イタリア軍
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- イタリア
- イタリア軍はなぜ弱いのか?※外部リンク
最弱?[編集 | ソースを編集]
- 戦争好きだが軍隊が弱い。
- 世界一薄い(内容の無い)本は「イタリアの英雄伝」
- しかもムッソリーニを入れないと20世紀の英雄が1人もいなくなってしまう。
- 世界一薄いのは「イギリスのグルメガイドブック」じゃないの?
- 朝食の項目だけはやたらと厚い
- 「ドイツジョーク全集」ってのもあるぞ。
- ちなみに「ドイツ・ジョーク集」という本は実在する(関楠生編著 実業之日本社、1979)。薄いかどうかは知らない。
- ほとんどのページが前振りで、オチは最後の一行だけ。
- ちなみに「ドイツ・ジョーク集」という本は実在する(関楠生編著 実業之日本社、1979)。薄いかどうかは知らない。
- 「日本罵倒語辞典」ってのは? もっとも、こっちは一部の連中のせいで微妙に厚くなりつつあるが。
- 世界的に有名なエスニックジョークじゃないからアウトかな。
- 中世は教皇領と神聖ローマ(ドイツとオーストリア)それと小国ばかりで、神聖ローマと教皇領は三十年戦争でへこたれてしまったからな・・。第一次世界大戦でも三国同盟(日独伊ではない)破って連合国で参戦したし。
- でもこの時期の英雄は多かったり。というよりアサシンクリードのおかげで覚えた英雄も多かったりするかもしれない。
- 2007年末の調査によると、イタリアの公務員の中で一番ズル休みが多かった組織は国防省。現代になってもやる気ネェー!
- ローマの英雄カエサルの名言は「来た、見た、勝った」。イタリア軍の行動は「勝った、見た、来た」
- 「来た、見た、逃げた」じゃないか?w
- エチオピア軍に大敗するヘタリア軍って・・・
- エチオピア軍は武器らしい武器持ってなかったそうじゃないか…
- 大敗したときには、エチオピアはイタリア軍よりも新型のフランス製装備をそろえてたよ。
- エチオピアは当時、アフリカで唯一の非植民地。それをイタリアが支配することを快く思わなかったフランスが機関銃やライフルを供与していた
- 大敗したときには、エチオピアはイタリア軍よりも新型のフランス製装備をそろえてたよ。
- でも、フランス製最新装備は広く行き渡ることなんて事はなくて、基本は、刀槍と弓、マスケット銃、対するイタリア軍は、航空機に装甲車両、挙げ句に化学兵器まで投入をしていても苦戦、と言うか、最初は負けてる、どうしてそうなる??
- エチオピア軍がイタリア軍の10倍いてその行き渡らない状態でも装備の数で負けてた上にエチオピアだからとそんな武装もってねーだろとなめてて援軍送らなかったからそうなる。
- 二度目でようやく勝利した・・・
- エチオピア軍は武器らしい武器持ってなかったそうじゃないか…
- 枢軸の足を引っ張ったのはイタリア、連合ではフランス。
- フランス軍は「イタリア2号機」というらしい。
- ちなみに枢軸の足を二番目に引っ張ったのはフランス。
- ドイツと手を結んだ時点で負けることは必至。スペインのフランコでさえドイツと組むのは拒絶した。
- そして申し訳程度に義勇軍を送った。
- ドイツと手を結んだ時点で負けることは必至。スペインのフランコでさえドイツと組むのは拒絶した。
- イタリア、中国、インド・・・世界三大弱小軍隊
- インドは中共にぶっ放す戦略核こさえる程度の度胸はある。
- その中国にすら勝てなかった某「帝国」・・・
- インドは中共にぶっ放す戦略核こさえる程度の度胸はある。
疫病神?[編集 | ソースを編集]
- だから第二次世界大戦では自分から宣戦布告しときながら連戦連敗。一番に降伏。
- ヒトラーにあこがれて布告したがさぁ大変。軍には備蓄がほとんど無く艦船は世界中に散らばっていて、とてもじゃないがまともな作戦行動はとれなかった。
- イタリア海軍ってのは名前は海軍だが、日米英からみると「お話になりません」。
- んなこたーない、戦争がはじまる前はイギリスは結構、脅威に感じていた。だからタラント空襲何ていう主力艦を失わない作戦をやらかしたんだが…
- 質とか量とか以前に極度の艦隊保全主義が敗因。小出しに艦隊を出しては負け、出しては負けの繰り返しては、残り少なくなった艦隊を保全しようとさらに港湾に引き篭もる。そりゃ負けますよ
- 「総統閣下!イタリアが宣戦布告しました!」「よし、3個大隊を送ってローマを目指せ!」「いえ、閣下、残念ながらイタリアは連合国に宣戦布告したのです・・」「何と言う事だ。仕方ない。3個師団を送ってイタリアを守らせよ」・・(沈鬱な狼の巣)
- 「総統閣下!3個ではなく3ダース必要です」
- イタリア海軍ってのは名前は海軍だが、日米英からみると「お話になりません」。
- WWIIでドイツはこいつらのせいで負けた。
- イタリアとの共同作戦と知れると、ドイツ兵は死を覚悟したという。
- つまり太平洋で日本が負けたのもこいつらのせい。
- イタリアは関係なし。戦術的にはともかくも戦略的には、そもそも最初から「勝てる」はずが無い。やればどうなるのか「新軍備計画論」以前からわかっていたはず。
- こいつらさえいなければ、アメリカは航空戦力をヨーロッパに吸収されて対日戦のスケジュールはもっと遅れた。
- イタリアさえいなければ、最終的には負けるにしても、誉の改良型や火星の末期形を搭載した戦闘機が出てきて米軍がもっとイヤな目に遭ってくれたのは間違いない。下手したら四式中戦車や「富嶽」も間に合ったかも……
- 富嶽が間に合うくらいなら、ドイツの核開発だって成功している。これをV2ロケットに乗っけて連合国側に発射したら、容赦ない核戦争になったに違いない。そうなるとこの世界はどうなっていたことか・・・。分かるか?イタリア軍が世界を救ったんだよ!!
