○○以外にも存在したモノ/放送

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放送局[編集 | ソースを編集]

  1. 1960年〜1977年の「NETテレビ」
    • 無論インターネットテレビとは何の関係もなく、発音は「エヌイーティーテレビ」。現在のテレビ朝日の旧称である。
  2. イタリアのMondo TV
    • 日本のCS放送チャンネルのMONDO TVとは別に、イタリアにアニメ番組を専門とする制作・配信企業のMondo TVが存在する。

番組[編集 | ソースを編集]

  1. 深夜番組の「グッドモーニング」
    • 現在の「グッド!モーニング」とは別の番組で1980年代半ばに放送していた。
    • 同名のテレビドラマも存在した。こちらは葬儀屋をテーマとしていた。
      • このドラマでは「モーニング」の英語のスペルが「morning(朝)」ではなく「mourning(喪)」になっている。
  2. 1960〜70年代の「オールナイトフジ」
    • 1983年開始のオールナイトフジが有名だが、それより前の1969年〜1975年に舟木一夫らの司会でオールナイトフジという番組が存在した。
  3. 日本テレビの「スターボウリング」
    • テレビ東京のスターボウリングシリーズが有名だが、それより前のボウリングブーム期に日本テレビでスターボウリングという番組が存在した。
  4. テレビ番組としての「ディズニーランド」
    • 日本では東京ディズニーランドができる前の1958〜72年に日本テレビで放送されていたディズニー番組。
    • 実は雑誌にもディズニーランドがあった。
  5. コントとしての「馬鹿田高校」
    • 馬鹿田高校といえば「私立バカレア高校」に登場する男子校のことを指すが、実は「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコントにも1度だけ登場したことがある。
    • ただしこちらの読みは「ばかだ」である。
    • 甲子園で優勝した高校という設定で球児達がだらしない格好で校歌を歌っていた。
      • 尚、校歌の作詞は実は松本人志らしい。
  6. そそり立つ壁
    • 「SASUKE」1st STAGEの名物エリアとして知られる「そり立つ壁」の誤字・タイプミスかと思いきや、同じく1st STAGEにかつてこの名前のエリアが存在していた。
      • 高さ4m5cm、傾斜50度の急な坂を駆け上がるというエリアだったが、最初の全面リニューアルの際に無くなり、代わりに「そり立つ壁」が登場した。
  7. 旅番組としての「ZIP!」
    • 「ZIP!」といえば今や日本テレビの情報番組だが、それ以前には関西ローカルの旅番組として放送されていた。
  8. ラジオ番組の「マイメロ」
    • マイメロといえばサンリオのマイメロディの略称だが、ラジオ沖縄の音楽番組にも存在した。正式なタイトルは『yamakoのマイ・スィート・メロディ』。2012年3月放送終了。
  9. TBSの「潜在能力テスト」
    • 現在の潜在能力テストと言えばフジテレビの火8のクイズ番組だが、放送開始12年前から同じクイズ番組のTBSの土8にも存在していた。但し、正式なタイトルは『島田検定!!国民的潜在能力テスト』。
  10. テレビ番組としての「ディズニーぱれーど」
    • 1973年にNETテレビ(現:テレビ朝日)で放送されたディズニー番組に実在した。正式なタイトルは「ぱれーど」の表記が平仮名である。
  11. 1967年の「爆笑ヒットパレード」
    • 「爆笑ヒットパレード」といえば1968年以降に放送されている正月特番(初詣!爆笑ヒットパレード)が有名だが、1967年に同じ名前の番組が放送されていた。
  12. ラジオ番組の「ミュージックステーション」
    • 「ミュージックステーション」といえばテレビ番組が有名だが、1986年から1997年まで同名のラジオ番組が文化放送にて放送されていた。
  13. テレビ朝日の「ディズニータイム」
