秋田/中部

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2008年9月29日 (月) 16:58時点における>無いですによる版 (→‎にかほ市の噂: すこし移動)
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  三種

鹿
大潟 八郎潟

潟上 井川
  秋  田
由利本荘
にか
山  形

主な市の噂

潟上市の噂

  1. かつては国道すら通っていなかった旧天王町に市役所を持っていかれて、何であんな田舎にと思っている旧昭和/飯田川町民は多い。
  2. どうせなら名前を昭和天王市にでもすれば面白かったのに。
  3. 市のくせに警察署がない。
    • まあ、それはたまたま警察署のない町同士の合併だったから…。
  4. 総合格闘家の桜庭和志の出身地
  5. 市役所の最寄り駅は天王駅じゃなくて二田駅。
  6. 旧昭和町の中心地は旧飯田川町との境ギリギリだった。
  7. 地名は奈良時代の古文書から。近頃の合併に珍しくまともなネーミング。

男鹿市の噂

  1. なまはげが有名。
    • 最近とある事件でさらに全国的に有名になってしまった…。
  2. 人口は激減中。秋田県の都市は過疎地が集まって合併したものが多い。
  3. 男鹿半島からの景色は絶景で、東北地方でも有数のドライブコースである。
  4. ここを走る国道101号線は、ルートに沿って進むのが非常に困難なことで有名(Y字路などで「いくらなんでもこっちは違うだろ」って方向が正規ルートだったり。地図見てもぐにゃぐにゃ)。
  5. プロ野球・中日ドラゴンズ・落合博満監督の出身地である。旧・南秋田郡若美町ですけど。
  6. 中心駅は市名通り「男鹿駅」だが、中心地は正式には「船川」という。
  7. 秋田県民が肝試しといえばほぼ全員が答えるであろう男鹿プリンスホテルがある。

南秋田郡の噂

  1. 秋田市の北にあるので注意
  2. 仲の悪い町が多い。とりわけ、潟上市天王(旧天王町)と潟上市昭和(旧昭和町)、五城目町、大潟村は自己主張が強い。
  3. 五城目町・八郎潟町・井川町は、昭和の大合併でも平成の大合併でも合併を試みたのに、どちらも失敗に終わっている。
  4. 日常的な買い物は、アマノ派と五ジャス派に二分される。

五城目町

ファイル:asaiti.JPG
有名な朝市なんだけど…人が…いないなぁ…
  1. 五城目第一中学校はあるのに、五城目第二中学校は歴史上存在したことがない。
  2. 五城目ジャスコが1階建てであることを馬鹿にされる。
    • 五城目町議会が何回も建設に反対して、可決されたときは予算があまりなかった。
  3. 元プロ野球選手の「拝啓、”石井浩郎”です」の出身地。
    • 石井浩郎の出身地は五城目町ではなくて隣の八郎潟町。
  4. 表記上は「ごじょうめ」だが、実際は「ごじょのめ」と読む。
    • 地元の年配は「ごじょめ」と発音する。
  5. 町のシンボル森山山頂からのパノラマは素晴らしい。
  6. 中心地が八郎潟町の殆ど目と鼻の先。

八郎潟町

  1. 八郎潟町出身というと、大潟村出身と勘違いされてしまう。
  2. 「八郎潟駅」は「一日市駅」、「五城目駅」と2回も駅名を変えている。
  3. よく見たら「八郎潟調整池」は町域に跨っていない。

井川町

  1. 奥羽本線の「井川さくら駅」。決して、井川遥駅ではない。
    • 井川慶駅でもない。
    • 駅の定期券申込書の記入例の名前が「井川さくら」になっている。
    • ただし、駅から町の桜の名所「日本国花苑」までの道程は遠い。
  2. 「伊藤」姓が多い。

大潟村

  1. 大潟富士と呼ばれる標高海抜0メートルの人工山があるが、その中身が発泡スチロールであることを知る人は少ない。
    • ホントに少ない(by秋田県民)
  2. 大潟村の田んぼは大型で、自家用車には大型バイク、大型車が多い。
  3. 人工的に造られた村で1次産業の人口の割合が高い。
    • 村は人工的に作るもの。
    • 食糧確保を目的として、汽水湖「八郎潟」を埋め立てて作られた土地。だが、完成した時には逆に減反政策が施行される時代であった。
      • 埋め立てじゃねーよ。干拓だ。
    • ちなみに、埋め立て工事にあたり、かの湯川秀樹に埋め立て地の利用方法を伺いに行ったところ、アジア最大級の空港を建設したらどうか、という案をいただいたのだが、予算の○が一桁違ったために断念したという話がある。
      • スペースシャトルの緊急着陸用滑走路を用意しようという話じゃなかったかな。数キロの直線平坦道路を用意できるのは日本では大潟村だけらしい。但しNASA等には一切話をもちかけていない。
      • さすがにいいことをいう。
  4. ソーラーカーが走っている。
  5. この村が転作に協力しないので他の地域があおりをくう。

