豊能町

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豊能町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 豊能町の牧と寺田は実は丹波である。
    • 高山地区は旧三島郡清渓村、一時は茨木市に属していた。
    • 亀岡市西別院町のうち余野まで3km程度のエリアだけ特別に切り離したらしい。他にも豊能合流を望んでいた地区もあったようだが、農協が潰した。
      • 神地、柚原。
  2. 人口は西部(能勢電沿線、吉川地区)のほうに集中しているのに、町役場はバスでしかいけない東部のど田舎(余野)にある(西部にも支所はあるが…)東西を移動する道は無くある意味、東西分断状態の町。
    • 郵便も、豊能町西部(昔の吉川村)は能勢町にある地黄郵便局(〒563-01)の担当。豊能町東部+箕面市の止々呂美・森町地区が豊能郵便局(最近までは東能勢郵便局、〒563-02)の担当になる。
      • 「地黄」って、何となく、漢方薬「八味地黄丸」のような郵便局ですな…
      • 一応川沿いに山道が一本だけ…
    • 読み方は、漢方薬と同じく、「じおう」です。
    • 能勢町よりも田舎・僻地の東能勢村域と、能勢電鉄の走っている吉川とで仲が悪く、同じ町の中に違う町が二つある変な自治体。豊能=吉川だと思われているのも理由の一つらしい。
      • 最近になって、道路看板では「余野」となっている部分が「豊能」に修正されている(国道171号の中河原交差点など)。
        • いっそのこと、西部地区は兵庫県川西市、東部地区は箕面市か茨木市に編入してしまえばいい。
    • 茨木市と隣接しているが、西部地区から鉄道で茨木市の中心部へ行くには川西能勢口→十三→茨木市と大迂回しなければならない
    • 元々は昭和の大合併時に能勢町域と合わせて一つの自治体になる予定だったが破綻。法定期限が迫る中で妥協の産物としてこうなった。
      • 揉めた原因はズバリ役場の位置。この周辺は道路交通が悲惨だったため、どの村も役場を失うことは地域の崩壊を招きかねないという危機感から泥沼化した。
      • 間に山があって地域が分断されているという意味では西宮市神戸市須磨区と似ている。
  3. 「豊能」よりも「能勢」の方が名が知られているので、どこに住んでるのと聞かれると「能勢のです」と答える
    • 「豊能」と答えると「豊能?能勢の間違いだろ?w」と言われる
      • 確かに、「能勢電」は能勢町ではなく、豊能町に路線を持っているから…
        • 能勢電は能勢町ではなく能勢妙見山への足として建設された歴史がある。
    • もともと「東能勢」村だったが、町制施行と同時に能勢はおろか南はかつて豊中や吹田の一部をも含んでいた郡名をいきなり名乗った。
      • そもそも「豊能」郡という郡名は「豊島」郡と「能勢」郡が統合された時にそれぞれの1字をとって出来た郡名だったが、現:豊能町域は全域すっぽり後者だ。
    • 豊中市、池田市、箕面市も含めて「豊能地区」と呼ばれていて池田市にある税務署も「豊能税務署」が正式名称。この地区の教職員人事協議会も豊能の名前を使っている。「豊能」の名前がマイナーだと近隣市民も肩身が狭いので頑張ってほしい。
  4. 池田、箕面、茨木などに行くときは、「市内に下りる」という。市内は大阪市内に限定しているのではない。
  5. クヌギたんの生まれ故郷の一つが切畑エリア(池田市が池田炭を特産物として扱い、そのイメージキャラクターに、びんちょうタンのキャラの一人のクヌギたんを起用 ただ池田炭の生産地は池田市ではなく、豊能郡や川西市にある)
  6. 失敗した住宅街「北大阪ネオポリス」を始めとして周辺には色々な僻地ニュータウンがある。(亀岡市東別院にも)
    • 絶望ヶ丘とゆやされる希望ヶ丘を筆頭にバブル期の遺産が山奥に点在している。
      • 「ゆや」じゃなく「やゆ(揶揄)」な。余談だがこの近くにある湯谷ヶ岳は「ゆやがたけ」とも「ゆうやがたけ」とも読むらしい。