- イタリアが枢軸じゃないとドイツの南側が陸地でがら空きだから、ドイツが早期降伏して対米戦にならない可能性もある。日本はあくまでドイツの動きを見て南進したわけなので。
- イタリアさえいなければ、最終的には負けるにしても、誉の改良型や火星の末期形を搭載した戦闘機が出てきて米軍がもっとイヤな目に遭ってくれたのは間違いない。下手したら四式中戦車や「富嶽」も間に合ったかも……
- ちなみに、「ガ戦やんなきゃ日本が勝ってたかも知れない」はアメリカ側でよく言われている話。南方資源地帯確保後に中部太平洋に進出してアメリカの東西連絡航路を圧迫されたら負けてただろう、と。
- こいつらさえいなければ、アメリカは航空戦力をヨーロッパに吸収されて対日戦のスケジュールはもっと遅れた。
- 日本がアメリカと戦局を開いた時、ドイツもイタリアも三国同盟に従ってアメリカに宣戦布告した。イタリアはその場のノリで宣戦布告した、と何かで見た覚えが。
- ドイツも、日本から宣戦布告したアメリカに対してドイツが宣戦布告する義務は無かった。
- ただ、ドイツはイギリスとの戦争において、そのイギリス自身の生産力を上回る量の兵器と物資を供与していたアメリカに頭を悩ませていたので、その点において同盟国と戦争を始めたアメリカに戦線を布告するのは当然と言えた。
- ドイツも、日本から宣戦布告したアメリカに対してドイツが宣戦布告する義務は無かった。
- 日本の満州侵略をまねてエチオピアを侵略したという話を聞いた覚えが…。
- イタリアは関係なし。戦術的にはともかくも戦略的には、そもそも最初から「勝てる」はずが無い。やればどうなるのか「新軍備計画論」以前からわかっていたはず。
- ムッソリーニが提唱した「空中艦隊構想」によって、空軍戦力は欧州諸国を驚嘆させるものを持っていた。ドイツも日本もそれなりに期待していた。だが、いざ蓋を開けてみると……。
- それでも、BoBでは高速爆撃機を投入して、それなりの戦果を上げていたりする。
- ドイツは端から開発する気がなく日本では失敗した戦略爆撃機を開発していた。問題は、うん、生産する能力がなかったことなんだけどね。
- ちなみにイタリア空軍の構想の正しさそのものはアメリカ軍によって証明されている。
- ただし、これもベトナム戦争で早くも破綻する。
- ヒトラーにあこがれて布告したがさぁ大変。軍には備蓄がほとんど無く艦船は世界中に散らばっていて、とてもじゃないがまともな作戦行動はとれなかった。
- とりあえず戦争をするため意味も無く北アフリカに侵攻。ドイツ軍はこれに貴重な戦力を割くことになってしまった。
- やっぱりバカ
- また、ギリシャが欲しくなったため、ギリシャにいちゃもんをつけて単独で強引に侵攻。ギリシャの必死の抵抗によりイタリア軍はアルバニアまで押し戻され、ドイツ軍はこれにも貴重な戦力を割くことになってしまった。
- おまけに先に占領していたアルバニアで傭兵を雇ったがギリシャ侵攻前に給料だけ持って全員逃走。やっぱり間抜け。
- そのアルバニア人傭兵はゲリラとなってイタリア軍を奇襲し続けるという結果に…。
- さらにこの戦いでゲリラ相手にイタリア軍の精鋭部隊「山岳ジュリア師団」が壊滅状態に…。あれ?精鋭じゃないの?
- 結局ギリシャ攻めにドイツを巻き込んだ結果、ドイツが準備中のバルバロッサ作戦(対ソ戦)の開始が1ヶ月遅れてドイツ軍がモスクワ到達前に冬に。こいつらがギリシャ攻めなかったらマジで歴史変わってたかもw
- モスクワを占領する事は出来たと思うけど、最後はドイツが負けると思う。
- おまけに先に占領していたアルバニアで傭兵を雇ったがギリシャ侵攻前に給料だけ持って全員逃走。やっぱり間抜け。
- あれ? 総統が何度かイタリアに北アフリカ攻撃を要求してなかった?
- 2度も世界大戦でドイツを裏切った臆病&卑怯な国。第一次世界大戦では戦勝国面してドイツ帝国に慰謝料を請求したが、さすがに第二次世界大戦では敗戦国扱い。
- 違う。最後でギリギリ連合国に加えてもらい、戦勝国扱いしてもらえたというのが事実。
- でも日本には賠償請求しやがった。
- 連合国に加えてもらったのではなく、あくまで「共同参戦国」という扱い。
- 第二次大戦の海軍。
- 開戦直後「準備ができていないので戦えません」
- しばらくして「燃料の備蓄がないので戦えません」
- まじめに弾薬も乗員も足らなかった。
- イギリスの攻撃で被害を受けると「フネが沈むと嫌なので戦えません」
- 以降、魚雷艇や水雷艇が主役になりました。
- しかし軽巡洋艦を撃沈するなど地味に高い戦果をあげていたりする。
- 「イタリア海軍は艦艇の排水量と戦力が反比例する」と言うジョークがある。
- 以降、魚雷艇や水雷艇が主役になりました。
- 軍隊が弱いだけならいい。そのくせひどく好戦的なのだから、困ったものだ。
- 某出版社の世界史用語集にまで「ノリで宣戦布告したけど役に立たなかった」(大意)と書かれた。
とにかく負ける[編集 | ソースを編集]
- 機関銃まで持ち出しといて原住民に大敗北。
- ちなみに相手の武器は槍と火縄銃。どうやったらマシンガン使ってまで負けるのか謎。
- 王様がコネを最大限に使ってエゲレスから機関銃を大量に仕入れたかららしい。
- イギリスじゃなくてフランスだよ。
- 王様がコネを最大限に使ってエゲレスから機関銃を大量に仕入れたかららしい。
- しかも計3回。最後は戦車や爆撃機、毒ガスまで使ってなんとか戦線を維持できた。
- 3回どころではない。第2次エチオピア戦争では戦車や野戦砲で構築した陣地を騎馬隊に蹂躙された。
- 長篠の逆かい。
- 長篠の合戦以降「鉄砲隊は騎馬隊より強い」のが世界の常識だったが、それを覆した。
- 長篠の逆かい。
- 制空権を持ってたのに昼間に砂漠で奇襲された。
- 基本は闇討ちと奇襲ですな>エチオピア軍
- 第1次エチオピア戦争の頃にはそんなものなかったけど、混ざってない? 第2次は危なげなく圧勝だよ。
- 3回どころではない。第2次エチオピア戦争では戦車や野戦砲で構築した陣地を騎馬隊に蹂躙された。
- 「原住民などひとひねり」と思っていたら、攻め込んだその日のうちに整備された通信網で全土に動員令が伝わっていた。
- ちなみに通信手段は太鼓である(マジ)。
- 結局、毒ガスまで使って何とか勝った。
- そりゃ、前回に捕虜になった人が腕を切り落とされたり、去勢されたり、生皮剥がされたりしましたからな、負けるわけには行かない。
