もしガソリンの価格が大幅に変動したら

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道路特定財源の暫定税率復活により、2008年5月よりレギュラーガソリンの値段が1リッター160円台になるといわれています。もし、今後油田が枯渇したなどの理由でさらに値上がりしたら、もしくはなぜか逆に値下がりしたら一体どうなるか、(半分やけくそ気味に)妄想してみる。

  • しかし、このページができたときには下がるなんて想像つかなかったなあ・・・(2008年11月記)。
  • と思っていたら2018年11月には160円に到達してしまった。

1.6円/l(約100分の1)[編集 | ソースを編集]

  1. ポリタンクにガソリンを入れる人間が増えガソリンスタンドで火災多発。
    • どっちかと言うと値上がりが続いた時に起こりそう
  2. ハイオクの需要が高まる。
    • 原付にハイオク入れてみたwwと言うネタが流行る

16円/l(約10分の1)[編集 | ソースを編集]

  1. ガソリンスタンドに車が押しかけ大渋滞に。
    • GSどころか国の石油不足が懸念される。

240円/l(約1.5倍)[編集 | ソースを編集]

  1. すでに規定路線。来年の今頃(2009年5月)にはこの値段になってるかも。
    • 120円になってしまった(2008年11月)。
    • 現実は114円でした(2009年6月現在。出典はこちら)。
  2. 首都圏では新車が売れなくなる。
  3. ハイブリッド車がばか売れ。生産が追いつかなくなる。
  4. 非電化ローカル線は次々と廃止に追い込まれる。
    • さすがに全部廃止されたら大変なことになるので政府の肝煎りでハイブリッド駆動車両が開発されるが、それまでのつなぎとしてバッテリー駆動車両が開発、導入される。
  5. レジ袋は今無料のところも有料化。全国一律50円
  6. ピザの出前にはピザの値段だけではなく、配達料が加算される。
  7. 燃費がより重要視される。

320円/l(約2倍)[編集 | ソースを編集]

  1. 既に規定路線。来年度末(2010年3月末)にはこの値段になってるかも。
    • 実際は120円くらいでした。
  2. ガソリンの値段が1リッター単位から0.5リッター単位になる。(ガソリンスタンドの価格表示機の多くが199円までしか表示できないため)
    • なぜ240円/lで単位変更しないかというと、その段階ではまだ199円以下に下がる可能性が否定できず、該当するスタンドの多くが貼り紙で対応すると思われるため。
  3. このあたりから火力発電所が減って、代わりに地熱発電所などが建てられる。
  4. 気動車特急が多いJR北海道の経営が、ダメージを受け出す。
    • ただでさえ「三島会社」で、税制優遇などの支援を受けているのに、それでも耐えられなくなる。
  5. JR西日本は全線が電化される。
  6. レジ袋は大きい袋だけでなく、小さい袋も有料化する。
    • 肉や魚は小さい袋に分けて入れる人が多いが、そういう袋も有料化する。
    • 写真店では現像された写真1枚あたり20円の袋に入れられる。
  7. 100円ショップからはプラスチック製の入れ物が販売されなくなる。
  8. 回転すしの持ち帰り用のパックも有料化する。
    • 自分でお皿を持ってくるのが普通になる。

400円/l(約2.5倍)[編集 | ソースを編集]

  1. 既に規定路線。再来年度末(2011年3月末)にはこの値段になってるかも。
    • 実際は百何十円かだったけどGSには行列ができていました。
  2. 地方都市でもCNGバス導入開始の可能性も。
  3. CDやDVDのケースはプラスチック製から別の素材になる。
  4. 選挙の投票用紙はわら半紙。
  5. 弁当を買う際、自宅から容器を持ってきた人は容器なしの値段が今の値段となる。
    • 容器を持っていない人には容器代を加算した額が弁当代となる。
  6. 農作業用機械(コンバインや脱穀機など)はハイブリッドになる。
  7. ミニ四駆が復活したら、その素材はアルミになる。
  8. プラモデルはアルモデル(アルミ製)になる。

480円/l(約3倍)[編集 | ソースを編集]

  1. 昔の中国のように、みんな自転車で通勤、通学するようになる。
    • 渋滞も少なくなり、自転車用道路が主要道路で設置される。
  2. セグウェイの公道走行が合法化される。
  3. ホンダから電動式スーパーカブが発売される。
  4. 今まで廃止された地方の鉄道が復活する。もちろん全線電化。
    • 未成線の整備及び険しい山間部にトンネルを建設した上で鉄道が開通する。
  5. 新しくできる回転すしの皿の素材は金属製。
    • ベルトも
  6. ペットボトルを可燃ゴミとして出した人には罰金が課せられる。
  7. ドイツのようにあらゆるところで路面電車が走り出す。
  8. 「石油ストーブをつけていいのは30分まで」という法律が作られる。
    • 豪雪地帯は2時間までと多少緩和される。
    • 激辛ブーム再来で唐辛子の消費量が大幅アップ。
      • その流れで韓国からのキムチ輸入量が増える。
  9. 夜行寝台列車、在来線特急が復活する。
  10. JR東海静岡支社内に快速列車が運行される
  11. 首都圏にも新快速が運行されている

