もしあの作品の善悪関係が逆だったら/た・な行
ナビゲーションに移動
検索に移動
- 新規追加は50音順にお願いいたします。
- 作品ごとに善悪の立場が変わる場合は、作品別に考慮をしていただけると助かります(その際の並びは放映順でお願いします)。
たちつ[編集 | ソースを編集]
タイガーマスク[編集 | ソースを編集]
- 虎の穴は真っ当なレスラー養成機関。
- 「世界一の名門」といった設定が付く。
- タイガーマスクの戦い方はとにかく汚い。
- そのため劇中で「殺人虎」「人食い虎」などと呼ばれる。
- 毎回アニメ版最終回のアレをやるような感じ。
- 他のレスラーはあまり反則技を使わない。
- そのため劇中で「殺人虎」「人食い虎」などと呼ばれる。
- 伊達直人がタイガーマスクになった動機はもちろんプロレス界を壊滅させるため。
- その裏に隠されたエピソードが次第に明らかになってゆく。
- 出てくる実在レスラーの数は減る。
- タイガーマスクは最終回でジャイアント馬場かアントニオ猪木に倒され改心する。
- 伊達が「子供たちのためならオレは何でもやってやる!」系統の危ない愛情を注ぐタイプか、単なる偽善野郎なのかで評価が分かれそう。
大空魔竜ガイキング[編集 | ソースを編集]
- まず間違いなく暗黒ホラー軍団などという名前にはならない。
- 主人公はダリウスだが、LODのプロイスト(最終形態)のような美形になる。
- ガイキングは最初からフェイスオープン状態。
- 大空魔竜戦隊は地球人以外の異星人を皆殺しにしようと企んでいる。
- サンシローを廃業に追い込んだのも大文字博士の策略。
ガイキング LEGEND OF DAIKU-MARYU[編集 | ソースを編集]
- もちろん主人公はプロイスト。
- 公平無私で正義感が強い傑物で、父の誤った政策には断固として反対する。
- 基本設定はダリウス大帝のプロパガンダ番組に準ずる。
- 大空魔竜戦隊はダリウス界を征服してその武力で人間界を攻め滅ぼそうとしているテロリスト。
- 周囲に民間人がいようが関係なく町を焼き払う。
- キャプテン・ガリスは自分の開発した魔竜がダリウス軍の手に渡るのを惜しんで逃げ出した最低の小者。
- ダイヤやリーは完全に力に溺れている。
- ダイヤ父は元々マッドサイエンティストだったのをダリウス大帝が改心させようとして連れてきたのに、原作プロイスト以上にファザコンヤンデレになったダイヤが「父さんを攫った奴らは皆殺しにしてやる!」と暴れ回る。
- ピュリアはダリウス人を「人に似た形の悪魔」と吐き捨てている。
- サコンは自身の作った武器で人が死ぬのを見るのが大好きなド外道なマッドサイエンティスト。
- シズカはサコンを盲目的に侵攻するヤンデレで、相手が生身の人間でも怪力で縊り潰す。
- 大空魔竜戦隊はダリウス界を征服してその武力で人間界を攻め滅ぼそうとしているテロリスト。
- サスページは無難にいい人になる。勿論プロイストも信頼している。
- NEXは死の商人で、ガリスの地球征服計画にも賛同している。
- CEOのロバートは部下たちの卑劣さに愛想をつかし、独断で正義のダリウス軍を支援することに決める。
- ディックはそんなロバートが単にウザかっただけで脱走した愚かな道楽息子ということになる。
- CEOのロバートは部下たちの卑劣さに愛想をつかし、独断で正義のダリウス軍を支援することに決める。
タイムボカンシリーズ[編集 | ソースを編集]
- オタスケマン30話のタイトルが全く異なるものになっていた。
- イッパツマンじゃないの?
- きらめきマンだけはそんなに違和感がない。
- 史実ほど三悪は人気が出ず、善玉の人気がもっと高かった。
タイムボカン[編集 | ソースを編集]
- 悪の科学者木江田博士の指令の元、丹平達が様々な時代で悪事を働いた末ダイナモンドを強奪する企てを立てる。それを阻止するためにマージョ一味が立ち向かう。
- 丹平達は陰険な性格で人相が悪い。一方、マージョ一味は優しげな表情。特にグロッキーは美男になり、史実以上の人気を集める。
- 一方では丹平とグロッキーのBL同人誌がたくさん作られる。
- 丹平達のメカは醜い昆虫(ゴキブリ、ムカデ、蛾)をモチーフにする3機のメカ。史実より重武装。
- メカ戦では、史実のように外装の一部が壊れたり動力装置が動かなくなる事が多いが、それはマージョ一味を欺くためで、その油断の隙を見て、丹平達はとどめを刺す。
- 一方、マージョ一味は史実通りにタイムガイコッツをコアにした動物メカに乗るが、外見はスマートもしくは可愛らしい姿になる。史実より軽武装。
- 「今週のハイライト」のファンファーレは骸骨ではなくおもちゃの兵隊や天使が演奏する。しかし、その反撃も虚しく、マージョ一味は史実同様に毎回敗れる。
- 逆に丹平たちに勝ったらどうだろう?
