もしあの企業が存在しなかったら

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もしあの有名な企業がもし最初から存在していなかったら、世間はどうなっていたか、考えてみましょう。

独立項目[編集 | ソースを編集]

量販店[編集 | ソースを編集]

ビックカメラ[編集 | ソースを編集]

  1. 家電量販店はヨドバシカメラとヤマダ電機と戦っていた。
    • ヤマダが台頭する前はさくらやと競っていた。
  2. 大阪店舗の心霊スポットも無かったか、別の家電量販店になっていた。
  3. ビックカメラSuicaカードも無いので、Suicaチャージに変えることは出来ない。
  4. 当然ビックロも無い。代わりにヨドバシカメラやユニクロでコラボしていたか?
  5. もちろんBS11も存在しなかったので、地方で見れる深夜アニメの本数が激減していた。
    • むしろ、代わりにTwellVが深夜アニメに力を入れていたかも。
  6. CMソングが「カメラのナニワ」と同じメロディだと関西人から話題にされることもない。
  7. COWCOWの「♪ビ〜ックビックビック ビック亀田!」というネタも存在しない。
  8. ビッカメ娘もいない。

イオン[編集 | ソースを編集]

  1. 田舎臭いと言えば、イトーヨーカドー。
  2. ダイエーは地味になっていたかもしれない。
    • ダイエーは産業再生機構適用後も同業他社の系列に入らず独自路線を歩んでいたかも。PB商品のセービングは今も健在。
      • ウォルマートかセブン&アイ系列に入っていたかもしれない。
  3. 地方の商店街は現実よりも衰退しなかったかも。
  4. 日本最大のプライベートブランドはセブンプレミアムだったかもしれない
  5. 「ジャスコ」や「サティ」が長続きしていた。
  6. 「ダイヤモンドシティ」はおそらく三菱商事以外の三菱グループ他社と共同出資だった。

セイコーマート[編集 | ソースを編集]

  1. 北海道のコンビニ事情は大きく違っていた。
    • 山間部や島嶼部にはコンビニができず、あってもAコープしかなかった。そのAコープすらなくなった地域の住民は確実に買い物難民になっていた。
  2. 北海道は、セブンイレブン・ローソン・サークルKサンクスの国盗り合戦状態になっていた。
    • サンクスも特に道東ではセイコーマートから奪った店舗が多かったので、史実より勢力は小さかったと思われ。
      • 史実とは違い青森から道南へサークルKが進出していた。
    • ハセガワストアーやタイエーも健闘するが、現在では大手に飲み込まれていたかもしれない。
  3. ファミリーマートの北海道進出も90年代後半には達成していた。
    • ちなみに、実際に北海道にファミマが来たのは2006年。
      • ファミマも参加すると、北海道のコンビニはセブン・ローソン・サークルKサンクス・ファミマの四つ巴戦となり、それはそれはカオスな状況に…。
  4. 鍵を握るのは、宗谷地方か?
    • 実際、2017年現在、道内でコンビニがセコマだけなのは、稚内をはじめとする宗谷地方全域だけ。
  5. 茨城では「マミー」というコンビニがまだ残っている。
  6. 北海道のスパーは、どうなっていたのだろう?

アニメイト[編集 | ソースを編集]

  1. 地方ではアニメショップ出店など夢のまた夢だった。
    • 地方ではグッズ購入を通販に頼らざるを得なかった。
      • そのため、地方では駿河屋が支持されたかもしれない。
  2. 秋葉原の勢力図も当然変わっていた。
  3. ブロッコリーはゲーマーズを手放さなかっただろう。
    • ラポートも倒産とは縁遠く、アニメックも存続・全国展開中。
  4. アニメの地域格差が現実より大きかったかもしれない。

ローソン[編集 | ソースを編集]

  1. 史実よりポロロッカの店舗数が多かったかも。
  2. スリーエフやセーブオンはまだ存在していた。
  3. あるいは、スリーエフやセーブオンがなくなる代わりに、サンクスがコンビニ業界三位で現存していた