800円/l(約5倍)[編集 | ソースを編集]

  1. 原付は充電池による電動式が主流になる。
  2. さすがにこの値段までくると暫定税率は廃止されているだろう。
  3. 石油を掘ってガソリンを密造しようとするバカが現れるが、すべて失敗に終わる。
    • 関東地方が物理的に地盤沈下する。
  4. 農林業以外で人里離れた場所に住む人が激減する。
  5. プラモデル業界が大ダメージを食らう。
  6. 高速道路はマジで鉄道になっているかも。
  7. 弁当屋で弁当を買う時は自宅から容器を持ってこないと販売されなくなる。
  8. ペットボトル飲料は再びビンや缶に戻る。
  9. シャンプーや洗剤は詰め替え用のみ売られている。
    • 専用のボトルが1本500円で販売されている。
  10. あらゆる物の値段が「○○円(本体●●円 梱包代△△円 消費税□□円)」という表示になる。
  11. 国鉄時代の古い気動車やディーゼル機関車は全廃し、JR化後の新型車はハイブリッドに改造される。
  12. ビニール傘の値段は1本500円。
  13. すべての駅ではレンタサイクルを取り扱うようになる。

1600円/l(約10倍)[編集 | ソースを編集]

  1. 静岡、新潟あたりでトロリーバスが敷設されている。
  2. 日本が二酸化炭素排出権を売却しているかもしれない。
  3. 満タンのガソリン欲しさに身体を売るタクシードライバーの女房・・・・・・(涙)
  4. ガンプラが消滅する。
  5. タクシーの料金は初乗りは500メートル1000円。あとは100メートルにつき150円ずつ加算されていく。
    • 前の客が降りた時点で料金メーターがリセットされるが、その直後にメーターを回し始める。よって、次の客は誰も乗っていない道を走った分の料金を払わされる。(日本語がおかしいかな?)
  6. 各種梱包材は別の素材になっている。
  7. 衣服の生地は絹よりナイロンやポリエステルのほうが高いので、綿と絹が主流になる。
  8. プラスチックを可燃ごみとして出した人には罰金が科せられる。

1万円/l(約62倍)[編集 | ソースを編集]

  1. ガソリンスタンドは潰れるどころか対テロ特措法にさえ影響が出る。
    • 街頭のガソリンスタンドのほとんどが姿を消し、給油ポンプを装備したタンクローリーが希望家庭に宅配するようになっている。
  2. 石油ストーブや石油ファンヒーターは製造中止となる。
  3. 高速バスは廃止された寝台列車より高くしないと採算が取れなくなってしまう。
  4. 貨物輸送がすべて鉄道に切り替えられるが、貨物列車だけでは追いつかないので、旅客列車に貨物を併結した形の列車が復活する。
    • 従来の両数に加えて3両あたり1両の貨物を増結。→クモユニなどが復活する。

1万6千円/l(約100倍)[編集 | ソースを編集]

  1. ここまで来ると道路上を走っている自動車のほとんどが電気自動車になっている。
    • 間伐材や使用済み割り箸を燃料として使う木炭自動車(当然戦時中のそれよりはるかにハイテク化されたもの)が復活している可能性も。
  2. 運輸事業の主役は電気機関車による貨物列車か、風という無限のエネルギーを使える帆船に変わる。
  3. 空の主役は飛行機から浮揚にエネルギーが必要なく、さらに推進に使うエネルギーも飛行機よりはるかに少ない飛行船に。
  4. 排気ガスがほとんどなくなるので夜空がきれいになる。
  5. ガソリンは「燃料」としてではなく、「通貨」として使われるようになる。
  6. アラブ諸国は主要産業がなくなってしまい、一転最貧国となる。
    • 少しでも売れていればだが、かなりの金持ち国家になってる可能性も。

16万円/l(約千倍)[編集 | ソースを編集]

  1. 「石油」「ガソリン」が死語になる。
    • ガソリンが使えない海上自衛隊は原子力護衛艦かボイラー式護衛艦を建造する羽目になる。

160万円/l(約1万倍)[編集 | ソースを編集]

  1. 燃料の無駄遣いなどと叩かれ陸上自衛隊の存在が非常に危うくなる。
  2. 「ガソリンの一滴は血の一滴」等のポスターが町中に貼られる。
  3. ガソリンを全部売って億万長者を目指す人が多発。
    • その結果世界中がインフレに陥る。

本当に全部「枯渇」してしまったら[編集 | ソースを編集]

  • 20XX年、遂に石油が全部枯渇してしまう。
  1. 世界経済が崩れたいへんなことになる。
  2. 中東では大規模な戦争が起こり大変なことに。
    • 最悪の場合最終戦争が起こりアーマードコアのように国家の概念が潰れたり核の冬が訪れる。
  3. プラスチックがなくなり、身の回りの家電や道具類は金属や木材、竹製になる。
    • 野菜とかでもプラスチックは作れるから、無くなることはないよ。
  4. ってかその時代、人間って生きてんのか?
  5. 石油もどきが販売される。
    • あくまでももどきなので、使い物にならないものも。
  6. 飛行機が使えないため、嫌でも日韓トンネル建設。
    • さすがに本当に枯渇したら飛行機もなにか別の燃料を使うのでは?