ざんねんなゲームキャラクター事典
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- ※編集される方は「Chakuwiki:お願い/ざんねんなモノ事典」をご覧ください。
- ゲーム原作のアニメオリジナルキャラも含みます。
独立済み[編集 | ソースを編集]
スクウェア・エニックス版権[編集 | ソースを編集]
- 永遠の闇(ファイナルファンタジー9)
- 何の説明も無く、暫定ラスボスかと思われていたクジャが倒されたのが引き金になって出てきた真のラスボス。
- あまりに唐突過ぎるため、だいたいFFの悪役が集う作品でもクジャだけしか出てこないことが多い。
- 状態異常を問答無用で発現させる「グランドクロス」や残りHPを1にする「青の衝撃」は強力だが、素のHPが5万ちょいとさほどでもない(むしろクジャの方が高い)ので、低レベルクリアでも目指してなければ苦も無く倒せる。
- その奇抜な外見故に、当時FF9とコラボしていたコカ・コーラのライバルということで「ペプシマン」呼ばわりされる。
- かみ(魔界塔士Sa・Ga)
- 言わずとしれた、サガシリーズの初代ラスボス。
- 戦闘時の専用BGMやドット絵は壮観だが…
- 市販されているチェーンソーで一撃必殺できることが判明し、「かみは バラバラになった」の汚名で有名になってしまう。
- チェーンソーがなくても、ある程度鍛えればどうにか倒せるが、初見殺しにも程がある。
- 制作スタッフの意図を汲むなら、漢字表記は「神」であろうが、ひらがな表記の「かみ」のせいで脱力感全開な結果に(GBのスペックでは致し方ないことではあるが)
- ガラハド(ロマンシング サ・ガ)
- 主人公の一人であるグレイと冒険を共にする聖戦士。なんといってもアイスソードの
強盗殺人イベントの被害者として有名。- 「ねんがんのアイスソードをてにいれたぞ!」→「殺してでもうばいとる」→「な なにをする きさまらー!」のコンボはお約束。
- オリジナルのロマサガの場合、何も抵抗を受けずに一方的にガラハドを殺せるという展開、一応この行為のペナルティはあるのだがそのほうがゲーム的には有利に進められてしまうこと、そして代償はあるがガラハドを生き返らすこともできるということなど様々な点でネタにされる。
- 公式の書籍では「冷静な判断力を持ち、どんな逆境にも眉一つ動かさず対応する。剣術のウデは天下一品。戦闘のプロフェッショナル」と持ち上げられている。どこがと突っ込んではいけない。
- 一応敵としての没データは存在する(でも弱い)。
- ロマサガのリメイクの「ロマンシング サガ -ミンストレルソング-」では聖戦士らしい風格と性格が身についた…のだが
- 頭が禿げ上がり後ろ髪だけ無駄に長いという落武者みたいなヘアースタイルに。ガラハゲと呼ばれている。
- そして今作ではアイスソードを奪い取ろうとすると返り討ちに遭う。対策していないで挑むと開幕アイスソードの「吹雪」でパーティーに壊滅的なダメージを与えてくる強敵と化した。
- これはオリジナルでもそうなのだが、展開によってはガラハドを仲間にすることもできる。そしてアイスソードを求めているあるモンスターの所へ一緒に行ってアイスソードを引き渡すと、ガラハドの非常に悲しい顔が見れるという演出がミンサガでは追加されている。
- サガシリーズの派生作品「インペリアル サガ エクリプス - Imperial SaGa eclipse」でもガラハゲ呼ばわりされているのでもはや公式ネタらしい。
- ドリスコル(フロントミッション1ST)
- 主人公の宿命の敵。兵隊の脳をヴァンツァーのCPUとする計画の関係者で実働部隊の指揮官。
- プロローグで恋人の機体を壊して回収、脳を摘出して自分の機体に組み込む。公式NTR。この後ボコボコにされ、更に別の視点で部下に裏切られヴァンツァーと一体化する羽目になった男。
- リヴァイ(ロードオブヴァーミリオン3)
- 本人は全くざんねんではないがアーケードゲームにおいて進撃の巨人コラボが忌み嫌われる原因となった男。
- コラボなのにボイス未収録
ドラゴンクエストシリーズ[編集 | ソースを編集]
- 海王神(ドラゴンクエストシリーズ)
- THE:見かけ倒し。
- デカくて強くてかっこいいが、ストーリーに絡むことは一切ない。
- 初登場は巨大モンスターを売りにしたDQMJ2なだけあってより残念さに拍車を掛ける。
- イルルカSPではマジェス・ドレアムという似たような立ち位置のモンスターが登場している。
- 6の隠しボスであるダークドレアムの進化系であるが、図鑑のみに描かれている情報なので本編ではこの設定が全く生かされていない。
- ヒーローズ辺りの出身であれば話は別だっただろうが。
- 6の隠しボスであるダークドレアムの進化系であるが、図鑑のみに描かれている情報なので本編ではこの設定が全く生かされていない。
- キーファ(ドラゴンクエストⅦ)
- 途中で別れてしまうことから種泥棒呼ばわりされる始末。
- 残された家族へのフォローを主人公に押し付ける、世継ぎである王子としての責務を完全なる私情で投げ出すなど人間性も残念としか言いようがない。
- ギガデーモン(ドラゴンクエストシリーズ)
- 一言で言うと「最も最弱な四天王」。
- 使う技が通常攻撃とルカナンと防御のみで、しかもMPが低いからルカナンは2回しか使えない。
- 10では雑魚モンスターに格下げされてしまった。
- でも強力な技を使ってくるので侮れない。
- ジョーカー2Pではボスとして登場するが、仲間としては特性の影響で行動が必ず最後になり、しかも行動しないことがあるなどと使いづらい。
- ついでに言うと空振りも多く素のMPも低いので技で攻めることも難しい。
- モーションは無駄にかっこいいのに。
- キャプテン・クロウ(ドラゴンクエストシリーズ)
- スケベ親父。
- 伝説の海賊で、初登場の8ではテンションシステムを使って大ダメージを与えてくる中ボスという立ち位置。
- が、仕組みを知っていれば余裕で勝てる。そして凄いのは相手を1ターン休みにするゼシカのぱふぱふが有効という点。
- ゼシカにみとれて動けなくなるところも多く、そうなるとせっかくためたテンションが0になり、ただの雑魚に。
- 名誉のために言っておくとかなり威厳ある人物だし、1ターン休み系の技なら全て効くので男であるヤンガスのおたけびやステテコダンスでも同じことになる。
- が、仕組みを知っていれば余裕で勝てる。そして凄いのは相手を1ターン休みにするゼシカのぱふぱふが有効という点。
- スマホ版では1ターン休みが効きづらくなった。
- 伝説の海賊で、初登場の8ではテンションシステムを使って大ダメージを与えてくる中ボスという立ち位置。
- ジョーカー2でも主人公の前に立ちはだかるが、ストーリーを進めていくにつれて悲しくなるほどヘタレになっていく。
- 最終的に「もう海賊を止めようと思う」と言って仲間になる。
- 仲間になってもそこそこ強い。
- テリワンでは8の時みたいに威厳ある海賊として描かれている。
- 作品ごとに色々振り回された結果、ついた呼び名が「キャプテン・苦労」であった...。
- ゴールドマン(ドラゴンクエストⅢ)
- その名の通りゴールドを沢山持っているが、登場時期が終盤であり、お金にも困らないので全然有り難くない。
- しかも得られる経験値も低い。
- Ⅰのそれとは異なり、グラフィックは溶岩魔人や氷河魔人の色違い。
- サマルトリアの王子(ドラゴンクエストII)
- ファミコン版では最強武器が「てつのやり」という始末であり、とにかく弱い事がネタにされていた。
- 公式設定でのんびり屋、マイペースであり、序盤はサマルトリアの王子を味方にするために奔走させられることに。
- 「いやーさがしましたよ。」←こっちのセリフだ!
