もしあの人が存在しなかったら/漫画家

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蒼樹うめ[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「ひだまりスケッチ」や「魔法少女まどか☆マギカ」は存在しないことになる。
  2. 阿澄佳奈は無名のままだった。
  3. 場合によっては「まんがタイムきらら」系列の雑誌群が今ほど発展せず、「あずまんが大王」終了後は4コマ漫画が下火になったか、一迅社が今の芳文社の位置にいた。
    • 後者の場合は後にきららで連載した作家たちは「ぱれっと」で連載することになっただろうが、史実と同様の作品ラインナップになったかは怪しい
  4. 当然ながら諏訪ななかも声優にならなかった。

青山剛昌[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『名探偵コナン』は存在しないことになる。
  2. 鳥取県出身の有名な漫画家といえば水木しげるだった。
  3. 鳥取空港の愛称が「鳥取砂丘コナン空港」になることも無かった。
    • おそらく「鳥取砂丘空港」になっていた
  4. おそらく「コナン」は存在せず高山みなみの知名度は史実よりは下がっていた。
  5. 推理漫画の代表格と言えば金田一少年の事件簿のままだった。
  6. 倉木麻衣は今ほど有名になっていなかった…かも?

赤塚不二夫[編集 | ソースを編集]

  1. バカボン鬼塚は別の芸名で活動していた。
  2. 『おそ松くん』もないため、当然『おそ松さん』はない。
  3. 『ひみつのアッコちゃん』もないため変身魔法少女ものが確立しなかったか、別の作品がジャンルの基礎を作っていた。
    • 魔法少女ものと言えば今でも異世界からやってくるのが主流になっていたかもしれない。
  4. タモリが芸能界で大成する可能性はほぼなくなる。
    • タモリの才能を見出した人が何を隠そう赤塚不二夫だから…。
    • 笑っていいとも!』や『タモリ倶楽部』は存在しない。

赤松健[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』は存在しない。 
    • マガジンに萌え系が定着することはなかった。
      • 瀬尾公治は未だにスポーツ漫画しか描いていない。
      • 『スクールランブル』や『波打ち際のむろみさん』は別の雑誌で連載されていた。
    • 史実ほどハーレムラブコメは乱立しなかった。
    • アスナといえば、ポケモントレーナーかSAOの剣士のどちらかを指していた。
  2. 堀江由衣は未だに『ToHeart』のマルチのイメージしかない。
    • 佐藤利奈の知名度は史実より下がっていた。
  3. 畑健二郎、春場ねぎは漫画家にならなかったかもしれない。
  4. Jコミおよびマンガ図書館Zは存在しない。
  5. 『かってに改蔵』での作家いじりネタが一つ減っていた。
  6. 作家業以外に、業界自体の地位向上のために活動している赤松だけに、彼がいないとなれば漫画家業界自体の社会的立場も変わっていた可能性も高い。
    • 言わずもがな、政治家に転身しようと考える漫画家は存在しなかっただろう

秋本治[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「こち亀」は存在しない。
  2. ラサール石井は史実ほど有名にはならなかった。
  3. 葛飾区の知名度は確実に下がっていた。
  4. 両津と言えば満場一致で新潟の両津市
  5. 当然ながら亀有駅の前に両津勘吉像が建てられることはなかった。
  6. もちろんアトリエびーだまもない。

荒木飛呂彦[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「ジョジョの奇妙な冒険」は存在しない。
    • ジョジョといえば「機甲界ガリアン」のジョルディー・ボーダー。
      • あるいは「ジョジョ・サーカス」。
    • 興津和幸や佐藤拓也の知名度は史実より下がっていた。
    • これが実現していた。
  2. 「太蔵もて王サーガ」は「聖闘士星矢」か「ドラゴンボール」のパロディ漫画になっていた。
  3. 「鬼滅の刃」の設定が史実と異なっていた。(ジョジョをリスペクトしているため。)
  4. お笑いコンビのスピードワゴンは別の芸名で活動していた。
  5. 宮城県出身の有名な漫画家といえば石ノ森章太郎だった。

