もしあの時期に自粛ムードが起きていたら

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1988年9月に昭和天皇が吐血されて以後、崩御まで自粛ムードが続きましたが、もし昭和天皇の吐血時期がずれていて、自粛ムードが違う季節に起きていたら…

春から梅雨にかけて起こっていたら[編集 | ソースを編集]

  1. GWに出掛ける人が減っていた。
  2. もし88年春に自粛ムードが起きていたら、細木数子の「昭和64年に株が大暴落」が的中していた。
  3. バブル崩壊が早まっていた。
    • 1989年中にはバブルが崩壊していた。
    • 1990年に行われた国際花と緑の博覧会の開催規模が縮小されていた。
      • 自粛ムードにより史実より来場者が激減、赤字を抱え大失敗となっていた。大阪ではこの出来事により大規模イベントへの忌避感が強まる。オリンピック誘致構想や2025年の万博開催もなかった。
  4. プロ野球の2度目の天覧試合が服喪明けにはあったかもしれない。
  5. 卒業式シーズンと重なった場合、卒業式は各自の教室で、担任から卒業証書を渡されるだけの簡素なものになっていた。

真夏に起こっていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 暑中見舞いや残暑見舞いが控えられていた。
  2. プールや海水浴場に行く人が減っていた。
    • 史実の1988年は冷夏だったから、現実以上の減少傾向になっていた。
  3. 高校野球期間中に崩御ということになった場合、当然高校野球は3日程中断されたであろう。
    • 開幕前だったら徳仁親王による始球式は実現しただろうか?
  4. 崩御が夏休み中だったら、各地の学校で、2学期の始業式前に昭和天皇追悼が実施されていた。
    • その場合、1988年だけ天皇誕生日が2回(4月29日と12月23日)あったかも。
      • あるいは12月23日の天皇誕生日は翌年からになっていた。
  5. そのシーズンの青春18きっぷは発売中止に。
  6. コミックマーケットは(コスプレ自粛、企業ブース出展自粛など、多少雰囲気が地味になっていた可能性はあるが)開催自体は平常通り。
    • 企業ブースの出展は1996年から。
  7. ソウル五輪が日本では盛り上がれなかった。