- ちなみに虐待を受けた捕虜は現地雇用兵のアスカリのみ。イタリア人捕虜は殆ど虐待されてないらしい。
- 毒ガス使ったのは進軍速度早めるためで、もう勝負ついてたから(ほとんど効果なかったらしい)。
- ちなみに相手の武器は槍と火縄銃。どうやったらマシンガン使ってまで負けるのか謎。
- 旧式の武器しか持たないエチオピアにさえ撃退された。
- このときのエチオピアの奮戦に感動した日本人によって生まれたのが、高知県名産「エチオピアまんじゅう」。ちなみに駐日エチオピア大使公認である。
- これをアドワの戦いという。
- ちなみに、この「第一次エチオピア戦争」の発端になった、イタリアの不平等条約が「ウッチャリ条約」。マジである。
- エチオピアのアムハラ語の文章とイタリア語の文章とで内容がまったく違っていたそうな。ロシア人もびっくりとしか言いようがない。
- つまりウッカリ条約。
- 確信犯でやっているので、ウッカリじゃなくてチャッカリ条約。
- つまりウッカリ条約。
- エチオピアのアムハラ語の文章とイタリア語の文章とで内容がまったく違っていたそうな。ロシア人もびっくりとしか言いようがない。
- 北アフリカでの戦いでは約3000名の英軍によって数万のイタリア軍が壊滅した。
- 壊滅といっても戦死・戦傷はごく一部で、大多数の将兵は無傷状態で降伏→捕虜。
- エチオピアでの毒ガス使用を批判されて反論。「あんな奴ら人間とは認めない。だからガス殺しても問題ない」
- ここまでして、さして戦略的に重要ではないエチオピアを植民地にしたかった訳は・・一説によると「コーヒー豆の重大な供給地だから」らしい。
- 国民感情も反エチオピアだし、参加してた戦力は正規軍6師団だけで、数ではエチオピア有利だから(第2次エチオピア戦争)
ゆかいな兵器たち[編集 | ソースを編集]
- 大戦中、あまりにも貧弱な(実際すごく弱かった)イタリア軍戦車を見て、ドイツ軍の元帥が「あいつらはやる気があるのか!!」と激怒した。
- でもドイツも日本も開発に失敗した4発大型爆撃機を実用化し(ピアッジョP.108)、それなりに活躍した。
- 4発機を作らなきゃいけなかったのは出力の弱いエンジンしか開発できなかったからって言う説もある。
- 性能は2発並と言う意味のなさがステキ。
- ドイツも日本も開発に失敗したのではなくドイツ軍は爆撃機全てに急降下爆撃能力をつけるように総統から厳命があったからで、日本軍は陸軍は物資不足から絨毯爆撃の発想が無かったから、海軍は魚雷攻撃を必須とし、機動力を重視したからである。
- ドイツはともかく日本はきっちり失敗してます。
- 二式大艇のように大成功してる機体もある。
- 水上機と陸上機じゃ難しさが違う。
- なお水上機のほうが開発難しい
- 逆。着陸時に負荷がかかる陸上機の方が遥かに難しい。
- なお水上機のほうが開発難しい
- 水上機と陸上機じゃ難しさが違う。
- 二式大艇のように大成功してる機体もある。
- 搭載力がちぃと低いこと以外は、B-17と概ね同クラスだぞ。少なくとも日本の「重」爆撃機よりはそれらしい性能を持っている。
- ドイツはともかく日本はきっちり失敗してます。
- 4発機を作らなきゃいけなかったのは出力の弱いエンジンしか開発できなかったからって言う説もある。
- さらに、対装甲火力不足と見るやありとあらゆる車両を自走対戦車砲に改造して対応した。当時の日本よりは戦闘車両に対する認識が高かった。
- でもせっかくの装備も使わずに放棄して遁走するので意味が無かった。
- んなこたーない、北イタリアでは善戦している。
- でもせっかくの装備も使わずに放棄して遁走するので意味が無かった。
- 今は日本は90式戦車を作れるほどになったがイタリアは…
- イタリア軍の最新(第三世代)戦車「アリエテ」はスポーティーな外観でカッコイイ!強いかどうかは別問題だが。
- 設計者が「外装のココのラインをこうした方がカッコ良く見える」とか言ってデザインしてそう。イタリアなら本当にやりかねない。
- 90式戦車も充分強そうでカッコいいと思うが、それはやっぱり日本車を愛する日本人の美的感覚によるものなんだろうな。
- 噂では凡庸すぎる性能&カッコも普通なので軍事関係者から大して注目されてない、らしい。まぁ、ごくフツーのMBTってことなのか?
- しかし、日本の陸軍兵器を見たドイツ人もガックリ来たとかw
- 日本兵器を見たドイツ人ががっくり来たのは技術が高いのに作る気がねぇから。イタリアは技術を開発する意識すらねぇから。どっちがやる気がねぇかはまぁ……飛行機見て判断してくれや。
- でもドイツも日本も開発に失敗した4発大型爆撃機を実用化し(ピアッジョP.108)、それなりに活躍した。
- イタリア軍の使ってた手榴弾は不発や誤動作が多く、「赤い悪魔」と称され敵味方共に恐れられた。
- なのでドイツに貰っていた。
- 光人社NF文庫の「小銃 拳銃 機関銃入門」によると、日独伊防共協定成立の折に日本が購入したイタリア軍主力のカルカノ小銃には数発で発射不能になる物が混じっていたらしい。不良品をつかまされただけだとは思うがそれでも酷い。
- フィアットBR20双発爆撃機も故障が多かったらしい。もっとも、この機体はそもそも九七式重爆までのつなぎだったので、太平洋戦争時には第一線では使われていなかった。
- BR.20のトラブルや損害が多かったのは、日本陸軍航空隊の双発爆撃機の運用法がイタリア空軍のものと違う事から来る想定外の事態が多かったのと、交換部品の少なさ(日本製部品類は当然そのまま使えず、輸入交換部品もあまり確保してなかったらしい)が原因という。とはいえ防御火力の強さは評価され後の日本陸軍重爆の武装に影響を与えた。
- イ式小銃は小銃不足の為日本陸軍がイタリアに発注したもので、ストックはアリサカ(三八式歩兵銃系)風・機構部はカルカノ・弾薬は三八式実包使用とアリサカとカルカノの混血みたいな妙な感じになっている。陸軍では使われずそれ以上に装備不足に困ってた海軍陸戦隊で使われていた。一部にはピエトロ・ベレッタ製のものもあったりする。
- ちなみに上記の話はイ式小銃ではなくオリジナルのカルカノの話。猟銃会社の製造した銃が特に酷かったらしい。
- でもこれで大統領をヘッドショットした人間もいる(異説あり)。結構精度の良い銃もあるのかも。
- 拳銃(ベレッタ)だけは世界最高レベルで、米軍兵士が土産用に血眼になって探し回ったくらいなのになあ……
