もしあの特撮が打ち切られていたら

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  • 記事を見やすくさせるため、新たに追加される場合は50音順でお願いします。
  • 現在は終了した作品については「史実より早く打ち切られていたら」という前提での妄想とします。

関連項目[編集 | ソースを編集]

ウルトラマンコスモス[編集 | ソースを編集]

放映中に主演を演じる俳優が逮捕され、番組は一時休止となりましたが、被害者が「事件の一部を虚偽と認める陳述書」を提出したため不起訴処分にとなり、同年7月20日より放送が再開されました。もし番組の放送が打ち切られていたら?

  1. ウルトラシリーズの中で「主演を演じる俳優が逮捕されて打ち切りになった作品」として有名になっていた。
  2. 杉浦太陽はその後もドラマに数多く出ることはなかった。
    • 辻希美と結婚しなかったかもしれない。
    • NHKの「キッチンが走る!」が存在していなかったかもしれない。
    • この誤認逮捕の影響で芸能界を引退していた。
  3. 現在円谷プロがこの作品の存在に触れることはない。
    • シリーズ全体が「ウルトラセブン」12話のような扱いを受けていた。
    • 全出演者の芸歴からこの作品が抹消されている。
    • 安藤健二の『封印作品の謎』にもこの作品が取り上げられていた。
  4. DVDなども発売されなかった。
    • 後に制作されたゲームなどへの登場もない。
      • コスモスの代わりにガイアがサーガのメインキャラになっていた。
        • ウルトラ10勇士に含まれることもなかった。
          • ウルトラ銀河伝説にも別世界のムサシが登場することはなかった。
      • FERにはコスモスではなくダイナが登場していた。
        • ストーリー自体はガイアがメインだった。
        • あるいはネオスが登場していた。
    • 現在はネットオークションなどで当時のグッズや海賊版DVDが高値で取引されている。
    • 逮捕以前にリリースされたDVDはすべて回収されていた。
  5. ガンダムSEEDの放送が早まっていたか、ゾイドシリーズの新作が後番組に据えられていた。
  6. コスモス打ち切り~後番組開始までウルトラマンネオスを最終回まで放送。
  7. 円谷の経営状態が史実以上に悪化しており、最悪の場合、消滅していた可能性大。
    • そのため、ネクサス以降のウルトラシリーズは存在しない。
      • ネクサスとマックスが存在しなかった場合、CBC制作土曜7時半アニメor特撮枠は、実写版セーラームーン終了時点で廃枠になっていた。
        • あるいは、(史実ではテレ東系での放送だった)『ゾイドフューザーズ』と『ゾイドジェネシス』が実写版セーラームーンの後番組として史実のネクサスとマックスの代わりに放送されていた可能性がある。
  8. TBS系列は史実より早く特撮番組の放送から撤退していた。
  9. 総務省及び国家公安委員会から、「正義」は「ウルトラマンではなく警察」という見解が出され、仮面ライダー・戦隊シリーズも含む全ての特撮ヒーロー系番組の新規制作及び過去作品の映像商品化が禁止される。
    • 海の向こうの赤い大国でもあるまいし民主国家の日本でそんなことはまずあってはならない。
      • 表現の自由は民主主義を支える重要な要素の一つなのでそれを規制するには本当に慎重な判断が必要。
      • そもそもちょっとした不祥事程度で特定のジャンルを抹殺するなど戦前でもなかった。
    • 本当にこんな措置が行われていたら当時の小泉内閣(第1次)の支持率は急降下していただろう。
      • 最悪の場合自民党が政権与党から転落していても不思議ではない。

スーパー戦隊シリーズ[編集 | ソースを編集]

『ジェットマン』で打ち切られていたら[編集 | ソースを編集]

