もしあの地域が別の県に属していたら/中部

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上越地方が別の県[編集 | ソースを編集]

全般[編集 | ソースを編集]

  1. 上越市が誕生することもなく、今でも直江津市と高田市がある。
  2. 松代町と松之山町が十日町市に入ることもなく2町で合併していた。
  3. 新潟県にJR西日本の路線がない。
  4. 上杉謙信が新潟のご当地戦国大名でなくなってしまう。

長野県[編集 | ソースを編集]

  1. 長野県は海に面した県になっていた。
  2. 長野オリンピックに上越地方の会場も使用されていた。
  3. 上越地方の電気も中部電力管轄になり、周波数は60Hzだった。
    • 北陸新幹線が高崎から50→60→50→60Hzと3度も周波数が変わることはなかった。
      • 周波数が変わるのは群馬・長野県境の1回だけだった。
  4. 鉄道網はほぼ史実通りだが、管轄会社の区分が変わっていた。
    • 北陸本線・北陸新幹線の境界は糸魚川駅。
      • 大糸線は全線がJR東日本になっていた。
        • しかしやはり南小谷以北は電化されない。
          • 全線がJR東日本になればそれはないのでは?
    • しなの鉄道えちごトキめき鉄道は同じ会社になっていた。
      • 日本海ひすいラインは「しなの鉄道糸魚川線」になり、ET122形は存在せず、こっちにET127系が走っていた。
      • リゾート列車「雪月花」の運転区間が長野まで運行していた。
    • 但し、北越急行は建設されなかった可能性もある。史実通り存在していれば長野県も出資していた。
  5. 長野県の面積は福島県を抜き全国3位になっていた。
  6. 特急あさまの直江津乗り入れが増えていた。
    • 新幹線も上越妙高まであさまが乗り入れる。
  7. 上越地方の市町村合併は小規模になっていた。
  8. 長野県に黒姫山が2ヶ所(信濃、青海)ある一方、新潟県は刈羽の1ヶ所だけになっていた。

富山県[編集 | ソースを編集]

  1. 富山県の面積は5000平方kmを超え、北陸3県では頭1つ飛び抜けていた。
  2. 上越地方の電気は北陸電力管轄になり、周波数は60Hzだった。
    • 北陸新幹線の周波数に関しては長野県だった場合と同様。
  3. JRの会社境界は現実通り。
    • 但しJR西日本が新潟県内に路線を持つことはなく、逆にJR東日本が富山県内に路線をもっていた。
    • 特急サンダーバードとしらさぎの直江津発着が誕生していた。
      • 新幹線つるぎも上越妙高まで乗り入れていた。
  4. あいの風とやま鉄道とえちごトキめき鉄道は同じ会社になっていた。
    • 北越急行は富山県の出資もあった。
    • ET122形は存在せず、521系が直江津まで走っていた。
  5. HIKAKIN・SEIKIN兄弟は富山県出身ということになっていた。
    • はじめしゃちょーとは同じ県内出身ということで現実以上に比較されていた。
    • youtuberの県富山として、PR活動が行われるかも。
  6. 富山県内の正月番組は、柴田理恵だけではなく、横澤夏子も登場しているかも。
  7. 上越地方の市外局番は02ではなく07で始まっていた。

能登が富山県[編集 | ソースを編集]

