もしシャープが○○だったら
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文具の会社になっていたら[編集 | ソースを編集]
- AQUOS等で有名なシャープですが、創業当初はシャープペンシルで有名な会社でした。しかし関東大震災でシャープペンの工場が崩壊したことで、大阪の地でラジオ事業で再起して、現在は総合家電メーカーとなっています。
- もし、何事もなく文具事業が拡大し、シャープが文房具の会社になっていたら…
シャープ及び文具業界は[編集 | ソースを編集]
- 後にボールペンにも参入していた。
- やがてはノートなどにも参入し、ゼブラやショウワノートと並ぶ大手文具メーカーになっていた。
- ぺんてるやパイロット、プラチナ、オートはもちろん、下手したらコクヨやイトーキ、内田洋行、キングジム、リヒトラブ、プラスなどもその地位を脅かされていたかも。
- 亀山工場には文房具工場が併設されている。
- 「シャープペンシル」の名前がシャープに商標登録される
- そのため、他社は「メカニカルペンシル」などと呼ぶようになる。ゼブラの「シャーボ」も「メカボ」に。
- 大阪に移転する理由が無いので、本社は東京。というわけで、近畿地方ではなく関東地方に工場を作りまくる。最新の工場は川崎あたりの埋立地。
家電業界は[編集 | ソースを編集]
- 「AQUOS」が存在しないので、「VIERA」か「BRAVIA」が国内No.1となっている。
- 三重県亀山市は現実より衰退していた。
- 携帯も相変わらずNとPが国内No.1のしのぎを削っている。
- 「電卓戦争」はカシオの一人勝ち。
- あるいはキヤノンとカシオの競争になっていた。
- いや、文具メーカーであっても、ソロバン(=文具)の延長線上として電卓を製造している。
- 筆記具(=文具)の延長線上として、やはり書院(ワープロ)を製造している。
- 手帳(=文具)の延長線上として、やはりZAURUS(PDA)を製造している。
- 文具メーカーであろうが、やはりカシオにとって、最大のライバル。
- いや、シャープが文具メーカーだと、NAMELAND(ラベルライター)の対抗機まで製造しかねない。カシオにとって、より手強いライバルになっている。
- それじゃやがてPC事業部誕生じゃん。
- 結局、事務機器から発祥したコンピュータ会社になって、やがて文具部門は身売りの対象に…
- やはりソロカル(ソロバン+電卓)を製造していた。
- 液晶技術の発展が遅れるため、電卓、携帯電話、ノートパソコンは現実世界ほど高性能にはなっていない。
- PC事業部が存在しないのでパソコン初期からNECの天下。
- 日立のPC撤退もなかった。
- 三洋電機の経営も少しばかりは健全だった。
- 史実のシャープ社員のうち開発部門および生産部門所属はだいたい他のメーカーに入社しているだろうから、そのメーカーがイニシアチブを握っていたかもしれない。
- IPS液晶テレビが主流になっていたかも。
- プラズマクラスターは存在しない。
- 日立はテレビから撤退しなかった。
亀山市に工場を建設していなかったら[編集 | ソースを編集]
- 亀山市の知名度は現実より低くなっていた。
- 亀山市は現実よりも衰退していた。
- 津市や鈴鹿市に合併されていた可能性もある。
- 堺市の新液晶工場が数年早く稼働していた。
- 新名神高速道路の開業が遅れていた。
本社が東京のままだったら[編集 | ソースを編集]
- 堺や亀山には工場を建てていなかった。
- 関西地方の経済が現実より衰退していたのは間違いないだろう。
- 現実の堺工場に当たるものは横浜南東部に建設されていただろう。