いすゞ自動車/車種別

ナビゲーションに移動 検索に移動

バス[編集 | ソースを編集]

エルガ(ERGA)の噂[編集 | ソースを編集]

エルガとその末裔
CNGノンステップ仕様
2015年にモデルチェンジされた新型エルガ
  1. いすゞの大型路線バス
    • ミオがついたら中型である
      • 決してけいおん!ファンのベースの人ではない。(初出もこっちが先)
      • 北総線の秋山駅にはエルガミオが乗り入れていたりする。
  2. 別名:カエル
    • kwsk。
      • エルガを並び替えてみたらわかるはずさ
    • 下ぶくれでブルドッグぽくも見えなくはない。
  3. 二つ目ヘッドライトが特徴
    • しかも縦目。
      • 但し、いすゞの縦目バス自体は1979年頃に観光用としてあったのが最初。
        • フォグランプも含めると三連縦目になるよ。
  4. 現行モデルは甲高い爆音を上げる。
    • 2500を超えるとかなり迫力のある音を聞かせてくれる。さすがエンジン音に定評のあるいすゞブランド(笑)
      • 特に,タービンノイズは,今時のスポーティカー以上の迫力。
      • V8NAの8PE1エンジンも中々。CNG仕様はディーゼルより迫力があるかも…
  5. 他社車よりパワーがあるらしく、山岳路線用に配置されることがしばしば。
    • だがエアロスターやRAには適わない。
      • この2車種に比べて加速は至って普通なんだよなぁ。
      • 音だけで全く走らないよ。力無さすぎ。
    • だって4トン車のエンジンだもん。ターボ付いてるけど。
      • 10m以上の大型車の中型用エンジン搭載は当時としては珍しかったが、後に競合車種のエアロスターもMCで同じクラスのエンジンを積むようになった。
  6. さいたま市周辺でやたらと良く見かける。
    • この会社のお陰で東京23区北部・埼玉南部で大増殖。
  7. 初期モデルはV8仕様もあったが・・・
    • 前身のキュービックと違いかなりレア。京都市交通局で確認できる。
      • 広電も生息率高し。CNG仕様もある。
      • 大阪市交通局にも少数ながら在籍しています。
        • 鶴町四
      • 東京ベイシティバスには、CNG・ディーゼル共に存在。PJ代(CNG車)でもV8仕様が・・・
      • 小田急バスには60台近くいらっしゃいます。
      • 国際興業バスには200台以上在籍しております。
      • 中国JRバスも,8PE1搭載の準高速仕様(SE)が多く存在。但し路線車は6Hk1エンジン。
      • じょうてつバスにも。
  8. 大型バスでは珍しく3000回転仕様になっている。
  9. 意外とファンが多い。
  10. FRP製(?)のフロントフェイスの角あたりが劣化してきている(東京ベイシティバス)
  11. 信号待ちとかで停車すると,エアサスが勝手に作動して姿勢を制御するのが楽しい。
    • ニーリングなら2000年以降の殆どの車両に付いてるよ。
      • いや,ニーリングでは無くて,信号待ちとかの停車中に勝手に車体が動いて姿勢を制御しているんだが,カタログを見ても判らない…何なの?
        • エアサスの車両なら停車中の姿勢制御機能くらいついてるよ。ベンツのエアサスモデルでもしますし。
  12. かつては9m車もあった。でも、エンジンは別物。
  13. 大手4社のうち、唯一今でもCNG車を製造している。
  14. ハイブリッドが登場したが,リチウムイオン電池を車内に置いてあるため,着席定員が若干減少。まるで高速バスの後部トイレの様な感じ。
  15. 通な運転手は、2速発進で、3速→5速に入れる。4速を抜かすのはお約束。
  16. 2015年度の東京都(つまり都営)の入札でエルガ(旧)が落札されたが、これはモデルチェンジ前最終生産車の大売出しで価格が安くなったためという見方もあったりする
    • 実は入札途中で型式変更ができなかったかららしい。
  17. 2015年、モデルチェンジ。日野ブルーリボンCITY並みの室内高となり、HB4800mm尺が廃止になる。
    • 試運転が目撃ツイートされ、公式発表前から話題となった
    • 実はハイブリッドはエルガとブルーリボンで似て非なるもの。後者の共通点は車体のみでパワトレとシャシは日野自家製。
      • だがハイブリッドもモデルチェンジでブルハイのOEMとなる。
    • 燃料タンクをタイヤハウス一体型にしたので所謂「ヲタ席」が設置できなくなった…と思いきや京都市交通局のように非公式側にタンクを置いて維持している業者もいる。
    • 東海バスや千葉交通など両側とも物置にして座席を置いてない会社も多い。
    • あの席は結構危ないうえスペースの関係で足元が狭いので避けたいのだがラッシュ型を導入してるところが少ないので常設1人席が前輪部と前輪~中ドア間にしかない車が多くあの席に座ざる得ないことが多い。中ドアより後ろも1人掛けのラッシュ型を普及させてほしい。
  18. 登場当時は同クラス唯一のV8搭載車種だったのに1度目のマイナーチェンジで中型車タイプのものになり、2代目ではとうとう4気筒にまで縮んでしまった…
  19. 2019年6月11日のマイナーチェンジで既にセレガ&ガーラに導入されているドライバー異常時対応システムを導入した。
    • そのせいで一部業者がこぞって採用していた508型フラッシャーが搭載できなくなってしまったとか(ライバルのエアロスターはEDSS付でも対応)

