もしあの年のプロ野球プレーオフ・クライマックスシリーズで○○だったら/パ・リーグ

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  • 1973年~1982年にかけて実施されていた2シーズン制も含みます。

1970~80年代[編集 | ソースを編集]

1973年[編集 | ソースを編集]

阪急が優勝していたら
  • 当初は阪急が有利だと言われていた。
  1. 野村克也選手兼任監督の解任が史実より早まっていた。
    • 南海は、1966年以来、身売りまで優勝できなかったかもしれない。
  2. 結局、日本シリーズでは、巨人に敗れていたので、西本幸雄監督の退任は史実通りかもしれない。
    • 仮に阪急が巨人を下し日本一になっていた場合、阪急にとっては(この時点で)6度目の正直になっていた。

1974年[編集 | ソースを編集]

阪急が優勝していたら
  • この年は阪急とロッテのプレーオフで、ロッテが3勝0敗でリーグ優勝となりました。
  1. その後の成績が史実通りなら阪急はパ・リーグ5連覇を達成できていた。
  2. 日本シリーズでロッテのホームゲーム分を現在のKスタ宮城ではなく後楽園球場で行われるという事はなかった。

1975年[編集 | ソースを編集]

近鉄が優勝していたら
  • この年の近鉄は後期で優勝し、年間勝率でも前期優勝の阪急を上回っていました(近鉄.587、阪急.520)。
  1. 史実より4年早く近鉄vs広島の日本シリーズが見られた。
    • 日本シリーズは本拠地の日生球場でも大阪球場でも無く、プレーオフが開催された藤井寺球場で行なわれていた。
  2. 1973年・1974年が史実通りなら阪急は3年連続でプレーオフ敗退ということに…。

1977年[編集 | ソースを編集]

ロッテが優勝していたら
  • この年はロッテが2勝1敗と王手をかけるも、阪急に連敗して出場ならず。
  1. 後楽園シリーズが4年早く実現していた。
    • 当時は現在のKスタ宮城を実質的な本拠地としていたが、収容人員の関係から日本シリーズ開催ができず、1974年のシリーズはロッテのホームゲーム分を後楽園で開催した経緯もある為。

1982年[編集 | ソースを編集]

日本ハムが優勝していたら
  • この年は西武と日本ハムのプレーオフで、西武が3勝1敗でリーグ優勝となりました。
  1. 史実よりも24年早く中日対日本ハムの日本シリーズが見られた
    • 西武球場で塁審にボールが当たった「石ころ事件」はなく、中日が日本一になっていた可能性があった。
  2. パリーグの前後期制度はもう少し長く続いていた
    • この年、西武が後期につまづいて、後期はプレーオフ対策ばかりしていたため、前後期制が問題視された

2000年代[編集 | ソースを編集]

2004年[編集 | ソースを編集]

日本ハムではなくロッテが進出していたら
  • この年、ロッテは最終戦まで日本ハムと3位争いをしたが出場を逃している。
  1. 「下剋上」が話題になるのが6年早まっていた可能性も。
ダイエーが優勝していたら
  • この年のダイエーは第2ステージで西武に敗れ、日本シリーズ出場を逃しております。
  1. リーグ勝率1位のチームがリーグ優勝する順当な結果になっていた。
  2. ダイエーラストイヤーに有終の美を飾れていた。
  3. この年の日本シリーズは、5年ぶりとなる中日VSダイエーになっていた。
    • ダイエーが中日を下し日本一になっていた場合、ホークスはこの時点で2年連続日本一を達成していた。
      • 逆に中日がダイエーを下し日本一になっていた場合、中日にとっては5年前のリベンジを果たす結果になっていた。
  4. 「西武は日本ハム以外とのプレーオフ・クライマックスシリーズでは勝てない」というジンクスがさらに強まっていた。
    • 2019年終了時点で、西武が日本ハム以外とのプレーオフ・クライマックスシリーズを制したのはこの年の第2ステージのみである。

