盛岡市

2009年7月11日 (土) 08:31時点における121.114.132.247 (トーク)による版 (意見追加)
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紫波 花巻

テーマ別の噂

盛岡の噂

  1. 仙台に次いで2番目に区が出来たので、東北第二の都市になった。
    • と信じている人がいるが、政令指定都市の区とは別なので、いずれは消える運命。
      • 南相馬(原町)ですらあるんだから自慢になんないよ
    • なぜか「東北第二の都市」という思い込みがどこかにあるっぽい。(根拠はない)
      • 根拠はある。県庁所在地で「はやて」が全便停車する上に自前の「はやて」も運行されているから。福島にも郡山にもないのに。
      • しかし実際は郡山とほとんど同じレベルである。
      • 路線価で見た場合は東北第二ではある。
      • マンションの多さではダントツで東北2位らしい
      • 路線価や所得は盛岡2位、商業や都市圏は郡山2位。棲み分けできてる。
        • 中心地にビルや店が集中しているのは盛岡。郊外まで街が広がっているのが郡山。だから地価は盛岡で、販売額は郡山。
    • 「少なくとも青森市よりは都会」だと思っている。
      • その根拠の一つは「フジ系列のテレビ局がないから」説が有力。
      • 言えてる(笑)仙台の存在が大きすぎて影が薄いかも
      • 山形とは良い勝負。だが郡山には...
      • 山形よりは大きいかと。郡山とはどっこいかな。駅前は負けるけど。盛岡は郡山と違って繁華街が駅前と菜園の二カ所に分かれているからね。
      • あれ?1ヶ所忘れてるぞ。
    • 地域別の平均所得ランキングも、1人当たりの所得が332万円と、仙台市に次いで東北第二位である。
  2. 「日本の北京」と呼ばれるぐらい自転車優先。
    • 朝方になると、駅前の開運橋から自転車の車列が物凄い。
    • マイカー族は、多少遠回りになろうとも朝の盛岡駅周辺には近づかない。
    • 盛岡から他都市へ出て行って、自転車で道路の左端をまじめに走ってるのにクラクションを鳴らされて愕然とした。
      • 出て行く先が茅ヶ崎市だったら多分大丈夫。
    • 岩手大学は、自転車通学率が全国の大学で一番らしい。
      • うらやましい・・・うちは原付率八割以上だし・・・
      • 正門から農場まで農業用水が流れ、農学部の建物が極めて多い。むしろ堂々と「岩手農業大学」を名乗るべき。
      • 岩大をイワダイと読むのはよそ者。
        • そもそもが、「よそ者」だらけの大学。
      • 岩手県立大をケンリツダイと略すのもよそ者。
        • ケンタチダイ?
          • ↑ケンダイです。
            • ↑ケンリツって読んでた。
    • 盛岡体育館前も一高生、三高生、盛女生、岩大生がクロスするのでチャリの通過台数が多い。
    • 既出の茅ヶ崎のほかに、高松市も同様自転車が多いという。
  3. とある高校で毎年5月12日、生徒が裸踊りで市街を練り歩く。怖くて誰も止めたがらないらしい。
    • 私の時は5月13日だったけど(創立記念日)、今は変わったのか?by1994年卒
      • 創立記念日には大運動会をやる。その前日に宣伝としての練り歩き。
    • 風物詩なので怖くは無い。「あぁ、そんな時期か」が正しい。
    • その姿は「怖い」というより「異様」「寒そう」。
    • 男子は裸踊りだが、女子は幼児コスプレ。
      • ↑そんな差別、酷すぎる。オカマは裸踊りなんて出来ない。
    • そのゴールは、ある女子高らしい。授業を中断してキャーキャー見学するのがマナーらしい。
    • 通称「猛者踊り」
      • 「猛者」が正しく読めないようでは、この学校には入れない。
    • 昔は「土人踊り」って云っていた。
      • 「土人」が差別用語のため変更となったことを知る人は少ない。ちび黒サンボもこの筋で禁止に。
  4. リヤカーで野菜を売りに来るおばあさんがいる。
    • 彼女の往来を止めてはならない。
    • クラクションを鳴らしてはならない。