ガーラ(GALA)の噂[編集 | ソースを編集]

ガーラR
  1. いすゞのハイデッカー・スーパーハイデッカー車両
  2. 日野とは違いガーニッシュが窓下まで
    • でも高速車は同一ボディ。
  3. 後ろは二分割
    • でも高速車は(ry
  4. バス車両では珍しく、テレビCMを打っていたことがある。
    • 日野セレガも打ってたりしました(内容は先進安全装備のアピール)

キュービックの噂[編集 | ソースを編集]

多面体
  1. いすゞの大型路線バス。
  2. 2000年にモデルチェンジで販売終了
  3. 別名:多面体。その名の通り前方のセーフティーウインドウが特徴
    • そのセーフティーウインドウの公式名は「OKウインドウ」
    • セーフティーウインドウに付いてる黒いグリル状のものは日除け
  4. ヨーロッパのバスになんとなく似てる。
    • メーカー社員は海外視察してるのでそのバスをモデルにしたらしい。なお、ヨーロッパの多面体は70年代から存在してる
  5. V8仕様車が神戸市に大量生息している。
    • 神戸好きのバスファンによると「キュービックV8が走ってない神戸なんてルーの無いカレーと一緒」なんだとか。
    • というより、オタは基本的にキュービックはV8仕様しか認めない。
    • エンジンが観光バスのような重低音を奏でるので、そのミスマッチさがマニアに人気だった。
    • でも昔からのいすゞファンは直6を好む傾向がある。
  6. なのはさんが通っていた私立聖祥大附属小学校のスクールバスもこいつ。
    • でも残念ながらノーマルエンジン仕様。
  7. 公式名は「LVキュービック」
  8. 1983年の東京モーターショーに出展される
  9. いすゞ車を扱う事業者によっては賛否が分かれる
  10. 排ガス規制更新と一緒にマイナーチェンジし、そのたびに天井が低くなって最後は富士7Eと同じサイズに
    • いすゞ社員曰く「天井が高いと車体がもろくなるし屋根の低い車庫に入らない」とのこと
    • しかし今の三菱ふそうがその常識を破って成功してる
  11. 1990年のマイナーチェンジでエバボレーターが消えたと思いきや天井に張り付いている
  12. 多面体否定派の東武が「東武面」を開発
    • その車輌は前面マスクをジャーニーK(ミオの一つ前の機種)を大型サイズにしただけで、あと全部は形も内装もキュービックと同じ
    • 東武以外では伊丹市営バスにもノンステが存在した。その車両は通常と異なりクリームとマルーンの復刻塗装で「プリンバス」と呼ばれていた。
    • そういったユーザーは富士重製ボディを架装していたユーザーが多かった。仙台市営バスもそうだった。
      • 逆に西工ユーザーは純正車体と平行導入しているところが殆どだった。
  13. JRバスに車体は多面体でありながらワイパーがパンタグラフ式(他社では当たり前のやつ)というのが存在した
    • ただし、ワイパーブレードの向きが80年初期日野RJと同様左右とも同方向に向いてるものだった
  14. 蓄圧式ハイブリッド「CHASSE」はメーカー試験車輌として1991年から存在していた
    • 1991と93のモーターショーに登場。その当時の形式はLV870。NAVI5を標準搭載してる。
    • 1995年のモーターショーに登場しなかったが96年、都営バスに登場した。
    • 「CHASSE」といえば同名の清涼飲料水がキリンから発売されてたな…。若き日の観月ありさがCMに出てたのを覚えている。
    • 大阪市バスでは三菱と日デの蓄圧式ハイブリッドバスは入ったが、なぜかこの車種だけは入らなかった。
  15. 路線車輌でV8が採用される。
    • 最初に採用されたV8路線車は都営の「都市型超低床バス」で1991年に登場。
    • 以降、1995年の排ガス規制によるチェンジでV8が標準となる
  16. 富士重工ボディ(FHI)ボディを架装していたバスも多かった。
    • 茅ヶ崎の神奈中では最大勢力を誇っていた。
    • 小田急バスもこれが主役であった。逆にここでは純正車体のキュービックが珍しかった。
    • KC-代から改造車扱いになった。

