もしあの企業が○○だったら

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独立項目[編集 | ソースを編集]

企業別[編集 | ソースを編集]

通信[編集 | ソースを編集]

日本電信電話が最初から地域分割で民営化されていたら[編集 | ソースを編集]

  • 史実では一旦全国1社で民営化→しばらくして東西分割という経過をたどりましたが、民営化議論の際にJRのように地域分割する案もあったそうです
  1. NTTコミュニケーションズやドコモは東西出資という形になっていた。
  2. 市外通話料金のほかに東西間で域外料金が発生したかも。
  3. しばらくしてすみ分けがはかられるが次第にNTT東西で競合するようになるかも。
  4. NTT上場時の株価があんなに高くならなかった。

楽天の携帯電話事業の参入が史実よりも早まっていたら[編集 | ソースを編集]

  • 史実では、2020年に正式サービスが開始されましたが、2000年代後半か2010年代に開始されていたら…
  1. イー・アクセスの買収を機に参戦していた。
    • 三木谷浩史社長は実際に買収を検討していたらしい。
  2. プロ野球において、ソフトバンクと楽天の試合が携帯電話会社同士の対決としてより注目されていた。

運輸[編集 | ソースを編集]

スカイマークがあの会社の傘下に入っていたら[編集 | ソースを編集]

楽天
  • 同社による買収は合意寸前に至ったが突然破談になった。
  1. 2代目エアアジア・ジャパンの経営に関わらなかった。
  2. 今だったら、楽天トラベルのパックツアーに利用されただろう。
デルタ航空
  • 実際にスカイマーク倒産後の再建スポンサーに名乗りを挙げた。
  1. スカイチームの日本離れはなかった。
    • スカイマークがそこに入っていた。
      • 加盟するデルタや大韓航空などとJV結成。
H.I.S.のままだったら
  • 2003年頃までその関連会社だった。
  1. 西久保愼一はゼロの社長を続けていただろうか。
    • プロバイダを売った代わりに他の業種に参入していたかも。
  2. 現実の初代ロゴが継続使用された。
  3. 国際線はチャーター便が主力だったかも。

金融[編集 | ソースを編集]

日興コーディアル証券が不祥事で上場廃止になっていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 日興コーディアル証券が嫌われる事はなかった。
    • まあいずれにせよ嫌われてはいただろうけど、現実ほどではないってことだろう。
  2. 社長は当然×××××された。
  3. 山一、三洋と同じ道をたどってたかもしれない。
  4. 川崎フロンターレのマスコットである、ふろん太と一緒にピーカブーが並ぶことは無かったであろう。
  5. 2020年代に起きた相場操縦事件も当然起きていなかった。

帝国銀行が分割されなかったら[編集 | ソースを編集]

  1. 当然現在三井住友銀行みずほ銀行が誕生していなかった。
  2. その後帝国銀行は三井第一銀行に改名していた。
    • 帝銀事件の影響でイメージが悪化したのが理由だったと思われる。
  3. 1960年代に富士銀行(資金量2位)と日本勧業銀行(資金量7位)が合併しそれに便乗し三菱銀行(資金量4位)、三和銀行(資金量5位)と合併し三和三菱銀行が誕生していた。
  4. 1980年代に入り住友銀行(資金量3位)が、関東地方を営業基盤とする太陽銀行を吸収合併していた。
  5. バブル期に神戸銀行・大和銀行・協和銀行が合併し、神和銀行となっていた。
    • それと同時期に埼玉銀行・東海銀行・北海道拓殖銀行が合併し、東洋銀行となっていた。
  6. 1990年代中盤に東京銀行と三井第一銀行が合併しさくら銀行となっていた。
    • 同時期に三和三菱銀行が東洋銀行を吸収合併しUFJ銀行となり、東洋銀行はわずか4年足らずで消滅することとなる。
  7. 2000年代にはいり富士勧業銀行と太陽住友銀行が合併し、安田住友銀行(SYBC)になる。
    • 同時期に神和銀行が、あおぞら銀行・横浜銀行と合併しつばさ銀行となる。
    • へいわ銀行(現実の平和相互銀行の後身)を存続会社として安田住友銀行を逆さ合併し安田住友銀行と改名する。
      • 史実通り、わかしお銀行(1996年に経営破綻した太平洋銀行の後身)を存続行にしていたと思われる(住友銀行が太陽銀行を吸収した事で、太平洋銀行との繋がりが出来た為)。
    • 東都銀行と朝日銀行(現実のりそな銀行の前身とは別)が、東京の地方銀行として現存していた。
  8. 第一勧業銀行が誕生しなかったので第一勧銀グループも誕生せず、旧第一銀行をメインバンクとしていた古河三水会・川崎睦会・第一原子力グループが三井グループに吸収される。
    • IHIは名実共に三井グループに。
  9. 1月26日は慰霊祭が行われる。
  10. 信託銀行、生保、損保、証券の業界再編も史実とは大きく異なっている。