石川賢[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『ゲッターロボ』や『魔獣戦線』は存在しない。
    • スパロボ御三家はマジンガー、コンバトラーV、ガンダムになっていた。
    • グレンラガンも存在しない。
  2. 「虚無る」というスラングは存在しない。

石ノ森章太郎[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「サイボーグ009」や「仮面ライダーシリーズ」などは存在しない。
    • 「スーパー戦隊シリーズ」も。
  2. 日本の特撮界は史実とは大きく違ったものになっていた。
  3. 史実では彼に憧れていた吾妻ひでおは漫画家にならなかったかもしれない。
  4. 藤岡弘 吉川晃司 関根勤 らの知名度は低下生瀬勝久にはごくせんやドクターXやトリックなどがあるが史実より多少は下がっていたかもしれない 仮面ライダーや スーパー戦隊など若手の登竜門が間違いなく減りその門はさらに狭き物となり松坂桃李や菅田将暉 佐藤健などの売れ出しが遅れていた佐藤健はROOKIES菅田将暉松坂桃李はグリーンの映画でようやく売れ出したというところになっていた 数多くの映画やドラマに3人とも出演しているため松坂桃李に関して戸田恵梨香との結婚その物が無かったことになることはないはず
  5. 佐藤せつじも俳優、声優にならなった。

井上雄彦[編集 | ソースを編集]

  1. 『SLUM DUNK』が存在しないため、日本におけるバスケ人口は低いまま。
  2. 『あひるの空』や『ロウきゅーぶ!』も世に出なかった。

浦沢直樹[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「YAWARA!」や「20世紀少年」は存在しない。
  2. T・レックスの楽曲「20センチュリー・ボーイ」の知名度に影響していた。
  3. 堤幸彦監督の代表作は何になっていたか…

尾田栄一郎[編集 | ソースを編集]

  1. フジテレビを代表するアニメが1つ減っていた。
    • 『こち亀』のレギュラー放送終了に伴いフジテレビ系日曜19時アニメ枠は廃枠となった。
      • 或いは史実の「ONE PIECE」に代わって「こち亀」が日曜9時30分の枠に移動して今でも続いていたor史実より長続きしていた。
      • その前のフジテレビ系水曜19時アニメ枠も「ドクタースランプ」の放送終了に伴って廃枠になっていた。
  2. 田中真弓は未だにクリリンのイメージが強い。
    • 田中真弓はジャンプの作品以外でも代表作があるから「ジャンプ作品」に限定すればこれは適切だろう。
  3. きただにひろしは史実ほど人気歌手にはならなかった。
  4. 真島ヒロが「マガジンの尾田」と呼ばれることはなかった。
  5. 海賊といえば全国的に出演ジョニーデップ日本語版平田広明のパイレーツオブカリビアンになっていたかもしれない

カイマコト[編集 | ソースを編集]

  1. 「クロスハンター」が存在しないので、晩年のコミックボンボンは史実よりマシになっていた。
    • クロスハンター自体はボンボンの読者参加型企画からスタートしたため存在しているが、別の漫画家がキャラクターデザインやコミカライズをしていた。もちろん他作品からのパクリ疑惑は存在しない。

かきふらい[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「けいおん!」は存在しない。
    • 豊崎愛生をはじめとしたメイン声優は無名のままだった。
  2. かきふらいといえば今でもフライ料理の事を指していた。