- 大戦後の欧州某所のヤミ市にて「そこのアメリカ軍の旦那!イタリア兵が使ってたベレッタ安く売るよ。ほとんど未使用で一回も撃ってない。ただ一度放り投げたあとがあるだけ!」
- ちなみに上記の話はイ式小銃ではなくオリジナルのカルカノの話。猟銃会社の製造した銃が特に酷かったらしい。
- 更にフィアットM1914/35重機関銃は遊底が後部に露出していて、うっかりすると後退する遊底が銃手に激突する事故が多発したし、空冷の癖に放熱不足で長時間撃つとオーバーヒートで薬室内で装薬が暴発するという恐ろしい事故も起こしている。
- フィアットBR20双発爆撃機も故障が多かったらしい。もっとも、この機体はそもそも九七式重爆までのつなぎだったので、太平洋戦争時には第一線では使われていなかった。
- 挙句第二次世界大戦末期まで複葉機を使い続けた唯一の国。「複葉機だと旋廻しやすい」かららしいが、連合国からは何かのギャグだと思われていた。
- 最速の複葉戦闘機としてギネスブック認定されたCR.42がWW2末期まで生産された最大の理由は、単なる戦闘機不足。
- イタリア降伏後もドイツによって再生産されていたのは余り知られていない。ドイツ降伏直前まで夜間攻撃に用いられた。
- 実はバトルオブブリテンに顔を出したこともある。どれぐらい戦えたのかは不明だが、相当苦戦したものと思われる。また、撃墜されて不時着し鼻をついている写真も残っている。
- BoBでCR.42に護衛されて二ヶ月ほど行動ののち本国へ帰還したBR.20爆撃機部隊の損害は25%程度だったという。東部戦線あたりと比べれば意外と健闘してるレベルだったり。ただ単にBR.20部隊が精強なだけの気もするが。
- イギリスも艦上攻撃機「フェアリー・ソードフィッシュ」があるが、こっちは戦闘機じゃなかったためにまぁまぁ活躍した。
- その時代遅れのソードフィッシュたった21機にタラント軍港を奇襲され、戦艦1隻沈没、2隻大破の大損害。
- しかも、ソードフィッシュ21機のうち魚雷を積んでいたのは半数だけという話まで……。
- しかも、イギリスの損害はソードフィッシュ二機だけ。
- 実は山本五十六があの作戦を思いついたのはこれがきっかけ。
- しかも、ソードフィッシュ21機のうち魚雷を積んでいたのは半数だけという話まで……。
- その時代遅れのソードフィッシュたった21機にタラント軍港を奇襲され、戦艦1隻沈没、2隻大破の大損害。
- 実は日本にも同じことをほざいていてた人間が何人もいた。
- 有名なところでは源田実。コイツは真珠湾攻撃に向かった南雲機動部隊の航空参謀だった。
- 島国の日本は零戦や隼の航続距離がなければ戦争ができなかったので、世代交代が進んだと言うだけ。
- っつーか、日本も開戦時に軽空母の搭載機に九六艦攻残ってたし、最後には複葉の練習機で特攻だし、複葉機についてはアメリカ以外、言う資格なし。
- アメリカもF4F(二次大戦初期の主力)の一つ前の制式艦上戦闘機が複葉という罠。そんな国がわずか10年しないうちにB-29量産するから恐ろしい。
- 正しくは2つ前ね。F3F→F2A→F4F
- F4Fも原型は複葉だった。しかし太平洋戦争が始まってみると零戦や隼と何とかまともに戦える唯一の米軍戦闘機だった(陸軍のP-40やP-39はてんでお話にならなかった)。その後P-38やF6Fが出現してきてもF4Fも護衛空母用などで使われ続け、Fw190のような高速機とも渡り合った。
- P-38は運動性能が低い為、零戦などにすぐ撃ち落された。ぺロハチはこのことから来ている。しかし、米軍がP-38に一撃離脱戦法を使わせたら、性能的に上の疾風までをも撃ち落すことが可能になった
- 複葉機の中でも零式水上観測機のカッコ良さは異常。しかもあれだけの高性能と来たら、複葉機を時代遅れと認識するのは誤りかも知れない・・・
- P-38は運動性能が低い為、零戦などにすぐ撃ち落された。ぺロハチはこのことから来ている。しかし、米軍がP-38に一撃離脱戦法を使わせたら、性能的に上の疾風までをも撃ち落すことが可能になった
- アメリカもF4F(二次大戦初期の主力)の一つ前の制式艦上戦闘機が複葉という罠。そんな国がわずか10年しないうちにB-29量産するから恐ろしい。
- だから米軍だの日本軍だのについて語りたいならそれぞれの項にスレがあるからそっちに行けって話しですよ。
- 最速の複葉戦闘機としてギネスブック認定されたCR.42がWW2末期まで生産された最大の理由は、単なる戦闘機不足。
- 知る人ぞ知る「脅威の快速双発機」ブレダBa88。これについての説明は省く。
- まぁ、その手の失敗はどこの国もやっているんだけどね。日本の屠龍もお仲間。
- 日本の屠龍とかドイツのBf110は対戦闘機の空戦は出来ない(例外はアメリカのペロハチぐらい)が、他の使い方では結構役に立っている。しかし、ブレダBa88はまさに論外というしかない。これを読むと実によく解かる。
- 屠龍も試作初期段階(キ-四五)ではナセルストールが頻発してすげー危ない機体だったんだってば。
- Ba.88の場合、原型機は世界速度記録を樹立するなど成功を収めたものの実用化したらダメだったという点で(高翼面加重で性能稼いでた機体に色々装備追加したら上昇力も加速も失速性能も悪化して酷い事に)、当初ダメで設計やり直して殆ど別機になったキ45改とは経緯が異なる。同じような経緯なら高翼面加重で運用に支障をきたしたYak-2/Yak-4が同類だろう。
- 欠陥を洗い出すための試作機な訳であって、不具合があるのも当然じゃない?
- 屠龍も試作初期段階(キ-四五)ではナセルストールが頻発してすげー危ない機体だったんだってば。
- ダメ飛行機といえば、SM85急降下爆撃機も忘れてはいけない。
- ここを見ていると意外に思えるが、OTOブレダ社という老舗の火砲メーカーがある。性能には定評があり、海上自衛隊の護衛艦でも使用されている。
- あと、ベレッタも銃器の老舗として有名。
- ショットガンのベネリも忘れるなよ!
- が、Ba.88や「赤い悪魔」OTO35型のように銃砲関連以外の製品は・・・
- 現在では戦艦級の大砲を開発できる数少ない会社。日本はもう無理ポ
- 戦艦級からすれば豆鉄砲のようなものとは言え、戦車砲はエリコンやヴィッカースより優秀なものを作れるというから、まだ捨てたものではないのではないだろうか?