- リメイク版で強くなりイベントが与えられたが、途中離脱(場合によってはすぐ復帰)と言うあまりうれしくない物だった。
- いただきストリートでもSP以降出番がなく、マリオキャラとも共演したムーンブルクの王女と差がついてしまった。
- サンディ(ドラゴンクエストVI)
- サンマリーノの町長の家で働くメイド。町長の息子と恋仲になるも、町長の息子に片思いしていたアマンダという女性によって、町長の愛犬の毒殺未遂犯に仕立て上げられる。
- その罰として屋敷内に閉じ込められ、旅の商人に売られて町を追い出されてしまう。だが町長の息子が身柄を買い戻してくれたため、その後は町長の息子と二人で暮らしている。
- このイベントはある事情もあって主人公達はほぼ傍観するだけとやるせない有様。しかしもっとやるせないのは、何のお咎めも受けていないアマンダと、サンディと入れ替わりで行方不明になってしまった町長であろう(後に別の場所に居る事が分かるが)。
- このサンディ、ニンテンドーDSのリメイク版では「メラニィ」という名前に変更された。
- 理由は、DQ9のガングロ妖精サンディと名前が被ったため。しかもDQ9の開発スタッフは誰一人DQ6のサンディの存在を覚えていなかったらしい。
- ドラクエシリーズはラゴスやピピンのように、複数シリーズで名前が被るキャラは何人かいるが、こんな理不尽な理由で後発のキャラに名前を譲る形で改名させられたのは彼女くらいであろう。
- 余談として、DQ6はDS版リメイクにあたり「シエーナ」の町名が「マルシェ」に変更されている。
- オリジナルのSFC版発売の1995年12月9日同日に終了した世界遺産委員会で世界遺産登録が決定したイタリアの町「シエーナ」に配慮したからと言われていたが、実際は主人公の母親の名前「シェーラ」と紛らわしいと堀井雄二が提案したためである。
- シドー(ドラゴンクエストⅡ)
- ドラクエⅡのラスボスだが、モンスターズでは魔王系のモンスターなのにSランク扱い。
- 固有スキルも貰えなかった。
- ジョーカー3でようやくSSランクに昇格した。
- ラスボスなのにベホマを唱える。
- スライダーキング(ドラゴンクエストシリーズ)
- スライダー族の中で唯一ジョーカー3プロフェッショナルに登場できなかった。
- スライムカルゴ(ドラゴンクエストシリーズ)
- 初登場のジョーカーではなんと特性なし。大抵のモンスターは何らかの特性を持っているのにこれはあんまりすぎる。
- スライムつむりの仲間なのにマリンスライムなどの亜種が登場したジョーカー3ではこいつだけハブられた。
- これはゲモンにも同じことがいえる。でもスライムカルゴは知名度が低いせいでハブられたことに気付かないプレイヤー多数。
- スモーク(ドラゴンクエストシリーズ)
- え?誰だそいつと思ってはいけない。ドラクエにおける元祖煙のモンスターである。
- だが、最大のアイデンティティである煙要素を3初出のギズモ系統に取られてしまい、居場所を失ってしまった。
- DQ2をベースとしたビルダーズ2ではこいつの代わりにそのギズモが登場。
- だが、最大のアイデンティティである煙要素を3初出のギズモ系統に取られてしまい、居場所を失ってしまった。
- でも近年では最初に戦うボスとして登場したり(11)、後輩のギズモと共演したり(ライバルズ)など、優遇されている。
- チャゴス(ドラゴンクエスト8)
- 言うまでもない。
- こいつに比べればVIのホルスや↓のファーリスは数万倍立派である。
- デスタムーア(ドラゴンクエストⅥ)
- Ⅵのラスボスだが、Vのそれであるミルドラースと同様印象に弱い。
- 明らかにムドーや裏ボスのダークドレアムの方が印象に強く残っている。
- テリー(ドラゴンクエストVI)
- 仲間になったときのざんねんっぷりが未だネタにされる。
- 最初バトルマスターで仲間になるが、下位の職がすっ飛ばされているため、どうやってバトルマスターになったのか…。
- 仲間になったときのレベルが23(こちらはだいたい40)、もう育てるのもめんどくさくなってくる。
- テリーを仲間に入れておくと強力なモンスターであるドランゴを仲間にできる。故にドランゴ引換券なる不名誉な名前で呼ばれ続ける事に。
- DS版でちょっと強化、スマホ版ではだいぶ強化されているが、成長タイプの都合レベルを上げていくと他のメンバーに抜かれるざんねんっぷりは相変わらず…。
- テリワンでフォローされているのが救いか。
- 人気投票では1位だったのに歴代キャラがスペシャルゲストとして登場する9にはなぜか未登場。妹のミレーユは登場できたのに何故...
- ファーリス(ドラゴンクエスト11)
- 騎士道を重んじ、馬術にも長け、人々には愛される凄いヤツ。
- というのは表向きの姿で、実際は超ヘタレ。
- 主人公達に代わりに馬レースに参加するよう土下座してお願いするシーンは公式でもネタにされる始末。
- というのは表向きの姿で、実際は超ヘタレ。
- ただし王族としてやるべき事はやっており、フォローはされている。
- ベホイミスライム(ドラゴンクエストシリーズ)
- ちょうどホイミスライムとベホマスライムの間に位置するモンスターであるが、両者と比べて印象に弱い。
- 初登場も両者よりも遅いⅣで、その後もお呼びがかからず、Ⅶのリメイク版でようやく再登場した。
- Ⅳでもなぜかベホマスライムよりも後に登場するが、出現率が低いためかやはり印象に残りにくい。
- 能力も中途半端でちょうどⅢのマクロベータのような立ち位置。
- ベホマスライム(ドラゴンクエストシリーズ)
- 回復のスペシャリストだが、モンスターズではあろう事か肝心のベホマがリストラ。
- その代わりベホイマという回復呪文があり、野生ではこれを使う。ならベホイマスライムに改名しろ。
- ジョーカー3では合体特技としてベホマが使えるようになった。
- マクロベータ(ドラゴンクエストシリーズ)
- 中途半端な能力と存在感のせいでマイナーモンスターの代名詞に。
- 2chでは「マ ク ロ ベ ー タ」というスレが立てられる始末。
- 似たような境遇のモンスターにドロル、ビッグももんじゃ、しりょうなどが存在する。
- 実際にはⅢの終盤で出てくる。
- 一応シャーマンやゾンビマスターの上級種だが、明らかに下位種の方が体感的には強い。
- 同じエリアで出てくるモンスターと比べて場違いに弱い。
- ミルドラース(ドラゴンクエストV)
- ドラクエVのラストボスだが影が薄い。
- 主人公の因縁の敵、ゲマの印象が強いゆえであった。
- リメイク版では過去が明らかになったり早い段階で名前が出てくるなど改善を受けたが…。
- 更にゲマの出番が増え、益々影が薄くなってしまった。
- ネットでは「ミルなんとかさん」呼ばわりされる始末。
- 映画版では余計小物臭くなってしまった。
CAPCOM版権[編集 | ソースを編集]
ストリートファイター・ファイナルファイトシリーズ[編集 | ソースを編集]
- コーディ(ファイナルファイト他)。
- ファイナルファイトでは一応主人公ながら、ハガーのインパクトが強すぎて主人公と思われなかった。
- ストリートファイターZERO3で久々に再登場したと思ったら、予想の斜め上どころじゃないやさぐれものと化していた。
- スト4でもその設定を引き継いで囚人のまま。
- とか思ってたらストVではハガーの後釜に。もう波乱万丈過ぎて意味がわからない。
- アレックス(ストレートファイターIII)
- IIIの主人公としてデビューした…のだがリュウとケンも続投しておりキャラセレクト画面のカーソルはリュウに配置されていた。
- 性能としても格ゲーおなじみの波動昇竜といった技を持っておらず、微妙だった。
- 追い打ちをかけるように3rdのエンディングではリュウに完敗する始末。
