総合車両製作所

新津車両製作所から転送)
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総合車両製作所(旧・東急車輛製造)の噂[編集 | ソースを編集]

本社工場から伸びる三線軌道
  1. 関東の大手私鉄でここにお世話になっていない会社はない程。(東京メトロ都営地下鉄含む)
    • 南海もお世話になってます。
      • 昭和60年より前にステンレスカーを所有したことのある会社で、ここのお世話になっていないところはない。
        • それはちがう。近鉄3000系だけは、近畿車輛でつくられたオールステンレス車。たった1本しか在籍していませんが
          • ここの特許に触れないように設計されたらしい。
            • 名古屋市営地下鉄3000形は特許に触れないようセミステンレス製となった。
        • 当時は東急がオールステンレス車の製造工程を公開していなかったのに加え、技術的にも発展途上でコスト的にも高価格だった。
          • それから30年、今度はsustina規格の車体製造方法を他社に公開していない。歴史は繰り返す。
            • 今は多くの複数のメーカーに発注する昔の国鉄のようなユーザーなんてないから、わざわざ他社に公開する積極的理由なんてないんだよ、わかってるか。日車もブロック工法を他社に公開なんてしていないだろ。
              • あれ、小田急3000形は?日車ブロックを東急と川重でも造ったけど。
          • 旧東急車輛がオールステンレス車の製造工程を長く公開しなかったのは、アメリカのバッド社(後にボンバルディアに吸収合併)との技術提携・契約との関係もあったから。バッド社との契約期間が終わった後、分割民営化を前にした国鉄から公開を迫られて公開せざるを得なくなった。
        • そのため当時は、オールステンレス車に比べて製造コストが安く、東急以外のメーカーでも製造することが可能なセミステンレス車を採用していた会社も多かった。
    • 京成は、日本車両などで車両を作っても、東急車輛に持っていく。(ついでに浅草線京急線もだが・・・。)
      • ついに京急も屈しました。
        • でも京成にはプレパブは進出していない。日本車両式のブロックで発注している。
          • あれ、逆にお金かかるんじゃないかな?とか邪推。
            • 経費削減のためとか言って、どこぞのアレみたいに、製造会社によって車体工法が変わったりしたら笑えるがw
              • 流石国産ステンレス車の老舗ということもあってか、国内のステンレス車体の規格なら独自規格も含めて何でも造れるイメージ。
                • ただ近畿車輛標準車体だけは2016年度現在も製造実績が皆無。まぁ、受注さえあれば普通に造れそうな感じはするが。
                  • そもそも近畿車輛に標準規格はない。川重の規格を近車なりにアレンジしてるだけ。
                    • まぁ川崎の規格はsustina導入以前の東日本のプレハブの規格そのものだけどな。そもそも初代走るんですは東日本と東急・川重の共同開発だったし。
          • 小田急3000と京王9000もこれに当てはまる。更に前者は川崎製まである。
    • というわけで、北海道から九州まで、全国各地の電車内で東急のマークを見ることができる。
    • 関西圏に市場を広げるため、歴史ある企業の帝国車輛を吸収合併した。
      • 関西では大阪市営地下鉄もお世話になっている。ただ最近は近畿車輛や川崎重工業にばかり発注しているような。
        • これはコマルが入札制を徹底させていた為。だから同じ形式で色んなメーカーが入り乱れていた。
      • 現在アリオのある場所はかつて東急車輛の大阪工場だった。かつて南海の車両などを製造していたが後に鉄道車両製造からは撤退し横浜に一元化された。
  2. 撮影、お・断・り
    • デジカメの場合は記録を消すまで返さないとか。
    • かつてはステンレスカーの製造ノウハウ秘匿の為だったが、現在は無断で構内をうろつくバカ対策。
      • 以下の書き込みはノートに移しました。悪しからず。
      • 最近、容易に撮影できないように施設全体をテントで囲っている。
      • 次世代お召し電車を製造していたらしい。それらしき車両が出場したので、今は剥がされた。
        • 無事、到着されました。
    • 神戸の川崎車両は工場の敷地内を公道が横切っておりそこから撮影できたが、最近撮影禁止になった。大阪の近畿車輛は工場のすぐ横をJR学研都市線が通っており、撮影を規制しにくい。
  3. なんだかんだ言って受注が結構あるためなかなか東急の新車を作れない
    • それでも今年は東横の8000系置き換えの為に新5000系を増備中。
  4. 最高傑作は南海の50000系(ラピート)?