エルガミオの噂[編集 | ソースを編集]

長崎県営バスのエルガミオ
  1. すでにエルガの噂で既出ながらエルガを中型サイズにした感じ。
    • ただし発売されたのはこちらが約1年早い。
  2. バスコレミニバス編のマスコットキャラ?の名前の元ネタ。
  3. チョロQっぽい仕様の車がいる。
    • いっそポンチョのOEMうっちゃえばいいのに。
  4. 実は排ガス規制の都合で大型のエルガよりも早くデビュー。
  5. 萌え萌えky・・・何でもないです。
  6. トルコンAT車のエンジン音が特徴的。発進時に「クォーン」という音を立てる。
    • バスに詳しくない人でも違いがよくわかる。
    • 度重なる排ガス規制の際にも、エンジンはそのまま変わらなかったが、遂に4気筒エンジンになってしまった。
    • モデルチェンジで一度消えるもその後にまた復活。但し先代のアイシンではなく大型と同じアリソン。
      • その後のマイナーチェンジで逆にAMTのほうが無くなってしまった。
  7. まるでエルフのような、バスらしからぬ走行音を奏でる。
  8. バスコレ80で登場。
  9. 2016年のビッグチェンジでノンステップに一本化。
  10. 一部のアイマス界隈ではタブー。

エルガデュオの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 日本初の連接バス。
  2. ハイブリッド車である。
  3. エンジンとトランスミッションは日野製だが、車両型式表記はいすゞ流である。
    • 流石に車体が重いのでセレガのエンジンを積んでいる。
  4. 日野自動車からも「ブルーリボンハイブリッド連節バス」として販売されている。
  5. 日野の不正のせいでガーラと共に販売停止になった。
    • 上記の通り、日野製エンジンを載せているからそうなってしまった。

トラック[編集 | ソースを編集]

