赤穂市

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赤穂市の噂[編集 | ソースを編集]

関連項目
  1. 塩田の町
    • 昔は海岸に塩田が広がっていたが、今や見る影もなし。その替りにやたら埋立地が広い。
    • 今時、「赤穂の塩」って言う名前でスーパーで売ってる塩は、どこで作ってるんだろう??
    • 広島県産といわれる「伯方の塩」は実はメキシコ産だっていうのは、トリビアでやってたな。
      • 愛媛県産といわれていたはずでは?
    • 赤穂の塩は・・・怪しい薬となんかの添加物で出来ている(うそ)
    • 名物は塩味饅頭。薄塩のあの味は何回食ってもあきんけどちと高いなあ。
  2. 12月になると賑やかになる町
    • 14日のみでございます
  3. 何故か駅の名前は「播州赤穂」になっている。
    • 長野に「赤穂(あかほ)」駅があったから。でも「播磨赤穂」という手もあった筈・・・?
      • 赤穂浪士の装束を見てみなさい。「播州赤穂」って書いてある。ズバリ、これが理由かと。
      • 「はりまこー」より「バンシュー・アコー」の方が格好良いんじゃないかなぁ。
        • 御意。ハリマ・アコーだとなぜか、間抜けて見える不思議。それに言い難い。
    • 役所が付けたネーミングにしてはええ名前やと思うよ。
  4. 昭和の中頃にお隣の岡山県和気郡日生町から福浦地区を奪い取った。その関係上、備前福河という駅名を播磨福河に変えようという勢力はいつまでたっても衰えない。
    • 奪い取ったのは、違います!!昭和38年の事ですが、正確には「福浦地区の住民嘆願書」により、兵庫県と赤穂市で、岡山県と協議したが、調整がつかず、日本政府のほうで最終的に調整案を示して、住民投票の結果、兵庫県に移ったものです。
    • まあ赤穂市の資料によれば、赤穂市一帯はもともと吉備国だったのを吉備国解体の時に播磨に移行したというような地域らしい。だから福浦地区の件だけで目くじら立てるのはどうなんだろ。
    • そのエリアは現在でも関西電力ではなく中国電力の管轄になっているらしい。
  5. 水道料金の安さは全国でもトップクラス。
    • たしか近畿トップの安さ。なんでも取水する水が良質なんで浄化費用とかが安く抑えられるんだって。
    • 因みに、近畿トップの高さを誇っていたはず(合併後の今は不明)の家島町は、ここ赤穂の地から水を送水していたらしい。一度は日本一の高さだった気もする。
  6. 西播唯一の映画館がある。でも普通姫路に行く。
    • 貸し切りでみれることもしばしば…
  7. 赤穂は陸の孤島と言われている。なぜなら相生、太子、姫路等へのアクセスは必ず250号線を通り高取峠を越えなければならない。ここ以外は2国から行く方法もあるがかなり遠回り。
    • そのおかげで赤穂人はジャスコに集合する。行けば誰かしら知り合いに会う。
    • 「相生まで3駅だし、すぐだろう」と思ったら、あんな山があったのかよ・・・通って驚いた。
    • 龍野へのアクセスも悪い。
      • 龍野高校の生徒は電車で竜野まで行き、さらに自転車で北上しなければならない。
    • 高取峠トンネルを造ってくれという陳情を相生と一緒にやってなかったっけ?
    • むしろ岡山方面を向いている。
    • いや、たとえ末端でも兵庫県民としての誇りから岡山のような田舎には行かない。
  8. 意外でもなんでもないんだが実は有年も赤穂市の一部。
  9. 市内にアース製薬の研究所があり、ここでは研究用に大量のゴキ●リが飼われているとか…。
    • 実験補助の募集では「虫の好きな方の応募お待ちしてます!」と書いてあった。虫にもいろいろあるだろうが。。。
  10. 比較的近い赤磐市と間違えられる。
  11. 関西圏の最西端。
  12. 発音が悪いと「アホウ市」と聞こえることがある。(場所が関西だけに大問題やろうなぁ…。)
  13. JR赤穂線に「備前福河」という駅があるが、1955年3月1日の開業時は隣県の岡山県和気郡福河村にあったことが原因。(1963年9月1日、地元の要望で兵庫県側の当市に編入合併されても播磨福河などに改称されなかった。)
    • 福河地区が岡山県だった名残は関西電力管轄の県でありながら電力供給が中国電力になっていることや東備タクシーがあったことなどにある。(東備タクシーは廃業した模様。)
  14. 神戸や大阪より岡山市が近い。