『地球戦隊ファイブマン』は一時は著しい視聴率不振に陥り、玩具も売上不振で「DX大型基地マックスマグマ」が、各地で大量の在庫の山を築いた

更には大幅な値崩れを起こしたそうです。その為スーパー戦隊シリーズも打ち切りが検討されましたが、ファイブマン後半とジェットマンと盛り返したそうです。

仮に次回作のジェットマンでもコケていたら、或いはファイブマンの不振でシリーズが打ち切られていたら

  • 全般
  1. 第6の戦士というのは文字通り幻に終わる。
  2. スーパー戦隊Vシネマも無し。
    • 腕のマルチ合体も無し。
  3. ジュウレンジャーも無いのでパワーレンジャーは存在したかどうかは微妙
    • ジェットマンが初代パワーレンジャーとなっていたかもしれない。
      • その先は完全米国製に。
        • 史実のパワーレンジャーでの歴代戦隊の扱い&当初バイオマンを海外輸出する案があったのを考えると、完全米国製になる前にバイオマン~ファイブマンまでの映像を使っていた可能性がある。
  4. ゴレンジャーやジャッカー電撃隊はスーパー戦隊シリーズにカウントされないままだった
    • ビーファイター最終回に関しては、こうなっていた
      • 怪盗きらめきマンはメタルヒーローシリーズ25周年記念作品で、ゴレンジャー~ビーファイターカブトまでのメタルヒーローが客演していた。
        • 『怪盗きらめきマン』は、『タイムボカンシリーズ』のリメイク版として制作・放送された作品であり、東映は全く関わっていないのですから、シリーズに加えるのは無理があると思う。
        • 「百獣戦隊ガオレンジャーVSスーパー戦隊」は「メタルヒーロー2000怪盗きらめきマンVSメタルヒーロー」になっており、ビッグワンはこの作品でゲスト出演していた。
          • 他のゲストにジャンパーソン、シグ、レッドル、ビーファイタークワガーが出演している可能性が。
            • ボウケンジャー、ゴーオンジャー、ゴーバスターズ、ゼンカイジャー、ドンブラザーズはメタルヒーローシリーズとなっていた。
              • その場合、ゼンカイザーのモチーフは史実通りだが、他のキャラのモチーフが変更されており、ジュランはギャバン、ブルーンはメタルダー、ガオーンはブルービート、マジーヌはきらめきマン1号、ツーカイザーはファイヤー、カッタナーはソルブレイバー、リッキーはシンクレッダー、ステイシーザーはジャンパーソン、ハカイザーはジバン、ステイシーザーロボはカブタックとロボタックがモチーフとなっていた。
                  • マジーヌのモチーフは「きらめきマン1号」よりも、「ダイアナ(またはヘレン)レディ」or「姫忍恵美破」の方が相応しいような気がする(上記にもあるように、「きらめきマン」は東映制作でも『メタルヒーローシリーズ』でもありませんから…)。
                • その場合、センタイギアは、メタルヒーローギアになっていた。
                  • 取り返しのつかない不幸に見舞われたヒーローは2代目キレンジャー、ジバン、ブラックビートになっていたかもしれない。
  5. アカレンジャーの「お前、赤じゃないのか!?」は、「お前、銀じゃないのか!?」になっていたかも。
  6. オリジナルコンサートは今でも続いていた(多分)
  7. ジュウレンジャーが放送されるはずのテレビ朝日金曜夕方5:30枠は実史より早くニュース枠になっていた。
    • あるいは後述に書かれているように「ろくでなしBLUES」のテレビアニメ版がこの枠で放送されていたかも。
  8. 後楽園ゆうえんちのヒーローショーがメタルヒーローシリーズになっていた。
  9. 番組構成が日曜AM7:30~メタルヒーロー、8:00~仮面ライダーになっているかも…。
    • 仮面ライダーシリーズの復活が早まり、メタルヒーローは今でも放送している
    • その為、真・仮面ライダーは打ち切られない、続編がテレビで放送された
      • しかしあまりにも難解なシナリオのため32話で打ち切られたただろう
        • それ以前にあのデザインが子供に受け入れられたかどうか・・・。
  10. 仮面ライダーのように、ある程度の年月を経て復活する。
    • その場合の復活は2010年頃だと思われる。
      • でも、復活したシリーズのメインライターが井上敏樹だったので、結局今と同じ擁護派とアンチの論争になる。
    • 案外メタルヒーローシリーズの後釜として90年代後半には復活していたかも。
      • 復活時に「ゴレンジャー」「ジャッカー電撃隊」の系統と言う事が協調され、21世紀戦隊(仮)からは「原作:石ノ森章太郎」となっていたかもしれない。
  11. バンダイが後釜候補として用意していた「甲竜伝説ヴィルガスト」のテレビアニメ化が実現していたかもしれない。
    • ヴィルガストの後番組は「ジョジョの奇妙な冒険」が史実より早くアニメ化され、この枠で放送されていたかもしれない。
      • あるいは史実ではダイレンジャー~カーレンジャーを放送していた枠で(史実では劇場版のみだった)「ろくでなしBLUES」のテレビアニメ版を放送していたかも。
  12. ジェットマンで打ち切られていた場合は番組の移り変わりがこうなっていた(真・仮面ライダー以外は基本1年続いたとして考える)
    • テレビ朝日金曜17時台後半:ジェットマン→甲竜伝説ヴィルガスト→真・仮面ライダー(32話で終了)→仮面ライダーZO→仮面ライダーJ→人造人間ハカイダー(テレビ版)→仮面ライダーシリーズ、以下1994年4月6日までこの状況が続くメタルヒーローシリーズと共に以下の番組は下へ