岸本斉史[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「NARUTO」は存在しない。
    • 「忍空」が再注目されることもなかった。
  2. アジカンはとっくに解散していた。
  3. 竹内順子演じるジャンプヒーローといえばゴン・フリークス(フジテレビ版HUNTER×HUNTER)だった。
  4. サムライ8もなくなるためネットスラングとしてのサムライ8語録がなくなる。
  5. 竹内順子さんやその父を演じた森川智之続編で補佐役を演じた森久保祥太郎らの知名度は下がっていた竹内順子さんといえばサカー部のキャプテン、監督、革命軍のナンバー2のどちらかになっていた 森川智之さんは間違いなく野原家2代目父親になっていた森久保祥太郎も間違いなくメジャーリーガーなっていた

久保帯人[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『BLEACH』は存在しない。
    • 森田成一は史実より知名度が下がっていた。
  2. 某セクシー男優が「KBTIT」と呼ばれることはなかった。
    • もちろん集英社からの警告もなかった。

久米田康治[編集 | ソースを編集]

  1. 『かってに改蔵』や『さよなら絶望先生』が存在しないので、多くの漫画家がネタにされることはなかった。
  2. 畑健二郎は赤松健のアシスタントになっていた。

車田正美[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『リングにかけろ』や『聖闘士星矢』は存在しない。
    • 蟹座の子がいじめられることはなかった。
  2. サムライトルーパーやシュラトが史実と大幅に異なるデザインになっていた。

こしたてつひろ[編集 | ソースを編集]

  1. 第2次ミニ四駆ブームは第1次ブームの頃と同じ顛末を迎えていた。

吾峠呼世晴[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『鬼滅の刃』は存在しない。
    • 興業収入は「千と千尋の神隠し」が1位のままになってた。
  2. ワニ先生とはきくちゆうきのことだ。
  3. 花江夏樹や鬼頭明里が地上波のバラエティー番組に出ることはなかった。

さいとう・たかを[編集 | ソースを編集]

  1. 『こち亀』にボルボ西郷や後流悟十三が出ることはなかった。
  2. 日本のガンアクション作品がガン=カタみたいなものばかりになっていた。
  3. 劇画が確立しなかったため、日本の漫画は史実以上にデフォルメが主体となっていた。
    • 萌え文化が史実より早く発展していたかも。

さくらももこ[編集 | ソースを編集]

  1. TARAKOは史実より知名度が下がっていた。
  2. フジテレビを代表するアニメといえば『サザエさん』と『ONEPIECE』の2つ。
  3. フジテレビ系日曜18時アニメ枠は『ひみつのアッコちゃん』(第2作)を最後に廃枠となった。
  4. TBS系土曜17時半アニメ枠で『アキハバラ電脳組』と『魔術士オーフェン』が放送されていた。(コジコジが存在しないことになるので)。
  5. 賀来賢人の父親の人生も変わっていた。

佐藤ショウジ[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『学園黙示録』、『トリアージX』は存在しない。
  2. 月刊ドラゴンエイジはとっくに休刊していた。

島袋光年[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『世紀末リーダー伝たけし!』『トリコ』は存在しない。
    • トリコが存在しないということはグルメスパイザーも存在しないことになるので、ニコニコ動画でのネタが減っていた。
  2. 性犯罪で逮捕された漫画家と言えばマツキタクヤ以外考えられない。

ジョージ秋山[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、「銭ゲバ」という作品もスラングも存在しない。
  2. 秋山姓の有名人といえば満場一致でお笑いコンビ「ロバート」の片割れ。
  3. 『鬼滅の刃』に出てくる妓夫太郎のデザインが史実と異なっていた。(「アシュラ」がモチーフとされているため)
  4. 鬼頭莫宏の『ぼくらの』は存在しなかったか、あっても全く別の内容になっていた。(「ザ・ムーン」をオマージュした作品であるため)

高橋留美子[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『うる星やつら』、『らんま1/2』、『犬夜叉』は存在しない。
  2. サンデーにラブコメが定着することはなかった。
    • あだち充がいる限り、それはない。
  3. 平野文は史実より知名度が下がっていた。

手塚治虫[編集 | ソースを編集]

手塚治虫は戦中の大阪大空襲で頭上で焼夷弾が投下されるも、九死に一生を得たそうです。もしこの時点で×××××していたら?