- 「今週のハイライト」のファンファーレは骸骨ではなくおもちゃの兵隊や天使が演奏する。しかし、その反撃も虚しく、マージョ一味は史実同様に毎回敗れる。
- 幸い、毎回丹平達はダイナモンドの強奪には失敗している。
- マージョは、メカ戦に負けてもワルサーやグロッキーを責めず、逆に労を労う。そして、煤だらけの姿で丹平達の悪事の後片付けをして、行った時代の人達に惜しまれながら現代に帰る。
- グロッキーが紳士的なプレイボーイになる。マージョはそれに嫉妬するが、ある程度許す。一方、丹平は、行った時代で女の子を執拗に追い回す。淳子はそれに激怒。
- タイトルが「タイムガイコッツ」の場合、丹平達は、いつしか自分達が主人公になるために戦うようになる。マージョ一味のメカが爆発したのを見て、彼らが再起不能になったと思い、憎々しげに「これで来週からこの番組のタイトルは『タイムボカン』さ!(丹平)」「これで私もヒロインよ!(淳子)」と言うのがきめ台詞になる。
ヤッターマン[編集 | ソースを編集]
- ドロンボーはインチキ商売をしながら稼いだ金の半分を恵まれない子供達に寄付している。
- 逆にヤッターマンがインチキ玩具を子供たちに売りつけている。
- マジで善悪逆転設定のアニメが放送されるとは……。
- ドロンボーのインチキ商売の対象は、極悪人。
- ドクロストンは、行った先の極悪人が持っている設定。彼らを成敗するためにも、ドロンボーはドクロストンを奪おうとする。一方、ヤッターマンはその極悪人と結託、その護衛を行う。
- ヤッターマンとドロンボーの対戦の勝敗はどうなるか。
- 仮にドロンボーが勝つ場合、爆発で服が破れるのはヤッターマンになるが、ガンちゃんの半裸に腐女子が大興奮?(ガンちゃんは悪役の美男なので)
- ヤッターマンは、オオカミ・コウモリ・ピラニアなど、憎憎しげな動物をモチーフにしたメカで出動する。毎回ドロンボーが勝つ設定なら、毎回そのメカは大破する(史実の「雪女の秘密だコロン」並みに)のに、性懲りもなく次回では必ず復活する。
- お仕置きは、こうなる。
- ヤッターマンが勝つ場合は、ドクロベーはドロンボーをお仕置きする。しかし、そのお仕置きは温情的。そのためにドロンボーは無事に楽に帰還できる事も多い。
- ドロンボーが勝つ場合は、高田徳兵衛がヤッターマンにお仕置きする。そのお仕置きは、自分の息子とそのガールフレンドへの仕打ちとは思えないほど苛烈。
ゼンダマン[編集 | ソースを編集]
- ゼンダマンは名前だけは正義であり、命の素を狙う紋者博士に協力、そしてその時代の悪人と手を組んで命の素を探している。
- アクダマンは偽悪者で、ゼンダマンの魔の手から行った時代の人々と命の素を守ろうとする。
- ニャラボルタが普通の可愛い猫になっている。
オタスケマン[編集 | ソースを編集]
- オジャママンは、歴史上の悲劇的な出来事を救済する設定。それを容赦なく邪魔するのが、オタスケマン。「タイムパトロールは正義の味方ではない」作品の典型になる。
- 最終回で地球を救うチームは変わらない。
- 扱う歴史上の出来事は、貴族・武将などの支配層同士の抗争に限らず、飢饉・疫病・大火・洪水などの災害や、無辜の民衆の苦しみも含む。その際、オジャママンはそれを阻止したり(大火の原因となる火災を消す、堤防決壊を防ぐ、疫病防止のため予防接種をするなど)民衆を避難させたり、救援物資を与えようとするが、オタスケマン(特にヒカル)は、情け容赦なくそれを妨害し、メカ戦でオジャママンのメカを倒し、そして史実通りの出来事になる。多数の無辜の民衆の死を見て、ナナは号泣するが、ヒカルは「これが史実なんだ!」と冷徹に言い放つ。
- オジャママン側では、セコビッチとゲキガスキーが協力して技術力で歴史上の悲劇を阻止しようとする。ドワルスキーはその怪力を使って、例えば水害なら堤防決壊を阻止しようとする。アターシャは炊き出し・色気を使った避難誘導・およびまとめ役。
- 東南長官は、毎回のタイムパトロール隊の出動に苦悩する。自分は「歴史の改変を阻止する」任務にいるが、そのために過去の時代の人々が苦しむので。
- こうしたハードな話だが、ギャグやコックピットメカは史実のように出て来る。愛の特訓は史実とは逆に、ヒカルとナナがスパルタコースを選ぶ。
ヤットデタマン[編集 | ソースを編集]
- 見方次第では特に変更しなくても違和感が無い。
イッパツマン[編集 | ソースを編集]
- タイムリース社からバカにされているタイムシャレコーベ社がタイムリース社に見返そうとする。
- コン・コルドーがミンミンと変わらない姿になっている。
- コン・コルドーを倒そうとタイムリース社が企む。その企むをタイムシャレコーベ社が阻もうとする。
イタダキマン[編集 | ソースを編集]
- 二束三文トリオとたてまえトリオの設定が丸々入れ替わる。
怪盗きらめきマン[編集 | ソースを編集]
- きらめきマンはいとも簡単に罪を犯す本物の泥棒になっている。
- どきどきドクリン様は花の刑事トリオから好かれるキャラになっている。
ダンボール戦機[編集 | ソースを編集]
- イノベーターの海道義光はジンのために日本の運命を変えようとする。
- オメガダインとディテクターの立場が逆転される。
- セレディは伊丹キョウジのために世界の運命を変えようとする。
- いずれの上記も、無謀な作戦を実行したりする場合がある。
- ロシウス連合のイワン・クロスキーは原作以上に凶悪・凶暴な性格になる。
ちびくろサンボ[編集 | ソースを編集]
- サンボの住む集落周辺の虎たちは、決して人間や家畜を襲わず、害獣だけを捕食する。そして、人間に対して優しい。しかも、絶滅寸前。
- にも関わらず、サンボは、彼らを絶滅させるために、彼らを同士討ちさせようとたくらむ。
- そのために、サンボは、母からもらった服を、無理やり虎たちに着せて、虎たち同士で自慢しあうようにさせる。
- 自ら腰布一枚の裸になったサンボは、虎たちが自分の着せた服の自慢の末に争い、最後にはバターになってしまうのを見て、ほくそ笑む。
- このサンボの虎退治のために、この付近では虎が絶滅する。そして、害獣が繁殖して、農作物を荒らす。
- サンボの黒幕は、その父親のジャンボ(虎の密猟で稼ぐ)か、彼を手下にする白人(インドがイギリス植民地だった時代が舞台の場合)。毛皮や骨を売るためだが、サンボの不手際でただのバターになってしまった事を嘆くだろう。
チャージマン研![編集 | ソースを編集]
- 平和的な移民としてやって来たジュラル星人を、防衛軍と泉一家が殲滅していくという血も涙もない話になる。
- 防衛軍と泉一家が潰しあうことにもなる。
- ジュラル星人は決して民間人は攻撃しない。
- それどころか研の流れ弾から身を挺して町を守る。
- 研やバリカンは相当なワルとして描かれる。
- 「ボクが世界を守ってるヒーロー様なんだぞ」と威張り散らし、生徒たちを奴隷のように扱っている。
- 1話のちびっ子やボルガ博士も躊躇いなくぶち殺したことにされる。
- 話は今のままでも違和感がない。
- 研はジュラル星人を見ると悪さをしていなくても問答無用で攻撃する。今とあまり変わらない。
忠臣蔵[編集 | ソースを編集]
- 浅野内匠頭が加害者で吉良上野介が被害者となる。
- 「浅野は切腹されて当然」という声が高まる。
- むしろ「浅野は斬首(打ち首)にすべきだ」という声も出る。
- 「浅野は切腹されて当然」という声が高まる。
- 大石内蔵助による吉良邸討ち入りは「加害者側の被害者側への逆恨み」と看做される。
- 大石ら四十七士は「義士」として祀られない。
超特急ヒカリアン[編集 | ソースを編集]
- 主人公はブラッチャーのリーダー、ブラックエクスプレス。
- 仲間はシルバーエクスプレス隊長とドジラスとウッカリー。
- 虹の煙が人々の笑顔を守る印になってる。
- 虹は確かに正義だけど、黒は悪っぽいからダメ?
