もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら/は~わ行

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バオー来訪者[編集 | ソースを編集]

荒木漫画の秀作として呼び名の高い「バオー来訪者」ですが実史では僅か2巻で打ち切られてしまいます。仮に打ち切られずに大ヒットしていたら

  1. 少なくとも単行本は20巻は出ていた
  2. 荒木飛呂彦はジョジョを書いてない可能性がある
  3. スタンドや究極生命体はバオーまたはバオー以降に連載していた漫画で登場した
  4. 漫画が長く存続していた場合、バオーの元になった究極生命体(ジョジョのカーズに相当)を倒して終わっていた
  5. それでも独立したタイトルとして『岸辺露伴は動かない』が描かれていた可能性はある。
    • 『スティール・ボール・ラン』も完全に独立した作品になっていた。
      • 『ジョジョの奇妙な冒険 Part7 スティール・ボール・ラン』(時代設定:西暦1890年から1891年) → 『スティール・ボール・ラン』(時代設定:西暦1890年から1891年)
      • 『ジョジョの奇妙な冒険 Part8 ジョジョリオン』(時代設定:西暦2011年) → 『スティール・ボール・ラン 杜王町編』(時代設定:西暦2011年)
        • スティール・ボール・ランあんまり関係ないし単純に『ジョジョリオン』でいいんじゃなかろうか。
  6. 史実では1989年にOVA化されたが、史実でジョジョの初のテレビアニメ化が実現した2012年に1クール枠でテレビアニメ版が放送されていた。
    • 主人公、育郎の声は史実でのゲーム『オールスターバトル』同様に内山昂輝が担当していた。
    • 平成になってから実写特撮ヒーローものとして映画orTVシリーズが製作されていた。
  7. 育郎少年の仲間になる生物兵器および超能力者が多数登場し、ジャンプお得意の集団バトル路線に突入していた。

ばくだん(本宮ひろ志)[編集 | ソースを編集]

  1. 宮下あきらの「BAKUDAN」や加瀬あつしの「ばくだん~幕末男子~」は別のタイトルになっていた。
  2. 終盤の展開が史実ほど駆け足にはならなかった。

はだしのゲン[編集 | ソースを編集]

史実では日教組系の雑誌を転々としながら続きましたが、もし、ジャンプでヒットしてそのまま続いていたら。

  1. 勿論、ゲンが隆太たちと再会する話も此方でやっていた。
  2. タヌキがどうなってしまったかを描いた話も作られていた。
  3. 鮫島を完全に叩きのめしていた。
    • その代わり、鮫島の看板を壊すシーンはなかった。
  4. 第二部も描かれていた可能性もあった。
    • その場合、連載はヤングジャンプで行われ原作者の体力の限界から作画は別の人が担当していた
  5. げんこつ岩太も此方で連載。
  6. もしかしたら、ジャンプアルティメットスターズにゲンが出てたかも。
  7. デマや松江市らの批判行動は史実よりもエスカレートしていた。
    • 作者が健在だった時期、作者への殺害予告をアンチがインターネットの掲示板に書いて逮捕される事件が何件か起きていた。
  8. 実写映画、アニメ映画、実写ドラマの期待が史実以上に高まっていた。
  9. 木村昴、宮崎一成、宮沢和雄らアニメ、ドラマに関わっていた人物は中沢啓治の死去の際、何らかのコメントをしていた。

初恋限定。[編集 | ソースを編集]

関連項目:もしあのアニメが大ヒットしていたら/は#初恋限定。

  1. アニメは「いちご100%」と同じテレビ朝日系列での放送だった。
  2. 連載期間が史実より遥かに長かったとして「ニセコイ」あたりとコラボしたかもしれない。
  3. 以降同誌においてオムニバス形式の作品が数多く連載されていた。

バディストライク[編集 | ソースを編集]

  1. 1試合もしないまま終了するなんてあり得ない。
  2. 作者と同名のボカロキャラとコラボしていた。
  3. 同誌でスポーツものが鬼門と評されることはなかった。

瑪羅門の家族[編集 | ソースを編集]

復讐劇を扱った宮下あきら原作の漫画作品だったが4巻で打ち切りに。後にあの事件が原因で実質上の封印に追い込まれてしまう。

  1. 仮に打ち切り後に再連載が始まるとしても、少なくとも連載誌はヤングジャンプかビジネスジャンプか週刊プレイボーイに変更されていた。
    • その場合、「魔修羅」編以前の勧善懲悪路線に軌道修正されていた。
    • 後にあの事件が発生した際にはコミック3巻の該当回だけが封印されるという手段が取られていた。
  2. 後に『男塾』シリーズと世界観を共有する設定に変更されていた。
    • 但し、『男塾』本編よりも『天より高く』とのコラボ比率のほうが高かったかもしれない。
  3. 「チャクラ」つながりでNARUTOと何らかのコラボ企画があったかもしれない。
  4. のちにOVAか深夜枠あたりでアニメ化されていた。
    • 制作は『魁!!男塾』同様の東映アニメーションか、(2010年代以降の場合は)デイヴィッドプロダクションあたりが担当している。