坂越[編集 | ソースを編集]

  1. 坂越は「さこし」。一文字足らん。
    • カキの産地としても有名である。
  2. 赤穂市を陸の孤島にしてしまっている元凶、高取峠はここと相生の間にある小山を越えるための峠だったりする。
    • 峠の頂上部に赤穂事件の時の早駕籠を模したモニュメントがある。なんのために置いたのかは不明。
  3. 秦河勝の墓がある。また秦氏の信仰するちょっと変わった宗教(恐らく景教)の影響をうけた孤児院や宗教施設もあったとする記録があるらしい。
    • 秦氏は、もともとイスラエル周辺の血筋であり、また秦の始皇帝の末裔にして、景教の信徒だったとする説があるという話が司馬遼太郎の本にあった。これが事実ならイエズス会宣教師の某ハゲ親父が鹿児島に来る1000年以上も前にこの地にてキリスト教が信仰されていたことになる。
    • 因みに、墓はあるけれど、一般人は立ち入りの許されない生島にあるため、御参りすることは出来ない。
      • 生島はこういう事情もあって、古い時代の樹林がそのままの状態で保たれている。おかげで国指定天然記念物に認定されていたりする。
  4. 坂越の牡蠣は、近年赤穂市が強く押してるブランド牡蠣。
    • 日生もそうだが、2000年頃になって急にブランド牡蠣としてもてはやされるようになった気がする。美味いからそれはそれでいいのだが、お高くつくようになってしまったのが悲しい。
  5. 大避神社の船祭は、坂越の船祭りと呼ばれ瀬戸内の三大船祭りとして、祭り好きにはよく知られている。
    • この神社も秦河勝物件。というか前述宗教施設の成れの果てだったりする。
    • もともと、この神社はもともと大闢神社と書いたらしい。因みに「大闢」とは「ダビデ」のことを指していたらしい。
      • 神社の中にある井戸の名前が「ヤスライの井戸」。「ヤスライ」もイスラエルの読みが訛ったものではないかという説がある。
  6. みかんのへた山古墳とかいう変な名前の古墳がある。
  7. 旧坂越浦会所は赤穂藩主専用の茶室用建物にして、地元民の会所だったとかいうよく分からん施設。
    • 今は入場無料の博物館になっているが、建物の価値を考えると無料っておかしくない?
  8. 大宰府へ流された菅原道真が、潮待ちのためによったとか。その時にここで詠んだのが、「東風吹かば~~」のあの句。
    • 当時の坂越付近の山は一面に梅が咲きほこるようなところだったとかで、その様子を見て都の自宅の梅を思い出したとか。
  9. 奥藤酒造の忠臣蔵は銘酒として有名。是非一度は呑んで欲しい酒の一つ。

忠臣蔵と赤穂市[編集 | ソースを編集]

  1. 12月14日は学校が休み(義士祭)
    • 赤穂では「赤穂浪士」ではなく「赤穂義士」と呼ぶ。
    • 休みじゃねーべ半休じゃないの
  2. 忠臣蔵がらみの史跡が多い。物語のほとんどは廃藩後、京都や江戸で進むが・・・。
  3. 某藩の藩士の墓がある。
  4. 赤穂浪士は興味無いと言われるのは、住人にとってかなりショック。
    • 若い世代には実際どーでもいい。
    • せやけど、忠臣蔵を年末に見ないと年越した気にならない。
    • 知らない人は白虎隊や新撰組とごっちゃになる。
      • 元禄と幕末がごっちゃになるのか…
        • だってぇ…どっちも「江戸時代」だしぃ…
  5. 吉良とは仲は悪くない。
    • 平成2年に東京都墨田区長の仲介により復縁した。そのため、義士祭の義士行列から吉良の首が消えた。
  6. 住民は聞かれてもないのに赤穂浪士のエピソードを延々と語りだす。
  7. 赤穂義士の中で誰が好き?とかいう質問をされる事がある。
    • 実際のところ、ほとんど知らない。
  8. 浅野内匠頭が山鹿流の兵法を学んでいたことが縁で、熊本県山鹿市と姉妹都市提携。
    • 山鹿素行は、「内匠頭は領民を苦しめた暗君」と批判を書いている。
    • 山鹿市は山鹿素行と無関係。堀内伝右衛門の地元だから赤穂市と交流が始まった。