能登が富山県の地図
こうしてみるとあまり違和感がない…
  1. 石川県の位置が分かる人が激減する。
  2. 現実では計画で終わっていた七尾~氷見の鉄道が建設される。(もちろん複線電化)
    • 氷見から羽咋へも線路が敷かれる。
  3. 能登鉄道は廃止されてなかった。
  4. 能登空港は存在していなかった。
  5. 北陸鉄道系のバスではなく、加越能鉄道のバス部門が運行していた。
  6. 能登ナンバー誕生。
  7. 東海北陸自動車道が高岡-輪島間に存在。
  8. 能登麻美子の出身が富山だと思われていた
  9. 石川県は金沢県に改名されそうになっている。
  10. 能登に関わる支出がなくなるので石川県の財政は多少良くなるかもしれない。
    • しかし能登地方の住民の多くは富山より金沢に憧れ「できれば石川に編入されたかったなあ」なんて言われていたりするのだろうか?(忠実の高岡市みたいに)
      • 能登地域の住民にとって距離的に富山市より金沢市の方が近く、さらに金沢市の方が都会なこともあり富山市より金沢市に行くことが多くなる。能登地域の住民的に実質的な県庁所在地は金沢市になる。
        • 石川県能登地方(笑)とか揶揄されていそう。
  11. 現存の富山地方と能登地方を結ぶ富山湾海底トンネルが建設されていた。
    • そんなトンネルを建設するのは難しいし、現実的に考えて富山県東部と能登半島を結び富山湾を横断するフェリーが運航するというのが妥当だろう。
    • しかしそんなフェリーを利用するのは観光客かのんびり船旅を楽しみたい人だけであり、普通に富山県東部から能登半島への移動を主目的とする場合は車か電車で陸路を通るのが一般的になる。
    • バブル時代にはそこそこ需要があったが、バブルが崩壊し、しかも田舎な北陸でほとんど利用客もいなくなり赤字続きに。ゆくゆく富山地方と能登を結ぶフェリーは廃止されていく…。
      • ジェットフォイルなら時間的優位性はとれる。ただし料金は高くなる。
  12. 石川県民が「乗っ取られた!」と騒ぎ出す。
    • 金沢県は狭い県のままか?
    • そんなわけで加賀も能登も越中も、みな1つの県にされてしまう。
    • でも、県名がなかなか決まらず、みんなで一生懸命考える。
      • 結局「北陸県」に。
      • 無難に「加賀県」でしょ。ほぼ全て加賀藩(富山藩と大聖寺藩は支藩)なので。
  13. 史実の「大石川県」が加賀・越前からなる「石川県」と能登・越中からなる「富山県」に分割されるという格好になっていた。
    • 若狭は現在も滋賀県。
    • 忠実の福井県嶺北にあたる地域は石川県に所属しているが実質的には別県状態。住民の多くは石川県から独立して越前県になりたがっていた。
  14. 北陸の県の面積が広いのは当県。
    • でも北陸のメインは史実通り石川県(金沢県)。
    • それでも北陸最北端になれている。
  15. 北陸新幹線は史実通りか。
  16. 県庁はそのまま魚津か?
    • 史実通り富山市になりそうな気がする。
      • この場合県名は史実通り富山県。
      • 富山市が文字通り北陸の中心都市となっていた。現実には金沢市に置かれている行政機関も富山市に置かれていた。
        • 北陸新幹線が金沢まで開業した後も「サンダーバード」「しらさぎ」の富山乗り入れは残されていた。もちろん北陸本線の金沢~富山はJRに残される。
  17. 当県の天気予報は富山市、七尾市、黒部市になりそう。
    • 魚津市も考えれそうだが…。
    • いや、富山市を含む富山市より東側が東部となり、能登地方を含めたそれ以外の地域が西部となりそうだが。天気予報は東部(富山市)、西部(七尾市)の2つだけ。黒部市や魚津市は東部である富山市の天気を見るしかない。もし3か所目の天気予報の地点を作るなら高岡市になる。
  18. 富山県が呉東地区、呉西地区、能登地区と3地域区分化されるのが一般的になる。
    • そうなると氷見市がどの地区に分類されるかが微妙になる。「呉西地区に含まれるとされているが能登色が強い氷見市」みたいな感じで言われるようになる。
  19. 近年地震が多い能登地域を編入した富山県は、地震の少ない県と言われなくなってしまう。
    • 2024年正月に起きた能登半島地震の復興支援作品として、2026年か2027年辺りに富山県を舞台にした朝ドラ、あるいは大河ドラマ佐々成政とかが放送されたかもしれない。

飛騨地方が別の県[編集 | ソースを編集]