- オットー・メララ社製120mm速射砲だな。
- 同社の76mm速射砲も軽くて小さくて非常に優秀。
- イタリア兵器を馬鹿にする人間が多いが、銃砲に関してはイタリア職人魂を発揮するおかげで戦前から世界トップレベル。拳銃のベレッタから艦砲のオットー・メララまではっきり言って日本を圧倒している。
- OTOメララとブレダの合併で一時期OTOブレダになったけど、ネームバリューの問題なのか結局OTOメララに名前を戻しました。
- 大戦中、中立国スウェーデンに輸出されたカブロニ社のCa313。訓練や哨戒中に故障により40名以上が命を落とす。スウェーデン空軍の被害内訳のうち最大とのこと。
- 代金はスウェーデン特産の鱈の干物で物々交換。なのでスウェーデン空軍では「干鱈」の愛称で呼ばれていた。
- 干物で払ったのはノルウェーではなかった?使えなかった(どころか凶器と化した)のは同じだけど。
- 実は日露戦争で活躍した装甲巡洋艦「日進」「春日」がイタリア製だということは意外と知られていない。
- しかもあまりの活躍ぶりに海外から注文が殺到。イタリア海軍が同型を取得したのは5番艦からだという。
- 大戦時のイタリア軍はやる気がなかったわけじゃないんだ・・・開発するお金がなかったんだ・・・なのにドイツのイケイケに騙されてうっかり参戦しちゃったから・・・。
迅速なる逃げ足[編集 | ソースを編集]
- かつてイタリアの戦車は「前進のギアは1速しかないが、バックギアは五段変速」と言われた。それだけ退却は素早かったらしい(笑)。
- 自走砲を作る際に、ベースにした戦車に対して主砲が大きく、前向きに取り付けると重心が前に寄ってしまうので仕方なく後ろ向きに取り付けたのが実情だった気がする。
- そりゃイギリスだ(アーチャー自走砲)。イタリアにそういう設計の車輌はない。
つまりイタリアの逃げ足の速さは天然ということで。- ちなみにこの自走砲、みんな後ろ向きに座りながらしか攻撃できなかったのだが、それがどうしてドイツの戦車を狩りまくった。さすがイギリス軍。
- そりゃイギリスだ(アーチャー自走砲)。イタリアにそういう設計の車輌はない。
- 自走砲を作る際に、ベースにした戦車に対して主砲が大きく、前向きに取り付けると重心が前に寄ってしまうので仕方なく後ろ向きに取り付けたのが実情だった気がする。
- あと「戦いになっても戦死者が少ない」。これも優れてる点に入れてもいいんじゃないかと思う。
- 当たり前だ。「戦う前に逃げる」からな。
- 戦って戦死する兵より脱走、降伏する兵の方が圧倒的に多い。
- 1917年に協商側に寝返ったために攻撃を加えてきたドイツ・オーストリアハンガリー軍に大敗。連合側の死傷者2万3千に対し、イタリアは死者1万、負傷者2万、捕虜29万3千、脱走者30万。
- 第二次大戦初期のアフリカ。装備は同等、数は勝っていたイギリス軍にボロ負けし、「数より面積で数えたほうが早い」といわれるほどの捕虜を出す。
- あたりめーだ。撤退する先がなければそうなる。軍は3割の死傷者が出た時点で組織として機能しないから撤退するのが定石。戦闘能力を失ってるのに悪あがきして死者を増やすのはただの無能。
- 問題はそこではなくボロ負けしたことだと思う。
- 1943年にイタリアが降伏したとき、アジア圏ではまだまだ日本ががんばっていた為、帰れなくなったイタリアの潜水艦はみんな枢軸側に降伏してしまった。その潜水艦は一度ドイツ海軍籍に編入されたが、ドイツが降伏すると、今度は日本に接収されて日本海軍籍で終戦を迎えた。
- 「進軍は一週間、退却は一日」なんだとか。
- 撤退するときは「進行方向に敵はいない」からなぁ。
- 陣地構築の腕前の見事さとパスタ料理にはロンメルも絶賛していたとか?
- 北アフリカ戦線で捕虜になった際、英軍拷問官と目が合っただけで泣き崩れて足元にしがみつき許しを乞うので、ついつい処遇が甘くなりがちに・・どんなに拷問しても無言で睨みつけるだけのドイツ兵とは対照的だったとか。
愛が俺を呼んでいる[編集 | ソースを編集]
- 「女が恋しい」という理由で脱走兵が出る。
- 小隊長が「俺が命を賭けるのは惚れた女を守るときだけだ!(ニカッ)」と最初に脱走。感動した部下が「俺も一緒に行きます!」と後に続く。最終的に小隊全員が脱走した。
- 連合軍に捕虜収容所に収容された時、見事脱走したがナンパしている所を憲兵に捕まえられたイタリア軍士官がいる(実話)。
- 捕虜としてオーストラリアの収容所にいたイタリア兵が地元の女の子とできてしまい、戦後オーストラリアに残った。その兵士がワインの醸造家だったため、オーストラリアワインの品質が向上。現在は世界的な評価を得ている。
- 第二次大戦後、オーストラリアがイタリアからの移民を受け入れた結果、ワインの生産量が増加。さらに、イタリア式の食生活が浸透して、食事中に飲むテーブルワインが生産の中心となった(それまでは単独で飲む酒精強化ワインが中心)。ある意味、戦争よりよほど効果的な侵略である。
- 神戸港にイタリア海軍の軍艦が寄港した時、ひっかけた複数の日本人ねーちゃんを連れまわすイタリア軍水兵の姿が港町のアチコチで目撃されたとか。
- 兵士の間でやたら高性能な双眼鏡を持つのが一時流行った。理由はもちろんカワイイお姉ちゃんを遠くからでも観察できるから。上官が部下の(私物)双眼鏡を取り上げる事もあったらしい。
- 「コレリ大尉のマンドリン」はイタリア兵の実態を上手く描写している。
- デフォルメ(?)すると、「地上最大の脱出作戦」になる。
まずは美味いメシ。戦はそれからだ。[編集 | ソースを編集]
- メシが美味い。フランスとイタリアと日本(自衛隊)のレーションは本当に美味しいらしい。
- いちばん不味いのはもちろんあの国。多国籍軍でレーションの食べ比べが行われると常にオチに使われる。
- えっ、てっきりあの国だと思ったんだが・・・。
- あれ? あの国じゃないの?
- あの国は食材に問題があるがまともな食材を使ったら美味しい。ただしこの国とこの国は冗談抜きで不味い。
- つまり「美味いモノを食うと軍隊が弱くなる」ってことでおk?フランス軍だってお世辞にも強いとは言えないし、日本なんて「軍隊ですらない」し…(「自衛隊は軍隊じゃないの?」と思ってる諸君!阪神大震災当時の司令官の涙を見たまえ!あれこそが「自衛隊は軍隊ではない」ことの何よりの証拠だ!)
- でも自衛隊は強いらしいぞ?
- 自衛隊の場合武器は最新なのだが弾の補給がたりない
- 池上彰も「知らないと恥を書く世界の大問題2」で言ってたねその理論www。国の飯がまずい=軍の飯がまずい=野戦でも飯に文句を言わない=軍が強くなる。みたいな。
- でも自衛隊は強いらしいぞ?
- つまり「美味いモノを食うと軍隊が弱くなる」ってことでおk?フランス軍だってお世辞にも強いとは言えないし、日本なんて「軍隊ですらない」し…(「自衛隊は軍隊じゃないの?」と思ってる諸君!阪神大震災当時の司令官の涙を見たまえ!あれこそが「自衛隊は軍隊ではない」ことの何よりの証拠だ!)
- あの国は食材に問題があるがまともな食材を使ったら美味しい。ただしこの国とこの国は冗談抜きで不味い。
- あれ? あの国じゃないの?
