東北弁
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[編集] 東北弁の噂
- ずうずう弁
- 定義として「『シとス』の区別ができない」と、「『シとス』の中間のような微妙な発音をもたらす母音(中舌母音)を持つ」の2つがあり、どちらをとるかで領域が違ってくる。←と、Wikipedia認定されるようなことを言ってしまうorz
- 北東北の一部では「チーズ」を「ツーヅ」、「スシ」を「スス」と冗談のようななまりが本当に使われている。
- 東北(+近隣)だけでなく、北陸や山陰にも点在する。
- 「砂の器」で出雲のズーズー弁が有名に。富山などでも人名に訛音が入っている場合も(叔母がそうだ)。
- イとエの区別のあいまいさ、語中語尾の清音の濁音化、同じく濁音の鼻音追加(ガ行の場合は鼻音化)、べーべー言葉、北東北では形容詞の活用簡素化などが付帯事項として挙げられる。それぞれ領域が違うので、東北弁の特徴の濃淡が全体としてはグラデーションになっている。
- 一例として、「わからない(分からない)」を「わがんね」という地域が多い。
- 東北から上京して東京近郊に移り住むと、ほとんどの人は東北弁を隠し必死に直そうとする。
- しかし、高校を卒業してすぐ上京して10年以上たった人でも東北弁の特徴はなかなか抜けない。
- どこに行っても関西弁を直そうとしない関西人とは対照的。
- 東北人と関西人は気質や考え方自体が全く正反対。同じ日本人とはとても思えない。
- 古からの日本の中心地で、自分たちの言葉が本当の日本語だと思っている関西人と、常に辺境だった東北の民で考え方が同じな訳がない
- 東京から見れば北東北が最果てだが、関西視点ではむしろ南東北のほうが遠かったりする。
- 南北の境界は、新潟の東蒲原と北蒲原、山形の内陸と庄内(および小国)、岩手の伊達領と南部領の境に大体一致する(ていうか便宜的にそこで分けている)
- 南:無アクセント。理由表現その他文法的には概ね関東系。福島の特に浜通りは敬語があまり発達していない。
- 北:アクセントは東京式の崩れたもの。理由表現が新潟〜北陸とつながる西国系。
- この違いは古く出羽が越後・陸奥両国から分置される時にまで遡るようだ。当然越後由来が庄内・秋田。陸奥由来が山形内陸。
- 語彙は、福島だけが圧倒的に関東・東京寄りで、あとの5県はかなり隔たっている。特に津軽は薩摩と並び本土ではもっとも理解が難しい方言とされる。
- 関西人にとって一番身近な東北弁は山形弁。
- 関西の人気番組「おはよう朝日です」にダニエルカールが出演しているため。
- アメリカ文学を和訳する際、南部なまりは東北弁で訳すことになっているらしい。
- ドイツ語の場合は、オランダ語に似た低地ドイツ語を訳するのに使われることがある。