    • 「ディズニータイム」といえば2000年から2012年までテレビ東京で放送されたディズニー番組が有名だが、1991年に同名の番組がテレビ朝日にて放送されていた。月〜金曜日放送の10分番組だった。
    • TOKYO MXもディズニーアニメ放送枠を「ディズニータイム」と称している。
  14. NHKのテレビ番組における「チコちゃん」
    • 今でこそ国民的番組?となった岡村隆史司会「チコちゃんに叱られる」が有名だが、1960年代半ばには「チコちゃん」という定時制に通う女子高生が主人公のドラマ「チコちゃん日記」が放送されていた。
      • 「チコちゃん」(本名は清水知栄子)を演じていたのは、後に市川森一夫人となりテレ朝「江森陽弘モーニングショー」のサブ司会も務めた柴田美保子。
      • 大阪局制作だったため、こちらのチコちゃんも関西弁だった。
      • ちなみに脇役で後の名演出家・蜷川幸雄も出ていたが、このドラマで「役者失格」を悟ったらしい(笑)。
    • 「チコちゃんに叱られる!」はNHKの雑誌『NHKウィークリーステラ』2019年2月1日号で特集と表紙に登場しているが、「チコちゃん日記」は『ステラ』の前身である『グラフNHK』1965年11月1日号で特集と表紙に登場している。
  15. 東京12チャンネル(現:テレビ東京)の「ちびっこのど自慢」
    • 1960年代にフジテレビで放送されていた「日清ちびっこのどじまん」(ちびっこのど自慢)が有名だが、1970年代に東京12チャンネル(現:テレビ東京)で「紅白ちびっこのど自慢」という番組が放送されていた。
      • 司会は牧伸二と松島トモ子。
  16. ドキュメンタリー番組の「大追跡」
    • 「大追跡」といえば1978年4月から半年間放送された日本テレビ・東宝・加山プロ制作、長谷部安春・村川透ほか監督、大野雄二音楽、加山雄三・藤竜也主演のハードボイルド刑事ドラマが有名だが、1990年代前半には同じ日テレで当時月~金の帯で19:00から30分間放送されていた青島幸男・高見知佳司会の情報ドキュメンタリー番組「追跡」の土曜1時間拡大版として同名の「大追跡」が放送されていた。
  17. 大晦日の「オールスター感謝祭」
    • 「オールスター感謝祭」は春と秋の年2回放送だが、1997年に限り大晦日にも「サヨナラ'97年末感謝祭景気回復スペシャル!!クイズ!今年の常識王」として放送された。なお、「オールスター感謝祭」の特別版扱いのため放送回数にはカウントされない。
  18. テレビ東京の「美女対談」
    • 「美女対談」と言えばニッポン放送の番組や関西テレビの「三枝の爆笑美女対談」が有名だが、1980年代初頭のテレビ東京において「新伍参上!美女対談」という番組が放送されていた。
  19. 岡山放送の「サンデーモーニング」
    • 「サンデーモーニング」といえばTBSの番組が有名だが、岡山放送において「OHKサンデーモーニング FNN」という番組が放送されていた(その後、TBSの「サンデーモーニング」と紛らわしいということで「OHKサンデーフラッシュFNN」に改題した模様)。
  20. 文化放送の「ジャイアンツナイター」
    • 今でこそ文化放送のプロ野球ナイター中継は「ライオンズナイター」が有名であり、「ジャイアンツナイター」といえばRFラジオ日本のナイター中継として有名だが、1971年から7年間は文化放送が土・日のナイター中継を「文化放送ジャイアンツナイター」のタイトルで巨人の試合を中心に放送していた。
      • しかし1978年にラジオ関東(現・RFラジオ日本)が巨人主催試合を独占し文化放送含む他の在京ラジオ局は巨人主催試合が放送できなくなり、またラジオ関東のナイター中継が「バッチリナイター」から「ジャイアンツナイター」に改題したため、文化放送は「ホームランナイター」と改題せざるを得なくなった。
  21. テレビ番組の「TEPPEN」
    • 「TEPPEN」といえばガンホーとカプコンによる対戦型デジタルカードゲームが有名だが、ネプチューンが進行役を務める、フジテレビで不定期に放送される番組「芸能界特技王決定戦 TEPPEN」がある。
      • デジタルカードゲームの方よりも芸能界特技王決定戦の方が(少なくとも一般的には)有名だと思うが……。