ヤオハン・ジャパン[編集 | ソースを編集]

  1. 相模~(伊豆~)駿河は他地域資本の草刈り場だった。

福田屋百貨店[編集 | ソースを編集]

  1. 上野百貨店は倒産しなかったかも。
  2. 栃木県内のイオンモールが大幅に増えていた。

ドン・キホーテ[編集 | ソースを編集]

  1. ユニー長崎屋は店舗名でも多く残っていた。

マイカル[編集 | ソースを編集]

  1. ワーナーマイカルは存在せずワーナーが別の会社と合弁していた。

イズミ[編集 | ソースを編集]

  1. 宝塚歌劇のゆめ真音みたいなスーパーはなかった。

メディア[編集 | ソースを編集]

ACジャパン[編集 | ソースを編集]

  1. はたして、自粛されたCMはどんな感じになっているだろうが?
    • 政府広報だろうか?
  2. 怖いCMと言えば三洋電機のお詫びCMかナショナルFF式石油暖房機の回収CM。
  3. ニコニコでネタにされる事は無かった。
  4. この場合公共広告は放送番組センターが担っていた。

Google[編集 | ソースを編集]

  1. 「ググる」という言葉は無い。
    • 変わりに「ヤフる」という事が存在していた。
  2. 検索関係はYahoo!が発展していたかな…。
  3. 意外とInfoseekの可能性もあると思う。
    • その場合は「インフォる」だろうね。
  4. アンドロイドがない、もしくは他の誰かが作る

自由国民社[編集 | ソースを編集]

  1. 毎年末に発表される「新語・流行語大賞」は存在しなかった。
    • その分「今年の漢字」が現実以上に注目されている。
  2. 「現代用語の基礎知識」も存在しない。
    • 集英社の「イミダス」や朝日新聞社の「知恵蔵」が現在でも発行されている。

日刊県民福井[編集 | ソースを編集]

  1. 福井県では、福井新聞が唯一の県紙となっていた。
  2. 嶺北は北陸中日新聞、嶺南は中日新聞福井版のエリアになっていた。

ゲームメーカー[編集 | ソースを編集]

ATARI[編集 | ソースを編集]

  1. ノーラン・ブッシュネルは無名の実業家に終わり、「ビデオゲームの父」と呼ばれることはなかった。
  2. その後のゲーム業界の歴史は全く違うものになっていた。
  3. 当然のことながらアタリショックは起きず。
    • アメリカでのゲーム業界はもう少しマシになっていたかも。
    • ワーナーの株価が低落することもなかった。

エニックス[編集 | ソースを編集]

  1. ドラクエがなかったため、すぎやまこういちはマイナーな作曲家のまま。
    • ザ・ピーナッツの「恋のフーガ」やザ・タイガースの「花の首飾り」など大ヒット曲があるのでマイナーとは思えないが
      • 昔の作曲家というイメージを持たれていた。
        • 2002年、島谷ひとみが「亜麻色の髪の乙女」をリバイバルヒットさせたことで、若者に知られていた。
  2. 「月刊少年ガンガン」は創刊されず。
  3. ドラクエⅢの発売日に、ゲームショップの前に数キロメートルの行列はできなかった。
    • 逆にFF3あたりでこういう出来事があったかもしれない。
  4. FFがミリオンヒットになっていた。

カプコン[編集 | ソースを編集]