  1. 日本の漫画はかなりバタくさい物になっていた。
    • オタク・萌え文化も生まれなかったかも?
    • 漫画に対する世間の評価は史実より低いかも。
    • 或いはキャラクターのデフォルメは史実より少なくなり、いきなり劇画漫画のような等身大キャラクターばかりになっていたかも知れない
      • この場合、劇画漫画の祖である辰巳ヨシヒロの知名度は史実より大幅に上がっていた
  2. 藤子不二夫・石ノ森章太郎・赤塚不二夫等いわゆるトキワ荘世代も存在しなかったかも。
    • 漫画文化はあまり発展せず。幼児向けと、新聞の政治面の一コマ漫画以外は、一部のマニアだけが楽しむものになっている。
      • 風刺漫画は史実よりも盛んになっていたかもしれない。
      • 子供向け~一般向けに至るまで、大衆小説は史実以上に盛んに出版されている。
        • 児童~青少年向けの雑誌も漫画ではなく読み物が中心に。
    • 漫画文化が存在しない場合アニメ文化も存在せず、ゲーム文化もここまで発展したか怪しい。そうなると日本の主要な娯楽は何になっていただろうか。
      • 小説とか実写作品かな?
  3. ロボットのイメージが「ロボット三等兵」的なものから変化しない。
    • その場合、日本は現在のようなロボット大国になっていたかどうか。日本のロボット技術者の大半は、アトムの影響で志を立てたと思われるので。
      • むしろDr.スランプあたりがロボットのイメージとして普及してしまって、ロボット=バカという概念が生まれてしまうかも。実際機械なんてプログラムされた事意外は実行できないわけだし。
      • あるいは、ロボット=産業用ロボットというイメージが強くなっていたかも。
    • ロボットという言葉の浸透度が、史実よりやや低かったかもしれない。
  4. 横山光輝、水木しげるが史実より早い時期に評価されていた。
  5. 大阪教大付属池田小学校はあの事件をきっかけに希望する子ども(入れたい親)が減り廃校。
    • 校内に鉄腕アトムと地球をかたどった銅像など建たない。
  6. 現在のアニメも外国産が大量に?続いていた。
    • 「アニメ」と略さずに「アニメーション」と呼ばれ、マニア以外の間では「マンガ映画」「テレビマンガ」と言うのが一般的。
    • 日本でも「カートゥーン」という言葉が一般化していたかもしれない。
      • KAT-TUNは別の名前になっていた。
        • 「アニメーション」というグループ名だったかも。表記はカタカナや普通の英語の綴りではなく独特なものになっていただろう。
          • 「アニメ」は彼らの略称というイメージになり、「アニオタ」は彼らの熱狂的なファンという意味に。
    • アニメーションマニアの間では、ウォルト・ディズニーが史実以上に神聖視されている。旧ソ連や東欧のアニメーションも史実より高評価。
  7. 漫画家の原稿料がもっと早くから高くなっていた。
  8. このChakuwikiアカウントの名前も変わっていた。
  9. 西武ライオンズ(当時)にはレオ(とライナ)ではなく別のマスコットキャラクターが採用されていた。
  10. 大阪府出身の有名な漫画家と言えばゆでたまご辺りになっていた
  11. 島本和彦は本名名義で活動していたかも。
    • 仮にペンネームを使っていたとしても、普通に本名は手塚と明かしていた。
  12. やなせたかし先生は若手時代から成功できていたか。
    • 手塚が存在しない世界線では、やなせが漫画界の大巨匠と称されていた可能性もあるのでは?