あの地方銀行が都市銀行だったら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 特定地方の支店数が多い都銀は地銀の役割も兼ねている為「地方都銀」と呼ばれたかも。
    • 拓銀・埼銀・東海銀・大和銀・神戸銀も同じ。
  2. もしあの銀行が誕生していたら」の「都銀同士」の内容が増えていた。
  3. 地方の信託や大手証券が増えていたかも。
横浜銀行
  1. バブル期に埼玉銀行と合併していたかも。
熊本銀行
  1. 今でも九州の中心が熊本だったらこうなれたかも。
広島銀行
  1. マツダのメインバンクになっていた。
鹿児島銀行
  1. 今でも薩摩閥の影響が強い。
七十七銀行
  1. 仙台の工業化が成功していたらこうなれたかも。
千葉銀行
  1. 京成グループのメインバンクになっている。
十六銀行
  1. 大垣共立銀行を吸収している。
北陸銀行
  1. 角川のメインバンクになっていたかも。
阿波銀行
  1. スクエニ日本ハムのメインバンクになっていたかも。
東邦銀行
  1. 旧タカラのメインバンクになっていたかも。
紀陽銀行
  1. 南海グループのメインバンクになっていたかも。
常陽銀行
  1. IBSテレビが開局していたかも。
十八銀行
  1. NCCNIBは史実より早く開局した。
静岡銀行
  1. 駿州銀行を吸収している。
第四銀行
  1. 新潟のテレ東系が某T氏の後押しもあり開局していたかも。
山口銀行
  1. 日産のメインバンクになっていたかも。
南都銀行
  1. 大和ハウスのメインバンクになっていたかも。
伊予銀行
  1. 名実ともに四国最大行になった。
群馬銀行
  1. スバルのメインバンクになっていたかも。
京都銀行
  1. 京阪グループのメインバンクになっている。
中国銀行
  1. 大都会岡山」ネタが実現したかも。
大垣共立銀行
  1. 十六銀行を吸収している。
滋賀銀行
  1. 西武共和国の規模がもっと大きかったかも。
三十三銀行
  1. 百五銀行を吸収していたかも。

十八親和銀行があの時期に誕生していたら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 十八が他行を吸収する形だったかも。
  2. 「親和銀行」は他行が名乗った可能性も。
1940年頃
  1. 十八が佐世保・佐世保商業・九十九の3行も吸収する形。

足利銀行の本店が宇都宮市になかったら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 栃木県外への出店や融資が現実より多かったかも。
足利市のままだったら
  • 本店が創業から1967年初めまで置かれましたが移転しなかったら?
  1. 行名と本店所在の違和感が少なかった。

芸能[編集 | ソースを編集]

松浦勝人が本当にavexを退社していたら[編集 | ソースを編集]

