「ベタな芸能人キャラの法則」の版間の差分
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>御蒲田弓之助 (→おはようございま~す、今日もよろしくお願いしま~す!: マクロスFついで) |
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2008年6月14日 (土) 21:05時点における版
法則
- ストーリーの途中でオーディションに合格して芸能界デビューするか、最初から芸能人として登場しているかのどちらか。
- 後者であっても、ストーリー開始時にはまだ芽が出ていない。
- 「天賦の才能型」と「努力型」に大別できる。
- 後者の場合、センスのなさのあまり、一度はレッスン時に講師から匙を投げられた経験がある。
- しかし最後は克服。
- ライバルは主人公と真逆のタイプになる。
- 一見、生い立ち・容姿・実力など全てを兼ね備えた天才に見えるライバルの方が、実は血滲む様な努力で現在の地位を確立した努力型である事が多い。
- 後者の場合、センスのなさのあまり、一度はレッスン時に講師から匙を投げられた経験がある。
- 脇役として登場する芸能人キャラの場合、性格はわがままなケースが多い。
- 時には主役級のキャラであっても、人気が上がるにつれて性格が捻じ曲がっていく。
- そして落ちぶれた時、本当の自分の姿に気付く。
- そんな時に主人公などが手を差し伸べる。
- あるいは自分の主人公に対する思いに気付くが、すでに手遅れだったというパターンも。
- そんな時に主人公などが手を差し伸べる。
- そして落ちぶれた時、本当の自分の姿に気付く。
- 作中における大物芸能人の場合、芸への厳しさから、最初は主人公に冷たく当たる。
- 男女問わず、大抵は実在する有名芸能人がモチーフになっている。
- 時には主役級のキャラであっても、人気が上がるにつれて性格が捻じ曲がっていく。
- 担当マネージャーは男女問わず、びしっとしたスーツ姿の眼鏡キャラがデフォ。
- 営業回りが多いためか、総じて腰は低い。
- ただし性格は頑固か融通が利くかで両極端。
- 女性マネージャーの場合、自身が元アイドルだったという例も。
- 歌手、俳優、声優など、ジャンルはいろいろと分かれるものの、大抵はアニメ化、または実写化時に中の人あるいは演じる俳優とタイアップが行われる。
- 主人公の所属事務所は、大抵の場合弱小。
- 社長の過去の因縁から、大手プロダクションが圧力をかけてくる。
- 社長は元大手プロダクションのマネージャー。
- で、その大手プロの社長と担当タレントの売り出し戦略を巡って対立し、退職の上独立。現在に至る。
- プライベートの外出時は、サングラス着用。
- 職業とは裏腹に、本人は周りから特別視されることを嫌っている。
- 私生活における友人の少なさを嘆いている例も。
- 冷静に考えると、すごくわがままな悩みだ。
- 一般人の主人公を巻き込んで、仕事を放り出して脱走する。
- 主人公相手に愚痴をこぼす。
おはようございま~す、今日もよろしくお願いしま~す!
- 藍原ひびき(あいたくて… 〜your smiles in my heart〜)
- 弥海砂(DEATH NOTE)
- 天海春香、他(THE IDOLM@STER)
- 沖野ヨーコ(名探偵コナン)
- 恩田赤(REC)
- 春日野うらら(Yes!プリキュア5)
- 北島マヤ(ガラスの仮面)
- 倉田紗南(こどものおもちゃ)
- 小神あきら(らき☆すた)
- シェリル・ノーム(マクロスFRONTIER)
- 瀬川おんぷ(おジャ魔女どれみシリーズ)
- 田中幸雄(コユキ)ほか(BECK)
- 田中ようこ(アイドル天使ようこそようこ)
- 田村えり子(アイドル伝説えり子)
- 月島きらり、他(きらりん☆レボリューション)
- 寺門通(銀魂)
- 速水玲香(金田一少年の事件簿)
- はるか=宮前遥(はるか17)
- 聖結花(姫ちゃんのリボン)
- 姫川亜弓(ガラスの仮面)
- 星野スミレ(ドラえもん、パーマン)
- 森川由綺(WHITE ALBUM)
- 森沢優(魔法の天使クリィミーマミ)
- 矢切真知(幕張サボテンキャンパス)
- ヨハネ・クラウザーII世=根岸崇一(デトロイト・メタル・シティ)
- リン・ミンメイ(超時空要塞マクロス)