- JBRの名前は味方の名前。
- 地球の線路を一人占めにするヒカリアンの魔の手から守るために、パトロールしてる。
- ヒカリアンは線路を悪に染める邪悪な集団。
- 目はスターの脳内の目つきになってる。
- 新橋テツユキと神田ミナヨは人を困らせたり、嫌がらせをする小学生。
- ケンタはヒカリアンに襲われたところをブラッチャーに救出され、ブラッチャーと友達になっている。
- パワーブロック編ではブラッチャー星を帰還する為に、100体のブラッチャーと共に探し続けてる。
- ブラッチャーをサポートする人間は汽車オタク達。
- ブラッチャールロボがブラッチャーの最後の手段として登場する。
- 電光超特急ではユーロやスターの登場により、戦略の幅が広がった。
- ヒカリアンが開発したライトニングガルーダはブラッチャーの抹殺と建物の破壊活動用として登場した。
- シリアス回ではヒカリアンドールが登場し、ブラッチャーを苦しめた。
- ユーロは女性から慕まいやすいブラッチャーである。
- スターは普通はアホっぽい性格で、河童の場合は熱血で勇気を持った性格で、天狗の場合は心優しくて冷静な判断を持った性格を持つブラッチャー。
- ABRの登場により、ユーロとスターが願う事がある。
- 最終回ではひかりに裏切られたヒカリアンと共闘する。
- おそらくヒカリアンのモデルは新幹線ではなくディーゼル機関車や電気機関車となっている。
- よってツバメアンになる。
- シルバーエクスプレスやユーロ・スターのモデルも変更された可能性大。
超魔術合体ロボ ギンガイザー[編集 | ソースを編集]
- 主人公はカインダーク。
- 蘇生獣も「正義の怪獣」といった感じの正統派イメージに。
- ゴードー博士はただの極悪マッドサイエンティストということになり、超常魔術で世界征服を狙っている。
- 終盤でマジカルコマンドの4人が身寄りを失ったのはゴードー博士の陰謀だったことが明かされる。
- ギンガイザーは更に凶悪なデザインにされる。
- マジカルコマンドは私利私欲のために魔術を使いまくる。
- 最後はギンガイザーがサゾリアンと手を取り合ってゴードー博士を倒し、サゾリアンは「もう平和な世界に我々は必要ないのだ」と言って新天地を目指し旅立つのをマジカルコマンドの4人が見送るところで終わる。
て[編集 | ソースを編集]
D.Gray-man[編集 | ソースを編集]
- 千年伯爵は病気や怪我、老衰などで身体の自由を失った人々をアクマ化して救う。
- アクマも原作のようなグロテスクな姿ではなく、人間と大差ない形。
- 黒の教団は狂信的なキリスト教原理主義組織。
テイルズオブシリーズ[編集 | ソースを編集]
- ルーティとマリーは単なる武装強盗として描かれる。
- ヴェイグの台詞の「クレア」率がさらに高くなり、恋人の命と世界を平気で天秤にかけるようになる。
- デクスとアリスがしでかした所業が、全部ロイドのせいになる。
- ルークは髪を切らない。
- ジェイドはルークとナタリアを唆してキムラスカをも手中に収めようと企んでいる。
- イリアはただのテロリストにされる。
- ルカはイリアに奴隷のように扱われている。
- ユーリは自分の善悪を勝手に押し付けて平気で人を殺傷する辻斬り野郎に変更される。
- 騎士を辞めたのではなく辞めさせられたことになる。
- バルバトスはことある事に英雄にちょっかいを出してくる小悪党。アイテムを使う、背後を取るなど卑怯な戦術を使うただの雑魚敵。
- ロゼは金さえ積めば幼児でも殺すような殺人狂にされる。
- トーマとサレは本気で『混じり者』への差別を憂う大人物になる。
- アスラは途轍もない大悪党に描かれ、ルカはその力に完全に溺れる。
- ベルベットは善人すら捕食しまくる単なるエゴイストにされる。
デ・ジ・キャラット[編集 | ソースを編集]
- 主人公はぴよこ
- デ・ジ・キャラット星との戦争に敗れたぴよこが地球で暮らしながらアナローグ星を復興を目指す話になる。
- もしかして:ぴよこにおまかせぴょ
- ぴよこが主人公になるのでPKOの出番が増え、女性からの人気がさらに高かった。
- デ・ジ・キャラット星との戦争に敗れたぴよこが地球で暮らしながらアナローグ星を復興を目指す話になる。
- でじこはアナローグ星の復活を邪魔するためにぴよこを追って地球にやってきたという設定になる。
- 元が狡猾なので性格は今と変わらない。ブゲ団相手に小さな嫌がらせを繰り返している。
- 武と喜美はぴよこたちにストーキングや盗撮を繰り返したり、限定グッズの転売で荒稼ぎする迷惑オタクとして描かれる。
- 暴れん坊は非常に好戦的な性格で、登場するたびに器物破損を繰り返し秋葉原のが廃墟になる。
デジモンシリーズ[編集 | ソースを編集]
- ロイヤルナイツと七大魔王の立場が丸ごと入れ替わる。
- ロイヤルナイツはとても騎士とは言えないような外道の集まりに改変される。
- ワクチン種はウィルス種の根絶を第一として動いており、ウィルス種がいただけで容赦なく抹殺しにかかる。
- 選ばれし子供たちやテイマー達は、デジモンに唆されて平気で悪事を働いている。
- 性格がアレなので、パートナーデジモンの進化は暗黒進化がデフォルトになる。
- 及川や倉田と言った良識のある大人たちが彼らを止めるために奮闘する。
DEATH NOTE[編集 | ソースを編集]
- 悪VS悪になるのか?