      • 日曜7時台後半(1997年以降):シーファイター→→→→→→→仮面ライダーシリーズ→キカイダー00→→→→→→→平成仮面ライダーシリーズ
      • 日曜8時台前半(1997年以降):カブタック→→→→→→→→→→ロボタック→→→→→→→→→→ロボコン(リメイク)→メタルヒーローシリーズ
  13. 史実では1996年に打ち切られたアナザーガンダム枠が、日曜7:30に移動して継続していた。
  14. 合体ロボット玩具路線は勇者シリーズへの対抗上、東映アニメーション制作のオリジナルアニメ作品として継承されていた。
    • 90年代に企画されていたマジンガーZのリメイク版がその作品として継承されていたかも。
  15. 宇宙刑事30周年記念としてギャバンと共演するのは仮面ライダーフォーゼになっていた。
    • 逆に2009年に「バトルフィーバーJ30周年記念」としてバトルフィーバーのリメイク作品が作られ、当時のメタルヒーローと共演していた。
      • 時期的にディケイドとも被るのでスーパーヒーロー大戦Zがもっと速く制作されていた可能性もありうる。
  16. セーラームーンの実写版が戦隊作品にカウントされ、この路線を継承して、プリキュアが実写で延々と続けられていた。
    • よって、イケメン俳優の登竜門ではなく、新人グラドルの登竜門になっていただろう(史実でもそうなりつつあるが)
  17. テレビ朝日系列日曜朝のアニメ・子供向け番組ゾーンは無かった。
  18. スペース・スクワッドはなかった。
    • もしくは平成ライダーとキカイダーで似たような企画が行われていたかも。
  19. ギンガマンといえばファイブマンに登場する悪の戦隊の事を指していた。
  • スタッフ・キャスト編
  1. さとう珠緒は世の女たちに恨まれる事はなかった。
    • その前にデビューすらしていたかどうか…
  2. 曽我町子はバンドーラを演じなかったため、魔女のイメージをもたれる事は無い
    • その代わりアメリカで有名になれない(パワーレンジャー・・・)
    • 訃報が出てもいつの間にか忘れ去られている(涙
      • そんなことはない。デンジマンのヘドリアン女王のインパクトはすごかった。
        • ボールボーイ(星雲仮面マシンマン)もお忘れなく・・・。
      • 世間一般の認識では「初代オバQの声優」だと思う。
    • バンドーラがないなら、魔女役はベルバラで固定してただけ。
  3. 照英も役者としてデビューする事は無かったと思うので細々とモデルを続けている。
    • アルマーニのモデルにも起用されたほどだから、世界的なモデルとして活躍しているかも(一般的な知名度はともかく)。
  4. 岸祐二は何故か元祖イケメン声優として有名に
    • 俳優としてデビューする事も無いので舞台版こち亀のボルボは別の人になってたかも
    • ひょっとしたらスパロボで塩沢兼人氏の後任としてブライガーのブラスター・キッドの声をやっていたかもしれない。
  5. ドラクエソードのセティア(声:木下あゆ美)は別の人に
  6. ケイン・コスギは来日するも、活動は地味だった。一応ウルトラマンパワードに出てはいるが、それ自体が地味。
    • 史実では一応NHK大河ドラマにも出演しているが、ケインが出た年(と翌年)の大河ドラマは2クール+3クール+3クールの変則体制だったので…。
    • 「からだであそぼ」に出演する事もなかったかもしれない。
  7. 「クラッシャーカズヨシ」も存在しなくなる。
  8. 荒川稔久が高寺成紀と出会うことはなく、「仮面ライダークウガ」のシリーズ構成は別の脚本家に代わっていた。
    • んで、荒川稔久は平成ウルトラシリーズで長谷川圭一を凌ぐ主力ライターとなって筆を振るっていたかもしれない。
  9. 井上敏樹・雨宮慶太の特撮ファンの間での知名度は史実ほどではなかった。
    • 井上と白倉伸一郎とは出会っているだろうが、「超光戦士シャンゼリオン」の制作は遅れるか、企画自体が存在しなかった。
      • よって平成ライダーの展開が大幅に変わっていた。
        • 少なくとも「龍騎」「555」は存在しえない。下手すりゃ「アギト」すら存在しない可能性も…
  10. 土田大は、普通にアニメ作品でデビューしていた。
    • 伊藤陽佑・高木万平&高木心平・市道真央(M・A・O)・小宮有紗・金城大和も。
    • 小川輝晃も忘れてはいけません。
  11. 永井大も金子昇も玉山鉄二もイケメン俳優としてブレイクしなかった。
    • 当然、高橋光臣も松坂桃李もね。
  12. 小林靖子は一生平凡な腐女子として生涯を送れただろう。(いや、BL作家にでもなっていたか・・・)
    • 「名探偵コナン」でアニオリ回の脚本を担当していたかも。
  13. 塩谷瞬はブレイクしなかったので、二股騒動を起こすことはなかった。
  14. 白倉伸一郎は東映で采配を振るうことなく平プロデューサーで終わっていた。
  15. 菊地美香もブレイクせず、岸祐二と結婚する事もなかった。
  • 仮面ライダー・メタルヒーローシリーズ存続
  1. メタルヒーローシリーズが存続していた場合は実史のスーパー戦隊シリーズに出演していた一部の俳優が出ていた。
  2. 実史のスーパー戦隊の敵のデザインはメタルヒーローシリーズに転用された
  3. メタルヒーローシリーズでは必ず初期に3人のメンバーを入れ、その内一人が女性というスタンスをとるようになった
  4. ビーファイターカブトにならいメタルヒーローシリーズは後半で新戦士の加入が当たり前になる