2005年[編集 | ソースを編集]

西武が優勝していたら
  • 2005年の西武は2004年とは一転して負け越しましたが、3位だったためプレーオフ進出を果たしました。結局ロッテに敗れ第1ステージで姿を消しましたが、もしロッテ・ソフトバンクを抑えてパリーグ2連覇を達成していたら?
  1. 西武は史上初の負け越し優勝となっていたため、プレーオフへの風当たりが現実以上に強まった。
    • クライマックスシリーズは導入されたか分からない。
    • 日本シリーズでも阪神を抑えて2年連続日本一となれば…(以下略)
      • この頃は「リーグ1位チーム≠日本シリーズ進出チーム」の場合、「リーグ優勝=日本シリーズ進出チーム」という制度だったので、勝率5割を切ったチームがリーグ覇者になること自体各地で異論が出る。
      • 西武にとっては20年前のリベンジを果たす結果になっていた。
    • 更に「西武33-4阪神」にでもなれば、CS構想は完全に崩壊したかもしれない。
  2. ホークスは2年続けて第2ステージで西武に敗れたことになる。
  3. バレンタイン監督が解任されていた可能性も。
  4. 阪神がシリーズ全戦全敗なんていう屈辱を味わうこともなかった。
    • 場合によっては1985年以来20年ぶりの日本一に輝いていた。
      • 20年前の相手も西武だったので、「阪神は日本シリーズではなぜか西武に強い」と言われていた。
オリックスがCSに進出していたら
  1. 合併1年目で初進出となった。
  2. 06年以降もまともな成績を残していた。
    • 08年や14年も優勝していたかも。
  3. 西武の連続Aクラスの日本プロ野球記録が2年早く途絶えていた。
  4. 第2ステージも勝ち抜いたとしたら、日本シリーズは阪神との関西ダービーになっていた。
  5. 仰木監督は体力の続く限り監督を続けていたかも。
ソフトバンクが優勝していたら
  1. リーグ勝率1位のチームがリーグ優勝する順当な結果になっていた。
  2. 日本シリーズで阪神が日本一になったかどうかはわからないが、少なくとも「33-4」ということはなかっただろう。
    • もし日本シリーズで阪神が日本一になっていたら、2年前のリベンジを果たしていた。
    • 仮に「ソフトバンク33-阪神4」なんてことになっていたら、2014年の日本シリーズでこの時のトラウマが蘇っていた。
      • 少なくとも濃霧コールドや千葉マリン特有の浜風は起こり得ないので、川崎→松中→ズレータ→カブレラの流れに打ち込まれなければ多分何とかなる。
  3. 初芝は優勝なしのまま現役を終える事になる。

2006年[編集 | ソースを編集]