    • 最高ケッサク
      • 最高ズッコケ?
    • 南海1000系も東急車輛製の通勤車のなかでは最高傑作といえる。製造時期はJR東の209系と同期にもかかわらず、南海向けには他の関西私鉄の車両と比べてもと遜色のない車両を作っていたのだから。
      • だが、車体構造自体はプレハブだが・・・。
    • 寝台特急カシオペアE26系の一部もここで製造。車体自体はプレハブそのものだが、車内はとても豪華。
  5. のれんわけをした会社がある
  6. JR東日本の新車(通勤・近郊型)の第一編成は必ずと言っていいほど、ここで造られる。
    • 新津では製造はできても開発ができないから
    • だが、E231系500番台(山手線用電車)は、全車が新津車両製である。
    • 実質JR東日本横浜車両製作所。たぶん親会社よりも仲がよい。
      • そもそも東急とJRは好敵手であり仲が悪いのではないからいろいろなところで協力してる。
      • 本当にJR東日本横浜車両製作所になりそうなんだが・・・。
    • 川重でも作ってなかったっけ?
    • 中央線のE233系第一編成は新津製なんだけど?
      • 実際には新津製のT1編成(10両固定編成)よりも東急製のH43編成(6+4分割編成)の方が先に出ている。
    • 似たような感じで、JR西日本の新系列電車の第一編成は、ほとんどが近車で造られる。
  7. 今の主力商品は、関東私鉄で大流行のプレハブ電車。
    • そのトレンドも、JRがもたらした。
      • 一番ましなのが、東急5000系。
        • 東急5050系以降はずいぶん改善されてる。いつまでたってもいすとかを改善しない日立製よりはずっとましになった。
          • 日立も最近は座席を改善する方向にある模様。
          • でも首都圏の電車から座席の快適性を奪った元凶が東急車輛であるのは紛れも無い事実。
            • そもそもプレハブ電車を設計して流行させた黒幕が東急車輛だし。
        • JRの技術が東急の車にフィードバックされたり、逆の事象もある。
    • 遠く離れた南海にまでに広がっている。
      • ただし室内はプレハブではない。いずれそうなりそうな気がするが…
        • 南海も走ルンです車両・8000系を導入。ここで新車を作っている会社は、走ルンですからは逃げられない。
          • 南海8000系だがあの手すりが林立した室内は沿線の一般客からも評判が悪い。否定意見はあっても誉めてる意見は一度も見たこと無いなby南海利用者
            • 南海8000系も近畿車輛製のシリーズ21も所詮はドングリの背比べ。座席の硬さは走るんですもシリーズ21も一緒。
            • でも、とりあえず、車内が綺麗になっただけ良いと思う。でも、なんでlcd導入しないんだ?
            • これに限らず最近の車両は概して手すりが多い(京阪13000系や大阪メトロ30000系なんかも)。
          • 果たして京王井の頭線1000系5次車(ここの製造)は「走ルンです」扱いになるんだろうか?
            • 窓枠や雨樋の処理が違うから「走ルンです」扱いにはならない。
          • しかも南海は12000系という特急車両まで走ルンです車両にしてしまった。流石にJR東日本でも特急車両まで走ルンです車両にはしていない。
    • 何故かJR四国まで広がり、新快速もどきと併結して活躍中。
    • 湘南電車ブームを思い出すな。
    • JR東に次世代通勤車両(209系)の設計案を提案し、設計・製造したのがこの会社。そして現在走るんですを民鉄各社に提案・製造し、導入させまくってるのもこの会社。東急車輛は走るんですブーム最大の黒幕
  8. ステンレスカー命。ついに京急までもステンレスカーに屈しさせた。
    • 時代の流れには逆らえなかった。
    • しかも、プレハブ電車
      • 座席は従来通りで、下回りのモーターも爆走京急仕様だがな。車体以外はまさに京急。
        • モンスターにプレハブを載せるなんて、東急車輛製造の中の人もハラハラしたに違いない
    • 「京急終了のお知らせ」の一因。
    • 阪急日立にA-trainをしっかりと塗装させただけに残念である。
    • 一方で、営団時代はべったりだった東京メトロから受注されることは皆無に…。
  9. ステンレスカー製造の為に技術提携したのがあのボンバルディア。
    • 正確には技術提携したバッド社の身売り先な。
  10. 鉄ヲタ以外に優しいやさしいのがJR東や東急をはじめとする最近の鉄道会社の傾向。一方鉄ヲタだけにやさしいJR西。
    • 東急5000系シリーズは鉄ヲタには大変不評だが、一般乗客は「車内がきれい、冷房の効きがいい」など概ね好評。
    • 内情を知らない素人は走ルんですの快適さに騙される。
    • 元祖走ルンですの京浜東北線は「もう車体に歪みが..............。」
    • 前面に懲りすぎた東急の車両は、前面かっこいい、側面べっこべこ。
    • しかし最近こんなものを作ってるので改善されてきたのでは?