エルフの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 街中でやたらと良く見かける小さなトラック。
  2. ここ数年で2回ほど見た目が変わった。
  3. バス仕様もある。
    • あくまで改造だけどね。。
    • 海外向けにはエルフシャシーに地元のコーチビルダーがマイクロバスボディを架装したものはある。
  4. 某事件の兵器に使われた・・・。
    • 仮面ライダーZXを主役にした1984年の正月スペシャル番組である『10号誕生!仮面ライダー全員集合‼︎』では、あらゆる物を消滅させる「時空破断システム」の原料となる「バダンニウム84」を輸送するコンテナ車として、3代目エルフの後期型が6台ほど登場したが、1台を残して9人ライダーに破壊されてしまった(但し、破壊シーンがあったのは1・2号のダブルライダーとV3、ストロンガーの3台分のみだったが)。
      • そのコンテナ車の破壊シーンは、ダブルライダーがキック、V3が谷底へ落とし、ストロンガーが電ショックだったが、破壊シーンでは本物は使われず、ミニチュアを使用した。
  5. 今も昔もいすゞの看板車種。
  6. ここここここに兄弟がいる。
    • 逆に、ここで作られたエルフもある。
    • のちにココココの車がココの製品に切り替わったが。
      • しかし、後に日産はキャンターを裏切って再度エルフへ寝返り。しかも、日産側が自社製造中止でアトラス全車がエルフとなった。
  7. 現行モデルのヘッドライトはかつてのいすゞのマークに似ている。
    • 最近はエルガミオに移植されることも。
  8. 「いすゞのトラック」が流れるCMで登場する。一度だけギガが登場したこともある。
  9. 2代目の派生車種である「マイパック」と「ハイルーフ」はトミカでその存在を知った人がほとんど。特に前者は2000年代まで発売されていた。
  10. なんとラノベデビューすることになった。
  11. 車名の由来は、「妖精」の「エルフ」に因み、小型であることを意味している。

フォワードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. ダンプにはモデルチェンジ前まで直6ノンターボ車が有った
  2. 840フォワード時代、トラックがウィリー走行するという度肝を抜くCMがあった。
    • 但し、撮影用にわざと重心を後ろにしているので、実車では無理。
    • ヘリコプターから落とされて、砂漠を華麗にドリフトするバージョンもあった。BGMはワルキューレの騎行。
    • 確かに奇行ではある(こんだけフレームが強いっていうアピールかもしれないけどあれは…
  3. 現行モデルはエルフと区別が付かないくらい似てる。
    • かつて、「フォワード・ジャストン」というキャブだけエルフ仕様のモデルが存在した。
      • 同業他社も似たような車を売っていたことがある。
    • キャビンの骨格に関してはエルフとフォワードとギガで共通化されているし、ドア周りなんかも3者でほぼ共通化されている。

ギガの噂[編集 | ソースを編集]

  1. バンパー埋込ヘッドライトをメジャーにした功労者(車?)
  2. 重量物用トラクタヘッドに国内最高600PSのV10NAエンジン(10TD1)を載せたが,「エコ」の潮流には逆らえず,今は全部直6ターボ,520PSに留まっている。
  3. 2015年に2代目が出た。
    • いすゞ製の大型トラックでは初めて同じ車名を継続してのフルモデルチェンジとなった。
    • 初代最終型まではまあまあカッコイイ顔(キャブ)だっただけに、2代目はちょっとなぁ・・・
  4. 2023年に発売された3代目のトラクターはUDクオンのOEMに。

ファスター・ロデオの噂[編集 | ソースを編集]

  • 便宜上、ファスター(ロデオの前に出てたピックアップ)も含めます。
  1. いすゞの出していたピックアップトラック。
    • 『ベレット』の項目にありますが、ファスター以前にも、ベレットのフロント周りを流用した『ワスプ』というピックアップトラックがありました。
      • それにしても、ワスプもファスターもテールランプは小型トラックのエルフからの流用だったような…。
        • 「ジープ型自動車(4WDではないので、敢えてこう呼ぶ)」のユニキャブもそうだった(ワスプがベースだからしょうがないか…)。
      • フローリアンのビッグマイナーチェンジ版であり、新たに追加されたSⅡディーゼル登場時に、ようやく丸目2灯のオリジナルグリルが与えられた(従来のフローリアンのガソリン車も少しのマイナーチェンジと同時にグレード縮小になった)。
        • 実際、タイへの輸出仕様車はフローリアンSⅡディーゼルのフロントを移植したモデルが走っていた事もあった。
    • 本来なら乗用車に書くべきかもしれないが、上記の理由でこちらに書きました。
  2. ピックアップ初の4WDはこの車だったが、従来の2WDと見た目が全く同じだったため、後発のハイラックスやダットサントラック4WDが出るとそちらに客を奪われてしまった。
  3. ここから派生したのがビッグホーンである。