  • カプコンアイレムの創業者は同じ辻本憲三です。しかし社内事情の為に退社し新たに設立した会社がカプコンなのですが
    仮に辻本憲三がアイレムを退社せずカプコンが設立されなかったら
  1. 現在のテレビゲーム業界は様変わりしている
  2. 少なくとも「スウィートホーム」などのタイアップ作品は世に出なかった。
  3. ソニーハードで一番最初のキラーコンテンツ=カプコン(バイオ・モンハン・鬼武者)では無かったので何が候補に・・・
  4. 2D格闘と言えばセガだった
    • 対戦空手道→ファイターズヒストリーのDECOかも。
  5. SNKはセガの格ゲーブームに便乗したが、筐体やネオジオの売れ行きは現実より少し小ぶりになり、そんな派手な作品は作れなかった。
    • カプコンがなかったらSNKはそもそも存在しないからネオジオも存在自体ない。
  6. バイオハザードが発売されなかったら、SSはFFⅦが出ても持ちこたえSSの寿命は多少伸びたかも知れない。
    • 実史通りFFⅦがPSのキラーソフトになるがバイオのヒットによるPS黄金時代と礎となった土台もない為、FFの売上は実史よりも落ちていた
  7. ロックマンシリーズも存在しないことになるので、ニコ動で『エアーマンが倒せない』という音楽は生まれなかった。

KLab[編集 | ソースを編集]

  1. 「スクフェス」はなかったが別会社が携わっていた。
  2. 『ラピスリライツ』はなかったか

コナミ[編集 | ソースを編集]

  1. 当然「グラディウス」や「ときめきメモリアル」は世に出ていなかった。
  2. ハドソンはどうなっていたんだろう…。
    • カプコンと合併したかと思われ
  3. beatmania(五鍵のほう)やDDRが存在しないため、音楽ゲームというジャンルそのものが成立していないかもしれない。
    • もしかしたら、太鼓の達人も誕生しなかったかもしれない。ゲーセンのあり方も大きく変わることになる。
    • スクフェスやデレステといた音ゲー要素のあるソーシャルゲームも、大きく異なる形式になっていたかも。特にデレステ。
      • PSPで発売された「けいおん!」などのゲームも史実とは大きく異なる形式に。
    • ドンキーコンガ(ナムコと任天堂との共同開発)やリズム天国なども誕生していない。
  4. その後のゲーム業界の歴史は大きく変わっていた(特に恋愛ゲームや音ゲー)。
  5. ピープルは別の企業に売却されていた。もしかするとティップネス辺りと合併か?

スクウェア[編集 | ソースを編集]

  1. FFが存在しないので、ドラクエのライバルはテイルズまたはワイルドアームズになっていた。
    • それは難しいと思う。ドラクエから見れば両者とも新参者でしかない。
      • 可能性があるとしたらメガテンか天外だろうね。
  2. エニックスはセガと経営統合していたかもしれない。

任天堂[編集 | ソースを編集]

  1. ファミコンがない分、MSXがロングセラーに。
  2. 多分セガが「SG-1000」を出したあたりから家庭用ゲーム機の先駆けになっていた可能性もある。
    • 現在でもセガとソニーがゲーム機を競っている。
      • でもプレステはたしか最初はスーファミの周辺機器として開発されていたから、もしかしたらプレステが無いかもしれない。
  3. 宮本茂はナムコに入社していた
  4. 当然ドラゴンクエストシリーズは世に出ていなかった。
    • 「SG-1000」か「メガドライブ」から出た可能性ならあるのでは?
      • MSX版を忘れるな。
  5. おい・・・NECを忘れてるぞ・・・
  6. マリナーズは消滅していた。
  7. ポケモンはナムコかバンダイあたりで発売されていただろう。
  8. 国産トランプの誕生は遅れていた。
  9. マリオなどのソフトも当然無いため、マリオなどに影響されたソフトも無い。

ソニー[編集 | ソースを編集]

  1. 任天堂一人勝ち。
    • MSX2以降に於いてはパナソニックの一人勝ちだった。
  2. 当然、PSN個人情報流出は起きていない。
  3. ファイナルファンタジー7は64で予定通り発売されていた。
    • 当事スクエアがロムカセットの容量を嫌っていたのでSSで発売されていた可能性も・・・
    • ただしその場合、グラフィックが史実のps版に比べてポリゴンが荒い
  4. ココストアの親会社「盛田」の規模がサントリーグループより大きい。日本を代表する飲料メーカーとなる。
    • 盛田昭夫は「盛田」の社長になっている。
      • 「中興の祖」呼びされるかも。
  5. 日本の音楽業界、ひいては芸能界も史実とは大きく様変わりしていた。