2004年の夏、avexのドン松浦勝人は当時の社長との意見の食い違いなどもあり突然退社を発表し世間を騒がせましたが、松浦を特に慕う浜崎あゆみが「松浦についていく」的発言をしたこともあり、稼ぎ頭を失いたくなかったavexが丸く治め、結局そのまま残りました。(いわゆる「avexお家騒動」)

  • もしあの時、そのまま退社していたら・・・
  1. avexはイエローキャブのようになっていた。
    • ディスコミュージックに原点回帰していた可能性もあり。
    • 所属アーティストの大部分が松浦レーベルに移籍。avex本体は弱小レーベルに転落。
    • 2008年にソニーと契約を打ち切られたAKB48の移籍先がキングレコードではなくavexになっていたかもしれない。
      • この場合、SUPER☆GiRLSなど「iDOL Street」は誕生していないか、松浦レーベルから誕生したか。
  2. 浜崎の賞レース撤退はなかった・・・か?
    • 紅白歌合戦出場は2009年に途切れていた。
  3. 倖田來未はavexに残り、安室奈美恵は松浦レーベルに移っただろう。
  4. 当然「のまネコ」騒動に巻き込まれる事も無かった。
    • 2chなどで恨み節を叩かれる事もなかった。
  5. 小室哲哉が保釈金も用意できず、もちろん賠償金も払えず詐欺事件での有罪が確定していた。
    • 況やAAAに作品提供をや。
    • いやどっちみち有罪は有罪だって。ただ執行猶予ではなく5年~7年位の実刑判決を食らって服役しているって事でしょ。
    • この責任は松浦?avex?
  6. 依田巽はもちろんavexに残ったので、ドリーミュージックの会長に就任しなかった。
  7. GIRL NEXT DOORはは誕生しなかった。
  8. ピコ太郎はどっちに移籍していたかで分離した二社のその後が決まるかも。
  9. 規模的に俳優やスポーツ選手のマネジメントまで受け持っていただろうか・・・

ホリプロが倒産していたら[編集 | ソースを編集]

  • ホリプロは舟木一夫の事務所独立や所属タレントの無免許運転発覚と海外事業の失敗で2度の倒産危機があり、後に和田アキ子が所属して以降業績を立て直したわけですが、この時、本当に倒産していたら?
  1. 1度目で倒産していたら、和田アキ子はこれほどビッグになったかどうか?
    • TBSテレビ『アッコにおまかせ』自体も放送が無かったかも。
  2. 当然、『ホリプロスカウトキャラバン』も開催が無かったので、同キャラバン出身者の人生も変わっていた。
    • 榊原郁恵は、渡辺徹との結婚後、専業主婦になっていたかな。息子が芸能界入りしたかどうかも微妙なところ。
      • 渡辺徹との結婚自体も怪しい。
  3. 伊奈かっぺいは、「ホリプロ」から、タレント活動のマネジメントを依託されなかった。

JYPエンターテインメントの本部が東京都江東区にあったら[編集 | ソースを編集]

  1. コミケに出展していたかも。
  2. 韓国本部が同名区にあったら日韓に同じ漢字の地名が多いのがよく知られたかも。

ジャニーズ事務所が女性アイドルに進出したら[編集 | ソースを編集]

  • 男性アイドルの専門商社・ジャニーズ事務所が女性アイドルをデビューさせたらどうなるでしょう?
  1. メンバーはオーディションによって選ばれる。
  2. メンバーは10人ぐらい。
    • もしくは、30人を10人ずつ3チームに分けるというのもアリ。
  3. やはりダンスパフォーマンスを売りにする。
  4. また、演技力の良いメンバーは、ドラマや映画に積極的に出演させる。
    • ジャニーズの男性メンバーの恋人役として出演させた。
      • 中には、主要キャストが全員ジャニーズ事務所所属タレントなんて作品も。
  5. 冠番組も各局でまんべんなく抱えていた。

アニメ・出版[編集 | ソースを編集]

ガイナックスが『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散していたら[編集 | ソースを編集]