  22. 平日お昼の「欽どこ」
    • 「欽どこ」といえば1976年から86年まで水曜夜9時台に放送された人気番組「欽ちゃんのどこまでやるの!」が有名だが、その終了からわずか1年半後、平日昼12時枠で「欽ちゃんのどこまで笑うの?!」がスタートした。
    • 「どこまで笑うの?!(当初は「欽ちゃんの」は付かず)」は、最初は欽ちゃんは出演せず裏方に徹していたがやはり「笑っていいとも!」の壁は厚く、後に出演するようになる。さらに番組は「欽どこTV!!」にリニューアル。計1年半にわたって健闘した。
  23. テレビユー福島の「スイッチ!」
    • かつて東海テレビ(FNN)で平日10時台に放送されていた帯番組「スイッチ!」とは別に、テレビユー福島(JNN)の平日夕方のニュース番組「スイッチ!」が存在していた。
  24. テレビ朝日の「全日本プロレス中継」
    • 「全日本プロレス中継」といえはジャイアント馬場時代に日本テレビで長らく放送されたものが有名だが、2001年6月24日にテレビ朝日で同タイトルで放送された。
      • 当時は日テレがノアに乗り換えて1年が経過し、全日は新日との対抗戦に活路を見出そうとした時期であり、「ワールドプロレスリング」の直後に天龍源一郎VS武藤敬司などを放送した。

テレビドラマ[編集 | ソースを編集]

特撮ドラマもこちらで。
  1. 東京12チャンネル(現・テレビ東京)の 「高校教師」
    • 高校教師といえばTBSのドラマのイメージが強いが、東京12チャンネル(現・テレビ東京)にも同名異作のドラマが存在した。
      • 加山雄三主演、主題歌は夏木マリ「裸の青春」。
    • 女子校が舞台であることも共通している。
    • 実は映画版の方も1972年に同名異作の映画が存在した。主演はアラン・ドロン。
  2. ドラマ版「ツヨシしっかりしなさい」
    • アニメ版の方が有名だが、ドラマ版も日本テレビで放送されていた。
      • 森且行主演。
  3. TBSのテレビドラマとしての「サザエさん」
    • サザエさんといえばフジテレビで放送されているアニメ版の方が有名だが、1965年にTBSでドラマ版が放送されていた。それより前には実写映画もあった。
      • 江利チエミ主演。
  4. 連続テレビ小説「君の名は」
  5. テレビドラマとしての「学校へ行こう!」
    • V6のバラエティ番組の他にも同名のテレビドラマがフジテレビの月9ドラマで放送された。
  6. 関西テレビのドラマとしての「ごちそうさん」
    • ごちそうさんといえば連続テレビ小説が有名だが、関西テレビ制作のドラマに同名の作品があった。
    • 舞台は大阪だったが、主人公の大原麗子が共演者と結婚したということはない。
  7. TBS版「家なき子」
    • 「家なき子」といえば日本テレビのドラマの他にTBSにおいても同名異作のドラマが放送された。主演は坂口良子。
    • ちなみにどちらも主演女優が母娘でヌードになっているという共通点もある。(脱いだのが主演女優の母か娘かの違いはあるが)
  8. 「家なき子2」以外のたとえ話
    • 「エリカたとえてあげる」と同種のたとえ話はそれ以前に「ダウンタウンのごっつええ感じ」のコントである「兄貴」にも存在した。こちらは下ネタもあり、今田耕司の出演番組の低視聴率ぶりをいじるネタもあった。
  9. テレビドラマとしての「おかあさんといっしょ」。
    • NHKの子ども番組のタイトルだが、同名のドラマがフジテレビでは放送されていた。厳密には「お義母さんといっしょ」だが。
  10. 土曜ドラマ「スロースタート」
    • NHK総合テレビの「土曜ドラマ」枠で放送されたテレビドラマであるが、アニメ「スロウスタート」の誤記ではない。
  11. ドラマ版「忍者ハットリくん」
    • 忍者ハットリくんはアニメの方が有名だが、昔NET系列でドラマを放送していた。
  12. 海外ドラマの「スクール・オブ・ロック」
    • スクール・オブ・ロックといえばラジオ番組を指すが、海外ドラマにも同名が存在。
    • どうやら海外ドラマの方はもともとが命名元である映画のテレビドラマ化らしい。
  13. ドラマ版「キャッツ・アイ」