ソフトバンクがレギュラーシーズン1位ながら日本ハムが日本一になっていたら
  • 2006年はレギュラーシーズン1位の日本ハムがそのまま優勝しましたが、どのチームが1位になってもおかしくない展開でした。もし2004年や2005年のように「レギュラーシーズン1位はソフトバンク、しかしリーグ優勝・日本一は日本ハム」となっていたら…
  1. クライマックスシリーズのアドバンテージ導入が1年早まった。
    • 2006年のプレーオフでは1位チームに無条件で1勝のアドバンテージが付いています。ただしこの年のみ第3戦と第4戦のホームが下位チームに移ることになっていたので1位チームが頭から2連勝できなければ下位チームが有利になりえるこのルールの方が問題視されていたかも。とはいえこのルールはこの年限りで撤廃されていますが。とはいえ翌年のアドバンテージ最撤廃は起こってなかったかも知れない。
  2. ホークスファンの暴動が起きた可能性も。
    • その場合、生卵事件より規模の大きな暴動は避けられなかっただろう。
  3. 日本シリーズは日本ハムの4戦4勝で、2年連続パリーグ勢4連勝という結果に。
    • 場合によっては西武を下し20年ぶりの日本一に輝いていたかも。
西武が第2ステージに進出していたら
  • 2006年のパリーグ・プレーオフは過去2年とは違い、レギュラーシーズン3位のソフトバンクが第二ステージに進出しましたが、もし2004年や2005年のようにレギュラーシーズン2位の西武が第二ステージに進出していたら…
  1. 第1戦はダルビッシュが涌井に投げ勝ち、王手をかける。
  2. しかし第2戦は、札幌ドームの大声援も中4日の松坂の前に完封負けを喫する。
    • ここで西武負けなら以下史実と同じ。
  3. その流れで、インボイスSEIBUドームでは西武が主導権を握り、逆転優勝を決める。
  4. 日本シリーズは松坂がプレーオフの勢いそのままに大活躍し、西武が日本一になる。
  5. さらに、アジアシリーズも制し、松坂はこれを置き土産にして、メジャーに挑戦する。
    • その場合、入団した球団が異なっていた可能性がある。
  6. 一方で日本ハムは北海道の球団としての優勝を失ったまま小笠原と新庄を失い田中将大のクジも外したためファンは悪夢のようなオフを過ごすことに。ファンの熱意もしぼみ翌年の史上最貧打での優勝という奇跡も起こらなかったかも知れない。
    • この年のパ・リーグはロッテが33年ぶりにシーズン1位で優勝を決めていたかも。

2007年[編集 | ソースを編集]

ロッテが優勝していたら
  1. 日本ハムはこの年の巨人と共にリーグ優勝しながら日本シリーズに出場できないチームとなっていた。
  2. この年の日本シリーズが巨人×ロッテかつそのロッテが日本シリーズも制覇していれば、「巨人はロッテより弱い」が大きな話題となっていた。

2008年[編集 | ソースを編集]

オリックスが優勝していたら
  1. 日本一も達成した場合は、バファローズとしては初の日本一となっていた。
    • 大石監督にとっては、19年前のリベンジを果たす格好となっていた。
      • セ・リーグが現実通り巨人なら尚更。
    • 清原和博は日本一という最高の形で有終の美を飾っていた。
  2. 埼玉西武は、リーグ優勝しながら日本シリーズに出場できないチームとなっていた。
    • マスコミは2007年の巨人と同様な立場で痛烈に批判していた。
    • 2018年のクライマックスシリーズでこの時のトラウマが蘇っていた。
  3. もし阪神も日本シリーズに出場した場合、1964年以来44年ぶりの関西勢同士の日本シリーズとなった。
    • ただし阪神甲子園球場が改修工事のため使えないので、シリーズは全試合京セラドーム大阪で開催されていた可能性もある。
      • どこでやろうとも観客の9割が黄色で埋められるのは間違いないだろう。
        • '81年の日本シリーズ・後楽園決戦(巨人vs日本ハム)みたいになるんだろうな。
      • 第1・2・6・7戦を京セラドーム大阪、第3・4・5戦をスカイマークスタジアム(当時)で行ったかもしれない。
      • どちらが日本一になってもその年のオフの関西ローカルのプロ野球特番のほとんどが日本一特番になる。
  4. 2003年に「近鉄対阪神」の大阪ダービーが行われるのを期待されていただけに、とても盛り上がる。
  5. 阪神ファンが全試合移動せんで済むと喜ぶ。
    • 全試合阪神のホーム試合だと思い込んだ阪神ファンが、オリックスホームの試合でライトスタンドの一角がオリックスファンがいる事にイチャモンつける。
      • オリックスファンなどいn(r 

2009年[編集 | ソースを編集]

楽天が優勝していたら
  1. 野村監督は優終の美を飾っていた。
  2. 日本シリーズも勝った場合、急遽オーナーが残留を要望し世の感動ムードはしらけていた。
    • 「ボヤキ」も流行語大賞にノミネートすらされなかった。

2010年代[編集 | ソースを編集]

