湘南
由来
地名の由来は、大磯の地が中華人民共和国湖南省洞庭湖の南岸、「瀟湘湖南」に似ているとされて、またこの地域は相模国の南部にあたるため佳字を当てる意味もあって、明治時代に湘南と名づけたとされる。当初は相模川西岸に限定された呼称であったが、いつしか相模湾に面した地域一帯を指すようになり、現在では相模川西岸に限定して使用することはほとんどない。(wiki湘南)
町の噂
※かなり広義的な「湘南とされる地域」を挙げてあります。
湘南ナンバー
「湘南ナンバー」(「関東運輸局神奈川運輸支局湘南自動車検査登録事務所」の管轄区域)
平塚市・藤沢市・茅ヶ崎市・小田原市・秦野市・伊勢原市・南足柄市・寒川町・大磯町・二宮町・中井町・大井町・松田町・山北町・開成町・箱根町・真鶴町・湯河原町
湘南の噂
- 夏のビーチ人口密度は世界一。
- 「湘南市」構想は白紙に。
- 藤沢市民は住んでいるところを聞かれると「江ノ島の近く」「湘南」と答える。
- 大船·平塚も不動産広告では「湘南」に入る。
- 自転車にサーフボードキャリアがついている。
- 原付につもついてる。
- 昔、暇なため自転車で静岡県まで行く馬鹿がいた(現在、一人はヨーロッパチームで活躍中、一人は自転車湘南チームの監督、一人は名古屋でチームを率いている。そう、一部の自転車マニアに有名な自転車三兄弟である)
- 原付につもついてる。
- ハワイ好き率日本一。
- 常磐ハワイアンセンターは大嫌い
- 藤沢にある湘南工科大学は相模工業大学から改名したとたん偏差値が10以上上がったらしい。
- 新江ノ島水族館は江ノ島の上に無く、島のなかを探して彷徨う観光客が後を絶たない。
- 「夏·湘南·海」と言えばサザンオールスターズとチューブだが、サザンのメンバーで湘南出身は桑田佳祐(茅ヶ崎)だけで、チューブに至っては全員が「湘北」地域出身。
- 夏の湘南は名前だけ聞くとさわやかなイメージがあるが、あそこに注いでいる川(境川など)の実態を知っている人間は足すらも水につけたりはしない。
- 東京都町田市という大都会に水源地があるからしょうがない
- 通常、海は青いが、江ノ島や由比ヶ浜付近は緑っぽい。それもエメラルドではなくモスグリーン系。
- 湘南の海も青いです。しかし、たまにゴミが浮かんでる
- もっと綺麗な海が見たければ大磯や三浦半島の先っぽ(城ヶ島)あたりまで行くとよい。しかしそこが果たして湘南かと言われると・・・。
- 城ヶ島は泳げないので、伊豆の方に行くことをお勧めします(笑)
- 神奈川県民にとって、湘南は「いつでも誰もが気軽に泳ぎに行ける海岸」、伊豆は「海は綺麗だが、ホテルに泊まっている人達が泳ぐ海岸で、行ってみたいが中途半端に遠い海岸」
- 「湘」の南といわれてもそもそも「湘」が何だか分かっていない。
- ”湘南爆走族”、”湘南純愛組!”等、青春族漫画の舞台
- 石原裕次郎
- 地元民にサーファーが多いのは事実だが、ヤンキーや族は、遠方から、「湘南」にあこがれてきた連中ばかり。藤沢以東のエリアには、地元ヤンキーは少ない。夏の深夜の江ノ島では、どこかの方言でのナンパが横行する。女性の側もしかり。
- しかし、ほとんど神奈川県民
- 全面的に同意する。男性は茅ヶ崎から来るらしい。女性の方は良くわからない言葉だったが、千葉だと思うが。寒川も湘南ナンバーだからな。あと、族は川崎からも来る。
- しかし、ほとんど神奈川県民
湘南がどこからどこまでなのかハッキリしない?
- 語源から言えば湘南とは単に「相模の南部」に過ぎない(湘とは相を中国めかした表記)。
- 海岸から北にどこまでが「湘南」かでもめている。
- 鎌倉在住者は湘南在住と言いたがらない。
- よく一緒くたにされてしまうが鎌倉市にはプライドがあり、湘南とは別地域であると主張している。
- 鎌倉市は「湘南」ナンバーではなく「横浜」ナンバー。
- 湘南と呼ぶ時、平塚だけ除外する事がある
- 相模川から西側は「西湘」と呼ばれ、湘南とは別枠扱い(というか隔離)されることがよくある。
- なお、1889年4月1日~1955年3月31日の間、神奈川県に存在した湘南村は、現在の津久井郡城山町の一部であり、現在湘南と呼称されている主な地域とは離れている。(wiki湘南より)
- 「湘南ボーイ」(古語)の語源が、石原裕次郎らにあるのなら、湘南は、逗子、葉山のように、ヨットのマリーナが昔からあった土地と推測される。だから、藤沢以東が湘南と言う意見も地元では根強い。