冨樫義博[編集 | ソースを編集]

  1. 休載するジャンプ作家といえば大抵萩原一至をさしていた。
  2. 檜山修之と緒方恵美のブレイクが遅れていた。
  3. 武内直子は誰と結婚していたのやら•••
  4. もちろん「冨樫仕事しろ」のネタはなかった。

鳥山明[編集 | ソースを編集]

  1. ジャンプの黄金時代は存在しなかったかも知れない。
    • ジャンプが連載作品の積極的なアニメ化を進めたのはDr.スランプがきっかけなのでジャンプ漫画の積極的なアニメ化は遅れた筈。ジャンプの人気は高くは無かったとは思う。
  2. ドラクエシリーズが全然別のものになっていた。もしかしたら存在すらしなかったかもしれない。
    • CRPGの文化が別の方向に進化、あるいはまったく定着しなかったかもしれない。
    • かわいいスライムは存在せず、「スライム=ゲル状のグロいモンスター。実は結構強敵」の認識のままだったかもしれない。
      • だとすると雑魚は別のモンスターになっていただろう。
      • あるいは現実のバブルスライムがスライムとなっていた。
    • 同じく鳥山明がキャラクターデザインを務めた「クロノ・トリガー」もなかった。
  3. 鳥山明を見出した鳥嶋和彦は史実よりも実績が乏しくなり編集長になれた可能性は低い。
    • 鳥嶋の愛称がマシリトになる事は無かった。
  4. 野沢雅子、堀川亮、鶴ひろみらの知名度低下アイデンティティは存在すらしなかったもしくは他の人のモノマネで有名になっていたかも
  5. 氷川きよしの限界突破サバイバーも知名度低下もしくは存在すらしなかったかも 間違いなく野沢雅子さんといえば怪物くん 堀川亮といえば服部平次 鶴ひろみといえばドキンちゃんになっていた

永井豪[編集 | ソースを編集]

  1. 『キューティーハニー』がないため、倖田來未の知名度は史実より下がっていた。
    • 『ハレンチ学園』もないためスカートめくりが流行せず、PTAの糾弾を受けることもなかった。
    • 『デビルマン』ももちろん存在せず、あの実写版もなかった。
      • 駄作映画マニアは『北京原人 Who are you?』や『幻の湖』、『シベリア超特急』あたりをネタにしていた。
  2. 『マジンガーZ』もないとなれば巨大ロボットものの走りは何になっていたか……。
    • 巨大ロボットものの作品はパイロットが搭乗する形ではなく、『鉄人28号』のような遠隔操作型が主流になっていたかもしれない。
    • 石丸博也の知名度は史実より下がっていた。
    • 裏番組の『ドラえもん(日本テレビ版)』が大ヒットしており、現在も日本テレビで放送されていたかもしれない
  3. 最悪の場合ジャンプが休刊/廃刊した可能性すらあり得る。
    • ジャンプ黎明期を支えた作家の1人(もう1人は本宮ひろ志)で当時の人気は圧倒的に永井豪の方が上だったため。

畑健二郎[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『ハヤテのごとく!』は存在しない。
    • 白石涼子や伊藤静の知名度は史実より下がっていた。
  2. サンデーにオタク系漫画が載ることなんてないので、『神のみぞ知るセカイ』や『電波教師』は別の雑誌で連載されていた。
  3. 『それが声優!』も存在しないので、浅野真澄は未だ独身か別の人と結婚していた。

原哲夫[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『北斗の拳』は存在しない。
    • 神谷明や内海賢二の知名度は史実より下がっていた。
    • 格ゲー化されることもないので中野TRFは有名になっていなかった。
    • プロボクサーの拳四朗は別の名前を付けられていた。
    • 『愛をとりもどせ!』もないのでクリスタルキングは『大都会』の一発屋で終わっていた。
      • 「TOUGH BOY」がなくなるからTOM★CATも「ふられ気分でRock'n' Roll」の一発屋で終わっていた。
  2. 『花の慶次』もないので前田慶次の知名度は史実より遥かに下がっていた。
    • 戦国時代マニアにしか存在を知られていなかったかも。
  3. 武論尊は平松伸二とのコンビで有名になっていたか。
  4. いとこのふかわりょうの知名度にも影響しているか。

