もし『大正野球娘。』の題材が野球以外のスポーツだったら
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これは題名のとおり、野球を扱った作品ですが、もし野球以外のスポーツが題材になっていたとしたら、どんな作品になっていたのだろう?
- 対象とするスポーツは球技でなくてもよいが、以下のスポーツは対象外とする。
- 主な登場人物の設定年代である十代半ばの少年少女が行うには身体的、経済的、技術的に明らかに無理のあるスポーツ(モータースポーツ全般、スカイダイビングなど)
- この作品の設定年代である1925年(大正14年)の時点で、まだ存在していないスポーツ(トライアスロン、フットサルなど)
- (日本以外の)地域的特殊性、独自性が強いスポーツ(セパタクロー、カバディ、オージーボールなど)
- ムエタイ、プロレス、フルコンタクト空手などの格闘技系スポーツ全般
- 相撲、剣道、柔道など、当時の日本で既に野球以上に広く普及しているスポーツ(このページの本来の趣旨にそぐわないため)
- 1925年の時点で当時の世界の主要国(欧州各国とその植民地および米国)で行われていれば、その時点で日本に伝来していないスポーツでもよいものとする。
- 登場人物の基本設定(名前など)や性格、気性および嗜好等の設定は、元の作品から一切変更されていないものとする。
全般[編集 | ソースを編集]
- 作品のタイトルが変わる。
- なんJでの異常なほどの人気はなかった。
球技系[編集 | ソースを編集]
- 記事を見やすくするため、新たに追加される場合は50音順でお願いします。
アイスホッケー(氷球)[編集 | ソースを編集]
- ちなみにこの作品の設定年代である1925年というのは最古の社会人チームである”古河電工アイスホッケー部(現日光アイスバックス)”が創設された年でもあります。ということで・・・・・・
- 彼らがしたように、下駄に鉄板を加工したエッジをつけたスケート靴、竹ほうきを改造したスティック、木片を削って作ったパックを使ってプレーすることになるだろう。
- 当時のアイスホッケーは今と違って激しいぶつかり合いも少なかったから、女学生チームでも案外いい勝負になるかもしれない。
ウォーターポロ(水球)[編集 | ソースを編集]
- これも1925年に「全日本選手権水上競技会」で、公式競技として初めて実施されています。
- 登場人物の水着シーンが激増。
- が、当然デザインは大正時代の競泳用のもの。
- これも男子にとってはやりにくい事この上ない…。
ゴルフ(孔球)[編集 | ソースを編集]
- 団体ではなく個人競技になってしまうため、主要人物全てがライバルになってしまう。
- 小梅はドラコン型、晶子と雪はニアピン型、乃枝はアプローチが得意という設定に。
サッカー(ア式蹴球)[編集 | ソースを編集]
- 目標は「慶應ソッカー部(をモデルにした学校)」を倒すこと。
- 小梅はGK。晶子はFW。
- 櫻花會ではなく撫子會になってるかも。
- 主要キャラの子孫がなでしこジャパンのメンバーに選ばれ、墓前にメダルを捧げるという話で終わりそう。
- 1925年舞台だから2011年の女子ワールドカップ優勝時は主要キャラは98~100歳位になるから主要キャラの誰かが長生きして世界一の瞬間を見届ける話も作れると思う。
テニス(庭球)[編集 | ソースを編集]
- 少年時代の皇太子殿下(今上天皇陛下)にテニスを教えるシーンあり。
- 混合ダブルスがあるので、男子との恋愛シーンも増える。
バスケットボール(籠球)[編集 | ソースを編集]
- 目標はアメリカンハイスクールの生徒達が率いるバスケ部を倒すことだろう。
バレーボール(排球)[編集 | ソースを編集]
- これが作品としては一番無難かもしれない。きっちりチームが線分けされているスポーツだし。
- ただ当時は9人制が普及し始めた頃なのと、現代までに細かいルール改定がされているのとがあって、今見ると違和感があるかも。
- 最終回か後日談では39年後の東京五輪の女子バレー「日本×ソ連」戦の決勝戦にメンバー全員が久し振りに集合して決勝戦を観戦しながら当時を懐かしみ、そして日本の金メダル獲得を見届けるというエピソードが作られたかもしれない。
- 当時は全チーム1回戦総当たり形式だったので決勝戦ではなく最終戦ですけど。
フィールドホッケー(杖球)[編集 | ソースを編集]
- 野球と雰囲気があまり変わらない作品になりそう。
ラグビー(闘球)[編集 | ソースを編集]
- 学校側が力づくでも試合を阻止しているだろう。
- 男子側にとってはやりにくいことこの上なし・・・・・・
球技以外のスポーツ[編集 | ソースを編集]
綱引き[編集 | ソースを編集]
- これも無難なところか。