もしあの国の鉄道の軌間が標準軌になっていたら
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日本[編集 | ソースを編集]
- JRの在来線は1067ミリ。
- →「もし日本の鉄道が標準軌に改軌されていたら」
ベトナム[編集 | ソースを編集]
- 一部区間を除き1000ミリ。
- 中国からの直通列車の本数が大幅に増えていた。
- さらに運転区間も現実より長い。
- 深夜に国境で中国からベトナムの列車に乗り換えなんて無かった。
- 東南アジアの他の国が現実通りメーターゲージを採用していた場合、ラオスやカンボジアへの路線の計画はない。
- 不要になった日本のディーゼル機関車を輸出するなどという芸当はできなかった。
- ラオスやミャンマーなども標準軌に改軌される。
インド[編集 | ソースを編集]
- 1676ミリと1000ミリの混在。
- 「現存する世界一広い軌間」の座はサンフランシスコのBARTが独占することになる。
- 1000ミリ路線を改軌する手間が省けるので車両や安全対策が少しはマシになっていた。
- 新線建設も現実より進展していた。
- もちろん旧「イギリス領インド」だったパキスタン、スリランカ、バングラデシュでも標準軌が採用されていた。
- イラン国鉄ケルマーン~ザーヘダン間(パキスタンへつながる路線)も標準軌になっていた。
- 1000ミリ路線を改軌する場合も改軌目標が1676ミリではなく標準軌になっていた。
スペイン[編集 | ソースを編集]
- 在来線は1668ミリ。
- TGVがバルセロナやマドリードまでとっくに乗り入れていた。
- タルゴ…何それおいしいの?
- もちろんポルトガルも標準軌に。
- ジブラルタル海峡トンネルの計画にも影響していた。
- モロッコと同じ軌間ということで計画がもう少し進展していた。
- 一部で「ナポレオンのスペイン侵攻への報復」などと言われることは無かった。
ロシア[編集 | ソースを編集]
- 現実では1524ミリ。
- モンゴルやフィンランドの鉄道も標準軌になっていた。
- フィンランドの場合はスウェーデンとの直通運転が実現していた。
- ベラルーシとポーランドの国境にあるブレスト駅がそこまで知られていない。
- 中国とロシアやカザフスタンを結ぶ貨物列車が多く運転されていた。
- 高速鉄道に関しては車両の軌間が変わった点以外に大きな差はない。
- サハリンの鉄道の改軌目標が1524ミリではなく標準軌になっていた。
インドネシア[編集 | ソースを編集]
- 現実では1067ミリ。