富山県[編集 | ソースを編集]

飛騨が富山県の地図
岐阜県が小さくなっちゃった!
  1. ワイドビューひだは全列車[[富山市|まで。
    • この場合、高山本線は美濃太田or下呂以北がJR西日本の管轄になっていたと思われるので、「ワイドビュー」ことキハ85系車両は高山本線には運行されなかった可能性がある。
      • 逆に、1990年代に「ゆうトピア和倉」方式(電車の後ろに気動車をぶらさげて運転)での「スーパー雷鳥・高山」が、大阪~富山~高山間に運転された。
    • 県境とJRの会社境界とは必ずしも一致しないので、高山本線全線がJR東海管轄ならそうなる。
    • JRの会社境界が高山駅の場合、「ワイドビューひだ」は全列車高山止め。以北は富山県の税金も投入されたキハ187系2両の特急「たかやま」が、富山~高山間に運転される。
    • 案外電化されていたかもしれない。
    • 史実通りなら北陸地方のくせにJR東海が走ってる地区が出来る。
    • 高山〜富山〜東京のルートでも新幹線接続割引が効いた。
  2. 神岡鉄道が廃止されるどころか、松本電鉄の新島々まで延伸してただろう。
  3. テレビ局は在名古屋局と、在北陸局がネット。
    • 飛騨は富山のテレビ局のエリア。名古屋のテレビ局のエリアには含まれない。
    • ラジオ局も富山の局が乗り入れしている。
    • 新聞社は中日新聞と北陸中日新聞、そして北日本新聞がカバーしている。
  4. たいして市町村数は増えない。
  5. 益田郡(現・下呂市)は岐阜県に入りたがっていた。
    • 益田郡が岐阜県に入りたがっていたというのは大間違い。飛騨国最南端の下原村でさえも岐阜に編入される事に大きな衝撃を受けた訳なので
    • 実は旧金山町の中心部は岐阜県だったりする。(ただし町の最寄駅は「飛騨金山」からわかるように富山県になっている。)
    • いっそのこと、下呂市以外の飛騨地方が富山県に編入されても、例外的に下呂市だけは岐阜県に編入させるのもありかもしれない。
      • 飛騨地方全域が同じ県にならなければいけないなんてきまりがあるわけではないし、下呂市民的にもそっちが良いと思われる。岐阜県と富山県の形もすっきりするし。
    • ↑↑残念ながら美濃と下呂だと言葉が違うから同じ地域だと思えないですね。下呂は飛騨の言葉になるから近場の美濃(中津川や加茂郡)より白川郷の方が言葉が通じます
    • 下呂から一番近い美濃地方の加子母の方言のホームページには峠ひとつを隔てた飛騨の言葉とはハッキリ異なると書いてある。いわゆる美濃と飛騨の壁
      • しかし下呂市からは富山市より岐阜市の方が近い。もし下呂市が富山県になったとしても、下呂市から県庁所在地の富山市まで行くのは大変で「下呂市の実質的な県庁所在地は岐阜市だ」とか言われていそうではある。
      • 実質的に岐阜市とかほぼ行かないので実質的に中心が何処かと言われれば高山になるんだけどね。地元民的に
    • 美濃南部と名古屋みたいな繋がりの深さがある訳でも無い。【美濃と飛騨は別の国】なんて言われるくらいなので。当然下呂は飛騨だし飛騨の意識がある
    • 忠実の飛騨市に関しても、岐阜市より富山市の方が近いにも関わらず他の飛騨地方の自治体と同じく岐阜県に編入されている。飛騨地方がどの県に編入されようとも、高山市、飛騨市、下呂市、白川村は全てセットとなり、絶対に異なる県に分けることはできない…ということだろうか。(かといって人口が少なすぎて飛騨地方だけで1つの県に独立することもできないが)
  6. 白川村は南砺市になっていたかも。
    • むしろ、上平村と平村も白川村になっている。
  7. 岐阜県の面積は現実の半分程度となっていた。
    • 下呂・高山・白川郷といった観光地が富山県側に入るため、岐阜は日本を代表する地味な県となっていた。
  8. 県庁は恐らく富山市。
  9. 富山県が北陸地方全て隣接へ。
    • 岐阜県は北陸地方全て隣接しなくなる。(福井県のみに)
    • 福井県と富山県もわずかながら隣接するが、直接行き来する道はないし、今後もできる可能性は限りなくゼロということになる。
    • 富山県と長野県間が、立山黒部アルペンルートを使わなくても自家用車で直接行き来できるようになる。
  10. 北陸地方の管轄。
  11. 東海北陸道は史実通りか?
    • 県庁所在地である富山市と飛騨市、高山市、下呂市のアクセスをよりよくするために、国道41号線沿いに東海北陸自動車道が作られていた可能性は高いかもしれない。
  12. 日本一広い市はココだ。
  13. 岐阜県には世界遺産が無かったかも。
  14. 大石川県は誕生しなかった。
  15. 北陸三県の中で富山県がバカでかくなる。人口は石川県と大して変わらないが。
  16. chakuwikiに「もし飛騨地方が岐阜県だったら」「もし郡上市が富山県だったら」「もし下呂市が岐阜県だったら」なんて項目が作られる。
  17. 飛騨高山や白川郷は岐阜県に含まれているため名古屋から近い印象が強く、それ故に外国人観光客が多いこともあると思われる。もし飛騨地方が富山県になってしまった場合観光客は激減し、秘境の地のイメージが強くなりそうな気がする。
  18. 飛騨地方が富山県と同一県であることにかこつけて、飛騨地方以外の富山県内でもあちこちに飛騨牛販売店ができ、富山県内各地の道の駅でも飛騨牛が購入できるようになる。場合によっては丘の夢牧場、くろべ牧場、稲葉山牧場の肉牛を飛騨牛ブランドで売っていたかもしれない。
    • 逆に岐阜県美濃地方では飛騨牛ブランド名のお店を出店できなくなる。但し美濃地方だが飛騨色の強い郡上市だけは例外で、仮に飛騨地方が県外になっても飛騨牛銘柄の商品を販売し続けていたであろう。
  19. 富山県の天気予報は富山市、高山市の2地点になり、3地点目を作るなら高岡市という風になる。
    • 岐阜県の天気予報は1地点目は岐阜市で異論がないだろうが、2地点目をどこにするかが微妙になる。人口での県内2位大垣市、3位各務原市はどちらも岐阜市からあまり離れていないため2地点目にはなりにくい。多治見市か中津川市か郡上市辺りが天気予報2地点目になるだろうか?
  20. 富山県内に日本一広い自治体と日本一狭い自治体の両方が同時に存在することになる。