CAVE[編集 | ソースを編集]

  1. 弾幕STGというジャンルは今でも「STGに於ける色物」という程度だった。
    • 東方Projectもそれほど人気が出なかったかもしれない。
  2. 絶望的な状況を「死ぬがよい」と表現することはなくなっていた。
  3. 蜂の出てくるゲームと言ったらポケモンシリーズ(スピアーなど)となっている。
    • ハドソンのあいつのことも思い出してやってください。

SNK[編集 | ソースを編集]

  1. 対戦型格闘ゲームはカプコンの一人勝ちに。
    • その後はアークシステムワークとの両雄状態になっていた。
  2. ADKまたはデータイーストあたりが史実でいうSNKのポジションになっていた。

バンダイ[編集 | ソースを編集]

  1. タカラとトミーは合併していない。
  2. ロボットアニメは90年代で絶滅していた。
    • 特撮や時代劇も。
    • タカラとトミーが競合している以上それはないんじゃないかな?特撮は何度か空白期間があってもおかしくはないけど。
      • トランスフォーマーとゾイド、勇者とエルドランのファンの対立が史実よりも深かったかもしれない。
  3. アイドルやカードゲームの市場規模は現実より小さい。
  4. セガとナムコの合併が何度か噂に上がっていた。
  5. バンプレストも存在しないだろうから、スパロボで昔のロボットアニメが再評価されることは無かった。
    • タカラもブレイブサーガを作っていたかどうか怪しい。
  6. 当然、バンダイビジュアルも設立せず。

ナムコ[編集 | ソースを編集]

  1. バンダイの合併相手はセガかコナミあたりになっていた。
    • 少なくともこれが現実化していたか?
  2. ポケットモンスターは存在しなかったかもしれない。
    • 田尻智氏が当初、「カプセルモンスター(仮)」というタイトルでナムコに持ち込んだものの、没になった事があったため。
    • あるいは別の会社に企画を持ち込んでいた。
      • そこは史実どおりでは
  3. その後のゲーム業界は全く違うものになっていた。

Yostar[編集 | ソースを編集]

  1. アズールレーンは日本でもbilibiliの運営だったか
  2. 運営Mは有名になっていない。

製造業[編集 | ソースを編集]

TOTO[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の衛生陶器メーカーの定番がINAX或いは別会社となり、群雄割拠になっていたか。

日清食品[編集 | ソースを編集]

  1. 当然チキンラーメンやカップヌードルなどもなかったので、インスタントラーメンの普及が遅れていた。
  2. 「サザエさん」のカウキャッチャー(番組開始直前のCM)が別の企業になっていた。
  3. ドラマ「まんぷく」は存在しない。

ヤマハ[編集 | ソースを編集]

  • 元々、同じ根っこのヤマハ発動機も含む
  1. バイク、ヨット、ピアノ、音響システム…と存在しなくなる製品が多岐に渡る。
    • DX7も存在しないので80年代のデジタルシンセサイザーといえば何になっていたんだろうか?
  2. 小学校などで使われるリコーダーは、トヤマ楽器など中小メーカーの製品ばかりとなっていた。
  3. ジュビロ磐田も存在しない。
  4. トヨタ・2000GTは誕生しないか、史実ほどの成功はしない。
  5. ヤマハ発動機開発の1JZ-GTEが存在しないため、マークII3兄弟のツアラーVの価格が史実ほど上がらない。

アニメスタジオ[編集 | ソースを編集]

サンライズ(アニメ制作会社)[編集 | ソースを編集]