HUNGRY JOKER[編集 | ソースを編集]

  1. 食戟のソーマと同期の桜ということでコラボなどをさせられていた。
  2. そのうち「読者の考えたエウレカ大募集!」とかをやり始める。
    • その場合、「ブラッククローバー」でも似たようなノリで「君の考えた魔法&魔導士大募集」とかしていたかも。
  3. 恐らく「ハイファイクラスタ」は連載すらできなかった。
  4. 「ブラッククローバー」の連載開始は遅れていたものの、史実より優遇されていた。
  5. サイコな性格の敵キャラが多数登場する漫画作品が多くなっていた。
  6. 仮面ライダーゴースト」は設定そのものが大きく変わっていたかもしれない。
  7. ただアニメ化するとしたら(仮に今のブラクロ以上にヒットしていたとしても)深夜枠送りだと思う。

ひ~ほ[編集 | ソースを編集]

P2! - let's Play Pingpong! -[編集 | ソースを編集]

  1. P4などペルソナシリーズかと勘違いする読者が続出していた。
  2. 「下ネタという概念が存在しない退屈な世界」の同姓同名のキャラは別名で登場していた。
  3. 「灼熱の卓球娘」のように卓球大会と大々的にコラボされていた。
  4. 最後は久勢北の皆さんが全国制覇を果たして終わっていた。
  5. 同じく週刊少年ジャンプ連載の卓球漫画である「卓上のアゲハ」・「フルドライブ」への期待は史実以上だった。

ビーストチルドレン[編集 | ソースを編集]

  1. ラグビーブームが到来していた
    • ラグビーワールドカップの便乗商法なんて言われる事も無かった
  2. 少年ジャンプでスポーツ漫画が途絶える事が無かった
    • アオノハコはスポーツ要素が存在しない普通の恋愛漫画になっていた
    • 高校生家族も親父のバレー部入部も無く、他の文科系の部活に入部していた
  3. 2021年に開催した東京オリンピックとコラボしたのは鬼滅の刃ではなく本作だった

ひかるチャ!チャ!チャ![編集 | ソースを編集]

ジャンプに連載していた柔道漫画。

  1. 1990年代当時。全国各地の公立中学に柔道部が創部していた。
  2. 相乗効果で同じ柔道漫画の「ジュウドウズ」への期待も史実より高まっており、大ヒットしていたかも。

瞳のカトブレパス[編集 | ソースを編集]

そんな漫画自体知らないという人は瞳のカトブレパス

  1. 本誌の連載は現在も継続。
    • 2016年9月に連載10周年を迎える。
    • 幹部クラスの祅魔一体倒すのに10~15巻ぐらいかけていた。
      • それでも祅魔のランク設定の都合上、70巻~100巻以内に完結していたと思われる。
        • ↑「階級設定」では?
        • 最終的に時生が天魔波旬から時人を解放し、波旬を討滅して完結。
    • 叛阿弥は本編に登場できていた。
    • 時生が他者を見ることに関して抵抗を持つようになった理由が明かされていた。
    • 「ぬらりひょんの孫」・「ゆらぎ荘の幽奈さん」とコラボしていた。
  2. ジャンプスクエアの創刊記念付録のはがきもあったはず。
  3. 京都市の観光客or人口が増加。
    • 地下鉄烏丸線や京都市バスの車内は年中この人達でいっぱい。
    • 地下鉄丸太町駅近くのマクドナルドが観光施設に。
  4. もしかしたらアニメもやってたかもしれない。
    • 放送局もKBSをキー局に東名阪6ネット。
      • 制作は京アニ。
  5. ジャメヴは存在しなかった。
    • 鍵人も。
    • もしくは発表が大幅に遅れていた。
      • 「サマータイムレンダ」開始も大幅に遅れていたものの、史実以上に期待されていた。
  6. 「四神を出すとコケる」というジャンプ漫画のジンクス(幽☆遊☆白書など除く)を破っていた。
  7. サマータイムレンダも本誌で掲載し大ヒットした。
  8. 壱怒龍殺や百幽炉殺といった必殺技が登場していた。
  9. 「カブとレタス」という揶揄はなかった。
    • あるいは、番外編などで言い間違いが公式化したかも。
  10. 同時期おおかったジャンプ系バトルアニメがさらに増えていた。

BUILD KING[編集 | ソースを編集]