2010年[編集 | ソースを編集]

西武がファイナルステージに進出していたら
  1. それでもソフトバンクはファイナルステージを突破できずに西武がシリーズ進出。
    • 終盤の大失速の雪辱といわれていた。
    • 西武が優勝し、史実通りセ・リーグの優勝チームが中日だった場合、1954年・1982年・1988年・2004年の日本シリーズと同じ組み合わせとなっていた。
  2. 2011年7月の段階で最下位に低迷することは無かったかも。
ロッテではなく日本ハムが進出していたら
  • この年、日本ハムは最終戦までロッテとCS争いをしたが出場を逃している。
  1. シリーズ中継は名古屋と北海道にしか中継されていなかった。
ソフトバンクが優勝していたら
  1. 日本シリーズでも勝利した場合は2011年正月のリアル野球banは石橋japanvsソフトバンクが7年早く実現してた
    • 仮に敗れた場合は別のチームだったのかもしれない…

2011年[編集 | ソースを編集]

西武が優勝していたら
  1. 最下位に沈んでいたチームが優勝という事で「どん底からの復活」が大きく取り上げられていた。
  2. ソフトバンクとファンにとってはこれ以上無い屈辱だった(レギュラーシーズンでは西武に多く勝ち越していた為)
  3. 来年以降のCSのルールが改定が検討されるようになる。
  4. 「ホークスはプレーオフ・クライマックスシリーズで優勝できない」というジンクスがもう少し長く続いていた。
オリックスがCSに進出していたら
  • オリックスは最終戦で西武に「1毛」差で逆転され4位でCS進出を逃しました。仮に西武の追撃を振り切ってCSに進出できたら?
  1. 投手を温存していた日本ハムがファイナルシリーズに進出できた可能性が高まった。
  2. 田口壮の引退と李承燁の帰国が1,2年遅れていたかも。
  3. 翌2012年以降も少しはまともな成績を残せていた。
    • 2014年も優勝出来ていたかも。
    • 岡田監督の辞任が遅れるので森脇氏と福良氏の昇格も遅れる。
  4. もしCS優勝していたら岡田監督にとっては阪神時代を含め三度目の正直となった。
    • 「ここ1番に弱い」という批評に対して汚名返上出来ていた。
    • さらにセ・リーグが史実通りなら日本シリーズは中日との名阪対決になっていた。
      • 阪急時代の1974年・1984年、近鉄時代の1988年、ブルーウェーブ時代の1996年に実現を期待されていただけに、往年からのファンの注目が大きかった。
    • その場合、ソフトバンクは2年連続でリーグ優勝しながら日本シリーズに出場できないチームとなっていた。
      • 場合によっては秋山監督の責任問題にも発展していた可能性あり。
    • このまま日本シリーズも制した場合、「前年のロッテ以上の下剋上」と言われていたのは間違いない。
      • 当然、来年以降のCSのルール改定が検討されるようになる。
    • 上記と同様に「ホークスはプレーオフ・クライマックスシリーズで優勝できない」というジンクスがもう少し長く続いていた。
  5. この年デビューしたオリックスのマスコット特にバファローベルが現実以上に人気があった。
日本ハムがファイナルステージに進出していたら
  1. 日本ハムが日本シリーズに出場していれば、前年以上に「下剋上」が話題となっていた。
    • 理由は、勿論2010年のロッテより首位とのゲーム差が大きかったため。
    • 当然、翌年以降のルール改定が検討されるようになる。
  2. 2012年の日本シリーズの戦績がもう少しまともになっていたかも。

2013年[編集 | ソースを編集]

西武がファイナルステージに進出していたら
  1. 渡辺監督が辞任することは無かったかもしれない。もし言ってきても球団は強く慰留していただろう。
  2. その場合、勢いそのままにあっさりと楽天に勝っていたかも。
ロッテが優勝していたら
  1. ロッテが日本シリーズも制覇すれば、「巨人はロッテより弱い」が大きな話題となっていた。