福本伸行[編集 | ソースを編集]

  1. 当然カイジ、アカギは存在しない。
  2. 「ざわざわ」といえば、がんこちゃんだ。
  3. 萩原聖人の知名度は史実より下がっていた。

藤田和日郎[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『うしおととら』や『からくりサーカス』は存在しない。
  2. 畠中祐は無名のままだった。
  3. 安西信行や雷句誠が漫画家になっていたかどうか怪しい。

藤本弘(藤子・F・不二雄)[編集 | ソースを編集]

  1. 当然ドラえもん、パーマン、オバQ、キテレツ大百科等はなかった。
    • 2018年9月のテレビ東京系木曜19時アニメ枠廃止でキー局のゴールデンタイムのアニメ枠が全廃になっていた(ドラえもん自体が存在しないことになるので)。
    • 大洋・田代富雄の愛称が「オバQ」になることも無かった。
  2. 安孫子素雄(藤子不二雄A)は漫画家にならなかった。
    • 仮になっていても本名または別のペンネームで活動し、全く無名のまま漫画家を引退していただろう。
      • 怪物くん、忍者ハットリくん、プロゴルファー猿、笑ゥせぇるすまんなどもなかった。
  3. 富山県といえば未だに薬売りのイメージしかない。
  4. えびはら武司、むぎわらしんたろうは漫画家にならなかったかもしれない。
  5. 当然藤子・F・不二雄ミュージアムもないので川崎市の名所が一つ減っていた。
  6. 大山のぶ代や水田わさび、立壁かずや、肝付兼太らの知名度は低下木村昴に関してはデビューの遅れ最悪芸能界としては存在せず別の道へ進んでいたかも

松本零士[編集 | ソースを編集]

  1. ささきいさおは史実よりも声優活動が中心になっていた。
  2. ゴダイゴの代表曲といえば「ガンダーラ」。
  3. 池田昌子はオードリー・ヘプバーンの吹き替えで知られていた。
  4. 槇原敬之との著作権トラブルはなかった。
  5. 西崎義展の晩年はもう少しましになっていた。

水木しげる[編集 | ソースを編集]

水木しげるは学生時代に徴兵されて現在のパプアニューギニア領であるラバウルで爆撃を受け左腕を切断する程の大怪我をおったのだが、仮に水木がこの爆撃の傷が元で大量出血し、そのまま×××××していた場合、日本の漫画界はどうなっているのだろうか