乗用車[編集 | ソースを編集]

ビークロスの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 本当はヴィークロス。書類出すときに担当者がミスった。
  2. 117クーペを作っていた職人がFRPと鉄の接合を担当。
  3. いすゞのRVでは珍しく、ディーゼル車が存在しない。
    • それはいすゞ史上この車とピアッツァだけである。
  4. 1999年に制作されたVシネマの『ウルトラセブン1999最終章6部作』では、「5代目ポインター」として登場した。
    • そしてその1年後、これまたVシネマ版であり、テレビでは僅か2話しか放送されなかった『ウルトラマンネオス』では、国際防衛機構Djに属する精鋭チームであるHEARTの高速特殊4WD車の「ハートビーターSX」に流用された。
      • そのハートビーターSXは、各種武装を装備しているだけでなく、各部を変形させてディフェンシブモードになると、ホバー飛行も可能になるという優れものである。

ベレットの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 実は国産乗用車で一番最初に「GT」というグレードを採用した車である事を覚えている人がどれくらいいるだろうか?
    • 円谷プロ制作の特撮ヒーロー番組であり、「ウルトラシリーズ第3弾」である『ウルトラセブン』第28話「700kmを突っ走れ!」で、ダンとアマギが超高性能爆薬スパイナーを輸送する為に「いすゞ700kmラリー」にベレット1600GTで参加した事があった(ちなみにボディーカラーはグリーンでカーナンバー=ゼッケンは「7」だった)。
    • 「ベレG」といえばユーミンの歌にも登場するなどかなり有名なのだが、この事は意外と知られていない。
  2. 東映制作であり、石ノ森章太郎原作の特撮ヒーロー番組『イナズマン』では、彼が乗る戦闘車両「ライジンゴー」のベースにもなった。
  3. 2/4ドアセダン、クーペの他に、ライトバン仕様の「エクスプレス」や、ピックアップトラックの「ワスプ」もあった(前者はフローリアンバンに、後者はフロントを中期型のフローリアンにすげ替えたファスターに取って変わられてしまった)。
    • ピックアップトラックのワスプをベースにしたジープ型の「ユニキャブ」(4WDではなく、ワスプベースである為にFRである)という車種もあった。
      • そのユニキャブは、発売直後には、上記にもある『ウルトラセブン』にも登場し、さらにその4作後の『ウルトラマンレオ』でも劇中初期の頃は「MACジープ」として活躍した。
      • いすゞの商用車では珍しく、ディーゼル車の設定がなかった。

ジェミニの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 生産中止して久しいがコアなファンは多い。
  2. 福山雅治が乗っててドリフトしてクラッシュしたらしい。
  3. 初代の発売当初名は「ベレット・ジェミニ」。
    • 2度目のマイナーチェンジ(というかビッグマイナー)時に登場した車は、町中で見かける殆んどがディーゼル車で、たまにDOHCエンジンを搭載したZZを見かける程度だった。
  4. 二代目はジウジアーロデザイン&垢抜けたファッショナブルな色でライバルのカローラやサニーとは違う、独自の客層の取り込みに成功した。
    • つまり、今流行りの「ダウンサイジング」の先駆けという事だろうね。
    • 街中で音楽に合わせて華麗に(車が)ダンスするCMは今見てみてもかなり刺激的。
      • 他社でもこれに似たCMを放映するようになった。
    • 1980年代だからもちろん合成、CG一切なし!。CG連発の今のCMとは完成度の次元が違う。
    • 当時世界最高峰のカースタントチームに依頼したんでその出来映えに納得。
  5. イルムシャーというグレードの流れをくむ(?)ワカムシャーなんていうアホなグレード名があった。
    • で、ピアッツァには「ムシャブルイ」なるグレードがあったり・・
    • 「アラムシャー」なんつーのもありましたな。
    • 武者震い(MscherBLUE)もワカムシャーもグレードじゃないぞ。いすゞ中古車販売東京が自社の中古車に付加価値を付けて命名したもの。全国のいすゞの中古車センターでも取り寄せで買えたただの中古車。グレードと言ってる奴はニワカ。
  6. いすゞが乗用車の生産をやめてからホンダ・ドマーニのバッジ違い車になってしまった。
    • おそらく、いすゞ関係者以外は誰も買わないであろう代物。
    • 当然イルムシャーもハンドリングバイロータスの設定もなし。
    • ホンダ製なのでいすゞが得意としたディーゼル車の設定もなし。ガソリン車のみ。
      • そのディーゼルエンジンはなぜかマツダファミリアへ。
      • いかにも当時のいすゞの乗用車販売に対するやる気のなさがうかがえる。
    • この影響で他社製品に乗り換えるケースは少なからずあったとか。
  7. トミカリミテッドヴィンテージNEOに登場した
    • FR、FFとも。
  8. 三代目に採用されていたニシボリック・リヤサスペンションは、今となっては黒歴史。
  9. バブル期の話だか、いすゞの大型トラックを1台買うとジェミニがオマケで1台貰えた。「社用車で使って下さい」←これがセールスマンの決め台詞。