- 月は嫌いな人間(芸能人やスポーツ選手)を殺すためにデスノートを使ってる。
- Lもキラを捕まえるために捜査してるふりをして、自分もデスノートを手に入れて嫌いな人間を消そうと企んでいる。
- 月の父もデスノート狙いの悪の側に。
- デスノートの被害者だけが善だった。
鉄人タイガーセブン[編集 | ソースを編集]
- ムー原人は平和に暮らしていただけなのに醜いという理由だけで蔑まれ、殺されまくった善良な種族ということにされる。
- 主人公はギル太子。
- 滝川博士はムー原人を解剖したり見世物にしようとしたりしていたマッドサイエンティストに。
- 剛も止めるどころかもっとエゲつない目論見を考えていたクズ野郎にされる。
- タイガーセブンになった後も私怨をムー原人にぶつけまくり、「醜いケダモノが!」などと吐き捨て執拗に暴行を加える。
鉄人28号[編集 | ソースを編集]
- 異形の天才児・金田正太郎が鉄人28号を使って世界中でテロ行為を行う。
- 「悪は徹底排除だ」をスローガンに、自分で勝手に決めた善悪で相手を女子供に至るまで皆殺しにするようなヤツとして描かれる。
- もちろん鉄人は武器を装備しまくり。
- 敷島博士は隙あらば正太郎からリモコンを奪って世界征服の道具にしようとする狡猾なマッドサイエンティストに。
- 原作でのあらゆる悪役が一致団結して、鉄人28号を破壊して平和を取り戻そうとする。
- アニメ版の宇宙魔王は宇宙の平和と人々の命を守る正義のヒーローということになる。
- 大塚所長は賄賂や犯罪のもみ消しを行う極悪官憲として描かれる。
鉄拳シリーズ[編集 | ソースを編集]
- 主人公は三島一八は紳士的な性格で正義感のある武人として描かれる。
- もしくは三島平八は江田島平八のような性格として描かれる
- ラスボスは風間仁は鉄拳6のような性格で邪魔する奴と自分に反抗する者は抹殺すると言う手段の選ばない残忍な性格になる。
- 三島一八と風間仁は親子ではなく従兄弟の弟の設定になる。
- 吉光は鵜堂刃衛のような残虐な忍者として描かれる。
- ブライアンは治安や平和の為に戦う警官として描かれる。
- レイ・ウーロンは腐敗した警官として描かれる。
- ファランは加藤清澄のような卑劣なチンピラキャラとして描かれる。
鉄鍋のジャン![編集 | ソースを編集]
- 「料理は勝負」と言い切って食べる人を喜ばせることよりも勝ち負けにこだわり対戦相手をはめるようなことをする非道な秋山醤(ジャン)を懲らしめるため、料理人や高名な料理評論家・大谷日堂が料理勝負を挑む。もちろん秋山醤は多数の人から嫌われている。
- あれ?元の作品と変わってないや。
鉄腕アトム[編集 | ソースを編集]
- 主人公は青騎士。
- ロボット法は形骸化しており、人間の殆どがロボットを単なる道具としてしか見ていない。
- アトムは全く悩まずに人間の味方としてロボタニア兵を破壊しまくる。
デビルマン[編集 | ソースを編集]
- 主人公は了。
- 最初からデーモン族は人類に迫害されている。
- 氷河期が来るまでデーモン族は人類に奴隷化されている。
- ただしデーモン族のすべてを知っているため無実の人に罪を擦り付けることはしない。
- 氷河期が来るまでデーモン族は人類に奴隷化されている。
- アモンがデーモン族を裏切ったのは愛のため…ではなく人間を利用するため。
- 白鳥家の人々もそのことに途中で気が付く。しかしデビルマンの力を手放したくないため明には優しく接する。
デュラララ!![編集 | ソースを編集]
- 矢霧製薬の視点から書かれそう。
- 臨也はもう少し人当たりのいい人物として描かれる。
- 原作だとほぼモブキャラだった奈倉(雲井)もレギュラーキャラとして第一巻から登場している。
- 臨也はもう少し人当たりのいい人物として描かれる。
- ダラーズは帝人が個人崇拝のために作り上げたカルト教団みたいになっている。
- ブルースクエアや黄巾賊はダラーズを滅ぼして池袋に平和を取り戻そうとしている。
- セルティと新羅が互いに相当なヤンデレとして描かれそう。
テラフォーマーズ[編集 | ソースを編集]
- テラフォーマーたちは人類とともに火星を開拓しようとしている友好的な種族になる。
- 彼らの先祖であるゴキブリを地球から火星へ移住させた地球人を恩人として崇めている。
- マッチョな原人のような姿については多分そのまま。
- 主人公はインヴォーカー。
- アネックス1号のクルー達はテラフォーマーたちの交渉を「ゴキブリは害虫だから」として聞き入れず、文字通り火星を侵略しようとしている。
- 現状ではテラフォーマーの思想に賛同しているのは中国主体の第4班のみ。
- どちらにせよ、やはりニュートン一族は悪者扱いか。
天空の城ラピュタ[編集 | ソースを編集]
- 主人公はムスカ。
- 本名は「ロムスカ・トエル・ウル・ラピュタ」に変更。
- ムスカはラピュタ王の末裔としてラピュタを取り戻し世界平和を実現させたいと思っている。
- 人を殺してしまうたびに苦悩しそう。
- 最大の悪役はシータ。
- パズーを騙し海賊も利用してラピュタとその財宝を奪い取ろうとしている。
- 軍はラピュタを単なる戦争の道具としか見ていない。
天元突破グレンラガン[編集 | ソースを編集]
- 人間たちは獣人を玩具としか思っておらず、見つかった瞬間にハントの対象となる。
- グレン団は最大の獣人狩りギルド。
- 人間たちの圧政に耐えかねてせっかく作ったグレンも「ケダモノが乗るたぁ生意気なーっ!!」と強奪される。
- シモンがかなり陰鬱で内向的なキャラとして描かれる。
- カミナ戦死後はヤンデレになる。
- ヨーコは更に露出度が高くなり、ちょっとしたことで発砲するような危なっかしいキャラに。
- グレン団は最大の獣人狩りギルド。
- 主人公はヴィラル。
- ニアは追放されて当然のことをしでかしたことになる。
- ロージェノムもメチャクチャ後悔している。
電光超人グリッドマン[編集 | ソースを編集]
- 主人公は勿論武史。
- 陰険な所は微塵も描かれず、誠実で心優しい少年。
- カーンデジファーは電脳世界の守護神。勿論白を基調としたかっこいい外見。
- 怪獣たちもみなスタイリッシュなデザインになる。
- 怪獣が電脳世界で活動すると、現実世界でも花が咲き乱れたり、ドブ川が綺麗になったりといいことが訪れる。
- 怪獣たちもみなスタイリッシュなデザインになる。
- グリッドマンは電脳世界を自分の思い通りの世界にしようとして暴れ回っている。
- 直人たちを史実のデジファーやアレクシス同様に完全に洗脳している。
天体戦士サンレッド[編集 | ソースを編集]
- 良くも悪くも、普通のヒーローモノとして描かれる。