- あの国では、美味い食い物を持たせると直ぐに食ってしまうので、本当に腹が減ったときに食うように、わざと不味く作ったレーションがあった。
- えっ、てっきりあの国だと思ったんだが・・・。
- 日本のレーションは味はともかくあの大雑把さをなんとかした方がいい。
- レーションなんてのは大雑把でいいと思うが。本格的な食事を採る時の為に野外炊具1号があるんだし。
- そんなんでモチベーションが保てるなら安いもんだよな。
- 米の飯を食わないと戦えなかった日本軍は、炊飯の煙を米軍に目印にされて苦戦したらしいぞ。
- 因みに日本軍には無煙炊爨なる手法も確立していた。
- レーションなんてのは大雑把でいいと思うが。本格的な食事を採る時の為に野外炊具1号があるんだし。
- イタリア軍の捕虜になったイギリス将校に妙に豪華な食事が出た。「これが最期の晩餐か……」とガタブルしていた翌日、イタリア将校がやってきて一言。「昨日は間違えて一般兵卒の食事を出してしまった。決して捕虜虐待のつもりはない。私の顔に免じて看守を許してやってくれないか?」
- 冗談抜きで、イタリア軍は連合軍捕虜をジュネーヴ条約をキッチリ遵守して人道的に扱っていた(収容所での俘虜死亡率2%以下)。戦後処理でも問題になるような虐殺行為は皆無だった。
- いちばん不味いのはもちろんあの国。多国籍軍でレーションの食べ比べが行われると常にオチに使われる。
- 「野戦食が不味い」という理由で脱走兵が出る。
- フリーズドライ食品の原型はイタリア軍兵士の「戦地でも美味しい物が食べたい」という理由で開発された。良い事じゃないか。
- →その頃、他の国は軍事開発に心血を注いでおり、連合軍の度肝を抜いた。ドイツはきっとお冠。
- 大戦中の北アフリカ戦線、乾パンをかじりながら貴重な水をチビチビ飲むドイツ兵を横目に、大型の鍋で豪快に湯を沸騰させてパスタを茹でていたのがイタリア兵。
- →北アフリカ = 砂漠。 パスタを茹でたせいで砂漠で水が尽き、部隊降伏。
- →北アフリカ戦線でドイツ軍に水がないので救援を求むと連絡が入ってドイツ軍が死ぬ思いで水を運んだら大鍋でパスタを茹でている伊太公がいたって話だった希ガス。
- 一方のイギリス軍は、お茶の時間を欠かさず楽しんでいた為に進軍速度が鈍足。 ドイツ軍は「お前ら戦争する気あるのか」と思ったことだろう。
- →イギリスの装甲車両には、ラジエーターの廃熱を利用して紅茶を常にホットにしておく装置が付いてた物もあるという。
- 一方のイギリス軍は、お茶の時間を欠かさず楽しんでいた為に進軍速度が鈍足。 ドイツ軍は「お前ら戦争する気あるのか」と思ったことだろう。
- 最近、これがネタであることが判明。でもいいや、面白いから。
- →そもそもイタリア軍ごときに砂漠でパスタをゆでる事ができるような設備はない。
- どうやら、茹でなくてもそのまま食べられるパスタを非常食として持って行っていたらしい。それが伝言ゲームで変化したのかな。
- つーかパスタ茹でてたとかバカにされてるけど欧州人からすれば「敵のド真ん中で煙モクモク上げながら米炊き始めるお前ら日本軍に言われたくねえ」って感じだと思う。
- パスタのゆで具合によっては、自軍の飯炊き班を敵とみなしてどつき合いが始まる。
- イタリア軍将校同士が怒鳴り合いしている原因は「戦略を巡って」ではなく「パスタの茹で加減を巡って」。
- イギリス兵が降伏したイタリア軍部隊の物資を鹵獲。なぜか弾薬よりワインの方が多かったという・・・
- たしか、レーションにもワインがあって、パッケージに「戦闘中に一気飲みすれば泥酔して戦闘が怖くなくなる」と書いてあったんだっけ?
まずはかっこ良く。戦はそれからだ。[編集 | ソースを編集]
- 大戦中、戦闘機の風防を閉めなかった為速度が異常にのろかった。理由は空軍兵いわく「風を感じられないから窓は閉めたくない」
- 他の国の軍隊でも同様な事はあった。「計器があまりアテに出来ないので体で速度を感じた方が良い」
- アメリカの初期傑作民間機フォード・トライモーターのテスト飛行時、テストパイロットの殆どが旅客機であるにも関わらず開放式を主張したってのがある。雨天時どうすんだよお前ら。
- 当時のテールドラッガー式の航空機は離着陸時の視界が極端に悪かったし、計器や操縦機器等の故障なんて日常茶飯事。特に初期の航空機はスピードや高度はもとより操縦性能そのものに限界があり、周囲の風向等の気象によっては難しい操縦を迫られることもあって、年配のベテランパイロットほど「風を感じられる」開放式に拘ったらしい。この問題で責めるのはちょっとカワイソス
- 米英日独:技術で計器の信頼性を回復して解決。ソ連:窓全開でもウオッカ飲んで体温めて解決。イタリア:特に何もしない。
- 後継機は(当然ながら)密閉風防だったのだが、パイロットから「風を感じられない」と文句が出て開放式に設計変更。
- 軽量高出力のエンジンが開発できず(その癖当時既にDOHCとか無駄に凝っていた)結局ドイツに供給してもらう事に。しかし、結局いくらも生産できないうちに降伏。
- 同じ頃、地球の反対側で日本が同じようなことをやっていた。しかし日本はそれから2年戦い抜き、ドイツ設計のエンジンを載せた三式戦「飛燕」も本土防空戦ではB-29やF6F相手にブイブイ言わせていた。
- DB601か?イタリアはとりあえずライセンス生産に成功したが、日本では陸軍と海軍が別々にライセンス契約を結んだ挙句、故障が多くて、一部の熟練整備兵がいる部隊を除いてはお話にならなかった。三式戦もエンジン生産が間に合わず、従来の空冷エンジンに換装した五式戦の方がブイブイ言わせておったがな。
- もっと正しく言えば、飛燕I型丙、それも輸入品DB601A+マウザーMG151/20搭載限定品は恐ろしく高性能だった。国内ライセンス生産したDB601ことハ40はボロボロであることは言うまでもなく、MG151に至ってはアメリカですらコピー品を作れなかった程。
- I型丁もB-29迎撃のスペシャリストたちが使った戦闘機のひとつだが。もちろん輸入品じゃなくて川崎ハ40。機銃はホ-5。B-29の迎撃任務中に倍以上のF6Fに遭遇して追っ払ったという話も。それと忘れちゃいけないアツタ三二形搭載の彗星で暴れまくった芙蓉部隊。
- だいたい日本の仮想戦記じゃまるで神機銃のように言われてるが、MG151/20ってエリコン九九式の二号~とカタログスペックほとんど同じだそ。しかも九九エリコンより重いし。
- いや、MG151/20は炸薬量と命中精度は当時の他の20mm機関銃(砲)とは比べ物にならなかった
- もっと正しく言えば、飛燕I型丙、それも輸入品DB601A+マウザーMG151/20搭載限定品は恐ろしく高性能だった。国内ライセンス生産したDB601ことハ40はボロボロであることは言うまでもなく、MG151に至ってはアメリカですらコピー品を作れなかった程。
- DB601か?イタリアはとりあえずライセンス生産に成功したが、日本では陸軍と海軍が別々にライセンス契約を結んだ挙句、故障が多くて、一部の熟練整備兵がいる部隊を除いてはお話にならなかった。三式戦もエンジン生産が間に合わず、従来の空冷エンジンに換装した五式戦の方がブイブイ言わせておったがな。
- 同じ頃、地球の反対側で日本が同じようなことをやっていた。しかし日本はそれから2年戦い抜き、ドイツ設計のエンジンを載せた三式戦「飛燕」も本土防空戦ではB-29やF6F相手にブイブイ言わせていた。
- 軽量高出力のエンジンが開発できず(その癖当時既にDOHCとか無駄に凝っていた)結局ドイツに供給してもらう事に。しかし、結局いくらも生産できないうちに降伏。
- 風防ガラスの平滑度や透明度のせいで邪魔者扱いしたというのが大きい。機載レーダーなんて無い時代、発見されるより早く発見することが重要。
- 機載レーダーはありました……ドイツやアメリカでは単発機にも乗せていた。まぁ、イタリアのレーダー技術は日本より遅れていたから無理なことは確かだけど。
- ドイツの単発機に乗せたのはレーダーじゃなくて誘導用のアンテナ。ドイツにそこまでの技術はない。
- ちなみにその頃ソ連はレーダーの“レ”の字も知らなかった
- 一方その頃、英軍は羽布張りの複葉機にまでレーダーを積んでいた。
- 機載レーダーはありました……ドイツやアメリカでは単発機にも乗せていた。まぁ、イタリアのレーダー技術は日本より遅れていたから無理なことは確かだけど。
- だから旧日本軍の薀蓄を語りたいならそっちに行けって話ですよ。
- 他の国の軍隊でも同様な事はあった。「計器があまりアテに出来ないので体で速度を感じた方が良い」
- 他国の軍より優れているのは軍服がカッコイイ事。それだけ。
- 多分ダサいと「軍服が嫌」と脱走するんだろう。
- ダサい場合は自分たちで改造してしまう(本当)。
- 兵士にとっては戦局よりも、軍服をいかに着こなすかの方が大事だった。
- だとするとイタリア兵は「軍服が汚れるから」という理由で匍匐前進なんかしないんでしょうか?