      • そもそも道路にリヤカーがいたからクラクションを鳴らすという発想がない。
    • 追い越しは危険。
    • 彼女は古きよき「盛岡の女」を体現する数少ない歴史の証言者。
    • 彼女の「ほっかむり」は、正装。
    • あの元気な「野菜いかがでやんすか」に郷愁を覚える。
    • 同級生の母親かも
  5. トランシーバーおじさんがいる(盛岡では有名な人物。スキンヘッドで体格のいいおじさんで、よく大通や中央通、本町通で見かけるのだが、自転車に乗ってトランシーバー片手に怒鳴り散らしているのだ)
    • 彼はそのトランシーバーで、国防上かなり重要なことを話しているらしい。
    • トランシーバーおじさんのトランシーバーはラジコンのコントローラーらしい。
    • ↑残念ながらそうではなく、大昔のトランシーバーである事は確からしい。
    • 先日社会党の事務所に乗り込んだとわめいていた。社会主義ではないらしい。
    • 「待て!お前は行くな!●泉(当時総理大臣だった)は俺が倒す!!」とも叫んでいた。現在の法では、1人1票までしか投票できないのに、その1票で政権を覆そうとする猛者である。
    • トランシーバーおじさんの昼間の仕事は警備らしい。
      • そこでは普通らしい。
    • 片手運転&右左折の手信号をしないこと以外は自転車の模範運転。ちゃんと車道の左端をおとなしく走る
      • ちなみに右翼らしい
  6. 意外に青森県より寒い。
    • 札幌より寒いこともざら。
    • 真冬になると市内全域がアイスリンクのようになる。
      • なのに、屋内スケート場がある。しかも利用可能期間は冬季限定。夏はコンサート会場に変貌。
        • 成人式もそこでやる。シーズン中なので氷にブルーシートをかぶせる。なので、新成人はみな足が冷たい思いをする羽目に。
          • ↑ブルーシートではなく、2cm厚のウレタンシートです。いずれ、寒い事には変わりは無い。
      • 市内全域全面滑走可能のため、おしゃれなブーツより「スノトレ(スノートレッキングシューズ)」が売れている。
    • たまに春までノーマルタイヤで乗り切る猛者もいる。
    • 従って、盛岡のドライバーが世界三大ラリーで活躍する日もそう遠くない。
    • しかしあのような場所の気温では盛岡市民の脳は溶けてしまい、活躍はとてもできそうにない。
      • このように、「ラリー=暑い」と考えているのもその例である。
    • バイクで走る際は、両足を路面について滑らせながらバランスを取る技術が必須。
    • 車は4WDがベスト。それでも、滑るときは滑る。
    • ↑4駆を選ぶ理由は、2駆に比べ雪にはまった時の脱出が容易なためである。
    • ↑冬の単独事故のほとんどが4wd。走り出せるから止まれるとの勘違いによるもの。
      • 恐らくABSも必須。
      • ↑足ABSも必須。(車のABSは、制動距離が延びる事もあり追突の危険が・・・)
    • 真冬日はザラ。驚かない。
      • 寒すぎて、一般的な「真冬日」の定義が通用しない。
      • 最高気温がプラスの日はちょっと暖かく感じる錯覚さえ起こる。
    • 本州一の寒さを記録した場所がある。
      • 1945年1月26日、旧玉山村藪川の記録。氷点下35.0度。冬の間は直射日光が差さない場所があるらしい。
        • 観測地点が日陰っていうのもどうかと。
          • 気温観測は日陰って決まってるからそこは心配ないと思われ。
        • 本州最寒の地・藪川が合併で盛岡市玉山区になり戦々恐々。
        • その上、田舎なのに政令指定都市みたいな「玉山区」って一体。
    • 冬季間の凍結防止のためトイレは汲み取り式、という誤解が過去にあった。
    • そして意外に夏は暑い。流石は盆地。
  7. ありそうだが、「岩手川」という川はない。
    • 岩手川は川の名前でなく盛岡の清酒の名前。そのCMは岩手県内のみで結構有名。
    • 「岩手県民歌」とさえ言われる名歌。歌唱はダークダックス。
    • 残念ながら、平成18年2月末に倒産の憂き目に。いくつかの卸業者も巻き込んだらしい。
  8. 「八戸には負けていない!」と思っているが、新幹線の延長でいよいよ危機が迫っている。