- ただしラストで再び立ち上がってリュウに対峙する一枚絵で締めているのだが、新主人公が旧主人公に完敗するという光景。その際の「一撃も返せないなんて…」というセリフのせいで情けない主人公というレッテルを付けられてしまった。
- IVでは他のIIIキャラが出たのにも関わらず参戦できず。「出してほしいという声を聞かなかった」とプロデューサーに言われる始末であった。彼がシリーズに復帰したのはVからであった。
- 外部出演もタツカプには出たが、MvC3には出れず…。
- 火引弾(ストリートファイターシリーズ)
- ダンが使用する我流の格闘技は「サイキョー流」だが・・・
- ガイルに「素質を無駄にするスタイル」と言われ、「ジャスティス学園」の鑑恭介に「そんな格闘技は聞いたことがない」と言われてしまう。
- ZERO3で春麗に「いいかげんな拳法」と言われただけではなく、シャドルーの隊員と思われてしまったり、暴行罪で逮捕されそうになった。
- ポケットファイターでさくらに技を教えてあげたが、さくらは全部忘れることにしてしまった。
- Ⅳでせっかく、テレビが道場のCMを流してくれたのに案内図を出すのを忘れてしまった。
ロックマンシリーズ[編集 | ソースを編集]
- メタルマン(ロックマン2)
- ロックマン2に登場する8ボスの一体。Drワイリーが初めて製作した戦闘用ロボットという設定。
- 弱点はクイックブーメランなのだが実は自分自身の武器「メタルブレード」2発で撃破できる。自分自身の武器が弱点のボスは他のシリーズにも出てくるが、2発で死ぬのは彼だけ。
- 最近は同名のZ級映画の知名度が高くなってしまい、Google検索しても映画のほうしかヒットしないことが多い。
- トードマン(ロックマン4)
- ロックマン4に登場する8ボスの一体。元は水不足時に人工的に雨を降らせる農作業用ロボットを戦闘用に改造したもの。
- 画面内全てに酸性の雨を降らし攻撃するレインフラッシュが武器である。一度発動したら回避することはできない。
- しかし発動する前に攻撃してしまえばキャンセルすることが可能。しかも発動する際は地上で棒立ちなため隙だらけである。あとは大ジャンプからの踏みつけしか攻撃がないのでスライディングで避けつつ攻撃すれば楽勝である。
- シリーズ最弱のボスとして有名であり、そのあまりの弱さ、そしてレインフラッシュを使用する際に腰を振るというネタ性からかつてはネット上にファンクラブも存在していた。
- フォルテ(ロックマンシリーズ)
- ロックマン7にて初登場。ワイリーにより作られたロボットで、作中では第三勢力と偽装してライト博士の研究所に入りデータを奪う。
- ゴスペルと言うロックマンにおけるラッシュの立ち位置のロボットもおり、完全にロックマンのライバルとして設計された存在であると言えよう。
- 作中でも都合三度戦い、その度にパワーアップしてロックマンを苦しめてみせた。
- 次回作の8でもオープニングムービーからロックマンと戦い、作中でもバトルを繰り広げる。しかもCV:檜山修之と言う厚遇である。
- さらにロックマン&フォルテでは事実上の主役にと、ここまでは順調に出世していた。
- だがその後、本編ロックマンは10年近くストップ。フォルテの出番もなくなってしまう。
- その後ようやく続編が出た9では登場できず、10ではプレイヤーキャラにはなったがDLC扱いでストーリーにはからめず。11でも未登場。
- それでもエグゼではラスボスとして存在感を見せていたが……。
- よく考えると本編ではもう20年以上ロックマンと直接戦っていない。これでライバルと言えるのだろうか。
逆転裁判シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 成歩堂龍一(逆転裁判シリーズ)
- シリーズ(4以外)の主人公であり事件を解決する度にのし上がっていく王道的な主人公だが、残念な面も多い。
- 新人弁護士ではあるが、3回も殺人罪で裁判にかけられている。
- 1の2話では捜査中に真犯人から容疑をでっち上げられ、法廷では自らを弁護するという現実では有り得ない構図の裁判となる。
- 3の1話では大学生時代の彼が被告人として登場し、信じていた彼女に裏切られた挙句無実の罪を擦り付けられるという悲惨な事に。
- ちなみにこれがきっかけで役者志望だった彼が弁護士を志すようになり、弁護を担当した千尋に師事していくようになったため彼にとっても始まりの事件と言える。
- 4の1話ではまたしても殺人事件の被告人として登場し、その中で弁護士資格を剥奪されていたという衝撃的な事実が明かされる。
- 師匠が2話で殺害された事ばかりがクローズアップされるが、他にも裏切りにもかなり逢っている。
- 交際相手の彼女(美柳ちなみ)には、元彼を殺害した罪を擦り付けられている。
- そもそもその彼女ですら成歩堂には恋愛感情を持っておらずむしろ嫌悪感しか持っていなかった上に、実は入れ替わった双子の妹がなりすまして付き合っていた(差し金ではあったがその後本当に成歩堂に好意を抱くようになった)。
- 友人(牙琉霧人)には自分勝手な理由から逆恨みされ、彼に嵌められて一時弁護士資格を剥奪されるという憂き目に逢っており、最終的には殺人容疑を擦り付けられてしまう。
- 交際相手の彼女(美柳ちなみ)には、元彼を殺害した罪を擦り付けられている。
- 4でまさかの娘が登場し、騒然とさせた(実際は養子であり、本人は未婚の父となっていた)。
- 何故か助手の真宵と共に世界観の違う『レイトン教授』シリーズの世界に飛ばされるという異世界転生のような作品も登場した(『レイトン教授VS逆転裁判』)。
- 王泥喜法介(逆転裁判シリーズ)
- 『逆転裁判4』にて何の前触れも無く登場した2代目主人公。
- にも関わらず、次回作の『逆転裁判5』では前作主人公の成歩堂龍一がプレイアブルキャラとして復活したため、出番が激減。
- 更に5では新キャラの希月心音もプレイアブルキャラとして登場したため、更に影が薄くなった。
- 最終的には日本を離れ、作中で最後の事件に関与した国にて弁護士事務所を設立したため今後の登場はあまり望めなくなってしまった。
- 初登場の1話ではサポート役としても登場した師匠がいきなり事件の真犯人として逮捕されるという衝撃的な展開を迎える。
- 前主人公も1話でサポート役だった師匠が2話で殺害されたりしているためオマージュとも言える内容だが…。
- その後物語を進めていくと大事件に繋がったとして収監中の彼を尋問する場面があったが、1話とは違い性格も言動もゲスになっていた事に涙目。
- 綾里千尋(逆転裁判シリーズ)
- 主人公・成歩堂龍一(プレイヤー)の師匠で、初めての事件に臨む際にサポート役を務めたがその次のエピソードで殺害されてしまうという衝撃的な展開となった。
- 犯人として妹の真宵が逮捕されたり、成歩堂が証人の1人(真犯人)に犯人だとでっち上げられるなど解決するまでは後味の悪い展開が続いた。
- その後は妹・真宵や従妹・春美の霊媒でたまに成歩堂をサポートすべく登場するが、2人とも少女体型(春美に至っては小学生)のため服のサイズが合わず専らお色気要員に。
- 3にて彼女を操作できるエピソードが登場するが、全ての始まりとなる4話では容疑者(確定死刑囚)が黒幕に全てを擦り付けられた上に法廷で服薬自殺するという後味が悪い結末となった。
- おまけにこの事件後に彼女の師匠であり恋人が姿を消し、このまま会えずにこの世を去るという悲恋の結末を迎えた。
- 河津京作(逆転裁判4)
- 当時大学生であった(理工学部所属。ちなみに成歩堂龍一は芸術学部、「3」で彼が被告人となった事件の被害者は薬学部所属)が、好奇心で窃盗行為に走ってしまった。