長野県[編集 | ソースを編集]

筑摩県+長野県
筑摩県自体がそもそも広い
  1. 松本と高山を結ぶ鉄道ができている。
    • 松本電鉄の鉄道線が戦前に国有化されていた。
    • JR東日本の管轄になっていた?
    • 明治時代から飛騨と信濃をつなぐ交通路の建設が悲願とされていた。
  2. 新聞は信濃毎日新聞。
  3. 上田にかわり、高山が第3の都市になっている。
  4. 県名を筑摩県に改称。県庁も松本市に!
  5. 県庁は松本市か長野市なのか…。
    • 前物なら筑摩県。後者なら長野県。
  6. 県の面積が一番広い…。
    • 県の広さに福島県と新潟県はビックリ。
  7. これでも甲信越に管轄されていそうな気がする。
    • けど東海地方と間違えられ…。
      • いやいや飛彈に東海地方っぽさは元々ないから。間違えるなら北陸。
    • 甲信飛越?
  8. 確実に岐阜県と間違えられている町はありそうな気がする。
  9. 天気予報は長野市・松本市、飯田市は確実だか、もう一つは高山市か?
  10. 長野オリンピックはどうなるやら…。
    • 外国人は県の広さにビックリしている。
      • カリフォルニア州、広東省、サハ共和国などと比べると特に大したことはない。
      • 「日本では大きい」なんだから海外と比べる必要はないだろ。
      • 長野県が10都道府県に隣接することになる。
      • 長野県の面積が広くなりすぎないための配慮として、飛騨地方が長野県になる代わりに下伊那地域や木曽地域を岐阜県に編入させるのもありかもしれない。
        • あるいは長野県北部(北信地方辺り)を新潟県に編入させる方法もある。しかしそうすると、今度は新潟県が広くなりすぎてしまうため、新潟県上越地方+新潟県北信地方で1つの県に、新潟県のそれ以外の地域で1つの県にするとよいだろう。
  11. 飛騨地域と松本地域のアクセスをよりよくするため中部縦貫自動車道の全線開通が早まっていただろう。