    • ストロー効果で逆に勢力を伸ばしつつもあるが…。
    • いわゆる「東京資本」は阻止し続けるが、急速に拡大を続ける「八戸資本」の流入には無頓着。
    • 「旧南部藩」繋がりで八戸に対して妙な連帯感を持っている。
      • ていうか、八戸から一方的に持たれている。
        • 岩手日報に青森県の八戸専用ページがあり、やや驚く。
          • 県内の天気予報に八戸があるのは常識。
        • 八戸市は岩手県かもしれない、とどこかで思っている。
        • 気仙沼も岩手かもと思っている。ちなみに気仙沼は岩手だと思っている宮城県人がけっこういる。
        • 当然鹿角も岩手県である。っていうか鹿角市民自身が自分は岩手県民であると信じきっている。
  9. 「県都盛岡」。謎のコトバだが、いちいち付けないと不安。
    • 玉山村と合併した瞬間、「新県都」とか言い始めた。
    • これに対し奥州市は「副県都」なんていい始めた。
      • ケント盛岡という芸人が出て欲しい。
    • キャッチフレーズ「杜と水の都・盛岡」は過去によく使われたが、「杜の都」仙台の知名度が高いため、お蔵入りとなった感あり。
    • ↑盛岡人は「最初に杜の都と言い始めたのは盛岡の方だ」と言う。
    • だからこそ、「杜の大橋」なんていう名前の新しい橋が生まれる。
    • 「もりおか」だけに、杜陵という標記もあるらしい。
      • それで「とりょう」と読む。杜陵小学校は市立の小学校で、杜陵高校は県立の定時制高校。
  10. あるアンケート調査で「東北の行って見たい祭りランキング」でTOP10に「さんさ踊り」が入らなかったため、主催者はアピール方法に危機感を感じている。
    • 一般市民は、さんさ踊りは見て楽しむものではなく、参加してこそ楽しいという事を知っているので、当然だと思っている。
    • 有名どころの「青森ねぶた」「秋田竿灯」「仙台七夕」。どさくさに紛れて無理矢理東北四大祭りにしてしまった。
      • 七夕はぶら下がっているだけ、竿灯は秋田美人を主役にしておらず隙だらけなので、さんさのミス太鼓を売り込めば、竿灯、七夕と十分戦える。
      • 山形にいわせれば「花笠祭り」が、福島にいわせれば「相馬野馬追」が、青森にいわせれば「弘前ねぷた」が東北四大祭りの四番手らしい。
      • 東北五大祭りで決まっているらしい。(青森ねぶた、秋田竿灯、盛岡さんさ、仙台七夕、山形花笠)
      • 観光客で比較すると、第一位は青森ねぶた(330万人)、第二位は仙台七夕(260万人)、第三位は弘前ねぷた(180万人)、第四位は五所川原立ねぶた(130万人)、第五位は秋田竿灯(120万人)、第六位は盛岡さんさ(100万人)…あれ?6番目じゃん(笑)
    • 日清UFOの東北夏祭りシリーズでカップ麺のふたに描かれている。
    • 太鼓を叩きながら踊ることが奨励され「太鼓屋陰謀説」が囁かれたが、実際にやってみると楽しい事が分かり、真相の究明はなされないまま現在に至る。
    • 過剰に豪華な厄年行事にも「ホテル陰謀説」がある。これも謎。
    • 実はさんさ踊りは、以前はパレードなどせず、ひっそりと盆踊りとしておこなわれていたものだった。お八幡様のお祭りのほうが大きかったのだ。
      • だが、盛岡市まで東北新幹線が開通した際、盛岡にも名物の祭りを作ろうとして、田んぼなどで輪踊りとして行われていたのをむりやり直進させてパレード化したものである。
        • だから随所に踊りとして不整合な部分が存在し、古い盛岡人には違和感。
      • 「よさ○いさんさ」にもかなり違和感。
    • 毎年『ミスさんさ』の判定基準に疑問を感じる人が多い。
      • 『ミス太鼓』の判定基準はもっと怪しい。
        • ↑27歳以下で練習の出席率が高い人が選ばれるとか選ばれないとか・・・。
          • 仕事として活動できるように、テレビ局や市役所のアルバイトが選ばれるとかもいう。
        • 審査会をテレビで生中継したらどうか。
      • 毎年のように「新しいさんさ踊り」が生まれ、ついていけない。
      • さんさ踊りが「日本舞踊化」している。
  11. 有名な幽霊屋敷がある。しかも複数。
    • 蛇ノ島のこと?