  1. ガンダムやコードギアスなどは存在すらしなかった。
  2. ロボットアニメは東映アニメーションの天下が続いており、以後のロボットアニメの歴史も大きく変わっていた。
  3. 富野由悠季は無名のままだった。
  4. 矢立肇の名前なんてない。
  5. かいけつゾロリやアイカツのアニメは他の会社で制作されていた。
    • ケロロ軍曹や銀魂も。
      • シティーハンターもお忘れなく。
  6. バンダイナムコピクチャーズも当然存在しない(同社の制作部門の一部が分社して設立したので)。
  7. シティーハンターのアニメは東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作、銀魂のアニメはぴえろ制作になっていた可能性も。
  8. ラブライブ!シリーズはどうなっていたのか?
    • 京都アニメーション制作で、けいおん!の世界観と繋がっている設定になっていそう。
  9. サンライズという名前の企業といえばペットフードの方だった。
  10. 長浜ロマンロボシリーズやサイボーグ009(第2作)は東映動画(現:東映アニメーション)がアニメーション制作を手がけていた。

XEBEC[編集 | ソースを編集]

  1. 機動戦艦ナデシコや蒼穹のファフナーなどは存在すらしなかった。
  2. ゾイドのアニメは当初から東京キッズが制作していた。
  3. 『ラブひな』や『魔法先生ネギま!』のアニメは童夢制作、『ToLoveる』のアニメはサンライズ制作になっていた可能性も。
  4. XEBECといえば同名の作業着メーカーだった。

スタジオジブリ[編集 | ソースを編集]

  1. 宮崎駿は無名のままだった。
    • むしろジブリを作っていなければカリオストロ以降トムスに留まった状態で名監督として評価されていた。
  2. 天空の城ラピュタがニコニコ動画でネタにされる事はなかった。
    • そもそも作品自体作られていなかった。
    • Twitterが大変な事になる事もない。
  3. ジブリ設立前の作品であるナウシカは存在していた可能性も。

タツノコプロ[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『科学忍者隊ガッチャマン』や『タイムボカンシリーズ』などは存在しない。
    • 『マッハGoGoGo』もなかったので、アメリカにおける日本製アニメの人気が増えていたか微妙なところ。
  2. 『新世紀エヴァンゲリオン』はガイナックスだけで制作していた。
  3. プロダクション・アイジーという会社も当然存在しない(竜の子制作分室が独立して設立したので)。
  4. 「いなかっぺ大将」のアニメは東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作になっていた可能性も。
    • 「赤い光弾ジリオン」はおそらくAIC制作になっていただろう。
  5. マクロスシリーズはどうなっていたのか?
    • プリティーシリーズも。

ナック[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、『チャージマン研!』は存在しない。
  2. ニコニコ動画のネタが一つ減っていた。

ぴえろ[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、ぴえろ魔法少女シリーズなどは存在しない。
  2. 平成以降の「天才バカボン」シリーズは引き続き東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)が制作していた。
    • 「おそ松くん(第2作)」や「おそ松さん」もそうなりそう。
    • 「きまぐれオレンジ☆ロード」のアニメも東京ムービー(現:トムス・エンタテインメント)制作になっていた可能性も。
    • 「幽☆遊☆白書」のアニメは東映動画(現:東映アニメーション)制作、「ヒカルの碁」のアニメはXEBEC制作、「NARUTO -ナルト-」「BLEACH」のアニメはサンライズ制作になっていた可能性も。
  3. うる星やつらのアニメーション制作はどこになっていたのか?

金融[編集 | ソースを編集]

オリックス[編集 | ソースを編集]

  1. 阪急は2000年頃に身売りされた。
  2. 三菱UFJリースの会社規模は史実より大きかった。

野村證券[編集 | ソースを編集]

  1. 「大阪屋商店」からの社名変更で「野村證券」になった。
    • その後は史実の野村と大差なし。

日本リース[編集 | ソースを編集]

  1. ダイヤモンドリースなどの会社規模は史実より大きかった。
  2. 長銀は史実よりランディックやNEDなどへ多額融資だったかも。

声優事務所[編集 | ソースを編集]

青二プロダクション[編集 | ソースを編集]

