くらコーポレーション
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- 本社は堺市。「くら寿司」を運営している。
- 回転寿司屋の中ではかなり遊び心に満ちている。
- 皿の集計にICチップを使ったり、皿を返却口に突っ込んで直接洗い場に送ったり、5皿ごとにガチャガチャ1回だったり、結構いろいろやっている。
- これもバイトの空き皿運びをなくす、客からの皿の積み上げを無くすという要望などの経費削減もあるが、皿が目の前にないことによるつい食べてしまう客の単価上げ作戦の1つとも言える。
- すぐに皿を突っ込んでガチャガチャを試したい人と皿を積み上げて自分がこれだけ食べたと実感したい人、一緒に行ったらケンカになりそう。
- 「お兄ちゃんが僕のお皿も入れちゃった〜(泣)」or「お兄ちゃんなんだから弟くんにお兄ちゃんの分も入れさせてあげなさい!」
- すぐに皿を突っ込んでガチャガチャを試したい人と皿を積み上げて自分がこれだけ食べたと実感したい人、一緒に行ったらケンカになりそう。
- キャラクターを設定するにとどまらず漫画やトレーディングカードまで出す寿司チェーンなんてここ位じゃなかろうか…
- 2皿重ねて出してくることも。「2皿リング」と書いてあるものがそれ。もちろんくじ引きガシャポンについても2皿分として数えてくれる。ただしバラバラにしなければいけないが、その方法は会計ボタンを押した後でわかるので、どうすればよいかわからなかった人もいるのでは。
- バイトが地獄らしい。
- よくアニメキャラクターとタッグする。
- モーニング娘。とタイアップしたこともあった。
- 昔はまんま寿司ネタに手足を付けたオリジナルキャラクターがいたが、むてん丸の登場と共に駆逐されてしまった。
- そんなむてん丸だが、ただのマスコットキャラクターとは思えない程ストーリーが凝っている。子供向けなのに逆作画崩壊レベルのラフ画やガチの鬱展開があったりとか…。
- 2022年は名探偵コナンとコラボした。
- スシローとは対極の存在。
- くら→いつでも新鮮なものにするため一定時間すぎると破棄
- ロー→いつでも新鮮なものにするためコンピューターで事前に需要予測。
- 無添とついているがなんかサギっぽい匂いがする。
- 四大添加物の不使用を謳ってはいるが、あくまで寿司などの食品に使っていないだけであり、(敵)キャラクターとしてちゃっかり利用している。
- 「無添という表現はイカサマくさい」「何が無添なのか書かれていない」「本当のところを書けよ」という書き込みを訴えようと開示請求しようとしたが、プロバイダは「書き込みは意見・論評に過ぎない上、真実だ」として拒否。裁判に持ち込んだが、「書き込みには公益性があるため違法性はない」と裁判長に論破されてしまった。
- なんでもパカればいいという最近の風潮への抑止力になる判例となった。
- 「無添加」と「無添」は異なり、「無添」はくら寿司が定義した四大添加物の不使用を指しているだけらしい。
- ガチャポンがある。
- 東海地方某寿司店にもあるため専売特許ではないみたい。
- 経験上およそ5回(味噌汁等除いて25皿)に1回当たるようだ。当選間隔などの統計を取ってみてもおもしろそう。
- ここで食事をしていると、あちらこちらから「はずれ」の効果音が聞こえてくる。
- カウンター席は非対応。
- 食の戦前回帰を目指すって、結構懐古主義的。
- 寿司キャップを使うくらいなら直接注文させる方がエコな気が…
- そうでもしないと苦情が来てしまう時代になってしまったのか…
- あのキャップを開けるには変にコツがいるので、あれはあれで苦情が来そうである。
- 普通にキャップを開けられるのかと思いきや、皿を横にひねらないと開かないタイプである。初見だと間違いなく一皿目はお目当てのネタを取れずに終わる。
- これがなければ客前に出せないなどと自慢している。
- 楽天ポイント加盟に合わせてクレジットカードにも対応した。…がなぜか楽天カードはMUFGへの相乗り。
- 青森から沖縄まで46都道府県に展開。
- 2021年に北海道に進出、47都道府県制覇を達成!
- ここも「デザインの敗北」の餌食になってしまった。