    • 安部館?
    • ヤバすぎて、書けない。
    • 安いので何度か売れているが、定住できた人はまだいない。
    • 観光用としてホラー・指定(シティ)盛岡とかどうですか?
  12. 「なんとなく独特な雰囲気の」心霊スポットが多くある。
    • 何かあるらしいが、あまり触れない。
      • 触れるべきでは?!
    • 独特な雰囲気ではないが、盛岡郊外の繫温泉近辺は夜道で出るらしい。約35年前、上空で日航機と自衛隊機の衝突事故。乗客乗員があのあたりに落ちたそうだ(毎年7月30日は慰霊祭)。合掌
  13. 岩手県人以外は、盛岡の旧名「不来方」が読めない。
    • 正しく読むためには漢文で言うところの「返り点(レ点)」が必要。
    • 高校の名前にもなっている。
    • そんな名前の橋まで完成。
    • その意味するところはなんと「二度と来ない」。
      • おそらく「岩手」の名の由来である「鬼が」悪さをしに来ないから来ているためかと…。
      • 「通行不可」という意味だと思って回避した観光客多数。
      • 「ふうらいぼう」とか誤読されても、それはそれで風情がある。
  14. 市内南部の高校生(盛南、盛工、盛四、盛商、各女子高)は不来方高校生の電車占拠率に不満を持つ。
    • 乗れないことがあるくらいひどい。
    • それはまるで、終戦直後の買い出し列車状態。
    • しかし殆どの電車が2両編成。
  15. 大抵の小学校で、「岩手山」が校歌に織り込まれている。
    • しかもほぼ全ての校庭にスキー練習のための山がある。
  16. 市内の道路状況は袋小路と一方通行のオンパレード。中途半端な拡幅工事の爪あとが次々。
    • 工事の度にアスファルトの色が違っていて、道路がモザイク状態。
    • 行きと帰りの道が一致しないことが多いらしい。バス停もそのとおり。
    • 冬場、雪の降り始めは、以下のような理由で、信じられないぐらいの渋滞伝説が。
      1. まだ冬タイヤに交換していないせっこぎ(怠け者)
      2. 実はアイスバーン運転が初体験のためスピン続出。
      3. 寒くて普段なら自転車だが、車にする
      • この冬、上の橋から川久保まで3時間半という驚異的な記録が生まれている。
    • 館坂も、たった数百メートルの道だというのに一時間ほどかかってしまう日が多々ある。ちなみに歩けば10分程度。
      • そのため、特に冬場は館坂橋の前のバス停で降り、走って館坂橋のバス停で乗り直す学生も少数ながらも存在。
    • 盛岡ビギナーには、まず夏場に自転車で町の概要をつかんでから車での移動をお勧めする。
  17. 県内一の大団地がダム湖よりも高い位置にある。
    • そもそも県庁所在地の市内にダムがある時点で何か他と違う空気を感じる(他県民)
    • 盛岡市内には北上川の四十四田ダム、雫石川の御所ダム、中津川の綱取ダムの他、岩洞ダム(別称ガンダム)、外山ダムの以上5つのダムとダム湖がある。さらに現在、簗川に簗川ダムを建設中。
  18. 岩手大学のキャンパスの総面積は本州にある大学の中でが東大に次ぐ広さを誇るが、そのほとんどは農学部の農地。
    • 東北大がキャンパス面積日本一という説がある。
    • 中央食道前の自転車の多さに閉口する。
    • 迷物といわれる岩大の焼きカレーは、それほどでもない。
    • 盛岡大、県立大など大学はことごとく滝沢村にあり、岩手医大にも逃げられそう。岩手大には市内に残って欲しい。
    • キャンパス単体では、筑波や広島のほうが広い。
  19. 知名度が非常に低く、他県の人は岩手県の県庁は岩手市だと思っている人が多い。
    • 「岩手市」は実際には存在せず、「岩手郡岩手町」が盛岡市の北に存在。
    • 「岩手県岩手郡岩手町」と書くと、他県人に「嘘でしょ」と言われる。
      • 「群馬県群馬郡群馬町」なるものもあった。
    • 今度新幹線の駅ができました。
    • 首都圏(横浜)で結婚披露宴したの時のこと。仲人(東京都出身)の紹介で「青森県盛岡市出身」と言われ。同郷のやつらは苦笑してた(ビデオ収録済)
      • 首都圏の友人には、いつもこう言われる。「どこの出身だっけ??仙台?青森?」盛岡を・・・忘れないでくれ!!