『ガオレンジャー』で打ち切られていたら[編集 | ソースを編集]

  • 前作タイムレンジャーは高年齢層から高い人気が得られたものの、玩具が売上不振でしたが、ガオレンジャーで盛り返して「ハリケンジャー」以降も続いて現在に至っていますが、仮に大コケしてガオレンジャーで打ち切られていたら?
  1. 当然、21世紀のスーパー戦隊はガオレンジャーで最初で最後になっていた。
  2. 後番組はメタルヒーローが復活していたか、少女向けアニメになっていた。
  3. 10体以上のメカの合体形態や7人以上のメンバーは幻に終わる。
  4. 同時に平成仮面ライダーはアギトで打ち切られていた。

『ゴーカイジャー』で打ち切られていたら[編集 | ソースを編集]

  • 前作、ゴセイジャーは人気と玩具の売り上げが不振でしたが、ゴーカイジャーで盛り返してシリーズは継続しました。もし仮に大コケして35周年を仕切りにゴーカイジャーで打ち切られていたら?
  1. 3代目の恐竜戦隊や忍者戦隊は幻に終わる。
  2. 後番組はメタルヒーローシリーズが復活していたか少女向けアニメになっていた。
  3. ゲスト出演していた戦隊OBは大いに悲しんでいた。
  4. ゴセイジャーを悪い評判にした人は名誉毀損で訴えられていた。悪い評判にした人の数人は夜のニュース番組のインタビューに応じていた。

『キョウリュウジャー』で打ち切られていたら[編集 | ソースを編集]

  • 前作、ゴーバスターズは低年齢からの人気が良かったものの視聴率と玩具の売り上げ不振でしたが、キョウリュウジャーで盛り返しました。もし仮に大コケしてキョウリュウジャーで打ち切られていたら?
  1. 4代目以降の恐竜戦隊や忍者戦隊は幻に終わる。
  2. 後番組はメタルヒーローシリーズが復活していたか少女向けアニメになっていた。
  3. ジュウレンジャーとアバレンジャーとキョウリュウジャーは恐竜戦隊三部作としてマニアの間で語り継げられていた。
  4. 悪ふざけでブラギガスの玩具を尻に挿入した事を掲示板に書き込んだ人は史実以上に叩かれており、名誉棄損罪で訴えられていた。マスコミもその件について大きく取り上げていた。

『キュウレンジャー』で打ち切られていたら[編集 | ソースを編集]