      • でも、シリーズ中最もDQNネームレベルが高い気が・・・。
        • あのシリーズはDQNネームとまともな名前の落差がひどすぎる。なんだよしーあって。
        • 「あるみ」なんて名前付けたら、絶対いじめられると思うんだが…。
          • しかもアルミ車両はほとんど造っていないと言う罠
    • JR西は、例の事故以来鉄道ファン嫌いになったって聞くけど?
      • そうそう。最近じゃ東日本もヲタ優遇してるらしいからね。それにあんなDQN会社に優遇されても困る。
        • JR西日本をDQNということにしたがっている在京テレビ局がもっとも好む「お茶の間の皆さん」のお手本みたいな人ですね
  11. 2007年につくられた御稜車・E655系はラピート以来の最高傑作と言われている。
    • しかし通勤型は相変わらずお粗末な車両ばかり作っている。
      • 通勤型はお粗末でも冷房がしっかり効いて揺れが少なければいいんだよ。
  12. 鉄道車両以外にトラックの荷台やトレーラーの後ろの部分などを作っている。
    • 今では子会社(分社化)されたが,トレーラーや特殊用途の自動車の架装ボディメーカであることも忘れないで。
    • 東急から手放すときに、そっちの事業はShinMaywaに譲渡
  13. 昨日のぞいたら、E331が置いてあった。ついに量産か?
    • いえ、すでに作られていた編成を検査だか何だかのために持って行っただけです。
  14. 最近、京王電鉄は井の頭線車両をここ、京王線車両を日本車輌製造に発注する棲み分けを図っているように見える。
    • しかし本線用の新5000系はサスティナ車体なのでここが独占受注することに。
  15. この会社は空襲で被害を受けた東急電鉄の車両の修理工場が前身。
  16. ここの関係で、京急逗子線は三本レール。
  17. ついに、車両製造部門から撤退。
    • そして、JR東日本によって買収されることに。
  18. 技術力が他メーカーに比べて豊富。ここを端とした技術やここが実用化した技術は数知れず。
    • 西の近車と並んで、新技術の開発や採用に積極的な企業。
  19. コマルからの受注は途絶え、南海の新型車8300系は近車が受注するなど、じわじわと西日本地域でのシェアを落としている。まぁ親会社からの発注だけでも結構な数になるけど。
    • 最近、久々の西日本エリアの車両として泉北ライナー向けの12000系を作ったらしい。
      • ベース車が東急独占だったからここに発注したほうが効率が良かったからだと思う。ちなみに泉北車の製造は東急時代も含めて3000系以来。
    • 流石に焦り始めたのか、京都市営地下鉄烏丸線の新車デザインを1円で承ることに。
      • もっとも東急○○20系やら京王5000系辺りの亜種デザインになるのは容易に想像出来るが。南海8300の受注取られた近車への仕返しか?
      • デザイン決定後、まさかの入札辞退。それを近車が製造することになったから皮肉だな…
  20. サスティナという新しいステンレス車体を開発したが、やっぱり製造費が高いのかイマイチ普及していない。
    • 今のところ量産車はE129以降の東の一般車とA3000くらい。
    • 試作車を導入した東急ですら5000系列の新造車は従来の規格で造られてるっていう…
    • それでも川重のefACEと違って徐々にシェアを伸ばしつつある。
    • これまでお得意様だった南海が近車に鞍替えしたため、関西では見られない。
    • 西武が今後サステナ車両を導入するようだが、これのことではない。
    • 製造費は高くなったが、相変わらず座席の質は悪いため、「高かろう悪かろう」と一部の界隈から批判されている。
  21. 90年代までは通勤型アルミ車も作っていたが、近年作らなくなった。
    • 大阪市営地下鉄では10・20系まで存在したほか、本家本元の東急にも存在していた。
  22. 親会社元親会社、及びその関連会社向けの標準車両の製造で手一杯だからか、新規顧客の開拓には消極的。
    • むしろ、それまでの得意先を切り捨てている印象すらある。(南海や東京メトロなど)

新津事業所(旧・新津車両製作所)の噂[編集 | ソースを編集]

環境にやさしい電車を造っています
  1. 今日も新潟新津の間を、新津車両製作所で製造された新車が試運転のために走っている。
    • 通行人「おっ新車か」
      • だが新車はしばらくすると、東京に帰らぬ旅に出る。再び戻ってくるとすれば…
      • 東京に帰らぬ旅に出た新潟出身者の姿とだぶって見える・・・・・
        • しかし赴任先で東京人らが、新潟からの出稼ぎ車であると意識して乗ることはほとんどない。まあ、東京人同士が実は地方出身者同士であるとは意識せずに対面するのと似たようなものか。
  2. "SLばんえつ物語"・C57はなぜかここではなくわざわざ遠く離れた大宮工場で復元された。地元で保存されていたのに…。
    • 電車製造しかできないんだと思う。
      • それ以前に蒸機のノウハウ持ってる工場が数えられるほどしかない。
  3. そろそろ地元の新車も作ってあげたら?
    • 新潟トランシスですら、地元向けの電車はほくほく線のしか造ってない。ディーゼルカーは今度入るキハE120くらいか。旧鉄工はディーゼルカーを大量に造ったけど、今となっちゃ全部ポンコツ。せめてエンジン換えるとかエアコン付けるとかしてくれよ。遅いわ暑苦しいわで困ってます。
    • 2011年度からE129系の製造に入るらしい。すべて新ニイの115系置換用。ソースは国電総研。
      • E129系は事実っぽいが、よくまあガセ情報垂れ流しの眉唾サイトをソースと言えるもんだなw
        • やっぱりガセだった。211が高崎からやってくる。
          • 2011年現在、211系の導入自体も所詮妄想の域を出ない。
            • 最近になって115系の置き換えのために高タカの某車両を回してくると言う噂が立ち始めている。これが実現したら本当に西日本旅客鉄道/広島支社みたいだなw
            • 新潟車両センターに211系が大量留置されているのを見ているけど(2012年11月現在)、正直「今度こそホンマにホンマなんやろな・・・?」と疑心暗鬼になっている。
            • というか、八王子と長野と新潟はもはや、JR東における首都圏直流車の墓場みたいなもんなんやろなぁ・・・
            • 祝・県内向け電車生産決定!(2013/7/2の新潟日報より)操業開始以来の夢が叶おうとしている。
  4. 最初は自社の車両しか造っていなかったが、最近は他社の車両も造るようになった。
    • ビックリしたのは、東日本の敵である小田急の新型車を製造したこと。よく引き受けたものだ。
      • おそらく小さな嫌がらせがたくさんしてあるに違いない。
        • JR東と小田急は敵だって言う人が多いが、実際は競合してるだけで敵対はしていないからな。
    • 都営地下鉄新宿線の新型車も中間車のみとはいえ製造した。
  5. 新津はグリーン車のサロが自力で作れないので存在する意義があるのか分からんね
    • 存在意義→自社生産は安い。(サロは専用のラインを必要とするから、作るとコストが掛かる。→結果として作りたくない)
  6. 東急車輛製造が開発してここで量産するのが最近のトレンド
    • 東急車両としては、1.JR東向け車両の設計が出来る→ぼろ儲け。2.JR東が新津や川重で生産する分だけ、他社向けの生産を増やせる→ぼろ儲け。と良いことずくめ。
      • 東急車両、廃業らしいぞ。
        • 廃業どころか、JR東に買収されてもうたけどな・・・
          • 法人としての東急車輌は東急系列のまま「横浜金沢プロパティーズ」に社名変更の上、不動産会社として存続していたものの、2016年10月に東急本体に吸収され解散。
        • それどころか、新津もJRに買収された旧東急車輛に組み込まれた
  7. ここで作った電車は、自走回送ではなく、ロクヨンに牽引されて東京へ向かう。これは、上越線の踏切が近年の軽量型電車に反応できないため、重さを増すために機関車をくっつけないといけないため。
    • 一方で、日本車輌を出場した東海車や、近畿車輛、川崎重工を出場した西車は、自力で所属の車庫まで回送されることが多い。
    • E129系が客を乗せて水上、更には大宮まで行くことがあるあたり、流石に上越線を走れないからというのは・・・。
      • E129は0.5Mで全編成クモハありなので、首都圏の電車より重いからいけるらしい。
    • もし南海の車両を新津で製造していたら、北陸本線経由で甲種輸送していたのだろうか。