  20. 上田と山岸に踏切があることは知っているが、それがどこに向かう鉄道であるかは知らないし、気にしたこともない。ましてその踏切の近くに駅があるなんて夢にも思わない。
    • その路線の正体は「山田線」という路線。1日に6本しかなく、多くの人が本数の多い長距離バスを利用する。
    • 106急行バスが毎時1本出ているならば、山田線も対抗して欲しい。
    • JR北海道のレール走行可能自動車が実用化したら、それで盛岡と県内全自治体を直結してほしい。
  21. 山田線に岩手大駅を作り、北上からそこまで折り返し運転すれば、学生が乗りそう。
    • 乗ります!
      • ↑という意見がありますが、JRさん!
      • 小学生の頃、よくその線路を歩いて下校したものです。
  22. 「わんこそばが有名」ということになっている。
    • わんこそばの発祥である花巻市からクレームの嵐がくる。
      • 南部の殿様が参勤交代の際、花巻で休憩して蕎麦を何杯も食べたのが「花巻説」の始まり。
      • 原敬が盛岡で広めたのが「盛岡説」の始まり。
      • どう考えても、花巻がわんこそば発祥です。(by花巻市民)
  23. ロシア語っぽい地名とかつておっしゃった方が居られたが、さて?モスクワと聞き間違えたのだろうか。
    • 松任谷由実「緑の街に舞い降りて」という歌の歌詞にあるためと思われる。
  24. 市民は盛岡が意外と田舎だということに気が付いていない。
    • 結構気づいている。中高校生は自分達は田舎者だと言っている。でも時々、盛岡もまぁまぁそこまで田舎じゃないよねと言う時もある。
  25. 放送してもいないのに中高生男子の間で「涼宮ハルヒの憂鬱」がブレイク中。
    • 盛岡のゲオでハルヒのDVDを借りることはまず不可能。
    • 深夜アニメはぜんぜん放送しないが、アキバ系に興味を示す若者が急増している。
      • 通学中の高校生の会話には「ハルヒ」「らき☆すた」という単語が出てくる。
        • 「昨日、らき☆すた見逃した~。」と言っているK高校女子生徒の目撃談アリ。
        • DSで「らき☆すた」プレイ中の若い女性もいた。
    • なぜからき☆すたは放送した。
  26. 東北本線の一部区間が第三セクター化したことにムカついている。
    • 開業当初は乗車数も多かったが調子に乗って新駅を2つも開業してから業績不振に…。
    • 同じ形式のはずなのにJRの車両よりもモーターの音がやたらとうるさい。
      • 車内に掃除機が10個くらいあるみたい。
    • 盛岡~八戸間はすべて「IGR岩手銀河鉄道」だと思っている。
      • IGRは目時までです。
      • ひどい人は青森までIGRだと思っている。
        • 県境のアヤでそうなっているのは仕方無いが、乗り継ぎから考えても青い森鉄道とは実質一体。
        • 第三セクター化で18きっぷの乗客をみすみす取り逃がしている。
        • 俺の事である。
    • ぶっちゃけ、新幹線に乗っても盛岡〜八戸間は500円ぐらいしか差がない。
  27. 桃鉄で一番安い都市の一つなのがくやしい。せめて、スキー場くらいと思っている。
    • 出雲と松島がある。
  28. 東京の国際興業バスが走っている。
    • 岩手県交通が東京・埼玉のバスを中古で買い取り、塗装もそのまま使っている。(国際興業と書かれているところを岩手県交通に直すなど必要最低限の塗装変更のみ行って)
    • 「KKK」のKの右側だけを塗りつぶして「IKK(岩手県交通?)」に無理矢理変更したのには正直笑える。
    • 秋田県と青森県の一部地域にも同じ国際興業カラーのバスが走っている。
    • 会社自体が昔から客と仲が悪い。
  29. 花巻の名物ものをことごとく盛岡名物に仕立て上げる。
