琉球大学
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- 沖縄唯一の国立大学(現在は法人)でーびる。通称「琉大(りゅうだい)」。
- 小さい島にありながら、キャンパス面積は広島・北大・筑波についで第4位。
- なぜか構内に湖がある
- 「てか、沖縄に大学なんてあるの?」って思い込むナイチャーは少なくない。
- 国立大では、偏差値は下のほうであるが、沖縄では正真正銘のエリート大学。沖縄では、琉大に合格したら、親戚みんなが集まって朝まで飲み明かす。
- 偏差値は高くは無くとも、沖縄では最も難関の大学であり、県内学生は全学生の6割に留まる。医学部や理学部に至っては県出身者よりも本土出身者が多い。
- 文系学部にはうちなんちゅが多くて、理系学部はないちゃーが多い。
- 県内出身者は3分の2、県外出身者の半分は九州出身というのが大体。案外関東関西から来る人は少ない。むしろ、北海道出身者の方が多いとも言える。
- 文系学部にはうちなんちゅが多くて、理系学部はないちゃーが多い。
- ないちゃーは、純粋に沖縄が好きで進学した学生もいるが、ほとんどがもともと本土の偏差値がそこそこ高い大学を目指してたもののセンターの結果が芳しくなくて進学した学生に分かれる。
- 県内学生も、県内の進学校にいてもともとは本土の大学目指していたけど親に反対されて仕方なしに進学した学生と、中堅校から1・2浪して苦労して入った者とに分かれる。
- 沖縄では一応難関なので、県内の高校生は琉大合格のためには1浪・2浪はいとわない。たとえ浪人しても、合格したら家族親戚中から上述のように祝福される。
- 豊富な共通科目とアジア言語と駅弁学科(法文学部)
- 法文学部総合社会システム学科政策科学・国際関係論専攻・・・一般の人が聞くと「何する学部よ!」と思い悩む。
- 現在(2010年)の正称は法文学部総合社会システム学科政治・国際関係専攻。琉大生は法文・総社・政国と略す。
- 法文学部総合社会システム学科政策科学・国際関係論専攻・・・一般の人が聞くと「何する学部よ!」と思い悩む。
- 実態は3つの大学。
- 農学部・工学部はキャンパス中心部から離れてるので、宜野湾農工大学と言われている。
- 医学部だけ違うキャンパス。もはや別世界。
- 医学部に他学部の学生が入る機会はせいぜい、動物実験施設見学か、人体実験のバイト。
- その医学部のあるキャンパスは琉大病院ごと宜野湾に引っ越す予定。
- 敷地内に放送大学・法科大学院がある。
- 自宅生、アパート生、寮生ではだいぶ雰囲気が違う。
- 経済力もファッションも、自宅生>アパート生>寮生
- 寮生のちゃんねらー率は高い。
- 学部学科間のヒエラルキーは非常に強い。
- 偏差値的には国公立ワースト順位の弘前、秋田、山形、福島、北見工業といい勝負。
- 昔、テレビ番組の大学の偏差値ランキングで、下位で「国立R大」と紹介され「国立でRが頭文字って琉大しかねーだろ」とばれた事がある。
- 地方に点在する教育単科大、室蘭工業や鳥取や島根や佐賀辺り何かも忘れないで下さい。
- 国"公"立という区分だと、ワーストと括るには層が厚い気がする。
- 数年前、医学部附属病院で放射線源を素手で直接触って被爆するという事故が起こった。
- 細かいけど、正しくは「被曝」な。
- 沖縄という土地柄を反映してか自治会における反基地反米闘争は盛んである。しかし、沖縄における他の活動家と同様に何故か内地出身者が多い。
- キャンパス移転が遅くて最早形成可能なスペースがなかったからなのか、琉大生は貧乏で飲みに行かないからなのか、大学周辺に飲み屋街なるものが存在しない。
- 歩いて行ける範囲内に学生居酒屋はいっぱいある。金・土は混んでるが、二次会は自宅。
- 宜野湾・西原・中城間を車で行く場合、周辺道路より構内の道路をスルーした方が早いため、明らかに学生でも教職員でもない者が構内を我が物顔で通っている。
- ランドセルかるった小学生、部活帰りの中高生、犬の散歩する人etc
- これは他の大学でもある。某大学の学生だったけど、何故か近くの保育園の保母さんが構内に園児を連れてきてた。確かに小さいとはいえ広場があるけどさ…
- 開かれた大学
- これは他の大学でもある。某大学の学生だったけど、何故か近くの保育園の保母さんが構内に園児を連れてきてた。確かに小さいとはいえ広場があるけどさ…
- 小学生は附属小学校に行くのでは?
- ランドセルかるった小学生、部活帰りの中高生、犬の散歩する人etc
- 琉球大学は米国による占領下であった1950年に開学し、米帝は最初は英語で講義をする方針であったが、沖縄の人たちはその方針に大反対し、なぜかうちなーぐちではなく日本語で授業をすることを強く訴えた。
- 最初は首里城にあった。首里城復元を米軍側が拒否した説と首里城が廃墟になるのを恐れて設置した説と両方ある。
- そしてRBCはここで誕生した。
- 医学部は那覇市与儀の赤十字病院付近にあった。赤十字病院玄関付近には石碑がある。
- なのに今や日本語での教育が日本の大学の国際化率や世界大学ランキングが低い理由だと叩かれる始末…
- 最初は首里城にあった。首里城復元を米軍側が拒否した説と首里城が廃墟になるのを恐れて設置した説と両方ある。
- クッキングパパの荒岩まことが在学中(名称が違うが明らかに琉大がモデル)。
- 付属小学校が私服で、(いわゆる制服制定の話は中学校同様あったらしい)、ほかの地方大学法人にある幼稚園と養護学校(特別支援学校)がない(敷地は確保済みである)。
- もちろん付属高校はない。わずかに門戸が開かれた沖縄尚学、興南などの高校編入を受けるか開邦高校などの県立エリート高校を受けることになる。
- 通学範囲は学校から小学校が7km以内、中学校が15km以内の公立学校校区(1990年代当時)である。
- 私立小中学校のような「お受験」とは選抜方法も違う。
- 当初は那覇市立病院近くの松島小学校と中学校が付属学校だったが、復帰後両校とも那覇市に移管。中城村に改めて新設された。
- 括弧の中と外が逆じゃないか?正しくは特別支援学校(養護学校)。
- ゆいレールが延伸してくる日を待ち望んでいる。
- 一応2019年3月にてだこ浦西駅までゆいレールが延長する。
- 何故か自分達のことを「生徒」と呼ぶ学生が多い。
- 英語表記がUniversity of Ryukyusと日本の大学で唯一地名にsが付く。
- Ryukyus表記は、ここ以外だと琉球銀行も同じ。どちらも米国の政府令によって設立されたという点で共通している。