  • ガイナックスは第1作『王立宇宙軍~オネアミスの翼』製作後に解散する予定でしたが、同作品が赤字であった為経営を続けざるをえなくなり、現在に至ります。ではもし無事黒字を達成したとして、その次点で「ガイナックス」が解散していたら?
  1. 庵野秀明は宮崎駿との師弟関係が縁でスタジオジブリに移籍していたかも知れない
  2. トップをねらえが無いのでαシリーズがかなり地味になる。
  3. プリンセスメーカーも無いので、育成SLGジャンルがかなり地味になる。
  4. ワンダーフェスティバルはゼネプロ主催のままで大阪開催となる
  5. 当然『新世紀エヴァンゲリオン』は存在しない。
    • 『天元突破グレンラガン』も存在しなかったので、トリガーが設立されることはなかった。
    • 庵野秀明曰く「エヴァはガイナではなく別の会社で作るつもりだった」らしいので、別の会社で作られていただけであとは同じかもしれない。
      • ただし新劇場版及びカラーが存在したかどうかは限りなく怪しくなる。
  6. 井口昇は「電人ザボーガー」ではなく、「愛國戦隊大日本」を劇場版でリメイクしていた。
  7. BOØWYの「MARIONETTE -マリオネット-」のPVをガイナックスが制作することもなかった。

KADOKAWAグループでライトノベルレーベルの再編が起きたら[編集 | ソースを編集]

  • 現在KADOKAWAグループは11のライトノベルレーベルを保持していますが、もし何らかの理由で再編が起こったら?
  1. 少なくとも「電撃文庫」「富士見ファンタジア文庫」の名前が消えることとなり、オールドラノベファンが涙を流す。
    • 恐らくレーベル名は「角川○○文庫」になるので、結局スニーカーの名前も消滅することになりそう。
    • 一方女性向けは角川ビーンズ文庫の名前が存続する。
  2. 小説家になろうやカクヨムの文庫化作品に新しいレーベルが設けられる。
    • もしかしたらこれが電撃やファンタジアの名前を継ぐことになるのかもしれないが、オールドラノベファンからの反発は避けられなさそう。
  3. 次は漫画の再編が起こるのではないのかと言う噂が漫画ファンを中心に起こる。
  4. KADOKAWA大賞(仮)の受賞枠が大きく広げられる。
  5. 「電撃文庫 FIGHTING CLIMAX」(少なくとも「電撃」名義ではなくなるだろうが)にハルヒ、デート・ア・ライブの十香、バカテスの秀吉が参戦する。
  6. 当然「ファンタジア文庫大感謝祭」や「mf文庫 学園祭」のイベントも統合される。
  7. 魔法を題材としたアフタヌーンで連載の「ウィッチクラフトワークス」やVジャンプで連載の「マジカパーティ」の二の舞になっていた。

ソフトバンククリエイティブがスクウェア・エニックスに譲渡されたら[編集 | ソースを編集]