    • わんこそば、宮沢賢治、新渡戸稲造、最近ではほろほろ鳥まで。
    • そのうち花巻空港まで盛岡の所有物にする気か?岩沼にある仙台空港みたいに。あぁ~恐ろしい。(by花巻市民)
    • 石川啄木を盛岡出身と言い張り、玉山を合併して既成事実化。あぁ~恐ろしい。(by渋民人)
  30. Google Mapで「タスマニア」を検索すると「岩手県盛岡市門須摩2」が表示される
  31. 今年(2007年)の盛岡駅では、ひたすら清心の歌が流れている。
  32. 「盛岡」が付くのに市外にある学校が多い。
    • 盛岡北高、盛岡農業高、盛岡大学
    • 盛岡市立月が丘小学校、盛岡市立北陵中学校も
    • かつては盛岡四高、盛岡南高、盛岡工業高も該当。
    • 学校ではないが、盛岡南インターも盛岡に無かった。都南村に所在し、かつ矢巾町との境界付近に開設されることになった東北自動車道のインターなので、インターの命名規則からすれば「都南矢巾インター」になるはずなのだが、隣の市の名前をとって「盛岡南インター」になった。現在では都南村を編入して名実ともに盛岡南となったが。
  33. 大通りのことを「通り」と呼ぶ人を見かけたら、その人はほぼ間違いなく(よそ者の)岩大生だ。
    • というか地元民でも学生は大体そう。恐らくもう一つの「通り」である中央通りはオフィス街(東京で言うところの丸の内)なのでほとんど行かない。そもそも会話の中に出てこない。
    • 地元民は親から盛岡のことを教わるので、「通り」という言葉は教わらない。一方、非地元民は盛岡のことを先輩からしか教わらないので、そうなる。
  34. 中核市の内定をゲット。
    • 玉山と合併して30万を超してやっとなった中核市だが人口は30万人を早々と下回り、再び29万台になる。
  35. 小泉今○子がライブで初めて訪れた盛岡での最初の言葉「何、このド田舎?」
    • 小泉今○子の地元(厚木)は神奈川では田舎扱い。ドンマイ^^
  36. 夏はプールに行かず川で泳ぐ(雫石川とか)
  37. 石川啄木(いしかわ・たくぼく)関連のスポットなどで、(「啄木」の部分で)「ブタ木」とか「ブタボク」と言われるケースが、昔からあるらしい…。
  38. 見事なまでに村としか合併していない。
    • 米内、厨川、浅岸、中野、本宮、太田、簗川、都南、そして玉山。全部村。
    • 平成の合併で矢巾町と合併する可能性はあったが、見事に逃げられた。
  39. 朝8:30と夕方6:00には暗~い音楽が市内に流れ、市民を陰鬱な気分にさせる。
    • 正午も。
  40. やる気村がある。
    • やる気地蔵があるけど、意味不明。
    • ゴジララーメンがある。
      • 敷地内にゴジラが何匹かいるけど、意味不明。

盛岡の経済

  1. 貧乏な都市のため、夜は街路灯少なく道が暗い。
    • 唯一明るいのは☆彡
    • 暗い印象を払拭するためか、新幹線が盛岡駅到着寸前に一気に明るくなるゾーンがある。
    • 例え市は貧乏でも、市民の平均所得は332万円で東北2位。(1位は仙台。郡山は309万円。)
  2. 水と氷の盛岡と位置づけ、氷の彫刻を売り物にした盛岡冬まつりをしてはどうか。
    • という意見がありますが、商工会議所さん!
  3. 体験型観光施設「盛岡手づくり村」へ向う道にはラブホが乱立。
    • その名を「子作り街道」、一帯は「盛岡子づくり村」と囁かれる。
    • 「子作り街道」は盛岡市と滝沢村の境界の盛岡側にあり、滝沢村は迷惑がっているらしい。
      • 滝沢には人目のつかない森が多く、そんな施設はいらないのだ。
      • そしてなぜか周りには焼き肉屋も乱立。スタミナ補給のため…?
  4. 最近できたイオンが大ブーム。駅から遠いので、自転車で行けたら、クラスの人気者。
    • 近くにある高校は除く。と言うか近くてうらやましいぞ!