  1. アニメ、声優業界も史実以上に大きく変わっていた。
    • 当然ながら多くの声優事務所の設立もなかった。
  2. テアトル・エコーも衰退しなかったかもしれない。
    • 東映アニメーションなどの制作アニメ、コーエーテクモゲームスなどの製作のゲームゲームのキャスティングもテアトル・エコー所属者になっていた。
    • 史実で青二プロに所属、移籍していた声優の大半がテアトル・エコー所属になっていた。
  3. 当然ながら青二塾もなかった。

81プロデュース[編集 | ソースを編集]

  1. ぷろだくしょんバオバブも衰退しなかったかもしれない。
    • その場合、史実で81に所属、移籍していた声優大半がバオバブ所属になっていた。
    • NHKエデュケーショナル制作の番組、小学館集英社プロダクション製作のアニメのキャスティングもバオバブ所属者になっていた。
    • ティーズファクトリーもなかったかもしれないもしくはあったとしても史実より遅れていた。
      • その場合、ケンユウオフィスはないので堀内賢雄はフリーで活動していた。
      • 福山潤はアクセルワンの創立メンバーにはならなかった。
        • その場合、立花慎之介と共に設立したBLACK SHIPもなかったかもしれないもしくはあったとしても史実より遅れていた。
  2. エイベックス・グループと協業活動しなかった。
    • その場合、声優ユニットのi☆Ris、Wake Up, Girls!、Run Girls, Run!もなかった。
  3. 当然ながら音響制作会社のHALF H・P STUDIOもなかった。

アーツビジョン[編集 | ソースを編集]

  1. 当然ながら日本ナレーション演技研究所やアイムエンタープライズといった関連会社は存在しなかった。
  2. 松田咲實があの不祥事を起こすこともなかっただろう。
  3. NPSテアトルもNHKプロモーションに吸収合併されなかったかもしれない。
    • 史実でアーツグループに所属、移籍していた声優の大半がNPSテアトル所属になっていた。
  4. アクセルワン、インテンションもなかったかもしれないもしくはあったとしても史実より遅れていた。
    • (厳密的には大沢事務所からの独立だが、うえだゆうじと南央美も元アーツビジョン所属なので)ポマランチも。

賢プロダクション[編集 | ソースを編集]

  1. 当然ながらスクールデュオもなかった。
  2. 高乃麗、藤原啓治は声優にならなかった。
    • その場合、リマックス、AIR AGENCYもなかった。
      • それでもオフィスPACの設立は史実通り。

芸能事務所[編集 | ソースを編集]

ジャニーズ事務所[編集 | ソースを編集]

  1. 男性アイドルの代名詞は何になっていたんだろうか?
  2. ブロードウェイミュージカルを思わせる楽曲のアイドルグループやローラースケートでパフォーマンスするアイドルグループは存在しなかった。
  3. 紅白歌合戦でプロデューサーに対する追悼企画が行われることはなかった。
  4. トンチキソングなんていう俗語はなかった。

吉本興業[編集 | ソースを編集]

  1. 大阪のお笑い文化は史実と様変わりしていた。
    • 上方演芸の盟主となるのはもちろん松竹。
      • 大阪のお笑いの中心は新世界であり、難波は別の形で発展を遂げていた。
    • 史実との違いという点では、東京の方が大きいかもしれない。
      • 東京では漫才が発展していなかった可能性もある。
      • 関東・東京のメディアに登場するお笑い芸人は太田プロ・浅井企画・マセキ芸能社等の東京に本拠を構える芸人が大半で大阪の芸人が関東・東京のメディアに登場することは史実より少なかった。
  2. 大阪府の地位が低下していた。
    • それは安易な考えだと思う。上方演芸は吉本の創業より前からあるわけだし。
  3. 大阪=ボケ・ツッコミのイメージは現実よりも低くなっていた。
    • お笑いの街というよりも商都として有名になっていたかも。
  4. バラエティ番組がここのひな壇芸人で占められることはなかった。
    • バラエティ番組の質も向上していたかも。
  5. 史実以上に芸能界におけるジャニーズ事務所とバーニングプロダクションの力が強くなっていた。
    • 現実には日本で最も力のある芸能事務所は吉本・ジャニーズ・バーニングの3社なので。
  6. もちろん「わろてんか」は存在しない。
  7. NMB48は結成当初からAKS本体での運営になっていた。

