もしあの国が枢軸国側で参戦していたら
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ソ連[編集 | ソースを編集]
- ソ連は西部戦線を同盟国ドイツに任せ、アメリカ攻撃に専念できるため、アメリカは東からドイツ、西から日本およびソ連に攻められ、窮地に立たされる。
- ソ連は「北からアメリカを攻める」ことが可能です。
- 日中戦争はソ連が日本を援護することにより早々と日本が勝利。
- 中国国民党および共産党も枢軸国として参戦。
- 国民党はソ連、共産党、日本に挟撃され消滅だと思われ
- 史実ではソ連は国民党政権を正統としていたので、消えるのは共産党ではないかと。
- 国民党はソ連、共産党、日本に挟撃され消滅だと思われ
- 国民党も共産党も日本軍によって消滅。
- 中国国民党および共産党も枢軸国として参戦。
- アメリカは史実における第二次大戦時および冷戦時の敵対国すべてと同時に対峙することとなる。
- 戦艦「ソヴィエツキー・ソユーズ」型が完成する
- 実は、日本で廃棄されたはずの戦艦「土佐」
- 日本は「同盟国」ソ連の影響である程度社会主義化する。
- あんまかわんねぇような気もする。
- 史実で第二次大戦時ソ連と「同盟国」であった英米は社会主義化していたのかと。
- 社会主義者はいたことはいたけど冷戦時にパージされた。
- 「飛燕」「彗星」はクリモフエンジン搭載。
- 一〇〇式機関短銃は左付けバナナ弾倉ではなく下付けドラム弾倉になる。
- ソ連では日本の6.5mm弾が手に入るようになったので、フェデロフ突撃銃の構造を簡略化して生産を再開。一方日本では6.5mm弾の在庫が大量に処理できるので、三八式歩兵銃から九九式小銃への更新が迅速に行われる。
- 戦後は日・独・ソの三つ巴の冷戦となる
- アラスカはソ連に併合されたアラスカ=エスキモー共和国になる。
- 但しアメリカが勝ってた場合冷戦そのものが存在せず、アメリカが唯一の超大国として半世紀以上君臨することに。
- 負けた場合、スターリン、ベリヤは間違いなくA級戦犯で死刑に。
- 日本帝国陸軍には当然、ソ連製兵器が貸与される。T34/85戦車を配備するので、アメリカ軍のM4中戦車と互角に戦える。
- ソ連の核が日本に持ち込まれた可能性も。
- ソ連の核ができたのは戦後。
- 日本の戦車開発者はT-34の生産性や総合性能の高さに衝撃を受ける。
- 石油がないから動かせないじゃん。
- カフカスの油田からの石油が入ってくるようになる可能性があるから、そこまで心配することも無いと思う。日独ともに。
- ソ連の核が日本に持ち込まれた可能性も。
- スターリンのオルガンであるカチューシャ多連装ロケットシステムも、日本帝国陸軍に貸与され、アメリカ軍を阿鼻叫喚に叩き込む
- 日本帝国海軍が、航空母艦と艦載機の運用方法をソ連海軍に教え、第二次世界大戦後早期にソ連海軍が本格的な空母機動部隊を保有する。
- どちらにしろブルガリアやルーマニア、ハンガリーの共産化は免れないかもしれない。
- 恐らくフィンランドは当然の様に連合国側で参戦か。
- 大日本帝国はソ連に海空軍兵器・技術を、ソ連は大日本帝国に陸軍兵器・技術を御互いに貸与しあえば、双方の軍事力は史実以上のものになっていたであろう。
- 史実では余り上手く行かなかった遣独潜水艦作戦も一応は国土が地続きの形となるので(ソ連も交えて)より活発に行われていた。
- 遣独鉄道作戦という名の下、陸路ルートとしてシベリア鉄道も使われた。
- 独ソ開戦までは、実際にそんな感じのことをしていたらしい。
- 遣独鉄道作戦という名の下、陸路ルートとしてシベリア鉄道も使われた。
- 史実では余り上手く行かなかった遣独潜水艦作戦も一応は国土が地続きの形となるので(ソ連も交えて)より活発に行われていた。
- 山崎豊子の「不毛地帯」は存在しない。
- 戦後の航空業界においては「三菱ツボレフ株式会社」や「中島イリューシン株式会社」といった合弁会社が作られていた。
- ロシア料理が早くも日本化されていた。
- 「味噌ボルシチ」や「ボルシチうどん」が存在する。
- 又は関西では「ロシア炊き」といわれており、ピロシキは「ロシア揚げ」と言われている。
- 「味噌ボルシチ」や「ボルシチうどん」が存在する。
- ロシア語を学ぶ人が早くから増加していた。
- ロシア文学はもっと浸透している。
- 北方領土問題はすでに解決済み若しくは存在しない。
- むしろ、南樺太・千島列島が日本領のまま。
- 戦勝後、北樺太も割譲していたかも。
- むしろ、南樺太・千島列島が日本領のまま。
スペイン・トルコ・イラン・アルゼンチン[編集 | ソースを編集]