  • 因みにソフトバンククリエイティブはソフトバンクの出版部門でスクエニでコミック連載するGAノベルの刊行しているところ。
  1. スクウェア・エニックスは本格的に出版部門を刊行するようになる。
    • GAノベルとスクエニから刊行。
      • GAノベルがガンガンノベルになっていたかも。
  2. スクエニが漫画以外の雑誌や本を手掛けるようになる。
    • SB新書がSE新書になり、新書も手広くやるかも。
  3. ソフトバンクが倒産した場合、現実化するかも。
    • 福岡ソフトバンクホークスの身売り先もここになるかも。
  4. スクエニがソフトバンクホークスのスポンサーになるかも。
    • そうなった場合、スクエニのソシャゲにホークス選手がコラボ出演したり、スクエニゲーとホークス戦のコラボ試合が行われて、ホークスの女性ファンがさらに増えるだろう。ホークスが昔の読売のような全国区の人気球団になっていた可能性もある。
    • 逆にホークスとスクエニ漫画のキャラのコラボも行われる事も。
      • ホークスのユニホームを来たスクエニ漫画のキャラとコラボしていた。
  5. ソフトバンクやYモバイルの漫画アニメはここがメインになっていた。
  6. 場合によってはスクエニか角川のどちらかで第3のタブロイド紙を発刊していた。
    • 夕刊フジや日刊ゲンダイに嫌気をさした読者はそちらに流れる事に。
  7. スクエニはゲーム部門に次いで出版部門が第2の基盤になっていた。
    • 場合によってはスクエニ出版は漫画部門以外でも4大出版社(講談社、集英社、KADOKAWA、小学館)に次いで5位の部門になる事も。
  8. ネーミングライツがヤフー系でなく、『ガンガンドーム福岡』や『マンガUP!ドーム福岡』などスクエニ系の商品がネーミングライツを獲得していた。
    • あるいは少年ガンガンやマンガUP!の広告が掲載されていた。
  9. スクウェア・エニックスが芙蓉グループの出版部門として確立していた。
    • ソフトバンクもスクエニもみずほ銀行の影響が強い。
      • 故に三菱系の講談社。住友系の小学館みたいに芙蓉系の出版部門として確立していた(三井は集英社か角川のどちらか)。
  10. SM判定フォーラムなどスクエニ漫画とのコラボがソフトバンク戦で頻繁に行われていた。
    • それに対抗してなのか西武はkadokawa、ロッテは講談社、オリックスは集英社の作品などパリーグ球団でそれぞれの出版社の作品を出していた。
    • ペイドではGA文庫作品のコラボが頻繁に行われていた。
      • ペイドの曲には歴代のGA文庫やスクエニ漫画の作品の主題歌が使われていた。

講談社が週刊現代以外でも編集部のパワハラなどが発覚していたら[編集 | ソースを編集]

  • 2023年6月に起きた週刊現代のパワハラ騒動がもし、週刊現代以外でも起きていたら。
  1. 最悪、パワハラ事件が作家まで波及していた。
    • 特にコミック部門ではダイヤのAや東京リベンジャーズの作者への引き伸ばし関連で疑われるようになった。
    • そうなった場合、講談社はブラック企業の烙印が編集部や作家両方から敬遠されるようになった。
  2. 講談社は表面上はKADOKAWAと異なり五輪賄賂に関しては難を逃れていたがこの問題から講談社側にも疑惑が相次ぐ世論が高まる。
    • 最悪の場合、講談社も野間一族は逮捕。編集部の件も含めて一ツ橋系やスクエニ系に水をあけられてKADOKAWA未満に落ちぶれていた。
    • KADOKAWAなら『まっ。角川だから』で済んでいたものが講談社だと『講談社ってこんなことするんだー。』と世論から厳しい目が見られる。
  3. 講談社の雑誌の休刊が更に悪化していた。
    • 講談社雑誌休刊の背景には発行部数以上に編集部や作家不足が影響している為。
  4. 講談社漫画の引き伸ばし問題が表に出るようになった。
    • ネットで批判されたマガジン編集部の批判への指摘が露呈されるようになる。
  5. 現在は自民党議員で元マガジン作家のA松への批判が高まっていた。
  6. 王の病室や搾精病棟などが現実以上に炎上していた。

食品[編集 | ソースを編集]