福井県[編集 | ソースを編集]

  1. 福井県+飛騨地方+郡上市(美濃地方とされてはいるが飛騨色が強い)で1つの県になっていれば実現もありだろう。
  2. 中部縦貫自動車道の完成が早まり、越美線も全線開通していたかもしれない。
  3. 福井県の面積が倍になるが人口は石川県や富山県と同じくらい。福井県がさらに人口過疎都道府県になり田舎度がアップする。
    • しかし飛騨高山や白川郷等の観光名所が福井県に含まれるようになり、福井の知名度は上がる。
  4. 飛騨地方と福井県が同一県なことにかこつけて、六呂師高原牧場の肉牛を飛騨牛ブランドで売っているかもしれない。
  5. 福井県と飛騨地方を結ぶ電車やバスが通って両者のアクセスは多少良くなるが、それでも飛騨地方から福井市は遠いことには変わりない。
    • 「実質的な県庁所在地は飛騨地方南部は岐阜県、飛騨地方北部は富山県だ」と言われるようになる。
    • 福井市と飛騨地方を結ぶ交通の要所となるため、大野市を中心とした奥越地方はもう少しは栄える。

石川県[編集 | ソースを編集]

  1. 地図だけ見れば飛騨地方が石川県に属しても一見問題なさそうにも思える。
    • しかし石川と飛騨地方を結ぶのはかなりの山奥で1年中通れない白山白川郷ホワイトロードのみであり、マジで実現したら事実上の飛び地になってしまうだろう。
    • 石川県と飛騨地方を結ぶ、1年中通れる一般道が作られることでどうにか事実上の飛び地を解消する。もしくは富山県南砺市を含めて石川県と飛騨地方を同一県にするしかないだろう。
  2. 忠実以上に石川県が南北にかなり細長くなる。南端の下呂市から北端の珠洲市まで同じ県とは思えないくらいに滅茶苦茶遠くなる。

東濃地域が別の県[編集 | ソースを編集]

  1. 今の中濃地域が東濃地域とよばれている。

長野県[編集 | ソースを編集]

  1. 山口村は今も長野県のまま。
    • 中津川市に編入されるのは史実通り。
  2. 名古屋のベッドタウンになっていたかは怪しい。
  3. 多治見市と可児市は流石に岐阜県か愛知県の所属になっていただろう。
    • 岐阜県になった場合は岐阜県内の中央本線駅は神奈川と同様2駅になる。
    • リニアは可児郡を通るが駅は設けないだろう。
    • 国道19号の管轄は多治見までが名古屋、土岐以降が飯田の事務所が行う。
  4. 名古屋から出る快速・セントラルライナーは多治見止まり。
    • 多治見から先は313系3000番台かJR東日本の115系が走っている。
  5. 中津川線は建設されていたかもしれない。

愛知県[編集 | ソースを編集]

  1. 中央西線に新快速が走っていたかもしれない。
  2. 明知鉄道は豊田辺りまで線路を延ばしていた。
  3. 山口村にいたっては史実通り。
  4. 名鉄も中津川辺りまで路線を造っていた。
  5. リニアは飯田-名古屋間に途中駅なし。
  6. 「愛知県多治見市」は多治見を揶揄する言葉ではなくなっていた。