  1. 島袋光年はヒットメーカーとしての地位を欲しいままにしていた
    • サムライ8の二の舞なんて言われる事は無かった
  2. 劇中では間接的にしか描かれなかったトリコとの世界観の繋がりが明白になっていた
    • (史実ではトリコに登場したデロウスのみがビルドキングに登場した)
  3. スーパーロボット大戦シリーズにも参戦していた
  4. 当然ながら試験編が敵の乱入で途中打ち切りになる事も無かった
  5. 同時期に連載開始した「SAKAMOTO DAYS」とコラボしていた。

武士沢レシーブ[編集 | ソースを編集]

  1. 最終回においてこれからのストーリーが年表形式で説明される事態にはならなかった。
    • それでも史実とはまた違った形でカオスな内容の最終回を迎えていた。
  2. 「ピューと吹く!ジャガー」以降のうすた京介作品への期待は史実よりも高まっていた。

武装錬金[編集 | ソースを編集]

  1. ジャンプの発行部数は少し上がっていた。
    • 減るのは避けられなかったが、やや緩やかになっていた。
  2. 史実通りの時期にアニメ化。
    • 人気度によっては昼間放送だったかも。
  3. スラッシュ以降の内容も漫画化されていた。
    • カズキが錬金戦団入りしていたかも。
    • ヴィクターとの対決も引き伸ばされていたかも。
  4. エンバーミングの連載はかなり遅れていたが、恐らく史実以上に優遇されていた。
  5. 「君の考えた武装錬金大募集」とか…はやらなかっただろうなあ…。
  6. ボツになった「斗貴子の生き別れの兄」とか「大剣使いの錬金戦士」が他の錬金戦団支部長として登場していた。
  7. 仮にスラッシュ以降もやるとしたら、もう敵はどんな奴を出せばいいんだろうか?
    • 作者本人が「もう描きません」と「剣心」同様に筆を置いていたかもしれない。
    • 最終的に核鉄は全て登場していたかもしれない。

仏ゾーン[編集 | ソースを編集]

  1. サチ一行の中国経由でのインドへの旅の様子が描かれていた。
    • 仏ゾイドとなった天魔波旬との直接対決もあった。
    • サチ以外のミロク候補たちも登場していた。
    • マンキンのアンナやガンダーラ陣営の設定にも影響を与えていた。
  2. 仏教ブームが起こっていた。
    • 同じく仏教モチーフの「BOZEBEATS」への期待は史実以上に高まっていた。
  3. 「シャーマンキング」以降の武井宏之作品への期待は史実より高まっていた。
    • シャーマンキングは大ヒットしていた可能性がある。
    • 「瞳のカトブレパス」のラスボスの名前は史実と異なっていた可能性がある。
  4. アニメ化されていた。

BLEACH(死神代行篇)[編集 | ソースを編集]

史実では尸魂界篇が始まってから看板作品への仲間入りを果たしますが、初期は人気がなく、打ち切りの危機で路線変更を強いられた本作。もし、初期の「死神代行篇」の路線のまま大ヒットしていたら?

  1. 織姫とチャド以外の現世サイドのキャラにもスポットが当てられていた。
    • たつき、水色、ケイゴがメインキャラになっていた。
      • 上記の3人も、チャドや織姫と同様に霊力が覚醒していた。
      • アニメ版の檜佐木役は川田紳司、弓親役は笹沼晃(現:笹沼尭羅)がそれぞれ担当していた。
    • 千鶴らの出番ももう少し多かった。
  2. 護廷十三隊の死神たちが人気キャラとして台頭することはなかった。
    • あったとしても遅れていた。
      • 卍解も始解もなかった。
  3. 月島達の登場が史実より早かった。
    • 逆に石田の登場は史実より遅かった。
      • 死神の登場も史実より遅かった。
      • 銀城らの役割が史実とは全く違うものになっていた。
  4. 死神代行篇→死神代行消失篇→破面篇→尸魂界篇→千年血戦篇という順番で連載していた。
    • 各篇の連載期間は単行本10巻分以内に収まって、史実より短くなる。
    • 破面篇は史実ほど長くならなかった。
      • 何処かで地獄、畜生道、叫谷にまつわるエピソードがあった。
  5. グランドフィッシャーは一護が倒していた。

BLUE DRAGON ラルΩグラド[編集 | ソースを編集]