ロッテが日本でも韓国並の企業規模だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 日本にもロッテホテルやロッテ百貨店が存在した。
    • 日本1号店はいずれも新宿
    • というか、マジで誕生するはずだったんだけどね。押上スカイツリーあたりに作るか?
    • 錦糸町のロッテシティホテルはお菓子のかけらも匂わない普通のホテルだったかもしれない。
    • ロッテ免税店も国内主要空港等に設置される。
    • ロッテマートも全国各地に展開し、イオンイトーヨーカドーのライバルになっていた。
  2. 千葉ロッテ巨人並に金にものを言わせた大型補強をしている。
    • 韓国のロッテも「オリオンズ」になっていた。ただし、日本のロッテがマリーンズになって以降。
      • 「オリオン」はロッテ製菓のライバル企業として実在するので韓国で「ロッテオリオンズ」というネーミングは日本で例えるなら「明治エンゼルス」ぐらいに受け取られる。
    • 読売はジャイアンツを名乗れなくなっていた。
      • 流石にナベツネをねじ伏せるのは難しいんじゃないだろうか。
    • そうなるとホークスもソフトバンクが経営主体になってからは容赦なく金満補強で対抗しそうだ。
  3. 千葉の浦安には「ディズニーランド」ではなく「ロッテワールド」が出来ていた。
  4. 現在ではネット右翼によって槍玉に挙げられている。

サッポロビールが新潟工場を建設していたら[編集 | ソースを編集]

  • 新潟県北蒲原郡聖籠町にある新潟東港では、工場建設のために、自社の広大な所有地がありました。しかし、工場は建設されませんでした。もし建設されていたら…
  1. 早くても、1980年代後半に完成していた。
    • 1990年代前半の可能性もある。
  2. 「新潟限定ビイル 風味爽快ニシテ」はここで生産されていた。
  3. 史実通りにサッポロビール園ができていた。
    • 新潟聖籠スポーツセンターアルビレッジは別の場所で建設されていた。
  4. アルビレックス新潟のスポンサーになっていたかもしれない。
  5. 新潟駅高架化していたらエビスバーや銀座ライオンが新潟駅エリアに入っていたかも。

星野物産が東武グループ入りしていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 上毛電鉄上電通運の親会社になっていたかも。

工業[編集 | ソースを編集]

ミズノがSPEEDOとの契約を2007年以降も続けていたら[編集 | ソースを編集]

北京オリンピックを目前に控え、SPEEDOの新作水着「レーザーレーサー」が世界記録を次々と塗り替え、物議を醸しています。日本では長らくミズノがSPEEDOとライセンス契約を結んでいたが、2007年に終了しました。

  • もし、ミズノとSPEEDOの契約が更新されていたとしたら・・・
  1. ミズノ(SPEEDO)との契約を希望する日本選手が後を絶たず。
    • これでミズノはウハウハ、一方のアシックス・デサントは現実以上の苦戦を強いられる。
  2. 山本化学工業の知名度が上がることはなかった。
  3. 北島選手らもまたすんなりとレーザーレーサーを着用できた。
  4. 日本水連による水着自由化もなかった。
  5. ゴールドウインも地味なまま。
    • それまで通りellesseをぼそぼそと売るしかなかった。

ナムコが独自ハードのゲーム機を発売していたら[編集 | ソースを編集]

ナムコは94年に独自ハードのゲームを発売し、ゲーム機戦争に参入する予定でしたがソニーが開発したプレイステーションの完成度を見て、ナムコはPSのソフト開発に専念することになります。

  • 仮にソニーがゲーム業界に参入せずナムコが独自ハードを開発していたら、またナムコがそれでも独自ハードを発売していた場合どうなっていたでしょうか?
プレイステーションが発売されなかった場合
  1. 少なくとも史実のソニーのps系ハードの役割を担うかも知れない。
  2. プロジェクトクロスゾーンは発売されない。
  3. スターフォックスアサルトを開発したのはセガのソニックチームだった。
    • 史実ではナムコの風のクロノアのスタッフが中心になって開発した
  4. バンダイを併合したナムコがワンダースワンの後継機を開発してDSシリーズに戦いを挑む。
  5. トライフォースは任天堂とセガの共同開発になっていた。
    • いや、「3社共同開発」の意味合いも含めたネーミングなのでカプコンかKONAMI辺りがナムコの代わりに加わっている。
    • 2社共同の場合はそもそも「トライフォース」という名前は付けられなかったかも知れない。
  6. 「マリオカートアーケードグランプリ」を開発したのはセガになり、パックマンの代わりにソニックや桐生一馬が参戦していた。
  7. ゲハでは婿中と呼ばれていた。
  8. ドンキーコンガは発売されなかった(このゲームを開発したのはナムコだったので)。
    • あるいはナムコの代わりにKONAMIが開発していた。
プレイステーションが発売された場合
  1. リッジレーサーが発売されないのでプレイステーションの売上が大幅に低下する。
    • 最悪psの本格的普及はバイオハザードの発売までずれ込むはず。
  2. 下手するとナムコハードとpsが共倒れになっていたかも?
    • 少なくともどちらかが96年までにハード事業をたたんでいた可能性があった。
    • 日本ではSSが、海外では64が天下を取っていた。