    • ついに「イオン盛岡」行きバスの運行が開始。
    • イオン盛岡行きのバスは某大学が始発点で、そこの学生カップルは、週に一度はイオンでデートするらしい。
      • 県大が始発。隠すことはない。
      • 隠してもニアミスらしい。
        • 県大のアーチは羽田空港のアーチに似ている。どちらが真似たのか。それとも同一作家か。
    • 当初の計画ではボウリング場設置などの案があったものの、商店街団体の反対に遭い断念。結果として普通のイオンより少し小さめの規模となっている。
    • 2006年9月、本宮地区に「イオン盛岡南」が開店。
      • ちなみに2号店。
    • 10月からは、イオンとイオンを結ぶバスまで運行開始。大通り商店街の危機。
      • 二つのイオン、実は結構テナントが被っている。
      • 二つのイオン、結構近くにあるが、実は別会社らしい。
      • イオン間連絡バスを「イオン交換バス」という。
        • イオンはマイナスイオンが多いが、盛岡経済にはプラス。
    • 玉山付近にもイオンが出来るとか?
      • 「イオン盛岡渋民ショッピングセンター」2008年4月開店予定。
        • ちなみに3号店。
      • でも結局はスーパーセンター方式というオチ。
    • さらに、また本宮にも4号店を開店予定。
      • それは市立病院の裏。イオン盛岡南とかなり近い所。
  5. 割れた大きな石の隙間から芽を出し、その隙間を押し広げつつ成長した銘木「石割桜」が有名。
    • 同名のお菓子も結構有名。
      • CMソングが流れると「メロン・バニラ・チョコ3つの味」というフレーズが脳裏に浮かぶ。
      • そのCM、最後の方で爺さんが杖を折る意味不明なシーンがあることはあまり気づかれていない。
        • 実際は、ありきたりのゴーフレットである。
      • 岩手県外に持っていくと予想以上に好評を得て、驚く。
      • CMの最後に、犬(?)が石割桜をかじる速度は異常。
    • テレビで「ど根性野菜」(アスファルトを割って出来た大根など)があるが、石割桜のほうが由緒正しい本家だ。
      • 350年以上、ど根性状態が続いていることに目を向けない盛岡市民。
    • ちなみに、桜咲くシーズンになると、某裁判所の周辺には違法駐車の嵐となり、某裁判所職員は大変困るらしい。
      • 裁判所が観光名所となるのは盛岡くらい。
        • 関西にもありそう。
        • それは「造幣局」ね。
          • 広島の造幣局も人気があるよ。
    • 盛岡天満宮に「石割梅」、岩山の登山道に「石割松」がある。
  6. 盛岡のご当地CMソングといえば石割桜とこたえるのは素人。
    • 通は土日ジャンボとペコアンドペコと答えるこれを知らないとモグリ。
      • ↑「シャンボ、ジャンボ土日ジャンボ、ジャンボ市~♪」「焼肉ラーメン、ペコアンドペコ♪」
    • 岩館電気も追加
      • 「あっかるいあっかるいラララランララン♪」を歌う女性の声が必ず脳裏をよぎる。
    • 真の盛岡人は「サンヤ家具サロン」・「インテルナ盛岡」・「おサルのいる判屋銀章堂」・開運橋付近で聞ける「白松がモナカ」のCMソングを当然知っている。年代により「我が家のメイク」も歌える。
  7. 新・盛岡競馬場「OROパーク」が街から遠い。
    • しかも滅多にレースはない。
    • CMでは、風水で今年ラッキーなカラーを無理やりスーツにして宣伝していたコパが痛々しい。
    • 最近は主なイベントがフリマになりつつある。
    • 昔は「地方競馬の優等生」と呼ばれていた盛岡競馬だが、今ではこの競馬場を造ったときの借金で倒産寸前。交流GIが2つもあるのが余計に苦しいらしい。
  8. なぜか、映画館が多い。
    • 「映画館通り」という映画館が並んでいる通りがある。
    • 東映系映画館が04年1月に閉鎖。遠くの町の郊外型シネコンの影響を受けて。
      • スクリーンの数は多いが、上映作品は似たり寄ったりで、B級映画や旧作を上映してくれる映画館は(風俗モノ以外)ない。
    • この街にもかつてエロ専門の映画館があった。岩手日報の映画案内欄ではひときわ異彩を放っていた。
      • みなみ東映…懐かしい。駅前地下ってのもあったな。
  9. 「さわや書店」は盛岡の知性。
    • 店員お勧めの本をコメントつきで紹介している。
    • 真向かいで抗戦した「第一書店」。