- 「効果音:スッキリ!」
- だとするとイタリア兵は「軍服が汚れるから」という理由で匍匐前進なんかしないんでしょうか?
- 今でもイタリア軍ベルサリエリ(狙撃兵)部隊は、戦闘任務でもない限り必ずヘルメットにシンボル(黒い羽毛)をつけている。もちろん迷彩服に迷彩ヘルメットである。
- 実際に軍服のバリエーションは多かった。
- ファシスト党公式歌で大戦中のイタリア軍内でもさかんに歌われていた歌。心なしか勇ましさ・勇壮さを微塵も感じさせないウキウキなメロディーっぽいと思うのは私だけであろうか・・・?
- 1970年代の日本のバラエティー番組のテーマっぽいw
- 出征先の言語を学ぼうとする兵士が多かった。理由は現地のねーちゃんをナンパするため。当然ながら語録は偏る。
最強?[編集 | ソースを編集]
- だが、私情で戦うとヤタラ強い(米国海兵隊を制圧できる)。
- その私情の90%以上は「女と酒」。美女と美酒をかけてケンカするときのイタリア人はスーパーサイヤ人並。
- アホな問い。酒を積んだドイツの輸送機がイギリス軍の陣地の向うに落ちたらどうなるの?
- 捕虜になったイタリア兵が酒のためだけに脱走する。酒を確保したらまた捕虜になる。
- アホな問い。酒を積んだドイツの輸送機がイギリス軍の陣地の向うに落ちたらどうなるの?
- ただし米国人も女と酒でスーパー化するので注意。
- イタリア人が命をかけるのは女と故郷(出身地方)を守るときだけ。
- なぜなら元々イタリアは都市国家の連合体なため帰属意識が国ではなく出身地方に縛られているから。
- その分、ことが内戦になるとやたらと強い。イタリア敗戦後大暴れしたイタリア社会共和国軍とかドイツ軍正規部隊と同等の働きをしてる
- 士気がメチャメチャ高かったらしいね。壊滅状態になるまで徹底抗戦したりとか。
- 最近だと、国防相が記者と殴り合いを演じてみせるという事件もあった。
- その私情の90%以上は「女と酒」。美女と美酒をかけてケンカするときのイタリア人はスーパーサイヤ人並。
- 11人以下なら世界最強(サッカー?)。12人以上になると世界最弱。
- 11人はサッカーではなく歩兵小隊だか分隊の人数のはず。
- イタリア人が連携して行動できる最大の人数が11人。仮にサッカーが12人以上でやるスポーツだったら日本が世界最強のサッカー王国になっていただろう。
- 11人はサッカーではなく歩兵小隊だか分隊の人数のはず。
- 紀元前から紀元後すぐまでは世界最強。
- ちなみに「世界最強」だった頃のイタリア半島は別の民族が支配していた。
- 追い出したのなら凄いのかも。
- というか、その直系は後のドイツ人なんだよ……。
- ドイツ人はゲルマンでしょうが。ローマからの侵略を受けたが、最終的にはゲルマニアは独立を守った。トイトブルクの戦い…だっけ?大学受験以来はじめて役に立ったよ。西ローマ帝国滅亡後にゲルマン民族がローマに侵入したのだから、ドイツ人が入ってから弱くなったとも言える。
- ゲルマン=ドイツはローマ時代では間違い。ドイツ説が通説なのは事実。ローマ人を完全に定義するのはムリだが、基本はドイツ人。
- 自己レスになるがフランス人説、イタリア人説なんかもある。
- ちなみに“トイトブルク”の“トイト”は古ゲルマン語で“人々”という意味で、後に“ドイツ”へと訛り、語源となった。
- ゲルマン=ドイツはローマ時代では間違い。ドイツ説が通説なのは事実。ローマ人を完全に定義するのはムリだが、基本はドイツ人。
- 神聖ローマとごっちゃになってないか?少なくともイタリアのローマ人に限って言えば、今のドイツ人とは関係ない。イタリア半島のローマ人がドイツに民族移動したという記録は確認されていないし、そもそも風俗や食生活、言語などを考えれば根本的に違うのは明らか。
- 特に軍事を取り仕切ったプロイセン系は絶対に関係ない。
- 古代ローマ人やギリシア人がゲルマン人を「金髪で皮膚が青白くてでかい」って驚きの描写してるしね。自分達もそんな風貌なら驚かない。
- 待て。現代ゲルマンの特徴ってそんなだったか? ドイツ人の特徴としてあまり連想しないんだが。どっちかって言うと北欧やベルネクスっぽくない?
- ドイツ人はゲルマンでしょうが。ローマからの侵略を受けたが、最終的にはゲルマニアは独立を守った。トイトブルクの戦い…だっけ?大学受験以来はじめて役に立ったよ。西ローマ帝国滅亡後にゲルマン民族がローマに侵入したのだから、ドイツ人が入ってから弱くなったとも言える。
- というか、その直系は後のドイツ人なんだよ……。
- 軍事力というより文明力で他国と差がありすぎたから。古代中国と同じ
- アジアに比べれば劣っていたといわれるが?
- 当時のチート担当が古代中国なだけ。ローマが周辺諸国から頭二つ分は抜きん出てたってことかと。
- アジアに比べれば劣っていたといわれるが?
