北海道/檜山

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檜山振興局の噂[編集 | ソースを編集]

  後  志

 





   



江差
上ノ国
   
  1. 熊石町が合併で渡島支庁入りしたので、檜山支庁は真っ二つにちぎれた状態になってしまった。
    • 八雲おそるべし。
    • 北側に新支庁作るべき…といっても無駄を避けたいからかしない方針なのでは?
  2. 南部は明治時代、1年間だけ青森県に属していた。
    • 熊石以南だな?
  3. 「檜山国」は存在せず、北は後志国で南は渡島国だった。
  4. 「檜」の字が面倒なので俗字を使い「桧山」と書かれることがある。
  5. 平成26年に檜山地方唯一の鉄道路線・江差線の廃止が決定した。この結果、檜山地方は鉄道が全滅することになる。
    • ついに鉄道が通らない支庁/振興局ができてしまったか…。あと留萌がそれに次ぎそう。
    • 北海道新幹線札幌開業後は渡島トンネルが厚沢部町を経由するから厳密には檜山管内に鉄道が復活する。
  6. 日本気象協会の桜の情報のページに檜山地方の町村だけが載っていない。
  7. 北海道で一番小さな振興局だが、都道府県面積下位6都府県(佐賀県、神奈川県、沖縄県、東京都、大阪府、香川県)より大きい。
  8. 国道も100番台以下は全く通らない。
  9. 信号機は樹脂灯器の牙城。

檜山郡の噂[編集 | ソースを編集]

江差町の噂[編集 | ソースを編集]

江差駅前
  1. 支庁所在地
  2. 江差追分が有名。
    • 江差町江差追分課という冗談としか思えない部署がある。
    • 正確には、江差町産業振興課江差追分係。
  3. 北海道で一番古いお祭りがある。
  4. 開陽丸という船がある。
    • 稼動しないが、中は見学できる。体験型ゲームなど意外と充実?した設備。
  5. ニシン漁でも知られている。
  6. 奥尻島へのフェリーは、確か江差町からしか出ていない。
    • (異論)実は瀬棚町からも出ている。
    • 瀬棚からの便は夏期のみである。
    • 江差市内に前泊しないと使えないような、微妙なダイヤ設定をしている。
  7. 枝幸町のせいで江差町民は混乱している。
    • 更に東北まで加わると、江刺市もあるからさらに混乱。
      • 現在は合併で「岩手県奥州市江刺」となっている。
    • 元々アイヌ語地名らしいから仕方ないね。
    • 鰊や鮭を追って枝幸まできているんだから仕方なかろう。
    • あっちの枝幸に駅があったときは、北見枝幸と旧国名を冠していた。
  8. 町中に急な坂道が多い。
    • 町内ではがけと呼ぶ。本当に崖のような場所がある。
  9. 五勝手屋羊羹をおみやげに買って帰ると家庭でも職場でも受ける確率は高い。
  10. 工作船みたことある人手ぇあげて!
  11. 大学を誘致を掲げる看板が立っている。
  12. 町内の人によると、上町下町と大きく分けるらしい。
    • 江差小学校が分ける起点。
  13. 日本一水道料金が高い町である。
    • 上水道だけで1万円超。しかも下水道代は全部完成してからという。合わせて2万円は超えるだろう。
      • ガス代も平気で1万円超え。
        • もちろん電気代も。
          • 冬はこれプラス灯油代。ぼったくり。
  14. いまだにバキュームカーが現役。
  15. ハコモノだらけ。たいして風のふかない所に建てた風車×たくさんが代表的。
  16. 北海道新幹線開業より早く、2014年5月12日にJR江差線が廃止になったので「陸の孤島」と化した。

上ノ国町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 夏にエゾ地の火まつりというイベントが開催される。
  2. 上ノ国町民は漢字で別変換すると「神の国」となることから、かなりプライドが高く他人を見下す人が多い。
    • God Country
    • 同じ道南の「森」町と姉妹都市になってほしい。
      • もちろん観光大使は・・・(ry
  3. 北海道文化(松前藩)発祥の地。
  4. 実際は「村」レベルの人口しかいない。
  5. 高校日本史ではかなりの頻度で出てくる。恐るべし北海道史。
  6. 1967年2月28日までは檜山郡上ノ国村だった。

厚沢部町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. メークイン発祥の地。
  2. 町役場があるのは「本町」。しかし古い町民はいまだに昔の名前の「俄虫」で呼んでる。町内の温泉にも昔の名残りがある。
    • 役場があるのは本町ではなく新町

爾志郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 「爾志」を読める人は北海道民でも多くはない。
    • 「にし」だよね。読めなくはないぞ?
    • 読み方よりも字を口頭で説明する方が難しい。
      • 指揮者の小澤征爾の爾だよ、と説明しても「あ〜」と言われるだけで書ける者はいない。
    • 奈良県には曽爾(そに)村があります。

乙部町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 爾志郡の仲間だった熊石町は八雲町入り。
    • そのため渡島地方に行ってしまった。
  2. ライブドアの元広報だった現在女性タレントしている人とは無関係
  3. 海水浴場とプールを足して2で割ったようなプールが存在する(元和台海浜公園)。
    • プール自体が防波堤の役割も持っているため、日本海が荒れて付近の海水浴場が遊泳禁止になってもここだけは遊泳OKとなる事が多い。

久遠郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 正確な読みは「くどうぐん」。
    • 「くおん」ではない。
  2. 旧大成町だけの小さな郡だったのが、瀬棚郡を侵食して郡域を拡大させた。後志国のほぼ南端。本当の南端は奥尻島。