アスカの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 固定ファンは果たしているのだろうか・・・。
    • 初代(千昌夫とその別れた奥さんが出演してたCMの頃)はターボモデルは当時0-400クラス最速で、RACラリーでのクラス優勝もあり、ターボディーゼル車も国際速度記録を樹立するなどスポーツ面でも実績があった。
    • いすゞお得意のイルムシャーモデルやカゲムシャー(中古車ベースのドレスアップ車)もありジェミニ程ではないもののファンがいてオーナーズクラブもある。
  2. エv・・・いや、何でも無いです。
  3. 確かセラミックエンジンを採用したのも、このクルマが業界初だった気がする。
  4. 発売当初名は「フローリアン・アスカ」。
  5. いすゞの乗用車生産撤退後はスバルレガシィやホンダアコード等、会社都合によってOEM供給元がコロコロ変わった。
    • ディーゼル車の設定はなくなったが、2代目ではそのかわり、4WDの設定があった。
    • その影響で地味に最後まで残ったいすゞブランドのセダン。
  6. 英語表記ではASKAだった。
    • 理由はASUKAにすると外国人が誤って読んでしまうから。
    • これはチャゲアスのASKAも同様。
  7. イルムシャーシリーズの元祖だが、なぜか他のイルムシャーモデルがあるモデルと異なりハンドリング・バイ・ロータスモデルがない。
  8. いすゞ中古車ドレスアップモデル「武者」シリーズの元祖。その名も「影武者」もとい「カゲムシャー」。
    • ジェミニが「ワカムシャー(若武者)」でピアッツアが「ムシャブルイ(武者震い)」、そしてビッグホーンが「アラムシャー(荒武者)」。
  9. 初代のLXグレードはラグジュアリーなシートやデジタルメーターなどで、高級車のムードを演出していたとか。

ビッグホーンの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 平成初期のRVブームに乗りかけたがトラックと同じフレームのせいで乗り心地が酷いことに・・・。
    • その分耐久性は折り紙つき。乗用車ベースの「なんちゃってクロカン」とは土台が違う。まあ乗り心地酷いので売れませんでしたが(笑)
  2. ボンネットのエアスクープが妙に幅広い。
  3. スバル・ビッグホーンなる珍車が存在する。
    • 英プロドライブがラリーのサービスカーとして使ってた。
  4. ドラゴンクエストIIIに同名のモンスターがいる。
    • 元が動物の名前だからね。
  5. ライバル車は5速M/Tで出てたのが多かったのに対し、発売当初は4速M/Tだった。
  6. 他のいすゞ車同様、この車にもIrmscher(イルムシャー)とhandring by LOTUSがあった。
  7. 1990年代、草原を疾走するCMに槍玉が上がっていた。

