近畿の鉄道
2014年4月22日 (火) 10:59時点における>中之島線による版 (→近畿の鉄道の噂)
関連項目
近畿の鉄道の噂
- 踏切で一旦停止なんかすると、おもいっくそクラクションを鳴らされる。
- そんなことない。
- 大阪市住之江区の南海電鉄の踏切などは、普通に危ない。
- 東京のような手動の踏切は存在しない。
- 関東では「小田急線」「京王線」などと「私鉄名+線」で呼ぶが、関西では「近鉄電車」「南海電車」などと「私鉄名+電車」で呼ぶ。
- むしろ、鉄道会社が自分自身を電車付きで呼んでいる。(アナウンスがそうだったり、駅看板に書いてあったり)
- 関東で「小田急線」「京王線」っていうのは誰かに説明したりする時のフォーマルな言い方で普段は「小田急」「京王」みたいな言い方するね。
- 神戸電鉄とか泉北高速鉄道はどう呼んでるの?
- 神戸電鉄は略して神鉄なので「神鉄電車」と呼ぶ。
- 泉北高速鉄道は「泉北」とか「泉北高速」とか呼ぶ。
- 九州うまれですが、始めてアナウンス聞いて新鮮でした。なんとなく、かわいらしい感じがしますね。
- その昔、近鉄南大阪線の駅で「あぶのうございますから、白線の内側に...」という自動放送を聞いたときは思わず吹いてしまった。(関東人)
- なので、東海道新幹線京都駅到着前の放送「近鉄線はお乗り換えです」に違和感を覚える。
- どういうわけか、大阪市営地下鉄でも○○線という表記が
- 神戸市営地下鉄の放送では○○線
- むしろ、鉄道会社が自分自身を電車付きで呼んでいる。(アナウンスがそうだったり、駅看板に書いてあったり)
- 電車のホームは「○番線」ではなく「○号線」。
- 阪急だけね。伝統なんだとか。
- ちなみにJR東が「番線」なのに対し、JR西は「番乗り場」。
- なお阪急神戸三宮は○番ホーム
- 阪急だけね。伝統なんだとか。
- 電車に乗ったら椅子取りゲーム。
- それは東京でも同じだろう…。
- 意地でも座る派、すいてても立つ派の中間層が存在しない。
- 例のごとく、JRに慣れて私鉄・地下鉄に乗ると、なんでここの客はそんなに席取り技術が無いの?と思ってしまう。
- 阪急神戸線沿線に住む事がステータス。
- 阪急電車のマルーンカラーは創業当初からのもの。変更しようとしたら「ステータスが失われる」という住民運動が起こり、結局そのままに
- 社内でも「小林一三翁(創業者)に申し訳が立たない」という意見があるという。
- 中ふ頭と中埠頭、野田阪神と(阪神)野田、西院(さいいん)と西院(さい)など紛らわしい駅名がある。
- 「九条駅」は京都・大阪・奈良に1つずつある。
- すべての「九条駅」に近鉄が乗り入れている。
- 「九条駅」は京都・大阪・奈良に1つずつある。
- 「野田阪神」は地名として確立してる。てか海老江駅も野田阪神にあるので加えてあげてください。
- 日本最大の大私鉄都市圏。
- 想像以上の私鉄天国。他地域の人は阪急梅田駅や南海なんば駅の威容に度肝を抜かれる。
- 阪急梅田駅、ホームに面してズラーっと並ぶ自動改札機にはびっくりした。とはいっても結局は新快速が羨ましくてドキドキしたw(多摩都民)
- 関西、関東以外の人間に私鉄沿線に住んでいることを言うと「JRがないの?」失笑されるが、実際来たときに私鉄の駅などを見せると驚く。
- でも最近はJRの攻勢が強く、大JR都市圏になりつつある。
- JR大阪駅も2011年には阪急梅田に対抗出来るレベルの駅に生まれ変わる予定。
- 私鉄のノンストップ特急が無くなったのもJRの攻勢の影響。
- 奈良県では今でも「国鉄は無いもの」扱いである。JRに変わったことを知らない人も多い。
- 最近じゃJRも少し勢力を伸ばしている。まあ、近鉄の天下なのは変わりないけどね。
- ちなみに関西私鉄の力を最も見せ付けられるのは、関西では無く三重県伊勢地方。
- 伊勢市辺りだとJRは単線非電化、近鉄は複線電化。その差は一目瞭然である。
- 私鉄メインで街が発展してきた為、現在でも多くの繁華街が私鉄の駅周辺に位置している。
- 南海難波とJR難波が典型的な例。
- 最近はJR難波周辺は超高層マンションが林立してて昔ほど何もないわけではない。賑やかでないことは確かだが。
- JRの駅前で賑やかな所はJR化後に大規模な開発を行って賑やかになった所が結構多い。
- 尼崎や西宮は、JR駅前だと拍子抜けするほど閑散。実は、阪神駅前が旧来の市の中心部。
- 南海難波とJR難波が典型的な例。
- 想像以上の私鉄天国。他地域の人は阪急梅田駅や南海なんば駅の威容に度肝を抜かれる。
- 関西で、電車が1分遅れると、文句や、お詫び放送が入る。特に、新快速電車で。挙句の果てに、事故になる。しかも関西人は、「線路内に人が立ち入ったため、遅れております」と聞くと、そんなもん撥ねればいいのに、と思っている。そんなことしたらウテシが業務上過失致死傷に問われる。
- 関東だと京急以外は許されないよな。
- てか、関西のJRが遅れるのは5年以上前から当たり前になっている。
- 特に福知山線の事故以来は顕著に。
- もう旧共産圏同様、時刻表を幻想文学に認定して良い?
