もしプロ野球が○○だったら

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独立項目[編集 | ソースを編集]

日本プロ野球が米大リーグのマイナーリーグになったら[編集 | ソースを編集]

  • 日本人選手が広く大リーグで活躍するようになる前から危惧され続けていることですが、もしコレが現実のものとなったら・・・・・・・・?
  1. 日本国内にも米大リーグの球団が最低二つはできていると思われる。
  2. 読売新聞は球団経営から手を引いているだろう。
    • 阪神は意地でも残ってるような気がする。
  3. 現在のセ・パ12球団の一軍チームが3A、二軍チームが2A、四国アイランドリーグのような地域独立リーグや、茨城ゴールデンゴールズのような地方クラブチームが1Aという扱いになるのではなかろうか。
  4. 日本がアメリカに併合されたらこうなるかもしれない。

贅沢税システムが導入されたら[編集 | ソースを編集]

  • メジャーリーグには贅沢税という、球団の選手への年俸総額が一定の額を超えた場合、超過分に対し、17.5%の贅沢税をかけて算出した金額を課徴金として、メジャーリーグ機構が徴収し、収入の少ない球団に配分されるというシステムがあるそうです。もし球団同士の格差の拡大が進む日本で贅沢税が導入されたら?
  1. ナベツネ発狂。
    • あるいはこの妄想世界ではすでに他界しているかも。
  2. 巨人1球団だけが強硬に反対。
    • それでも裏口を見つけて補強に走るかも。
    • さもなければ読売撤退。
    • あるいは巨人が贅沢税構想の提案者である。でなければ日本プロ野球での実現はまず不可能。
      • この場合ナベツネ氏はすでに他界している。
  3. 広島大儲け。
    • オリックスも大儲け。
  4. 反対意見を抑えるために徴収した贅沢税の一部を環境保護や福祉・慈善事業などに投入する可能性がある。
    • 2012年以降は東日本大震災の義援金としてかなりの額が投入される。
  5. 配分金に依存するチームが出ないよう、経営放棄行為を厳しく取り締まるようになる。
    • 旧エクスポズ(現ナショナルズ)がその例で、観客減少を配分金で補おうとして、スター選手放出など過剰な経費節減をしていた。
    • 年俸の合計額が規定よりも下回った場合、分配金を支給せず逆贅沢税を徴取。
  6. 金満球団は対策として年俸の高い置物化している選手を年俸総額の安い球団に押し付ける。

監督のライセンス制度が導入されたら[編集 | ソースを編集]

  • サッカー界には指導者のライセンス制度があり、最高ランクであるS級ライセンスを取得しないとJリーグのチームの監督になることができません。野球にも指導者の育成のためにこのような制度を取り入れるべき、という声もありますがもし実現したらどうなるか考えてみましょう。
  1. 監督を目指すために今まで以上にしっかりとした理論、ノウハウが必要になって来る。
    • 名選手が人気だけで監督になるということはなくなる。
      • 少なくとも高橋由伸が引退させられる事は無かった。
    • 古田はともかく谷繁は選手兼任監督にならなかった。
  2. 選手時代に目立った活躍が出来なかった選手にも監督になれるチャンスが増えてくる。
    • プロ選手の経験がない監督も誕生する。
      • 栗山はもっと早くから監督になっていた。
      • 栗山や上田利治が顧問かノウハウ作りを担っていたかも。
  3. サッカーのようにチームの成績が不振だとシーズン中でも監督交代、というケースも増える。
    • 不振時にすぐに監督代行ができるように、全球団がコーチの一部や二軍監督にもライセンスを取らせるだろう。
  4. プロのライセンス制度が軌道に乗り始めたころにアマチュア野球界も独自のライセンス制度をはじめる。
    • ただしプロのライセンスでアマチュアの指導はできないようになる。
  5. 巨人は生え抜きの原則を撤廃しないと監督選定が出来なくなる可能性有。

3軍による野球リーグが発足したら[編集 | ソースを編集]

巨人やソフトバンクなどが3軍を持ってますが、もし正式にリーグができたら

  1. いずれは12球団すべてに3軍ができるかも。
  2. ドラフト制度が大幅に見直される。
  3. 独立リーグの球団も大半が参加する。
    • 3~4リーグぐらいまで大きくなる。

NPB球団直属の女子チームが10年早く誕生していたら[編集 | ソースを編集]

  • 現在、NPB球団直属の女子チームは、埼玉西武ライオンズ(令和2年4月結成)・阪神タイガース(令和3年2月結成)・読売巨人軍(結成予定)の3チーム。
  1. もちろん、12球団出揃っていたことだろう。
  2. 当然「女子プロ野球」は、大きく異なっていただろう。
    • 場合によっては、日本女子プロ野球機構は結成されなかったかもしれない。
  3. ソフトボールも影響を受けていた。

女性芸能人によるプロリーグがあったら[編集 | ソースを編集]

  • 2010年より日本女子プロ野球機構という女子プロ野球がスタート。これにあやかって女性芸能人による女子プロ野球リーグが発足したらどうなるでしょうか?
  1. 各芸能事務所単位でチームを結成。
    • 各芸能事務所がこぞって球団を結成し12チームくらいできていた。
    • グループで組むところも。
      • AKB48はどうなるんだ。
  2. 試合会場は、東京ドームや神宮球場、横浜スタジアムなど。
  3. リーグ名は「プリンセス・リーグ」。
  4. テレビ中継は、生放送。
    • 中継権を巡って民放各局がバトルを繰り広げる。
      • 中継権を取ったとしても全国ネットは難しいか?
        • バラエティー感覚なら『フジテレビONE』、れっきとした競技としてなら『日テレプラス』で放送かな。
      • 但し、NHKは不参加(放送法83条に抵触する「宣伝」とみなされる為)。