- フロシャイムが完全な悪になることで、善悪の関係は是正される。
- レッドはろくでなしのヒモではなく、真っ当な人間になっているのは言うまでもない。
- 表の職業は警察官か警備員、またはスーパーマンみたいにビジネスマンか。
- かよ子は専業主婦になっている。
- 当然、ウェザースリーの面々やサキューンなどのヒーローの性格も是正されている。
- 反則スレスレの技ではなく、もっとヒーローらしい技を持っている。
- もちろん、フロシャイムの面々があそこまで一般住民と溶け込むことなどあり得ない。
- レッドとは常にガチの戦闘となっている。
と[編集 | ソースを編集]
とある魔術の禁書目録[編集 | ソースを編集]
- 恐らくは群像劇的なお話になる。
- 序盤はローマ正教を中心に描かれるか。
- 上条当麻は幼少期に苛められすぎて根性が歪んでおり、相手がどんな理論を振りかざしていても絶対に否定してかかる陰険な少年に描かれる。
- 倒れた相手には執拗に暴行を加え、完全に服従するまで逃がそうとしない。
- インデックスは話術で丸め込んで自分の体のいい部下にしている。
- 説教というよりは完全に罵倒。
- 御坂美琴は傲慢な女王様タイプに変更。
- 「妹達」の製作に積極的にかかわっている。勿論「ていの良い捨て駒」程度にしか思っていない。
- 土御門は学園都市とイギリス清教の掌握を目論んでいる。
- 学園都市が御坂妹を使って一方通行を殺す計画をする。
- この場合上条が一方通行の味方につき御坂妹と戦う。
- 一方通行は本当は気の弱い少年で、御坂妹との戦いのストレスと後悔が原因で髪が全部白髪になったことに変更。
- この場合上条が一方通行の味方につき御坂妹と戦う。
- 神裂火識はただのチンピラにされる。
とある科学の超電磁砲[編集 | ソースを編集]
- 主人公は木山春生(敵役でもあり味方でもあるのだが、ここでは常に味方ということで)。
- 実験によって犠牲になった教え子を助けるために奮闘する。
- やり方は常に正当な手段。
- レベルアッパーは「低能力の能力者に夢を与えるため」に開発。
刀剣乱舞[編集 | ソースを編集]
- プレイヤーは「歴史修正主義者」の一員として「審神者」による過去改変を防ぐため各時代へと赴く。
- 敵対相手は歴史を改変するために同じく未来から派遣された審神者。
- 刀剣男子は審神者が操る戦闘狂の集団。目つきも口調も非常に悪い。
- 武器からは血が滴っている。
- 刀剣男子は審神者が操る戦闘狂の集団。目つきも口調も非常に悪い。
東方Project[編集 | ソースを編集]
- 鬼人正邪が紫たちに乗っ取られた幻想郷を奪還しようとする。
- 咲夜とレミリアとフランドールが平気で妖怪や人間を襲ったり、天子は平気で地震を起こしたり、紫はすべての世界を滅ぼそうとするならず者集団になる。
- 美鈴はレミリアや咲夜の理不尽な体罰に耐えきれずに紅魔館を脱出し、裏切る事になる。
- 美鈴は紅魔館達への復讐を目論んでいた可能がある。
- 小町は点数稼ぎのためだけに人間を襲撃して魂を奪うド外道にされる。
- 映姫は自分の好き嫌いでデタラメな刑罰を押し付けるというウイグル獄長並に腐敗した官憲に成り下がる。
- 華扇はわがままで妖怪・人間を包帯で握り潰す小悪党仙人に成り下がる。
- その地獄の中で映姫や華扇らを鬼たちが本気で潰そうとする組織の潰しあいが残酷になる。
- 豊姫と依姫の姉妹関係が嫌悪になって敵同士になる。
- 魔理沙は闇の魔法で妖怪を消そうとする。
- 幽香は吐き気を催すほどの下劣な畜人鬼にされる。傘で村人を突き殺すなど日常茶飯事で、屋敷には常に血に塗れた拷問器具や生首が並ぶ。
- 慧音は言う事を聞かない生徒達に対して体罰や行き過ぎたスパルタ等と当たり前な本編以上の暴力的な鬼教師になる。
- 美鈴はレミリアや咲夜の理不尽な体罰に耐えきれずに紅魔館を脱出し、裏切る事になる。
- 博麗神社は真っ黒い色になる。
- 霊夢は「依頼? まずは誠意で示しなさいよ。主に札束の厚みで」とか平気で言うようになる。
- 同人誌及びmugen二次創作キャラの鬼巫女霊夢になる。
- ラスボス鬼巫女を討伐するゲームに。難易度はケイブ以上に。怒首領蜂大往生や虫姫さまふたりウルトラなみになる。
- 人間の里は愚かな人間の無法地帯になる。
- 白玉楼は亡霊たちを幽閉するところになる。
- 正邪は卑怯な手は使わない。全て全うに霊夢たちに挑む。
- 正邪は主人公らしいスペルカードを使う。例大祭ではその正邪が中心になる。
- 正邪は戦闘を二の次にして、最初に妖精・天人・人間救助をする。
- 正邪は主人公らしいスペルカードを使う。例大祭ではその正邪が中心になる。
- 永遠亭メンバーの立場はそのままでも差し支えがない。
- 正邪はルルーシュや坂井悠二の女性版のような主人公になる。大切なもの(針妙丸)を守るために今ある幻想郷を壊して新たな幻想郷を作るみたいな。
- その場合正邪は謀略や冷酷な策をも必要によっては用いるのかもしれない。
- 正邪は原作ではそれほど強い種族ではないから頭脳戦や計略で大妖怪を次々倒していくと思われるのでどうやって強力な妖怪を打ち倒していくかが物語の核となる。当然弾幕ごっこよりもその前の駆け引きや戦闘中の駆け引きが重要視されることに。
トミカハイパーシリーズ[編集 | ソースを編集]
- Dr.ワルーダは名前通り考えが悪いが人の命と笑顔を守りたがる心優しい科学者。
- トミカハイパーチームに荒らされたトミカ・プラレールタウンを救う為に、発明品を駆使して活躍する。
- トミカハイパーチームは世界征服を企むテロリスト集団。
- ハイパーレスキューは町や森に火災を起こす放火魔。
- ハイパーブルーポリスは人々に無実の罪を犯す犯罪者。
- ハイパービルダーは全ての建物を無断解体し、無断建設する非道な建設員。
- ハイパーグリーンレンジャーは町の電力を奪い、発見したハイパーエナジーを悪用し、新型特殊車両の開発を計画する窃盗団。
- トミカ博のショーにTくんとDr.ワルーダが元気に踊る。
ドラえもん[編集 | ソースを編集]
日常パート[編集 | ソースを編集]
- のび太は、ジャイアンやスネ夫を卑劣なやり方でいじめる。武器は、狡猾な知恵と素早い身のこなし、しずかちゃん(と結託)、そしてドラえもんの秘密道具。
- なんかいじめシリーズみたいな作風になりそう...。
- ジャイアンは、商店主の子で大柄で力持ちなのは史実通りだが、のび太やしずかちゃんやドラえもんにいじめられても、反撃しない。見た目や性格は「ズッコケ三人組」のモーちゃんに近い。
- ジャイアンの敗因は、その外見に反して、気が弱いからか?それとも、母ちゃんに反撃を堅く禁じられているからか?