  1. 1巻でミオ先生が言っている「砂漠」と「山脈」のエピソードもあった。
    • 多分各エリアで1匹づつ閣下五騎士を倒していく流れだったはず。
    • ミオ先生のあのカマキリみたいなカゲの活躍もあった。
  2. ラストスパートもあそこまで超駆け足にはならず、ラルが人間のままグラドが闇の世界に帰っていったかもしれない。
    • 原作最終巻のあとがきで原作者が語っていた「ミオ先生が新たなカゲの女王となり、ラルグラドがその伴侶として闇の世界を統治する」エンドもあったかも。
    • ミオ先生がラルと恋仲になっていたかも…。
  3. それでもマイクロソフトからはなかったことにされていた。
    • アニメ化とかされた場合にはタイトルが「ラルΩグラド」だけになっていた。
  4. バクマンと学糾法廷の連載が少し遅れていた。
    • もしくは作画担当が史実とは別人になっていた。
  5. #瞳のカトブレパスと同様「四神を出すとコケる」というジャンプ漫画のジンクスを破っていた。
  6. ブルードラゴンの知名度がもう少し上がっていた。
    • 『青龍 ブルードラゴン』(ヤングマガジン掲載)と間違える奴などいなかった。

ベストブルー[編集 | ソースを編集]

  1. 選手権大会以降の展開は史実よりも余裕を持って描かれていた。
    • 大城が言及していたメドレーリレーの伝説についての詳細が明かされていた。
    • 最後は春雨高校水泳部の面々がインターハイ優勝を果たして完結。
    • 4巻~9巻の間に「DOUBLE BULLET」・「刀無」2作品・「斬るWEST!」・「TEAM MADE」・「クロガネ」が収録されていた。
  2. 「街コロマッチ!+」の作画は別人が担当していたかも。
    • 「デビィ・ザ・コルシファは負けず嫌い」も週刊少年ジャンプでの連載だった。
  3. ファンから「Free!」を交えたパロディーの対象になっていた。

地獄戦士魔王[編集 | ソースを編集]

  1. 「野獣」のぬいぐるみが発売されていた。
  2. ほのぼの悪魔コメディというジャンルは一般化していた。

ボギー THE GREAT[編集 | ソースを編集]

  1. 「魁!!男塾」の連載は史実よりも遅れていた。
    • 「ボギー」が当時の聖闘士星矢やらシティーハンターレベルにヒットしていた場合、「魁!!男塾」は90年代後半あたりに始まることになり、アナクロニズムを追求したギャグマンガ路線になっていた(史実の「暁!!男塾」に近いノリ)。
  2. 同じ刑事漫画と言うことでこち亀とコラボしていた。
    • 女好きの凄腕ガンマンということでシティーハンターともコラボってたかも。
  3. 史実の男塾同様に、東映アニメーション制作、フジ系放送でアニメ化されていた。
    • ボギーの声は銀河万丈、大岸の声は古川登志夫あたりが担当している。

保健室の死神[編集 | ソースを編集]

  1. 終盤の展開は史実よりも余裕を持って行われていた。
  2. アニメ化されていた。
    • 史実では名称や姿が不明なままだった病魔も少なくともアニメではそれらの詳細が判明していた。
  3. 「化物事変」も週刊少年ジャンプで連載されていた。

ま行[編集 | ソースを編集]

magico[編集 | ソースを編集]

  1. マジコの儀式が際限なく続いていき、しまいには婚姻届の作成のためのハンコや羊皮紙作るとか果てしなく冒険が続いていた。
    • 9~10巻の間に「怪盗銃士」・「黒蜜様 参る!」が収録されていた。
  2. 東方三賢者についてももう少し掘り下げられていた。
  3. アニメ化されたら間違いなく深夜枠だった。
  4. ピルサはテュポン&エキドナの弟子になっており、最終決戦までテュポン&エキドナの弟子たちの遺産にシオン&エマ一行がしばしば関わっていた。
  5. 「ブラッククローバー」とコラボしていた。

魔少年ビーティー[編集 | ソースを編集]

  1. ビーティーのおばあちゃんの過去が明らかになっていた。
  2. 土曜の夜、日本テレビで実写ドラマをやっていた。

マジンガーZ[編集 | ソースを編集]

アニメの人気は好調だったのですが、原作の人気は不振だったため打ち切りになってしまい、途中からテレビマガジンで連載することになりましたが、原作もアニメ並みに人気があったら。

  • マジンガーZは人気不振でジャンプから追い出されたわけじゃないぞ。テレビ局と講談社とアニメ制作会社の契約上の問題や。
  1. 地獄城との戦いはこちらで描かれていた。
    • アニメでのドクターヘルとの最終決戦に影響が出ていた。
  2. グレートマジンガーとグレンダイザーもこちらで連載されていた。
    • ミケーネ帝国との決着は完全についていた。
    • 東映ロボットガールズZの広告がジャンプに載ってた。
    • もしかしたらゲッターもジャンプ連載だったかもしれない。
  3. ファミコンジャンプ以降のジャンプのクロスオーバーゲームに何回か参戦していた。
  4. 集英社から完全版と文庫版が発売されていた。
  5. 『真マジンガー 衝撃!Z編』はもっと早くに始まっていたかもしれない。
    • 『ZERO』はヤングジャンプで連載されていたかも…。
  6. ボスボロットも登場していた。
  7. 史実以上にジャンプは連載作品のアニメ化に積極的になっていた。ガンダムやマクロス、パトレイバーなどの巨大ロボットモノのマンガも掲載していた。