    • 日本テレビ系列で1988年7月23日に「土曜スーパースペシャル」の枠で2時間番組のスペシャルドラマとして放送
    • 主人公の来生瞳役に早見優、姉の来生泪役にMIE、妹の来生愛役に立花理佐、内海俊夫役に西城秀樹、課長役にベンガルが出演。
    • OP曲はテレビアニメ第1シリーズと同じだったが、原作マンガやアニメ版と設定が少し違う。
  14. ドラマ版「鉄腕アトム」
    • 鉄腕アトムといえばアニメ版の方が有名だが、ドラマ版もフジテレビ(アニメ第1作、アストロボーイと同じ放送局)で放送されていた。
      • 正確には、毎日放送制作で、フジテレビは番組ネット局だった(放送当時はテレビ草創期でネットワークもいい加減だったため、名古屋ではCBCテレビ、福岡ではRKB毎日にネットされていた)。
    • それ以前には紙人形劇(テレビ紙芝居)版もTBS(当時の名称はKRT)で放送されていた。
  15. フジテレビ以外の「銭形平次」
    • 銭形平次は大川橋蔵や北大路欣也が演じたフジテレビ版が有名だが、風間杜夫の日本テレビ版や村上弘明のテレビ朝日版も存在した。
  16. 東映版「スパイダーマン」
    • スパイダーマンといえばアメリカの漫画であるが、日本で特撮ドラマ化されたものが存在する。東京12チャンネル(現・テレビ東京)で1978年~1979年に放送された。
      • 東映とマーベル・コミックの当時の契約に基づき制作されたが、スパイダーマンのデザイン以外、設定や物語は完全に日本オリジナルである。
      • なお本作の世界も正式なマーベルの並行世界の一つであり、並行世界のスパイダーマンが共演するクロスオーバー企画「スパイダーバース」にも本作のスパイダーマンが出演している。
    • 本作以外にも日本版スパイダーマンは池上遼一の漫画『スパイダーマン』、山中あきらの漫画『スパイダーマンJ』があり、いずれも正式にマーベルの並行世界として扱われている。
  17. テレビドラマ版「こちら葛飾区亀有公園前派出所」
    • こち亀の映像化作品といえばラサール石井が演じたテレビアニメ版が有名だが、香取真吾のテレビドラマ版も存在した。
  18. TBSの「夏の嵐!」
    • 「!」無しのものとしては渡辺裕之・高木美保主演の東海テレビ制作・フジテレビ系昼の帯ドラマ「嵐シリーズ」第3作目が有名だが、「!」付きのものは1992年に加山雄三・近藤真彦主演でTBSの1時間の連ドラとして放送された。
    • わずかに表記が異なるが、小林尽原作のテレビアニメ「夏のあらし!」もある。2009年にテレビ東京系で放送された。
  19. テレビドラマとしての「プロポーズ大作戦」
    • 「プロポーズ大作戦」といえば横山やすし・西川きよし司会の大阪ABCテレビ制作の恋愛バラエティー番組が有名だが、山下智久・長澤まさみ主演の同名のドラマがフジテレビ月9で放送された。
  20. ブラザー劇場の「水戸黄門」
    • 「水戸黄門」のドラマといえばナショナル劇場の方が有名だが、月形龍之介主演の同名のドラマがブラザー劇場枠で放送された。
  21. 「純情派」のつかない「はぐれ刑事」
    • 「はぐれ刑事」といえば藤田まこと主演、テレビ朝日・東映制作で20年以上にわたり続いた「はぐれ刑事純情派」が有名だが、1975年10月から1クールだけ放映された日本テレビ・国際放映制作による「はぐれ刑事」も存在した。
      • 主演は平幹二朗と沖雅也だが、藤田版とは全く関係ない上に「はぐれでか」と読む。
  22. 円谷プロ制作の恐竜戦隊
    • 円谷プロ制作の恐竜戦隊も存在する。タイトルは『恐竜戦隊コセイドン』。
  23. ドラマ版「美少女戦士セーラームーン」
    • セーラームーンといえばアニメ版の方が有名だが、CBCテレビ制作・TBS系列にて放送されたドラマ版も存在した。
  24. 日本テレビ版「私は貝になりたい」
    • 「私は貝になりたい」といえばテレビ(1958年KRテレビ=現TBS、フランキー堺主演/1994年TBS、所ジョージ主演)・映画(1959年東宝、フランキー堺主演/2008年東宝、中居正広主演)合わせて4度映像化された橋本忍脚本の作品が有名だが、2007年にはこれらの作品とは別物のドラマ「真実の手記~BC級戦犯・加藤哲太郎『私は貝になりたい』」が日本テレビで放送された。