2014年[編集 | ソースを編集]

日本ハムが優勝していたら
  1. セ・リーグが実史なら、ホークスファンやジャイアンツファンから『じゃあ、リーグ優勝は何だったんだ!』とクライマックスシリーズの制度に苦情が日本プロ野球機構に多数入るか?
    • 制度自体の見直しも検討されるようになるかも。
    • セはともかく、パは最終戦までもつれ込んだからそこまで批判は無さそう。
      • 日本ハムは優勝争いには絡めていなかったので、やっぱり批判は出ていた(最終盤まで5割付近を行ったり来たりしていた(最終的には貯金5でホークスとは6.5ゲーム差))。
  2. 勿論、これで日本シリーズも制した場合は「ロッテ以上の下剋上」と言われていたのは間違いなかっただろう。
    • 稲葉の引退を最高の形で飾ることが出来ていた。
      • 金子誠も出場し、有終の美を飾った。
        • 金子誠はCSと同様に出場しなかったと思う。
    • 巨人とソフトバンクの凋落が史実よりも早まっていたかもしれない。
  3. 実史の通り、タイガースとの対戦となった場合、史上初の「リーグ優勝チームの出ない」日本シリーズになっていた。
    • 場合によっては藤浪vs大谷対決が実現し話題になっていたかも。
    • 阪神が日本一になったかどうかは未知数だが現実ほど叩きのめされなかっただろう。
    • 一方で巨人と対戦する事になった場合は「またかよ」と言われていただろう。
      • その場合、2009年・2012年につづいて3回目。
      • もし日本シリーズで巨人に勝っていた場合、2009・2012年と2連続で敗退しているので、北海道に本拠地を移動して3度目の正直と言われていた。
    • 52年ぶりの対戦であることも後付けで紹介されていた。
      • 当然阪神サイドは、52年前のリベンジを狙っていた。
      • 親会社の本社がともに大阪にあることも。
オリックスがファイナルステージに進出していたら
  1. オリックスが18年ぶりの優勝を果たせなかったことでリベンジに燃え、モチベーションが半端ではないことになっていた。
    • そのためホークスは史実以上の苦戦を強いられていた。日本シリーズに進出できても、日本一決定は第6戦以降になっていたと思う。
  2. ファーストステージ第2戦でのT-岡田の逆転スリーランが現実以上に語り継がれる。
  3. もし優勝していたら、日本シリーズは阪神との6年越しの関西ダービーかあるいは18年前と同じ対巨人だった。
    • 対戦相手が阪神だった場合、両リーグともリーグ優勝チームが日本シリーズに出場できない初めてのケースとなっていた。
  4. 翌2015年以降も少しはまともな成績を残せていたかも。
    • 少なくとも2021年までに1度はリーグ優勝していた。

2015年[編集 | ソースを編集]

ロッテが優勝していたら
  1. 「あのポスター」の事を逆に笑われる事は絶対になかった。
    • むしろレギュラーシーズンで一方的に勝っておきながら下剋上を食らったソフトバンクがバカにされていた。
      • 某ホムラジにおける藤田咲の立場が無くなっていた。
    • 勢いに乗って日本シリーズでも挑発ポスターを作成していた。
  2. QVCで数試合が開催される以上、日本シリーズが史実と同じ試合会場の組み合わせ(この場合はセ:神宮、パ:QVC)なら若干ロッテに有利に傾いていたかもしれない。
    • ところでこの場合、ドーム球場での試合が一試合も無いのはいつ以来になるんだろうか。
      • 33-4以来だろ。
    • 鷹が鴎に代わるだけなので、どっちみち鳥類対決には変わりない。
西武がCSに進出していたら
  1. 「あのポスター」はそもそも無かった。
  2. とはいうものの日本ハムに勝てただろうか…?
日本ハムがファイナルステージに進出していたら
  1. 結果的にソフトバンクが優勝したとしても、最終戦までもつれていた可能性がある。
  2. 「あのポスター」は一部を除いて作られなかった。
  3. CSで優勝し、日本シリーズの相手が史実通りヤクルトなら「1993年に実現するはずだったシリーズ」として話題になっていた。
    • 日本ハムはこの年、首位西武にわずかの差で及ばず優勝を逃したため。