- あっというまに連合軍に攻め込まれ、フランコはドイツへ亡命。
- しかし、その間にヴィシー・フランスは防衛線構築を行い、西部戦線で連合軍は苦境に立たされる。
- 史実では起こらなかったジブラルタル攻略作戦が実行される。
- トルコ義勇軍がアフリカで暴れまわり、一部は極東まで進出。
- アメリカ軍がブリキに豆鉄砲と楽観していたところにIV号戦車が現われえらいことに。
- コーカサス方面からソ連に侵攻。ソ連もそちらに兵力を割かなければいけなくなるため、史実よりドイツの侵略地域は広くなる。
- 結果、トルコはアルメニア人地域とトラブゾン周辺など北東部の領土とクルディスタンをソ連に奪われて共産化している
- イランの参戦に呼応する形で南アジアや東南アジアのイギリス植民地が一斉蜂起。インドではスバス・チャンドラ・ボースによる政権が成立して日本軍に全面協力。
- でも油田や資源が豊富にある連合国側が最終的に勝ってしまう。
- 3B政策が復活し、中東の石油が枢軸国側が発見した場合、逆に枢軸国有利になる。
- 英軍のイラン・イラク進駐が失敗し、かつトルコ・イランが中東にいる英軍を撃破できればね。
- 3B政策が復活し、中東の石油が枢軸国側が発見した場合、逆に枢軸国有利になる。
- ブラジルに攻められるか内戦になる。
- 史実で中立だったがナチスドイツの支援を受けていたアフガニスタンも枢軸国側で参戦していた。
- 史実でもWW2期にイギリスと戦争したイラクも枢軸国側で参戦していた。
アイルランド[編集 | ソースを編集]
- バトル・オブ・ブリテンでは、イギリスはアメリカからの補給路を絶たれ、窮地に陥る。
- アイルランドではナチス・ドイツ以上にマイノリティへの迫害が行われる。
- ついには、プロテスタント(イギリス国教会)さえもホロコーストの対象になる。
- イングランドによるアイルランドの植民地時代の怨恨故に、連合国、特にイギリスへの戦意はどの枢軸国よりも激しかった。
- しかし、アメリカの第二次大戦への参戦で状況が激変。
- にもかかららず、他のヨーロッパ戦線のどの枢軸国よりも降伏は遅れる。日本の降伏(太平洋戦争の終結)後も頑強に抵抗し、よってアメリカはアイルランドに複数の原子爆弾を投下。
- この事と地上戦によって、ようやくアイルランドは降伏する。
- 戦後処理がうまくいけば、アイルランドは西ドイツ並みの優等生国家となり、IRAも存在しない。
- 戦後処理が失敗すれば、IRAは史実以上に苛烈なテロをイギリスに行う。更にはアメリカもIRAのテロの対象になる。
- その場合、アイルランド系アメリカ人への差別が横行する。よって、ケネディ、レーガン、オバマはアメリカ大統領になれない。
ギリシャ[編集 | ソースを編集]
- 予定通りにバルバロッサ作戦が開始されてモスクワは陥落。イギリスは地中海の覇権を脅かされる。
中華民国[編集 | ソースを編集]
- 史実でもナチス・ドイツは日独伊同盟まで中華民国を支援していました。
- 日本は連合国に回っていた?
- ただ、当時のアメリカの対日感情を見るに、最悪「挟み撃ち」という最悪の結末もありそう。
- 共産主義の跋扈が史実より強かった可能性も。
- 第一次世界大戦のソ連のように離脱していた。
- 中華ソビエト共和国(後の中華人民共和国)が連合国側で参戦、国共内戦は第二次世界大戦の一部として行われていた。
- 日独伊華4カ国同盟を組めばインドと中東を占拠してそこからアフリカ戦線に参戦、日本は中国士戦線に回していた兵を太平洋に回せる。
リトアニア[編集 | ソースを編集]
- リトアニアは戦間期の紛争で首都だったヴィリニスを取られた経緯があり、対ポーランド戦に参戦する動機は十分にありました。
- しかしやっぱりクライペダことメーメルはドイツに返還を強要される。
ポーランド[編集 | ソースを編集]
- 史実でもミュンヘン会談後にナチスがチェコのスデーデン地方を併合する際にといっしょになってチェコ領チェスキー・チェシーンをポーランド領に編入しており、1934年のドイツ・ポーランド不可侵条約締結から1938年10月のポーランド回廊提案までは友好的だった。
- ソ連の影響力が史実より強く、ポーランドで共産主義への脅威が高まり、保守層がファシズムを容認していた。
- 世界恐慌からドイツがいち早く立ち直ってるのを見て、ポーランド経済を立て直すため親独的な政策がとられた。
- ポーランド回廊提案を受け入れ、1939年の開戦を回避。
- グディニャ港が史実以上に発展しており、ポーランドから見てダンツィヒ港の重要性は低下していた。
- ナチスの衛星国化はするが、ソ連との分割はまぬがれる。