- 足しげく通っていたバーで開催されていたマジックショー(小道具からいろいろなものを出す、というもの)のタネを知りたいと思い、小道具を盗んでしまった。しかし、その小道具が「パンツ」だったため、王泥喜法介には「それはそれはいかがわしいパンツドロボー」と糾弾されることに。
- 動機が性的なものではないことが一般的な下着ドロボーと一線を画す点である。あくまで原理を知りたいという純粋な学問的好奇心からである。
- 他のパンツも同様の機構を持つ、と勘違いしたようで、何回か下着ドロボーに手を染めていたようだ(ヤクザの家のものにも手を付けたとか)。
- しかし、盗んだことが発覚したため、逃走時それを手放すことに。
- メインとなる殺人事件の犯人と疑われたが、実際はただのパンツドロボーに過ぎなかった。しかし、窃盗罪であることは確定したので逮捕されることに。
- 逮捕されたため、懲戒規定により退学になりそうなものだが、特にそのあたりには触れられていない。
- ただし、その研究熱心ぶりを周囲に評価され、「パンツ京作」というありがたい二つ名を頂いた。
- 逮捕されたため、懲戒規定により退学になりそうなものだが、特にそのあたりには触れられていない。
- どうやら本人はこの手品をノートや弁当といった必需品をしまう小さく便利なバッグとして活用したかったようだ。
- その手品師に弟子入りを志願したが、断られている。
- 3分24秒あれば数学の問題を解け、クリプトン原子の発光スペクトルの波長を暗記しているなど秀才に見える。また、常にアカデミックガウンと博士帽を身に着け分厚い専門書を持ち歩いている。また好奇心も旺盛で学者肌のようではあるが…。
- ノートを見られたくないがために後ろの席に座るという、意識高い系の面が見られる。
- 再試験を受験(要は定期試験で不合格になった)ことになったり、教授に「眼だけはいい」と皮肉られるなど、あまり頭はよくないようだ。
- 関係のないことを長々と語る、メンドクサイ人物でもある。
- 好きな人へのラブレターを自分の血で書いたが、それを黒板に貼りだされたこともあったんだとか。
その他[編集 | ソースを編集]
- 伊達政宗(戦国BASARA X)
- 原作ゲームにおける主人公にもかかわらず、本作ではとても弱い。
- 突出したステータスが無くリーチも短め、(対戦相手が)容易にコンボを繋げられてしまうため、「政宗は対戦で使ってはいけないキャラ」と言われるレベル。
- 一番ネタにされるのはいわゆる昇龍拳であるDEATH FANGが「当ても反撃確定」ではなかろうか。
- 突出したステータスが無くリーチも短め、(対戦相手が)容易にコンボを繋げられてしまうため、「政宗は対戦で使ってはいけないキャラ」と言われるレベル。
- (他が武士だからそのスタートラインにすら立っていない)「農民」とか(ゴリラ秀吉に弱いから兜の形を揶揄して)「バナナ」だなんて呼ばれる。
- 特に本作最強ランクの毛利元就相手はほぼ詰みである。
SNK版権[編集 | ソースを編集]
- タクマ・サカザキ(龍虎の拳/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
- 初代「龍虎の拳」で自らの正体を隠すために天狗の面をかぶって、Mr.KARATEを名乗ったが・・・。
- 「龍虎の拳」でリョウ達に正体がバレているのに、「KOF96」でリョウに「お前の親父などではないわ!」と否定した後、リョウ達を説教したが、逃げられてしまった。
- 「KOF97」でリョウ達に正体がバレていないと思ってしまい、また、Mr.KARATEになって登場。そして、リョウ達に正体をバラしたが、ぶっ飛ばされてしまった。
- 「KOF XIV」で修業よりもサウスタウンにオープンした焼き肉店「極限焼肉」の経営を優先してしまった。
- ロバートとユリも修業よりも「極限焼肉」を優先してしまい、リョウは怒り爆発。サウスタウンを出る決意をし、マルコも付いていくことに。
- まあKOFはパラレルというかネタの一貫だと思っていただければ。
- ロバートとユリも修業よりも「極限焼肉」を優先してしまい、リョウは怒り爆発。サウスタウンを出る決意をし、マルコも付いていくことに。
- 妻の仇を追って当時幼かったリョウとユリを置き去りにしたという過去がある。
- 不知火舞(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
- KOFシリーズには2003まで出場したが、『XI』で初のリストラ。
- そうなった理由は「最近出場しないアンディに苛立ち「二人一緒に出なければいい」と無理矢理バカンスに連れ込んだ」という設定があったためらしい(一方でPS2移植版では隠しキャラクターとして登場している)。
- スマブラSPではテリー・ボガードが4人目のDLCキャラとして参戦し、多くのSNKキャラクターも背景やスピリットとして参戦している一方で、看板キャラクターである舞だけは登場できなかった。桜井政博氏曰く「良い子のCERO Aなので、出すことができませんでした。お許しください」との事。
- キム・カッファン(餓狼伝説/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
- いつまで経っても、犯罪者のチャンとチョイを更生させることができない。
- それどころかチャンとチョイは収監され悪人チームとしてエントリー
- 酒癖が悪く、閉店時間を過ぎてもパオパオカフェに居座り、リチャードとボブを困らせた。
- 正義を重んじ悪を許さないという性格だがKOFシリーズでは悪意ある解釈をされたがために「偽善者」と呼ばれる始末である。
- 実は名前の元ネタは当時韓国でネオジオの基盤の販売を行っていた会社の社長だったりする。しかし2003年頃からは単に「キム」と呼ばれるようになった。上述のキャラ改悪が原因かは定かではない。
- その会社との取引が終わったので、本名を使えなくなったから じゃなかったっけな。
- K9999(ザ・キング・オブ・ファイターズシリーズ)
- 漫画「AKIRA」の登場キャラクターである島鉄雄に酷似しすぎて著作権の問題が発生し、「KOF2002UM」でネスツ編の全プレイヤーキャラの中で唯一リストラという憂き目に…。
- 各種書籍でもK9999の事だけは数行で終わる、それほどに危ない存在。
- 2002UMでは代わりに「ネームレス」が投入された。技はほぼ同じだけど性能には結構差がある、そしてがっかりでは無い性能(ゲージ4本使うけど10割コンボを持つ爆発力がある)で大将に据える人はかなり多い。
- XVで「クローネン・マクドガル」として復活。
- ナコルル(サムライスピリッツ/ザ・キング・オブ・ファイターズ)
- サムライスピリッツの人気キャラ。しかし、弱い。
- 特に「真」では俗にいう「詰み」のダイヤグラムが存在していた。
- 「KOF XIV」でムイムイ、ラブ・ハートと組んで、「異世界チーム」を結成。しかし、どうすれば、KOFに出れるのか分からなかった。
- 長らくKOFシリーズへの参戦希望する声は多かったが時間軸的に出すのは難しく叶わなかったとのこと。そいういう事情もあるのかもしれない。
- 実は「ゲームエンジンがサムスピの物とは異なり、ママハハや武器といった固有要素に対応出来なかった」のをそういう事にして誤魔化していたらしい。
- 長らくKOFシリーズへの参戦希望する声は多かったが時間軸的に出すのは難しく叶わなかったとのこと。そいういう事情もあるのかもしれない。
- スピンオフとして彼女が主役のゲームやアニメもあったが評価は低い。また、サムスピのアニメ版ではメインヒロインではなかった。
- 「現代社会では彼女は生きてはいけないだろう」とかつてプロフィール欄に書かれていたがKOF XIVのエンディングでは普通に現代社会をエンジョイしている。