未確認少年ゲドー[編集 | ソースを編集]

  1. 史実の「不思議」編以降の世界各地の支部を相手に戦う話も書かれてた
    • 日本に残っていた讃良もゲドー達に同行していた
  2. アニメ化していた場合偽田茂時は登場しないか登場しても設定が大幅に変更されていた

ミタマセキュ霊ティ[編集 | ソースを編集]

  1. ハゼレナの父親の伏線も回収されていた。
    • 史実では最終回にて語られたのみに終わったキャンドル伯爵戦などのイベントが中編や長編として描かれていた。
    • ポポキの逆襲や球体から手足が出ているVer.の聖光霊波マンに関する説明もあったかも。
  2. 同じギャグジャンルの「高校生家族」はジャンプラで掲載されていた。
    • 「僕とロボコ」や「破壊神マグちゃん」のどちらかも最強ジャンプかジャンプラ辺りでの掲載になっていたかも。
      • モリキング忘れてる。
        • モリキングは掲載時期からして、本作がヒットしようがしまいがあまり関係ないかと。
  3. 本作と同時期に連載が始まった「夜桜さんちの大作戦」が、本作の史実での終了時期に打ち切りになっていた。
    • 当然夜桜はアニメ化されず代わりに本作がアニメ化されていたが、ロボコみたく5分番組でアニメ化だったかも。
  4. ニライカナイももっと早く終わった

三ツ首コンドル[編集 | ソースを編集]

  1. 魔女の宝は最終的に全種類登場していた。
  2. サルサが頻繁に出てくるライバルポジションになっていた。
  3. オリーブ登場以降の展開は大幅に引き延ばされていた。
    • マシマロ一行が仲間を増やしながら王族(多分上位メンバーの肩書&序列はチェス駒の種類に由来)&配下の騎士たちやハヴァと三つ巴の魔女の宝争奪戦を繰り広げていた。
      • 史実ではあっさり退場したゴルディバも相当な強敵扱いとなっていた。
      • キリンジが順調に昇格・パワーアップを重ねており、最終的にラスボスorその前座ポジションに登り詰めていた。
      • 王族配下の4大騎士団も登場できていた。
      • オリーブがウィジャの呪盤で延命している設定はなく、中盤ぐらいでハヴァが仲間として加入。本編中にて三大盗が揃い踏みしていた。
  4. 本作の後連載は「歪のアマルガム」ではなく「凶星の紫」だったかも。
  5. 「ブラッククローバー」とコラボしていた。
  6. 次第に作者の画力が向上していった。

翠山ポリスギャング[編集 | ソースを編集]

  1. 全国の小学生が「鳳凰の爪」を真似し、あちこちで物議を醸していた。
  2. 実写化され、アクション系刑事ドラマ路線がブームに。
  3. 少年マガジンの「GetBackers-奪還屋-」はキャラクターデザイン等のパクリを強く指摘され、短命に終わっていた。
    • 「ONE PIECE」のサボの技・竜の鉤爪の描写は史実と異なっていた可能性がある。

無刀ブラック[編集 | ソースを編集]

  1. 霜角登場前後の展開は大幅に引き伸ばされていた。
    • お時や静たちの黒月流入門エピソードが描かれていた。
      • 静の両親の詳細が明かされていた。
    • なし崩し的に徹が女であることが雪路たちに発覚しており、次第に雪路・継春・徹の三角関係が成立していた。
    • 碎蔵は再登場できており、雪路の良きライバルとなっていた。
    • 継春の母を殺害した張本人と雪路たちが対立するエピソードもあった。
    • それでも終盤の展開はほぼ史実通りだった。
    • もちろん全2巻で終わらず、2巻に読み切り版「無刀ブラック」、3巻~5巻の間に「サジタリ」をそれぞれ収録。その後は史実通り最終巻に「浮雲」が収録されていた。
  2. 以後のジャンプ漫画にボーイッシュなヒロインが増えていた。
  3. 合気道・柔術ブームが起こっていた。
  4. 「銀魂」とコラボしていた。
  5. 「最後の西遊記」の連載開始は遅れていたものの、期待は史実以上だった。

ムヒョとロージーの魔法律相談事務所(ベクトール編)[編集 | ソースを編集]

史実でもそれなりにヒットしていたのですが、終盤は人気が低迷したのか展開がやや尻すぼみとなり、後にアニメ化に合わせて続編の「魔属魔具師編」が作られました。もしヒットし続けていたら?