2016年[編集 | ソースを編集]

ソフトバンクが優勝していたら
  1. 一時は2位日本ハムに11.5ゲーム差をつけて首位を独走しながら最終的に逆転されてリーグ優勝を逃したので、「そのリベンジを果たした」とファンに言われていた。
    • その一方で「またソフトバンクか…」という声も少なからず出ていた。
      • 仮に日本シリーズも制して日本一になっていたらソフトバンクは2014年から2020年までシリーズ7連覇を達成したことになっていた。
        • 1970年の巨人V9と比較されていた。
  2. セ・リーグのCS優勝チームが史実通り広島だったら、史上初めて中国地方以西のみで開催される日本シリーズとなっていた。
    • ファンの間からは「西日本シリーズ」と言われていた。
    • 史実より2年早く実現した事になる。
  3. 「ソフトバンクは前身球団も含めて、申年は日本シリーズに出場できない」というジンクスが崩れていた。
ロッテがファイナルステージに進出していたら
  1. 日本シリーズに進出し、広島にも勝利していたら、2010年を超える「史上最大の下克上」が完成していた。
    • どっちが逆転優勝したのかわからなくなっていたかもしれない。
    • 日本ハムファンは逆転優勝の喜びが消え失せていた。
  2. 一方でソフトバンクファンの嘆きはさらに激しいものとなっていた。

2017年[編集 | ソースを編集]

楽天が優勝していたら
  1. セリーグCS覇者が史実通り横浜なら、史上初の3位同士の日本シリーズとなっていた。
    • ソフトバンクも独走優勝だったので、史実以上にCSの在り方が問われていた。
    • いずれにせよ、2010年を超える「史上最大の下克上」が完成していた。
    • ソフトバンクが楽天に代わるだけなので、どっちみちIT企業対決には変わりない。
  2. 梨田監督の辞任も遅れていたかもしれない。
オリックスがCSに進出していたら
  1. 前年完全最下位からのCS進出となったこともあり、福良監督が手のひら返しで「名将」扱いされていた。
    • 福良淳一はもう少し長く監督を務めていた。
  2. CS進出を逃した楽天ファンの落胆が現実以上のものとなっていた。
  3. もしCSで優勝していたら、日本シリーズはDeNAとの初顔合わせかあるいは33年前と同じく対広島だった。
  4. うまくいけば球団史上初となるファイナルステージ進出が実現していたかも(クライマックスシリーズでの西武は日本ハム以外には勝てないというジンクスがあるので)。
西武がファイナルステージに進出していたら
  1. 楽天は史実より2年早く、初のファーストステージ敗退ということに…。
  2. セ・リーグのCS優勝チームが現実通り横浜DeNAだった場合、史上初のリーグ優勝していないチーム同士の日本シリーズになっていた。
    • その日本シリーズで横浜を下して優勝していたら、19年前のリベンジを果たせていた。
      • その場合、日本シリーズでライオンズが勝利していないセ・リーグ球団は阪神のみになっていた(中日は西鉄時代の1954年に勝利している)。
    • いずれにせよ、2010年を超える「史上最大の下克上」が完成していた。
    • 一方で広島だった場合、2017年夏の高校野球決勝と都道府県の組み合わせが同じになっていた。

2018年[編集 | ソースを編集]