木曽地域が岐阜県[編集 | ソースを編集]

  1. 山口村は初めから岐阜県にあるので、越県合併の騒動は起きない。
  2. 権兵衛トンネルは開通しないか、開通しても有料道路。
  3. 中央西線の田立~塩尻がJR東海の管轄であることに誰も違和感を覚えない。
  4. 奈川(現・松本市)や楢川(現・塩尻市)では信州への編入を求める機運が高まっている。

飯田下伊那地域が別の県[編集 | ソースを編集]

飯田下伊那地域と隣接県の地図
紫が飯田下伊那地域
  1. 長野県ではなくなるので、飯田は豪雪地帯だとか思われることがなくなる。
  2. 今でも中日新聞の天下。
  3. 県庁が近くなる。場所によっては現在の半分以下の距離になる。
    • ただし静岡だったら直線距離は短いが行くのがかなり面倒。
      • 浜松が県庁所在地になっていたかもしれない。あるいは遠江と下伊那で浜松県を形成していた可能性もある。
  4. 県境は片桐松川、小渋川、分杭峠(上片桐は上伊那郡だったので)。
  5. 平安堂は単なる飯田のローカル書店で終わっていた。
  6. 愛知、岐阜の場合、テレビは在名局のエリア。
    • 愛知の場合はテレビ愛知も見られる。岐阜の場合はぎふチャンも。
    • 上伊那のケーブルテレビ局では在名局を再送信。
    • 静岡の場合は静岡局のエリアだが、電波を飯田まで持ってくるのが大変そうだ。
  7. 愛知、岐阜の場合、セブンイレブンは21世紀になってから出店。
  8. 岐阜、静岡の場合、長野県の隣接県が7県になる。
  9. 愛知、岐阜だったらNTT西日本のエリア。
    • 愛知なら市外局番は0560、岐阜なら0579。
  10. 愛知、岐阜の場合、中津川線は難工事の末、昭和40年代に開通している。
    • その後、中央道も史実通り開通。
    • 中央西線の快速が飯田まで運転されていた。
      • 東線が甲州街道に沿ったように、西線が飯田街道に沿ってたかも。
  11. 静岡の場合、青崩峠に無理矢理道路を通していた。
    • しかし、案の定崩壊して兵越峠にトンネルが貫通する。
    • 遠州鉄道が飯田まで延伸されていたかもしれない。

遠江が愛知県[編集 | ソースを編集]

遠江が愛知県の地図
静岡は山梨を編入した方がいいかも。
  1. 愛知県と静岡県の県境は大井川になっていた。
    • 大井川鉄道は愛知・静岡両県にまたがる路線を持つことに。
    • 静岡県は正式に関東地方として扱われている。
    • 東海道本線のJRの境界駅は熱海ではなく島田になっている。東海道本線島田以東と身延線・御殿場線はJR東日本のエリアになっている。
    • 大井川以東は東京電力(50Hz)のエリアになっている。
  2. 浜松市は愛知県では2つめの政令指定都市となる。
    • 人口も愛知県第2位。
  3. 浜松の名古屋指向が現実よりも強くなる。
  4. 名鉄名古屋本線は浜松が終点となる。
  5. 名古屋圏の新快速も大垣~浜松間の運転に。
  6. 富士山静岡空港は建設されなかった。
    • 建設されていたとしても静岡市以東となる。
  7. 浜松・東三河フェニックスは愛知フェニックスを名乗っていた。
  8. テレビ・ラジオは中京広域圏に入っている。
    • 在名局の天気ループに浜松が出るのが普通になる。局によっては御前崎あたりも出てくる。
  9. 夏の高校野球の地域区分は旧尾張国が西愛知、旧三河国と遠江国が東愛知というように愛知県が2代表校制となっていた。
    • 現実(2011年現在愛知県が最も参加校が多い)でも激戦の上にさらに旧遠江国に属するエリアの学校が加わるため。
  10. 名古屋グランパスvsジュビロ磐田のカードが「愛知ダービー」と呼ばれていた。
  11. 山梨県は静岡県の一部になっていた可能性がある。
    • この場合、富士山は静岡県だけにあることになっていた。
  12. 天気の細分図が、西部:尾張地方(名古屋基準)、中部:三河地方(豊田or豊橋基準)、東部:遠州地方(浜松基準)か、東部に遠州が編入され、基準が豊橋から浜松変わる。
  13. 地域対立の構図が「静岡vs浜松」ではなく「名古屋vs浜松」となっていた。
    • この場合豊橋市など東三河地区は浜松側につくようになっていた。
      • 豊橋・湖西・浜松の合併による政令指定都市化が本気で考えられていたかもしれない。その代わりに史実の天竜区は「天竜市」として別の自治体になる。