- ロック・ハワード(餓狼MARK OF THE WOLVES)
- 前作の裏表の主人公が絡む設定、技が使えるも性能は劣る。
- 特にクラックカウンターの微妙な弱さは衝撃の存在、なぜかこの特性はKOF14でも受け継がれてしまった。
- それ以上に残念なのは本編で意味あり気なエンディングを迎えたのにSNK倒産の煽りを受けたことで餓狼の続編が出ない状態になってしまったことであろう。
- MOWのステージ曲である「Spread the wings/永遠の翼」に盗作疑惑(というかほぼまんまのフレーズが入っている)があり、KOF14での再登場時には新曲が投入された…といえば響きは良いが、実際には盗作を認めた形になっている。
- 藤堂竜白(龍虎の拳)
- 第1作に登場したキャラの中で唯一「龍虎の拳2」に登場できなかった。
- その後もモブキャラとしての登場ばかり。プレイヤーキャラとして使用できるのは「CAPCOM VS. SNK 2」のみである。
- アクセル・ホーク(餓狼伝説)
- 母親思いであり、ボクシング界への復帰を目指していたが・・・。
- コミックゲーメストに連載された漫画版「餓狼伝説2」で不知火舞の祖父・半蔵を殺害した犯人になってしまった。
- コミックボンボン版「餓狼伝説2」で飼い犬を使ってテリー・ボガード達を返り討ちにしようとしたが失敗。そして、電流ロープを張ったリングでテリーと戦って負けた後、感電自殺してしまった。
- 「餓狼伝説スペシャル」の開発陣の中で最弱扱いされてしまい、企画担当者は「一生懸命作ったのに(泣)」と嘆いた。
- 一番苦手な相手が不知火舞である。舞のスピードについていけれなかったから。
コナミ版権[編集 | ソースを編集]
- 星川真希(ときめきメモリアル4)
- メインヒロインだが影が薄い。
- シリーズ初の「幼馴染ではないメインヒロイン」であり、性格もいい子なのだが、シナリオがあっさりしすぎていた。
- 加えて「ヤンデレ幼馴染」大倉都子のシナリオがあまりに印象が強すぎた。
- 人気投票でもだいたい都子が圧勝し、2位は確保できても大差をつけられる。
- 結局「幼馴染にあらずんばときメモのメインヒロインにあらず」ということなのだろうか。
- 中田まゆみ(パワプロクンポケット7)
- パワプロクンポケット7の彼女候補の1人。
- 攻略のためにこなす必要のある必須イベントやデートが少ないことや攻略する中で主人公の母親がやたらでしゃばる形になったことが原因で不人気彼女と言われてしまう。
- ちなみに彼女とのグッドエンドの場合でも彼女が主人公の母親と仲良くなるという感じになる。
- 攻略本にまで「長田まゆみ」と誤植される。
セガ版権[編集 | ソースを編集]
- 相沢聖人(龍が如く5 夢、叶えし者)
- 本作におけるラスボスなのだが極道としての格は最低クラスであり更に伏線が少な過ぎる上に負傷した状態の桐生にも負ける為ユーザーからは森永や渡瀬の方が良かったと言われてしまう。
- おまけにラスボスとしての強さも体力が多いだけでありどう考えても途中で戦う馬場や金井の方が強い。
- 龍が如く 維新!にも原田左之助として登場しているがその扱いはクズ且つ小物であり情けない最期を遂げる酷い有り様であった。
- 巌見恒雄(龍が如く6 命の詩。)
- 本作におけるラスボスであり桐生一馬の最後の敵なのだが人質をとって桐生を甚振ったり更に負けると命乞いをしたり銃で桐生達を殺そうとする等小物過ぎる上に表面上はヤクザぶっているものの実際にはカタギであり極道としての格も皆無であり広瀬や染谷の方が良かったと言われる始末。
- ラスボスとしての強さも体力ゲージが一本だけ等シリーズ最低クラスであり直前に戦う小清水の方が強敵である。
- 余りにも酷過ぎる所為でスタッフだけでなく彼を演じた大森南朋にもバッシングや誹謗中傷の声が殺到する事態になってしまった。
- 平和島静雄(電撃文庫 FIGHTING CLIMAX)
- 原作では池袋最強の異名を持つ実力者なのだが本作では最弱キャラになってしまった。
- 格ゲーで例えるならAC北斗の拳のジャギや戦国BASARA Xの伊達政宗と同じポジションである。
- このキャラでシャナや桐乃に挑むのは格ゲーで言えばジャギでトキに挑んだり政宗で元就に挑む様なものである。
- 格ゲーで例えるならAC北斗の拳のジャギや戦国BASARA Xの伊達政宗と同じポジションである。
- 花里みのり(プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat.初音ミク)
- プロセカのユニットの1つMORE MORE JUMP!の主人公なのだが.....
- 中の人が「小倉唯」とよりによって人気声優なのでプロセカの生放送ワンダショチャンネルやアフタートークに全く出てこれない。
- しかもアフタートークはその時主役のキャラの声優がやるはずなのだがみのりが主役のストーリーの時も忙しかったのか同ユニットの桐谷遥役の吉岡茉祐が代役として出ている。
- 結果声優が忙しいせいで出れない人物である。
- ヘルクレスエクアトリアヌスブルー(甲虫王者ムシキング)
- 最終章にあたるアダー完結編に登場した、ヘラクレスオオカブトの亜種エクアトリアヌスのブルー個体。
- ラストボスとして登場した敵専用の甲虫であり、プレイヤーはコイツを使えない。
- 一応通常のエクアトリアヌスであればプレイヤー側も使うことが可能だが、入手難易度が高いレアカードである。
- ラストボスとして登場した敵専用の甲虫であり、プレイヤーはコイツを使えない。
- 攻撃力や体力(HP)が非常に高く、ラスボスであることを考慮しても過度の強さを誇り、トラウマと言われていた。
- こちらが使用している甲虫および技のカスタマイズによってはエクアトリアヌスブルーに勝つのは非常に難しいと言われていた。
- しかし反面、こちらの使用甲虫によってはラスボスとは思えないほど楽勝に勝てる裏技も存在した。
- こちらが使用している甲虫および技のカスタマイズによってはエクアトリアヌスブルーに勝つのは非常に難しいと言われていた。
- 人間に捨てられた(≒愛されなかった)ことにより憎しみの心しか持てず、さらにアダー(本作の悪役)によって改造され無理やり戦わされ、最期はムシキング(主人公)によって息の根を止められるという、本作の敵甲虫の中で最も悲惨な末路を迎えてしまった甲虫。
- アレックスキッド(アレックスキッドシリーズ)
- 1980年代のセガのマスコットキャラの一人。本名は「アレックス・キッド・オサール」。
- 1986年セガ・マークIIIでスーパーマリオブラザーズを意識して制作された「アレックスキッドのミラクルワールド」の主人公。マリオと異なり操作や攻撃方法、ボス戦などで差別化が図られていた
- ということになっているが、実は「ドラゴンボール」のゲーム化作品が開発されていたのを、セガが版権取得に失敗したため全面的にゲームデザインを変更して作られたキャラクター。猿っぽい容姿やボス戦のジャンケンは孫悟空の名残である。
- 本作自体は2021年になっても海外メーカーからリメイク版が発売されるなどゲームとしては名作である。
- 続編「アレックスキッド・ウィズ・ステラ ザ・ロストスターズ」では2Pキャラとしてステラ姫が登場。ただ本作は難易度が高いムズゲーとしても有名で、またステラ姫はこの1作品でリストラされる。
- その次にアクションではなくBMXのレースゲーム「BMXトライアル アレックスキッド」に出演したあたりからアレックスキッドシリーズは迷走していくことになる。
- その後アクションゲーの正当な続編が出ても理不尽な出来や難易度の高さで不評だったり、「あんみつ姫」のキャラ差し替えの謎解きゲーや「忍」もどきの忍者アクションゲーに出演するという一貫性のなさだったり。