  1. ベクトール一派との決着は大幅に引き伸ばされていた。
    • ベクトールたちに捕まった菜々は何らかの重要な役回りを担っていた。
    • サンプーはムヒョの良きライバル的存在として大活躍していた。
      • 史実では彼同様ほとんど活躍の場に恵まれなかったカゲも活躍していた。
    • セゼミがベクトール一派の参謀として暗躍していた。
    • 行方不明の禁書や禁魔法律家たちを巡っての協会サイドとベクトール一派との激闘が繰り広げられた。
  2. ベクトール編後は魔属魔具師編に突入しており、史実では本編未回収の伏線も一通り拾われていた。
  3. 史実よりも早い時期にアニメ化されていた。
    • 最初から地上波でも放送されていた。
    • 人気によっては全日帯放送だったかも。
  4. 「秘蜜のヤミー」以降の西義之作品への期待は史実以上だった。
    • 「ぼっけさん」がメガヒットしていた場合、「HACHI -東京23宮-」・「魔物鑑定士バビロ」の連載開始は史実よりも大幅に遅れていたのはもちろん、導入部も各作品ごとに異なっていた(史実だといずれも第1話の展開が似たり寄ったりなため)。
    • 「秘蜜のヤミー」・「魔境旅行士グラム」・「ペンに恋するインク瓶」もここまで書いた作品群の内のいずれかの単行本に収録されていた。

メゾン・ド・ペンギン[編集 | ソースを編集]

  1. 作中終盤のテコ入れ(一部登場人物の引越し、舞台が数年後になる等)は行われなかった
  2. 作中にもあった作者の自虐ネタが話題になる
  3. 後にアニメ化されるも銀魂の後番組は「SKET DANCE」ではなくコッチ
    • 銀魂と1回くらいはコラボしていた(作中で銀時がメゾン・ド・ペンギンをネタにしていたので)
    • 或いはFlashアニメ化し、「ギャグ漫画日和」の特定シーズンの前後番組として放送
  4. 本作打ち切り後のシャンプ中間ページで連載された(元々「メゾン・ド・ペンギン」が連載されていた場所)「私立ポセイドン学園高等部」は連載すらされなかった
    • 「わっしょい!わじマニア」&「磯部磯兵衛物語~浮世はつらいよ~」も連載されなかったかも。
    • ↑×2「ジャンプ中間ページ」では…?
    • 「いぬまるだしっ」・「トマトイプーのリコピン」の連載開始は遅れていた可能性があるものの、史実以上に優遇されていた。

メタリカメタルカ[編集 | ソースを編集]

  1. 4巻くらいでミネアの正式免許を得たルカが、銀魂やスケダンの如く各地を巡って依頼を遂行していくような話になっていた。
    • 雰囲気的には別誌の「FAIRY TAIL」が近いか。
      • 結局、同誌の「ブラッククローバー」が一番近くなってしまったが。
  2. 恐らくジャイロゼッターの漫画は別の人が描いていた…?
  3. 収集要素のあるカードゲーム化が行われていた。

ものの歩[編集 | ソースを編集]

  1. ヒカルの碁と並べられて語られることは間違いない。
  2. 藤井聡太人気と相まって看板作品にまでなったかも。
  3. 監修である橋本崇載の知名度もさらに上がっていた。
    • 家族トラブルで引退後は監修を下ろされたかも。
  4. 後の『紅葉の棋節』『ふたりの太星』は囲碁かチェス辺りを題材にさせられていた。
  5. 海外展開した場合、英語版でのみ主人公はASDをカムアウトして多様性をアピールし人気になっていたかもしれない。

や・ら・わ行[編集 | ソースを編集]

ゆうれい小僧がやってきた![編集 | ソースを編集]

  1. 打ち切りに伴い、史実で没になった「ゆうれい小僧がやってきた!」のアニメ化が実現していた
    • 番組の推移が「闘将!!拉麺男」→「ゆうれい小僧がやってきた!」→「キン肉マン キン肉星王位争奪編」→「ゆうれい小僧がやってきた! 完結編」とかになっていたかも・・・
  2. 後にキン肉マンII世の連載開始で本作とキン肉マンの世界観が統合されていた
    • II世に登場する超人の顔ぶれにも影響を与えていた。
  3. 108体の悪行妖怪は全員登場していた。
    • 何名かは悪行妖怪界三幹部に騙されたり、操られる形で加担しており、亜鎖亜童子に敗れて改心or正気に戻る形で仲間になっていた。
    • 日本の悪行妖怪たちを一掃してから西洋妖怪たちとの対決に発展していた。

ヨアケモノ[編集 | ソースを編集]