- スネ夫はお金持ちの子だが、家庭に複雑な事情を抱えている。同じく善良な性格。
- のび太は、このいじめだけではなく、様々な悪事を行う。人相は悪く、身なりも非常に不潔(例えば、パンツは黄ばんでいる)。
- 本当は勉強ができるのに、ドラえもんの秘密道具でカンニングをする。
- しずかちゃんへの悪戯も、スカートめくりでは済まず、スカートとパンツを脱がすなど、凶悪。にも関わらず、しずかちゃんは怒らない。
- 風貌もいかにも悪そうな見た目に変更。
- しずかちゃんは、のび太以上の悪童で、のび太以上に不潔。そして、様々な男の子のズボンとパンツを脱がす(いじめるジャイアンやスネ夫だけでなく、仲間ののび太までも)。
- のび太としずかちゃんの両親は、こうしたわが子の悪事を放任している。そのくせに、わが子を理不尽な理由で虐待する。例えば、何日も食事を与えない、丸裸で外に置き去りにするなど。
- ドラえもんは、のび太の悪事を助長するために秘密道具を出す。そのくせに、両親にのび太が虐待されても、助けない。
- 「わたしはのび太をダメにするために未来からやってきたのだ」
- ドラえもんの秘密道具が高性能になり、のび太が狡賢くなるので、のび太の秘密道具を使った悪事(ドラえもんがけしかける場合と、のび太自身の意思の場合がある)は、必ず成功する。更にはドラえもん自身に戦闘(破壊)能力があるので、ジャイアンやスネ夫を筆頭とするその被害者のダメージは、史実の比ではなくなる。
- その他、のび太やしずかちゃんは、外見は愛らしく清潔な身なりで、家庭生活でも不自由していないが、性格は陰険で、ジャイアンやスネ夫に陰湿ないじめを執拗に繰り返す、ような設定もありうる。その背景に、親たちの剛田家やその職業への偏見があるかもしれない。
- いずれにせよ、ジャイアンは、のび太達に徹底的に痛めつけられる。そのダメージは、史実での、ジャイアンに痛めつけられたのび太や、ドラえもんの秘密道具の使い方を誤ったのび太を上回る。そんなジャイアンを慰めてくれるのが、母ちゃん。「たけし、よく頑張ったね。あんな子にいじめられても、負けちゃだめだよ!」
- 今のままでも見方によっては善悪が逆転していると取れるかもしれない。
番外編[編集 | ソースを編集]
- タイムパトロールは時空間犯罪を見張るという名目で、自分たちに不利になる人物を歴史から抹消していく過激派として描かれる。
- キッドも相当なレベルの乱射魔。というかただのビリーザキッド。
- 完全無抵抗の相手も気が晴れるまで空気砲で撃ち続ける。
- 恐竜ハンターやギガゾンビはタイムパトロールから抹消されそうになっている恐竜や原人を護るために悪の汚名を背負って活動している。
- キャッシュとクロンはタイムパトロールの悪事を暴くために活動していた誠実な実業家と高潔な科学者にされる。
- キッドも相当なレベルの乱射魔。というかただのビリーザキッド。
- ドラニコフはロシアを漫遊して悪人に力を貸して荒稼ぎしている。
- ドラメッドⅢ世は魔法と偽って人々を扇動し、自分だけが王様暮らしをしている。
- マタドーラは快傑ドラを名乗り悪人退治と称して莫大な報奨金を請求したり、自分に対し少しでも反抗的な態度を見せた市民に「悪は滅びろ!」と叫んで暴行を加えるような鬼畜外道にされる。
- 王ドラは安物の漢方薬を法外な値段で売り付ける悪徳医師。
- ドラリーニョは策略を用いてブラジルのスポーツ界を牛耳る狡猾な人物。
- 鉄人兵団とナポギストラーの立ち位置が逆になりそう。
- ニムゲと天上人も逆になりそうだな。
- コーヤコーヤ星の連中はガルタイト鉱業にテロを起こす過激な住民として描かれる。
- ガルタイト鉱業は真っ当な企業になっている。
- アトランティス人はムー人に迫害され続け、抵抗の象徴として鬼岩城を作ったことになる。
- ドラパンは私利私欲のために財宝を盗む悪党にされる。
- アチモフはドラパンの専横を止めるために四苦八苦する正義の科学者に。
- クンタックは追放されて当然の専横を敷いていた悪逆な独裁者として描かれ、ブルススは単なる腰巾着にされる。
- ダブランダーは市民を思いやる名宰相で、サベールとコスもダブランダーに心から傾倒している。
- ギルモアとドラコルルは旧態依然のパピ政権を打破するため正当な方法で立ち上がった良識ある文化人ということになり、パピ一派は汚職と専制に塗れた腐敗した集団にされる。
- 牛魔王は絵本の中で人間たちに迫害され続けていたことにされる。
ドラゴンクエストシリーズ[編集 | ソースを編集]
全般[編集 | ソースを編集]
- 勇者は相当なゲスに改悪される。
初代[編集 | ソースを編集]
- りゅうおうが主役。魔物たちの理想郷を作るべく、手始めに光の玉を奪う。
- 勇者はロトの子孫であることを盾に取り、りゅうおうの野望を打ち砕くためにそれを阻止しようとする魔物たちを虐殺していく。
- それだとりゅうおうが悪役のままだからりゅうおうが世界の破滅を防ぐべく光の玉(という名前も使われないだろう)を奪い、世界を破滅すべく勇者が目覚めるというシナリオはどうだろう。
- ビルダーズで追加された調和云々に関する設定が使用されることになる。
- やみのせんし(という名前も使われないだろう)はりゅうおうに説得され、人と魔物が共存できる世界を目指して活動する真の勇者として描かれる。
- それだとりゅうおうが悪役のままだからりゅうおうが世界の破滅を防ぐべく光の玉(という名前も使われないだろう)を奪い、世界を破滅すべく勇者が目覚めるというシナリオはどうだろう。
悪霊の神々[編集 | ソースを編集]
そして伝説へ···[編集 | ソースを編集]
- オルテガは容赦の皮を被った極悪人で、世界を自分の思うままにしようと考えている。
- その考えは息子に受け継がれた。
- バラモスはゾーマの優秀な部下としてオルテガ(とその息子)の野望を止めることが目的。
導かれし者たち[編集 | ソースを編集]
- もちろん主人公はピサロ。
- 彼の村が勇者達に滅ぼされたことにされる。
- マーニャとミネアは冷酷な性格。
- 露出度は上がっている。
- トルネコは高値で安物の武器を売り付ける悪徳商人として描かれる。
- エドガンとバルザックの立場が入れ替わる。
天空の花嫁[編集 | ソースを編集]
- 恐らくゲマが主人公になる。
- 暴君であるパパスの息子は光の教壇が更正するため、奴隷にされる。