- そして90年代前半のソニック・ザ・ヘッジホッグの成功と引き換えに、とうとうシリーズ作品は途絶えてしまう。
- 2001年の「セガガガ」にも出演しているが、役割が非常に自虐的。なお声は井上喜久子が担当している(2014年の「ソニック&オールスターレーシング トランスフォームド」でも井上女史が声を当てている)。
大戦シリーズ[編集 | ソースを編集]
実在の人物(ここ重要)
- お鍋の方(戦国大戦、英傑大戦)
- 戦国v1.0で織田家、英傑v1.1で蒼のカードで実装された織田信長の側室。初出は前者。
- 幼げのある女性で本を持っているがイラストが特徴。
- 戦国大戦で持っている本が「衆道」だったので腐女子としてキャラ立ちしてしまう。
- 12年後の英傑大戦で持っている本は「台記」(藤原頼長の日記で中に♂と♂のまぐあいの記録が残っている)だった。
- 特殊台詞もカップリング妄想でノリノリである。
- 金上盛備(戦国大戦)
- v2.0から他家(v2.2より他家東)のカードで実装された蘆名家の家老。
- カードイラストと台詞のイントネーションからハードゲイの人に見えたり聞こえたりするようになる人が続出。
- 突っこめい♂
- まーだ刺激が欲しいのか?♂
- 数年後にゲイとかそういった感じで演じたわけではなかったと担当した声優は話している。
- 担当イラストレーターは末裔の人に怒られたという。
- 関羽(三国志大戦、英傑大戦)
- ご存じ桃園義兄弟の次男格。
- ざんねんなのは旧三国志大戦3の計略「忠義の大号令」で、この計略により三国志大戦の人気がガタ落ちした。
- 以後のシリーズでも出てきているが昔ほどの壊れてはいない。
- 北条早雲(戦国大戦)
- 後北条家初代当主(死後にそう呼ばれるようになった)。
- v2.2で追加されたその日から計略「千頭の劫火」で大暴れした結果勝率70%という対人ゲーとしてはあるまじき勝率を叩き出すことに
- 2022年現在も大戦プレイヤーのトラウマとして刻み込まれている。
- 龍造寺隆信(戦国大戦)
- v1.2から他家(v2.2より他家西)のカードで実装された龍造寺家当主。
- 杉田智和のせいで野獣先輩のあだ名がついてしまう。
バンダイナムコ版権[編集 | ソースを編集]
コンパチヒーローシリーズ[編集 | ソースを編集]
- マシーン大元帥(ガイアセイバー ヒーロー最大の作戦)
- ショッカーのNo.2(現場に出てくる司令官としては最高位)であり、シャドームーンやカニレーザーがザコ扱いの本作でもかなりの上格という扱いなのだが…。
- 戦えるのは序盤の1回だけ。本作は特殊技とかを使う敵がいないため、普通に戦えばまず負けない。
- さらに終盤でシャアの放ったコロニーレーザーに巻き込まれてしまいショッカーは壊滅的被害を受ける。この時、マシーン大元帥は部下を見捨てて真っ先に宇宙に逃げるという卑劣ぶりを見せた。
- しかし悪行の報いか、コロニーに逃げ込んだ途端、追い打ちをかけるかのように鉄仮面が放ったバグに襲われ野垂れ死ぬ。
- しかも、周辺の住民はヒーローが助けに向かうまでかろうじて生きていたので、一般人以下と揶揄される。
- ウルトラ戦士(スーパーヒーロー作戦)※ダイダルの野望ではありません
- 本作の難易度は極めて低いが、その低さを支えているのが「全体攻撃」である。
- しかるにウルトラヒーロー諸君は全体攻撃が全くと言っていい程なく、戦いでは使いづらい。
- 更に体がでかすぎるので、各種装備品も等身大ヒーローやスーパーロボット軍団より数の面で劣る。
- 加えてウルトラヒーローたちは「正体を秘密にする」特性上、最初はジェットビートルやウルトラホークの状態で参戦。一々「変身」コマンドを選ばないと変身できず、1手待ちになる。
- また本作ではウルトラシリーズはシナリオの中核を担う存在でありながら、マン・セブン・ジャック以外のシナリオは全くと言っていいほど再現されず、エース以降は出てきて間もなくしてゴルゴダ星イベント(十字架に掛けられる)が始まってしまう。
- 終盤ではラスボスの
ウルトラマン大好きおじさんユーゼスを倒す為、兄弟は全員戦闘に強制不参加となる。オイオイオイ。
- 終盤ではラスボスの
- ブラックキング(スーパーロボット大戦2001)
- 原作通りウルトラマンジャックの負けイベントがあるが、武器が全部EN制(回復しない)ため、攻撃を全て躱してしまうとガス欠になり、イベントが進まなくなる。かつて「負けバトルでも勝てる敵」はいたが、「負けバトルで引き分けてしまう敵」がいただろうか?
- 本作の難易度は非常に高いので、ジャックを強化しすぎてこうなってしまうケースも多い。
- ならこのシーンだけダメージ9999とか命中率100%にすればいいのに、調整ミスなのだろうか?
- この後、ジャックが戻ってきて最終決戦になるのだが、本作ではバット星人が登場しないので、ナックル星人が嗾けた初代ゼットンと一緒に攻め込んでくる。
- プレイヤーとしては「おお! あのヘナチョコ2代目じゃなくて本物のゼットンと戦えるぞ!」という嬉しいサプライズなのだが、ブラックキングからしてみれば「加勢が加わっても負ける」という評価ダダ下がりイベント。
- ゼファス・コア(スーパー特撮大戦2001)
- ラスボスであるが、SRPGにもかかわらず攻撃射程が2マスしかない。勿論ものすごく火力は高いが。
- おまけにゼファス・コアが出現した時にはあらかたザコは死んでいるので、射程外から総員で攻撃を叩きこめば敵のターンが来る前に死ぬ。
- しかも倒した後敵の母艦が爆発して、主人公たちが脱出した途端に「完」。もう少し余韻というものはないのか。
- サザビー(スーパーヒーロージェネレーション)
- 本作でも地球にアクシズを落とそうとするのだが、計算ミスで燃料が足りず、オリジナル組織から燃料を強奪して地球に落とそうとするというドロナワぶりを見せる。
- しかも、主人公たちがサザビーをやっつけてしまうと、バーニアに点火できずアクシズが止まるというバカバカしい末路を迎える。
- 点火した後もνガンダムがアクシズをそのままにして旅に同行したため、どうやら地球に何ら影響はなかったらしい。
その他[編集 | ソースを編集]
- Q太郎(オバケのQ太郎 ワンワンパニック)
- ファミコン時代、弱い主人公(自機)は多々あった。しかしQちゃんは格が違う。
- かの有名な「スペランカー」「シャドウ(ドラゴンズレアの主人公)」に並ぶ貧弱さである。
- Qちゃんはこの町のありとあらゆるすべての物体に当たり判定がある。銭湯の煙や風船にぶつかっただけでお陀仏である。
- 当たってダメージにならない物は風船のヒモだけである。
- ガオガオ砲という攻撃手段もあるが物理的殺傷力はないのか、犬を追い払うことはできても風船一つ壊せない。スズメやカラスにも全く通じない。
- ここまでくると町が一貫となってQちゃんを虐めにかかっているとしか思えないレベル。
- ジョセフ・ジョースター(ファミコンジャンプ 英雄列伝)
- ラストバトルで使用できるが、対戦できるキャラ自体が少ない。
- ラオウからは断られ、赤カブトからはシカトこかれる。
- 更にこの最終決戦ではキャラの相性がものすごくシビアなのに、ジョジョはダメージが増加する敵が1体もいない。
- 最弱キャラと呼ばわりされており、ジョジョは「普通」か「全然ダメ」の2つしかない。
- おまけに必殺技はランダムダメージ方式で、全キャラで一番攻撃を外しやすい。
- ただイサムはもっと弱い。なぜ出したのだろう…両さんでよかったのでは…。
- 本作でのジョセフのライバルはエシディシである。カーズやワムウを差し置いてエシディシである。
- しかも一番相性のいい相手は悟空。なんと太陽拳の一撃で倒せてしまう。太陽の光に弱いゆえだがジョセフ含めてこの扱いは・・・あァァァんまりだァァアァ!!!