川崎重工業が川崎市に本社を置いていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 企業名の「川崎」は川崎市に由来するとされる。
    • 創業者と地名の両方を社名の由来にする企業だった。
  2. 川崎市は現実以上に重工業の街となっている。
  3. 一度は東京に本社を置くも、富士通・東芝のように東京から本社を移転。
  4. ヴィッセルではなくフロンターレのスポンサーになっていた。
    • 川崎製鉄の本社も川崎にあったらヴィッセルは誕生しなかった。
      • 川崎にはヴィッセルもフロンターレもいるので、本社川崎に移転せず岡山でプロ化していた。
      • Jリーグのはじまった頃はちょうど川崎製鉄が神戸から撤退し始めたころなので本社事務所が神戸になかったら神戸移転はない。
  5. 現実よりも関東の鉄道車両を受注するようになっていた。
    • その分関西では日立・近畿車輛・日本車輌製の車両が増えていた。

もし○○版エアバスがあったら[編集 | ソースを編集]

日本
  1. かつてのNAMC三菱航空機のようになっていた。

インダストリ・クレタ・アピが史実より早く設立されていたら[編集 | ソースを編集]

全般
  1. 東南アジア最大の鉄道車両メーカーになっていたかも。
車両
  1. ジャカルタ地下鉄最初の開業が1970年代だったら日本国鉄の103系基本の電車を製造。

日立造船の日立グループ離脱が○○だったら[編集 | ソースを編集]

  • 第二次大戦後の財閥解体で日立グループから離脱しましたが、もし別の展開だったらどうなったでしょう?
全般
  1. 「日立造船」とは全く異なる社名に変更された可能性も。
なかったら
  1. どこかで「日立プラントシステム」あたりに社名変更。

日亜化学が大分県臼杵市に本社を置いていたら[編集 | ソースを編集]

  1. 青色LED開発が大分県民の誇りになっていた。
  2. 大分県は早くからLED信号機を導入し、2022年時点ではLED化率が100%近くになっていた。
    • 福岡県や長崎県のLED化率が100%に近いので、九州の信号機はLED化率が高いと言われていた。

小売り[編集 | ソースを編集]

大塚家具の2015年の株主総会が大塚勝久社長側の勝利だったら[編集 | ソースを編集]

  1. 大塚久美子は退任後匠大塚のような家具会社ではなくコンサルティング会社を設立したかも。
  2. 匠大塚は設立されないので西武春日部店閉店後、大塚家具の春日部ショールームが移転していた。
    • よって、老朽化とは言っても2018年に創業の地から撤退する事態にはならなかっただろう。
  3. その後の業績悪化は史実ほどではなかったかも。

その他[編集 | ソースを編集]

電通が日本の中規模広告会社の一つだったら[編集 | ソースを編集]

  1. 世界一なのに知名度低いなんていう矛盾はなくなる。
  2. 叩かれることは史実より少なかった。
    • もっとも右巻きの人しか叩かない。
  3. そもそも『なんたらかんたらが日本人の言論の自由を束縛している』なんて話題にはなりにくい。
    • そもそも規模が小さいので韓流ゴリ押し・AKB猛プッシュなども(少なくとも1社では)できないのでは?
  4. 日本人中心の広告会社もそれなりの規模で存在し得る。
  5. 博報堂やADKなど他社が史実より大きかったかも。