      • 橋本版のタイトルの元となった遺書を書いた加藤の原作をドラマ化したもので、哲太郎を中村獅童、その妹を優香が演じた。
      • なお、橋本版と違い、加藤版は哲太郎本人が減刑→出所となったためハッピーエンドで終わっている。
  25. 電撃戦隊チェンジマンに登場する技としての「ドラゴンボール」
    • 「ドラゴンボール」といえば鳥山明の漫画作品の方が有名だが、チェンジマンに登場するチェンジドラゴンの技の一つにも存在する。
      • 「十二戦支 爆烈エトレンジャー」にも同名のアイテムが存在する。
        • ラジコンにも存在。文字通り球体型で水陸両用。
      • まだ漫画が流行する前であり、偶然の一致と思われてもおかしくない。
        • 他にもチェンジマンには後に訪れたジャンプ黄金期を予見したと思われる要素がある。
  26. プロ棋士が演じる実写版・ハチワンダイバー
    • 柴田ヨクサル作の将棋漫画「ハチワンダイバー」は2008年に溝端淳平主演で実写ドラマ化されているが、それより前にBIGLOBEストリームの番組「将棋ニュースプラス」において実際のプロ棋士らが演じた実写ドラマが配信されていた。
      • 主人公・菅田健太郎役を戸辺誠が演じ、他にも佐藤紳哉、豊川孝弘、佐藤天彦が出演、同作の監修を務めた鈴木大介も師匠役で出演した。
  27. テレビドラマとしての「いちご白書」
    • 「いちご白書」といえば映画化もされたジェームズ・クーネンのノンフィクションが有名だが、それとは無関係なテレビドラマが1993年にテレビ朝日で放送された。
      • テレビドラマのタイトルは主人公が15歳(いちご世代)であることから来ている。
  28. フランスのテレビドラマの「恋のバカンス」
    • 「恋のバカンス」といえば日本では1963年発売のザ・ピーナッツの楽曲か、1997年放送の明石家さんま主演のテレビドラマのことだが、フランスで「Les vacances de l'amour」(=直訳で「恋のバカンス」)といえばエレ―ヌ・ロレス(Hélène Rollès)主演で1996年から2007年まで放送されたテレビドラマのことである。

テレビアニメ[編集 | ソースを編集]

  1. 日本テレビの「ドラえもん
    • 現在ドラえもんのアニメといえばテレビ朝日版が有名だが、それより前の1973年に日本テレビで放送していた事があった。
      • しかもかの有名な「アップダウンクイズ」と「マジンガーZ」の裏番組でもあった。
    • 現在は黒歴史扱いされている。
    • しかも、日テレ→朝日移管の時期にちょうど、京成百貨店上野店が開業していた(朝日移管後しばらくして上野店廃店)。
  2. テレビ朝日の「遊☆戯☆王」
    • 現在の「遊☆戯☆王シリーズ」はテレビ東京で放送されているが、それより前の1998年にテレビ朝日で放送していた事があった。
      • 制作は東映アニメーションで、遊戯役は緒方恵美、海馬役は緑川光が担当していた。
  3. アニメ版「花より男子」
    • TBS系で放送されたドラマ版が圧倒的に有名だが、それより前の1996年~1997年にテレビ朝日系で放送されたアニメ版が存在する。
      • 本職の声優ではない俳優が多数起用されており、有名どころでは山本耕史(花沢類役)、八嶋智人(モブ役)などが出演していた。
      • 1997年には劇場アニメ化もされている。
    • なお、アニメ化のさらに前にはCDブックが発売されており、こちらでは花沢類役を木村拓哉が担当している。
  4. アニメ版「釣りバカ日誌」
    • 西田敏行主演の映画シリーズが圧倒的に有名だが、2002年~2003年にテレビ朝日系で放送されたアニメ版が存在する。
      • 浜崎伝助(ハマちゃん)役を山寺宏一が、鈴木一之助(スーさん)役を大塚周夫が担当。
  5. アニメ「まんが 水戸黄門」
    • 「水戸黄門」といえば時代劇というイメージが強いが、1981年~1982年にテレビ東京系で上記アニメ版が放送されていた。