- 孫悟空(ドラゴンボール 大魔王復活)
- 史上最弱の悟空と言われるくらい、すぐに死ぬ。ゲームオーバー的な意味もあるが、本当に死ぬ。いやマジで。
- 本作はADVにカードバトルを組み合わせた方式であり、選択をミスるとバトルに突入する前にゲームオーバーになる、のだが…。
- その死に方があまりに原作を無視している。
- 海賊の洞窟の槍が刺さって死亡。原作じゃ銃弾が直撃しても兵器だったのに…。
- 水門にかめはめ波を撃つと溺死。
- 敵に騙されて毒入りの果実を食って死亡。
- ハッちゃんに殴り殺される。etc...
- その死に方があまりに原作を無視している。
- もっとも、うろついてるだけで餓死する『神龍の謎』の悟空も貧弱度ではどっこいどっこいだが…。
- スーパーベビー(ドラゴンボール FINAL BOUT)
- ラスボスであり、原作ほどではないにしろかなりの巨体を持ち、見た目通りタフで非常に攻撃力が高い。
- しかし調整ミスなのか、攻撃のあたり判定が非常に狭く、ロクに攻撃が当たらない。
- これほどの巨体なのに、斜め下に向けてビームを撃てないというのはどういう事なんだってばよ。
- ウッドロウ・ケルヴィン(テイルズ オブ デスティニー)
- 主人公も含まれる「6つのソーディアン」に選ばれた勇者の1人で、奸臣に国を奪われ復讐を誓う、誠実にして賢明、美貌に恵まれた王子であるが…。
- 冒頭で主人公を助けてすぐにフェードアウト(この時は戦闘に使用できない)してしまい、参加するのが中盤になってから。
- しかも、加入レベルがたったの7とやたらと低い。普通に進めれば、この時点で主人公らは既にレベル2~30である。(あまりにひどすぎたため、PS2版では修正された)
- ソーディアンの属性が「風」だったため、空気王なる有り難くない仇名を頂戴する羽目に…。
- デザイナーのいのまたむつみ氏は「あまりのレベルの低さに苛立った」とぶっちゃけている。
- 弓も使えるのだが、装備させると剣が使用できなくなるので使うメリットはほぼない。
- 更にソーディアンであるイクティノスも加入時に持っているわけではないので、足手纏いになっている。
- しかもイクティノスのレベルも入手した時は7である。
- 更にソーディアンであるイクティノスも加入時に持っているわけではないので、足手纏いになっている。
- ヒロインの相方であるマリーさん(人妻)の事が好きで、十数年後が舞台のD2でも未だに独身である。王に即位したんだから跡継ぎは大事じゃないのか。この際チェルシーでもいいから。
- 後述のヴェイグと外見が似すぎているのでやたらとネタにされてしまう。
- ミクトラン(テイルズ オブ デスティニー)
- ラスボスであるが(初登場となったPS版では)凄く弱い。
- 特に第2形態(通称「手羽先」「千葉県」。形状が似てるから)では的が大きくなってしまったため、攻撃が余計に当てやすくなりリンチ状態になる。
- これがあまりに不評だったため、PS2版では「シリーズ最強」と呼ばれるほど激烈に強化され、外見もかっこよくなった。よかったね。
- テイルズのラスボスは他のRPGに比べて同情の余地や信念の強さが特徴的だが、ミクトランは只管に傲慢で本作のほとんどすべての敵キャラの黒幕でもあるため、そこもざんねん。
- 特典DVDでは主人公の息子であるカイルから「アイツなんか信念とかあったか?」と言われている始末。スタッフ公認かよ。
- 更に啄木鳥しんきによる漫画版ではハロルド・ベルセリオスに乗っ取られてラスボスですら無くなっている。
- なお漫画版は『D2』発表前の作品なのでハロルドは男である。
- ヴェイグ・リュングベル(テイルズ オブ リバース)
- 寡黙な主人公という今までのテイルズではないキャラの立ち回りであったが、普段無口だからこそ恋人の名前をやたら絶叫するため、そこばかり印象に残っている。
- ライバルキャラからも「馬鹿みたい」と嘲られている。(最もこいつは人を馬鹿にする天才であるが)
- 以降のお祭り作品でも毎度毎度絶叫ネタを強いられているんだ。
- 演者もヴェイグのペルソナを被って公式に文句を言っている始末である。
- また『レディアントマイソロジー1』『バーサス』でもハブられた。最も、『R』は群像劇的な一面があるのでパーティメンバー全員が主人公と取れなくもないけど。
- 妖精ジムスナイパーカスタム(SDガンダム外伝 騎士ガンダム物語 大いなる遺産)
- FC版では仲間にならないが、SFC版では使用することができる。
- しかし、こちらのレベルが20に達しようとしている時に、彼の加入レベルはたったの1。ウッドロウよりひどい。
- 弓矢は両手に武装させることも出来る(攻撃力は2倍どころか5倍になる)が、焼け石に水である。
- また、いかにも装備できそうな『光の弓矢』は絶対に装備できない。(ボンボン連載の漫画版でも「強弓すぎて引けない」と言っている)
- イム・ユジン、リュ・ヘナ、ジェニー(アイドルマスター シンデレラガールズ韓国版)
- アイドルマスター シンデレラガールズの韓国版アプリ限定で登場したアイドル。
- しかし登場からたった1年4か月後にモバゲーの韓国撤退でアプリがサービス終了となり、その後日本版への逆輸入はかなわなかった。
- もともと人数が多いコンテンツであることも災いしてレアリティ昇格もイム・ユジンが一度Rになっただけであった。
- サービス終了時開始して日が浅かったデレステへの登場もできておらず、活躍の場が長らく失われてしまっている。
レベルファイブ版権[編集 | ソースを編集]
- ミツマタノヅチ(妖怪ウォッチ2 元祖/本家/真打)
- 前作「妖怪ウォッチ」でボスとして登場した妖怪で2では仲間にすることが出来た。
- スキル「トリプルヘッド」の効果で妖術が全体攻撃になっているため狙われやすさ関係なしに敵に攻撃を入れることができたがなぜかダメージ分散が無かった。
- さらにBランク(2のオンライン対戦で編成制限があるのはAランク以上)だったので↑のスキルも相まってオンライン対戦で暴れまくっていた。
- 単体でも十分強いがひとまか仙人に閃光魂(初回行動時、必ず先制攻撃できる魂)を持たせてミツマタノヅチの両脇に配置しそれ以外は特定属性の威力を上げる妖怪を入れれば相手の前衛をすぐに崩せるぶっ壊れ性能になる。
- 運営も無視できなかったのでVer2.0アップデートで火属性の攻撃を受け止めるスキル「防火壁」を持ったコマさんSを登場させたがコマさんSはSランクなので編成制限があるほか妖術の属性を変える魂もあるので抜本的な対策にはならなかった。
- さらにBランク(2のオンライン対戦で編成制限があるのはAランク以上)だったので↑のスキルも相まってオンライン対戦で暴れまくっていた。
- その結果続編の妖怪ウォッチ3ではスキルにダメージ分散が追加される弱体化を食らい妖怪ウォッチバスターズではランクがBからAに上がった。
- 洞潔(妖怪ウォッチ4 ぼくらは同じ空を見上げている)
- 攻撃力が高い妖怪だが、防御力が低い。
- 寸胴丸(妖怪ウォッチ シャドウサイド)
- 寸胴鍋の
筋肉モリモリマッチョマンの変態妖怪だが、ヤカン形のボクサーパンツがまずかった。- 見た目が×××××にしか見えない上に腰を振りまくるわ、パンツの注口から水を噴射させるわという確信犯な行為のせいで当然クレームが殺到!