  1. 五重塔決戦の際には1話あたり1フロアくらいのペースで新撰組VS攘夷志士の戦いが描かれ、狼コンビと龍馬との決戦は今頃やっと描かれていた。
    • ちなみにこの上の行書いたのは2015年の3月です。
  2. 龍馬撃退後に(原作では登場する前に打ち切られた、と2巻で語ってある)山南敬介のエピソードが描かれていた。
    • で、伊東甲子太郎も登場していた。
    • ここまででだいたい7巻分くらいかな。つまり同期の「ヒロアカ」が1年目を迎えた今頃(2015年7月)、多分御陵衛士(油小路)編あたりが描かれてた。
  3. 山崎烝の素顔や刃朗の出生の秘密、獣刃の誕生経緯が明かされていた。
  4. 沖田総司の活躍シーンが多くなり、史実より株が上がっていた。
    • 姉・みつが本作のヒロインになっていた。
  5. 死亡したはずの銀がどこかの攘夷派によって獣刃の力で復活させられてその一員となり、刃朗と対決していた。
  6. 西郷隆盛あたりがとんでもない強さで出てきていた。
    • 獣刃が「北極熊」だったら爆笑ものだが。
  7. 引き伸ばしにも限界はあるので、いくらなんでも「新選組が維新志士に勝った!」とかにはならず、函館での最終決戦で終わっていた。
    • 間違いなく龍馬(+中岡慎太郎)との再戦、更に陸奥宗光の逆襲はあったはず。
    • 獣刃の設定から察するに、西洋列強の国々も物語に絡んでいた可能性がある。
    • 3巻~6巻の間に読み切り版「ヨアケモノ」・「明治百機八匣譚DENGI」・「ARMORED-アーマード-」・「ENMA GAVEL」がそれぞれ収録されていた。
    • 終戦後、刃朗は屯田兵として北海道に渡る。
  8. 「銀魂」とコラボしていた。
  9. 2016年に連載開始された週刊少年マガジンの「この剣が月を斬る」と対比されていた。
    • 爆裂ヒットしていた場合「この剣~」自体がボツになっていた可能性もある。
      • 「シノビノ」もかな?
  10. ネット上で「薄桜鬼」や「けものフレンズ」を交えたパロディーが盛んになっていた。
  11. 「ZIPMAN!!」の連載開始は遅れていたものの、史実以上に優遇されていた。
    • 「ドラゴンクエスト ダイの大冒険 勇者アバンと獄炎の魔王」の作画は別人が担当していた。

ライジングインパクト[編集 | ソースを編集]

  1. 打ち切りを一回経験しながら復活し、大ヒットした奇跡の漫画として知られていた
  2. 後にアニメ化されるも「テニスの王子様」と同じ水曜に放送されるのは「ヒカルの碁」ではなく「ライジングインパクト」となっていた
    • 「ヒカルの碁」は別の時間帯での放送になっていた
  3. 『七つの大罪』はジャンプでの連載だった。
    • 「Ultra Red」以降の作品も史実と発表順が変わったりするものの、一通りジャンプで連載されていた。
  4. 本作同様ジャンプ連載のゴルフ漫画である「ROBOT×LASERBEAM」への期待は史実以上だった。
    • 「ROBOT」でも本作のように女子ゴルファーが登場しており、史実では男の娘だった立花蓮は女性キャラになっていた。

LIGHT WING[編集 | ソースを編集]

  1. 『DOIS SOL』や『TOKYO WONDER BOYS』は連載すらできなかった。
    • 引き延ばしにも限界があるだろうから『オレゴラッソ』あたりになるともうOKかも…。
  2. しょっちゅう銀魂でネタにされていた。
  3. 1試合1巻程度のペースで描かれ、佐治先輩のネタキャラ化は果てしなく続いて「イヴァン雷帝」が目覚めるまで1年くらいかかっていた。
  4. アニメ化された場合、多分日朝枠か深夜(黒バスポジ)。
    • アニメイトあたりでグッズが死ぬほど発売されていた。
    • アニメで台詞が改悪され批判されそう。
  5. ラストではシアンを打ち破った後、リヒトがプロ入りして終わる。
  6. ソウルキャッチャーズは史実以上に期待されていた。
  7. シアンの夢小説やBLが山ほど売れたかも。
  8. 当時はアニメ化プロテクトが多過ぎたため、ジャンプのページ数が増える。

力人伝説 -鬼を継ぐもの-[編集 | ソースを編集]