      • というかもう無くなってしまった。
    • 「東山堂」はサンビルから撤退するもまだまだ抗戦中。
      • 各地に広がってゆく「東山堂」の復権ぶりは見事。
      • イオン店内に返り咲いたことに市民は驚いた。
    • 2006年12月、ジュンク堂が参戦。
    • 一人あたりの年間書籍購入額は東北1位。うちの親も本買いすぎ。
  10. 「この町にも、かつてロッテリアが存在したもんだ」という昔話が存在。
    • 大通に外資系ファッションビル「C&A」が存在した事実は風化。
    • 開運橋通に「西武系ファッションビル」が存在した事実は、そして伝説へ。
    • そのロッテリア、マリオス裏に今秋復活らしい。
    • しかしラウンドワンの近くにロッテリアが復活!やっと食える。
  11. 歯医者が乱立しているので選び放題。
    • 遠くの町からやってきた医大歯学部の卒業生が残ったらしい。
  12. 人口の割にスーパーが乱立しているので、市内全域激戦区。
    • 盛岡発祥のスーパーは「地元スーパー」と呼ばれるが、それ以外は「外資系」と呼ばれる。
  13. 都市景観はマンションの数がやたら多いため、街並みが実体以上に都会的に見える。
    • 高さ30メートル以上の高層ビルは177棟以上。建設中のビルを含めると200棟近い。
    • 盛岡駅前にはファッションビルや商業ビルが数多く建ち並んでいて、よくある地方都市の中心街の空洞化とは無縁。
      • その割に、全国区のデパートは皆無。
        • 川徳があるじゃないか!何気に川徳は東北の地方デパートの中では仙台の藤崎に次ぐ売上げ。
      • 全国区のデパートがあるのは東北じゃ仙台くらい。郡山の丸井はなくなるし…
        • 意外だが秋田に西武と(デパートじゃないが)フォーラスがある
      • うらやましい、俺のいる福島市じゃ駅前唯一のネカフェも潰れた…
      • 盛岡駅前のネカフェも潰れたから安心しろ、やはり料金が高かった
  14. 「金田一」とは、言語学者でもなく探偵でもなく駐車場屋のことだ。
    • 言語学者の「金田一」と駐車場屋は無関係でないことは関係者以外殆ど知らない。
    • 「金田一といえば薬屋」という声もある。
    • 金田一温泉は座敷ワラシが出現するので有名。でも実際に見た人は皆無。
      • 昔行った。でも出ると言う旅館以外は見事に廃れてたから、やはりいるんだろう。※座敷童子がいる家は栄える
    • 金田一温泉は盛岡のものではないので、遠い異国のものだという立場。
    • 盛岡のそれは「きんだいち」だが、温泉のそれは「きんたいち」である。
  15. 47都道府県で一番最後にスターバックスコーヒーが進出し、そして初めて潰れる店舗が出た街。
    • 恐らく開運橋にあったスタバ。今は別の店になっている。ちなみに映画館通りにもあるが、そちらは健在。
      • イオン盛岡南にもできた。イオンにある限り、潰れることは無い。
        • その意味で、二つのイオンがかなり自慢。
    • 盛岡のスタバにはバナナの代わりに、盛岡リンゴが常備してある
    • 残念、スタバがない県はまだまだある。青森・山形と山陰2県と四国の半分(徳島・高知)。でもエラい勢いでスクラップ&ビルドしてくれたモンだと思う。
    • スタバがあるだけ青森や山形よりはマシかと。
      • 青森、山形にはスタバはないのだろうか。
        • ねがっけ。
          • ↑とこのように他県に比べてどうかというのを比較している時点でかなりな田舎者であることを露呈している。
            • そんなこと言ったら他の県もそうだ
          • フレッシュネスバーガーが何故かある。
    • 今は無きエンドーチェーンは子供にはネ申のようなデパートだった。
      • 『生きた化石・シーラカンス展』『大恐竜展』など子供のリビドー直撃な企画を連発。
      • でも仙台資本。
    • エンドーチェーンがどこにあったかという問いに中心部の店舗しか答えられない人は真の盛岡人ではない。館坂橋付近(ローソン)と青山(東北銀行の隣)もしっかり言える。ついでに川徳ストアとかの話も出ればプロ級。
    • ニューエンドーや仙北町通りにあったエンドーも知っているよっ!
    • 松園にもあったっけねえ。
  16. 工業(製造業)が致命的なほどに弱い。

盛岡市内の駅の噂

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