もしコーエーがあの時代の歴史シミュレーションゲームを制作したら

日本のゲーム会社であるコーエーテクモゲームスは「信長の野望」「三國志」などの歴史シミュレーションゲームを発売してますが、もしあの時代を元にした歴史シミュレーションが出るとしたら？

実現済み[編集 | ソースを編集]

ローマ帝国の頃の作品だがシナリオはローマ帝国成立前のカエサルが居た頃やポエニ戦争ばかり
- 時代によっては内政ばかりで軍事系の行動がさっぱりできないシナリオも登場しかねない。
西ローマ崩壊を題材にしたシナリオもある
PK版のシナリオではローマ帝国崩壊以後のシナリオも追加、一例として
- 帝国の後継者：ローマ帝国崩壊以後にフランク、ビザンツ、サセランの3国が地中海を競い合っていた時代
- コンスタンティノープルの陥落：スペインはレコンキスタ完了直前、オスマン帝国がコンスタンティノープルを陥落させる前

もし80年代後半に出ていたら現在でも続編が出てるかも？
タイトルは「SPQR 永遠の帝国」あたりで。
マップはもちろんローマ帝国の最大版図より広い。
- スカンジナビア南部、バルト三国、ウラル山脈、インダス川、エチオピア、セネガルといったところが端に。
  - 少なくとも新大陸は出ない。
軍人皇帝時代のシナリオで悪乗りして三国志（同時代）の武将が登場。

信長の野望シリーズと同様に革新技術を開発できる
- もちろん独自技術も用意されており国別ごとに得意な技術が違う
  - イギリス：歩兵
  - フランス：内政
  - オランダ：水軍
  - ブランデンブルク辺境伯：兵器
  - オスマン帝国：騎馬
無理な徴税や傭兵の乱暴狼藉を再現するため土地の荒廃度のような概念が登場する。
- 軍勢が同じ土地に長くとどまると土地が荒れ収穫や税収が落ちる。
比較的時代が近い「大航海時代」シリーズのオリジナルキャラも何人か出てくる。
宗教も確実に重要な要素になる。
- プロテスタントはルター派やカルヴァン派などに細かく分けられる。
- 宗派ごとに「商業が発展しやすい」「反乱が起きにくい」などの異なる効果を得られる。

ロシアは途中で革命が起きる。
- おそらく、Hoi2のようにプレイヤーの裁量次第で帝政のまま行くか、民主化するか、赤化か選べるようになるだろう。
- 下にもあるように、ドイツ革命のない世界や、最後までアメリカが参戦しなかった世界のようなifシナリオが搭載されるのは間違いない。
陸戦メインと思われる。
- 特に塹壕戦の分量が多そう。
  - 戦車、航空機、毒ガスなども使えるが高コストや味方への被害といったリスクもあり慣れないと使いにくい。
- 対照的に海戦はあっさりした描写で片付けられる。
古くから出ていたらある程度の時代まで欧州戦線しか描けなかった。
- 初期の作品では英、仏、露、独、墺しか選べなかった。
- 日本や中国もかなり後の時代にならないと選択不可だった。
オスマン帝国によるアルメニア人虐殺は意図的に描写されない。
ifシナリオも多く搭載。
- 「イタリアが中央同盟側で参戦」「レーニンがロシアへ向かう途中事故死」「アメリカが当初から参戦」など。
1925年か30年までに決着が付かないと強制終了。

提督の決断など各地域ごとの歴史シミュレーションゲームはありますが、Hoi2のように、全世界を舞台にした自由度の高い歴史シミュレーションゲームが作られたら？