      • 希望ヶ丘からコープが無くなったらどうしよう!
  7. 冬になると20cm以上は積雪する。路線バスもチェーンを撒いて運行。
  8. 2008年1月の大阪府知事選挙では、大阪府下で唯一の50%越えの投票率(総合1位)。郡・市単位でも豊能郡が1位でした。
  9. 西側住民は川西市、希望ヶ丘住民は茨木市、その他東側住民は池田市に合併されて欲しいと思っている。
    • 必ずしもそんなこたーない。ただ、希望ヶ丘を含めた東地区は生活圏が茨木・千里中央(箕面・豊中)・池田・亀岡と広すぎる。
    • ときわ台出身だけど、池田市が第一希望で、でも飛び地になるので難しそうだから箕面市希望って人が多いんじゃないかな。道路もできたし。
      • 町民は箕面ラブで池田は勘弁して欲しいと思ってるよ。箕面に合併ラブコール→フラれる→池田から合併ラブコール→断る、って事が実際にあった。
    • もし茨木市に合併されたら能勢電鉄が茨木市内を通ることになる。
    • よくよく考えりゃそもそもこいつらなんで一緒になったんや。文化圏ひとつとってもこのとおり違うんだし。
      • だいたい、ときわ台などの吉川地区は妙見山がある関係で豊能町中心部へ行くには県境をまたがねばならんし、高山地区も僅かな距離とはいえ箕面市域を通過しないと役場へ行くことすらできない。
  10. 希望ヶ丘~千里中央のバスがノンステップバスに置き換わると乗客からの苦情が殺到。理由は長時間の乗車に耐えられない、着席数が少ないなどから。この路線に限っては低床バスを入れることがバリアフリーに全くならない。通称「ゲロ吐きバス」。
    • しかも箕面トンネルが出来たのにバスを通さないもんだから、利用者も堪忍袋の緒が切れそうに。
      • 2016年6月、ようやくラッシュ時限定で箕面トンネル経由で千里中央まで行くバス路線が新設されました。
    • 自分も乗ったことがあるが、狭くアップダウンの激しい山道を走りぬける。大阪にもこんな路線バスがあるとはとても信じられなかった。
    • 冬期はチェーン装着で運行。市内でたかだが数センチ雪が積もってバスが運休することは多々あるが、ここは30センチくらい積もらないと運休にはならない。
  11. 豊能町役場前から阪急池田行きの阪急バスを見ました。R423を恐ろしい速度で南下していました。そんなにダイヤが過密なのでしょうか。
    • R423は交通量が多い割に道幅が狭く曲がりくねってる。バスでここを通るとスリルを感じる。
      • 国道本線(牧~余野~池田)は車の流れ自体が速いのと、池田市街部の渋滞でダイヤが乱れると他路線とのバス連絡が混乱するから。
      • R423以外にも市内に抜ける府道は地元車ばかりだと流れが速い。離合場所も熟知していない非地元車に苛々。
    • 2000年頃まで、そのバスは亀岡市内から出ており、亀岡側で京都交通のバスと接続もあった。
      • 2000年代まで京都交通のバスが余野まで乗り入れていた。
  12. 1977年11月1日に町制、大阪府の町で最も新しいが町制当時は国道がない町だった。国道423号は1981年4月30日、国道477号は1992年4月3日に国道指定。
    • 逆に言えば大阪府内で2番目に遅くまで残った村ということになる。1970年代後半まで大阪府内には千早赤阪村以外にも村があったことになる。
  13. かつては、木代地区に産廃処理場を作る予定だったらしい。しかし、近くの住民に猛反対されて、違うところに計画するもそれも反対で結局なかったことになる。地図サイトで変に道路があるのもそれの名残とか(しかし、不法投棄対策で立入禁止)。
  14. 「野間の大ケヤキ」は国指定天然記念物。
    • これって能勢町では?
  15. 妙見山本瀧寺は能勢町だが、妙見山の山頂は実は豊能町にあったりする。
  16. 阪急バスの「妙見口」バス停は同じ町内だが能勢電の妙見口駅とは全く違う場所にある。
    • 能勢電妙見口駅のそばにある阪急バスのバス停は「妙見口駅」。
  17. 大阪府で唯一のガソスタゼロ自治体。
  18. 2022年4月、町制45周年。