2017年10月でテレビ朝日における放送時間が移動しましたが、この時点で打ち切られていたら

  1. 同時に仮面ライダーも打ち切りになっていた。
  2. 原因は放送時間が裏番組のフジテレビのアニメ枠と被るためバンダイ側が反発したためか。
    • テレビ朝日は打ち切らせるためにわざと放送時間を移動させているといわれる。
  3. クレヨンしんちゃんやドラえもんも2019年で打ち切りになっていた。
    • 『しんちゃん』はともかく、『ドラえもん』は「青少年に見てもらいたい(または「見てほしい」)番組」だから、簡単に打ち切りにはならないだろう(『サザエさん』と並ぶ「日本が誇る国民的アニメ」ですから…)。
  4. 「パワーレンジャー」の権利がハズブロに移管されたことと関連付けて語られる。

メタルヒーローシリーズ[編集 | ソースを編集]

『超人機メタルダー』で終了していたら[編集 | ソースを編集]

1987年秋に放送枠が日曜朝に移動しましたが、もし枠移動前に打ち切られていたらと想定します。

  1. 現在のニチアサ枠の基本パターンは確立していなかった。
    • 戦隊シリーズや前後枠のアニメ枠にも影響を及ぼしていたかもしれない。
  2. メタルヒーローシリーズが本作で打ち切られた場合、後番組が『仮面ライダーBLACK』になっていた。
    • その場合、BLACKがクウガに先がけて約12年早く、テレ朝制作のライダーになっていた。
      • 当然、関西地区の放送局もMBSではなくABCで放送される初のライダーとなる。
  3. もしかしたら、2~3年ごとにライダーシリーズとメタルヒーローシリーズが交代していたかもしれない。

『ビーファイターカブト』で終了していたら[編集 | ソースを編集]

『メタルヒーロー』シリーズは「ビーファイターカブト」が終わった後は「ビーロボカブタック」と「テツワン探偵ロボタック」の2作が放送されましたが、仮にその2作が放送されることは無く『メタルヒーロー』シリーズは「ビーファイターカブト」で終了していたら?

  1. 「燃えろ!!ロボコン」は存在しなかったかもしれない(この作品はカブタックとロボタックの影響で作られたため)。
    • そうなっていたらロボコンの代わりにカブトの後番組はキカイダーのリメイク作品になっていたかもしれない。
      • キカイダーが作られた場合、『人造人間ハカイダー』の設定が受け継がれていた。
    • 或いは『平成仮面ライダー』シリーズの放送が早まっていた。
  2. 以降の『仮面ライダー』と『スーパー戦隊』に影響が出ていた。

平成仮面ライダーシリーズ[編集 | ソースを編集]

クウガ・アギトのみで終了していたら[編集 | ソースを編集]

本来平成仮面ライダーシリーズはクウガとアギトで終了する予定でしたが、大好評だっためシリーズの延長が決定し現在に至っております。仮にシリーズの延長が決定していなかったら?

  1. テレビ朝日日曜8時枠は少女向けアニメの枠になっていたか、メタルヒーローシリーズに逆戻り。
  2. クウガとアギトがマニアの間で語り継げる作品になっていたかも。
  3. 仮面ライダーTHE FAST、THENEXTは深夜番組として放送していた。
    • 「FAST」ではなく、「FIRST」の間違いでは…(つまり、スペルが違います)。
  4. アギトの後番組はこうなっていた。
    • 2002年はクロスファイアがモチーフになった石ノ森ヒーローが放送されていた。
    • 2003、2004年は平成キカイダーシリーズが公開されていた。
    • 2005年は変身忍者嵐のリメイク版が放送されていた。
    • 2006年、2007年、2008年は3年限りでメタルヒーローシリーズが放送されていた。
    • ダブルは史実よりも半年早く放送され、平成石ノ森ヒーロー10周年をむかえていた。
      • 1年半年放送しており、史実通り秋に放送開始になっていた。
    • 平成仮面ライダーはクウガ、アギト、ダブルの三部作になっていた。
    • 2010年の秋以降、日曜日の朝はこうなっていた。
      • 7:00東映アニメーション制作のアニメ番組→7:30メーテレ、サンライズ制作のアニメ番組→8:00スーパー戦隊シリーズ→8:30プリキュアシリーズ
        • 2017年10月以降だとこうなるのかな?
          • 8:30プリキュアシリーズ→9:00スーパー戦隊シリーズ→9:30メーテレ、サンライズ制作のアニメ枠
  5. ダブルの放送が終了した後、最近のメタルヒーローシリーズのように不定期で劇場版、OVAが出るようになっていた。
  6. 当然龍騎もなかったため、富山県では平成仮面ライダーシリーズが1作品も放送されずに終わっていた(史実では龍騎のみ放送)。
  7. 一部の昭和ライダーファンには作品自体がなかったことにされていた。