金属バットの使用がOKだったら[編集 | ソースを編集]

  1. 王貞治のホームラン55本は軽く超える選手が現れた。
    • 金属バットだったら年間100発以上打っている選手が居てもおかしくないと思う。
    • つか王が金属バット使ったら最低でも年間70~90発は打ってたかも。
    • 王貞治の個人ホームラン数は1000本を軽く超え、1500本前後は打っていた。
      • ワンナイの王シュレットの威力が増していた。
  2. イチローがヒットではなくホームラン(最低でも年間30~40発)を連発する。
  3. 打者にも関わらず腕を壊す選手が続出する。
  4. 投手は怪我人が続出。
    • 桑田真澄は…、
    • 投手用の防具が開発される。
  5. アオダモの保護に繋がる。
  6. オリンピックも木製に変わることはなかった。
  7. ステロイドに頼らずホームランを打てたので、ドーピング検査も厳しくなっていた。
    • 「ミッチェル報告書」に書かれるような選手は無期限出場停止。
  8. あまりに飛びすぎるので金属製で木製並みの飛距離になるよう素材研究が進む。
  9. 三振した腹いせにバットを折ろうとして自分の大腿骨が折れる打者がいる。
    • ブライアント、ブラッグス、タイロン・ウッズは確実に骨折しているな…。
    • 同じく三振した腹いせに叩きつけたバットが跳ね返る際の骨折も現実以上だろう。
  10. 2011年にNPBで導入された統一球が名実ともに世界統一球になった。
  11. 甲子園などのラッキーゾーンは最初から作られず、フェンウェイパークの「グリーンモンスター」のようなものが一部球場で設置された。
  12. サミー・ソーサのコルクバット騒動もなかった。
  13. 清原和博のバット投げ事件の時には平沼定晴は怪我をしていて、清原が現実以上に叩かれていた。
  14. 打者が勢いあまってバットをスタンドに飛ばした際の観客の怪我も現実以上だった。

川淵三郎がNPBコミッショナーに就任したら[編集 | ソースを編集]

  1. 少なくともナベツネは日本球界から撤退することになる。
    • その代わりナベツネが川渕氏の後釜になる。
  2. コミッショナーの権限がMLB並みに強化される。
  3. 放映権料はリーグが一括管理し、人気・戦力面での巨人一極集中がなくなり分散化する。
  4. 新規参入に対しても積極的になり、エクスパンジョンにより球団数も増加へ。
    • そして各都道府県に必ずプロ野球団が存在するようになる。
      • 「プロ野球百年構想」 が策定されるかも。
    • 大リーグみたく、東地区や西地区に分かれることはもちろん、2部制の導入も本格的に議論されるであろう。
      • その代わり、セ・パ2リーグ制やセ・パ交流戦に関しては見直しの対象になりそう。
        • 2部制導入に関しては独立リーグも合併されそう。
    • 新球団の参入条件として、クラブライセンス制度は導入されそう。
  5. Jリーグみたいに「企業名の付いたチーム名はダメ」なんてことにはならない?
    • それはなくてもユースチームや女子チームを傘下に置くとか、指導者のライセンス制度導入あたりはありそう。
    • 球団名の表記は変わるかもしれない(例えば日本ハム北海道ファイターズって具合に)
    • 実際、バスケのBリーグでは、企業名禁止。
  6. テレビでの「珍プレー好プレー」の放送は禁止になる。
  7. ゆくゆくはJFAみたいにプロ・アマを一括して管理する協会ができるだろう。
    • 当然、その場合は高野連が解体されるのは言うまでもないだろう。
      • 日本野球連盟も見直しの対象になりそう。
    • 審判もライセンス制になり、現在のセ・リーグとパ・リーグの試合や高校野球の決勝戦に関しては最上位のライセンスを持った人が担当することになる。
      • 国際審判員制度が設けられた暁には、日本シリーズやオールスターゲームは国際審判員が裁くことになる。
      • 引退した審判員は審判アセッサーに就任か。
    • サッカーで言うところのJFLに近い形でアマチュア野球全国リーグが発足する。
      • アマチュア野球版地域リーグも同様に発足する。
  8. 朝日新聞主導による抜本的改革が実施される。
    • 当然、読売と、読売に肩入れする横浜DeNAとヤクルトは、朝日新聞による強権発動の対象となる。
      • 下手すると中日も危ない。
  9. MVPやベストナインなどの表彰は選手間投票だけで行われる。
    • 特定の球団の番記者が組織票を入れることはなくなる。
  10. 優勝チームに授与されるものはペナントではなく優勝銀皿 (シャーレ) になる。
  11. もしかしたらファームチームによるリーグがなくなる。
    • その代わりにサッカーのリザーブチームのように上記のアマチュア地域リーグに参加しているかも。
  12. 各都道府県のアマチュア野球チームとプロ野球チームによる全国規模のトーナメント大会が開催される。
    • この大会の優勝チームに天皇杯が授与される。
      • この大会の優勝チームとプロ野球最上位リーグの優勝チームによりスーパーカップが開催される。
    • 野球での天皇杯は六大学野球のものだから誰が日本野球機構のコミッショナーに就任しようとも関係ないだろう。
  13. 最上位リーグ所属チームを対象にしたカップ戦が開催される (JリーグYBCルヴァンカップに近いもの) 。