その他[編集 | ソースを編集]
- 相原光一(キミキス)
- アニメでは「相原一輝」と「真田光一」という2人のキャラに分裂する異例の設定にされる。
- 目的は2つのカップルを同時進行して2ルートを描くため。
- 真田光一のほうが容姿では原作の相原光一を受け継いでいた。
- だが最終回で問題行動を起こし声優陣全員から批難される事態に。
- 伊藤誠(School Days)
- もはや説明不要。国内どころか海外からも嫌われたギャルゲー主人公。
- 一応原作では漢を見せるシーンもあるのだが、アニメ版ではぶれることなく優柔不断振りを発揮し、ついには最終回で世界に刺殺→言葉によって首切断→言葉と一緒にNice Boat.されていった。
- なお、最終回の監督も同姓同名の伊藤誠だったりする。
- まあアニメでは存在そのものを消された恋姫夢想の北郷一刀、2人のキャラに分裂された上に片方が伊藤誠並の問題キャラになったキミキスの相原光一よりはマシじゃないかな。
- 公式でもネタにしており、「100日後に死ぬ誠」というショートストーリーをTwitterに上げている。
- 井上トロ(どこでもいっしょ)
- 初代「どこでもいっしょ」のブームから女性を中心に人気が沸騰。
- カルピスのCMに出演、マクドナルドのおもちゃになる、めざましテレビで「トロと旅する」コーナーを持つなど、かつてはPSの象徴として大きな待遇を受けていた。
- やがてトロと旅するは終了、トロステではホームレスに、挙句キャラクターのイメージを損なうコラボにより非難が殺到。今では育児放棄された子供のように扱われている・・・
- 北郷一刀(恋姫†無双 〜ドキッ☆乙女だらけの三国志演義〜)
- 原作の主人公なのにアニメに登場せず存在そのものを消される。
- これ以降原作ゲームの主人公を排除してヒロインの女の子だけの日常を描いた「恋姫無双方式」と呼ばれる方式が開拓され、いくつかのアニメで見られた。
- 原作には3つに分岐するルートに多くのヒロインがいるという状況。全てのキャラに出番を設けるには主人公を出さずに群像劇にするしかない事情を鑑みる必要がある。
- 鐘嵐珠(虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会)
- スクフェスALL STARSを炎上させたすべての元凶とも言えるキャラクター。
- 登場当初「アナタはいらない」と発言し、これがきっかけで法元明菜さんらへの批判や中傷が殺到した。
- 後のアニメ版ではかなり態度が軟化したが、一部の同人絵師からは赤ちゃん扱いされる始末。
- リィン・シュバルツァー(英雄伝説 閃の軌跡)
- 女子であれば見境なく頭を撫でる所為でAmazonのレビューにて頭ナデナデ星人と揶揄されてしまった。
- レイ・マクドガル(ファイターズヒストリー)
- 「ファイターズヒストリー」の主人公だが影が薄い。溝口誠の方がインパクトがでかすぎる。
- さらに続編「溝口危機一髪!」では容量の関係でまさかのリストラという憂き目に遭ってしまう。
- その結果、レイは主人公(笑)どころか主人公(悲)のレッテルを貼られてしまい、涙目状態となってしまった。
- アイン(戦国エース/戦国ブレード)
- 最強キャラであり、行方不明の妹を探していたのだが・・・。
- 「戦国エース」でどこへ行っても妹がいなかったので屋敷に戻ったら、なんと、妹がいた。妹は買い物に行ってただけだった。
- 「戦国ブレード」でも行方不明だった妹が屋敷にいた。そして、裸で朝帰りした罰としてアインは火あぶりの刑を受けた。
- 「戦国エース」でこよりと一緒にラスボスを倒した後、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
- 「戦国ブレード」でこよりは髪が伸び、胸が大きくなったので、こよりに復讐したいアインに「初対面」と言ったら、アインは信じてしまい、こよりをディスりまくった後、また、こよりに賞金を全部、持っていかれてしまった。
- アインの弟子になることが出来た翔丸が「ありがとうございます!」と言ったら、アインに「ありがとうでゴザる」と言わなかったことで殴られた。
- そして、アインは翔丸をサムライにさせるために服を脱がし、気合いを入れさせたが、エンディングでアインは死んでしまった。
- ユーニスをビビらせただけではなく、「拙者がジェーン(「戦国エース」の登場キャラであり、ユーニスの姉)でゴザる!」と嘘をついてユーニスに接近したら、忍猿のソクラテスにやられた。
- 代々ガチホモなはずなのに、何故か家系が途絶えないという謎の特性がある。
- コンカー(Conker's Bad Fur Day)
- ディデイーコングレーシングにて初めて登場した時はただの彼女を置き去りにするほど冒険好きなアカリスだった。
- だが「Conker's Bad Fur Day」に登場した時はすっかりキャラが「悪い方向に」変化。
- オープニングでいきなりニンテンドウ64のロゴをチェーンソーで両断。言っとくけどニンテンドウ64のゲームでである。
- 「真っ当な人生を歩むなら、酒や現金に溺れるな、公共の場所で立ち小便をするな、悪態をつくな」と言う諫言をガン無視。
- 初っ端から飲み会の言い訳が「戦争の壮行会」などと言うあまりにも無茶苦茶なそれである時点でお察しである。
- その上に冒険中でも鬼畜ぶりを容赦なく発揮。さらに立ち小便もしている、と言うか攻撃として必要であるためしなければならない。
- その後いろいろあって世界の王となったコンカーだったがその過程で失われた彼女であるベリーを取り戻す方法はどこにもなく、孤独と喪失にさいなまれ続ける事に。
- 版権の都合からか「ディデイーコングレーシングDS」(2007年発売)には出ていないが、バンジョーはともかくこちらが出る幕はもうどっちみちなかっただろう……。
- もちろんよいこのCEROAであるスマブラにも出られないと思われる。
- メジロマックイーン(ウマ娘 プリティーダービー)
- メジロ家の不要品、爪弾き者、最弱
- エンド・オブ・スカイの固有スキル「最強の名を懸けて」が調整しても弱すぎて「最弱の名に懸けて」の汚名を被っている
- 発動条件は「最終コーナー以降で3位以上。さらに後ろ1バ身以内に他のウマ娘が1秒ほどいる状態でスタミナが一定以下になっていると速度が上がる。」
- サービス1周年の調整で「最終コーナー以降で3位以上。さらに後ろ1バ身以内に他のウマ娘が1秒ほどいる状態でスタミナが一定以下になっていると速度を上げ続ける」
- 大まかにいうと負けかかっている状態で発動なのでスタミナ切れでそのまま負ける、または加速中に暴発するのでどうしようもない。