- 福知山線事故の遠因は、会社の日勤教育よりも、乗客の上記のようなプレッシャーだろう。
- 特に福知山線の事故以来は顕著に。
- 新快速の停車駅では、新快速が1分でも遅れると、お詫びの放送が入る。
- 新快速を知らない人は、「これ、特急の間違いやろ」、と思われている。
- 特別料金不要車両のサービスレベルが凄い。
- 京阪特急のダブルデッカー車両に特別料金不要で乗れるのには誰もが驚く。
- 関西在住者でも京阪に普段乗らない人は驚く。
- 通勤電車も蛍光灯にカバーが付いていたり、床に模様が入っていたりと、東京では有り得ない豪華さ。
- 特に阪急の車内は独特の雰囲気。
- 新快速はサービスもスピードも凄い。
- 関西でも最近は蛍光灯カバーなしの電車も多くなってきたぞ。
- 何故か南海と泉北の車両だけはやたら関東っぽい。
- とうとう「走ルンです」仕様の車両まで投入された。
- カバー無しの車両が増えてきたのは、耐火基準の強化で従来の蛍光灯カバーが使えなくなった為。
- この為、JRや京阪では新素材の蛍光灯カバーを導入。阪急では間接照明にする事で蛍光灯を隠している。
- 何故か南海と泉北の車両だけはやたら関東っぽい。
- 京阪特急のダブルデッカー車両に特別料金不要で乗れるのには誰もが驚く。
- 関西でエキナカといえば、基本的に「改札の外の駅構内にあるもの」である。
- 関東でも私鉄だとそっちの方が多いような。
- まあ、エキナカはJR東日本の登録商標みたいなもんでしょ。
- 自動改札機が何処よりも早く導入された。
- 実は発車メロディを一番最初に導入したのも関西の私鉄らしい。
- 京阪が一番最初に導入したという説が有力だとか。
- 「速さ」も関西の鉄道の売りの一つだったが、あの事故以来、大々的にPRする所は減ってきている。
- 「ドアが閉まります」ではなく、「扉が閉まります」と言う事が多い。
- 私鉄・地下鉄は“扉派”。JRは“ドア派”。
- 昔は扉に「ゆびづめ注意」というステッカーが貼られていて、他地域から来た人を怖がらせていたらしい。
- 関西弁で「指をつめる」とは「ドア等の狭い隙間に指をはさむ」という意味であり、この人達とは何の関係も無い。
- しかし↑の様に怖がる人が多かった為か、最近では「扉に注意」等の何処でも見られるステッカーになっている。
- 桂文珍が創作落語でネタにしたから。
- 最近この手のステッカーがなくなったと思いきや、ヨドバシ梅田や旭屋書店本店の入口扉で見ることも・・・。
- 似たような感じで、電車が人を「かむ」ことがあった関東の京王帝都
- あの例の事故が起こるまではスピードメーターが振り切っていることなどザラだった。
- 最近、新線・新駅ラッシュだ。
- 私鉄急行の存在が非常に薄く、なおかつ邪魔者になりつつある。
- まともな急行があるのは近鉄・南海・阪神ぐらい。
- 京阪神間の私鉄は標準軌がスタンダード。関西人の体質からして標準軌でよかったよ。
- 電車の発車順は「先発」「次発」「次々発」と表示されるのが一般的。
- 案内放送でも「こんどの電車は~」ではなく「次の電車は~」と言う。
- 電車が到着するまでの案内が非常に充実している。
- 「前々駅→前駅→当駅」という案内表示を見れば、次の電車が今何処を走っているのかが一目で分かるようになっている。
- 電車が遅れると「到着まで後○分」と表示されるものまで存在する。
- 日中電車に乗っていると、車内の照明が消される事がよくある。
- 照明が消えた事に驚いてキョロキョロしている人は大抵ヨソ者。
- ただしJRと近鉄は消さない。
- そんなことはない。近鉄は消す。
- いや消さないから。嘘だと思うなら乗ってみろと。
- 近鉄で通勤してるものだが、近鉄は消すぞ。
- いや消さないから。嘘だと思うなら乗ってみろと。
- 南海も消してなかった気がする。大手で消すのは阪急・阪神・京阪の3社か?
- そんなことはない。近鉄は消す。
- 私鉄では祝日になると、車内に小さな国旗が掲げられる。
- ステンレス・アルミ無塗装の車両を嫌う傾向が強い。(特に阪急、京阪、近鉄)
- それを「古臭い」と評する者もいれば、高く評価する者もいる。
- どちらかというと、他地域の人から「古臭い」と評される事が多い様な…。
- ステンレス嫌いのテツにとって、阪急・京阪はもはやネ申の様な存在である。
- とはいえ乗り入れ車も含めてステンレス車の走らない大手私鉄は京阪のみ。阪急・近鉄は自社ではステンレス車を保有しないものの大阪市営地下鉄と阪神からステンレス車が乗り入れてくる。
- それを「古臭い」と評する者もいれば、高く評価する者もいる。
- 鉄道王国でありながら鉄道後進地域。
- VVVFインバーターの車両はわざわざそれを誇示するくらい珍しい存在だった。
- ICカードに関しては関東に遅れをとり、さらに民鉄では他地域とは違うポストペイ式で・・・。
- 車内の案内情報装置取り付けに関しても遅れ気味。関東だったら最近の車両はほとんど全てが液晶式の案内表示機が付いているのに対し関西ではいまだに3色LEDを付けている会社もある。
- 新人の運転士は、先輩の運転士から徹底的に、停車直前にブレーキを完全に緩める技術を仕込まれる。