高山[編集 | ソースを編集]

  1. なにわ野菜「高山牛蒡(ごぼう)」が獲れるところでもある。
    • このサイトに高山牛蒡の存在を知っている人が居たとは…… ホンマに牛蒡かというくらい柔らかいのが特徴。
      • この牛蒡、収穫の際には並大抵の力では抜けないという曲者で、それが原因で高山地区では心臓病になる人が多かったとか。
    • 牛蒡だけでなく高山真菜という菜っ葉も取れる。こっちは甘みが強くエグみの少ないいい葉野菜である。
      • 何か人の名前みたいだな…。
  2. 高山地区は、かの有名なルソンへ流されたキリシタン大名高山右近の出身地でもあるらしい。
  3. 上にもあったが高山地区は今でこそ豊能町だがもともとは茨木市清渓地区の一部だった。
    • なので、余野など中心部とは違い、どっちかというと茨木の見山や清渓、亀岡の東別院や西別院などとの方が文化的つながりが深い。
  4. 北摂霊園がある。
  5. 千里中央~余野間を結ぶ阪急バスは北大阪ネオポリス経由の他北摂霊園・高山経由も本数は少ないながらもある。
  6. 高山を縦断する府道4号線は両方向を箕面市に挟まれている。
  7. この地下をE1A新名神高速道路が通っている。高山から新名神へはr4を北へ箕面市へ入るも再び豊能町へ入りR423を左折、箕面市へ再び戻り箕面とどろみICへ。
  8. 山の上の集落。
  9. 高山公民館が妙見山にヒルクライムするサイクリストに聖地扱いされていてYouTubeにもよく登場する。行ってみると「なんでこんな所が?」と思う。

吉川[編集 | ソースを編集]

能勢電鉄光風台駅近くの新興住宅地
  1. 概ね能勢電の走っているエリア。
    • 古くから鉄道が通っていたためか、光風台・ときわ台など新興住宅地が開発され、余野など町の中心部よりも発展している。
    • 町内で鉄道が通るのはこのエリアだけ。
    • 2022年12月の能勢電ダイヤ改正で朝晩の一部を除き山下折り返しとなり、阪急との接続駅である川西能勢口までの直通がなくなる。そのため梅田まで行くのに山下と川西能勢口の2回乗り換えが必要になり、かなり不便になりそう…。
      • 加えて光風台~千里中央を箕面有料道路経由で直通するバスも運行開始したため、特に北急の箕面萱野延伸後はバスの本数次第ではこちらに転移しそう。
  2. 上記の通り、町の中心部とは山で隔てられ、一旦町外に出ないと行くことができない。
    • 箕面森町ができるまでは一旦兵庫県川西市域を経由する必要があり、実質的に大阪府の飛地だった。
      • その箕面森町とは実は隣接している。箕面森町を経て箕面グリーンロード~新御堂筋経由で兵庫県を通らずに大阪市内へ行けるようになった。
      • そのため、実際には川西市との結びつきが強い。地図で見ても南・西・北の三方を兵庫県川西市に囲まれてるのがわかる。
        • このような場所だが、郵便番号は昔から大阪府扱いで兵庫県川西市と同じだったことはない。電話番号は豊能町も川西も同じ072-7。
        • 市内局番は川西市側の国崎と黒川は川西市の癖に豊能町と同じ730番台(川西市北部は原則790番台なので)。
          • 最高時速40km/hの「市内全域」という補助標識を見て兵庫県に入ったと感じる。
          • 逆に駐禁の「自動車」という補助標識を見て大阪府に入ったと感じる。
  3. 妙見口駅からケーブル黒川駅方面に歩いた所に吉川八幡神社がある。
    • 境内に能勢電1552号車(元阪急2100系)と阪急550号車の運転台部分のカットボディが保存されている。
  4. 国道477号沿線。

余野[編集 | ソースを編集]

  1. 町役場のある町の中心部。
    • とは言え鉄道は通っておらず、阪急バスがメインの交通機関。
      • 池田・千里中央・茨木の3方面から出てるが、どれも山岳路線のため市街地の路線よりも運賃が高く付く。運転本数も各路線とも1時間に1本程度。吉川エリアを通る能勢電とは利便性にかなり差がある。
      • ドライバー不足にコロナで茨木行きはかなり減便された。池田行きは朝7時過ぎの後は9時半過ぎまで来ない。
      • かつては亀岡からの京都交通バスも来ていた。
      • 最も近いのは池田だが、御堂筋線に直通する北急に乗り換えられるためか千里中央がメインになりつつある。北急が箕面萱野まで延びるとさらにその傾向が強まるかも。
        • 千里中央行きのバスは後に経路変更され、大阪モノレール彩都西駅を通るようになった。
          • 千里中央は豊中市にあるが、このバスは途中茨木市内も通る。
  2. 茨木市に近い東の方に「絶望ヶ丘」と揶揄される新興住宅地希望ヶ丘がある。
  3. 南北に国道423号が通っている。