せたな町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 郡名は旧大成町からとったために、瀬棚郡せたな町ではない。
    • となりの今金町は瀬棚郡なので、ややこしいことに。
    • 平成大合併の悲劇参照
    • アホだよなあ。こういう場合に町名と同じ名前の郡に属させないなんて…。
      • 2005年9月1日に久遠郡大成町・瀬棚郡瀬棚町・北檜山町の2郡3町で新設合併したが、それでも「せたな」とは…。
  2. 大成の交番で「瀬棚」へ行きたいと言ったら、お巡りさんに「ココも、せたなだよ。」と言われた
    • 瀬棚郡じゃなくて久遠郡だったのに???
  3. 旧大成町の郡に属し、町名は旧瀬棚町からとり、町役場の所在地は旧北檜山町。なんとまあ…。
  4. 地域自治区(北檜山区、瀬棚区、大成区)がある。
  5. 札幌、函館などの都市から遠い、何よりも遠い。
    • 島までのフェリーは空気輸送である。
    • 札幌行きのバスは「高速バス」ではない。延々と下道を走っていく。
      • しかも客が少ない時期はマイクロバスである。
      • 一応季節運航になったらしい。
  6. 待たせたな!
    • ここのPRポスターはなかなかぶっ飛んでいる。その年の流行のパロディやら駄洒落やら…。
    • むしろ「あせったな」だろ...
    • STN(SeTaNa)48なるアイドルグループ(??)もあるらしい。
  7. こりゃ絶対将来「や〜い「せたな」とあるのに瀬棚郡じゃねぇの!ば〜かば〜かば〜か!」とからかわれちゃうよなぁ。ああなるなら妥協案として郡名も町名も「北檜山」にしとけば良かった。ついでに区名も大成区は「久遠区」、北檜山区は一部が旧太櫓郡であったことから「太櫓区」に改名とする。ちなみに太櫓郡は現在の北檜山区内にしかなく、郡を構成する自治体も旧太櫓村のみであった(昭和30年に東瀬棚町と合併して北檜山町となり、同時に太櫓郡消滅)。
    • からかうのはあなたみたいな偏屈なマニアくらいですよ。現地の人は何も感じていません。バカにしないでください。

瀬棚[編集 | ソースを編集]

  1. 日本初の洋上風車がある。
    • 他にも日本一標高が高い灯台など、何気に日本一・日本初が多い。

北檜山[編集 | ソースを編集]

  1. 瀬棚には瀬棚郷土館、大成には大成郷土館があるが北檜山に北檜山郷土館はない。
    • その代わり(?)にせたな情報センターがある。
  2. 知る人ぞ知る小川高原は眺望がよい。高原がなだらかに続きその先に町が見える。観光施設は何もなく牛と草原と森しかないが。

大成[編集 | ソースを編集]

  1. 参道が日本一険しいといわれる太田神社がある。
    • いきなり現れる急な階段、それを抜けた後の絶壁などなど…
  2. 豪快にアワビをまく「アワビもちまき」というイベントが行われているらしい。
  3. 1966年9月30日までは久遠郡大成村だった。

奥尻島(奥尻郡奥尻町)の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道南西沖地震以降、「災害に強い町づくり」を進めている。
    • 青苗岬に奥尻島津波館がある。
      • 通年開館してないから入館できなかった。
  2. 水産業がさかんで、「夢の島」「宝の島」とよばれていた。
  3. 稲穂岬には賽の河原がある。
    • 島内でも聖なる地らしく、小高い丘の上に神社もある。
  4. 鍋の取っ手(つる)に似ている、なべつる岩がある。
    • しかも上の方に植物が生えているらしい。
  5. 佐藤義則(日本ハム前投手コーチ)の出身地。
    • 佐藤由規(ヤクルト)の出身地ではない。
  6. 町村制からずっと1島で1郡1自治体の状態を維持してきた。
  7. 北海道でも1,2を争う脱力系ご当地キャラクターがいる。
    • うにまるですかね?
  8. 観光パンフレットが結構作りこまれている。
  9. 一時期禁酒法が施行されていた。

瀬棚郡の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 瀬棚町が一応同じ名前を維持したまま、同じ名前の郡を残して久遠郡に行ってしまった。
  2. 旧太櫓郡を丸呑みにしたが、そこも久遠郡に侵食されてしまい、海岸線も失った。

今金町の噂[編集 | ソースを編集]

  1. 今金男爵が有名。
    • 湖池屋が今金男爵ポテトチップスを湖池屋オンラインで発売してから知名度アップ。
  2. 美利河にて海牛の化石が発掘されている
    • 美利河はレア鉱物の宝庫。グルート鉱(MnOOH)とラムスデル鉱(MnO2)はポーリングの配位則を無視した変態鉱物。外見も美しく、採掘も簡単だし、出す所に出すと高値で売れるけど、摂氏60℃から分解を始めるから取り扱いには気をつけてね。
  3. 今金町字美利河、美利河はアイヌ語のピリカベツ(美しい河)からきている、当て字と意味が合致
  4. 美利河ダムは堰堤の延長が約1.5kmで日本一である。
  5. ピリカスキー場のレストランのカツカレーはうまい。他は知らない。
  6. 愛指令ランドという妙な名前のキャンプ場がある。夏に24時間ロックフェスが行われる。地元のロック好きのおじさんたちの企画である。基本的にアマチュアライブなのでレベルは知れているが、夜の屋外で背景が真っ暗闇になるので、ちゃんとしたバンドが出ると意外に雰囲気が良かったりする。
  7. 5~6年前までは「いまがね」だったのが、今は「いまかね」と呼称している。濁音入ったっていいじゃないか。
    • ねぇ、いばらぎ県。
  8. 昭和8年まで「インマヌエル」というヘブライ語由来の地名があった。
    • 現在の神丘で、キリスト教徒が開拓した。