三河地方が静岡県[編集 | ソースを編集]

三河地方が静岡県の地図
愛知県は美濃地方を編入
  1. トヨタは完全に静岡のものになっていた。
  2. 静岡県は文句なしに東海地方の扱い。
    • その結果、富士川以東や伊豆半島の住民が猛反発。
  3. 県内全域が中京広域圏の放送エリアになる。
  4. 静岡vs浜松の争いに豊橋や豊田が加わり大混戦。
  5. 一方、愛知県は代わりに美濃地方を編入。
  6. 愛知環状鉄道の社名が変わっていた。
  7. 名鉄は静岡と岐阜を結ぶ路線を持つ事になる。
関連項目
もしあの市が隣の県だったら#湖西市→愛知県
もしあの市が隣の県だったら#浜松市→愛知県

岐阜県南部が愛知県[編集 | ソースを編集]

  • 尾張と美濃の境は木曽川ですが、度々洪水で境界線が変わっています。また最近の研究によれば、現在の岐阜市南部の一部も古代に尾張国に属していたそうです。これら全てが尾張国ならば・・・。
  1. 地図を解釈すると、尾張国(愛知県)に属すのは、羽島市、笠松町、旧柳津町あたり。
    • 郡は羽島市は中島郡、それ以外は葉栗郡と思われる。
      • 羽島市はそのまま、残りは一宮市に吸収or旧葉栗郡の町村で新自治体(木曽川町が中心)。
        • 平成の大合併で尾西市と羽島市を合併する案が出る。
    • 旧川島町も尾張国でもおかしくはない。これは間違いなく一宮市(実際その手の意見もあるらしい)。
  2. 「岐阜羽島」という駅名は存在しない。駅自体は存在しているはず。
    • 「尾張羽島」あたりが候補。
    • 岐阜県のメンツを保つため、無理矢理岐阜市内を通した可能性もある。
  3. 竹鼻線の大須から津島へ至るルートが存在したかもしれない。
    • それでも乗車人口が劇的に増えるとはちょっと思えないので、レールバス化→忠実通り廃止。
      • 三河海線と似たような雰囲気でもある。
  4. 岐阜県庁はもう少し内陸にあった。
    • 岐阜市役所と隣接していた可能性も。

静岡市葵区北部が別の県[編集 | ソースを編集]

  1. あの出っ張りどうにかしろ・・・
  2. リニア中央新幹線の建設工事が静岡県から待ったがかかることはなかった。

山梨県[編集 | ソースを編集]

  1. 南巨摩郡早川町に編入か。
  2. 山梨県との連絡手段がない孤立地域になる。
    • トンネルでつなげる。
      • 大規模工事になる。
  3. そもそも人口が少ない

長野県[編集 | ソースを編集]

  1. 飯田市に編入
    • 飯田市がでかくなりすぎ
  2. 下伊那郡大鹿村に編入
    • 1番現実的な案
  3. 伊那市に編入
    • 南北に長くなる。
      • 今も長いのにもっと・・・
  4. すべてトンネルを掘らないと孤立する。
    • 難工事になるだろう。