ブレイドで終了していたら[編集 | ソースを編集]

ブレイドの後番組は『変身忍者 嵐』のリメイク作品になる予定でしたが、紆余曲折あって『仮面ライダー響鬼』となりました。

  1. 当初の構想通り『嵐』以降は石ノ森ヒーローのリメイク作品が毎年作られていた。
    • 史実では劇場版のゲストキャラだったキョーダインやアクマイザーも「平成石ノ森シリーズ」の一環として主役作が作られていたかもしれない。
      • 2005年:『変身忍者 嵐』(史実では『響鬼』)、2011年:『キョーダイン』(史実では『フォーゼ』)、2012年:『アクマイザー』(史実では『ウィザード』)、2013年:『キカイダー』(史実では『鎧武』)が確定ということになる
      • 2007年か2008年:映画化企画だった『仮面ライダーTHE NEXT』(史実では『カブト』や『電王』の時期)がテレビシリーズ化。子供が見る枠という点が考慮され、ホラー要素などは抑えられる。
  2. オールライダーものが製作されないので、東映のヒーロー映画の本数や形式が大幅に変わっていた。
    • オールライダーの代わりに複数の石ノ森ヒーローが共演する映画が作られていた可能性がある(ここで仮面ライダーも登場)。
    • それでも『仮面ライダーTHE FIRST・NEXT』は史実通り製作されているはず。
  3. ただしブレイドの後続番組がコケていた場合『ディケイド』『ダブル』辺りで仮面ライダーシリーズが復活していた可能性も
    • この場合『ディケイド』は仮面ライダーに加え『メタルヒーローシリーズ』の世界も回っていた

ディケイドで終了していたら[編集 | ソースを編集]

当初から戦隊との改編スケジュールをずらす関係で半年放送となりましたが、仮にもしダブルが制作されずにディケイドで打ち切られていたらとします。

  1. ブレイドと同じような理由で、キカイダーやイナズマンなど、かつての石ノ森ヒーロー作品のリメイク路線に変更されていた。
  2. もしかしたら放送期間が1年放送になっていた。
  3. 最悪の場合、冬映画の制作が定着することもなかった。

エグゼイドで終了していたら[編集 | ソースを編集]

2017年10月にスーパーヒーロータイムの放送時間が移動しましたが、仮にビルドが制作されずこの時点で打ち切られていたら

  1. 『平成ジェネレーションズ』は1作のみで終了していた。

関連項目[編集 | ソースを編集]

もしあの番組が…
○○だったら NHK/日テレ系(あ・か/さ~わ)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系/ドラマ/アニメ(あ・か/さ・た/な〜わ)/特撮/時代劇/放送枠
大コケしていたら 独立局・CS・海外・ラジオ・インターネット/NHK/日本テレビ系(あ・か行/さ・た行/な~わ行)/テレ朝系/TBS系/テレ東系/フジ系
大ヒットしていなかったら アニメ/特撮戦隊/ライダー/円谷/東映)/ドラマ(あ~こ/さ~そ/た~と/な~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
今でも続いていたら NHK・独立局・CS・海外/日テレ系(あ~さた~わ)/テレ朝系/TBS系(あ・かさ~わ
テレ東系/フジ系(あ・かさ~なは~わ)/アニメ(あ~さ/た・な/は~わ
大ヒットしていたら NHK・テレ東系ほか/日テレ系(あ~こ/さ~の/は~わ)/テレ朝系(あ~こ/さ~の/は~わ
TBS系(あ~こ/さ~の/は~わ)/フジ系(あ~こ/さ~の/は~わ
アニメ/特撮東映戦隊ライダー円谷プロ)/ドラマ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ/連続テレビ小説
他局の制作だったら アニメ(あ~お/か~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~も/や~わ)/ドラマ(あ~さ/た~わ
別の時代に放送されていたら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系/アニメ(あ~こ/さ~そ/た~の/は~ほ/ま~わ
打ち切られていたら 日テレ系/TBS系/アニメ(あ~さ/た~わ)/特撮
終了したら 日テレ系/テレ朝系/TBS系/フジ系
その他 司会者降板がなかったら/もう少し長く放送されていたらアニメ)/放送中止・延期がなかったら/レギュラー化していたら