東京俳優生活協同組合[編集 | ソースを編集]

  1. 芸能業界も史実以上に大きく変わっていた。
  2. 当然ながら青二プロダクションもなかった。
    • その場合、声優事務所も多く設立されなかった。
  3. グループりんどうも解散しなかったかもしれない。
    • その場合、史実で俳協に所属、移籍していた声優大半がグループりんどう所属になっていた。

出版[編集 | ソースを編集]

集英社[編集 | ソースを編集]

  1. ジャンプが存在しないため、以後の少年漫画の歴史は大きく変わっていた。

講談社[編集 | ソースを編集]

  1. 当然ながらキングレコードは存在しなかった(同社が発行していた雑誌「キング」が社名の由来なので)。

KADOKAWA[編集 | ソースを編集]

  1. 「セーラー服と機関銃」は文庫判も主婦と生活から刊行された。

二輪・四輪メーカー[編集 | ソースを編集]

本田技研工業[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、スーパーカブは存在しない。
    • その結果モペッド系バイクで有名だったトヨモータースやみづほ自動車製作所(モペッドブランド名:ビスモーター)あたりが代わりに存続していた。
      • SUBARUも2輪から撤退していなかったか、SUBARU系バイクメーカーの板垣株式会社・三光工業株式会社が存続していた。
        • 系列両社と本体の事業を合併していたかも。
  2. 鈴鹿サーキットやツインリンクもてぎなどは存在しない。
  3. 日本のビッグスリーの3番目は三菱自動車になっていた。
    • 史実では本田技研が設立される前の日本のビッグスリーはトヨタ・日産・いすゞだったため、今もいすゞが乗用車生産から撤退していない可能性もある。
    • むしろ岡村製作所が「ミカサ号」を量産していた。
      • 史実ではホンダとの共倒れを恐れた三菱銀行が岡村製作所にオフィス家具事業への専念を勧めてミカサ量産を断念している。
  4. テレビ番組「すばらしき仲間」のスポンサーはどこだったろうか?
  5. ニッサン、スバルの熱狂的なファンが多くなった
  6. ワカマルが世界中で人気出た、アシモの代わりに

フォルクスワーゲン[編集 | ソースを編集]

  • フォルクスワーゲンの前身であるKdFの工場は当初ソ連軍によって撤去される予定でした。しかし高度な技術と労働力に目をつけたアイヴァン・ハーストイギリス軍少佐によって最終的にイギリスの管理下に置かれ工場の復活とフォルクスワーゲンの成立がなされました。もし、予定通りソ連によって撤去されていたら。
  1. 史実のフォルクスワーゲングループはアウディ・ポルシェのみでアウディグループとして活動。
    • たしか史実のスコダはVWだったはず
  2. 撤去された設備はラーダの生産工場に当てられていた。
  3. 史実の国民車の役割は西側のいくつかの企業が片手間に行っていたが統一後はトラバントが担うことになった。
    • VEBザクセンリンクは現在も存続しトラバントのニューモデルを出し続けていた。
  4. 「ゴルフ」といえば満場一致でスポーツのことを指していた。
  5. ビートルがなかった、フィアット500とモリスミニはたぶん喜ぶ
  6. 車は高いまま
  7. 4バンクシリンダー(ダブルV)のW型エンジンは開発されず、W型エンジンと言えば3バンクシリンダーのエンジンのことを指す。
  8. ブガッティは経営破綻したまま過去の存在となるか、別の自動車メーカーが今のブガッティ・オトモビルを設立。

電機[編集 | ソースを編集]

三洋電機[編集 | ソースを編集]