宮崎まさる原作、小畑健作画による、若乃花勝・貴乃花光司兄弟(当時はそれぞれ若花田・貴花田)を描いた作品。

  1. 少なくとも若乃花(現・花田虎上)の横綱昇進まで連載が続いていた。
    • 更に連載が続いていたら貴乃花の「痛みに耐えてよくがんばった、感動した!!」まで描かれていた。
  2. 二子山部屋(貴乃花部屋)の歴史も史実とは異なっていたかもしれない。
    • 若貴の確執も発生せず、親方の離婚もなかったかもしれない。
      • 親方の葬儀は兄弟で円満に行っていた。
  3. 『ヒカルの碁』や『DEATH NOTE』が登場していたかどうかは不明。
  4. 同じくジャンプ連載の相撲漫画である「火ノ丸相撲」への期待は史実以上だった。

烈!!!伊達先パイ[編集 | ソースを編集]

  1. 恐らく時間展開もゆっくりしていた。
    • ヘタすればサザエさん時空になっていた。
  2. 豊臣校長も出ていたかもしれない。
  3. ジュウドウズ」の連載開始は遅れていたものの、史実以上に優遇されていた。
    • 『忍者と極道』はジャンプ+で連載されていた。
      • ただし講談社が版権を有しているプリキュアネタは大幅に削減され、全然違うノリの作品になっていた。
  4. 伊達政宗ゆかりの地(宮城・仙台あたり)とコラボレーションしていたかもしれない。
    • 本作とコラボしたずんだ餅が発売されていた。

レッドスプライト[編集 | ソースを編集]

  1. 孤児仲間を全員救出し、エデニアを崩壊させてタツの銅像が建てられる。
    • 女性士官さん(フォール似の人)の出自が明かされていた。
      • 忍者っぽい雷髄人間の少年とコンビを組んで戦ったりして、最終的にエデニアを裏切ってレッドスプライトに付く。
  2. エデニア陣営も果てしなくインフレを繰り返していた。
    • 遺灰兵士が合体して巨大怪獣か何かになっていた。

レディ・ジャスティス[編集 | ソースを編集]

  1. 「ニセコイ」「To LOVEる -とらぶる- ダークネス」(ジャンプスクエアだけど)あたりは放逐されたのではないだろうか。
    • ジャンプスクエア移籍は避けられなかっただろう。
    • 食戟のソーマあたりとコラボしていたかも。
    • 3巻~5巻の間に読み切り版「レディ・ジャスティス 人生最悪の日」・「疾風姫 暁太刀風」がそれぞれ収録されていた。
  2. 「日本よ、これが少年ジャンプのERO MANGAだ!!!」が流行語になっていた。
    • 「無敵だけど〜恥ずかしい」が流行語になっていた。
    • なぜかToLOVEるダークネスと同じ月に発売されるのがお約束となっていた。
  3. 日本で人気アメコミの萌えリメイク化がブームになったかもしれない。
  4. やっぱり週刊少年ジャンプ自体の有害指定や取扱店側による販売自粛が現実味を帯びたかもしれない。
  5. この同様女性キャラが主人公のジャンプ漫画はコケる(一部作品除く)というジンクスを破っていた。
  6. 「僕のヒーローアカデミア」や「斉木楠雄のψ難」(こちらは主人公がチート能力持ち繋がり)とコラボしていた。
  7. 史実では最終回の敵として登場したピーサーとの対決は2~3話から4~5話ぐらいかけて行われていた。
  8. 最後は天利がキングヴィン&マリス一派との決着を付けて完結。

ロケットでつきぬけろ![編集 | ソースを編集]

  1. 少なくとも「つきぬける」または「突き抜ける」という言葉が「打ち切られる」という意味のネット用語として定着することはなかったはず。
  2. 原作者のキユ先生がペンネームを本名に戻すこともなく、同作の連載終了後も週刊少年ジャンプで連載を続けていた。
    • 『NUMBER10』(これも10週で打ち切り)も存在せず、BJの『ソムリエール』も別の人が作画を担当していたかもしれない。
  3. 本編以上に名物だった巻末のコメントがNAVERでまとめられていた。
  4. 邪道マサムネも実際に連載されていたかも。
    • 邪道マサムネも連載され長期化した場合、世相や若者の変化とあわなくなったことを揶揄されていたかも。

わっしょい!わじマニア[編集 | ソースを編集]

  1. 連載3回目で行われた「わっしょい!ギャグマニア」は連載○○周年、或いはアニメ化の際に2回目の企画が行われていた
    • 連載が長続きしていた場合「斉木楠雄のψ難」や「磯部磯部物語」ともコラボしていた
  2. 作画レベルが異様に低い作品として史実より有名になっていた
    • 実際某評価サイトでは作画レベルは「ポセイドン学園」より下と言う意見が多かったので
    • 史実以上に「とっても!ラッキーマン」や「ギャグ漫画日和」と比べられる
  3. アニメ化するとしたらFlashアニメ作品として製作され「ギャグ漫画日和」の特定シーズンの前後番組として放送されていた
もしあの週刊少年ジャンプ連載作品が大ヒットしていたら
あ~こ/さ~の/は~わ