西武が優勝していたら
  1. 日本シリーズはとんでもない乱打戦になっていた可能性が高い。
    • 第7戦(あるいはそれ以降)までもつれた場合、日本シリーズの両チームの合計総得点の最高記録を更新していたかもしれない。
オリックスがCSに進出していたら
  1. 2017年の場合と同様、福良淳一の監督退任と西村徳文の監督就任が遅れていた。
  2. 金子千尋・西勇輝・中島宏之がそれぞれ残留出来ていた。
    • この場合、2019年に阪神に入団した西純矢は単に「西」と表記されていた。
日本ハムがファイナルステージに進出していたら
  1. 少なくとも、「最終戦を待たずして西武の敗退が決まる」という事にはなっていなかった。

2019年[編集 | ソースを編集]

西武が優勝していたら
  1. 史実通り巨人がCSを勝ち抜いた場合、2008年のように第7戦までもつれていたかもしれない。
    • 少なくとも巨人が日本シリーズで4連敗するようなことはなかった。
      • CSを突破するという事はそれなりにライオンズが好調だったはずなので、シーズン中と同等の打力を発揮すれば現実と勝敗が変わらないかもしれない。
  2. このまま日本シリーズも勝っていれば、「辻発彦監督は短期決戦に弱い」というイメージを払拭できていた。
  3. 一方のソフトバンクは3年前と同様に日本シリーズ出場を逃したため、工藤監督の責任問題にも発展していた。
    • 史実通りペナントレースが今世紀最大の独走からのV逸という展開なら、間違いなく辞任していたかも。
ロッテがCSに進出していたら
  1. このままCSを勝ち抜き、日本シリーズで巨人に勝っていれば、「巨人はロッテより弱い」が2ちゃんねるやTwitterあたりで大きな話題となっていた(ストレート4連勝なら尚更)。

2020年代[編集 | ソースを編集]

2020年[編集 | ソースを編集]

ロッテが優勝していたら
  1. 2005年以来となる勝率2位からの日本シリーズ出場ということになっていた。
  2. もし史実通り巨人が出場してなおかつ日本シリーズでロッテがストレート4連勝ならば、「巨人はロッテより弱い」がネタにされていただろうか?
  3. ソフトバンクにとっては2005年・2010年のトラウマが蘇っていた。

2021年[編集 | ソースを編集]

ロッテが優勝していたら
  1. こちらの場合でも2005年以来となる勝率2位からの日本シリーズ出場ということになっていた。
  2. セ・リーグのCS優勝チームが史実通りヤクルトなら、日本シリーズは鳥類対決になっていた。

2022年[編集 | ソースを編集]

ソフトバンクが優勝していたら
  1. 最後の最後でオリックスと順位が入れ替わって優勝を逃したので、「そのリベンジを果たした」とファンに言われていた。
    • その一方で「またソフトバンクか…」という声も少なからず出ていた。
  2. 2018年・2019年と同様、リーグ2位からの出場となっていた。
  3. セ・リーグのCS優勝チームが史実通りヤクルトだったら、日本シリーズは7年前と同じ組み合わせとなっていた。
    • 仮に阪神だった場合、8年前と同じ組み合わせとなっており、なおかつ史上初のリーグ優勝チームの出ない日本シリーズになっていた。
  4. 「ソフトバンクは前身球団も含めて、寅年は日本シリーズに出場できない」というジンクスが崩れていた。
西武がファイナルステージに進出していたら
  1. ソフトバンクは2009年以来13年ぶりのファーストステージ敗退ということになっていた。
    • ソフトバンクファンの嘆きはさらに激しいものとなっていた。
  2. セ・リーグのCS優勝チームが史実通りヤクルトだったら、日本シリーズは1992年・1993年・1997年と同じ組み合わせとなっていた。
  3. 辻監督の辞任も遅れていたか。
楽天が出場していたら
  1. このままCSを優勝していてなおかつセ・リーグが史実通りなら、日本シリーズはヤクルト×楽天の鳥類対決になっていた。
  2. 西武はBクラスに終わり、2023年が史実通りの成績だったら3年連続のBクラスということになっていた。
  3. 翌年もCS出場を果たしていたかも。

関連項目[編集 | ソースを編集]