もしあの日食が○○だったら

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紀元前585年5月28日の日食[編集 | ソースを編集]

なかった場合[編集 | ソースを編集]

  1. タレスがおかしな人扱いされる。
    • 下手すると宗教的にピンチに陥るかもしれない。
    • 特に何事もなく、そんな予言をしたことも有耶無耶にしていたかも。
  2. リディア王国の滅亡が30年早くなる。

1183年11月24日の金環日食[編集 | ソースを編集]

なかった場合[編集 | ソースを編集]

  1. 水島の戦いで、平家が負けていたかも。
    • 源義経の見せ場が減る。
      • 一ノ谷の戦いはもちろん、屋島の戦いもなくなりかねないので。
    • 源義仲はもうちょっとどうにかなっていた。
      • とはいえ、鎌倉殿に勝てる気は全然しないけど。

2009年7月22日の皆既日食[編集 | ソースを編集]

2009年7月22日には1963年以来46年ぶりに日本国内の陸地で皆既日食が観測されましたが、当日は天候が悪く大半の場所で部分日食を含む日食が見えにくい状態でした。

1日遅れて2009年7月23日の場合[編集 | ソースを編集]

  1. 比較的晴れる地域が多かったので、大阪をはじめ各地で部分日食がきれいに見えていた。
    • ただ皆既日食が一番よく見えるはずのトカラ列島などは天候不順で見えにくかった可能性が高い。

土日祝日の場合[編集 | ソースを編集]

  1. 休日なので、部分日食で我慢する人も減っていた。
    • トカラ列島や奄美大島・屋久島が大変なことになっていた。

あの季節だったら[編集 | ソースを編集]

梅雨明け後だったら
  1. トカラ列島や奄美大島・屋久島などで皆既日食がくっきりと見えていた。
    • 現実以上に感動する人が多かった。
  2. おそらく2009年最大のニュースとなっていた。
秋頃だったら
  1. 運動会の途中などで皆既日食のため、見える地域の運動会は一時中断した。
  2. 秋の夜長が昼に実現されていた。

東京や大阪でも皆既日食が観測できたら[編集 | ソースを編集]

  1. 首都圏や近畿圏の人が地元で皆既日食を見ることができるので「日食ツアー」なるものは生まれなかった。
    • 海外の人や国内でちょっと外れる地域の人が来るので、過去の事例同様「日食ツアー」はある。
  2. 「悪石島」の知名度は低いままだった。
  3. 天候が現実と同じだったら、やはり日食が見えにくかった。
  4. もし梅雨明けの後で晴れていた場合、多くの日本国民が感動した。
    • 空前の日食ブームが起こる。
      • たくさんのグッズがいろんな宇宙観測所などで販売していた。
    • 翌年以後、海外へ日食ツアーに行く人が確実に増えていた。
  5. 年末の「2009年のニュース」では第1位にランキングされる。
  6. これだとおそらく朝鮮半島もわずかに皆既日食帯に入るので、韓流を織り交ぜたツアーに行く人も多かったかも。
  7. 2012年の金環日食のありがたみが薄くなる。

2012年5月21日の金環日食[編集 | ソースを編集]

1日遅れて5月22日だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 東京スカイツリーのオープンと重なったので、マスコミは2つのビッグニュースを伝えるのにてんてこ舞いしていた。
    • この日が「ニュースの特異日」とか言われるようになっていた。
    • 当然周辺は交通麻痺状態に・・・(実際の日食日も向島線の渋滞はすさまじかった)
    • 東京スカイツリーの開業日をずらしていた可能性が高いと思う。
  2. 天候が現実通りだったら、現実以上に日食は見えなかった。
  3. 東京スカイツリーのオープンは日食に合わせて行われていた。