ビバリーヒルズにタマホームを建てたなら[編集 | ソースを編集]

  • 某CMのようにビバリーヒルズにタマホームを建てたならあなたはどう思う?
  1. タマホームの知名度が高くになる。
  2. 軌道に乗って「Tamahome America」なるアメリカ支部が出来るか???
    • それに便乗して、他の住宅メーカーもこぞってアメリカに進出する?
  3. アメリカの家と様式が異なるので、目立つ、と言うよりも浮く。

三井不動産がロックフェラーグループの買収に成功していたら[編集 | ソースを編集]

  • バブル期に三菱地所とロックフェラーセンター運営会社のロックフェラーグループ買収を争ったが買収額などで地所に敗れた。
  1. それ以降史実以上に地所などを圧倒した。

東宝以外の映画会社が日本のメディア界で天下を取っていたら[編集 | ソースを編集]

史実では東宝が天下を取っているが、もし他社だったら。

松竹
  1. 恋愛映画のイメージがつくことがなかった。
  2. ウルトラマン以外にも、子供向けの作品を多く送り出している。
  3. 松竹芸能が、芸能事務所としてもっと栄えていた。
  4. 毎日新聞の経営の撤退後、東京放送毎日放送を子会社化していた。
東映

※過去には日本映画業界首位企業だったこともある。

  1. 京都・太秦が今も「日本のハリウッド」の地位にあった。
  2. テレビ朝日系列はもっと数が多かった。
  3. 朝日新聞社が持ち株会社に移行していた。
  4. 劇場よりもテレビを重視することが減っていたかもしれない。
  5. 仮面ライダー』、『スーパー戦隊』に代表されるヒーロー物や、『仁義なき戦い』に代表されるヤクザ物よりも、もっと東宝のように万人受ける作品をつくるメーカーになっていたか。
  6. 東急グループが経営から撤退しなかった可能性もある。
    • それでもフライヤーズは身売りしている。
  7. 「子供に一番人気のある映画会社」が、東宝とは逆転していた。
角川映画(旧:大映、角川春樹事務所、日本ヘラルド映画)
  1. 「角川商法」が他社にも強い影響を与えていた。
  2. 角川が展開するアニメ映画ももっと売り上げていた。
    1. むしろ、アニメ映画は万人受けしないので比率が減らされていたかもしれない。角川文庫を活かして小説原作映画が増えていただろう
  3. KADOKAWAドワンゴの経営統合(史実では統合会社を解消し、ドワンゴはKADOKAWAの完全子会社に降格)もない。
    1. むしろ、ニコニコ動画開発に積極的に投資し、史実のようなニコニコ動画の衰退はなかったかもしれない。
      1. ユーザー層を広げるため、ニコニコ動画がtiktokのような陽キャ向けのオシャレなサイトに変化する。
        1. 角川ニコニコが日本発のオシャレな動画サイトとしてYoutube、Tiktok、Instagramのユーザー層を奪っていたかもしれない。
  4. 東京メトロポリタンテレビジョンの開局に参加していた可能性もある。あるいはテレビ東京中日新聞グループになっていたら、テレビ東京が角川系列となっていた。
    1. そしてテレビ局名は、「テレビニコニコ」か、「テレビドワンゴ」に変更。「ニコニコ地上波」なんてのもいいかも。
      1. 川上量生の政治番組が誕生し、右に偏った論調で物議を醸しているかも。
日活

※史実では「大手」から降格し、現在は「中小」に分類されている。

  1. 倒産することもなかった。
  2. ナムコの傘下に入ることもない。
  3. 日活ロマンポルノのような路線も打ち出ず、仮に打ち出していてもすぐに中止し、老若男女向けの映画メーカーという立ち位置にあった。
  4. 日本テレビの子会社とはならず、逆に日活が日本テレビに対して出資し、読売新聞本体にも影響を与えていた。