にかほ市の噂

  1. 一度合併するとはいったものの、市の名前が「にかほ」になり象潟人猛反対。二回目でようやく合併が決定した。(こちらも参照
    • 法定合併協議会を設置したのは県内で最も早かったが、旧象潟町の一時離脱で合併が大幅に遅れた。
      • 新市名の他に、庁舎の位置が旧金浦町役場となったことも一時離脱の理由として挙げられた。
    • にかほ市の前身、仁賀保・金浦・象潟の3町は合併前から「仁賀保地区」と言われていた。
      • ゴミ処理センターや消防団などにその名称が使われていた。
      • 合併前から象潟町内に「仁賀保高等学校」が存在していた。
      • イオングループのスーパーマーケット「MaxValu」は、合併前から既に「にかほ店」を開店していた。
    • 象潟は松尾芭蕉の「奥の細道」にも登場する地名であり、旧象潟町民の思い入れは相当深かったものと思われる。
      • 実際、人口・面積ともに最大であったのは旧象潟町であり、地名としての歴史も相当古い。
  2. 鳥海山はにかほ市内から見るのが一番美しいと思い込んでいる。双耳峰に見えない鳥海山は信じられない。
    • 「山の絵を描いて」と言うとたいてい双耳峰を描く。
    • というか、山頂を山形県遊佐町に取られていることが悔しい。
      • ↑そのせいか、山形から見る鳥海山は形が汚いなどといったりする奴もいる。
  3. 首都圏に出るときは特急「いなほ」で新潟まで出てから上越新幹線。秋田新幹線はあまり縁がない。
    • もしくは寝台特急「あけぼの」。できれば、ゴロンとシート。
      • 女性は、レディースゴロンとシート。
    • 新潟に出るなら、象潟駅から「きらきらうえつ」という期間限定技も存在する。
    • 空路の場合も秋田空港と庄内空港でどっちつかず。
  4. 合併前、仁賀保高校は名前が仁賀保、最寄り駅が金浦、場所が象潟となんともちぐはぐだった。
  5. 山形に近い地域ではTBSが映る。それを自慢することもあるが、映像はきれいではない。
    • 内陸部では電波が鳥海山に阻まれて映らない。
  6. 「嫁つつき」なる伝統行事がある。
  7. 牡蠣は夏の食べもの(正しくは岩牡蠣)。
  8. 秋田県内では最も温暖な気候。
  9. 郵便番号も電話番号も「018」から始まる。
    • ただし、にかほ市に限らない。
    • 郵便番号は鳥海山を超えると「999」(山形県遊佐町)。
      • 郵便番号の起点が秋田県というわけではなく、実は最初の桁が繰り上がっただけ。
  10. 秋田の誇るローカルヒーロー、超神ネイガーはにかほ市生まれ。
    • 最近マンガにもなった
  11. こりゃまたすごい名前の地名だな・・・。

象潟

  1. 地元以外の人は「象潟」が読めない。
    • 「金浦」も怪しい。「キムポ」(韓国の市名)の方が有名かも。
    • キサカタですよ。
  2. 旧象潟町と山形県遊佐町は以前、綱引きで県境を決めるというイベントを行っていた。
  3. 松尾芭蕉の「奥の細道」の最北端の訪問地。
  4. 芭蕉が訪れた時代には、松島海岸のような風景が広がっていたが、19世紀初頭の地震により、松島海岸のような島々があった場所は、完全に陸地となってしまった。
  5. 桃太郎電鉄16ではのぞみ周遊カードが買える。
  6. テレビやラジオで「県内の最高気温の観測地点」としてよく登場する。
    • 「県内で最も早く桜が開花する」という話題で登場するのは勢至公園か三崎公園。

金浦

  1. 金浦人は福寿草が咲くと春を感じる。
    • タラが担がれると冬もいよいよ本番。
  2. 金浦は南極探検家、白瀬矗の出身地。
  3. この字面だと韓国の空港のほうが有名かも。

仁賀保

  1. 温泉の印象が濃い
  2. TDKの企業城下町。家族や知り合いに従業員がいることが多い。
    • 腐るほどいる
    • TDK創始者が仁賀保地区の出身だった由縁。「フェライトこども科学館」という施設もある。
    • 2006年の都市対抗野球でにかほ市代表のTDKが初勝利の勢いに乗ってそのまま初優勝。