ピアッツァの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 80年代半目ライト御三家の一角。
  2. 2代目から迷走。
    • というか2代目で終了。PAネロと混同されることもしばしば。
      • 2代目は、FFジェミニのクーペをベースにして作られた。その為ボディはほぼ同じだが、フロント部は初代の角形2灯に対し、丸型4灯のセミリトラクタブルのヘッドライトを採用し、エンジンもジェミニクーペには設定されていない1800DOHCが設定されていたのだが…。
  3. ピアッツァ・ネロというのもあった。
    • 違いはライトの形状(角形4灯)と販売店(いすゞではなく輸入車ディーラーのヤナセで売っていた)くらいか。
  4. 当たり前といえば当たり前なのだが、ディーゼル車は無い。
    • 自社開発に限れば、いすゞの乗用車でディーゼルが無いのはこれと、ビークロスのみ。
    • 117クーペにもディーゼルがあった。世界的にも珍しいディーゼルエンジン搭載のクーペ。
      • ディーゼルエンジン搭載のクーペはほかに三菱ギャランΛ/エテルナΛがあっただけ。
  5. デザインを担当したジウジアーロはドアミラーを要望したが、当時の乗用車はキャブオーバーでもない限り、道路運送車両法により、フェンダーミラーを装着せざるを得なかった。
    • これがきっかけで道路運送車両法が改正され、乗用車にもドアミラーが装着可能になった。
      • ちなみに第1号は日産・パルサー/エクサ。本車は第1号ではない。
  6. 口の悪いファンからはマヨネーズのチューブに似ていることから「走るマヨネーズ」と揶揄された。
    • 中でも赤いピアッツァは「走るケチャップ」とも呼ばれたとか。
  7. 1代目が同時期のソアラの対抗馬としてある程度認められていたことは、全車4気筒エンジン搭載であったことや販売力の弱さを考えれば立派といっていい。
  8. 1985年に東映制作のアクションドラマ『スケバン刑事』では、主人公麻宮サキの宿敵であり、彼女を追い詰める海槌三姉妹の長女が、ブラックボディのこの車に乗っていた。
  9. 初代は知名度を誇りながらミニカーに恵まれない悲運の車種。当時出たダイヤペット以外2007年までほとんど出ておらず、今もトミカサイズでは出ていない。
    • そのダイヤペットでは、コレクション会員限定として、海外仕様の「インパルス」が少量だが販売されていたこともあった。
      • そのインパルスは、ノーマルのピアッツァでは販売されなかったメタブルーのボディカラーで、ホイールもXG専用のものが使われていた(ちなみに本家のピアッツァは、シルバーとレッドの2色だけで、ホイールも最上級グレードのXEのものだった)。

ミューの噂[編集 | ソースを編集]

  1. クロカン四駆だが、ビッグホーンとは似て非なるもの。
    • ロデオの短縮版。
  2. 初期の頃は2シータ-、トノカバー(3ナンバー登録)と4シータ-、ソフトトップ(1ナンバー登録)だけだった。
    • 後に4人乗りメタルトップ(3ナンバー登録)が追加されたが、リヤリートはとても使えるものではなかった。
      • 車名の由来がMysterious Utilityなのも納得である。
  3. 2代目の国内販売台数はビークロスより少ない。

D-MAXの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 海外で販売されているピックアップで、特にタイで人気がある。
    • MU-Xというミューを名乗りながら、ピックアップトラックとコンポーネンツを共用しているという、成り立ちと大きさを考えると最早ビッグホーンに近い派生車種も売られている。
      • 成り立ちでいえばかつてのウィザードのポジションなのでmuとついているのは正しい。
  2. マツダ顔でも売られることになった。
    • マツダ顔にしても違和感なくまとまっているのはデザインの勝利だろう。
  3. 藤沢の工場内では走っているらしい。
  4. Vcrossと言うヴィークロスみたいな名前のグレードも存在する。

ウィザードの噂[編集 | ソースを編集]

  1. 1995年の発売当初は「ミューウィザード」という名前だった。
  2. 1998年のフルモデルチェンジで「ウィザード」として独立した。
  3. 2代目はアメリカから輸入していた。