      • 制作は「チャージマン研!」などで知られるナック(現・ICHI)。
        • なおナックはチャー研がネット上でヒットする前は、これを作っていた会社で有名だった。
  6. アニメ版「仮面の忍者 赤影」
    • フジテレビ系で放送されたドラマ版が有名だが、1987年~1988年に日本テレビ系で放送されたアニメ版も存在する。制作は東映アニメーション。
  7. フジテレビの「たまごっち」
    • テレビアニメのたまごっちとと言えばテレビ東京のイメージが強いが1997年7月7日から1998年3月23日まではフジテレビでも放送していた。4分間しかないアニメだった。正式なタイトルは『TVで発見!!たまごっち』
  8. フジテレビの「Kanon」
    • テレビアニメのKanonといえば京都アニメーションというイメージが強いが、2002年にフジテレビで東映アニメーション版が放送されていた。
  9. アニメ「愛の戦士レインボーマン」
    • 「愛の戦士レインボーマン」といえばテレビ朝日系で放送された特撮が有名だが、1982年~1983年にTBS系で放送されたアニメ版も存在する。
  10. フジテレビの「ムーミン」
    • 現在、テレビアニメのムーミンと言えばテレビ東京で放送された「楽しいムーミン一家」のイメージが強いが、1969年~1970年および1972年ではフジテレビでも放送された。
      • 内容が原作者の怒りを買ったこと、後に原作者の監修が入った「楽しいムーミン一家」が制作されたことで、2018年現在では日本での放送・ソフト化は行われていない。但しムーミン関連の文献で言及されたり、図版が掲載されることはある。
  11. アニメ版「冬のソナタ」
    • 2002年に韓国で制作・放送され、日本でも大人気となった韓流ドラマ「冬のソナタ」だが、その後テレビアニメ化され2009年~2010年に放送された。
      • ペ・ヨンジュン、チェ・ジウはアニメ版でも声優としてドラマと同じ役を演じ、最終回ではなんと新たに撮り下ろされた実写パートが挿入されている。日本では吹き替えを担当した萩原聖人、田中美里がアニメでも日本語版声優を担当した。
  12. アニメ版「コメットさん」
    • 「コメットさん」といえばオリジナルが九重佑三子(1967~68)、リメイクが大場久美子(1978~)の主演でどちらもTBS系で放送された国際放映製作・ブラザー工業提供のドラマが有名だが、2001~02年には同作を原案としたアニメ「Cosmic Baton Girl コメットさん☆」がテレビ大阪をキー局にテレビ東京系で放映された。
      • 原案として国際放映の名がクレジットされていたが、第1作OPアニメの横山光輝、第2作OPアニメの牧美也子ともこのアニメには関わっていない。
      • 初代コメット役の九重佑三子、2代目コメット役の大場久美子が共に声優として参加している。
  13. タツノコプロ制作のアバレンジャー
    • タツノコプロ制作のアニメ作品(の仮題)にもアバレンジャーが存在する。タイトルは『わんぱく戦隊アバレンジャー』。後の『ゴールドライタン』のオリジナル企画書でのタイトルである。
  14. フジテレビの「HUNTER×HUNTER」
    • 現在、ハンターハンターのアニメといえば日本テレビ版が有名だが、1999年ではフジテレビでも放映された。制作は日本アニメーション。
  15. テレビアニメ版「風立ちぬ」
    • アニメの「風立ちぬ」といえば宮崎駿監督のアニメ映画が有名だが、1986年に青春アニメ全集の中で日本テレビ系で放映された。
  16. ドラゴンボールZの「ZTV」
    • ZTVといえば三重県・滋賀県・和歌山県をエリアとするケーブルテレビ局が有名であるが、アニメ「ドラゴンボールZ」にも同名のテレビ局が出てくる。
  17. ルパン三世の「時をかける少女」
    • 「時をかける少女」といえば筒井康隆の小説、ならびにそれを原作とした監督:大林宣彦の実写映画やその主題歌となった原田知世の楽曲、監督:細田守のアニメ映画が有名だが、ルパン三世第二シリーズの第91話のサブタイトルも「時を駆ける少女」(「駆ける」が漢字)である。

関連項目[編集 | ソースを編集]