- 光の教団は人々の自由のために戦うということになる。
- しかしパパスの息子には抜け出され、「お前が俺の嫁になれ」とか言いつつフローラorビアンカと無理やり結婚。
- 最終的に二人を石化させ、平和を取り戻す。
幻の大地[編集 | ソースを編集]
- 主人公はムドー。
- テリーは本当にダークドレアムということにされる。
- ジャミラスは文字通りの意味であるしあわせの国を治めている。
エデンの戦士たち[編集 | ソースを編集]
- キーファは本当にオルゴ・デミーラという設定になる。
- オルゴ・デミーラと神の立場が丸ごと入れ替わる。
空と海と大地と呪われし姫君[編集 | ソースを編集]
- 当然主人公はドルマゲス。
- 正義のために戦う道化師という設定。
- 決して虐殺や快楽殺人をしたりしない。
- トロデは暴君にされる。
- ゼシカエは常に呪われしゼシカ状態。
- レティスとゲモンの立場が入れ替わる。
星空の守り人[編集 | ソースを編集]
- いわずもかな主人公はエルギオス。
- イザヤールなどの天使は悪魔になっている。
- サンディがかなり腹黒い性格に。
- ガナン帝国はガンベクセンが治めている平和な国のまま。
- エルシオン卿は絵に描いたような教育熱心な熱血教師になる。
- グレイナルとバルボロスの立場が入れ替わる。
過ぎ去りし時を求めて[編集 | ソースを編集]
- 主人公はホメロス。
- イシの村の勇者は本当に悪魔の子にされる。
- マルティナは常に呪われしマルティナ状態。
- 露出度はもっと高い。
- ロウはただの×××××にされる。
ドラゴンクエストⅩ[編集 | ソースを編集]
- ネルゲルがエテーネ村を潰したのは時渡の術を悪用する村人を滅ぼすため。
- しかしネルゲルはエテーネの人の手によってコテンパンにやられてしまう。
- ミシュアとアンルシアの立場が逆になる。
- アンテロは悪い王族しか狙わない。
- ナドラガ神は世界平和の神。
- 異形獣はデカイからというだけでエテーネの人々に狩られていることにされる。
- キュルルが非道な性格に改悪される。
- 主人公も含めた人々を利用するだけ利用して使えなくなったら即切り捨てて…あれ、こんなキャラをどこかで…
ダイの大冒険[編集 | ソースを編集]
- 魔王軍は純粋に、人間に迫害されるモンスターや魔族の保護を謳っている。
- しかしアルキード王国並みに過激な連中ばかりで全然相手にされず「モンスターは経験値を得るだけの餌」扱いされて殺されたり見世物にされたりしている。
- 主人公は原作以上に正々堂々とした高潔な人物となるバーン様。
- ザボエラがすっごい美化される。
- 逆にクロコダイン・ヒュンケル・ラーハルト・ヒムの4名はアバン一味にそそのかされて悪の心を取り戻してしまう。
- アバンはとんでもないマッドサイエンティストで、フローラを篭絡し世界を手中に収めようとしている下衆。
- 使徒たちのことも体のいい使い走りにしか思っていない。
- 使徒の中でも、特にポップはアバンを上回るゲス野郎にされる。
- ノヴァはただの卑怯な小物として描かれるのみ。
- 使徒たちのことも体のいい使い走りにしか思っていない。
- さてバランはどうなるんだろう。
ドラゴンボール[編集 | ソースを編集]
- 悟空は地球についた際に頭を打たなかったことになる。
- 第1話目から悟空はターレスやラディッツのようなサイヤ人そのものな性格。
- 悟飯じいちゃんは成長した悟空に、「いつまでも父親ヅラすんな」とピノキオのジェミニィクリケットの如く殺されてしまう。
- ブルマも脅迫して無理矢理味方に付ける。
- もしくは、ブルマ自体が私利私欲のためにドラゴンボールを集めようとするマッドサイエンティストとして描かれる。
- カプセルコーポレーションは裏で武器や麻薬を売りさばいて荒稼ぎしていることにされる。
- もしくは、ブルマ自体が私利私欲のためにドラゴンボールを集めようとするマッドサイエンティストとして描かれる。
- 第1話目から悟空はターレスやラディッツのようなサイヤ人そのものな性格。
- ヤムチャは残虐な盗賊のまま。
- 亀仙人は性犯罪者に。
- ウーロン、プーアルも同様。
- レッドリボン軍は治安維持のために尽力するPKO団体になるが、悟空に皆殺しにされる。
- Dr.ゲロは仲間の敵を討つために人造人間を作る。
- 17号・18号兄妹の性格が16号同様温厚なものに。
- セルは人類の平和と自由のために悟空を倒そうとする。
- 一度は倒されるも、殺害された17号・18号のDNAと融合しパワーアップして復活する。
- 桃白白は悟空が暴れているのを知って脱サラし正義のヒーローを目指したことにされる。
- Dr.ゲロは仲間の敵を討つために人造人間を作る。
- フリーザは武力ではなく交渉で立ち退きを行わせる穏健な宇宙人として描かれる。
- ブロリーは心優しいサイヤ人であり、故郷を失ったシャモ星人のために新たな星を作るなど聖人ぶりをみせる。
- 父親と共に二人乗りの宇宙船でやってきた。
- ミスターサタンは単なる小悪党として描かれるのみ。
- ナメック星人がみんなピッコロ大魔王やスラッグみたいなやつばっかりになる。
- ドラゴンボールは人の欲望を叶えるための魔石であり、一星龍たちはそれに潜むマイナスエネルギーを浄化する役割を果たす生命体。
- 最終的にドラゴンボールの力を得て暴走した悟空を倒し、浄化させた。
- Dr.ウィローは才能を嫉妬されて暗殺されかけ、コールドスリープしていたことにされる。
- コーチンは純粋に師匠であるウィローを助けようとしていた義理堅い人物。
- バビディの魔術は悪人を改心させるものになる。
- 魔人ブウは数多くの惑星を救ってきた救世主。しかし界王神によって力を封印されただけでなく、洗脳されて破壊行為を行う魔人にされてしまう。
- その後バビディによって解放され、その後は正義の魔人として人助けを行うようになる。
- フロストはただのいい人になる。
- 鶴仙人は天津飯と餃子の悪行を止めようとするが口封じのために返り討ちにされる。
- ザマスは悪人と話し合いを行い改心させようとする聖人君子になる。
- 未来トランクスこそが未来世界を征服し人民を虐げる最大の悪党ということにされる。
- 世界観から考えるに、神(界王や全王など)の立場はそのままになりそう。
- 強いて言うなら破壊神の性格が悪くなることか。
- 主人公はラディッツか?