- 例外中の例外、フォルゴーレ空挺師団。
- 1942年末、対戦車装備は地雷だけという有様で連合軍の機甲師団を阻止し、あのチャーチルをして賞賛させた。
- しかも……しかも驚くなかれ、ナントこの最中、ロンメル不在・代行指揮官は戦死と、ドイツ軍の方が総崩れの最中だったのだ。
- ドイツに要請されて無理やり東部戦線に引っ張ってこられた騎馬部隊も相当すごかったらしい。けど噂っぽい・・・
- サヴォイア竜騎兵連隊ですな。同連隊600名が対峙したのはソ連歩兵部隊2000名。にもかかわらず戦死者わずか32名。しかもソ連軍の兵器を多数鹵獲。
- 「史上最後の大規模な騎兵突撃の成功例」と言われる一方、機動力の高い少数精鋭部隊は規模に勝る歩兵部隊を圧倒しうると言う電撃戦のセオリーでもある。
- サヴォイア竜騎兵連隊ですな。同連隊600名が対峙したのはソ連歩兵部隊2000名。にもかかわらず戦死者わずか32名。しかもソ連軍の兵器を多数鹵獲。
- 1942年末、対戦車装備は地雷だけという有様で連合軍の機甲師団を阻止し、あのチャーチルをして賞賛させた。
- 小型潜水艦やフロッグメン(スキューバ)を用いた隠密作戦(港にいる敵艦にこっそり爆弾を仕掛けるなど)では大活躍。
- 結論。個人の才覚に拠るものや、個人的な名誉や冒険心がかかるとイタリア人は強い。
- イタリアの特殊部隊は世界最良の一角だそうだ。
- イラクだかアフガンで拉致されたイタリア人の最後の言葉が、「イタリア人の死に様を見せてやる」だからメンツが少ないと勇敢なんだな。
- 奴らは人数が多くなると「俺がいなくても他の誰かがやるだろ」と考える。まあ、どんな集団にもそういうのはいるが、イタリアは全員だから始末が悪い。
- そんな顛末で燃料の発注を誰もしてなくって「ジェット機の燃料が無い!」なんて事態になった事も(思いっきり実話)
- 第一次大戦では「人間魚雷で戦艦沈めて生還した」剛の者が居る。
- まぁ、それを言ったら日本にも「B-29に体当たりして生還した」剛の者が居るけどね……
- これ、正確には「魚雷型2人乗り潜水艇」。潜水服着用して馬乗りで搭乗し、目標に接近したら持ってきた爆薬を仕掛けて逃走するという代物。アレクサンドリアに隠密潜入して戦艦一隻に用長期修理の打撃を与えている。
- 真珠湾攻撃の際に捕虜になった潜水艇乗組員を国賊扱いした国とは大きな違いだな。
- 第二次大戦中、ムッソリーニが失脚してローマがドイツ軍に占領されると、ローマ市民は有形無形のレジスタンス活動を行った。理由を聞かれたある若者答えて曰く、「ドイツ人のせいで、外で女の子と遊べないんだ!」
- ローマのレジスタンスが自転車に乗ってドイツ兵を刺殺→ドイツ軍はローマ市民に二輪車使用禁止を命令→立腹した自転車屋が補助輪付けて三輪車に改造しまくり→ドイツ兵を尻目に得意げに三輪車を乗り回す市民・・ある意味、ホントイタリア人ってスゴイと思う。
- 山岳兵の技量が凄い。WW1ではドイツ・オーストリア両国と戦って勝利している。
- カポレットの戦いは?
- WW1に関しては「雪と氷の戦争」以外、語ってはいけないww
- WW2でも山岳部隊は大活躍。三個師団だけでソ連の猛攻から陣地を守りきり、中でも山を縦横無尽に駆け巡ったスキー兵大隊『モンテ・チェルビーノ』は「ディアボロ・ビアンコ(白い悪魔)」とソ連兵に恐れられた。
- アルピーニ師団のことだな。WW1の英雄かつWW2では全軍包囲殲滅されたレーニングラードの包囲網から脱出することに成功した伝説の奴ら。ちなみに脱出最後の突撃のときの将軍の台詞がむちゃくちゃかっこよくて映画化したらバカ売れしそうなくらい。
- カポレットの戦いは?
- 二次大戦中、イタリア軍部隊が駐留した占拠都市は兵士による市民への虐殺・乱暴・略奪等がほとんど無かったとか。「強い者には弱く、弱い者には優しい」なんかカッコイイぞイタリア軍!
- 市民に乱暴してたら女の子が逃げて仲良くなれないからな。
- 女の子とのデートで使える美味しい料理屋も潰れちまうしな。
- 市民に乱暴してたら女の子が逃げて仲良くなれないからな。
- 忘れてはいけないのが、ナチスドイツ軍内のイタリア人部隊・武装SSイタリア第一義勇兵団。大戦後期、圧倒的物量の連合軍に包囲されていたドイツ軍部隊を強行突破に次ぐ強行突破で次々と救出し多くの武功を立てた。その勇猛果敢さは両軍に知れわたっていたとか。
- アフガニスタンでの国際治安支援部隊イタリア軍駐留地域は、かなり危険な地域とされていたがイタリア軍側にほとんど死傷者が出なかった。
- で、「イタリア軍でも治安が務まる位なら楽勝w」と余裕ぶっこいた同地区後継部隊のフランス軍は、ゲリラの奇襲猛攻撃で死傷者多数を出す大惨事に。
- 実はイタリア軍がタリバンゲリラ側にワイロを払って大人しくさせていた事が判明。ああ、21世紀もヘタリア魂は健在なり・・
- けどタリバンがイスラム過激派の思想で女子供に手ぇ出してたらイタリア軍がプッツン行ってたことも間違いないからなぁ……
- 金があれば過激派は大人しくなるとも言えるんじゃ…古今東西、裕福な時には排外主義や民族主義の支持率は低調になり、貧しい時には過激になると聞くし。イタリア軍は武器に頼らずに地域を安定化する事を達成できたのだ!
- 割とマジ話、イスラム過激派が人気を集めるのは貧困が一因ではあるので「金を渡して大人しくなるならその方がいい」というのは一つの考え方ではある
- 第二次大戦の北アフリカで、イギリス軍の残党を捜索したときの対応。
- ドイツ軍:地元の集落を捜索。-> 見つからない。
- イタリア軍:地元の顔役のところへ行き、「イギリス兵の居場所を教えてくれたら、砂糖と小麦粉を進呈するよ」-> イギリス兵全員捕まる。
- WW2の第二次エル・アラメインでは頑張った。
- ここまで読んで思ったんだけど、日本軍ってドイツ軍とイタリア軍のいいとこ取りじゃないか?
- 軍紀硬い、士気高い、あちこちインフラ整備、マレー半島ではマレー人優遇してイギリス兵とその手先の華僑を逮捕。
- 何で枢軸軍負けたんだろう。
- 物量です。
- 戦争は物量の奪い合いに他ならない。物量がないのは弱い証拠。
- マジレスすると国力全部が負けてた。技術力も物量も人的リソースも組織力全部負けてた。それを個人の職人技でなんとかしてた国だったのに海軍パイロットが過労で撃墜されるまで出撃を繰り返してすり減らされていった例に見られるようにその個人を使い捨てのような使い方しだしたら勝てるわけない。技術力だって零戦とか大和でパット見で良いように見えるけど総合的な性能や工業水準で見ていくと物量以前の水準でアメリカのほうが断然優位。単に物量がー物量がーって話じゃなくて国全体のシステムからしてそもそもが負けてた。
- 戦争は物量の奪い合いに他ならない。物量がないのは弱い証拠。
- 物量です。