  • 三洋電機は、松下電器を退社した井植歳男が、松下幸之助より自転車用発電ランプの製造権と松下電工北条工場を譲り受け、個人事業「三洋電機製作所」を創業したのが始まりです。もし、井植歳男が松下電器にとどまっていたら・・・
  1. 洗剤のいらない洗濯機やアクアループは存在しない。
    • eneloopもなかった。あるいは同等のものがEVOLTA-ecoという名前で発売。
  2. ハイアールグループの日本でのシェアは低いままである。
  3. 「怖いお詫びCM」の始まりはナショナルFF式石油暖房機の回収CMから。
  4. テレビ番組「兼高かおる世界の旅」は一時期、日産グループがスポンサーであった。
    • いや、史実で三洋電機がスポンサーになる前は三井グループがスポンサーだったため(放送枠が日曜11時台前半枠から日曜9時台前半枠に移動したためにスポンサー変更)、放送枠変更後も三洋電機に変わらず継続して三井グループ各社がスポンサーをしていた。
  5. プロ野球のオールスターゲームのスポンサーも別会社だった。

東芝[編集 | ソースを編集]

  1. 当然ながら東芝以外の企業がサザエさんの一社提供をしていた
  2. HD DVDは登場していなかったか、別の企業が出していた。
  3. 日本の総合電機メーカーは日立・三菱電機・富士電機の3社だった。
    • 史実では1970年代までの日本の総合電機メーカーは日立・東芝・三菱電機・富士電機の4社だったが、他の3社に比べ家電部門が不振だった富士電機が家電から撤退し重電に専念することになって日立・東芝・三菱電機の3社のみが総合電機メーカーとして残ったことから。
    • 当然のことながら富士電機は家電から撤退していない。第一勧銀グループ・古河グループの電機メーカーでは「富士電機=重電と家電、富士通=通信機とコンピュータ」と担当分野が住み分けられていた。
  4. ラゾーナ川崎はなかったか別の会社の工場の再開発となっていた。

サムスン電子[編集 | ソースを編集]

  1. 東芝や三菱など日本メーカーの携帯撤退は史実より遅かった。

日立製作所[編集 | ソースを編集]

  1. 当然、「この木なんの木」も存在しない。
  2. 「世界ふしぎ発見!」は別の企業が一社提供を担っていた。
  3. 汽車会社は川崎重工と合併せず残っていたかも。

レコード会社[編集 | ソースを編集]

エイベックス[編集 | ソースを編集]

  1. 平成仮面ライダーの主題歌レーベルは龍騎以降も日本コロムビアのままだった。
  2. のまネコ騒動はなかっただろう。

日本コロムビア[編集 | ソースを編集]

  1. 日本の音楽業界(特に演歌・歌謡・アニソン)は史実とは大きく様変わりしていた。

ビクターエンタテインメント[編集 | ソースを編集]

  1. 当然ながらフライングドッグは存在しなかった。

ランティス[編集 | ソースを編集]

  1. 2000年代以降のアニソン業界は史実とは大きく様変わりしていた。
  2. ランティスといえばマツダの自動車かレイアースのキャラクターだ。
  3. スタチャの黄金時代はもう少し長く続いていたか。
    • その場合、史実でランティスレーベルでの発売だったアニメのCDの大半はスターチャイルドレーベルでの発売になっていた。
  4. バンダイビジュアル(バンダイナムコアーツを経て同ミュージックライブ)の法人格は史実通り。

その他[編集 | ソースを編集]

天草エアライン[編集 | ソースを編集]

  1. 天草への便は他社が飛ばしていた。

電通[編集 | ソースを編集]

  1. 日本に真の言論の自由が存在した。
    • 真の言論の自由だったら広告会社なんてあっちゃいけないんですが…
    • ただし、ある程度は自由にはなる。
  2. 有名な「鬼十則」がブラック企業で都合よく利用されることもなかった。
  3. 「100日後に死ぬワニ」の最終回直後の急速なメディア展開に電通が関わっているという噂は立たず、「電通案件」と呼ばれることはなかった。