- 銀河パトロール隊は「全宇宙の平和を守る」という名目の元に無実の人を監禁したり惑星を破壊する過激派として描かれる。
- モロは数々の惑星を救った救世主だが悪い界王神によって魔力を封印され、罪を押し付けられて銀河刑務所に収監されてしまう。
- パスターらは銀河パトロール隊が惑星を破壊するための爆弾を作ろうとして奪おうとしている貴重な鉱物ブルーオーラムを守るため、あえて悪の汚名を被って活動している。
- プライド・トルーパーズはテロリスト集団という設定に。
トランスフォーマーシリーズ[編集 | ソースを編集]
- ShatteredGlassを参照。
V[編集 | ソースを編集]
- デスザラスが主人公。
- 漫画版のソロンとキングソロンが登場してキングザラスに合体する。
- デストロンは地球人の保護と救助を最優先して戦う。
- スターセイバーはIDW版の性格になって破壊と殺戮を繰り広げる。
Z[編集 | ソースを編集]
- 主人公はバイオレンジャイガー
- 名前が悪者っぽいから名前変えたかも知れない。
- ダイアトラスは破壊と殺戮楽しむ極悪非道として描かれる。
- ソニックボンバーとロードファイヤーはニューリーダー病として描かれる。
ギャラクシーフォース[編集 | ソースを編集]
- 主人公はマスターメガトロンもしくはマスターガルバトロン。
- 性格はバーンカーンのような紳士的な総司令官として描かれる。
- 一方地球や宇宙も守る為に戦って人々から愛される戦士として戦う。
- スタースクリームは裏切らずマスターメガトロンがピンチなった時に助ける心強い味方として描かれる。
- ギャラクシーコンボイはブラックコンボイのような残忍な破壊大帝として描かれる。
トリコ[編集 | ソースを編集]
- IGOは食料の流通圏を完全に牛耳り、ちょっとでも機嫌を損ねた国には猛獣を送り込んで制裁を下すような腐敗しきった組織に描かれる。
- ウーメン梅田や茂松はあまりのIGOの腐敗ぶりに愛想を尽かし離反したことにされる。
- トリコはゼブラ同様にムカついただけで動物を殺していく。
- それどころか人間すら平気で殺す。
- 小松は「妖神グルメ」並のマッド料理人になる。
- サニーは「美しく無い者には死あるのみ」とか言うようになる。
- 美食會はフェアトレードや食材の開発研究にいそしむ民間団体。
- トミーロッドは昆虫たちに無償の愛を捧げている。
- 鉄平とモーヤンシャイシャイの立ち位置が逆になる。
どろろ[編集 | ソースを編集]
- 主人公は多宝丸。
- 賽の目の三郎太が子分みたいになる。
- 景光は百鬼丸を捨てず、人間とすら思えない姿の百鬼丸を息子として育てようとするも、魔神に無理矢理奪われたことにされる。
- 魔神も「お前の息子をよこせ、さもなくばお前も仲間も領民も皆殺しにしてやる」と脅して無理矢理百鬼丸の肉体を奪った設定に変更。
- 景光は善政を敷いており、一向門徒が殺戮の限りを尽くしていることに頭を悩ませている。
- その結果百鬼丸は心まで妖怪に成り果て、「金を持ってる奴から殺して何が悪い」などと言いながら侍を狩る殺人鬼に成り下がる。
- 寿海はマッドサイエンティストとして描かれる。
- どろろは百鬼丸に洗脳されている。
- 火袋一味は我欲のままに殺戮・凌辱・破壊の限りを尽くす鬼畜集団にされる。
- 最後は48の魔物を多宝丸と百鬼丸が協力して全滅させ、人間に戻った百鬼丸が景光と和解して終わる。
な行[編集 | ソースを編集]
長浜ロマンロボシリーズ[編集 | ソースを編集]
超電磁ロボ コン・バトラーV[編集 | ソースを編集]
- 南原コネクションが世界征服を企む悪党になる。
- 原作で偽コンバトラーVがやったような破壊活動を毎週行う。
- 真の黒幕は四ツ谷博士で、南原博士を焚きつけて人類を滅亡させようと目論む。
- 豹馬、十三、大作はただのDQNにされる。
- ちづるはガンダムSEEDのフレイもかくやというような狂信的なファザコンで四ツ谷博士に洗脳され、小介は四ツ谷博士の腰巾着。
- 主人公はガルーダ。
- 中盤で死ぬこともなく最後まで生き延び、コンバトラーVと刺し違えて研究所を爆破する。
- オレアナはガルーダを見捨てることなく常に励ましてくれるが、コンバトラーVにより無情にも破壊される。
- ジャネラ一味も純粋にガルーダをバックアップしてくれる。
- 最終回でゼウスがガルーダとミーアの亡骸を救い上げ、キャンベル星で人間に生まれ変わった二人が結婚式を挙げて終わる。
超電磁マシーン ボルテスV[編集 | ソースを編集]
- もちろん主人公はハイネル。
- この場合、ザンバジルはやっぱり悪党ということになる。
- ボルテスチームはやはり地球侵略を掲げる大悪党だが、終盤で己の出自を知って改心、「さらばだ兄さん!」と叫びザンバジルに特攻して爆死する。
- 一平とめぐみは「俺達が間違っていた」と泣き崩れ、警察に自首。未成年なので釈放されてボアザン星に渡り復興を手助けする。
闘将ダイモス[編集 | ソースを編集]
- 主人公はリヒテル。
- 三輪長官は全く変わらないか、スパロボUXのハザード並みの狂人にされる。
- この場合は一矢はイケメンライバル枠ということでイジリは少なくなる。
NARUTO[編集 | ソースを編集]
- マダラとトビがいかに世界を平和にするかという視点から描かれる。
- タイトルも「AKATSUKI」で行っちゃおう。
- 暁は戦争への参加ではなく、和平交渉をして世界征服を目指す。
- 忍五大国がどれもこれも現実のA国とかC国とかR連邦みたいな野心にあふれる強大な軍事国家みたいに描かれる。
- 我愛羅は最後まで殺人狂のまま。
- 人柱力への迫害がより苛烈に描かれる。
南総里見八犬伝[編集 | ソースを編集]
- 里見家が関東での戦乱の裏で糸を引いている。
- 領地では暴政を布いている。
- 主人公は扇谷定正か。
- この場合は関東管領が里見氏と八犬士を倒し秩序を取り戻すまでの物語になる。
- 舟虫も主役級の扱いに。
- 八犬士は「半分畜生道に落ちた悪の化身」として描かれる。
- 仁義礼智忠信孝悌の八つの玉を奪って力を封じているため関東の戦乱が止まない。
- 場合によっては悪役の里見氏が変名にされたかもしれない。
- 書かれた当時里見家の末裔が実際に複数の藩に仕官していた。
- 館山市などの町おこしにはまず使われない。
- 玉梓が悲劇のヒロインとして扱われる。映像化作品では、玉梓の怨霊が美化される。
忍たま乱太郎[編集 | ソースを編集]
- 戦国の世を終わらせることを目指すドクタケ城とそれを妨害する忍術学園の戦い。
- ドクタケ城はもっと正義らしい名前に変更されている。
- ドクタケ城関係者は織田信長の家臣がモデル。
- 全国に忍術学園の分校がありそれぞれ刺客を送り込んでくる。
- このため喜三太は相模の風魔流学校から転校せず、刺客の一人として登場する。
- 乱太郎・きり丸・しんベエは「忍術学園の中でも特に凶悪な忍者」という設定。
- 特殊能力がさらに誇張されている。
- でも、ドクたま達とは史実と同じく案外仲良し。
- 稗田八方斎あたりの視点で話が進む。
- むしろ魔界之小路とドクたまじゃないか?
- 善悪が逆転しようが多分通販に失敗するのはそのまま。
- むしろ魔界之小路とドクたまじゃないか?
- タイトルは「悪のヒーロードクタケ忍者」になる。(16期でそう言ってた回があった。)
- 「ドクたましぶ鬼」でもアリだろう。
- ドクタケ忍術教室にも上級生がいる。
ぬらりひょんの孫[編集 | ソースを編集]
- 主人公は羽衣狐。
- 奴良組や遠野の妖怪たちは人間を襲って食いまくっている。
- ぬらりひょんは羽衣狐の下で保護されていた珱姫を勝手に分捕り、止めに入った羽衣狐をズタズタに切り刻んで殺害したことにされる。
信長の忍び[編集 | ソースを編集]
- 千代女と千鳥の立ち位置が入れ替わる。
- 信長は史実通りの非常・残虐な面を過度に強調される。
- ただ、それにしても甘党や身内に甘いところがネタにされる。
- 秀吉が相当なゲスに改悪される。
もしあの作品の善悪関係が逆だったら |
---|
あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ |