何でも出てくるママの買い物袋を思い起こさせることから、あだ名は「ストリングバッグ」
    • ヘボい後継機をあてがわれた部隊からは、「俺たちのストリングバッグを返してくれ!」と悲鳴が上がった。
  6. 下駄履きの水上機モデルもある。
  7. 恐ろしいことに練習機よりさらに乗りやすいらしく、新人でもすぐに操縦できるようになったとか。

ブレニム[編集 | ソースを編集]

  1. 枢軸国のフィンランドやルーマニアも使用。多分ブレニムVSスピットファイアとかもあったかもしれない。
  2. blenheim と綴る。「ぶれんはいむ」と読んでしまったうっかりさんは数知れず。
    • というか当時はドイツ経由で情報が日本に入ったためドイツ読みされていた。
  3. 加藤建夫を撃墜した。

アルバコア[編集 | ソースを編集]

  1. ソードフィッシュの後継となる艦上攻撃機。安定性を重視して先代と同じ複葉になった。
  2. 近代化されて性能は上がっているが、比較対象がソードフィッシュなら、という程度。
    • 結局ソードフィッシュより先に引退した。
  3. 密閉式風防だったが、エンジンの排ガス漏れが起きて改修されるまで風防を開けて運用した。意味ねー。

バラクーダ[編集 | ソースを編集]

  1. アルバコアの後継だが、1940年代の機体とは思えない外見。
    • フルマーをパワーアップしただけにしか見えない。
    • 尾翼をやる気の無い支柱で支えてるのとか…。
  2. ソードフィッシュ、アルバコア、バラクーダと、三代続けて同じ会社(フェアリー社)で開発された。
    • 同じ使用目的の機体を、同じ会社で連続して開発してるんだから、もう少し洗練されないものかと思ってしまう。
    • なお、世界一醜い飛行機と呼ばれるこの機体もフェアリー社の設計である。
  3. コクピット内で麻酔ガスが発生し、パイロットが昏倒して墜落するという珍しい事故を起こしている。
    • それを欠陥品という。ソニータイマーよりたちが悪い。
  4. 艦載機なので主翼の折りたたみ機構を持っているが、やっぱりと言うべきかかなり変態的。

バッカニア[編集 | ソースを編集]

  1. 奇怪なデザインが素敵
    • イギリス機にしてはオーソドックスな方だと思います。
    • 英国紳士たる者「ライトニングを見たら大抵の軍用機はオーソドックスに見える」なんて考える事すら禁止である。
  2. くびれのある胴体がイルカを連想させる。
    • 胴体の後端が開いてエアブレーキになる。まるでイルカの足ヒレ。
  3. 現役生活30年。90年代に湾岸戦争に参加したのを花道に退役。

フランス軍の攻撃機の噂[編集 | ソースを編集]

ブレゲー693[編集 | ソースを編集]

  1. 第二次世界大戦中に複座戦闘機を改造した攻撃機。
    • このあたりあんまり他の国と経緯は変わらない。
  2. 攻撃機としてはかなり優秀で1940年当時はオーバーキル気味。当時ドイツ軍最強の3号戦車でさえ耐えられない。
    • これより2年後にドイツ軍があんまり性能の変わらないHs129を繰り出している。どうしたルフトバッツェ。
      • 実はHs129の初期型のエンジンはこれと同じだったりする。

シュペルエタンダール[編集 | ソースを編集]

  1. スカイホークの半分以下という搭載量が涙を誘う・・・
    • アメリカが空母から核兵器を降ろした現在、唯一核兵器を搭載している艦載機。
      • 但しそれも、ラファールがエグゾセを積めるようになるまで。
  2. シュペルはフランス語でスーパーのこと。ネーミングセンスはスーパーホーネットと一緒。
  3. 軍事的才能はアレだが、(アメリカ以外では数少ない艦載機という事もあって)政治的なサバイバル(=生き残り)能力は優秀。フォークランド紛争ではエグゾセによる対艦攻撃という大きな見せ場を作って、損失はゼロ。対するスカイホークはもっぱら斬られ役。ラファールが登場した後も、アルゼンチン海軍から空母が消滅した後も、各々しぶとく残っている。

国際共同開発の攻撃機の噂[編集 | ソースを編集]

アルファジェット[編集 | ソースを編集]

  1. 大戦略だとどうも後続距離が短くて困る。
    • 兵装搭載量も少なくて困る。
      • そんな貴方にはトーネードがお勧めw
        • つーか元々練習機だぞこいつ、有事の時には攻撃機として使えるだけで。
          • 独空軍では攻撃機型しか買わなかったらしいが。
        • 一部シリーズ(センチュリオンとか)ではF-35やF/B-22とかの方がいい気が・・・

AMX/A-1[編集 | ソースを編集]

  1. イタリアとブラジル共同開発の攻撃機。。。

関連ページ[編集 | ソースを編集]