神奈川の言葉
2008年2月20日 (水) 22:16時点における>Ydditによる版
神奈川の言葉
- 方言として語尾の「〜じゃん」が有名だが、他にも「〜べ」があることは他所では知られていない。
- 全国的に一番有名な神奈川弁使い手はSMAPの中居くんである。
- 彼は方言というよりは、言葉使いが汚いだけ。
- ヤンキーが使うらしいと聞いているが、彼が使ってる所しかきいたことがない。(横浜在中30年)
- 流石にそれは無い。普通に街を歩いてれば1日に何回も聞きます。
- 「〜べ」は神奈川弁というより湘南弁では?
- 「~だべ」は千葉の特許。ちなみに田舎へいくほど「~だっぺ」に変わる。
- 小田原へ行くと、「だべ」が「だんべ」に変化。類似形=「だけんど」
- 「じゃん」の後に「か」が付く「〜じゃんか」と言う言い回しもよく使う。
- 「じゃん」は横浜と川崎の間あたりの方言らしい
- 「じゃん」は大和の方言
- 「じゃん」は静岡県浜松市発祥の方言です。(方言研究マニア)
- 「じゃんかよ」「じゃんかよー」とも言います。(小田原)
- 大磯・鵠沼の方のおじさん方はもっと訛ってますよ。一度だけでも良いから話してみると良いと思います。
- よく観察すると、若年層でも使っている人は結構いるような印象はある。(地元の人)
- 全国的に一番有名な神奈川弁使い手はSMAPの中居くんである。
- 地元の人間と話すときは、「そうだべ」「言ったべ」などなど「〜べ」が多用される傾向がある。
- しかし他県でつい言ってしまうと茨城出身だと勘違いされ大ダメージを受ける。
- 「る」を「ん」に置き換えると、より神奈川弁らしく聞こえる。用法=「しているから」→「してんから」、「さっきから言ってるだろ」→「さっから言ってんべ」、「そう言ってるでしょ」→「そう言ってんじゃん」等
- ヤンキー的活用例=「やってやんよ!」
- 標準語は横浜との噂だが何故か方言がある。
- 方言としての横浜弁は日本の方言の中では一番早く、明治初期には消滅したらしい。江戸時代の横浜弁は、今の静岡弁に近いイントネーションの言葉だったようだ。
- 割り込みを意味する「よこはいり」は神奈川の方言。でも年配の人は使わないらしい。
- 「よこはいり」を方言だと思っていない人が非常に多く存在する。
- 自分もかつては使っていたし、そう思っていました。
- 群馬で最もメジャー、というかそれ以外聞いたことない。
- 「よこはいり」を方言だと思っていない人が非常に多く存在する。
- 「しんねこ」= 内緒でこっそり、出し抜く、奸計を巡らすなどの意。たぶん神奈川以外では使われない。その言葉の存在すら他県人は知らないかも。
- 「ガンキョー」=メガネ(眼鏡)のこと。漢字表記をそのまま音読み。「明日視力検査あるからガンキョー使ってる人は忘れないで」といきなり言われても、わからないって。
- 「去年」=過去の事、ルビを振ると"コト"なのだが、県外民には、まず読めない。