  1. 当然「ゲゲゲの鬼太郎」は存在しない。
    • 「悪魔くん」や「河童の三平」もない。
    • 連続テレビ小説「ゲゲゲの女房」も存在しない。
      • 視聴率低迷に歯止めがかからず、連続テレビ小説という企画自体、2011年上期辺りで終了していたかも。
        • その場合「あまちゃん」も存在しないことになるので、能年玲奈がブレイクすることも無かった。
          • 事務所とのトラブルも起きなかったかもしれない。
      • 向井理がブレイクすることもなかった。
    • 「妖怪ウォッチ シャドウサイド」で鬼太郎が出ることもなかった。
      • そもそも「シャドウサイド」が全く違う内容になっている。
    • 米子空港の愛称が「米子鬼太郎空港」になることも無かった。
  2. 声優の「田の中勇」は有名になれなかったかも知れない。
    • 田の中勇といえば「天才バカボン(初代)」の本官さんだったかもしれない。
  3. 社会人野球のキタロウズは別のチーム名になっていた。
  4. 戦後60年企画や終戦の日企画で「漫画家になりたかった悲劇の軍人」として取り上げられる。
    • 水木が目指していたのはあくまで画家。
      • 紙芝居や漫画を書くようになったのは画家では生活できそうになかったから。
  5. JR境線は何の変哲もない車両が走る平凡なローカル線だった。
    • 当然、鬼太郎カラーの車両や駅名標も登場しない。
    • 下手すると赤字83線か特定地方交通線に指定されて廃止されていた可能性も。
    • 氷見・城端線の「忍者ハットリくん列車」もなかった。
  6. 京極夏彦も存在しなかったかもしれない。
  7. 楳図かずおが一人勝ちしていた。
  8. 当然水木しげるロードは存在しない。
    • 境港が現実より寂れる。
    • 境港といえば基本的に蟹が連想されていた。
    • 境港市は米子市に合併されていたかもしれない。
  9. 彼に関連したグッズも存在しない。
  10. 片方に流した前髪を説明するとき「鬼太郎ヘアー」と言えず、前髪を流す髪型を説明するのが難しくなっただろう。
  11. 芸能人の「きたろう」は別の芸名になっていた
  12. 妖怪がありがたがられる機会が出来なかっただろう。
  13. ラバウルの知名度も史実より落ちていた。おそらく日本語版Wikipediaに「ラバウル」の項目はない。
    • 「ラバウル航空隊」という有名な戦時歌謡があったので項目くらいはできていただろう。
    • また、坂井三郎はラバウル航空隊に所属していた。
  14. 2010年の新語・流行語大賞に「ゲゲゲの~」が選ばれることはなかった。
    • 松下奈緒は現実ほど人気が出なかった。女優としてよりもむしろピアニストとしての活動をメインにしていた。
  15. NHK連続テレビ小説は人気低迷に歯止めがかからず、2011年9月末か12年3月末辺りで終了していたかもしれない。
  16. 上に書いてありますよ。
  17. 「ペルソナ3」主人公の俗称・愛称は「キタロー」ではなかった。
  18. 鳥取県出身の有名な漫画家といえば青山剛昌だった。
  19. ゲゲゲの女房は存在せず朝ドラは知名度は低し生きものがかりのありがとうも知名度低下最悪存在すらしなかったかもしれない

モンキー・パンチ[編集 | ソースを編集]

  1. 山田康雄の知名度は史実より大幅に下がっていた。
    • 栗田貫一は別のモノマネで有名になっていた。
  2. ルパンと言えば日本でもアルセーヌ・ルパンのことを指していた。

矢吹健太朗[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、「BLACK CAT」、「To LOVEる」は存在しない。
  2. 2000年代後半以降、ジャンプでラブコメ作品の連載が史実より少なくなっていたかも。
    • 『ニセコイ』や『ゆらぎ荘の幽奈さん』、『ぼくたちは勉強ができない』は別の雑誌で連載されていた。

山川純一[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「くそみそテクニック」、「男狩り」は存在しない。
  2. 阿部さんといえばだいたい阿部寛か阿部サダヲを指す。
  3. ネット上でのホモ漫画ブームがないのでニコ動で「ガチムチパンツレスリング」や「真夏の夜の淫夢」が流行ることはなかった。
  4. 月島きらりのバラライカが風評被害を受けることはなかった。 

ゆうきまさみ[編集 | ソースを編集]

  1. 当然『究極超人あ~る』、『機動警察パトレイバー』は存在しない。
  2. 出渕裕が史実ほどアニメ界での名声を得ることはなかった。
  3. アニパロという文化がメジャーになることは無かった。

横山光輝[編集 | ソースを編集]

  1. 鉄人とサリーちゃんが存在しないので、巨大ロボットもの、魔法少女ものというジャンルは生まれなかった。
  2. 日本における三国志と水滸伝の知名度は低いまま。
  3. 今川泰宏は史実以上にミスター味っ子のイメージが強くなっていた。

雷句誠[編集 | ソースを編集]

  1. 『金色のガッシュベル!!』が存在しないので、例の原稿紛失騒動はなかった。
  2. デジモンフロンティアの後番組も引き続きデジモンシリーズだった。

六道神士[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『エクセル・サーガ』は存在しない。
  2. ヤングキングアワーズはとっくに休刊していた。